JPS63100961A - 硫化物鉱物の選択的泡沫浮遊選鉱のための捕集剤 - Google Patents

硫化物鉱物の選択的泡沫浮遊選鉱のための捕集剤

Info

Publication number
JPS63100961A
JPS63100961A JP61207632A JP20763286A JPS63100961A JP S63100961 A JPS63100961 A JP S63100961A JP 61207632 A JP61207632 A JP 61207632A JP 20763286 A JP20763286 A JP 20763286A JP S63100961 A JPS63100961 A JP S63100961A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sulfide
metal
minerals
scavenger
flotation
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61207632A
Other languages
English (en)
Inventor
リチヤード・アール・クリンペル
ロバート・デイ・ハンセン
エドウイン・ジエイ・ストロジニイ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Dow Chemical Co
Original Assignee
Dow Chemical Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Dow Chemical Co filed Critical Dow Chemical Co
Publication of JPS63100961A publication Critical patent/JPS63100961A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B03SEPARATION OF SOLID MATERIALS USING LIQUIDS OR USING PNEUMATIC TABLES OR JIGS; MAGNETIC OR ELECTROSTATIC SEPARATION OF SOLID MATERIALS FROM SOLID MATERIALS OR FLUIDS; SEPARATION BY HIGH-VOLTAGE ELECTRIC FIELDS
    • B03DFLOTATION; DIFFERENTIAL SEDIMENTATION
    • B03D1/00Flotation
    • B03D1/001Flotation agents
    • B03D1/004Organic compounds
    • B03D1/012Organic compounds containing sulfur
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B03SEPARATION OF SOLID MATERIALS USING LIQUIDS OR USING PNEUMATIC TABLES OR JIGS; MAGNETIC OR ELECTROSTATIC SEPARATION OF SOLID MATERIALS FROM SOLID MATERIALS OR FLUIDS; SEPARATION BY HIGH-VOLTAGE ELECTRIC FIELDS
    • B03DFLOTATION; DIFFERENTIAL SEDIMENTATION
    • B03D2201/00Specified effects produced by the flotation agents
    • B03D2201/02Collectors
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B03SEPARATION OF SOLID MATERIALS USING LIQUIDS OR USING PNEUMATIC TABLES OR JIGS; MAGNETIC OR ELECTROSTATIC SEPARATION OF SOLID MATERIALS FROM SOLID MATERIALS OR FLUIDS; SEPARATION BY HIGH-VOLTAGE ELECTRIC FIELDS
    • B03DFLOTATION; DIFFERENTIAL SEDIMENTATION
    • B03D2203/00Specified materials treated by the flotation agents; specified applications
    • B03D2203/02Ores

Landscapes

  • Manufacture And Refinement Of Metals (AREA)
  • Treatment Of Water By Oxidation Or Reduction (AREA)
  • Solid-Sorbent Or Filter-Aiding Compositions (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、鉱石から金属含有硫化物鉱物および硫化物化
金属含有酸化物鉱物を泡沫浮遊選鉱により回収するため
の新規な捕集剤に関する。
浮遊選鉱は液体中に懸濁した微細な鉱物の固体、例えば
、粉末状の鉱石の混合物を処理する1つの方法であり、
ここで前記液体中に気体を導入して(かあるいはその場
で気体を供給して)液体の上部に固体のあるものを含有
する泡の塊を生成し、そして鉱石の他の固体成分を懸濁
させて(泡立てないで)残すことによって、このような
固体の一部分を鉱石中に存在する他の微細な固体、例え
ば、粘土および他の同様な物質から分離する。
浮遊選鉱は、種々の物質の粒子を内部に懸濁して含有す
る液体の中に気体を導入して、ある気体をある種の懸濁
した固体に付着させかつ他の固体に      ・付着
させず、そしてこうして気体を付着して有する粒子を液
体よりも軽くするという原理に基づ<、シたかて、これ
らの粒子は液体の上部に上昇して泡を形成する。
浮遊選鉱法を改良するために、種々の浮遊選鉱試薬が懸
濁液と混合されてきた。これらの試薬ははたすべき機ス
先に従って分類される:捕集剤、例えば、キサンテート
類、チオノカーバメート類など:安定な泡の形成を促進
する泡立て剤、例えば、天然油、例えば、パイン油およ
びユーカリ油:変性剤1例えば、捕集剤の存在下に浮遊
を誘導する活性化剤1例えば、硫酸銅;液体中に保持し
ようとする鉱物に捕集剤自体が機能するのを防止し、こ
れによりある物質が上に運ばれかつ泡の一部分を形成す
るのを失活させる傾向のある抑制剤、例えば、シアノ化
ナトリウム;最適な冶金学的結果を生成するためのpH
mm剤、例えば、石灰石、ソーダ灰;など。
従来記載された添加剤は鉱石の性質、回収すべき1種ま
たは2種以上の鉱物、およびそれと組み合わせて使用す
べき付加物に従う使用のために選択されていることに注
意することが重要である。
浮遊選鉱をとくに価値ある工業的操作とする現象の理解
は、本発明の実施において必須ではない、浮T1選鉱を
とくに価値ある工業的操作とする現象は、捕捉された気
体を含有する液体中に懸濁した粒状の固体の表面の、一
方において液体、他方において気体に対する、選択的親
和性に大きく関連するように思われる。
ある数の鉱物の分離法において浮遊選鉱は用いられる。
この分離法には、銅、亜鉛、鉛、ニッケル、モルブデン
およびそしての金属を含有するもののような金属含有物
鉱物を、鉄含有硫化物鉱物、例えば、黄鉄鉱および磁硫
鉄鉱から分離する選択的分離を包含される。
金属含有硫化物鉱物または硫化物化金属含有酸化物鉱物
の回収に普通に使用される捕集剤の中には、キサンテー
ト類、ジチオホスフェート類およびチオノカーバメート
類がある。金属含有物鉱物または硫化物化金属含有酸化
物鉱物の回収において有用であると普通に認識されてい
る他の捕集剤ほ、メルカプタン類、ジチルファイド類(
R−3S−R)およびポリサルファイド類[R−(S)
n−R](ここでnは3以上である)である。
金属含有硫化物鉱物または硫化物化金属含有酸化物鉱物
をいっそう有用な純粋な金属の状態に転化することは、
製錬法によってしばしば達成される。このような製錬法
は揮発性イオウ化合物を形成する。これらの揮発性イ才
つ化合物は、しばしば煙突を通して大気中に放出される
か、あるいはこのような煙突から高価なかつ煩雑なスク
ラビング装置によって除去される。多くの非鉄金属含有
硫化物鉱物または金属含有酸化物鉱物は、鉄含有硫化物
鉱物、例えば、黄鉄鉱および磁硫鉄鋸の存在下に天然に
見出される。鉄含有硫化物鉱物を浮遊選鉱において非鉄
金属含有硫化物鉱物および硫化物化金属含有酸化物鉱物
と一緒に回収するとき、製錬法において放出される過剰
のイオンが存在する。必要とされるものは、鉄含有硫化
物鉱物1例えば、黄鉄鉱および磁硫鉄鉱を回収しないで
、非鉄金属含有硫化物鉱物および硫化物化金属含有酸化
物鉱物を選択的に回収する方法である。
商用捕集剤のうちで、キサンテート類、ジチオホスフェ
ート類およびチオノカーバメート類は鉄含有硫化物鉱物
の存在下に非鉄金属含有硫化物鉱物を選択的に回収しな
い0反対に、このような捕集剤はすべての金属含有硫化
物鉱物を集めかつ回収する。メルカプタンの捕集剤は環
境的に不都合な臭いを有し、そして金属含有硫化物鉱物
の浮遊選鉱のいて連動学的に非常に遅い、ジチルファイ
ド類およびポリサルファイド類は、捕集剤として使用す
ると、運動学的に遅く低い回収率を与える。したがって
、メルカプタン類、ジチルファイド類およびポリサルフ
ァイド類は商業的に一般に使用されていない、さらに、
メルカプタン類、ジチルファイド類およびポリサルファ
イド類は、鉄含有硫化物鉱物の存在下に非鉄金属含有硫
化物鉱物を選択的に回収しない。
必要なものは、鉄含有硫化物鉱物、例えば、黄鉄鉱およ
び磁硫鉄鉱の存在下に広い範囲の金属含有物鉱物を、比
較的すぐれた回収速度で、選択的に回収する浮遊選鉱捕
集剤である。
本発明は、鉱石から金属含有硫化物鉱物および硫化物化
金属含有酸化物鉱物を泡沫浮遊還部により回収するため
の新規な捕集剤に関する。さらに詳しくは、本発明は、
鉱石から金属含有硫化物鉱物または硫化物化金属含有酸
化物鉱物を回収する方法であって、鉱石を、水性パルプ
の形態で、浮J!12還部:1(の浮遊還部捕集剤の存
在下に泡沫浮遊選鉱法にかけ、ここで前記捕集剤は1ま
たは2以上のモノサルファイド単位を含有する炭化水素
を有し、ここで1または2以上のイオウ原子が結合する
炭素原子は脂肪族または環式脂肪族の炭素原子であり、
そして前記捕集剤の炭化水素部分の合計の炭素含量は、
前記捕集剤が、金属含有硫化物鉱物または硫化物化金属
含有酸化物鉱物が泡の中に回収される条件下に、金属含
有硫化物鉱物または硫化物化金属含有酸化物鉱物の粒子
を空鉢/気泡の界面へ4fl[進させるために十分な疎
水特性を有するようなものであることを特徴とする鉱石
から金属含有硫化物鉱物または硫化物化金属含有酸化物
鉱物を回収する方法、に関する。
本発明の新規な捕集剤は、非鉄金属含有硫化物鉱物また
は硫化物化金属含有酸化物鉱物の驚くべきほどに高い回
収率、およびこのような非鉄金属含有硫化物鉱物および
硫化物化金属含有酸化物鉱物が鉄含有硫化物鉱物中に見
出されるとき、このような非鉄金属含有硫化物鉱物およ
び硫化物化金属含有酸化物鉱物に対する驚くべきほどに
高い選択率を生ずる。これらの捕集剤はすぐれた回収率
およびすぐれた運動力学を示す。
本発明の新規な捕集剤は、lまたは2以上のモノサルフ
ァイド単位を含有する炭化水素であり、ここでサルファ
イド単位のイ才つ原子は非芳香族炭素原子、すなわち、
脂肪族または環式脂肪族の炭素原子に結合している。モ
ノサルファイド単位は、ここでは、イオウ原子が炭化水
素部分のみの2個の炭素原子に結合する単位を意味する
。lまたは2以」二のモノサルファイド単位を含有する
このような炭化水素化合物は、ここで使用するとき、ヒ
ドロキシ、シアノ、ハロ、エーテル、ヒドロカルビルオ
キシ ル する.非芳香族炭素原子は、ここでは、芳香族環の一部
分ではない炭素原子を意味する。
モノサルファイド単位を含有する好ましい炭化水素は、
式 %式% 式中、 R1およびR2は独立にヒドロカルビル基であり、前記
ヒドロカルビル基(は置換されていないかあるいは1ま
たは2以上のヒドロキシ、シアノ、八日,エーテル、ζ
ドロカルビルオキシまたはヒドロカルビルチオエーテル
の部分で置換されており,そして R1およびR2は結合してSと複素環式環構造を形成す
ることができ、だだしSは脂肪族または環式脂肪族の炭
素原子に結合し、さらにただし炭化水素の硫化物の合計
の炭素含量はそれが金属含有硫化物鉱物または硫化物化
金属含有酸化物鉱物の粒子を空気/気泡の界面へ推進さ
せるために十分な疎水特性を有するようなものである、 に相当するものを包含する。
好ましくは、RIおよびR2は独立に脂肪族、環式脂肪
族またはアラルキルの部分であり,前記部分は置換され
ていないかあるいは1または2以上のヒドロキシ、シア
ノ、ハロ、OR3tたはSR3の部分で置換されており
、ここでR3はヒドロカルビル基であり;RIおよびR
2は結合してSと複素環式環を形成することができる 
R1およびR2はより好ましくは脂肪族または環式脂肪
     族の部分であり、前記部分は置換されていな
いかあるいは!または2以上のシアノ、ハロ、ヒドロキ
シ、OR3またはSR3の部分で置換されており、ここ
でR3はヒドロカルビル基であり,R1およびR2は結
合してSと複素環式環を形成することができる.より好
ましい実施態様において、RIおよびR2は結合してS
と複素環式環を形成せず、そしてR1およびR2は独立
にアルキル、アルケニル、アルキニル、シクロアルキル
またはシクロアルケニルであり、これらの基は置換され
ていないかあるいは1または2以上のシアノ、ハロ、ヒ
ドロキシ、OR3またはSR3の部分で置換されており
、ここでR3は脂肪族または環式脂肪族である.最も好
ましい実施態様において。
R1およびR2は同一の炭化水素の部分ではなく、すな
わち、モノサルファイドは非対称である l(3は好ま
しくは脂肪族または環式脂肪族である R3はより好ま
しくは脂肪族または環式脂肪族である,R3はより好ま
しくはアルキル、アルケニル、シクロアルキルまたはシ
クロアルケニルである.最も好ましい実施態様において
、R1およびR2は独立にアルキルまたはアルケニルで
あり、とくにR1はメチルまたはエチルであり、そして
R2はc6−ci 1アルキルまたはc6−CI+フル
ケニル基であり、例えば、エチルオクチルサルファイド
である.最も好ましい実施態様−において、R1および
R2は同一の炭化水素ではない、すなわち、モノサルフ
ァイドは非対称である R3は好ましくは脂肪族または
環式脂肪族である l(3はより好ましくはアルキル、
アルケニル、シクロアルキルまたはシクロアルケニルで
ある。
炭化水素モノサルファイド捕集剤の炭化水素部分の合計
の炭素含量は、硫化物捕集剤が金属含有硫化物鉱物また
は硫化物化金属含有酸化物鉱物の粒子を空気/気泡の界
面へ推進させるために十分な疎水特性を有するようなも
のである.好ましくは、炭化水素モノサルファイド捕集
剤の炭化水素部分の合計の炭素含量は、最大の炭素数が
4、より好ましくは6、最も好ましくは8であるような
ものである.最大の炭素含量は好ましくは20。
より好ましくは16、最も好ましくは12である。
本発明において有用な環式化合物の例は、次の構造を包
含する。
\ /     および 式中、R4は独立に水素、アリール、アルカリール、ア
ラルキル、アルキル、アルケニル、アルキニル、シクロ
アルキル、シクロアルケニル、ヒドロキシ、シアノ、ハ
ロ、OR3またはSR3基であり、ここで7リール、ア
ルカリール、アラルキル、アルキル、アルケニル、アル
キニル、シクロアルキル、シクロアルケニルはヒドロキ
シ、シアノ、ハロ、OR3またはSR3などで置換され
ていてもよく;そしてR5は直鎖状もしくは分枝鎖状の
アルキレンまたはアルケニレンまたはフルキニレンであ
り、これらの基は置換されていないがあるいは1または
2以」二のシアノ、ハロ、ヒドロキシ、OR3またはS
R3基で置換されている。
本発明の他の好ましい実施態様において、本発明の捕集
剤は式 %式%) 式中。
R6は独立にヒドロカルビル基であり、前記ヒドロカル
ビル基はr11換されていないかあるいはヒドロキシ、
シアノ、ハロ、エーテル、ヒドロカルビルオキシまたは
ヒドロカルビルチオエーテルの部分で置換されており、
ここで2つのR6部分は結合してイオウ原子と環式環ま
たは複素環式環を形成することができ、そしてnは0,
1.2または3であり:ただし捕集剤の炭化水素部分の
合計の炭素含量は、捕集剤が金属含有硫化物鉱物または
硫化物化金属含有酸化物鉱物の粒子を空気/気泡の界面
へ推進させるために十分な疎水特性を有するようなもの
である、 に相当する。
上の式において、R6は好ましくは脂肪族、環式脂肪族
、アリール、アルカリールまたはアラルキルであり、こ
れらの基は置換されていないかあるいはシアノ、ハロ、
ヒドロキシ、OR3またはSR3基で置換されており、
ここでR3は上に定義した通りである。より好ましくは
、R6は脂肪族または環式脂肪族の基であり、これらの
基は置換されていないかあるいはヒドロキシ、シアノ。
ハロ、脂肪族エーテル、環式脂肪族エーテル、脂肪族チ
オエーテルまたは環式脂肪族チオエーテル基で置換され
ている。さらにより好ましくは。
R5はアルキル、アルケニル、シクロアルキルまたはシ
クロアルケニルの部分である。最も好ましくは、一方(
i’)−C(H) n (R’ ) 3− nはメチル
またはエチル基であり、そして他方はC6−C11アル
キルまたはC6−ct 1アルケニル基である。好まし
くは、nは1.2または3であり、より好ましくは2ま
たは3である。
式R1−5−R2(式中、R1およびR2は上に定義し
た通りである)のモノサルファイド単位を含有する好ま
しい炭化水素は、この分野において知られている標準法
より、例えば、R2−HおよびR1−H(ここでR1お
よびR2は上に定義した通りである)を反応させること
によって製造される。
本発明の範囲内の化合物の例は、次のものを包含する:
メチルブチルサルファイド、メチルペンチルサルファイ
ド、メチルヘキシルサルファイド、メチルへブチルサル
ファイド、メチルオクチルサルファイド、メチルノニル
サルファイド、メチルデシルサルファイド、メチルウン
デシルサルファイド、メチルドデシルサルファイド、メ
チルシクロペンチルサルファイド、メチルシクロヘキシ
ルサルファイド、メチルシクロヘプチルサルファイド、
メチルシクロオクチルサルファイド、エチルブチルサル
ファイド、エチルペンチルサルファイド、エチルヘキシ
ルサルファイド、エチルへブチルサルファイド、エチル
オクチルサルファイド、エチルノニルサルファイド、エ
チルデシルサルファイド、エチルウンデシルサルファイ
ド、エチルドデシルサルファイド、エチルシクロペンチ
ルサルファイド、エチルシクロヘキシルサルファイド、
エチルシクロヘプチルサルファイド、エチルシクロオク
チルサルファイド、プロピルブチルサルファイド、プロ
ピルペンチルサルファイド、プロピルヘキシルサルファ
イド、プロピルへブチルサルファイド、プロピルオクチ
ルサルファイド、プロピルノニルサルファイド、プロピ
ルデシルサルファイド、プロピルウンデシルサルファイ
ド、プロピルドデシルサルファイド、プロピルシクロペ
ンチルサルファイド、プロピルシクロヘキシルサルファ
イド、プロピルシクロヘプチルサルファイド、プロピル
シクロオクチルサルファイド、ジブチルサルファイド、
ブチルペンチルサルファイド、ブチルヘキシルサルファ
イド、ブチルヘプチルサルファイド、ブチルオクチルサ
ルファイド、ブチルノニルサルファイド、ブチルデシル
サルファイド、ブチルウンデシルサルファイド、ブチル
ドデシルサルファイド、ブチルシクロペンチルサルファ
イド、ブチルシクロへキシルサルファイド、ブチルシク
ロへブチルサルファイド、ブチルシクロオクチルサルフ
ァイド、ジオクチルサルファイド、ペンチルヘキシルサ
ルファイド、ペンチルヘプチルサルファイド、ペンチル
オクチルサルファイド、ペンチルノニルサルファイド、
ペンチルデシルサルファイド、ペンチルウンデシルサル
ファイド、ペンチルドデシルサルファイド、ペンチルシ
クロペンチルサルファイド、ペンチルシクロヘキシルサ
ルファイド、ペンチルシクロヘプチルサルファイド、ペ
ンチルシクロオクチ      “ルサルファイド、ジ
デシルサルファイド、ヘキシルヘプチルサルファイド、
ヘキシルオクチルサルファイド、ヘキシルノニルサルフ
ァイド、ヘキシルデシルサルファイド、ヘキシルウンデ
シルサルファイド、ヘキシルドデシルサルファイド、ヘ
キシルシクロペンチルサルファイド、ヘキシルシクロヘ
キシルサルファイド、ヘキシルシクロへブチルサルファ
イド、ヘキシルシクロオクチルサルファイド、ジオクチ
ルサルファイド、ヘプチルオクチルサルファイド、ヘプ
チルノニルサルファイド、ヘプチルデシルサルファイド
、ヘプチルウンデシルサルファイド、ヘプチルドデシル
サルファイド、ヘプチルシクロペンチルサルファイド、
ヘプチルシクロヘキシルサルファイド、ヘプチルシクロ
へブチルサルファイド、ヘプチルシクロオクチルサルフ
ァイド、ジオクチルサルファイド、オクチルノニルサル
ファイド、オクチルデシルサルファイド、オクチルウン
デシルサルファイド、オクチルドデシルサルファイド、
オクチルシクロペンチルサルファイド、オクチルシクロ
ヘキシルサルファイド、オクチルシクロへブチルサルフ
ァイド、オクチルシクロオクチルサルファイド、ジノニ
ルサルファイド、ノニルデシルサルファイド、ノニルウ
ンデシルサルファイド、ノニルドデシルサルファイド、
ノニルシクロペンチルサルファイド、ノニルシクロヘキ
シルサルファイド、ノニルシクロへブチルサルファイド
、ノニルシクロオクチルサルファイド、ジデシルサルフ
ァイド、デシルウンデシルサルファイド、デシルドデシ
ルサルファイド、デシルシクロペンチルサルファイド、
デシルシクロヘキシルサルファイド、デシルシクロへブ
チルサルファイド、およびデシルシクロオクチルサルフ
ァイド。より好ましいサルファイドは、次のものを包含
する:メチルヘキシルサルファイド、メチルへブチルサ
ルファイド、メチルオクチルサルファイド、メチルノニ
ルサルファイド、メチルデシルサルファイド、エチルヘ
キシルサルファイド、エチルへブチルサルファイド、エ
チルオクチルサルファイド、エチルノニルサルファイド
、エチルデシルサルファイド、ジブチルサルファイド、
ジペンチルサルファイド、ジヘキシルサルファイド、ジ
オクチルサルファイド、およびジオクチルサルファイド
炭化水素はここでは炭素原子および水素b;(子を有す
る有機化合物を意味する。変化水素という用語は、次の
有機化合物を包含する=アルカン、アルケン、アルキン
、シクロアルカン、シクロアルケン、シクロアルキン、
芳香族、脂肪族および環式脂肪族のアラルケンおよびア
ルキル置換芳香族。
脂肪族はここでは直鎖状および分枝鎖状の、飽和および
不飽和の炭化水素化合物、すなわち、アルカン、アルケ
ンまたはアルキンを呼ぶ。環式脂肪族はここでは飽和お
よび不飽和の環式炭化水素、すなわち、シクロアルケン
およびシクロアルカンを呼ぶ。
シクロアルカンは1、2.3以上の環式範囲を含有する
アルカンを呼ぶ。シクロアルケンは1または2以上の二
重結合を含有する1、2および多垣式基を呼ぶ。
ヒドロカルビルはここでは炭素原子および水素原子を含
有する有機基を意味する。用語ヒドロカルビルは次のイ
i L’S 7.Eを包含する:アルキル、アルケニル
、アルキニル、シクロアルキル、シクロアルケニル、ア
リール、脂肪族および環式脂肪族のアラルキルおよびア
ルカリール、用語アリールはここではビアリール、ビフ
ェニリル、フェニル、ナフチル、フェナントリル、アン
トラセニルおよびアルキレン基で架橋された2つのアリ
ール基を呼ぶ。アルカリールはここではアルキルニルま
たはアルキニルで置換されたアリール置換基を呼び、こ
こでアリールは上に定義した通りである。アラルキルは
ここではアリールが上に定義した通りであるアルキル基
を意味する。
CI  C20アルキルは次のものを包含する:直鎖状
および分枝鎖状のメチル、エチル、プロピル、ブチル、
ペンチル、ヘキシル、ヘプチル、オクチル、ノニル、デ
シル、ウンデシル、ドデシル、トリデシル、テトラデシ
ル、ペンタデシル、ヘキサデシル、ヘプタデシル、オク
タデシル、/ナデシルおよびエイコシル基。
ハロはここではクロロ、ブロモまたはヨウド基を,パN
味する。
未発IJ1の方法は鉱石から金属含有硫化物鉱物および
硫化物死金Bs含右耐化物鉱物の泡沫浮遊i.!!鉱よ
る回収に有用である。鉱石は土の中から取り出される物
質をここでは呼び、モして脈石と混合した所望の金属含
有物介物を包含する。脈石は、ここでは、価イ〆1がほ
とんどあるいはまっ.たくなくかつ所望の金属含有物鉱
物から分離することが必要である物質の部分を叶ぶ。
好ましい実施jホ様において、金属含有硫化物鉱物が回
収される.未発IJIのより好ましい実施5S様におい
て、外4、ニッケル、鉛、亜鉛、またはモリブデンを含
有する物質を回収する.本発明のさらに好ましい−じ施
jB様において、銅を含有する物質を回即する。また、
酸化されていない状態で高い自然の疎水性を有するもの
は、好ましい金属含有硫化物鉱物である。「酸化されて
いない状態における疎水性」は、新しく粉砕した鉱物あ
るいは捕集剤を添加しないで浮遊する傾向を示す新しい
表面を有する鉱物に適用する。
これらの化合物が有用である鉱石は、銅、亜鉛、モリブ
デン、コバルト、ニッケル、鉛、ヒ素、銀、クロム、金
、白金、ウランおよびそれらの混合物を含有する硫化物
の鉱物を包含する.本発明の方法を使用する泡沫浮M選
鉱によって濃縮できる金属含有硫化物鉱物の例は、次の
通りである二重を含有する鉱石、例えば、天然硫化物(
C u′s) 、 iF銅鉱(Cu2 S)、黄m鋸(
cu2FeS2)、バレラ.イト(C u2 F e4
S7またはCu3 Fe4 S7)、再調ffi(Cs
FeS4)、キューバナイト(Cu2 SFe4S5)
、硫ヒ銅鉱[Cu3 (As+  Sb)S4]、ゆう
銅鉱(Cu3Sbs2)、テンナンド鉱(CIg 2 
AS4 Sl 3 )、水111T 2g[ C u 
4(OH)s SOa ] 、アントレライト [Cu
3S04  (OH)4 ] 、 フrマチナ鉱[Cu
3  (SbAS)S4]および車骨鉱(PbCuSb
S3):鉛を含有する鉱物、例えば、方鉛鉱(PbS)
;アンチモン含有鉱物、例えば、輝安鉱(s b3S3
);亜鉛を含有する鉱物、例えば、ない亜鉛鉱(ZnS
);銀を含有する鉱物、例えば、税銀行(Ags 5b
S4)およびn銀鉱(Ag2S)ニクロム含有鉱物、例
えば、ドーブレライト(FeSCras3);ニッケル
含有鉱物、例えば、ペントラント鉱[(FeNi)qs
sl :モリブデン含有鉱物、例えば、モリブデナイ)
(M。
S2);および白金含有およびパラジウム含有鉱石1例
えば、クーパー鉱[Pt (AsS)2 ] 。
好ましい金属含有硫化物鉱物は、モリブデナイト(M 
o S2 ) 、黄銅鉱(CuAF、eS2 )、方鉛
鉱(PbS)、内亜鉛鉱(ZnS)、再調鉱(Cu5F
eS4)およびペントランド鉱([(FeNi)qss
lを包含する。
硫化物化金属含有酸化物鉱物は、このような鉱物に硫化
物の鉱物の特性を与えるために硫化の化学物質で処理し
た鉱物であり、こうしてこの鉱物は硫化物の鉱物のを回
収する捕集剤を使用して泡沫浮遊選鉱法において回収す
ることができる。硫−化の結果、硫化物の鉱物の特性を
有する酸化物の鉱物が得られる。酸化物の鉱物は、それ
と反応してイオウの結合または親和性を形成する化合物
と接触させる。このような方法はこの分野においてよく
知られている。このような化合物は、ナトリウムハイド
ロサルファイド、硫酸および硫化ナトリウムのような関
連するイオン含有塩類を包含する。
この方法が有用である硫化物化金属含有酸化物鉱物およ
び酸化物鉱物は、銅、アルミニウム、鉄、チタン、マグ
ネシウム、クロム、タングステン、モリブデン、マンガ
ン、スズ、ウランおよびそれらの混合物を含有する酸化
物鉱物を包含する0本発明の方法を用いて泡沫浮遊選鉱
により濃縮できる金属含有酸化物鉱物の例は、次の通り
である:銅を含有する鉱物、例えば、赤銅鉱(Cu7 
o)、黒銅鉱(Cub)、 マラカイト([Cu2 (
OH) 2CO3] 、 藍銅鉱[Cu3  (OH)
 2  (CO3) 2 ] 、緑塩銅鉱[Cu2C1
(OH)3 ] 、珪孔雀石(CuSiOs);アルミ
ニウムを含む鉱物、例えば、コランダム:亜鉛を含有す
る鉱物、例えば、紅亜鉛鉱(ZnO)および菱亜鉛鉱(
ZnCO3);タングステンを含む鉱物、例えば、鉄マ
ンガン鉱[(Fe、Mn)WO4];ニッケルを含む鉱
物、例えば、ブンゼナイ) (Nio):モリブデンを
含む鉱物1例えば、黄鉛鉱(PbMoOi)およびパラ
エライト(CaMo04 ):鉄を含有する鉱物、例え
ば、赤鉄鉱および磁鉄鉱ニクロムを含有する鉱物、クロ
ム鉄鉱(F e OCr 203) ;鉄およびチタン
を含有する鉱物、例えば、イルメナイト;マグネシウム
およびアルミニウムを含有する鉱物、例えば、スピネル
;鉄−クロム含有鉱物、例えば、クロム鉄鉱;チタン含
有鉱物、例えば、ルチル;マンガン含有鉱物1例えば、
軟マンガン鉱:スズ含有鉱物、例えば、スズ石;および
ウラン含有鉱物、例えば、ウラン鉱:およびウランを含
む鉱物、例えば、ピッチブレンド[U、os(U30B
 ) ]およびグンマイト(U O3n H20)。
本発明の捕集剤は、所望の鉱物の所望の回収を与える濃
度で使用できる。とくに、使用する濃度は回収すべき特
定の鉱物、泡沫浮遊選鉱法にかけるべき鉱石の等級、回
収すべき鉱物の所望の品質、および回収さえる特定の鉱
物に依存する。好ましくは1本発明の捕集剤は、泡沫浮
遊選鉱法にかける鉱石の1トンにつき0.001kg−
1゜0kg、より好ましくは約0.010kg〜0゜2
kgの濃度で使用する。
本発明の泡沫浮遊選鉱法において、泡立て剤の使用は好
ましい、所望の金属含有物鉱物を回収させるこの分野に
おいてよく知られているいかなる泡立て剤も適当である
本発明において有用な泡立て剤は、所望の鉱物の回収を
与える、この分野において知られる任意の泡立て剤を包
含する。このような泡立て剤の例は、次の通りである:
 cs−Caアルコール、パイン油、クレゾール、プロ
ピレングリコールのC+−c4アルキルエーテル、プロ
ピレングリコールのジヒドロキシレート、グリコール、
脂肪酸、石峙、アルキルアリールスルホネートなど。
さらに、このような泡立て剤の配合物を使用することも
できる。泡沫浮遊選鉱による鉱石の濃縮に適当なすべて
の泡立て剤を本発明において使用できる。
さらに、本発明の方法において1本発明の捕集剤を、こ
の分野においてよく知られた他の捕集剤と混合して使用
することが考えられる0本発明の捕集剤と混合して使用
できる、この分野において知られた捕集剤は、所望の鉱
物の所望の回収を与えるものである1本発明において有
用なこのような他の捕集剤の例は、次のものを包含する
ニジアルキルチオ尿素、アルキル、ジアルキルおよびト
リアルキルチオカーボネート、アルキルおよびジアルキ
ルチオノカーバメート、モノアルキルジチオホスフェー
ト、ジアルキルおよびおよびジアリールジチオホスフェ
ート、ジアルキルモノチオホスフェート、ジアリールジ
チオホスフェート、ジアルキルおよびジアリールチオホ
ウホニルクロライド、ジアルキルおよびジアリールジチ
オホスホネート、アルキルメルカプタン、キサントゲン
ホルメート、メルカプトベンゾチアゾール、脂肪酸およ
び脂肪酸の塩類、アルキル硫酸およびその塩類、アルキ
ルおよびアルカリールスルホン酸およびその塩類、アル
キルおよびアリールリン酸およびその塩類、スルホスク
シネート、スルホスフシナメート、第一アミン、第三ア
ミン、第三アミン、第四アンモニウム塩、アルキルピリ
ジニウム塩、グアニジン、およびアルキルプロアビレジ
アミン。
特定の実施態様 次の実施例により本発明を説明する。これらの実施例は
本発明の範囲を限定するものと解釈してはならない、特
記しないかぎり、すべての部および端数はTQ量による
以下の実施例において、説明した泡沫浮遊選鉱法の性能
は浮遊選鉱の速度定数および無限の時間における回収の
量を与えることによって示す、これらの数は、次の式を
使用して計算される二式中、γは時間tにおいて回収さ
れる鉱物の分画量(f ract i na +) で
あり、モしてRは無限の時間において回収されるであろ
う鉱物の計算したフラクチラル(fractural)
量である9種々の時間において回収される量を実験的に
決定し、そして一連の値を等式に代入してRおよびkを
得る。上の式はクリンベル(Klinpel)、「浮遊
選鉱の化学試薬の選択(Selection  of 
 Chemical  Reagents  for 
 Flotation)J、80、AIME (den
ve r)において説明されている。
夾1」LL 硫化物鉱物を含有する銅の泡沫浮遊選鉱本実施例におい
ては本発明のm某剤のいくつかを硫化物鉱物を含有する
銅の浮遊選鉱について試験した。500gの量の西部カ
ナダ産銅鉱石、少量の黄鉄鉱を伴なう比較的高品位の3
r銅鉱含有鉱石を、257.の覗イオン水と共に1イン
チ(2゜5 cm)のロッドを有するロッドミルに入れ
そして100メツシュより小さいものが25%の粒径分
布を生じるように60 rpmの速度で420回転で粉
砕した。その後の浮遊選鉱のための所望のpHに基づい
て成る量の石灰もロッドミルに加えた。
粉砕したスラリーを7シテイ一ル浮遊選鉱fi(Agi
tair  F 1otation  machine
) 1500 mlセルに移した。浮遊選鉱セルを11
50rpmで攪拌し、そして9Hを更なる石灰の添加に
より8.5に調節した。
捕集剤を浮″I!L選鉱セルに加え(8g/メートルト
ン)、続いて1分間コンディショニングし、その時点で
起泡剤、グラフ0ス■250(DOWFROTHQ25
0)を加えた(18g/メートルトン)。
追加の1分のコンディショニング時間の後、浮遊選鉱セ
ルへの空気を4.5J /分の速度でターンオンしそし
て自動式泡沫除去パドルを始動した。
泡沫試料を0.5.1.5.3.0,5.0及び8゜0
分に取出した。
泡沫試料を浮遊選鉱テール(flotation  t
ailings)と共にオープン内で一夜乾燥した。乾
燥した試料を重量測定し、分析のための適当な試料に分
割し、粉砕して適当な粉末度にし、そして分析のために
酸に溶解した。試料はDCプラズマスペクトグ27を使
用しで分析された。
LU             K カリウムアミルキサンチー)32.16 0.69ブチ
ルメルカプタン’              2,1
6 1.00へキシルメルカプタン30,89 0.9
6オクチルメルカブタン’             
 0.58 0.76ドデシルメルカブタン30,31
 0.55シプロピルジスルフイトコ9,53 0.8
7ノへキシルジスルフィド’            
3.21 0.58ノオクチルノスルフイド32.19
 0.33ノデシルジスルフイド’         
     3,32 0.42ジベンジルテトラスルフ
イド”          2,26 0.311−7
ミノー2−メルカプトオクタン’      1.78
  +1.:15N−(2−メルカプトエチル)エチル
ア13   2,770.41ノフエニルスルフイドク
             2.40 0,3(1フエ
ニルメチルスルフイド’           2.9
6 0.:’19メチルへキシルスルフィド     
      4,29 0.89エチルへキシルスルフ
ィド          8.80 0.9:;表  
1 41.880,14:(0,6540,1354,80
1,860,24B 0,9430,2304,110
.820.2+60.8500.+874.550.5
20.+600.5710.1184,820.300
.+290,341 Q、0794.3Z 6.840
.+900.8590.1924.5!32,340.
+130.5430.1095.011.810,07
20.:1150.0694,6乏12.58 +1.
0950.4090.0924.4(11,94+1.
067    0,298    0,064    
4.](i 1.(fl O,0710,3320,0
B75.0:(2,410,093o330.0894
.451.77 +1.0810.3480.0784
,57     2.20    +1.095   
   0,3B+       0.093     
 4,183.840.1820.85:(0,175
4,976,980,2050,9170,202=1
.5シし’J! 」K  !( エチルベンジルスルフィド           5,
15 0.8773−ヒドロキシプロピル−へキシルス
ルフィド 9,56 0.9:(81,6−メチルチオ
ヘキサン          4,41 0.9:17
2.3−エビキシプロビルオクチルスルフイド  5.
65 0.8652會3−エビチオプロピル−オクチル
スルフィド7、8−エビチオ−1,2−オクテン   
       5.75  0,9049、10−エビ
チオ−1.2−デセン           3.89
  0.918エチルオクチルスルフイド      
     4.56  0.920メチルオクチルスル
フイド           6,8B  0.802
シアノメチルオクチルス°しフィト        7
,71  0.7231、2−エビチオオクタン   
         4,13  0.9421、2−エ
ビチオドデセン             1,48 
 0.8921、2−エビチャヘキサン       
      6,58  0.8]53−t−ブトキシ
−1,2−エビチオプロパン      4.37  
0.6353−11−ブトキシ−1.2−エビチオプロ
パン      5.85  0.7703−7二ノキ
シー1.2−エビチオプロパン      5.2:(
  Q,4771、2−エビチオ−5,6−ヘキサン 
         4.94  0.7434、5−ジ
ヒドロ−2−チアゾール          4.96
  0.588表  1 (続き) 4、29  0.179    0,850    0
.175    4,96、77   0.231  
  0.919    0.228    4,04、
20   0.208    0.90′AO,208
    4.:(4、0:号 0.+71    0.
853    0,171    5.01、69  
0j75    0.746    0,163   
 4.63、fM   O.+82    0.899
    0.+84    4.92、50   0.
189    0.902    0.18B    
4.83、52  0.184    0,891  
  0.11(0    5,04、29  0,15
8    0,803    0,159    5.
15、32  0.156    0,707    
0,155    4,62、82   0.206 
   0.919    0,202    4.5+
.24  0.184    0,792    0.
162    4.95、29   0.174   
 0.794    0.170    4.73、8
4   0,1:(2    0,6:(1    0
.128    4.95、3FI   O.16n 
   O.751    0,163    4,64
、95   0.+15    0.464    0
.+13    4.14、36   0.150  
  0.720    0.+48    4.94、
04   0,151    0.567    0.
148    3。8懐−一來一一爪        
   KH2−ブチルチオフェン          
    3.19  0.3632−ベンゾチアゾール
チオール          3,19  0.620
3−ブトキシチエタン              8
.2+  0.9071、2−ビス(4−n−ブチルチ
オ)エタン        2.02  0.8462
−ヒドロキシエチルオクチルスルフィド    6.5
0  0.8102−メトキシエチルへキシルスルフィ
ド      6.26  0,8892−りaロエチ
ルーへキシルスルフィド      7j2  0,6
’7B’R−8は8分後の実験的分別回収率である2選
択性は8分後の脈石回収率で割った8分後の胴回収率と
し′ζζ計算木本発明例ではない 表  1 (続き) 2、:’tl  0.080   0,:(50   
0.077   4.52、49  0,131   
0.588   0.125   4.75、++  
0.20:(   0.8!(8   0.200  
 4.4+.59  0,+95   0.777  
 0.178   4.45、17  0.180  
 0,797   Q.+!’,0   4.44、7
8  0,+88   0.872   0.187 
  4.75、69  0.1.16   (1.f;
62   0.147   4.5される 本発明の捕集剤はメルカプタン及びポリスルフィド捕集
剤より良好な割合(rates)及び平衡回収率(eq
uilibrium  recovery)を示す。
夾11」工 銅/モリブデンの泡沫浮遊選鉱 黄銅鉱及び輝水鉛鉱鉱物を含有する均一な鉱石のバッグ
を3#製した。各バッグは1200gを含有していた。
粗選べ浮遊選鉱工程は混合ボール装填物(mixed 
 ball  charge)(約13%+100メツ
シユ粉砕物を生成するため)を有するボールミル内で1
4分間タップ水800+alと共に1200gの仕込物
を粉砕することであった。
このパルプを自動式パドル除去システムを備えた7ノテ
イール(Agitair) 1500 a+I浮遊選鉱
セルに移した。各スラリーのpHを石灰を使用して10
.2に調節した。試験期間それらの更なるpH$4節は
行なかった。標準起泡剤はメチルイソブチルカルビノー
ル(MIBC)を使用した。次いで4段階粗選成浮遊選
鉱法を行なった。
段階1:捕集剤−0,0042kg/メートルトンMI
BC−0,015kg/メートルトンーコンディショニ
ング−1分 一浮遊選鉱−1分間の濃縮物を集 める 段階2:捕集剤−0,0021kg/メートルトンMI
IIC−0,005kg/メートルトンーコンディショ
ニング−0,5分 一浮遊選鉱−1,5分間の濃縮物、を集める 段階3:捕集剤−0.0016kg/メートルトンMI
BC−0,005kg/ ノー ト ノヒ ト シーコ
ンディショニング−0,5分 〜浮遊選鉱−2,0分間濃縮物を集 める 段階4:捕集剤−0.0033kg//−トルトン旧B
C−0,005kg/メートルトン〜コンディショニン
グ−0,5分 一浮遊選鉱−2,5分間濃縮物を集 める 結果を表Iに示す。
注A−カリウムアミルキサンテート、本発明の例ではな
い B−1,2−エビチオオクタン C−ヘキシルメチルスルフィド 本発明の捕集剤の利用は全濃縮物品位(overa I
 Iconcentrate  grade)(fi終
浮遊選鉱生成物・中所望の金属含有硫化物鉱物の7ラク
シヨン)の改良及び生成物のFe分析の低下により測定
される如き濃縮物中の黄鉄鉱の有意な低下の両者に対し
て有意な影響を及ぼす、これは使用される投薬量にかか
わりなく真実である。これは生成される金属の単位当り
製練装置ii (smelters)に供給される量が
より少ないこと及び硫黄放出型がより少ないことを意味
する。
!JLfL−も 非常に多い量の磁硫鉄鉱の形態の硫化鉄鉱物を含有する
東部カナダ酸のl/ニッケル鉱石の泡沫浮遊選鉱 一連の試料を供給装置からプラン) lit選磯パンク
に引き出しそしてパケットに入れた。各パケットは約1
20011の固形分を保有していた。スラリーは黄銅鉱
及びペントランド鉱を含有していた。
次いで各パケットの内容物を使用し、1,0,3゜0.
6.0及び12.0分の個々の濃縮物を選び、自動式パ
ドルと定パルプレベルVcr11を備えたデンバーセル
(Denver  cell>を使用して時間−回収率
プロフィルをつくった。捕集剤を、泡沫除去が開始され
る前に1分間のコンディショニング時間で一度に加えた
。捕集剤の投薬量は浮遊選考鉱供給原料メートルトン当
り0.028kgであった。
個々の濃縮物を乾燥し、重量測定し、粉砕しそして統計
的に代表的な試料を分析のために3ii製した。
時間に関する回収率及1全ヘッド品位は標準物質収支式
を用いて計ヰする。
本発明の捕集剤はナトリウムアミルキサンテートに匹敵
する胴回収率を与え、本発明の捕集剤はより高い浮遊選
鉱速度(bigber  raLes  of  fl
otanion)をもたらす。本発明の捕集剤はナトリ
ウムアミルキサンテートより低いニッケル回収率をもた
ーらすが所望されない硫化鉄磁硫鉄鉱のはるかに低い回
収率も与える。これは磁硫鉄鉱のR12値及び所望され
ない硫化鉄鉱物磁硫鉄鉱に対する硫化ニッケル鉱物の選
択性の約50%の増加により示されたいる。
叉LILu 中部カナダ産の複合P b/ Z n/ Cu/ A 
gil!i;石の泡沫浮遊選鉱 鉱石の均一な1000gの試料を1ill!した。この
鉱石は方鉛鉱、閃亜鉛鉱、黄銅鉱及び輝銀鉱鉱物を含ん
でいた。各浮遊選鉱試験のために試料をタップ水(La
p  water) 500 m!及びSO2溶液7゜
51と共にロッドミルに加乏た。
粉末時間6分30秒を使用して90%が200メツシユ
(75ミクロン)より小さい粒径を有するような供給物
を71!4製した。粉砕後内容物を泡沫除去用の自動式
パドルを備えたセルに移し、そしてセルを標準デンバー
浮遊選鉱引旧Denver  flotation  
mechanism)に取付けた。
次いで2段階浮tfl鉱を行なった6段階Iではa4/
鉛/銀粗選伝浮遊選鉱であり、段階■は亜鉛相!t8!
1浮遊選鉱を行なった。段階I浮遊選鉱を開始するため
にN a 2 COs  1 、5 g/ kgを加え
(9−9,5のpH)、続いて捕集剤を加えた1次いで
パルプを空気及び攪拌により5分間コンディショニング
した。これに続いて攪拌のみによる2分間のコンディシ
ョニングを行なった0次いで(M I BC)起泡剤を
加えた(標準投薬量0 、015 ml/ kg)。
浮遊選鉱8分間の濃縮物を集めそしてfj4/鉛粗選磯
濃パンのラベルをつけた。
段階■浮遊選鉱は段階Iのセル残留物にCu S04 
0.5kg/メートルトンを添加することから成る0次
いでpHを石灰添加によQ 10,5に調節した。この
後攪拌のみにより5分間コンディショニングした。次い
でpHを再チエツクしそして石灰で10.5に調節した
。この点で捕集剤を加え、その後攪拌のみにより5分間
コンディショニングした6次いでMIBC起泡剤を加え
た(0,0201/に8の標準投薬量)、濃縮物を5分
間集め、そして亜鉛粗選は濃縮物というラベルをつけた
濃縮物試料を乾燥し、重量を秤り、そしてX線法を使用
する分析のための適当な試料を調製した。
分析データを使って、標準物質収支式を用いて回収率及
び品位を計算した。
上記工程の他に、段階■においてより低いpHでも(N
 arc Osを加えず、8.5のpHを与える)試験
を行ない、そして段階Hにおいてのみ9.5のpHを与
えるのに十分な石灰を加えた。より低いpHを使用する
場合もCu5O−0,3Kg/メートルトンを加えた。
中部カナダ産 Cu/Pb   D      12,5      
9,5 0.8Zn     D      35  
     10.5 0.0Zn      E   
   35       10,5 0.0衰 ■ P b/ Z n/ Cu/ A g鉱石0.267 
0,935 0,109 0.7B7 0.052 0
.208  −−      0.038   −  
    0.089   −      0.774 
  0,4フ4169   0.294   0,93
0   0.120   0,709   0,050
   0.20フ   −179−0,039−0,1
54−0,7720,4470,2640,9360,
1060,フ48   0,049   0.234 
  −167  −   0.031  −   0.
114  −   0.741 0.4600.2B6
 0,928 0,120 0.738 0,053 
0.179  −−   0.057  −   0.
155  −   0.808 0.314これは、本
発明の捕集剤は3種の工業的に最適化された捕集剤の複
合混合物(complex  m1xture)に代替
することができ、そして工業的捕集剤のために最適なも
のとして選ばれた普通のpH及びCu5O1(試9.1
.2.3)における金属回収率及び品位に本質的に一致
するというどちらかと言えば注目される結果を示す複雑
な浮遊選鉱である。より低いpH及びCuSO4での対
応する紙面(4,5,6)は本発明の捕集剤が3種の市
販の捕集剤に対して有意に改良された−に属品位を与え
ることができることも示す。この結果はプラント繰業で
の石灰及びCu5O,ニアストの有意な節約を与えるこ
とができる。(pHを段階Iで10.5に制御し、段階
■で9.5に制御する主な理由は選択性を改良すること
であった。CLISO4を加えることの主な理由は品位
を保持しながらZn回収率を改良することであった)、
より低いCu5O<試験(5,6)では、本発明の捕集
剤は実際にZn回収率を増加させそして良好な品位を保
持することに留意されたい。
実施例5 銅/モリブデン鉱石の泡沫浮遊選鉱500gの量の南ア
フリカ産のri4/モリブデン鉱石を257gの脱イオ
ン水没ゾ成る量の石灰と共に1インチ(2,5cm)ロ
ッドを有するロッドミルに入れた。
次いで混合物を適当な粉末度(fineneSs)(1
00メツシユより小さいものが約25%)の粒径分布を
生じるように60 rpa+の速度で360回転で粉砕
した。種々の銅含有硫化物鉱物及び輝水鉛鉱を含有する
粉砕したスラリーを7ジテイ一ル浮遊選鉱fi(Agi
tair  Flotation  macbine)
の1500−セルに移した。浮遊選鉱セルを115Or
pmで攪拌し、モしてpHを石灰又は塩酸により8.5
に調節した。
捕集剤を浮遊選鉱セルに加え(45g/メートルトン)
、続いて1分間コンディショニングし、その時点で起泡
剤グ’770ス■250(DOWFROTH■250)
を((36,4g/メートルトン)。
1分の追加のコンディショニングの後、浮遊選鉱セルへ
の空気を4 、51/分の速度でターンオンしそして自
動式泡沫除去パドルを始動した。泡沫の試料を0.5.
1.5.3.5及V8分に集めた。
泡沫試料を浮遊選鉱テール(flotation  t
ailings)と共にオープン内で一夜乾燥した。乾
燥した試料を重i潤定し、分析のための適当な試料に分
割し、粉砕して適当な粉末度を確保し、そしてDCプラ
ズマスペクトグラフでの分析のために酸に溶解した。結
果は表■に示す。
′−11″ +c  4r 牧 本発明の捕集剤は標準試薬に対してモリブデン回収率の
有意な増加を示すが、しかしながら胴回収率の減少があ
る。鉄含有硫化物鉱物の回収率の非常に有意な所望の減
少がある。
実施例6 銅鉱石の泡沫浮遊選鉱 実施例1と同じ鉱山に異なる場所からの非常に僅かに黄
鉄鉱を有する比較的高品位の黄銅鉱含有鉱石を使用して
実施例1の方法を繰返すと、表■に示されたような下記
の結果が得られた。
本実施例は2つの7アクター:1)Jlnln集線水性
部分の影響;2)単−無機硫化物(Na2S)に対する
本発明の化合物の比較を説明している。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、鉱石から金属含有硫化物鉱物または硫化物化金属含
    有酸化物鉱物を回収する方法であって、鉱石を、水性パ
    ルプの形態で、浮遊選鉱量の浮遊選鉱捕集剤の存在下に
    泡沫浮遊選鉱法にかけ、ここで前記捕集剤は1または2
    以上のモノサルファイド単位を含有する炭化水素を有し
    、ここで1または2以上のイオウ原子が結合する炭素原
    子は脂肪族または環式脂肪族の炭素原子であり、そして
    前記捕集剤の炭化水素部分の合計の炭素含量は、前記捕
    集剤が、金属含有硫化物鉱物または硫化物化金属含有酸
    化物鉱物が泡の中に回収される条件下に、金属含有硫化
    物鉱物または硫化物化金属含有酸化物鉱物の粒子を空気
    /気泡の界面へ推進させるために十分な疎水特性を有す
    るようなものであることを特徴とする鉱石から金属含有
    硫化物鉱物または硫化物化金属含有酸化物鉱物を回収す
    る方法。 2、前記捕集剤は、式 R^1−S−R^2 式中、 R^1およびR^2は独立にヒドロカルビル基であり、
    前記ヒドロカルビル基は置換されていないかあるいは1
    または2以上のヒドロキシ、シアノ、ハロ、エーテル、
    ヒドロカルビルオキシまたはヒドロカルビルチオエーテ
    ルの部分で置換されており、そして R^1およびR^2は結合してSと複素環式環構造を形
    成することができ、だだしSは脂肪族または環式脂肪族
    の炭素原子に結合し、さらにただし硫化物捕集剤の合計
    の炭素含量は、硫化物捕集剤が金属硫化物の粒子を空気
    /気泡の界面へ推進させるために十分な疎水特性を有す
    るようなものである、 の硫化物からなる特許請求の範囲第1項記載の方法。 3、R^1およびR^2は独立に脂肪族、環式脂肪族ま
    たはアラルキルの部分であり、前記部分は置換されてい
    ないかあるいは1または2以上のヒドロキシ、シアノ、
    ハロ、OR^3またはSR^3の部分で置換されており
    ;R^3はヒドロカルビル基であり、そしてR^1およ
    びR^2は結合してSと複素環式環を形成することがで
    きる特許請求の範囲第2項記載の方法。 4、硫化物捕集剤の合計の炭素含量は4〜20個の炭素
    原子である特許請求の範囲第3項記載の方法。 5、R^1およびR^2は環式脂肪族または脂肪族の部
    分であり、前記部分は置換されていないかあるいは1ま
    たは2以上のヒドロキシ、シアノ、ハロ、OR^3また
    はSR^3の部分で置換されており;R^3はヒドロカ
    ルビル基であり、そしてR^1およびR^2は結合して
    Sと複素環式環を形成することができる特許請求の範囲
    第4項記載の方法。 6、R^1およびR^2はアルキル、アルケニル、アル
    キニル、シクロアルキルまたはシクロアルケニルであり
    、前記基は置換されていないかあるいは1または2以上
    のヒドロキシ、シアノ、ハロ、OR^3またはSR^3
    の部分で置換されており;R^3は脂肪族または環式脂
    肪族であり;そしてR^1およびR^2は結合して複素
    環式環構造を形成しない特許請求の範囲第5項記載の方
    法。 7、硫化物捕集剤の合計の炭素含量は6〜16個の炭素
    原子である特許請求の範囲第6項記載の方法。 8、R^1およびR^2は独立にアルキルまたはアルケ
    ニルである特許請求の範囲第7項記載の方法。 9、R^1はメチルまたはエチルであり、そしてR^2
    はC_6−C_1_1アルキルまたはC_6−C_1_
    1アルケニル基である特許請求の範囲第8項記載の方法
    。 10、R^1およびR^2は同一の炭化水素部分ではな
    い特許請求の範囲第2項記載の方法。 11、金属含有硫化物鉱物は泡の中に回収される特許請
    求の範囲第9項記載の方法。 12、泡の中に回収される金属含有硫化物鉱物は、銅、
    亜鉛、モリブデン、コバルト、ニッケル、鉛、ヒ素、銀
    、クロム、金、白金、ウラン、またはそれらの混合物で
    ある特許請求の範囲第11項記載の方法。 13、泡の中に回収される金属含有硫化物鉱物は、モリ
    ブデナイト、黄銅鉱、方鉛鉱、閃亜鉛鉱、斑銅鉱または
    ペントランド鉱である特許請求の範囲第12項記載の方
    法。 14、硫化物捕集剤は泡沫浮遊選鉱にかける構成の1ト
    ンにつき0.001〜1.0kgの捕集剤の濃度で存在
    する特許請求の範囲第1または13項記載の方法。 15、前記捕集剤は、式: (R^6)_3−nC(H)n−S−C(H)nR^6
    )_3−n 式中、 R^6は独立にヒドロカルビル基であり、前記ヒドロカ
    ルビル基は置換されていないかあるいはヒドロキシ、シ
    アノ、ハロ、エーテル、ヒドロカルビルオキシまたはヒ
    ドロカルビルチオエーテルの部分で置換されており、こ
    こで2つのR^6部分は結合してイオウ原子と環式環ま
    たは複素環式環を形成することができ、そしてnは0、
    1、2または3であり;ただし捕集剤の炭化水素部分の
    合計の炭素含量は、捕集剤が金属含有硫化物鉱物または
    硫化物化金属含有酸化物鉱物の粒子を空気/気泡の界面
    へ推進させるために十分な疎水特性を有するようなもの
    である、 に相当する特許請求の範囲第1項記載の方法。 16、金属含有硫化物鉱物は酸化されない状態で高い自
    然の疎水性を有するものである特許請求の範囲第1項記
    載の方法。 17、鉱石を、水性パルプの形態で、浮遊選鉱量の浮遊
    選鉱捕集剤の存在下に泡沫浮遊選鉱にかけることにより
    鉱石から金属含有硫化物鉱物または硫化物化金属含有酸
    化物鉱物を回収する方法において、1または2以上のモ
    ノサルファイド単位を含有する炭化水素を有する捕集剤
    を使用し、こここで1または2以上のイオウ原子が結合
    する炭素原子は脂肪族または環式脂肪族の炭素原子であ
    り、そして前記捕集剤の炭化水素部分の炭素含量は、前
    記捕集剤が、金属含有硫化物鉱物または硫化金属含有酸
    化物鉱物が泡の中に回収される条件下に、金属含有硫化
    物鉱物または硫化物化金属含有酸化物鉱物の粒子を空気
    /気泡の界面へ推進させるために十分な疎水特性を有す
    るようなものであることを特徴とする方法。 18、捕集剤は特許請求の範囲第2〜16項のいずれか
    におけるように定義されたものである特許請求の範囲第
    17項記載の方法。
JP61207632A 1985-05-31 1986-09-03 硫化物鉱物の選択的泡沫浮遊選鉱のための捕集剤 Pending JPS63100961A (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US74009185A 1985-05-31 1985-05-31

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63100961A true JPS63100961A (ja) 1988-05-06

Family

ID=24975003

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61207632A Pending JPS63100961A (ja) 1985-05-31 1986-09-03 硫化物鉱物の選択的泡沫浮遊選鉱のための捕集剤

Country Status (17)

Country Link
JP (1) JPS63100961A (ja)
CN (1) CN1011765B (ja)
AU (1) AU576665B2 (ja)
BR (1) BR8606705A (ja)
CA (1) CA1270076A (ja)
ES (1) ES8800077A1 (ja)
FI (1) FI80834C (ja)
PH (1) PH23738A (ja)
PL (1) PL147849B1 (ja)
RO (1) RO100591B1 (ja)
SE (1) SE500499C2 (ja)
SU (1) SU1582978A3 (ja)
WO (1) WO1986006983A1 (ja)
YU (1) YU45768B (ja)
ZA (1) ZA861169B (ja)
ZM (1) ZM1286A1 (ja)
ZW (1) ZW4086A1 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021074640A (ja) * 2019-11-05 2021-05-20 国立大学法人九州大学 選鉱方法
WO2022044599A1 (ja) * 2020-08-27 2022-03-03 独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構 ヒ素含有銅鉱物を選択的に回収する方法及びそれに用いる浮選剤

Families Citing this family (24)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4732667A (en) * 1985-02-20 1988-03-22 Berol Kemi Ab Process and composition for the froth flotation beneficiation of iron minerals from iron ores
ZM1386A1 (en) * 1985-07-12 1988-12-30 Dow Chemical Co Novel collector compositions for froth flotation
ES8706045A1 (es) * 1985-11-29 1987-06-01 Dow Chemical Co Un procedimiento para recuperar minerales que contienen metales a partir de una mena
CA2116322A1 (en) * 1991-08-28 1993-03-18 Geoffrey David Senior Processing of ores
WO2013059260A2 (en) * 2011-10-18 2013-04-25 Cytec Technology Corp. Froth flotation processes
CN102631993A (zh) * 2012-03-20 2012-08-15 北京矿冶研究总院 一种浮选硫化铜矿的方法
CN103977907B (zh) * 2014-05-15 2016-03-23 中南大学 一种黄原酸酰基酯捕收剂及其制备和应用方法
US9512248B1 (en) 2015-12-28 2016-12-06 Chevron Phillips Chemical Company Lp Mixed decyl mercaptans compositions and use thereof as chain transfer agents
US10294200B2 (en) 2015-12-28 2019-05-21 Chevron Phillips Chemical Company, Lp Mixed branched eicosyl polysulfide compositions and methods of making same
US10040758B2 (en) 2015-12-28 2018-08-07 Chevron Phillips Chemical Company Lp Mixed decyl mercaptans compositions and methods of making same
US10011564B2 (en) 2015-12-28 2018-07-03 Chevron Phillips Chemical Company Lp Mixed decyl mercaptans compositions and methods of making same
US9512071B1 (en) 2015-12-28 2016-12-06 Chevron Phillips Chemical Company Lp Mixed decyl mercaptans compositions and methods of making same
US9505011B1 (en) * 2015-12-28 2016-11-29 Chevron Phillips Chemical Company Lp Mixed decyl mercaptans compositions and use thereof as mining chemical collectors
CN106179767B (zh) * 2016-09-23 2018-04-03 中南大学 一种1,3,4‑噁二唑‑2‑硫酮类浮选捕收剂的应用
CN108057525A (zh) * 2017-11-27 2018-05-22 西北矿冶研究院 一种用于低品位铜矿及铜钼矿提高伴生金的浮选捕收剂及其制备方法
CN108499723B (zh) * 2018-03-06 2020-12-15 昆明理工大学 一种含砷硫精矿除砷及资源综合利用方法
CN109622234B (zh) * 2018-11-16 2021-04-20 西北矿冶研究院 一种适用于尾矿分级再磨的硫化铜矿组合捕收剂
CN109550598B (zh) * 2018-11-21 2019-09-24 中南大学 一种烃氧基丙基硫脲在金属矿浮选中的应用
CN109365138B (zh) * 2018-11-30 2021-03-05 河南城建学院 一种用于硫化铜镍矿浮选的新型复合浮选剂
CN109731693B (zh) * 2019-01-28 2021-09-14 西安建筑科技大学 一种三聚硫氰酸饱和溶液硫化浮选铜铅锌氧化矿的方法
CN110721817B (zh) * 2019-11-29 2022-05-27 南华大学 一种浮选碳酸铀酰离子的捕收剂及其应用
CN111266195B (zh) * 2020-03-05 2021-09-07 中南大学 一种氧化锌矿浮选组合捕收剂及其应用
CN113369022B (zh) * 2021-06-08 2023-01-10 金川镍钴研究设计院有限责任公司 一种高钙镁型墨铜矿的选矿方法
CN113477393B (zh) * 2021-08-10 2022-10-28 南华大学 一种从含黄铁矿碳酸盐型铀矿石中浸出铀的方法

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US1774183A (en) * 1927-05-13 1930-08-26 Barrett Co Concentration of minerals
FR2534492A1 (fr) * 1982-10-13 1984-04-20 Elf Aquitaine Perfectionnement a la flottation de minerais

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021074640A (ja) * 2019-11-05 2021-05-20 国立大学法人九州大学 選鉱方法
WO2022044599A1 (ja) * 2020-08-27 2022-03-03 独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構 ヒ素含有銅鉱物を選択的に回収する方法及びそれに用いる浮選剤

Also Published As

Publication number Publication date
FI80834B (fi) 1990-04-30
ZM1286A1 (en) 1988-12-30
PL257991A1 (en) 1987-12-14
ZA861169B (en) 1987-10-28
SU1582978A3 (ru) 1990-07-30
ES552027A0 (es) 1987-10-16
AU576665B2 (en) 1988-09-01
SE500499C2 (sv) 1994-07-04
YU45768B (sh) 1992-07-20
ES8800077A1 (es) 1987-10-16
AU5456486A (en) 1986-12-24
PL147849B1 (en) 1989-08-31
FI80834C (fi) 1990-08-10
FI870368A0 (fi) 1987-01-28
RO100591B1 (en) 1992-01-28
BR8606705A (pt) 1987-08-11
SE8700376L (sv) 1987-01-30
CA1270076A (en) 1990-06-05
FI870368A (fi) 1987-01-28
SE8700376D0 (sv) 1987-01-30
PH23738A (en) 1989-11-03
CN86101682A (zh) 1987-01-28
YU23286A (en) 1988-06-30
ZW4086A1 (en) 1987-09-09
WO1986006983A1 (en) 1986-12-04
CN1011765B (zh) 1991-02-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS63100961A (ja) 硫化物鉱物の選択的泡沫浮遊選鉱のための捕集剤
CA1265877A (en) Collectors for the froth flotation of mineral values
US4797202A (en) Froth flotation method
US4684459A (en) Collector compositions for the froth flotation of mineral values
EP0185732B1 (en) A process for froth flotation of mineral values from ore
EP0453677A1 (en) Depression of the flotation of silica or siliceous gangue in mineral flotation
AU586471B2 (en) Collectors for froth flotation
AU588579B2 (en) Collector compositions for the froth flotation of mineral values
Rao Nickel and Cobalt ores: flotation
RU1831373C (ru) Коллекторна композици дл выделени пенной флотацией металлсодержащих сульфидных или сульфидированных металлсодержащих оксидных минералов из руды
US4676890A (en) Collector compositions for the froth flotation of mineral values
CA2075155C (en) Process for improved precious metals recovery from ores with the use of alkylhydroxamate collectors
US3827557A (en) Method of copper sulfide ore flotation
US4246096A (en) Flotation process
US4269702A (en) Ore treatment process
US4702822A (en) Novel collector composition for froth flotation
US4511464A (en) 1,3-Oxathiolane-2-thiones as sulfide mineral collectors in froth flotation
US4735711A (en) Novel collectors for the selective froth flotation of mineral sulfides
US4789392A (en) Froth flotation method
US1397703A (en) Concentration of ores
US4732668A (en) Novel collectors for the selective froth flotation of mineral sulfides
USRE32778E (en) Frothers demonstrating enhanced recovery of coarse particles in froth floatation
TUN et al. Process Development for Gold Concentrate Recovery by Multi-stage Flotation using Optimized Conditions
CA1056072A (en) Froth flotation
NO168992B (no) Fremgangsmaate for utvinning av metallholdige sulfidmineraler eller sulfifiserte metallholdige oksydmineraler fra enmalm