JPS628972A - インラインシ−ト折込み方法 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ｌＦｎｇＭＬ術Ｊ」 本発明は印刷機と共に使用Ｊる折込み装置に関し、更に
詳しくはインラインシート折込み装置（１ｎ−ｌｉｎｅ
　５ｈｅｅｔ　ｆｏｌｄｅｒ）に関する。

１米１１ 印刷技術分野に於てシートを折込むことは長年の固持わ
れて来た。しかし、この折込みを行うのに使用される機
構は複雑で、面倒で、大型でｎつ高価であった。また、
従来の折込み機構は大なる長さのシー１−を必要とし、
多数のｌＮ素がシートを除徐にシート自体の土に折返１
にうになしていた。

明らかなようにこれらの従来の機構は、現在要求されて
いるような、さらに狭い空間内に配置されて少ない単位
当り製造費用で高速印刷機からのシーｌ−を処理する折
込み装置に対する要望に応えるものではない。

発明の」仰 従って、本発明は上述の問題を解決するために高速で走
行方向に平行に折込みを行い、費用が安く、必要空間が
最小限で種々の折込み作動の選択を可能とするインライ
ンシート折込み装置を提供することである。

発明の概要 本発明の折込み装置はシートに折目を作る２つのダイロ
ールと、シー］−の折目作りが行われている間の斜め走
行′？Ｉなわちスキユウを減少ざ「る２つの制御ロール
と、シートがダイロールを離れた後でシートを折込む制
御シ］−トと、折込みを完成させる２つの押圧ロールと
を使用するものである。

本発明の上述おＪ：びその仙の特徴は明＄１１１出およ
び特許請求の範囲および図面を読むみことによって明ら
かになる。

発明の実施例 本発明は添イ・１図面に示された実施例について以下に
説明されるが、本発明が図示の実施例に制限されるもの
でないことは理解されな【Ｊればならない。本発明は、
特許請求の範囲に限定されるような本発明の精神おＪ：
び範囲に入る総ての変形、修正および等価物を包含する
ことが企図されている。

本発明の特徴を全般的に理解するために図面が参照され
る。総ての図面において、同じ符号が同様の機素を示す
ように示されている。第１図は概略的にブロック図で示
された通常の印刷機に関連して本発明の実施例の種々の
構成要素を示している。以下の説明から、本発明のイン
ラインシート折込み装置の実施例が何れの種類の、何れ
の供給源からのシートを折込むのにもよく適しているこ
とが明らかである。

印刷機の技術は公知であるから、１０どして第１図に示
された印刷機に使用されている種々の処即ステーション
は説明しく、ｒい。印刷機はシートを排出移送路を経て
１２と１ノで第１図に示されている本発明の折込み装置
に給送１−る。個々のシートは１対の制御１１−ル１４
によって捕捉されてばね附勢のシート折目ｆ・１けダイ
ロール１５および１６に給送する。ダイロール１５はば
ね１３によってダイロール１６に対して押圧されている
。制御ロールはシー］・の移送を与えられた方向に保ち
、シー１〜の横方向の運動を禁止している。シート１１
が折目付（Ｊダイロール１５おにび１６に入ると、ばね
附勢ダイロール１５の傾斜縁を有する外面はシートを回
転可能であるが位置を固定されたダイロール１６の補完
的に凹んだ傾斜縁を有する外面に押込んで、シートに折
目を形成し、移送方向に関係する垂直向に折曲げ、ずな
わら上方に折込むのである。ダイロール１５および１６
はそれぞれ軸１７および１８に取付けられている。次に
シートは第４Ａ図および第４Ｂ図に示されるような内方
に傾斜する両側を有する垂直な制御バッフル２０に出会
う。ダイロールによるシートのＩ１１制御バッフルの傾
斜側部を通る引続く駆動によってシートは実質的に折込
まれた形状になる。シートが制御バッフルから離れるよ
うに駆動されて押圧ロールを通される時に最終的な折込
みがシートに与えられる。第３図に示されるようにシー
ト１１はそれぞれ軸２３および２４に垂直に取付けられ
れている柔軟なロール２２および２５の間に折込まれる
のである。押圧ロールは、所望の場合にはばね附勢され
ることかできる。折込みロール２２および２５から出た
後で、シー１〜は捕捉１〜レー（図示せず）内に入れら
れ、またはさらに他の処理部に送られ、例えば封筒に入
れられ、またはホッチキス止めまたはその他の什十げ作
業を受１Ｊるのである。

本発明の変形実施例が第５図に３０とｌノで示されてい
るが、この実施例は組合せベルトコンベアーおよび折込
み装置を含んでいる。この装置は刻み目または折目付番
フダイロール３１および３２およびコンベアーベルト３
７および３８を含んでいる。軸に取付けられたロール３
３，３４．３５および３６がコンベアーベル１〜を支持
している。折込み作業の順次作業において、第１図のプ
リンターのような適当な何れかの供給源からのシートは
折目付Ｉプダイロール３１および３２に給送され、ここ
でシートが折目を付されて水平（２給送方向から上方に
曲げられるのである。シートがダイロールによって駆動
されるにつれて、今上方に曲げられているシートは」ン
ベアーベルト３７および３８に接触ｉ）、これらのコン
ベアーベルトは制御バツフルとして作用１．て、シー１
−がコンベアーベルトの間をベルトの端部の出口部分に
進行する際に垂直平面に向って弯曲させるのである。シ
ート１１がロール３５および３６から出る時に、シート
は完全に折込まれる。ベルトは、入って来るシートに対
する傾斜された横形状のチャンネルを与え、すなわち広
い入口および狭い出口部を与えるのである。このことは
入目ロール３３および３４をｎいに予め定められた距離
だＵ間隔を置き、［１−ルを垂直面から予め定められた
角度だけ傾斜さＩることによって行われる。出［１０−
ル３５および３６は垂直であって、これらのロールの間
の出口位置がダイロールの中心と一致するように配置さ
れている。唯２つのベルトが示されているが、所望の場
合には多数の小さい個々のベル］へが支持軸の廻りに取
付けられることができる。

所望の場合には、第１図および第５図の折目付はダイロ
ールは第６Ａ図おＪ、び第６Ｂ図に示されるような折目
付はダイロール４０の組に置換えられることができ、子
の場合にはばね附勢の折目付番ファイドラ−ダイ１］−
ル４１がアーム４３十に片持ち梁状に取付けられて、ば
ね４９によって組合う駆動ダイロール４２に対して押圧
されるようになし得る。軸４４および４５は折目付１ノ
ロール４１および駆動成形ロール４２をそれぞれ支持し
ている。任意の形状の成形ロールが第６Ｃ図に４７とし
て示されている。折目付はアイドラーダイロール４１に
対する通常の力は大抵の重量のシートに対して人体最大
２　Ｋｇで、最小Ｉ　Ｋ’Ｊとなすべきである。また、
この通常の力は２つのレベル、Ｊなわち１つは９＃およ
び３２＃の間のペーパーの重量に適応し、他のレベルは
３２＃から１１０＃までのペーパーの重量に適応するＪ
：うに設定できる。

さて、第７Ａ図に転じ、本発明による折目付はダイロー
ルの絹の他の実施例が示されているが、この実施例にお
いては、両方のダイロール５１および５５が上下運動を
しないように、また積極的な１：１の駆動を与えるられ
ように取付けられている。ダイロール５５は成形ダイ１
−ル５１の形状に合うようになされている可撓性外面５
４を有する。第７８図に任意の形態として示されるＪ：
うに、アルミニウム酸化皮膜を施されたダイロール５１
は外面を弾性材料によって被覆されることができる。何
れかのダイロールは可撓性にな【ノ得るが、また両方と
も同じ柔軟性を有することもできる。第８Ａ図に示され
るようにシートを制御バッフル内に導入する前にシート
に対して２つの折目付はダイロールの組を使用して潜在
的な磨耗の問題を軽減し、シー］・をそれぞれの工程で
応力を与えるのが望ましい。第８Ｂ図に示されるような
折目付けの最初の工程は、可撓性ダイロール６２内への
ゴムロールの侵入を最小限になし、これによってシート
の撓みを最小限になしている。しかし、第８Ｃ図に示さ
れるように第２の工程の折目付【ノダイロールの対６３
および６４はシートに対して最大限の応力を与え、シー
トの上方に曲げられた側を捕捉してさらに制御バッフル
によって充分に垂直面内に撓まずようになすのである。

第２の工程のダイロール６３は金属によって作られてい
て、ダイロール６４の可撓性の面に侵入する。所望の場
合には、第２の■稈のダイロールは折目付けおよび穿孔
ロールの対に置換えられることができる。

第９図および第１０図の変形形態のシート折込み装置７
０はシー１−をもとの人って来るシートの方向に対して
直角の方向に装置から送り出すものである。方向の蝮化
は駆動ロール７５および７６または通常のキツカーバー
によって開始されることができる。しかし、この折込み
装置は折込まれたシートを前端または後端からまた所望
の場合はここに記載されているように下向きの方向の何
れかに送出すようになっている。第９図および第１０図
に示されるように、シー１−は折目付はダイロール１５
および１６の間に第１の方向にて入来し、底部が開放し
、広い偵部から狭い底部に向って傾斜を付されている制
御シュート７３内に折目を付されるように駆動されるの
である。キツカーバーまたは駆動ロール（図示せず）は
シートを最終折込み成形ロール７５および７６の間に押
込み、シートは下方に排出される。時間で示される複写
と複写の間の間隔はペーパー通路の方向の変化に１１限
を与え、すなわちＩｔ、Ｉｆ　２Ｉバツフル内のＮ初の
シートはｖ制御バッフル内に入った後で次のシー１−が
入る前にこの制御バッフルから出なければならないので
ある。この問題の解決法は第１１Ａ図から第１１Ｃ図ま
でに示されている。第１１Ａ図おＪ：び第１１Ｂ図にお
いて、第９図の折込み装置７０は取出しロール７８およ
び７９の組をＩＣ−Ｊられている。取出しロールの組は
折込み成形ロール７５および７６がそれまでに折込み処
理を与えられていたシートが排出されると、直ちに次の
新しいシートの処理を開始するのを可能になす。また、
取出しロールは折込みロールの駆動の２ないし３倍の過
剰駆動装置を設けられることができる。第１１Ｃ図は第
１１Ａ図おＪ：び第１１Ｂ図の装置に対する改食を示し
ていて、ソレノイドのようなセンサー被作動装置によっ
て運動を行うように通常の装置によって軸７１および７
２に枢動可能に取付１７られている２つの組のロールを
有する。この数段された装置によって１枚のシートが取
出しロールによって捕捉されると、直ちに折込みダイ［
Ｊ−ルが互いにＮｔ隔されるように駆動される。次に取
出しロールが迅速にシート装量外に駆動して、最小限の
時間内に別のシートが折込みダイロールによって処理さ
れることができるようになす。

第１２Δ図および第１２１１図において、本発明の変形
実施例が穿孔装置／折込み装置８０として示されている
。この装置はソレノイド８１によって制御され、作動さ
れた時に折目付はダイロール８３をダイロール８８に対
して折目付は位置に位置さＩｔるＪ：うになず。ソレノ
イドが作動されない時には穿孔日−ル８４はシーｔ・を
穿孔ザる位置にある。ロール８４おＪ、び８６および既
述の総ての他の折目付はダイ［Ｉ−ルは軸線方向に沿っ
て動かされて折込み部おにび穿孔部の変化可能の位置を
与えるのである。

第１３図の折込み装置９０は実質的には第１図の折込み
装置と同じであるが、下部にアイドラーボールを有４る
角面を付されたローラー１３′の形状の側方ずら′ｔ！
′機構を附加されている。矢印によって示されるように
この［ｌ−シー１３′は迅速に入来するシートに作用し
てこのシートを装置の一方の側部に押付けてこの側部と
整合させ、シートがｈｔ　ｍ　ｎ−ル１４の教示部に入
る時にシートの正確な整合状態を得るようになっている
。この側部整合装置のさらに他の変形形態が第１４Ａ図
および第１４Ｆ３図に示されていて、角度をイζ１され
たパラドルホイール１０１および１０２を含み、これら
のパラドルホイールは整合縁に対してシート　　′を押
付けるように回転する。シートはベルト１０５および１
０６によって折目付番−ｌダイロール１５および１６に
移送されるようになっている。

発明の効果 上述によってシートをその移送方向に折込むようになす
本発明によるインラインシート折込み装置は、その１つ
の特徴として供給源からのシートを受入れるｉ制御ロー
ルと、シー１〜に最初の折目を付すための折目付はダイ
ロールの組と、これらのダイロールからのシートを受入
れてシートにさらにきつい折込みを与えるＩ１１御バッ
フルと、制御バッフルからのシーＩ・を受取って最終的
に折込みを完成させる折込み押圧ロールの組より構成さ
れていて、これによって、本発明の折込み装置は小型で
、安価で、能率が食好であり、所望の場合にはラインか
ら離れて使用されることができ、特にＡ３寸法のシート
を受入れるのに適した機械にて長尺シートに適用可能な
性能の自好な折込み装置を提供できる優れた効果が得ら
れるのである。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の１実施例の概略的立面図。 第２図はばね附勢ダイロールを示１ように第１図の線２
−２に沿って示される部分的立面図。 第３図は第１図の線３−３に沿って示される押圧ｎ−ル
の部分的端面図。 第４Ａ図は第１図の制御バッフルの側面図。 第４Ｂ図は第１図の線４Ｂ−４Ｂに沿って示されるペー
パー制御バッフルの部分的端面図。 第５図はベルトコンベアーおよび折込み装置の組合せを
使用する本発明の変形実施例を示す斜視図。 第６Ａ図および第６Ｂ図は本発明による変形形態の折目
付は成形ロールのそれぞれ概略的側面図および端面図。 第６Ｃ図は変形形態の成形ロールの実施例の１部断面図
となした側面図。 第７Ａ図は少なくとも一方のロールが可撓性の変形可能
の外面を有する本発明のざらに他の変形形態の折目付は
成形ロールを示す１部断面となした端面図。 第７Ｂ図は弾性的な外面をｈする折目付【ノロールを示
す第７Ａ図の折目付（Ｊ［］−ルの変形実施例を示す断
面図。 第８Ａ図は２■稈の折［目付は成形口−ルの形態の本発
明の変形実施例の概略的立面図面図。 第８Ｂ図および第８Ｃ図は、第８Ｂ図で第８Ａ図のシー
ト折目付けの第１の工程および第８Ｃ図で第２の工程を
それぞれ示寸断百図。 第９図は直角なシート出口通路を示す本発明によるシー
ト折込み装置の他の実施例の概略的立面図。 第１０図はもとのシートの給送方向に対して直角に制御
バッフルからシートを駆動４る折込み成形１コールを示
り一第９図の線１０〜１０に沿う折込み装置の部分的端
面図。 第１１Ａ図および第１１１”３図は第９図の折込み成形
ロールからの折込まれたシートを受取る取出しロールを
示す本発明のさらに他の変形実施例のそれぞれ概略的な
部分的側面図および端面図。 第１１Ｃ図は第１１Ａ図および第１１８図の成形「１−
ルおにび取出しロールの枢動可能の取付は状態を示す側
面図。 第１２Ａ図は本発明の１つの特徴による穿孔／成形ダイ
ロールの組の相合せを示ず概略的側面図。 第１２Ｂ図は第１２Ａ図の線１２Ｂ−１２Ｂに沿う穿孔
装置の部分的端面図。 第１３図は第１図の折込み装置のシートの側部整合を行
う側方ずらせ機構を使用する本発明のシー１〜折込み装
置の実施例の平面図。 第１４Ａ図および第１４Ｆ１図はベルト移送装置および
パラドルホイールのシートの側部整合を行う本発明のシ
ート折込み装置の実施例のそれぞれ　１６一 部分的立面図および端面図。 １０・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・プリ
ンター１１・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・シート１２・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・折込み装置１３・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・ばね１３′・・・・・・・・・・・・・・・
・・・角度を付されたローラー１４・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・！、１１１１１０−ル１５．
１６・・・・・・・・・・・・ばね附勢シート折目付は
ダイロール

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 給送方向に引続くシートを折込む方法に於て、予め定め
   られた通路に沿つて与えられた方向にシートを連続的に
   給送し、 シートの横方向の運動を生じないのを保証するスキユウ
   制御ロールを設け、 前記予め定められた通路内に、所望の折込み線に沿つて
   シートに折目を作るように配置された１対のダイロール
   を設け、 シートが前記ダイロールから駆動される時にこのシート
   を折込むようになす制御バッフルを前記ダイロールに隣
   接して配置し、 前記制御バッフルからのシートを受取つて、シートの折
   込みを完成させる１対の折込み押圧ロールを設ける、 工程を包含することを特徴とする引続くシートの折込み
   方法。