JPS6294439A - ヘツドライトビ−ム制御装置 - Google Patents
ヘツドライトビ−ム制御装置Info
- Publication number
- JPS6294439A JPS6294439A JP60235714A JP23571485A JPS6294439A JP S6294439 A JPS6294439 A JP S6294439A JP 60235714 A JP60235714 A JP 60235714A JP 23571485 A JP23571485 A JP 23571485A JP S6294439 A JPS6294439 A JP S6294439A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- headlight
- steering wheel
- gear
- theta
- car
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Lighting Device Outwards From Vehicle And Optical Signal (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、車輌のヘッドライトに関するものである。
従来、車輌のヘッドライトビームの照射方向を、ハンド
ルの操舵角の量に応じて可変させる方法は無く、従来の
車輌のヘッドライトは車輌に固定されていたので、第8
図に示すように、夜間右カーブの走行路を走行する際、
右前方の良好な視界が得られス、(左カーブでも同様で
あることは言うまでもない、)交通事故発生の大きな原
因の1つであった。
ルの操舵角の量に応じて可変させる方法は無く、従来の
車輌のヘッドライトは車輌に固定されていたので、第8
図に示すように、夜間右カーブの走行路を走行する際、
右前方の良好な視界が得られス、(左カーブでも同様で
あることは言うまでもない、)交通事故発生の大きな原
因の1つであった。
〔発明が解決すべき問題点〕 □車輌のカーブ走
行時における前方視界の確保は、大きな問題点であった
。
行時における前方視界の確保は、大きな問題点であった
。
この発明は、上記のような問題点を解消するためになさ
れたもので、ヘッドライトビームの照射方向を、ハンド
ルの操舵量に応じて可変できるヘッドライトビーム制御
装置を得ることを目的とする。
れたもので、ヘッドライトビームの照射方向を、ハンド
ルの操舵量に応じて可変できるヘッドライトビーム制御
装置を得ることを目的とする。
この発明に係るヘッドライトビーム制御装置は、車輌の
ヘッドライトビームの照射方向をハンド!の操舵量に応
じて可変できるようにし、カーブ走行路において車輌の
安全な視界を確保できるようにしたものである。
ヘッドライトビームの照射方向をハンド!の操舵量に応
じて可変できるようにし、カーブ走行路において車輌の
安全な視界を確保できるようにしたものである。
この発明における車輌のヘッドライトビームの照射方向
は、ハンドルの操舵角の量に応じて制御され、車輌の安
全な視界を確保する。
は、ハンドルの操舵角の量に応じて制御され、車輌の安
全な視界を確保する。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図はこの発明の一実施例を示す構成図、第2図はこの発
明の装置におけるヘッドライトビームの状態を示す図で
ある0図において、(1)はハンドル、(2)はハンド
ル軸、(3) 、 (4)は歯車、(5)はトルクシン
クロ発信機、(6)はトルクシンクロ受信機、(7)は
ヘッドライト駆動装置% (8) 、 (9)はヘッド
ライト、αOは車輌である。
図はこの発明の一実施例を示す構成図、第2図はこの発
明の装置におけるヘッドライトビームの状態を示す図で
ある0図において、(1)はハンドル、(2)はハンド
ル軸、(3) 、 (4)は歯車、(5)はトルクシン
クロ発信機、(6)はトルクシンクロ受信機、(7)は
ヘッドライト駆動装置% (8) 、 (9)はヘッド
ライト、αOは車輌である。
ハンド/I/(1)のハンドル軸(2)には、歯車(3
)が取り付けられており、歯車(3)に対応する歯車(
4)は、トルクシンクロ発信機(5)の回転軸に取り付
けられている。)ルクシンクロ発信機(5)の出力信号
は、トにクシンクロ受信機(6)に接続され、トルクシ
ンクロ受信機(6)の回転軸は、次のヘッドライト駆動
装置(7)に取り付られ、ヘッドライト駆動装置(7)
は、左右ヘッドライト(8)及び(9)の回転軸に取り
付けられている。
)が取り付けられており、歯車(3)に対応する歯車(
4)は、トルクシンクロ発信機(5)の回転軸に取り付
けられている。)ルクシンクロ発信機(5)の出力信号
は、トにクシンクロ受信機(6)に接続され、トルクシ
ンクロ受信機(6)の回転軸は、次のヘッドライト駆動
装置(7)に取り付られ、ヘッドライト駆動装置(7)
は、左右ヘッドライト(8)及び(9)の回転軸に取り
付けられている。
この車輌αOが、第2図に示すような右カーブの走行路
を走行する場合を考え、ノ・ンドル(1)を右にθだけ
操舵すると、ハンドル軸(2)に取り付けられた歯車(
3)及びトルクシンクロ発信機(5)の回転軸に取り付
けられた歯車(4)により、ハンドル軸(2)の操舵角
θがトルクシンクロ発信機(5)に伝えられる。
を走行する場合を考え、ノ・ンドル(1)を右にθだけ
操舵すると、ハンドル軸(2)に取り付けられた歯車(
3)及びトルクシンクロ発信機(5)の回転軸に取り付
けられた歯車(4)により、ハンドル軸(2)の操舵角
θがトルクシンクロ発信機(5)に伝えられる。
トルクシンクロ
次のトルクシンクロ受信機(6)に伝えられ、トルクシ
ンクロ受信機(6)の回転軸が操舵角θだけ回転する。
ンクロ受信機(6)の回転軸が操舵角θだけ回転する。
このトルクシンクロ受信機の回転は、ヘラ下うイト駆動
装置(7)に伝えられ、ヘッドライト駆動装置(7)は
、左右のヘッドライト(8)及び(9)の回転軸全駆動
して、右ヘッドライト(8)のビーム照射方向を右へθ
、左ヘッドライト(9)のビーム照射方向を右へθ/2
、それぞれ駆動する。
装置(7)に伝えられ、ヘッドライト駆動装置(7)は
、左右のヘッドライト(8)及び(9)の回転軸全駆動
して、右ヘッドライト(8)のビーム照射方向を右へθ
、左ヘッドライト(9)のビーム照射方向を右へθ/2
、それぞれ駆動する。
また、左カーブ走行の場合は、/%ンド* (1)の操
舵角が左へθ′であれば、左ヘッドライト(9)のビー
4照射方向を左へθ11右ヘッドライト(8)のビーム
照射方向を左へθ72、それぞれ駆動する。
舵角が左へθ′であれば、左ヘッドライト(9)のビー
4照射方向を左へθ11右ヘッドライト(8)のビーム
照射方向を左へθ72、それぞれ駆動する。
なお、上記実施例ではヘッドライト駆動装置(7)の動
作により、左右ヘッドライト(8)及び(9)のビーム
照射方向の動作をハンドル操舵角のそれぞれ1:1/2
としたが、車輌の形状、カーブにおける操舵角の量によ
って決めても差し支えがなく、上記実施例と同様の効果
を秦する。
作により、左右ヘッドライト(8)及び(9)のビーム
照射方向の動作をハンドル操舵角のそれぞれ1:1/2
としたが、車輌の形状、カーブにおける操舵角の量によ
って決めても差し支えがなく、上記実施例と同様の効果
を秦する。
以上のように、この発明によれば、車輌のヘッドライト
のビーム照射方向をハンドルの操舵角に応じて、可変で
きるように構成したので、車輌のカーブ走行時において
、視界が確保でき、安全走行に非常に効果がある。
のビーム照射方向をハンドルの操舵角に応じて、可変で
きるように構成したので、車輌のカーブ走行時において
、視界が確保でき、安全走行に非常に効果がある。
第1図はこの発明の一実施例によるヘッドライトビーム
制御装置を示す構成図、第2図はこの発明の装置におけ
るヘッドライトビームの状態を示す図、第8図は従来の
車輌におけるヘッドライトビームの状態を示す図である
。 図において(3) 、 (4)は歯車、(5)はトルク
シンクロ発信機、(6)はトルクシンクロ受信機、(7
)はヘッドライト駆動装置、(8)は右へラドライ)、
(9)if:左ヘッドライトである。 なお各図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
制御装置を示す構成図、第2図はこの発明の装置におけ
るヘッドライトビームの状態を示す図、第8図は従来の
車輌におけるヘッドライトビームの状態を示す図である
。 図において(3) 、 (4)は歯車、(5)はトルク
シンクロ発信機、(6)はトルクシンクロ受信機、(7
)はヘッドライト駆動装置、(8)は右へラドライ)、
(9)if:左ヘッドライトである。 なお各図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 車輌のハンドル回転軸に結合した歯車に取り付けられハ
ンドルの操舵角に対応した信号を発生する信号発信機と
、この信号発信機の信号を受けてヘッドライトのビーム
照射方向を左右に駆動するヘッドライト駆動装置とを備
えたことを特徴とするヘッドライトビーム制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60235714A JPS6294439A (ja) | 1985-10-21 | 1985-10-21 | ヘツドライトビ−ム制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60235714A JPS6294439A (ja) | 1985-10-21 | 1985-10-21 | ヘツドライトビ−ム制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6294439A true JPS6294439A (ja) | 1987-04-30 |
Family
ID=16990140
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60235714A Pending JPS6294439A (ja) | 1985-10-21 | 1985-10-21 | ヘツドライトビ−ム制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6294439A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08183385A (ja) * | 1994-12-29 | 1996-07-16 | Honda Motor Co Ltd | 可変配光ヘッドランプ装置 |
FR2857308A1 (fr) * | 2003-07-10 | 2005-01-14 | Koito Mfg Co Ltd | Appareil d'eclairage de vehicule perfectionne |
DE102004007958B4 (de) | 2004-02-18 | 2023-06-29 | HELLA GmbH & Co. KGaA | System zum Steuern der horizontalen Schwenkwinkel einer Fahrzeugbeleuchtungseinrichtung bei Kurvenfahrten |
-
1985
- 1985-10-21 JP JP60235714A patent/JPS6294439A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08183385A (ja) * | 1994-12-29 | 1996-07-16 | Honda Motor Co Ltd | 可変配光ヘッドランプ装置 |
FR2857308A1 (fr) * | 2003-07-10 | 2005-01-14 | Koito Mfg Co Ltd | Appareil d'eclairage de vehicule perfectionne |
DE102004007958B4 (de) | 2004-02-18 | 2023-06-29 | HELLA GmbH & Co. KGaA | System zum Steuern der horizontalen Schwenkwinkel einer Fahrzeugbeleuchtungseinrichtung bei Kurvenfahrten |
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