JPS6295420A - 測量方法 - Google Patents
測量方法Info
- Publication number
- JPS6295420A JPS6295420A JP23585585A JP23585585A JPS6295420A JP S6295420 A JPS6295420 A JP S6295420A JP 23585585 A JP23585585 A JP 23585585A JP 23585585 A JP23585585 A JP 23585585A JP S6295420 A JPS6295420 A JP S6295420A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- height
- measured
- measurement
- arrow
- tape
- Prior art date
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- Pending
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- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（ａ）、産業上の利用分野
本発明は、測量に際して、測定部位を正確に表示するこ
との出来る測量方法に関する。
との出来る測量方法に関する。
（ｂ）、従来の技術
従来、この種の測量に際しては、標尺等の測定高さ表示
物にビニールテープ等を巻き付け、該ビニールテープの
下端又は上端を測定点として吏用していた。
物にビニールテープ等を巻き付け、該ビニールテープの
下端又は上端を測定点として吏用していた。
（Ｃ）０発明が解決しようとする問題点しかし、測定点
として、ビニールテープの下端を用いるか、上端を用い
るかは測量作業を行う各人に全く任されているので、指
示が徹底していない場合には、本来下端を測定点として
使用しているにもかかわらず、上端で測定してしまい（
又は、その逆）、テープの幅に相当するだけの測定誤差
が生じてしまう不都合が生じていた。
として、ビニールテープの下端を用いるか、上端を用い
るかは測量作業を行う各人に全く任されているので、指
示が徹底していない場合には、本来下端を測定点として
使用しているにもかかわらず、上端で測定してしまい（
又は、その逆）、テープの幅に相当するだけの測定誤差
が生じてしまう不都合が生じていた。
本発明は、前述の欠点を解消すべく、測定点を、標尺等
の測定高さ表示物を見るだけで判断することが出来る測
量方法を提供することを目的とするものである。
の測定高さ表示物を見るだけで判断することが出来る測
量方法を提供することを目的とするものである。
（ｄ）０問題点を解決するための手段
即ち、本発明は、測定高さ表示物（１）の測定すべき高
さを表示する位置に、矢印（３ａ）が片方にのみ向いた
形で表示された指示テープ（３）を、前記矢印（３ａ）
が測定位置を指示するように巻設し、その状態で測定高
さ表示物０）の前記矢印（３ａ）が指示する側の高さを
測定するようにして構成される。
さを表示する位置に、矢印（３ａ）が片方にのみ向いた
形で表示された指示テープ（３）を、前記矢印（３ａ）
が測定位置を指示するように巻設し、その状態で測定高
さ表示物０）の前記矢印（３ａ）が指示する側の高さを
測定するようにして構成される。
なお、括弧内の番号等は、図面におけろ対応する要素を
示す、便宜的なものであり、従って、本記述は図面上の
記載に限定拘束されるものではない。以下の「（ｅｌ
、作用」の欄についても同様である。
示す、便宜的なものであり、従って、本記述は図面上の
記載に限定拘束されるものではない。以下の「（ｅｌ
、作用」の欄についても同様である。
（ｅ）０作用
上記した構成により、本発明は、指示テープ（３）の矢
印（３ａ）が測定高さ表示物（１）における測定すべき
位置を表示するように作用する。
印（３ａ）が測定高さ表示物（１）における測定すべき
位置を表示するように作用する。
（ｆ）、実施例
以下、本発明の実施例を図面に基づき説明する。
第１図は本発明による測量方法の一実施例が適用された
測定高さ表示物の一例を示す図、第２図は指示テープの
拡大図である。
測定高さ表示物の一例を示す図、第２図は指示テープの
拡大図である。
測定高さ表示物１は、第１図に示すように、地面５等に
植設された鉄筋等からなる棒状の棒体２を有しており、
棒体２の高さを測定すべき部位には、指示テープ３が巻
設されている。指示テープ３には、第２図に示すように
、一定の間隔Ｗて矢印３ａが印刷表示されており、各矢
印３ａはその先端３ｂが、指示テープ３の一方の側に向
いた形で配列されている。
植設された鉄筋等からなる棒状の棒体２を有しており、
棒体２の高さを測定すべき部位には、指示テープ３が巻
設されている。指示テープ３には、第２図に示すように
、一定の間隔Ｗて矢印３ａが印刷表示されており、各矢
印３ａはその先端３ｂが、指示テープ３の一方の側に向
いた形で配列されている。
測定高さ表示物１は、以上のような構成を有するので、
測量に際しては、棒体２の、高さを測定する位置に、指
示テープ３を、測定する位置を矢印３ａが指示するよう
に、巻きつける。即ち、指示テープ３の上端を測定する
場合には、矢印３ａが上方を向くように棒体２に対して
巻設し、指示テープ３の下端を測定する場合には、矢印
３ａが下方を向くように巻設する。すると、測量に際し
て、望遠鏡等で当該測定高さ表示物１を覗いた場合、指
示テープ３の矢印３ａが、測定する位置を示すので、当
該矢印３ａが指示した側の高さを測定する。
測量に際しては、棒体２の、高さを測定する位置に、指
示テープ３を、測定する位置を矢印３ａが指示するよう
に、巻きつける。即ち、指示テープ３の上端を測定する
場合には、矢印３ａが上方を向くように棒体２に対して
巻設し、指示テープ３の下端を測定する場合には、矢印
３ａが下方を向くように巻設する。すると、測量に際し
て、望遠鏡等で当該測定高さ表示物１を覗いた場合、指
示テープ３の矢印３ａが、測定する位置を示すので、当
該矢印３ａが指示した側の高さを測定する。
なお、指示テープ３は梱包している物体の開封位置、工
事の施工範囲等を指示する際にも用いろことが出来ろ。
事の施工範囲等を指示する際にも用いろことが出来ろ。
（ｇ）０発明の効果
以上、説明したように、本発明によれば、測定高さ表示
物１の測定すべき高さを表示する位置に、矢印３ａが片
方にのみ向いた形で表示された指示テープ３を、前記矢
印３ａが測定位置を指示すように巻設し、その状態で測
定高さ表示物１の前記矢印３ａが指示する側の高さを測
定するように構成したので、測量に際して、望遠鏡等で
当該測定高さ表示物１を覗いた場合、指示テープ３の矢
印３ａが、測定する位置を示すので、いちいち指示テー
プ３の上端を測定するのか下端を測定するのかを確認し
なくとも、測定高さ表示物１を見るだけて直ちに正しい
位置で高さを測定することが出来る。
物１の測定すべき高さを表示する位置に、矢印３ａが片
方にのみ向いた形で表示された指示テープ３を、前記矢
印３ａが測定位置を指示すように巻設し、その状態で測
定高さ表示物１の前記矢印３ａが指示する側の高さを測
定するように構成したので、測量に際して、望遠鏡等で
当該測定高さ表示物１を覗いた場合、指示テープ３の矢
印３ａが、測定する位置を示すので、いちいち指示テー
プ３の上端を測定するのか下端を測定するのかを確認し
なくとも、測定高さ表示物１を見るだけて直ちに正しい
位置で高さを測定することが出来る。
第１図は本発明による測量方法の一実施例が適用された
測定高さ表示物の一例を示す図、第２図は指示テープの
拡大図である。 １・・測定高さ表示物 ３・ 指示テープ ３ａ 矢印 出願人 三井建設株式会社 代理人 弁理士 相１）伸二 （ほか１名）
測定高さ表示物の一例を示す図、第２図は指示テープの
拡大図である。 １・・測定高さ表示物 ３・ 指示テープ ３ａ 矢印 出願人 三井建設株式会社 代理人 弁理士 相１）伸二 （ほか１名）
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 測定高さ表示物の測定すべき高さを表示す る位置に指示テープを巻設して、該指示テープの高さ位
置を測定する測量方法において、 前記測定高さ表示物の測定すべき高さを表 示する位置に、矢印が片方にのみ向いた形で表示された
指示テープを、前記矢印が測定位置を指示するように巻
設し、 その状態で前記測定高さ表示物の前記矢印 が指示する側の高さを測定するようにして構成した測量
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23585585A JPS6295420A (ja) | 1985-10-22 | 1985-10-22 | 測量方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23585585A JPS6295420A (ja) | 1985-10-22 | 1985-10-22 | 測量方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6295420A true JPS6295420A (ja) | 1987-05-01 |
Family
ID=16992248
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23585585A Pending JPS6295420A (ja) | 1985-10-22 | 1985-10-22 | 測量方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6295420A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6337752B1 (en) | 1989-09-28 | 2002-01-08 | GAO Gesellschaft für Automation und Organisation mbH | Data carrier having an optically variable element and methods for producing it |
-
1985
- 1985-10-22 JP JP23585585A patent/JPS6295420A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6337752B1 (en) | 1989-09-28 | 2002-01-08 | GAO Gesellschaft für Automation und Organisation mbH | Data carrier having an optically variable element and methods for producing it |
| US6954293B2 (en) | 1989-09-28 | 2005-10-11 | GAO Gesellschaft für Automation und Organisation mbH | Data carrier having an optically variable element and methods for producing it |
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