JPH0767286B2 - 定電圧、定周波電源装置 - Google Patents
定電圧、定周波電源装置Info
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- JPH0767286B2 JPH0767286B2 JP60190171A JP19017185A JPH0767286B2 JP H0767286 B2 JPH0767286 B2 JP H0767286B2 JP 60190171 A JP60190171 A JP 60190171A JP 19017185 A JP19017185 A JP 19017185A JP H0767286 B2 JPH0767286 B2 JP H0767286B2
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Description
【発明の詳細な説明】 （産業上の利用分野） この発明は、直流電圧源から一定の電圧及び周波数の交
流出力を得る定電圧、定周波電源装置（いわゆるCVCF）
に関し、特に非線形負荷が接続されている場合等の高調
波電流による歪みを補償する手段に関する。
流出力を得る定電圧、定周波電源装置（いわゆるCVCF）
に関し、特に非線形負荷が接続されている場合等の高調
波電流による歪みを補償する手段に関する。
（従来の技術） 従来の定電圧、定周波電源装置は、直流電圧を半導体ス
イツチング装置によつてオン、オフ制御して交流電圧に
変換し、その変換出力をスイツチングに伴う不要周波数
成分を除去するACフイルタを通して負荷に供給し、一方
前記変換出力（ACフイルタの出力側電圧）を検出して直
流に変換し、これを基準電圧と比較して得られる偏差信
号を電圧制御増幅器で増幅し、さらにその出力と基準正
弦波信号とを掛け合わせ、この掛け合わせた出力と搬送
波とのレベル比較によりPWM信号を形成し、このPWM信号
によつて半導体スイツチング装置をオン、オフ制御する
自動制御系を備えるものである。
イツチング装置によつてオン、オフ制御して交流電圧に
変換し、その変換出力をスイツチングに伴う不要周波数
成分を除去するACフイルタを通して負荷に供給し、一方
前記変換出力（ACフイルタの出力側電圧）を検出して直
流に変換し、これを基準電圧と比較して得られる偏差信
号を電圧制御増幅器で増幅し、さらにその出力と基準正
弦波信号とを掛け合わせ、この掛け合わせた出力と搬送
波とのレベル比較によりPWM信号を形成し、このPWM信号
によつて半導体スイツチング装置をオン、オフ制御する
自動制御系を備えるものである。
（発明が解決しようとする問題点） 前述の定電圧、定周波電源装置においては、負荷として
非線形負荷が接続された場合にはこの非線形負荷を流れ
る高調波電流によつて出力電圧v0中の歪みが増加する。
従来の定電圧、定周波電源装置では上記の歪みが増加し
てもこれを補償する機能がなく、歪みを低減するために
はACフイルタとして高性能のものを使用することが必要
になり、このため主回路に変更を加えることを要し、ま
たコストが高くなることが避けられなかつた。
非線形負荷が接続された場合にはこの非線形負荷を流れ
る高調波電流によつて出力電圧v0中の歪みが増加する。
従来の定電圧、定周波電源装置では上記の歪みが増加し
てもこれを補償する機能がなく、歪みを低減するために
はACフイルタとして高性能のものを使用することが必要
になり、このため主回路に変更を加えることを要し、ま
たコストが高くなることが避けられなかつた。
この発明は、従来の定電圧、定周波電源装置の前述の欠
点を除き、主回路に変更を加えることなく、制御系中に
補償手段を設けることにより非線形負荷が接続された場
合等に発生する高調波電流による歪みを補償する手段を
提供することを目的とする。
点を除き、主回路に変更を加えることなく、制御系中に
補償手段を設けることにより非線形負荷が接続された場
合等に発生する高調波電流による歪みを補償する手段を
提供することを目的とする。
（問題点を解決するための手段） この発明の定電圧、定周波電源装置は、上記の目的を達
成するため、直流電圧を交流電圧に変換し、その変換出
力を負荷に供給する半導体スイツチング装置と、本定電
圧、定周波電源装置の出力電圧を基準電圧と比較し、そ
の偏差量に応じて制御信号を発生する手段と、この制御
信号に応じてPWM信号を発生する手段と、このPWM信号に
よつて前記半導体スイツチング装置をオン、オフ制御す
る手段とを有し、さらに本定電圧、定周波電源装置の出
力電圧中の高調波成分を検出する手段と、この検出され
た高調波成分の利得を調整する手段と、この利得の調整
された高調波成分の位相を反転した信号を前記制御信号
に加え合わせる加算手段とを備え、前記PWM信号はこれ
を上記の加算手段の出力に応じて発生させるようにした
ものである。
成するため、直流電圧を交流電圧に変換し、その変換出
力を負荷に供給する半導体スイツチング装置と、本定電
圧、定周波電源装置の出力電圧を基準電圧と比較し、そ
の偏差量に応じて制御信号を発生する手段と、この制御
信号に応じてPWM信号を発生する手段と、このPWM信号に
よつて前記半導体スイツチング装置をオン、オフ制御す
る手段とを有し、さらに本定電圧、定周波電源装置の出
力電圧中の高調波成分を検出する手段と、この検出され
た高調波成分の利得を調整する手段と、この利得の調整
された高調波成分の位相を反転した信号を前記制御信号
に加え合わせる加算手段とを備え、前記PWM信号はこれ
を上記の加算手段の出力に応じて発生させるようにした
ものである。
（作用） この発明の定電圧、定周波電源装置は、上記の構成に基
づき、出力電圧と基準電圧との偏差量に応ずる制御信号
と、出力電圧中の高調波成分を検出し、その検出高調波
成分の利得を調整した高調波成分の位相を反転した信号
とを加え合わせ、この加え合わされた信号に応じてPWM
信号を発生し、このPWM信号によつて半導体スイツチン
グ装置をオン、オフ制御するので、非線形負荷が接続さ
れている場合等においても、出力電圧の歪みを補償する
ことができる。また、検出高調波成分の利得を適切に設
定することにより転流電流の不必要な増加を防ぐことが
できる。
づき、出力電圧と基準電圧との偏差量に応ずる制御信号
と、出力電圧中の高調波成分を検出し、その検出高調波
成分の利得を調整した高調波成分の位相を反転した信号
とを加え合わせ、この加え合わされた信号に応じてPWM
信号を発生し、このPWM信号によつて半導体スイツチン
グ装置をオン、オフ制御するので、非線形負荷が接続さ
れている場合等においても、出力電圧の歪みを補償する
ことができる。また、検出高調波成分の利得を適切に設
定することにより転流電流の不必要な増加を防ぐことが
できる。
（実施例） 以下図面を参照して、この発明の定電圧、定周波電源装
置の実施例について、その構成及び作用の順序で詳細に
説明する。
置の実施例について、その構成及び作用の順序で詳細に
説明する。
（この発明の定電圧、定周波電源装置の実施例の構成）
（第１図） 第１図はこの発明の定電圧、定周波電源装置の一実施例
を示し、図中破線Aで囲つた部分がこの発明の主要な特
徴を具体化する部分である。第１図において、１は直流
電圧源、２は半導体スイツチング装置であつて例えばサ
イリスタ素子S1〜S4をブリツジ接続して構成される。３
は半導体スイツチング装置２のオン、オフ制御により交
流に変換された交流出力中の不要周波数成分を除去する
ACフイルタ、４は負荷であり、この発明は、特に負荷４
として非線形負荷が接続されている場合に適するもので
ある。
（第１図） 第１図はこの発明の定電圧、定周波電源装置の一実施例
を示し、図中破線Aで囲つた部分がこの発明の主要な特
徴を具体化する部分である。第１図において、１は直流
電圧源、２は半導体スイツチング装置であつて例えばサ
イリスタ素子S1〜S4をブリツジ接続して構成される。３
は半導体スイツチング装置２のオン、オフ制御により交
流に変換された交流出力中の不要周波数成分を除去する
ACフイルタ、４は負荷であり、この発明は、特に負荷４
として非線形負荷が接続されている場合に適するもので
ある。
５〜13は、装置の出力電圧と基準電圧との偏差量に応じ
てPWM信号を発生する制御系の具体例を示し、これらの
うち５は本装置の出力電圧を検出する電圧検出用変圧
器、６はこの検出電圧を整流する整流回路、７は基準直
流電圧源、８は整流回路６の出力電圧と電圧源７の基準
直流電圧との偏差量を検出する比較器、９はこの偏差量
を増幅して制御信号を出力する電圧制御用増幅器、10は
正弦波発生回路11が発生する基準正弦波信号と電圧制御
用増幅器９の出力制御信号とを掛け合わせる掛算器、13
は掛算器10の出力正弦波と搬送波発生回路12が発生する
搬送波とのレベル比較によりPWM信号を発生するPWM信号
発生回路であり、このPWM信号によつて半導体スイツチ
ング装置２のスイツチング素子S1〜S4をオン、オフ制御
する。
てPWM信号を発生する制御系の具体例を示し、これらの
うち５は本装置の出力電圧を検出する電圧検出用変圧
器、６はこの検出電圧を整流する整流回路、７は基準直
流電圧源、８は整流回路６の出力電圧と電圧源７の基準
直流電圧との偏差量を検出する比較器、９はこの偏差量
を増幅して制御信号を出力する電圧制御用増幅器、10は
正弦波発生回路11が発生する基準正弦波信号と電圧制御
用増幅器９の出力制御信号とを掛け合わせる掛算器、13
は掛算器10の出力正弦波と搬送波発生回路12が発生する
搬送波とのレベル比較によりPWM信号を発生するPWM信号
発生回路であり、このPWM信号によつて半導体スイツチ
ング装置２のスイツチング素子S1〜S4をオン、オフ制御
する。
上記の構成はすでに公知であるが、前述のように、この
構成では非線形負荷による高調波電流に基づく歪みを補
償する機能を有しないので、上記の歪みを補償するには
ACフイルタ３を高性能にする等の手段によることにな
り、主回路の回路部品に変更を加えることが必要にな
る。
構成では非線形負荷による高調波電流に基づく歪みを補
償する機能を有しないので、上記の歪みを補償するには
ACフイルタ３を高性能にする等の手段によることにな
り、主回路の回路部品に変更を加えることが必要にな
る。
そこで、この発明の実施例である第１図の装置では、制
御系内に下記の補償手段を設けることにより、主回路に
変更を加えることなく前記の歪みを補償するようにして
いる。すなわち、20はこの定電圧、定周波電源装置の出
力電圧中の高調波成分を検出する手段としての帯域除去
フイルタであつて電圧検出用変圧器５の出力中の基本波
成分を阻止し、高調波成分を通過させるものである。21
は帯域除去フイルタ20の出力である高調波成分の位相を
反転し、かつその利得を調整可能な増幅器、22は掛算器
10の出力である正弦波信号と増幅器21の出力信号とを互
いに逆極性で加え合わせる加算器であり、加算器22の出
力信号と搬送波発生回路12の出力搬送波とのレベル比較
によりPWM信号発生回路13でPWM信号が発生され、これが
半導体スイツチング装置２をオン、オフ制御する。
御系内に下記の補償手段を設けることにより、主回路に
変更を加えることなく前記の歪みを補償するようにして
いる。すなわち、20はこの定電圧、定周波電源装置の出
力電圧中の高調波成分を検出する手段としての帯域除去
フイルタであつて電圧検出用変圧器５の出力中の基本波
成分を阻止し、高調波成分を通過させるものである。21
は帯域除去フイルタ20の出力である高調波成分の位相を
反転し、かつその利得を調整可能な増幅器、22は掛算器
10の出力である正弦波信号と増幅器21の出力信号とを互
いに逆極性で加え合わせる加算器であり、加算器22の出
力信号と搬送波発生回路12の出力搬送波とのレベル比較
によりPWM信号発生回路13でPWM信号が発生され、これが
半導体スイツチング装置２をオン、オフ制御する。
（この発明の定電圧、定周波電源装置の実施例の作用）
（第１図、第２図） 上記の構成において、非線形負荷が接続されている等の
原因で出力電圧v0に第２図（ａ）に示すように歪みが発
生する場合について説明すると、出力電圧v0に含まれ、
帯域フイルタ20で抽出される高調波成分は、同図（ｂ）
のv0hで示され、この高調波成分v0hを増幅器21で位相反
転した信号が同図（ｃ）のVhで示される。この信号Vhが
加算器22で掛算器10の出力正弦波V1とその高調波成分を
相殺する極性で加え合わされ、その加算出力V2と搬送波
発生回路12の発生する搬送波とのレベル比較により前記
のPWM信号が得られる。このPWM信号によつて半導体スイ
ツチング装置２をオン、オフ制御することにより、出力
電圧v0に含まれる高調波成分を低減することができる。
（第１図、第２図） 上記の構成において、非線形負荷が接続されている等の
原因で出力電圧v0に第２図（ａ）に示すように歪みが発
生する場合について説明すると、出力電圧v0に含まれ、
帯域フイルタ20で抽出される高調波成分は、同図（ｂ）
のv0hで示され、この高調波成分v0hを増幅器21で位相反
転した信号が同図（ｃ）のVhで示される。この信号Vhが
加算器22で掛算器10の出力正弦波V1とその高調波成分を
相殺する極性で加え合わされ、その加算出力V2と搬送波
発生回路12の発生する搬送波とのレベル比較により前記
のPWM信号が得られる。このPWM信号によつて半導体スイ
ツチング装置２をオン、オフ制御することにより、出力
電圧v0に含まれる高調波成分を低減することができる。
この場合、高調波成分を低減すればするほど、半導体ス
イツチング装置２に対する転流電流が増大するが、増幅
器21をその利得が調整可能であるように構成し、検出高
調波成分の利得を適切に設定することにより転流電流の
不必要な増加を防ぐことができる。
イツチング装置２に対する転流電流が増大するが、増幅
器21をその利得が調整可能であるように構成し、検出高
調波成分の利得を適切に設定することにより転流電流の
不必要な増加を防ぐことができる。
また出力電圧v0に高調波成分が含まれないときは、増幅
器21の出力Vhはゼロになり、加算器22の出力V2は基本波
成分のみになり、これと搬送波とのレベル比較により、
スイツチング装置２をオン、オフ制御するPWM信号が得
られる。
器21の出力Vhはゼロになり、加算器22の出力V2は基本波
成分のみになり、これと搬送波とのレベル比較により、
スイツチング装置２をオン、オフ制御するPWM信号が得
られる。
なお第１図の装置は、非理論高調波が発生した場合に
も、前記と同様に作用し、高調波発生を抑えるための特
別な対策は不要である。
も、前記と同様に作用し、高調波発生を抑えるための特
別な対策は不要である。
（発明の効果） 前述のように、この発明の定電圧、定周波電源装置によ
れば、装置の出力電圧と基準電圧との偏差量に応ずる制
御信号と、出力電圧中の高調波成分を検出し、この検出
高調波成分の利得を調整し、その利得を調整した高調波
成分の位相を反転した信号とを加え合わせ、この加え合
わされた信号に応じてPWM信号を発生し、このPWM信号に
よつて半導体スイツチング装置をオン、オフ制御するの
で、非線形負荷が接続されている場合等において、負荷
を流れる高調波電流に基づく出力電圧の歪みの増大を、
高性能のACフイルタの使用等の主回路の変更を伴う手段
によることなく、簡単な構成により補償することができ
る。
れば、装置の出力電圧と基準電圧との偏差量に応ずる制
御信号と、出力電圧中の高調波成分を検出し、この検出
高調波成分の利得を調整し、その利得を調整した高調波
成分の位相を反転した信号とを加え合わせ、この加え合
わされた信号に応じてPWM信号を発生し、このPWM信号に
よつて半導体スイツチング装置をオン、オフ制御するの
で、非線形負荷が接続されている場合等において、負荷
を流れる高調波電流に基づく出力電圧の歪みの増大を、
高性能のACフイルタの使用等の主回路の変更を伴う手段
によることなく、簡単な構成により補償することができ
る。
さらに、検出高調波成分の利得を適切に設定することに
より前記の歪みの増大の補償手段による転流電流の増加
を自動的に、ある範囲内に制限し、半導体スイツチング
装置の過負荷を防止することができる。
より前記の歪みの増大の補償手段による転流電流の増加
を自動的に、ある範囲内に制限し、半導体スイツチング
装置の過負荷を防止することができる。
第１図はこの発明の定電圧、定周波電源装置の一実施例
のブロツク図、第２図（ａ），（ｂ）及び（ｃ）は第１
図の装置の動作を説明する波形図である。 符号の説明 1:直流電圧源、2:半導体スイツチング装置、3:ACフイル
タ、4:負荷、5:電圧検出用変圧器、6:整流回路、7:基準
直流電圧源、8:比較器、9:電圧制御用増幅器、10:掛算
器、11:正弦波発生回路、12:搬送波発生回路、20:帯域
除去フイルタ、21:増幅器、22:加算器。
のブロツク図、第２図（ａ），（ｂ）及び（ｃ）は第１
図の装置の動作を説明する波形図である。 符号の説明 1:直流電圧源、2:半導体スイツチング装置、3:ACフイル
タ、4:負荷、5:電圧検出用変圧器、6:整流回路、7:基準
直流電圧源、8:比較器、9:電圧制御用増幅器、10:掛算
器、11:正弦波発生回路、12:搬送波発生回路、20:帯域
除去フイルタ、21:増幅器、22:加算器。
Claims (1)
- 【請求項１】直流電圧を交流電圧に変換し、その変換出
力を負荷に供給する半導体スイッチング装置と、 本電源装置の出力電圧を基準電圧と比較し、その偏差量
に応じて制御信号を発生する手段と、 本電源装置の出力電圧中の高調波成分を検出する手段
と、 この検出された高調波成分の利得を調整する手段と、 この利得の調整された高調波成分の位相を反転した信号
を前記制御信号に加え合わせる加算手段と、 この加算手段の出力信号に応じてPWM信号を発生する手
段と、 このPWM信号によって前記半導体スイッチング装置をオ
ン，オフ制御する手段と、 を備える定電圧，定周波電源装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60190171A JPH0767286B2 (ja) | 1985-08-29 | 1985-08-29 | 定電圧、定周波電源装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60190171A JPH0767286B2 (ja) | 1985-08-29 | 1985-08-29 | 定電圧、定周波電源装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6253179A JPS6253179A (ja) | 1987-03-07 |
| JPH0767286B2 true JPH0767286B2 (ja) | 1995-07-19 |
Family
ID=16253614
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60190171A Expired - Fee Related JPH0767286B2 (ja) | 1985-08-29 | 1985-08-29 | 定電圧、定周波電源装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0767286B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3074681B2 (ja) * | 1989-02-28 | 2000-08-07 | オムロン株式会社 | 交流電動機の駆動装置 |
| JP2877627B2 (ja) * | 1992-09-04 | 1999-03-31 | ジェーピーイー株式会社 | インバータの制御システム |
| JP2015195656A (ja) * | 2014-03-31 | 2015-11-05 | 三菱電機株式会社 | 電力変換装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58100486U (ja) * | 1981-12-25 | 1983-07-08 | 株式会社明電舎 | 非同期式ｐｗｍインバ−タ |
| JP2593428B2 (ja) * | 1983-08-12 | 1997-03-26 | 株式会社明電舎 | インバータの出力波形改善装置 |
-
1985
- 1985-08-29 JP JP60190171A patent/JPH0767286B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6253179A (ja) | 1987-03-07 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |