JPS6295979A - 定電圧定周波数電源装置 - Google Patents
定電圧定周波数電源装置Info
- Publication number
- JPS6295979A JPS6295979A JP60234953A JP23495385A JPS6295979A JP S6295979 A JPS6295979 A JP S6295979A JP 60234953 A JP60234953 A JP 60234953A JP 23495385 A JP23495385 A JP 23495385A JP S6295979 A JPS6295979 A JP S6295979A
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- Japan
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は負荷に定電圧定周波数出力を供給する定電圧
定周波数電源装置に関するものである。
定周波数電源装置に関するものである。
第５図は従来の定電圧定周波数電源装置の概要を示すブ
ロック図であり、図において、１は交流電源、２は交流
電源１の出方電圧を変圧するトランス、３はトランス２
の出刃に基づいて定電圧定周波数出力を得る定電圧定周
波数出力回路（以下、ＣＶＣＦ回路と略称する）。４は
ＣＶＣＦ回路３がらの定電圧定周波数出力を変圧して負
荷５に供給するトランスである。
ロック図であり、図において、１は交流電源、２は交流
電源１の出方電圧を変圧するトランス、３はトランス２
の出刃に基づいて定電圧定周波数出力を得る定電圧定周
波数出力回路（以下、ＣＶＣＦ回路と略称する）。４は
ＣＶＣＦ回路３がらの定電圧定周波数出力を変圧して負
荷５に供給するトランスである。
上ｄピＣＶＣＦ回路３はトランス２を介して供給された
交流電源からの交流出刃を直流に変換するコンバータ３
１と、このコンバータ３１の出力を交流に変換するイン
バータ３２と、交流フィルタ３３とで構成されており、
上記インバータ３２は制御回路６で制−される。
交流電源からの交流出刃を直流に変換するコンバータ３
１と、このコンバータ３１の出力を交流に変換するイン
バータ３２と、交流フィルタ３３とで構成されており、
上記インバータ３２は制御回路６で制−される。
従来の定電圧定周波数電源装置は以上のように構成され
ているので、出刃電圧は正弦波であるが制御のドリフト
変化、基準正弦波指令の変化などにより、出力に直流分
が印加されて直流偏磁を生する。この直流偏磁が生ずる
と、ＣＶＣＦ回路の出力側に設けらｎたトランスが直流
励磁さ詐、−次側に直流ＭＬ流が流ｎて加熱され、トラ
ンスを焼損するという問題点があった。
ているので、出刃電圧は正弦波であるが制御のドリフト
変化、基準正弦波指令の変化などにより、出力に直流分
が印加されて直流偏磁を生する。この直流偏磁が生ずる
と、ＣＶＣＦ回路の出力側に設けらｎたトランスが直流
励磁さ詐、−次側に直流ＭＬ流が流ｎて加熱され、トラ
ンスを焼損するという問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになさｎ
たもので、直流偏磁を自動的に補正することのできる定
電圧定周波数電源装置を得ることを目的とする。
たもので、直流偏磁を自動的に補正することのできる定
電圧定周波数電源装置を得ることを目的とする。
この発明に係る定電圧定周波数電源装置は、出力電圧か
ら直流分を取出し、この直流分を増幅して直流偏磁補正
量を得るとともに該直流偏磁補正量と基準正弦波とを加
算して該直重正弦波の直流分を直流偏磁で補正制御する
補正回路を有したものである。
ら直流分を取出し、この直流分を増幅して直流偏磁補正
量を得るとともに該直流偏磁補正量と基準正弦波とを加
算して該直重正弦波の直流分を直流偏磁で補正制御する
補正回路を有したものである。
この発明における補正回路は、ＣＶＣＦ回路の出力電圧
の直流偏磁量で基準正弦波の直流分を補正することによ
υ、上記出力電圧の直流偏磁が自動的に補正さ九、直流
偏磁による不都合を確実に防止する。
の直流偏磁量で基準正弦波の直流分を補正することによ
υ、上記出力電圧の直流偏磁が自動的に補正さ九、直流
偏磁による不都合を確実に防止する。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。
第１図において、７はＣＶＣＦ回路３の出力電圧の直流
偏磁量を検出し該直流偏磁量の補正を行う補正回路であ
る。
偏磁量を検出し該直流偏磁量の補正を行う補正回路であ
る。
第２図は上記制御回路６と補正回路７の１例を示すブロ
ック図であり、制御回路６は基準正弦波発生回路６１と
ＰＷＭパルス制御回路６２とで構成されている。
ック図であり、制御回路６は基準正弦波発生回路６１と
ＰＷＭパルス制御回路６２とで構成されている。
一方、補正回路７はＣＶＣＦ回路３の６０ Ｈｚの出力
電圧から直流成分のみ取出すローパスフィルタ７１と、
このローパスフィルタ７１で得られた直流電圧をＣＶＣ
Ｆ回路側と制御回路側とを絶縁して該制御回路側に送る
絶縁増幅回路７２と、直流偏磁の所定の補正量を得る増
幅回路７３と、この増幅回路７３からの直流偏磁フィー
ドバック補正量と基準正弦波発生回路６１からの基準正
弦波とを加算して該基準正弦波の直流分を直流偏磁で補
正制御する加算器７４とで構成されている。
電圧から直流成分のみ取出すローパスフィルタ７１と、
このローパスフィルタ７１で得られた直流電圧をＣＶＣ
Ｆ回路側と制御回路側とを絶縁して該制御回路側に送る
絶縁増幅回路７２と、直流偏磁の所定の補正量を得る増
幅回路７３と、この増幅回路７３からの直流偏磁フィー
ドバック補正量と基準正弦波発生回路６１からの基準正
弦波とを加算して該基準正弦波の直流分を直流偏磁で補
正制御する加算器７４とで構成されている。
第３図はＣＶＣＦ回路３の出力電圧を示すもので、（ａ
）は直流偏磁のない正常な出力電圧、（ｂ）は正方向に
直流偏磁した出力電圧、（Ｃ）は負方向に直流偏磁した
出力電圧である。
）は直流偏磁のない正常な出力電圧、（ｂ）は正方向に
直流偏磁した出力電圧、（Ｃ）は負方向に直流偏磁した
出力電圧である。
第４図は直流偏磁量と補正量の関係を示す図で、横軸が
直流偏磁量、縦軸が補正量である。図中、ａ ％ Ｃ点
は第３図（ａ）〜（Ｃ）に対応して示した直流偏磁量で
ある。
直流偏磁量、縦軸が補正量である。図中、ａ ％ Ｃ点
は第３図（ａ）〜（Ｃ）に対応して示した直流偏磁量で
ある。
つぎに動作について説明する。ＣＶＣＦ回路３の出力電
圧をローパスフィルタ７１に入力して直流成分のみを取
出し、この直流成分を絶縁増幅回路７２を介して増幅回
路７３に入力する。この増幅回路７３により直流偏磁の
所定の補正量を決定し、この補正量を加算器７４によυ
基準正弦波に加算する。これにより、基準正弦波の直流
分は直流偏磁で補正制御されてＰＷＭパルス制御回路６
２に供給される。
圧をローパスフィルタ７１に入力して直流成分のみを取
出し、この直流成分を絶縁増幅回路７２を介して増幅回
路７３に入力する。この増幅回路７３により直流偏磁の
所定の補正量を決定し、この補正量を加算器７４によυ
基準正弦波に加算する。これにより、基準正弦波の直流
分は直流偏磁で補正制御されてＰＷＭパルス制御回路６
２に供給される。
従って、基準正弦波の初期設定が温度ドリフトやその他
の経年変化があったとしても、ＰＷＭパルス制御回路６
２から出力された制御信号でＣｖＣＦ回路３のインバー
タ３２を制御することＫよシ、ＣＶＣＦ回路３からは０
．１〜０．５％以内の直流偏磁量出力電圧が得られる。
の経年変化があったとしても、ＰＷＭパルス制御回路６
２から出力された制御信号でＣｖＣＦ回路３のインバー
タ３２を制御することＫよシ、ＣＶＣＦ回路３からは０
．１〜０．５％以内の直流偏磁量出力電圧が得られる。
以上のように、この発明によれば、ＣＶＣＦ回路の出力
電圧の直流偏磁を常時、自動的に減少補正しているので
、ＣＶＣＦ回路の出力側に設けられたトランス等の直流
励磁による破損を確実に防止することができるという効
果がある。
電圧の直流偏磁を常時、自動的に減少補正しているので
、ＣＶＣＦ回路の出力側に設けられたトランス等の直流
励磁による破損を確実に防止することができるという効
果がある。
第１図はこの発明の一実施例による定電圧定周波数電源
装置を示すブロック図、第２図は直流偏磁補正回路を有
する制御回路のブロック図、第３図はＣＶＣＦ回路の出
力電圧の波形図、第４図は直流偏磁量と補正量の関係を
示す図、第５図は従来の定電圧定周波数電源装置を示す
ブロック図である。 １は交流電源、５は負荷、６は制御回路、３１はコンバ
ータ、３２はインバータ、７１はフィル夕、７３は増幅
回路、７４は加算器。 なお、図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。
装置を示すブロック図、第２図は直流偏磁補正回路を有
する制御回路のブロック図、第３図はＣＶＣＦ回路の出
力電圧の波形図、第４図は直流偏磁量と補正量の関係を
示す図、第５図は従来の定電圧定周波数電源装置を示す
ブロック図である。 １は交流電源、５は負荷、６は制御回路、３１はコンバ
ータ、３２はインバータ、７１はフィル夕、７３は増幅
回路、７４は加算器。 なお、図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 交流電源からの出力を直流に変換するコンバータと該コ
ンバータの出力を交流に変換して負荷に供給するインバ
ータとを備えた定電圧定周波数出力回路と、基準正弦波
と三角波を重畳して前記インバータの制御信号を出力す
る制御回路とを有する定電圧定周波数電源装置において
、前記インバータの出力から直流成分のみを取出すフィ
ルタと該フィルタの出力に基づいて直流偏磁補正量を得
る増幅回路と該直流偏磁補正量と前記基準正弦波とを加
算して該基準正弦波の直流分を直流偏磁で補正制御する
補正回路を備えたことを特徴とする定電圧定周波数電源
装置。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60234953A JPS6295979A (ja) | 1985-10-21 | 1985-10-21 | 定電圧定周波数電源装置 |
| EP86114483A EP0220638B1 (en) | 1985-10-21 | 1986-10-18 | Constant voltage/frequency power supply apparatus |
| DE8686114483T DE3685190D1 (de) | 1985-10-21 | 1986-10-18 | Konstante spannungs-/frequenzleistungsversorgungseinrichtung. |
| US06/920,363 US4739464A (en) | 1985-10-21 | 1986-10-20 | Direct current magnetic polarization component compensation circuit for constant voltage/frequency power supply apparatus |
| US07/097,865 US4816981A (en) | 1985-10-21 | 1987-09-17 | Direct current magnetic polarization component compensation circuit for constant voltage/frequency power supply apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60234953A JPS6295979A (ja) | 1985-10-21 | 1985-10-21 | 定電圧定周波数電源装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6295979A true JPS6295979A (ja) | 1987-05-02 |
Family
ID=16978844
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60234953A Pending JPS6295979A (ja) | 1985-10-21 | 1985-10-21 | 定電圧定周波数電源装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6295979A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6477492A (en) * | 1987-06-03 | 1989-03-23 | Hitachi Ltd | Controller for induction motor by means of converter-inverter |
| JP2008149963A (ja) * | 2006-12-19 | 2008-07-03 | Tokyu Car Corp | 車両用パネル構造体 |
| JP2008285094A (ja) * | 2007-05-21 | 2008-11-27 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 鉄道車両の車体構造 |
| US8297202B2 (en) | 2006-12-06 | 2012-10-30 | The Kinki Sharyo Co., Ltd. | Body frame structure of railway vehicle |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5992773A (ja) * | 1982-11-17 | 1984-05-29 | Fuji Electric Co Ltd | インバ−タ出力側変圧器の直流偏磁防止方式 |
-
1985
- 1985-10-21 JP JP60234953A patent/JPS6295979A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5992773A (ja) * | 1982-11-17 | 1984-05-29 | Fuji Electric Co Ltd | インバ−タ出力側変圧器の直流偏磁防止方式 |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6477492A (en) * | 1987-06-03 | 1989-03-23 | Hitachi Ltd | Controller for induction motor by means of converter-inverter |
| US8297202B2 (en) | 2006-12-06 | 2012-10-30 | The Kinki Sharyo Co., Ltd. | Body frame structure of railway vehicle |
| JP2008149963A (ja) * | 2006-12-19 | 2008-07-03 | Tokyu Car Corp | 車両用パネル構造体 |
| JP2008285094A (ja) * | 2007-05-21 | 2008-11-27 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 鉄道車両の車体構造 |
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