JPS6293043A - アルミニウム系金属の金型鋳造用コ−ルドボツクスバインダ− - Google Patents

アルミニウム系金属の金型鋳造用コ−ルドボツクスバインダ−

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JPS6293043A
JPS6293043A JP23128585A JP23128585A JPS6293043A JP S6293043 A JPS6293043 A JP S6293043A JP 23128585 A JP23128585 A JP 23128585A JP 23128585 A JP23128585 A JP 23128585A JP S6293043 A JPS6293043 A JP S6293043A
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JP
Japan
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core
binder
deformation
parts
cold box
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Pending
Application number
JP23128585A
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English (en)
Inventor
Takeshi Tobinaga
飛永 毅
Yukiyasu Okubo
大久保 幸保
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Petrochemical Co Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Petrochemical Co Ltd
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Publication date
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  • Mold Materials And Core Materials (AREA)
  • Polyurethanes Or Polyureas (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (1)発明の目的 本発明はアルミニウム系金属の金型鋳造用のウレタン系
コールドゴックスハインダーニ関スル。
(産業上の利用分野) 本発明のアルミニウム系金属の金型鋳造用コールドデッ
クスバインダーは、自動車関連等のアルミニウム軽合金
鋳物の製造用の中子用バインダーとして、特に有利に使
用できる。
(従来の技術) 自動車関連のアルミニウム系金属鋳造部品としては、友
とえはシリンダーヘッドのウオタージャケット、インテ
ークマニホールド等があるが、従来、これらは外型に金
型を用いた動金型鋳造法及び低圧鋳造法で鋳造されてい
るが、その中子には砂金有機合成樹脂系バインダーで結
合硬化させたものが、一般的に使用されている。
そして、この中子の造型法としては、通常、表面にフェ
ノール樹脂をまぶせた砂t−250〜350℃の温度で
結合硬化させる、いわゆるシェルモールド法が用いられ
るが、この方法は造型時のエネルギー使用量が多いこと
、加熱成形にともなう金型の変形・のため中子の寸法精
度が悪いこと、鋳込んだ後の鋳造製品から中子砂を取出
す際の中子の崩壊性が悪いこと、造型作業が高温雰囲気
中で行なわれるので作業環境が悪いことなどの欠点があ
った。
かかるシェルモールド法の欠点を改良した中子の製型法
として、熱エネルギーを使用せずに硬化させることので
きるウレタン系コールドキツクエバインダー法が注目さ
れている。この方法は、フェノール性水酸基とメチロー
ル性水酸基及び/又はメチレンエーテル基を有するフェ
ノール樹脂と有機ポリイソシアネートとの混合浴it−
均一に耐着させた砂を型に充填したのち、トリエチ〃ア
ミン等の第三級アミン全含有するガスを通過させて常温
で迅速に硬化させて中子を成形する方法である。この方
法は、造型サイクルが短かくて生産性が高いこと、常温
造型のため熱による金凰変形がなく、中子の寸法精度が
高いこと、高温作業の必要がないことなどの点で優れて
いる(特開昭57−64439号公報)。
(発明が解決しようとする問題点) このように、ウレタン系コールドyW7クスバインダー
法は、優れた方法であるが、しかし、この方法で造型し
た中子を金型温度が400〜500℃の金型内にセット
したのち、鋳込までの時間が長いと特に中子の形状が複
雑で肉厚が薄いと(たとえばシリンダーヘッドのウオタ
ージャケット等)、中子が変形するという問題点があシ
、本発明はこの問題点を解決しようとするものである。
(b)発明の構成 (問題点全解決するための手段) 本発明者等は、前記の問題点を解決するために種々研究
金賞ねた結果、メチロール基やメチレンエーテル結合全
頁するフェノール樹脂金用いたウレタン系コールドデッ
クスバインダーに、メラミンとホルムアルデヒドとの反
応によって得られたポリメチロール化物のアルキルエー
テル化オリゴマーを配合したバインダーを用いることに
よって、前記の問題点を容易に解決することができたの
でコールトゲツクスパイングーは、 (ml  有機ポリイソシアネート、 (bl  メチロール基及び/又はメチレンエーテル結
合を有するフェノール樹脂、並びに (cl  メラミンとホルムアルデヒドとの反応によっ
て得られた2個以上のメチロール基を含有するポリメチ
ロール化物の該メチロール基の30〜100チをアルキ
ルエーテル化したオリゴマー 全含有することを特徴とするものである。
従来のコールド♂ツクス法で造匿した中子は、これt−
400〜500℃の金凰内にセットしてから金属を鋳込
むまでに時間がかかうすぎると、バインダーのウレタン
結合が熱によって解離するたバインダーには(c)成分
が配合されているから、バインダーのウレタン結合が熱
解離を起す前に、tel−ル基及び分解したメチレンエ
ーテル結合との間でも架橋反応が起こるので、金型内に
中子をセント後長時間全経過してから金属に鋳込んだ場
合にも、中子の強度低下が少なく、したがって中子の変
形による鋳造製品の変形も少ないのである。
本発明における(a)有機ポリイソシアネートは、官能
基を少なくとも2個有する有機ポリイソシアネートであ
る。その有機ポリイソシアネートとしては、たとえばヘ
キサメチレンジイソシアネート等のような脂肪族ポリイ
ソシアネート;イソホロンジイソシアネート等のような
脂環式ポリイソシアネート;2,4−及び/又は2.6
−)リレンジイソシアネート、・ジフェニルメタンジイ
ソシアネート、トリフェニルメタントリイソシアネート
、1゜5−ナフタレンジイソシアネート、ポリメチレン
ポリフェニレンイソシアネート(慣用名ポリメチレンポ
リイソシアネート)、キシリレンジイソシアネート等の
ような芳香族ポリイソシアネートなどがあげら九る。特
に好ましい有機ポリイソシアネートはポリメチレンポリ
イソシアネートである。
本発明のバインダーにおける(b)フェノール樹脂は、
フェノール類やビスフェノール類とホルムアルデヒドと
の反応によりて得られるメチロール基及び/又はメチレ
ンエーテル結合を有す右ものでちる。特に好ましいフェ
ノール樹脂は、特公昭49−37486号公報に記載さ
れたような、一般式(式中、m+n≧2、m/n≧1で
ある。)で表わされるメチロール基及びメチレンエーテ
ル基を有するフェノール樹脂、特公昭58−46377
号公報、特開昭57−64435号公報及び特開昭57
−20.6549号公報に記載されたような、ビスフェ
ノール類1モルとホルムアルデヒド0.5〜4モルとの
反応によって得られた、一般式 −C−であシ、Xは−H又は−CH20Hであシ、Xの
CH3 少なくとも一つは−CH20Hである。)で表わされる
メチロール基を有するビスフェノール類、そのメチロー
ル化シクロヘキサノン変性物の、たとえばであり、Rは
−CI(2−CH2−又は−CH2−C)12−CH2
−である。)で表わされる化合物、その縮合物及びその
エーテル化物等である。
本発明のバインダーで用いるフェノール樹脂を製造する
ための原料フェノール類としては、九とえばフェノール
、m−クレゾール、p−クレゾール、3.5−キシレノ
ール、3.4−キシレノール、2、3.4−トリメチル
フェノール、3−エチルフェノール、3.5−ジエチル
フェノール、p−ブチル、フェノール、3.5−ジブチ
ルフェノール、p−アミンフェノール、p−オクチルフ
ェノール、p−フェニルフェノール、p−ノニルフェノ
ール等カあげられる。また、その原料ビスフェノール類
としては、ビスフェノールA1ビスフエノールF等があ
げられる。
かかるフェノール樹脂を製造するための反応割合は、フ
ェノール類の場合にはフェノール類とホルムアルデヒド
とのモル比が1:0.7〜2.0、好ましくは1:1.
2〜1.7である。また、ビスフェノール類の場合には
、ビスフェノール類とホルムアルデヒドのモル比が1:
0.3〜4.2、好ましくは1:・0.6〜3.8であ
る。
本発明のバインダーは、これらのフェノール樹脂に、比
較的少量であれば他の& IJオール化合物、たとえば
ポリエーテルポリオール、アルキルレゾルシン、ビスフ
ェノールA等を併用することが可能である。
本発明のバインダーにおける(c)成分は、メラミンと
ホルムアルデヒドとの反応によって得られた、(式中、
2は−H1−CH20H又は−CH20R(R!’i 
C,〜C9の炭化水素基を示す。)であり、かつ202
個以上が−CH20H及び−CH20Rであり、さらに
−Cf(20f(と−CH20Rの合計の10チ以上が
−CH20Rである。)で表わされる、2個以上のメチ
−ロール基を有するポリメチロール化物のアルキルエー
テル化物、すなわちアルキル化メチロールメラミンでア
シ、そのアルキルエーテル化度は、メチロール基の10
〜100チ、好ましくは30〜100%をアルキルエー
テル化せしめたものである。
この種のアルキル化メチロールメラミンヲ裂造するには
、メラミンとホルムアルデヒド(すなわちホルマリンや
パラホルムアルデヒド等)、!:t−。
弱アルカリ性条件下で付加反応させたのち、pHa−4
〜6に調整してからメタノール、エタノール、プロパツ
ール、ブタノール等のアルカノールを添加し、−100
〜120℃で脱水縮合反応させることにより、容易に得
られる。また、この種のメチル化メチロールメラミンや
ブチル化メチロールメラミン等は、既に市販されている
から(たとえば三井東圧化学社商品名すイメル301 
) 、本発明はかかる市販品を用いて実施することがで
きる。
本発明のバインダーの調製は、(a)成分、(b)成分
及び(c)成分を適当な溶媒に溶解して行なわせるのが
望ましい。その溶媒としては、たとえばシクロヘキサノ
ン、セロソルブアセテート、イソホロン、3−メトキシ
酢酸ブチル等の極性溶媒と、キシレン、キュメン、ツイ
ンプロピルベンゼン、石油精製プラントからのC7芳香
族留分、C1o芳香族留分等の芳香族系溶媒との混合溶
媒が好ましい。
本発明のバインダーの配合割合は、lb)フェノール樹
脂成分の水酸基(フェノール性水酸基及びメチロール性
水酸基)と、(a+有機ポリイソシアネート成分のイソ
シアネート基との当量比が5.0〜0.2、好ましくは
3−0〜0,3になる割合である。また、(cl成分の
配合割合は、(b)成分100重量部に対して3〜10
0重量部である。
本発明のバインダー全周いてアルミニウム系金属鋳造用
の中子を運車するには、中子用の砂に、装置のバインダ
ーを加えて均一に混合し、所定の型に充填し、常法にし
たがって室温でアミン類を含む混合ガスを通過させ、接
触・硬化させる。
その砂には、 sio□純度が80チ以上、好ましくは
90チ以上の珪砂が一般的に用すられるが、それ以外の
各種の砂、又は無機粉末体類も使用することができる。
硬化用のアミン類としては第三級アミン、たとえばトリ
エチルアミン、ジメチルエチルアミン、トリメチルアミ
ン、ジェタノールアミン、N−二チルモルホリン等が好
ましい。これらのアミン類は、窒素、空気等の不活性ブ
ス全キャリアーガスとして用い、アミン濃度が約5容量
チ以下の混合ガスにして、型内に導入させる。
かかる中子の造型にbいては、バインダーの耐湿性を高
める目的で、γ−アミノプロピルトリエトキシシラン、
N−β(アミノエチル)−γ−アミンプロピルトリメト
キシンラン等のシラン処理剤を用いることができる。シ
ラン処理剤はメタノール等の溶媒に溶解して直接に砂と
混合するのが効果的であるが、本発明のバインダーの調
製に用いられる(blフェノール樹脂溶液に添加しても
よい。
シラン処理剤の使用社は、砂100重量部に対してo、
ooi〜0.3重量部でおる。
本発明のバインダーの調製に用いられる(a)有機ポリ
イソシアネート溶液には、混抄後の可使用時間を長くす
る目的で、ベンゾイルクロライド、イソフタロイルクロ
ライド等のアシルハライド、クロルジフェニルホスフィ
ン、ジクロルフェニルホスフィン、フェニルジクロルホ
スフィン等の添加剤全添加することができる。これらの
添加剤の添加量は、有機ポリイソシアネート100重1
部に対して0.1〜5.0重量部である。
r 引11血 ぶ1勺と A 以下に、フェノール樹脂製造例、実施例及び比較例をあ
げてさらに詳述する。これらの例に記載の「部」及び「
チ」は、特に付記しない限9重量基準による。
フェノール樹脂製造例1 攪拌機付きのフラスコにフェノ−/I/461部、バラ
ホルムアルデヒl−′(純度92チ)239部、酸化鉛
0.25部を入れ、攪拌下に100℃で2時間、さらに
105℃で2時間反応させたのち、トルエン80部を添
加し、縮合水をトルエンと共沸させて除きながら、12
0℃まで昇温しで2時間反応させた。次いで、減圧下で
脱水・脱トルエンさ°せたのち、インホロン56部、セ
ロソルブアセテート168部、及びC1゜芳香族石油留
分280部を添加して均一に混合してフェノール樹脂溶
液を得た。
この生成物は、GPClIRl及びNMR分析結果から
、メチロール基及びメチレンエーテル基を有するフェノ
ール縮金物であることが確認された。
フェノール樹脂製造例2 四つロフラスコに、ビスフェノールA1228.3Iと
、37チホルムアルデヒド水溶液243.3.9及び2
0 % NaC1f(水溶液3.9.9’e入れ、攪拌
下に60℃で9部時間反応させた。次いで、25チリン
酸でpHt−4,5に調整したのち、大部分の水を減圧
下で留出させたのち、n−ブタノール1611、トルエ
ン701’j(添加し、還流下で縮合水を除きながら、
2時間反応させた。反応温度は最終的に120℃まで上
昇した。脱水・脱ブタノールさせたのち、生成物に対し
て3−メトキシ酢酸ブチルを25係、及びC1゜芳香族
石油留分t−20%の割合で添加し、均一に混合し九〇 生成物はメチロールビスフェノールAとその縮合物の混
合溶液であり、メチロール基の約3(1がブトキシ化さ
れていた。
実施例1〜2 フリーマントル珪砂1000部に、市販のメトキシメチ
ロールメラミン樹脂(三井東圧化学社製すイメル300
 ) k、第1表に示す種々の割合で配合した上記製造
例1で得られたフェノール樹脂溶液8.0部全添加し、
万能ミキサーで30秒間混合したのち、ぼりメチレンポ
リイソシアネート(慣用名)73部、3−メトキシ酢酸
ブチル4部、及びC4〜C2の側鎖を有する芳香族石油
留分(軽質アルキレート)23部からなる有機ポリイソ
シアネート溶液8.0部を添加し、さらに30秒間混合
した。
次いで、このバインダー配合砂金、ブロー装置付きのコ
ールドデックスマシン(苦杯金型社製KS−76型)で
造型して、第1図に示すような形状の中子を造型した。
この中子は、全長が180g+、巾が20m、高さが両
端で15日、中央部で5.5−であった・ この中子全造型1日後に、第2図に示すように、470
℃に加熱され友金型内にセットし、第1表に示す種々の
各時間経過後に、710℃のアルミニウム溶湯を注湯し
た。冷却後、鋳造製品を中子の中央部に該当する個所で
切断し、鋳造製品の肉厚を測定して、鋳造製品の変形量
(すなわち中子の変形量)金調べた。その結果は第1表
にそれぞれ示すとおシであった。
第   1   表 ヘキサメトキシメチロールメラミン 実施例3〜6 (a)フェノール樹脂として前記のフェノール樹脂艮造
例2で得られた樹脂浴it使用し、また(c)成分とし
て第2表に示す種々の市販品を同表に示す割合で使用し
、さらに金型中に中子をセット後、同表に示す種々の時
間放置し、そのほかは実施例1〜2における方法に準じ
て鋳造し、同様にしてその鋳造製品の肉厚変形tt−調
べた。その結果は第2表に示すとおりであった。
第2表の注) *1・・・三井東圧化学社のメチル化メチロールメラミ
ンの商品名(化学組成はメラミン1分子に6個のメチロ
ール基が付加したものに5.8個のメチル基がエーテル
結合したもの。この化学組成は[M・6F・5.8Me
Jで表わすことができる。
以下、これに準じて化学組成全表わす。)峠・・・株式
会社三和ケミカルの商品名(化学組成はM ・6F ・
5Meである。) 本3・・・株式会社三和ケミカルの商品名(化学組成は
M・6F・4Meで6る。) 実施例7 前記のフェノール樹脂製造例1で得られたフェノールt
lW65gに、ビスフェノールA’117i、及びセロ
ソルブアセテート金18部混合して溶解させた。
これに市販のメチル化メチロールメラミン(前記のサイ
メル3ot)kll々の割合で添加し、そのほかは実施
例1〜2に記載の方法に準じて鋳造し、同様にして鋳造
製品の肉厚変形量を調べた。その結果は第3表に示すと
おりであった。
第    3    表 本発明のバインダーは、アルミニウム系金5戸造用のコ
ールド°〆ククスバインダーとして、その中子の造聾に
使用した場合に、金凰に中子セント後、鋳込までに長時
間を要したとしても、中子の変形が少なく、したがって
鋳造製品の変形が少ない。
【図面の簡単な説明】
第1図のAは中子の正面図、第1図のBは同中子の平面
図、第2図は中子をセットした鋳造前の金型の切断正面
図である。 図中の1は中子、2は金型、3はアルミニウム溶湯注入
口、4はあがシロ全それぞれ示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)(a)有機ポリイソシアネート、 (b)メチロール基及び/又はメチレンエーテル結合を
    有するフェノール樹脂、並びに (c)メラミンとホルムアルデヒドとの反応によって得
    られた2個以上のメチロール基を含有するポリメチロー
    ル化物の該メチロール基の30〜100%をアルキルエ
    ーテル化したオリゴマを含有することを特徴とするアル
    ミニウム系金属の金型鋳造用コールドボックスバインダ
    ー。 2)(c)成分の配合割合が、(b)成分100重量部
    に対して3〜100重量部である特許請求の範囲第1項
    記載のバインダー。 3)(b)成分及び(c)成分の水酸基と(a)成分の
    イソシアネート量との当量比が3.0〜0.3である特
    許請求の範囲第1項、又は第2項記載のバインダー。
JP23128585A 1985-10-18 1985-10-18 アルミニウム系金属の金型鋳造用コ−ルドボツクスバインダ− Pending JPS6293043A (ja)

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