JPS6299331A - 癌予防食品 - Google Patents

癌予防食品

Info

Publication number
JPS6299331A
JPS6299331A JP60240041A JP24004185A JPS6299331A JP S6299331 A JPS6299331 A JP S6299331A JP 60240041 A JP60240041 A JP 60240041A JP 24004185 A JP24004185 A JP 24004185A JP S6299331 A JPS6299331 A JP S6299331A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
leaves
dried
cancer
extract
daucus carota
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60240041A
Other languages
English (en)
Inventor
Akio Fujikawa
藤川 明男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP60240041A priority Critical patent/JPS6299331A/ja
Publication of JPS6299331A publication Critical patent/JPS6299331A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Preparation Of Fruits And Vegetables (AREA)
  • Medicines Containing Plant Substances (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は癌予防食品に関し、より詳しくは通常の食用
植物であるニンジン(Daucus carota L
、)の葉を必須成分としこの必須成分にダイコン(Ra
phanus 5ativus L、)の葉部などの通
常の食用食物を用い極めて安全性が高いとともに体内に
過酸化脂質等の酸化物が増加するのを防ぎ肥満や過酸化
脂質の増加に基づく種々の弊害を解消しながら延いては
癌予防効果が発揮できる癌予防食品の提供にある。
(従来の技術及びその欠点) 癌は、悪性腫瘍や肉腫の総括名称で、人類の出現ととも
に存在したと考えられる最も古い病気の一種であるが、
今なおその原因、治療方法が確立されておらず、難病で
死にいたる病である点では新しい病気であるとも言える
現在、癌の化学療法は外科的手法の補助的手法として行
われているが、特定の癌に限定的に且つ統計学的に延命
効果が認められているに過ぎない。
これらは、アルキル化剤、代謝拮抗剤、抗生物質、ホル
モン剤、多Pi類等である。
この発明者は、従来より食用食物についての研究を鋭意
重ねていたが、近年の永田親義氏(国立ガンセンター研
究所)の疫学的研究成果である「高脂肪食が、即ち脂肪
の過多摂取と大腸癌、前立腺癌、皮膚癌、肺癌との間に
相関性が認められる」という報告や、「摂取した脂肪の
過酸化が発癌を促進している」という報告(「科学」誌
、 1983゜6月号)を参考に、食用食物で癌を予防
する食品を開発せんと試みた。
即ち、従来補助的手法に過ぎずしかもその効果が、殆ど
認められていないアルキル化剤、代謝拮抗剤、抗生物質
、ホルモン剤、多vM類等の治療を目的とする制癌剤と
して有効なものが存在しない現在、寧ろ癌を予防するこ
との方が急務でしかも食品で癌が予防できないかという
ことを課題として研究を開始した。
前記永田親義氏の研究論文でも開示されている如く、α
−トコフェロールやBHA 、 BIT等の抗酸化物質
には癌を予防する効果があるといわれている。
しかしながら、これら抗酸化物質は化学合成品であるα
−トコフェロールやBl(A 、BIT等で有った為、
その連用は安全性に従来から大いに問題があるとされて
いた。
一方、近年の食料事情の改善により、高糖質、高カロリ
ー食を幼児から食習慣とするひとが多く、これが体内の
過酸化脂質を増大し成人病の原因となるとともに癌の発
病時の引き金になりやすいと考えられる。(前記報告文
参照) 従って、食生活を改善すればよいが、食生活は幼児時代
からの習慣であるから、その習慣を改めるのは非常に困
難であり、近時加工食品等の利用機会増により、結果と
しての過酸化脂質の多食、体の代謝機能の過労と不整化
など事情はさらに悪くなっている。
そこで、食生活を改善せずとも、これら高糖質、高カロ
リー食と併用して喫食して、体内で抗酸化能を発揮して
高過酸化脂質傾向を解消できしかも上記α−トコフェロ
ールやBHA 、 BIT等の如き安全性に大いに問題
がある抗酸化剤では無く、極めて安全な抗酸化能をもつ
食品であれば癌の発病予防能があると考えこの発明を完
成した。
(解決手段) この発明者は、前述の如く長年に亘り食用植物等の研究
に従事していたが、その研究の過程で特定の食物が極め
て優れた抗酸化能をもつことを見いだし既に明らかにし
その研究を進めるなかでこの発明に到達したもので、即
ちこの発明はニンジン(Daucus carota 
L、)の葉を必須成分としこれに配合成分が混合されて
なる癌予防食品に係るものである。
(発明の構成) この発明に於いてニンジン(Daucus carot
a L、)とは、セリ科の一年草又は越年草で通常食用
に提供される機会の多いものであり普通その根部が食さ
れる。
この発明に於いては、前記ニンジン(Daucus c
arota L、)の葉部(地上部)を用いる。
この様なニンジン(Daucus earota 、L
、)の葉部をこの発明に係る癌予防食品の必須成分とす
るには粉末化する、或いは以下に記す抽出法でエキス或
いはエキス粉末を得る。
尚、粉末化する場合にはできるだけ高熱処理を避けて、
凍結乾燥等の手法で乾燥粉末とするのが望ましい。
抽出方法は次の例に限定されるものでは無い。
まず葉部を乾燥させ粉砕もしくは細切りする。
この粉砕物もこの発明で細胞賦活食品の有効成分として
使用できる。
或いはこの粉砕物をまず濃度5χ(重量)以下のエタノ
ール水、生理食塩水、有機酸水、或いは水等の水系溶媒
をあるいはそれぞれの有機酸の塩の水溶液水を用いて、
抽出する。
抽出は24乃至48時間の静置して行う或いは還流させ
ながら加温抽出する。
抽出液である水系溶媒は通常乾燥部組切物の10〜20
倍量使用する。
加熱抽出を行う場合には、その加熱温度は60゜〜90
’程度で、約30〜80分の間加熱還流する。
その後、濾別し、濾液を、減圧又は常圧で、エキス含量
が30χ程度になるように−a縮する。
この濃縮液を減圧乾燥して乾燥物を得るか或いは前記エ
キスを凍結乾燥さらには噴霧乾燥して乾燥物を得る。
得られた乾燥粉末は、緑色の粉末である。
この乾燥物は純度が低いがこのまま癌予防食品として使
用できる。
次いで、この乾燥物を水にとかし、濾別して濾液をn−
ヘキサン−水で分液精製し、更に水溶出層の水を減圧留
去して乾燥粉末を得、この乾燥物を水にとかし、n〜ブ
タノール−水で更に分液精製し、更に減圧乾燥後、この
乾燥粉末をメタノールに溶解し、カラムクロマト法で分
離すると、白色の粉末が得られる。
この白色粉末が最も有効に抗酸化作用をし癌予防食品の
必須成分であると考えられており、又この成分は葉部に
最も多く存在するものと推定されている。
しかし、残念ながらこの粉末の構造は未だ解析されてお
らず、この発明者の今後の研究課題である。
この発明でニンジン(Daucus carota L
、)の葉の他の好ましい食品形態としては茶葉が存在す
る。
ニンジン(Daucus carota L、)の葉を
茶葉とするには、常法に従って行えばよくニンジン(D
aucuscarota L、)の葉を補集したのち細
切りし、この細切葉を98℃程度で10数秒間蒸気加熱
し、次いで70〜75℃程度に加熱しながら数十分間粗
揉し、次いで35〜40℃で20分程度中揉し、更に5
0〜55℃程度で30〜40分程度精程度、最後に60
〜70℃で20〜30分間乾燥させれば良い。
このニンジン茶葉は、通常の茶の如く熱水を注いでその
抽出水を飲用に供しても良く、或いは茶葉を粉砕してこ
の粉末に他の添加物を混合して或いは添加せずさらには
他の食品中に混入して食用に供しても良い。
この発明においては、以上のようなニンジン(Dauc
us carota L、)の葉部に加えてダイコン(
Raphanus 5ativus L、)の葉部の乾
燥粉末及び/又はその抽出物、黒豆(Glycine 
max)の色素成分、柑橘類果実の乾燥粉末及び/又は
その抽出物、酒粕乾燥粉末、パセリ(Petrosel
ium crispum Nym、)の葉部の乾燥粉末
及び/又はその抽出物、アズキ(Virgna ang
ularis Ohwi et 0hashi)の色素
成分の内から選ばれる一種以上の成分を配合成分として
くわえても良い。
この発明に於いてダイコン(Raphanus 5at
ivusL、)とは、通常食用に提供される機会の多い
ものであるが、普通その根部が食される。
この発明に於いては、前記ダイコン(Raphanus
sativus L、)の葉部を用いる。
この様なダイコン(Raphanus 5ativus
 L、)の葉部をこの発明に係る癌予防食品の配合成分
とするには前記ニンジン(Daucus carota
 L、)の葉ど同様に処理して粉末化する、或いは前記
抽出法でエキス或いはエキス粉末を得れば良い。
この発明でダイコン(Raphanus 5ativu
s L、)の葉の他の好ましい配合食品形態としては、
茶葉が存在する。
ダイコン(Raphanus 5ativus L、)
の葉を茶葉とするには、前記ニンジン(Daucus 
carota L、)の葉ど同様に処理すれば良い。
この発明において使用するパセリ(Petrosel 
iumcrispuIIINym、)の葉部も上記ダイ
コン(Raphanussativus L、)の葉部
と同様にして乾燥粉末及び/又はその抽出物とすれば良
い。
更に、この発明で使用するパセリ(Petroseli
umcrispum Nym、)とは、セリ科(Pe 
trosel ium)の二年草で通常その根部が食用
に供される。
この発明において使用する黒豆(Glycine ma
x)の色素成分、アズキ(Virgna  angul
aris Ohwi et 0hashi)の色素成分
とは、これらの粉砕物から得られる赤色又は黒色の色素
のことを云う。
又、この発明において使用する黒豆(Glycine 
max) とはマメ科の一年草のダイズ(Glycin
e max)の種子の一種で種子の皮が黒いものをいう
このようなアズキ又は黒豆を用いて、この発明で使用す
る癌予防食品の配合成分とするには、まずアズキの又は
黒豆の種子を粗粉砕し種皮を集め、場合によれば種皮を
分集せず、この種皮のみ或いは全種子の粗粉砕物を更に
粉砕し、最終粉砕粒度を50メツシュ〜20メツシュ程
度好ましくは40メソシユ〜30メツシユとする。
次いでこの粉砕物に5〜20倍の水を加え、室温で12
時間〜48時間好ましくは20時間〜36時間放置する
次いで、全体を60℃程度で1〜2時間加熱処理した後
、濾過し濾液を減圧加熱下で濃縮する。
約1/2〜175程度に濃縮した後、凍結乾燥又は噴霧
乾燥して赤褐色又は黒色の粉末を得る。
この収量は濾液の濃縮の程度によっても異なるが、種子
の重量に対して174〜1/10である。
この発明で使用するアズキ又は黒豆の色素成分としては
、この色素含有濃縮液及び粉末色素成分の両者が使用で
きる。
この発明で使用する柑橘類とは、一般には蜜柑類ともい
い、ミカン科のミカン亜科に属するミカン属(Ci t
urus)とキンカン属(Forutunella)及
びカラタチ属(Poncirus)の三属の果実の皮で
、具体的には、ミカン、夏蜜柑、レモン、ユズ、グレー
プフルーツ、ブンタン、橙、シトロン、ライム、クネン
ボ、カラタチ、キンカン、タチバナ、カンタ等が具体的
に例示できる。
このような柑橘類の果実の皮は抽出物として癌予防食品
に含有させてもよく、或いは乾燥粉末として調製して食
品に含有させてもよい。
乾燥粉末望ましくは冷凍乾燥粉砕物としたり或いは抽出
物を抽出工程の途中でスプレードライ法で冷凍乾燥粉砕
物するさらには抽出物とする場合には前記ニンジンの葉
部と同様にすれば良い。
この発明において使用する、酒粕乾燥粉末とは清酒の醸
造時に副産物として産生ずる酒醪の乾燥物でアルコール
臭気を完全に放散させたものが好ましく使用できる。
又、この乾燥物の抽出物であっても良く、その場合は前
記ニンジンの葉部と同様にすれば良い。
この発明で配合成分として使用する褐藻類の乾燥粉末と
は、ワカメ、ヒジキ、ホンダワラ、マコンブ、フトモヅ
ク、イワヒゲ、ウミウチヮ、サナダグサから選択されて
なる一種以上の乾燥粉末で、通常水産素乾品である含水
率10〜15X程度の上記褐藻類を更にその含水率を粉
砕後3χ前後となるように調整したものであれば全て好
適に使用できる。
この発明でニンジン(Daucus carota L
、)の葉を含む乾燥物或いは乾燥粉末又は抽出物等の必
須成分は単独成分使用の場合でも他の配合成分一種以上
の混合物使用の場合でも、その摂食量は原料粉末に換算
して一回に成人で500mg乃至10000mgの範囲
程度とするのが望ましい。
この発明においてはニンジン(Daucus caro
ta L、)の葉の効果を補助的に増大させるために他
の配合成分を混合する。
この様な配合成分を混合してこの発明にかかる癌予防食
品とするには、好適な食品の最終形態として、散剤、顆
粒剤、丸剤、主食、菓子(クツキー)、茶剤、清涼飲料
水など通常食品として利用される全ての形態を採用でき
る。
(効果) 以上詳述した如く、この発明はニンジン(Daucus
 carota L、)の葉を必須成分としこれに配合
成分が混合されてなる癌予防食品であるから、高糖質、
高カロリー食に基づく脂肪増や高過酸化脂質傾向を高1
1!質、高カロリー食を強いて回避することなく解消で
き従ってこれらの症状の結果発生する癌を予防できる効
果を持つ。
次に実施例及び試験例を記載することにより、より一層
この発明の効果を明確にする。
試験例1 次表の成分(1)乃至(8)を使用して次の試験を行っ
た。
リノール酸(和光純薬■社製)Logにツイーン80米
国アトラス社製界面活性剤)0.8g及び次表成分(1
)又は(8)若しくは比較例1 (BH八へ光純薬■社
!!!り、比較例2 (B)IT和光純薬■社製)、比
較例3(α−トコフェロール 東京化成−社製)をO,
Igずつ加えた試料を11個調製し、この試料を60’
 Cの恒温槽に入れ、エアポンプで3時間通気した。 
3時間後の酸化抑制率をpov <過酸化物価)及びT
BAV (チオバルビッル酸価)で測定した。
結果を第1 表に示す。
又、リノール酸(和光純薬■社製)Logにツイーン8
0(米国アトラス社製界面活性剤)0.8gを加え、更
にこの試料を60°Cの恒温槽に入れ、エアポンプで3
時間通気した状態で、50χ酸化を防止できる濃度を成
分(1)乃至(8)、比較例1 (B)IA和光純薬■
社製)、比較例2 (Bl(T和光純薬■社製)、比較
例3(α−トコフェロール 東京化成−社製)に付いて
調べた結果を第2 表に示す。
第   1   表 第  2   表 試験例2 市販のダイコンの葉部^、パセリの葉部B、アズキ色素
成分C,@豆色素成分D、酒粕乾燥物E、ワカメ乾燥物
Fをそれぞれ1N製した。
別途市販のニンジンの葉部を調製した。
尚、ワカメは市販ワカメ乾燥物を30メツシュパス程度
に粉砕(パンチハンマー粉砕法)した後含水率3χに調
整した物を使用した。
ニンジンの葉部、ダイコンの葉部、パセリの葉部はそれ
ぞれの乾燥物2Kgを?A製し、この乾燥物を粉砕し、
この粉砕物をまず水10リットルを用いて60分間還流
させなから80°Cで加温抽出した。
この抽出は3回繰り返した。
その後、濾別し濾液を1/10に濃縮し、エキスを噴霧
乾燥した。760gの粉末が得られた。
これらの粉末を用いて、次の処方により散剤を作り試験
に供した。
ニンジン葉エキス粉末  300mg 抽出物又は色素成分等  250mg A乃至Fの何れか1成分 ユズ乾燥末     400mg (ユズから果汁を圧
搾した後の表皮) 乳w50IIIg 上記のA乃至Fの6種の組成物を得た。
マウス移植可能なメチルコラントレン肉腫(Me th
−A)を移植したマウスに対する上記組成物A乃至Fの
延命効果を、動物実験で調べた。
マウスi (BALB/C系)1群50匹として、I 
X 10hのMeth−A細胞をマウス腹腔内に移植し
、上記組成物を配合飼料に1000mg/体重IKgに
対し配合した飼料を喫食させた。
別に比較例群には、通常の配合飼料のみを与えて対照し
た。結果を第3表にしめす。
第3−1 以上の結果から明らがなようにこの発明に係る癌予防食
品は優れた効果を持つことが判る。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ニンジン(Daucus carota L.)
    の葉を必須成分としこれに配合成分が混合されてなる癌
    予防食品。
  2. (2)前記ニンジン(Daucus carota L
    .)の葉が乾燥物及び/又はその抽出物であることを特
    徴とする、特許請求の範囲第(1)項記載の癌予防食品
  3. (3)前記配合成分が増量剤、賦形剤、矯味料、香料、
    ビタミン、ミネラル等のうちから選ばれる一種以上の成
    分であることを特徴とする特許請求の範囲第(1)項又
    は第(2)項記載の癌予防食品。
  4. (4)前記配合成分がダイコン(Raphanus s
    ativus L.)の葉部の乾燥粉末及び/又はその
    抽出物、黒豆(Glycine max)の色素成分、
    柑橘類果実の乾燥粉末及び/又はその抽出物、酒粕乾燥
    粉末、パセリ(Petroselium crispu
    m Nym.)の葉部の乾燥粉末及び/又はその抽出物
    、アズキ(Virgna angularis Ohw
    i et Ohashi)の色素成分の内から選ばれる
    一種以上の成分であることを特徴とする特許請求の範囲
    第(1)項乃至第(3)項何れか記載の癌予防食品。
  5. (5)前記配合成分がすくなくともワカメ、ヒジキ、ホ
    ンダワラ、マコンブ、フトモヅク、イワヒゲ、ウミウチ
    ワ、サナダグサから選択されてなる褐藻類の一種以上の
    乾燥粉末が含有されてなることを特徴とする特許請求の
    範囲第(1)項乃至第(4)項何れか記載の癌予防食品
JP60240041A 1985-10-25 1985-10-25 癌予防食品 Pending JPS6299331A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60240041A JPS6299331A (ja) 1985-10-25 1985-10-25 癌予防食品

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60240041A JPS6299331A (ja) 1985-10-25 1985-10-25 癌予防食品

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6299331A true JPS6299331A (ja) 1987-05-08

Family

ID=17053590

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60240041A Pending JPS6299331A (ja) 1985-10-25 1985-10-25 癌予防食品

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6299331A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6438028A (en) * 1987-08-01 1989-02-08 Hideo Tokunaga Remedy for cancer
JPH048256A (ja) * 1990-04-24 1992-01-13 Junko Ehata 野菜による活性酸素類の消去方法
EP0655250A1 (fr) * 1993-11-22 1995-05-31 Texinfine Compositions à base d'algues Padina ou de leurs extraits et leurs applications pharmaceutiques, alimentaires ou pour la culture de mollusques ou d'arthropodes
US6455077B2 (en) * 2000-03-28 2002-09-24 Dabur Research Foundation Herbal composition and method of manufacturing such composition for the management of gynecological disorders

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6438028A (en) * 1987-08-01 1989-02-08 Hideo Tokunaga Remedy for cancer
JPH048256A (ja) * 1990-04-24 1992-01-13 Junko Ehata 野菜による活性酸素類の消去方法
EP0655250A1 (fr) * 1993-11-22 1995-05-31 Texinfine Compositions à base d'algues Padina ou de leurs extraits et leurs applications pharmaceutiques, alimentaires ou pour la culture de mollusques ou d'arthropodes
FR2712810A1 (fr) * 1993-11-22 1995-06-02 Texinfine Sa Compositions à base d'algues du type padina pavonica ou de leurs extraits destinées à améliorer la fixation du calcium par les tissus biologiques, leurs utilisations.
EP1224871A3 (fr) * 1993-11-22 2003-01-22 Texinfine S.A. Compositions à bases d'algues Padina ou de leurs extraits et leurs applications alimentaires ou pour la culture de mollusques ou d'arthropodes
US6455077B2 (en) * 2000-03-28 2002-09-24 Dabur Research Foundation Herbal composition and method of manufacturing such composition for the management of gynecological disorders

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5615966B2 (ja) ピセアタンノール含有組成物
JP2006045212A (ja) 特定のキナ酸誘導体を含有する経口用組成物
TWI436773B (zh) Melanin-producing inhibitors and pharmaceuticals, foods or cosmetics that have melanin inhibitory effects
JP2001178408A (ja) 桑実を素材とする機能性食品
JP2004065128A (ja) 甘草油性抽出物の可溶化組成物、並びに飲料、液状調味料、化粧品及び医薬部外品
JP4837816B2 (ja) フリーラジカル消去剤
JP2006014730A (ja) 食品
JP2008253148A (ja) 冷え性改善機能を有する食品組成物
JPS6299331A (ja) 癌予防食品
JP2014169241A (ja) 温感付与組成物
JP4352030B2 (ja) 健康食品
KR101768084B1 (ko) 홍삼 추출물 및 그의 제조 방법
KR20160114841A (ko) 두충피 추출물 또는 이로부터 분리한 아디포넥틴을 유효성분으로 포함하는 비만 개선 또는 치료용 조성물
JPS61112024A (ja) 抗酸化食品
JP2008174457A (ja) 抗酸化作用を有する2−(2−メチルプロパノイル)フロログルシノール−1,5−ジ−O−β−D−グルコピラノシド
KR101769774B1 (ko) 종양 예방 또는 개선용 건강기능성 식품
JP2013199447A (ja) 肝機能保護又は改善剤
JP6190211B2 (ja) Pde3阻害剤
TR202008787A2 (tr) Özel ekstraksi̇yon yöntemi̇ i̇le elde edi̇len propoli̇si̇n sivi karişimlarda kullanilmasi
JP2003321351A (ja) リパーゼ阻害剤
JPH1149690A (ja) 脂肪分解促進用組成物
KR20170072055A (ko) 얌빈 지하부 껍질 추출물을 포함하는 항산화용 조성물
JP2021109861A (ja) サーチュイン1活性化剤及びサーチュイン1活性化用皮膚化粧料
Ordaz-Trinidad et al. Patents on phytochemicals: methodologies of extraction, application in food and pharmaceutical industry
KR20050097698A (ko) 감 껍질을 이용한 올레아놀산 및 우르솔산의 제조방법