JPS63102571A - テレビジヨン受像機の音声出力回路 - Google Patents
テレビジヨン受像機の音声出力回路Info
- Publication number
- JPS63102571A JPS63102571A JP61248680A JP24868086A JPS63102571A JP S63102571 A JPS63102571 A JP S63102571A JP 61248680 A JP61248680 A JP 61248680A JP 24868086 A JP24868086 A JP 24868086A JP S63102571 A JPS63102571 A JP S63102571A
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- JP
- Japan
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- speakers
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- audio
- external
- speaker
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- 230000005236 sound signal Effects 0.000 claims description 9
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000002503 metabolic effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Television Receiver Circuits (AREA)
- Stereophonic System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、音声多重受信機能およびサラウンド回路をも
つテレビジョン受像機の音声出力回路に関するものであ
る。
つテレビジョン受像機の音声出力回路に関するものであ
る。
従来の技術
テレビジョン受像機の音声出力回路の従来例を第2図に
示す。図中、1は音声アンプ、2は内蔵スピーカへ左右
音声信号を供給したり、供給を切断する切換スイッチ、
s、、s、’は内蔵スピーカである。また、このテレビ
ジョン受像機は、外部音声アンプ3を接続する端子およ
び外部リヤスピーカS2,82′を接続する端子を備え
ている。S、、S3’は外部スピーカである。
示す。図中、1は音声アンプ、2は内蔵スピーカへ左右
音声信号を供給したり、供給を切断する切換スイッチ、
s、、s、’は内蔵スピーカである。また、このテレビ
ジョン受像機は、外部音声アンプ3を接続する端子およ
び外部リヤスピーカS2,82′を接続する端子を備え
ている。S、、S3’は外部スピーカである。
上記構成において、左右の音声信号は音声アンプ1で増
幅され、切換スイッチ2を介して内蔵スピーカs、、s
、’に供給されるとともに、音声アンプ1の入力側にお
いて外部音声アンプ3に供給され、外部スピーカs、、
s3’に送られる。また、外部リヤスピーカS2,82
′についても音声アンプ1の出力側より供給される。そ
して、切換スイッチ2が図示する位置にあるとき(内蔵
スピーカ側)は左右の音声信号は内蔵スピーカS、、S
、’ 、外部リヤスピーカs2.船’および外部スピー
カs3. s3’の全てに供給され、切換スイッチ2を
図示する位置と反対側に切換えると(外部スピーカ側)
、内蔵スピーカs、、s、’への供給が停止され、外部
リヤスピーカS2.S2/および外部スピーカS、、S
3’にのみ音声信号は供給される。回路図的には、この
ように2つのモードになるが、実際、外部スピーカs3
.s3’を接続して使用する場合は、切換スイッチ2は
外部スピーカ側に切換えて内蔵スピーカs、、s、’は
切っておく。このように音声多重代謝回路・サラウンド
回路内蔵のテレビジョン受像機では図に示す様に、内蔵
スピーカs、、s、’使用時と、外部スピーカs3.s
、’使用時で、サラウンドリヤスピーカS2,82′の
出力レベルは一定である。
幅され、切換スイッチ2を介して内蔵スピーカs、、s
、’に供給されるとともに、音声アンプ1の入力側にお
いて外部音声アンプ3に供給され、外部スピーカs、、
s3’に送られる。また、外部リヤスピーカS2,82
′についても音声アンプ1の出力側より供給される。そ
して、切換スイッチ2が図示する位置にあるとき(内蔵
スピーカ側)は左右の音声信号は内蔵スピーカS、、S
、’ 、外部リヤスピーカs2.船’および外部スピー
カs3. s3’の全てに供給され、切換スイッチ2を
図示する位置と反対側に切換えると(外部スピーカ側)
、内蔵スピーカs、、s、’への供給が停止され、外部
リヤスピーカS2.S2/および外部スピーカS、、S
3’にのみ音声信号は供給される。回路図的には、この
ように2つのモードになるが、実際、外部スピーカs3
.s3’を接続して使用する場合は、切換スイッチ2は
外部スピーカ側に切換えて内蔵スピーカs、、s、’は
切っておく。このように音声多重代謝回路・サラウンド
回路内蔵のテレビジョン受像機では図に示す様に、内蔵
スピーカs、、s、’使用時と、外部スピーカs3.s
、’使用時で、サラウンドリヤスピーカS2,82′の
出力レベルは一定である。
発明が解決しようとする問題点
ところが、この様な回路では、一般に内蔵スピーカs、
、s、’を切り内蔵スピーカs、、s、’より出力の大
きい外部スピーカs、、s5’の使用時に、サラウンド
のりヤスピー力S2,82′の出方レベルが小さい為、
十分なサラウンド効果が得られないという問題点があっ
た。
、s、’を切り内蔵スピーカs、、s、’より出力の大
きい外部スピーカs、、s5’の使用時に、サラウンド
のりヤスピー力S2,82′の出方レベルが小さい為、
十分なサラウンド効果が得られないという問題点があっ
た。
本発明は、この様な従来の問題点を解消するものであり
、外部スピーカの接続時に、サラウンドリヤスピーカに
おいて十分なサラウンド効果を得る事を可能とした音声
出方回路を提供するものである。
、外部スピーカの接続時に、サラウンドリヤスピーカに
おいて十分なサラウンド効果を得る事を可能とした音声
出方回路を提供するものである。
問題点を解決するための手段
本発明の音声出力回路は、内蔵スピーカへの音声信号の
供給を接断する切換スイッチに連動して、サラウンドリ
ヤスピーカの出力レベルを可変したものである。
供給を接断する切換スイッチに連動して、サラウンドリ
ヤスピーカの出力レベルを可変したものである。
作用
本発明の音声出力回路は、内蔵スピーカへの音声信号の
供給を接断する切換スイッチに連動してサラウンドリヤ
スピーカの出力レベルを変えるもので、内蔵スピーカ使
用時にサラウンドリヤスピーカの出力レベルを落とし、
外部スピーカ接続時にはサラウンドリヤスピーカの出力
レベルを上げることにより相対的に外部スピーカ使用時
のサラウンド効果を高めることができるものである。
供給を接断する切換スイッチに連動してサラウンドリヤ
スピーカの出力レベルを変えるもので、内蔵スピーカ使
用時にサラウンドリヤスピーカの出力レベルを落とし、
外部スピーカ接続時にはサラウンドリヤスピーカの出力
レベルを上げることにより相対的に外部スピーカ使用時
のサラウンド効果を高めることができるものである。
実施例
以下、本発明の一実施例の音声出力回路を図面を参照し
て説明する。なお、図中第2図と同一物には同一番号を
符して説明する。第1図において、R,、R2は音声ア
ンプ1の出力端子とサラウンドリヤスピーカS2,82
′ との間に挿入された抵抗である。また、サラウンド
リヤスピーカS2,82′は切換スイッチ2の外部スピ
ーカ側端子に直接接続されている。
て説明する。なお、図中第2図と同一物には同一番号を
符して説明する。第1図において、R,、R2は音声ア
ンプ1の出力端子とサラウンドリヤスピーカS2,82
′ との間に挿入された抵抗である。また、サラウンド
リヤスピーカS2,82′は切換スイッチ2の外部スピ
ーカ側端子に直接接続されている。
したがって、上記構成において、いま切換スイッチ2を
図示するように内蔵スピーカ側にした場合、サラウンド
リヤスピーカS2,82′には、抵抗R,,R2を通っ
た音声信号が出力される。次に内蔵スピーカs、、s、
’を切って外部スピーカ側に切換スイッチ2を切換えた
時、音声アンプ1から音声出力信号がサラウンドリヤス
ピーカS2,82′に直結されて出力され、内蔵スピー
カを使用せず外部スピーカ使用時のサラウンドリヤスピ
ーカS2゜82′の出力レベルが内蔵スピーカ使用時の
それより相対的に大きくなり、サラウンド効果が大きく
なる。
図示するように内蔵スピーカ側にした場合、サラウンド
リヤスピーカS2,82′には、抵抗R,,R2を通っ
た音声信号が出力される。次に内蔵スピーカs、、s、
’を切って外部スピーカ側に切換スイッチ2を切換えた
時、音声アンプ1から音声出力信号がサラウンドリヤス
ピーカS2,82′に直結されて出力され、内蔵スピー
カを使用せず外部スピーカ使用時のサラウンドリヤスピ
ーカS2゜82′の出力レベルが内蔵スピーカ使用時の
それより相対的に大きくなり、サラウンド効果が大きく
なる。
発明の効果
以上のように、本発明の音声出力回路は、外部スピーカ
接続時に、相対的にリヤスピーカの出力レベルを上げる
事により、より大きなサラウンド効果を得る事が出来、
実用上きわめて有利なものである。
接続時に、相対的にリヤスピーカの出力レベルを上げる
事により、より大きなサラウンド効果を得る事が出来、
実用上きわめて有利なものである。
第1図は本発明の一実施例におけるテレビジョン受像機
の音声出力回路の回路図、第2図(は従来例の回路図で
ある。 2・・・・・・切換スイッチ、s、、s、’・・・・・
・内蔵スピーカ、s2. s2’ 町、、サラウンドリ
ヤスピーカ、s5゜83′・・・・・・外部スピーカ、
R,、R2・・印・抵抗。
の音声出力回路の回路図、第2図(は従来例の回路図で
ある。 2・・・・・・切換スイッチ、s、、s、’・・・・・
・内蔵スピーカ、s2. s2’ 町、、サラウンドリ
ヤスピーカ、s5゜83′・・・・・・外部スピーカ、
R,、R2・・印・抵抗。
Claims (1)
- 外部アンプを接続可能な音声出力端子と、内蔵音声アン
プの出力側より音声信号が供給されるサラウンドリヤス
ピーカと、内部スピーカへの音声信号の供給を接断する
音声切換スイッチを備え、かつ上記音声切換スイッチに
連動して、サラウンドリヤスピーカの出力レベルを可変
出来る手段を備えたテレビジョン受像機の音声出力回路
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61248680A JPS63102571A (ja) | 1986-10-20 | 1986-10-20 | テレビジヨン受像機の音声出力回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61248680A JPS63102571A (ja) | 1986-10-20 | 1986-10-20 | テレビジヨン受像機の音声出力回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63102571A true JPS63102571A (ja) | 1988-05-07 |
Family
ID=17181734
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61248680A Pending JPS63102571A (ja) | 1986-10-20 | 1986-10-20 | テレビジヨン受像機の音声出力回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63102571A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007037208A1 (ja) * | 2005-09-29 | 2007-04-05 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | 映像音出力装置、及び外部スピーカ制御装置 |
WO2007040053A1 (ja) * | 2005-09-30 | 2007-04-12 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | 映像音出力装置、及び外部スピーカ制御装置 |
-
1986
- 1986-10-20 JP JP61248680A patent/JPS63102571A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007037208A1 (ja) * | 2005-09-29 | 2007-04-05 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | 映像音出力装置、及び外部スピーカ制御装置 |
US8094830B2 (en) | 2005-09-29 | 2012-01-10 | Panasonic Corporation | Video/sound output device and external speaker control device |
US8233634B2 (en) | 2005-09-29 | 2012-07-31 | Panasonic Corporation | Video/sound output device and external speaker control device |
JP5179186B2 (ja) * | 2005-09-29 | 2013-04-10 | パナソニック株式会社 | 映像音出力装置、音出力形態通知方法、映像音出力システム |
WO2007040053A1 (ja) * | 2005-09-30 | 2007-04-12 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | 映像音出力装置、及び外部スピーカ制御装置 |
US7970155B2 (en) | 2005-09-30 | 2011-06-28 | Panasonic Corporation | Video/audio output device and external speaker control apparatus |
US8054996B2 (en) | 2005-09-30 | 2011-11-08 | Panasonic Corporation | Video/audio output device and external speaker control apparatus |
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