JPS629909A - 排泥鋳込み成形方法 - Google Patents

排泥鋳込み成形方法

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JPS629909A
JPS629909A JP14896285A JP14896285A JPS629909A JP S629909 A JPS629909 A JP S629909A JP 14896285 A JP14896285 A JP 14896285A JP 14896285 A JP14896285 A JP 14896285A JP S629909 A JPS629909 A JP S629909A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、粘土等からなる鋳込み用泥漿を鋳込み成形し
て、衛生陶器、水タンク、陶芸品等用の中空の成形素地
を得るための排泥鋳込み成形方法の改良に関する。
[従来技術と問題点] 従来、排泥鋳込み成形方法としては、特開昭58−20
8005号に係るものがある。この排泥鋳込み    
゛成形方法は、第2図に示す鋳込み装置32を用いるも
のである。鋳込み装置32は、成形品品下げ部2aとそ
れ以外の部分2bとに分割可能な耐圧容器2の内側に、
該耐圧容器2の分割に従っ−C分割可能な濾過材層3.
3′が鋳込み空間4を形成するように充填されていると
共に、各濾過材層3.3′の内部に、前記耐圧容器2の
外部の配管8,8′に一端が接続された排水路5,51
が適宜ピッチに形成され、更に前記鋳込み空間4内に、
夫々の一端を前記耐圧容器2の外部に開口した泥漿供給
管6及びオーバーフロー管7の各他端が開口されている
ものである。該排水路5.5/の配管8,8′は、気水
分離器12.12’に接続されている。前記紡込み装置
32の鋳込み空間4内へ泥漿を供給する泥漿供給装置1
5は、泥漿タンク11の底部に低圧ポンプ18の流入口
を接続すると共に、低圧ポンプ18の吐出口に接続した
弁19及び排泥戻し管20に取付けた弁21を弁22に
接続し、更に弁22に接続したフレキシブル管16を前
記泥漿供給管6に接続配管して構成されている。また、
前記オーバーフロー管7のト端に接続配管されたオーバ
ーフロータンク9は、液面検出器10が内蔵されている
と共に、三方弁11を取イ・1けた圧縮空気用配管が1
部に接続され、後述の着肉工程中に、5〜15kg/c
iiの圧縮空気がタンク内部に供給されるように構成さ
れている。
前記鋳込み装置32を用いた従来の泥漿鋳込み成形方法
は、耐圧容器2の成形品吊下げ部2aとそれ以外の部分
21)を咬合して形成された鋳込み空間4内に、低圧ポ
ンプ18で行汗された泥漿を弁19.弁22、フレキシ
ブル管16及び泥漿供給管6を介して供給(図示省略)
する。泥漿供給中には、弁11を大気開放状態とし、供
給泥漿がオーバーフロー管7からオーバーフローしてオ
ーバーフロータンク9内へ上昇したならば、液面検出器
10の検知により低圧ポンプ18を停庄させると共に弁
22を閉じる。
次に、弁11を操作してオーバーフロータンク9内へ圧
縮空気(例えば、5〜15kl/a++)を供給し、鋳
込み空間4内の泥漿を加圧すると共に、弁13゜13′
を開いて気水分離器12.12’内を大気圧にするか、
または弁13.13′を閉じて弁14.14’を操作し
て気水分離器12.12’内を口圧状態(例えば、30
0〜700aio+ 1−1o )にする。このように
することにより鋳込み空間4内の加圧された泥漿は、t
m内の水分が濾過材層3.3′を通過して圧力の低い排
水路5.5′内へしみ出すために、濾過材層3゜3′の
表面に急速に精肉されて行く。所定の精肉操作を行った
ならば、弁11を操作してオーバーフロータンク9内を
大気圧にすると共に、弁22及び弁21を開いて鋳込み
空間4内の余剰未着泥漿Sを泥漿供給管6.フレキシブ
ル管16.弁22.弁21及び排泥戻し管20を介して
泥漿タンク11内へ戻す(第3図参照)。更に要すれば
、排泥後に弁22を閉じると共に弁11を操作してオー
バーフロータンク9内へ圧縮空気を供給し、精肉部を内
部から再加圧し、未着部の含水率を均一に低下させる。
前記未着泥漿の排泥中及び精肉部の再加圧中には、気水
分離器12.12’内を前記操作により大気圧又は負圧
状態にしておく。続けて、気水分離器12内を負圧状態
にすると共に、弁13′を閉じて弁14′を操作し気水
分離器12′内へ圧縮空気を供給し、濾過材I!3′内
の残留水を排水路51内の加圧により濾過材層3/の表
面と精肉部との境界にしみ出させて水膜を形成しつつ、
耐圧容器2の成形品吊下げ部以外の部分2bを降下させ
て分割撤去し、第4図に示す如く、鋳込み成形品31を
濾過材層3に吸着させて吊下げ保持する。次に、成形品
搬出台車27を前記吊下げ状態の鋳込み成形品31の下
方へ移動させると共にテーブルリフター29をト弁させ
、載置台30を紡込み成形品31の底面に接近させる。
続けて、弁14を操作した気水分離器12内へ圧縮空気
を供給して排水路5内を加圧し、濾過材層3内の残留水
を濾過材層3の表面と鋳込み成形品31との境界にしみ
出させて水膜を形成し鋳込み成形品31を載置台30上
に自然降下させる。最後に、テーブルリフター29を降
下させた後、成形品搬出台車27を第4図中2点鎖線で
示す待機位置へ後退させて載置台30上に載置させた中
空の鋳込み成形品31を得ると共に、耐圧容器2の成形
品吊下げ部以外の部分2bを一ト昇させて成形品吊下げ
部2aとそれ以外の部分2bとを咬合させてクランプし
次の鋳込み作業に備える。
しかし、前記従来の排泥鋳込み成形方法には、次の如き
欠点があった。
■ オーバーフロータンク9は、内部にオーバーフロー
した泥漿が排泥操作中に完全にυF出されずに微鋤なが
らタンク内壁面に残留ト111する。
そのため、排泥鋳込みT稈を30〜40回程度繰返えし
たときには、堆積付着した泥漿がオーバーフロータンク
9内を閉塞する。その結束、従来方法では、定期的なオ
ーバーフロータンク内の清姉が必要であり、生産能率が
低かった。
◎ 着肉時間は、鋳込み空間4内に供給された泥漿への
加圧を増大すれば短縮できることが確認されている。と
ころが、従来は、オーバーフ[1−タンク9内へ圧縮空
気を供給して泥漿を加ffしていることから、高圧ガス
取締法によりオーバーフロータンク9の構造ill限及
び配管具の耐圧限界等の制限を受けるため加圧力は15
に’j/clI7程度が限界であり、着肉に長時間を要
していた。
[発明の目的1 本発明は、ト配欠点を解決するために、オーバーフロー
タンクを用いることなく^圧力で泥漿を加圧することが
出来る改良された排泥鋳込み成形方法の提供を目的とす
る。
[発明の構成] 本発明の要旨は、成形品吊下げ部とそれ以外の部分とに
分割可能な耐圧容器の内側に、該耐圧容器の分割に従っ
て分割可能な濾過材層が鋳込み空間を形成するように充
填され−Cいると共に、各濾過材層内部には、前記耐圧
容器の外部に開【]部を有する排水路が適宜ピッチに形
成され、更に前記鋳込み空間内には、夫々の一端を前記
耐圧容器の外部に開口した泥漿供給管及び空気抜き管の
各他端が開口されている鋳込み!!i@を用い、前記泥
漿供給管に所定水頭圧の記シnを供給して鋳込み空間内
に泥漿を充満し、前記空気抜き管を閉塞した後に泥漿供
給管へ高圧の泥漿を高圧ポンプで供給する一方、必要に
応じて排水路の開口部を介して排水路を減圧して、所定
時間の着肉操作を行った後、前記鋳込み空間内の未着泥
漿を前記泥漿供給管から排出し、前記成形品吊下げ部以
外の部分の濾過材層の排水路内を加圧して残留水を濾過
材層表面の着肉部との境界にしみ出させた後、該濾過(
4層を分割撤去すると1(に、予め11水内を減[1中
の前記成形品吊下げ部の濾過材層により紡込み成形品を
吸着させて吊下げ、次いで排水路内を加圧(〕で該濾過
材層内の残留水をしみ出させつつ鋳込7メ成形品を載置
台上に降下さけることである。
[実施例の説明] 本発明の改Q点は、第1図に示す如り、妨込み空間4内
に空気扱き管33を開目した鋳込み装置34を用い、泥
漿給排装W!I35の予め所定水頭圧に調節された低圧
ポンプ18で泥漿供給管6から鋳込み空間4内に供給し
た泥漿で鋳込み空間4内を充満し、空気抜き管33の他
端に設けた三方弁11を操作して空気抜き管33を閉塞
した後、泥漿給排S%置35における低圧ポンプ18と
並列配管した高圧ポンプ36(例えば、油圧シリンダー
で駆動される中動ピストンポンプ等)を作動させて泥漿
供給管6に高圧(例えば、20〜30kl/cj)の泥
漿を供給することにより鋳込み空間4内に充満された泥
漿に^圧力を付加して所定時間(例えば、5〜6分)の
着肉操作を行った後、前記空気抜き管33の三方弁11
を操作して空気抜き管33に大気(必要ならば、圧縮空
気)を供給して前記鋳込み空間4内の余剰未着泥漿を前
記泥漿供給管6から排出することである。
なお、鋳込み空間4内の余剰未着泥漿を排出する操作の
終了から載置台30(第4図参照)トヘ詩込み成形品3
1を載置するまでの■稈は、前記従来の排泥鋳込み成形
方法のT程と同一である。
泥漿給排装置1135の低圧ポンプ18の所定水頭圧と
は、空気抜き管33内における空気抜き管331一端の
弁11の高さ位置まで泥漿をオーバーフローさせること
なく鋳込み空間4内に泥漿を充満させるに必要な水頭圧
をいう。なお、低圧ポンプ18を作動して泥漿を鋳込み
空間4内に供給する際には、弁19を開くと共に高圧ポ
ンプ36の吐出側に設けられた弁31を閉じる。また高
圧ポンプ36を作動して鋳込み空l!14内の泥漿を加
圧する際には、弁37を開くと共に低圧ポンプ18の吐
出側に設けられた弁19を閉じる。更に鋳込み空間4内
の余剰未着泥漿をタンク11内へ戻す際には、前記弁1
9.37を閉じると一1凸− 共に弁21を開く。・ [作 用1 泥漿供給管6に所定水頭圧の泥漿を供給して鋳込み空間
4内に泥漿を充満するため、空気抜き管33の上端から
泥漿がオーバーフローすることはない。鋳込み空間4内
に充満され泥漿の加圧は、高圧ポンプ・36で泥漿供給
管6に高圧の泥漿を供給することにより行なわれるため
、高圧ポンプ3・6の吐出圧で決定される1゜ 本発明者は、鋳込み空間4内に充填された泥漿の加圧力
が着肉時間にどの様な影響を及ぼづかを知るため、排水
路5.5′内における減圧条件を同一条件下で試験し、
次の如き結果を得た。づ′なりち、従来方法におけるオ
ーバーフロータンク9内の圧縮空気圧を10kq/cd
としたときには、着肉厚み91nを得るのに10分間を
要したところ、これに対し、本発明方法における高圧ポ
ンプ36の水頭圧を30kq/−としたときには同じ着
肉厚み911を得るのに5分間で達成できた。
[発明の効宋コ 以上詳述した如く、本発明(こ係る排泥鋳込み成形方法
は、次の如き優れた効果を有する。
■ オーバーフロータンクを用いない本発明では、従来
必要とされていた定期的なオーバーフロータンク内の清
浄をする必要がなくなるため、鋳込み装置の連続的使用
が可能となり、生産能率の向−トが図れる。
■ 泥漿供給管へ高圧の泥漿を高圧ポンプで供給して鋳
込み空間内の泥漿を加圧する本発明方法では、鋳込み空
間内の泥漿への加圧を従来に化べ飛躍的に増大すること
ができるため、着肉時間を従来の略々半分に短縮するこ
とが可能となり、生産能率の向上が図れる。
■ −り配■■に記載の効果の相乗的効果により生産能
率の飛躍的向上が図れる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る排泥持込み成形方法を実施するた
めの排泥鋳込み装置の一部断面図、第2図は従来の排泥
鋳込み成形方法を実施するための排泥鋳込み装置の一部
断面図、第3図及び第4図は従来の排泥鋳込み成形方法
を説明する断面図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、成形品吊下げ部とそれ以外の部分とに分割可能な耐
    圧容器の内側に、該耐圧容器の分割に従って分割可能な
    濾過材層が鋳込み空間を形成するように充填されている
    と共に、各濾過材層内部には、前記耐圧容器の外部に開
    口部を有する排水路が適宜ピッチに形成され、更に前記
    鋳込み空間内には、夫々の一端を前記耐圧容器の外部に
    開口した泥漿供給管及び空気抜き管の各他端が開口され
    ている鋳込み装置を用い、前記泥漿供給管に所定水頭圧
    の泥漿を供給して鋳込み空間内に泥漿を充満し、前記空
    気抜き管を閉塞した後に泥漿供給管へ高圧の泥漿を高圧
    ポンプで供給する一方、必要に応じて排水路の開口部を
    介して排水路を減圧して、所定時間の着肉操作を行った
    後、前記鋳込み空間内の未着泥漿を前記泥漿供給管から
    排出し、前記成形品吊下げ部以外の部分の濾過材層の排
    水路内を加圧して残留水を濾過材層表面の着肉部との境
    界にしみ出させた後、該濾過材層を分割撤去すると共に
    、予め排水内を減圧中の前記成形品吊下げ部の濾過材層
    により鋳込み成形品を吸着させて吊下げ、次いで排水路
    内を加圧して該濾過材層内の残留水をしみ出させつつ鋳
    込み成形品を載置台上に降下させることを特徴とする排
    泥鋳込み成形方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH034003U (ja) * 1989-06-02 1991-01-16

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58208005A (ja) * 1982-05-27 1983-12-03 株式会社イナックス 排泥鋳込み成形方法

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