JPS6289452A - 電動フアン - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ３、発明のｉｉＴ細４ｒ説明 〔産１の利用分野〕 本発明し１偏！１ｉ化されたり」両用の電１１ファンに
関するものである。

〔発明の背ｉＪ） 近年、中両内スペースの減少によって、＋１（両のラジ
ェータ冷却用や冷暖房装置に使用される電動ファンの小
型・偏゛＋ｉ化お、Ｉ、び軽量化が・Ｗ望されている。

〔本発明が解決し、ｔ−Ｓとする問題点〕本発明は小型
軽量化をｄするために電動機とし“０丁１アＩ／スアー
マチヤをもつコアレスモーフを使用しまたものにおいて
、全体を小型・偏平化し得る電（９’１ 動ファンを提供することを目的とする。

ｃ本発明の構成］ このため、本発明は浅いカップ状のコアレスアーマチャ
（１３）を持つカップ型コアし・ス干−夕を有し、これ
によって、軽Ｖ化し、かつ、コアレスアーマチャ（Ｉ３
）の外周部を少なくともファン（２９）の一部が覆いか
ぶさるようにしながらファン（２９）の側壁をコアレス
アーマチャ（１３）の側壁（カップ底部）に結合してい
る。

〔実施例〕

以Ｆ本発明の一実族例について説明する。第１図は本発
明の第１実施例を示すものである。ｌは円周方向に４極
以ｌ−の磁極を等間隔で形成したマグネットで、通常極
数に応じた個数（図では４個）の円弧状のフエライＩ・
マグネットで構成している。

マグネット１はＳ　ｐ　ＣＣ，等の軟鉄板で作られた円
筒状の内側ヨーク２の外周面に接着等により固着されて
いる。内側ヨーク２の内径側にはアルミダイ力ス１、又
番、ｌ樹脂成型で構成された円筒状のセンターピース３
が設けられ、このセンターピース３は中心部にシャフト
１４を回転臼４にイ＾持する軸受部４ａ、４ｂを持ら、
さらに軸受部４ａの少し外周側に輔−／ｊ向に延びる２
つのブラシホルダ部７を９０度間隔で設けている。８．
９はブラシホルダ部７内に収納したブラシとブラシスプ
リングである。

センターピース３のブラシ８摺動而とは反対力向の側面
には数個（図では３個）の突起１１が一体に形成して々
）す、この突起１１にスナップワッシャ１０を圧入する
ことにより、モータブラケット１２にセンターピース３
が固定されている。なお、突起１１のかわりにねじ締め
でも良い。１３は浅いカップ状のコアレスアーマチャで
、アーマチャコイルを耐熱樹脂で成型してなるカップの
中心部にシャフト１４を持ち、カップの底壁部＋５ａの
内面側に平面状の整流子１６をモールドにより設け、こ
の整流子１６に前述のブラシ８の先端が摺動する様に構
成されている。そして、カップの円筒状の外周壁１５ｂ
ばエアーギヤツブを介してマグネソ１１の外周部に対向
配置しである。また、カップの底壁１５ａの夕１面側に
番、［被回転体取付用の複数個（図では４個）の突起１
７が一体形成されている。１８は軸受部４ａの端面に設
けたオイル切り、１９はシャフト１４の端面に固定した
スラスト止めのザークリソブである。２０は５ＰＯＲ等
の軟鉄板で作成された円筒状の外部ヨークでブラケット
１２に固定され、そのり１周面はカップの外周壁１５ｂ
とコニアーギヤ、プを介して対向配置されていて、マグ
ネット１、内側ヨーク２と共に磁気回路を構成し７゛Ｃ
いる。２７はブラケット１２の外周側に数個（図では３
個）形成した取付穴で、モータを冷暖房装置のケース等
取付けるためのものである。２８はブラシ８に電源電圧
を印加するだめの電源二ノードである。

次に、上記構成においてその作動を説明する。

電源コード２８に電源より電源電圧が印加されると、こ
の電圧はブラシ８及び整流Ｙ−１６を介してアーマチャ
コイルに伝達されてアーマチャ１３が回転する。ここで
、被回転体とＵ２てファン２９を突起１７により固定し
７ているため、アーマチャ１３と共にファン２９が回転
し、このファン２９の回転に伴ってアーマチャ１３の外
壁面側が負圧となり、換気穴２５、中空部２４、カップ
の内周面およびカップの夕（周面を通って空気が流れる
ことにより、この空気流によってアーマチャ１３を冷却
するごとができる。また、アーマチャ１３に発生ずる熱
はアーマチャ１３に直接連結されるファン２９を通して
も放１１シされる。

なお、３０ばブｌコアのファン（シロッコファン）２９
をアーマチャ１３に連結するために突起１７に圧入した
スナップワッシャである。このブロア２９の連結はスナ
ップワッシャ３０と突起１７とを用いる代わりに、ねじ
締めでもよい。

第２図は本発明の第２実施例を示すものであり、回転体
としてプロペラファン２９をアーマチャ１３に連結した
ものであり、このファン２つは外部ヨーク２０の外周面
とエアーギヤ・７プを介し７て対向配置したカップ状の
ボス部３２を有しており、かつこのボス部３２と外部ヨ
ーク２０との間には、ごの夕１部ヨーク２０の夕１周面
に固定した１すｉｌｌ＋ｉ　１１字状のうしリンスリン
グ３３が配置されておＶ）１、′のラビリンスリング３
３によって千−夕内部に４月する防水機能が持ノこ−υ
である。

〔発明の効果〕

以１−述べた。Ｌうに１、発明６．−おいこは、＝＋ア
レスアー゛７チヤの側壁Ｃ１′ソアンの側壁４−結合し
、かつファンの少なくと１）一部が、：ｌアＬ／スアー
マナヤの外周部に）νいかふさる３Ｊ、うに設番１であ
るため、＝１アレスアーマチャの熱が回転−４るファン
を介して放熱され、か一つ軸方向の−・１法の小さい小
型偏平な電動ファンが１４られるという効果がある。又
、ファンの平面部（側壁）とコアレスアーマチャのモ面
部（側壁）との結合であるため、強固に結合でき、有害
な振１１の光／１がなく、駐合の少ないｉ１転が可能で
ある。

又、カップ型：：Ｉ−７′ｌ・ス干−夕は、ｉｔｎ常の
円１１Ｑ型コアレスモータに比べ、径１ノ向の・１法を
小さくできるので、この’１．’ｉ１’ｌを利用し７て
、ファン（２９）の中に（話人−づる形で、°シまりフ
ァン（２９）の一部かコア１／スアーマチヤ（１３）の
外周部に覆いかふさるよう　乙こして設目ろごとができ
、軸方向、径方向共Ｇこ極力小型化をｄｌろことか可能
である。

【図面の簡単な説明】

第１図および第２図は本発明の第１および第２実施例を
示す断面図である。 ■・・・界磁部３１２・・・モータゾラゲソ］・、１３
・・・］】］アレスアーー７チヤ、１４・・シャフト、
２つ・・・ファン、１７・・・突起。

Claims (2)

【特許請求の範囲】
1. （１）モータブラケット（１２）に対して回転自在に自
   身の中央部に位置するシャフト（１４）が軸支された浅
   いカップ状のコアレスアーマチャ（１３）と、前記モー
   タブラケット（１２）に固定され、前記コアレスアーマ
   チャ（１３）に鎖交する磁束を発生し、かつ前記コアレ
   スアーマチャ（１３）に収納された界磁部（１）とを備
   えるカップ型コアレスモータを有し、このカップ型コア
   レスモータの前記コアレスアーマチャ（１３）の外周部
   を少なくとも一部分が覆いかぶさるようにファン（２９
   ）の側壁を前記コアレスアーマチャ（１３）の側壁に結
   合したことを特徴とする電動ファン。
2. （２）前記コアレスアーマチャ（１３）の側壁に前記シ
   ャフト（１４）の軸方向に突出する突起（１７）を設け
   、該突起（１７）を前記ファン（２９）の側壁に形成し
   た孔に挿入して結合したことを特徴とする特許請求の範
   囲第１項に記載の電動ファン。