JP2002017066A - 小型円筒コアレスモータの放熱構造 - Google Patents
小型円筒コアレスモータの放熱構造Info
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Abstract
商標)模型などの過酷な動作駆動部分に利用される小型
コアレスモータにおいて、モータユニット外径φ30mm以
下のもので、正・逆転を常に繰り返すような過酷な使用
に耐える発熱対策を施した小型コアレスモータユニット
を完成させる。 【解決手段】 円筒状巻線コイルの軸方向開口他端部を
回転軸に固定しているカップ型ロータを備えるコアレス
モータにおいて、ロータ部巻線コイルの開口部他端側に
位置する回転軸と巻線コイルとの間に介在する樹脂モー
ルド体の一部または片面全域に、一体又は別体の熱伝導
性に優れた放熱板を新規に取り付けて、ロータ部の回転
動作に伴うモータ内部空気との間接的な接触、及び内部
空気中への熱発散のみならず、巻線コイルに直接接する
放熱板から回転軸へ、さらに回転軸からステータ側ベア
リングハウス及びそれに続く外装のハウジングへと嵌合
接触に伴う熱伝導が順次行われ、最終的に外部との接触
被表面積が一番大きな外装ハウジングの表層面で、巻線
コイルからの発熱を効率よく放熱する。
Description
にカップ型ロータ巻線コイルを備えた円筒コアレスモー
タに関するものであり、さらに特殊な測定機器内部、ま
たはラジコン模型などの過酷な動作駆動部分に利用され
る小型コアレスモータとして、より詳細には、モータユ
ニット外径φ30mm以下で、正・逆転を常に繰り返すよう
な過酷な使用に耐える小型コアレスモータユニットの熱
対策に関するものである。
いては、図7に示すような円筒カップ型のハウジング1
のケース内に、ベアリングハウス2がハウジング1の一端
側で嵌合支持され、そのベアリングハウス2の外径側に
は円筒状のマグネット3が挿入され、また端部内径には
ベアリング4がそれぞれ間隔をおいて配置され、これら
がモータのステータ部のハウジング側として組み立てら
れている。
置、つまり前記ハウジング1内壁とマグネット3外径との
間隙を保った位置で、図に示す円筒巻線コイル6を挿入
して対向するように、整流機構部であるところの整流子
7をインサートモールドして前記巻線コイル6中心部に回
転軸となるシャフト5を配置固定する樹脂モールド体10
からなる一体型のロータ部全体を、前記ステータ部のベ
アリング4でシャフト5を回転自在に軸支させて組み合わ
せ、開口部側のハウジングケース端部に前記整流子7に
摺設するブラシ8を保持固定したブラシ台9を嵌合させて
取り付け、モータハウジング内部を密封形態にした小型
コアレスモータがある。
コイル6は、ステータ側ハウジング1及びマグネット3に
対し、ある程度の空隙を持たせて回転するように設計さ
れているが、構造上、モータ内部がほぼ密閉状態である
ために、過度な通電使用による巻線コイル6部分での発
熱は、内部空気を介してモータ内空間で対流し、最終的
に金属製のハウジング1自身が序助に加熱されることと
なる。
固定保持する支持部が樹脂材からなるため、支持部材自
身が巻線コイル6の発熱を伝える(熱伝導性)が期待で
きないためであるが、ごく一般的な通常の使用目的には
この熱問題は発生しておらず、自然放熱により発熱問題
はほぼ解消していた。
の、正転逆転を繰り返すラジコン模型用の駆動モータに
おいては、コイルに掛かる過負荷が連続して生じる使用
形態がほぼ連続するため、過負荷時の巻線コイル6の発
熱は急増し、唯一の構造上の冷却はモータ内部空気中へ
の熱発散のみとなり、モータ全体が発熱して密閉状態に
ある熱的剛性の小さなコアレスモータ巻線コイル6は、
次第に熱変形し、不慮の場合、ロータ部の巻線コイル6
がステータ側部材と干渉し、絶縁不良を起こして突然回
転不能に陥ることが考えられる。
されるような従来型の内部密閉型のコアレス構造を用い
た小型モータにあっては、発熱対策が施されていないた
め、例えば4輪車ラジコン自動車模型用として搭載した
としても、前記発熱の問題が常に生じて、動力性能の劣
化、及び信頼性、耐久性が著しく低下する重大な欠点が
あった。
回転連続運転から、ブレーキング動作の回転方向逆転過
負荷、再び加速時の高回転運動…、という運転パターン
の繰り返しを行うような使用においては、駆動モータ自
身に掛かる負荷(発熱)は過酷なものとなることが多々
あり、限界使用領域での駆動用小型モータの熱対策が望
まれていた。このように、巻線コイルに流れる電流が大
きく、その発熱による内部温度の上昇のためにモータ効
率の低下が問題となっていた。
決するため、円筒状巻線コイルの軸方向開口他端部を回
転軸に固定しているカップ型ロータを備えるコアレスモ
ータにおいて、ロータ部巻線コイルの開口部他端側に位
置する回転軸と巻線コイルとの間に介在する樹脂モール
ド体の一部または片面全域に、一体又は別体の熱伝導性
に優れた放熱板を新規に取り付けるものである。
ータ内部空気との間接的な接触、及び内部空気中への熱
発散のみならず、巻線コイルに直接接する放熱板から回
転軸へ、さらに回転軸からステータ側ベアリングハウス
及びそれに続く外装のハウジングへと接触に伴う熱伝導
が自然と行われ、最終的に外部との被接触表面積が一番
大きな外装ハウジングの表層面で、巻線コイルからの発
熱が効率よく放熱されることとなる。さらに前記放熱板
を熱伝導率の良い銅系又はアルミニウム系合金又はカー
ボン系の材質部材として用いると、なおいっそう効果的
である。
面と回転軸外周面とに大きく嵌合面積を取って接触させ
ることにより、熱伝導は確実にかつ早く行われ、さらに
巻線コイルの一端部と回転軸との間を連結している樹脂
モールド体及び放熱板一体の支持台部分が、送風用のフ
ィン形状または開口穴を多数備えることも放熱を行う上
で効果的である。さらに鉄損の低減にもなる。
リング及びベアリングハウス、及び前記ベアリングハウ
スを保持固定するハウジング全体が、熱良伝導性の放熱
材料で構成されているとよい。例えば銅系又は軽量化を
目的としたアルミニウム系合金をしてもよい。
凹凸状の冷却フィン形状を施すことも、放熱効率を向上
させる一手段として有効であり、加えてハウジング開口
端に組み込まれるエンドキャップのブラシ台の外装面の
一部または全面に、熱伝導性の優れた凹凸状の冷却フィ
ン部材としてのヒートシンクを備えることも有効であ
る。当然ながら前記冷却フィン部分及びヒートシンク部
分は銅系の材質部材であることが望ましいが、成形加工
上又はコスト・軽量化に伴い、他の熱良伝導体材料(ア
ルミニウム系合金等)に変えても、本発明の目的・作用
・効果から大きく外れるものではなく、仕様として特に
問題はない。
熱対策構造は、それぞれ個々に採用されても良いが、構
造のいくつかを組み合わせることにより、より優れた効
果が期待できる。
について説明する。図1はロータ部に放熱板を設置した
形態のコアレスモータの側断面図であり、図において、
1は金属製のハウジング、2は同じく金属製のベアリング
ハウス、3は円筒型の希土類マグネット、4はベアリン
グ、5は回転軸のシャフト、そして回転軸のシャフト5に
は、一端に整流子7が円周方向に均等配置され、巻線コ
イル6と前記シャフト5を連結する樹脂モールド体10が一
体に設けられ、この円板状の樹脂モールド体10の支持台
部分には、放熱板30が絶縁シート31を挟んで一体に設け
られている。
イル6の内周面で接し、他方中心部では圧入によって回
転軸となるシャフト5に固定され、上記樹脂モールド体1
0の円盤状に接する面の部分には、図2(a),(b)で示すよ
うな送風用のフィン32形状または開口穴33を多数備え、
形成された巻線コイル6の一端内周面で接着固定され、
巻線コイル6と整流子7におけるセグメント部分とが電気
的にブラシ8と接続されて駆動ロータ部が形成されてい
る。
ルで発生する熱が放熱板を伝わり、熱伝導する方向をそ
れぞれ示すものであり、最終的にはハウジングの外装表
面で外気に接して発散することにより、モータ内部の熱
を放熱する仕組みとなる。
示すように細かな凹凸形状に仕上げて、実質的に表面積
を増加させ、熱交換効率を向上させることも可能であ
る。
関連の仕様に加えてハウジング1開口端に組み込まれる
ブラシ台9の外装面の一部または全面に、熱伝導性の優
れた凹凸状の冷却フィンとしてのヒートシンク40部材を
備えることも有効である。これにより、図6の矢印に示
すように熱が伝導され、前記図3で示した時に比べブラ
シ台9の外装端面の表面積は大きく増加し、冷却効率は
さらに高まる。
の円形や扇状の穴33を開け、板面上にフィン32を形成す
ることにより、図1及び図5に示したコアレスモータに
おける樹脂モールド体部分の送風構造により、ロータ部
が回転する時、このフィン32によって起こされる風が巻
線コイル6及びマグネット3を含むモータ内部全体を撹拌
して部分的な熱を循環冷却するようにしたものである。
示すように放熱板30に一体に設けると効果的である。特
に樹脂モールド体10に対しても放熱板に対応する同様の
穴を設けることにより、放熱板30の穴+樹脂モールド体
の穴を共に開けたものでは、風の流れが良くなるために
冷却効果が向上し、さらにロータ部の質量が小さくなる
ため、ロータ部全体の慣性モーメントを小さくすること
ができ、さらにまた、金属製の放熱板を用いた場合、鉄
損を低減することもできる。
良好な材質のものを用いれば、ハウジング1外周面の表
面積をヒートシンク40によって拡大したことになるた
め、モータ全体の放熱性の改善ともなる。図4及び図5
に示す拡大略図のように、前記ヒートシンク40の端面部
にフィン42を一体に設け、またハウジング1にも同様な
凹凸形状を設ければ、さらに放熱性を良くすることがで
きる。
巻線コイルの軸方向開口他端部を回転軸に固定している
カップ型ロータを備えるコアレスモータにおいて、ロー
タ部巻線コイルの開口部他端側に位置する回転軸と巻線
コイルとの間に介在する樹脂モールド体の一部または片
面全域に、一体又は別体に熱伝導性に優れた放熱板を新
規に取り付けたので、これによりロータ部の回転動作に
伴うモータ内部空気との間接的な接触、及び内部空気中
への熱発散のみならず、発熱部である巻線コイルに直接
接する放熱板から回転軸のシャフトへ、さらに回転軸シ
ャフトからステータ側ベアリングハウス及びそれに続く
外装ハウジングへと接触に伴う熱伝導が順次行われ、最
終的に外部(外気)との接触被表面積が一番大きな外装
ハウジングの表層面で、熱源である巻線コイルからの発
熱が効率よく行えた。
はアルミニウム系の材質部材として用いると、放熱効果
の向上が見られた。
面と回転軸外周面とに大きく嵌合面積を取って接触させ
ることにより、熱伝導は確実にかつ早く行われ、さらに
巻線コイルの一端部と回転軸との間を連結している樹脂
モールド体及び放熱板一体の支持台部分に、送風用のフ
ィン形状または開口穴を多数設けることにより、モータ
内部の熱拡散と放熱を効果的に行うことができた。
リング及びベアリングハウス、及び前記ベアリングハウ
スを保持固定するハウジング全体が、熱良伝導性の放熱
材料で構成されていると、巻線コイル部分で発生した熱
を素早く外部に放熱することができ、熱がモータ内部こ
もらず、冷却がスムーズに行えた。
状の冷却フィン形状を施し、加えてハウジング開口端に
組み込まれるブラシ台の外装端面の一部または全面に、
熱伝導性の優れた凹凸状の冷却フィンとしてのヒートシ
ンクを備えることにより、モータ外装全体の表面積が拡
大し、放熱効率が向上した。
部、またはラジコン模型などの過酷な動作駆動部分に利
用されるモータユニット外径φ30mm以下で、正・逆転を
常に繰り返すような過酷な使用に耐える小型コアレスモ
ータユニットが量産可能となり、高過負荷の使用状態に
対しても安定した動力特性が得られる。
レスモータにあっては、発熱対策が十分に施されている
ため、例えば4輪車ラジコン自動車模型用として用いた
としても、駆動モータの発熱の問題が発生せず、また動
力性能の劣化がなく、高信頼性、高耐久性が著しく向上
し、高トルク運転時にもその発熱による内部温度の上昇
に伴うモータ効率の低下問題が解消でき、モータ動作不
良問題となっていた操作不能の重大な欠点が無くなり、
前記ラジコン模型のような限界使用領域での駆動用高性
能小型コアレスモータが実現できた。
成を示す側断面構造図。
示す正面図及び側断面図。
アレスモータの側断面概略図。
熱凹凸形状の例を示す概略図。
ク部の一例を示す説明図。
アレスモータの側断面概略図。
側断面構造図。
Claims (9)
- 【請求項1】 円筒状巻線コイルの軸方向開口他端部を
回転軸に固定しているカップ型ロータを備えるコアレス
モータにおいて、ロータ部巻線コイルの開口他端部側に
位置する前記回転軸と巻線コイルとの間に介在する樹脂
モールド体の一部または片面全域に、一体又は別体の熱
伝導性に優れた放熱板を取り付けたことを特徴とする小
型円筒コアレスモータ。 - 【請求項2】 前記放熱板が熱伝導性に優れた銅系又は
アルミニウム系合金又はカーボン系の材質部材であるこ
とを特徴とする請求項1記載の小型円筒コアレスモー
タ。 - 【請求項3】 放熱板の端部平面が巻線コイル内周面と
回転軸外周面とに大きく嵌合面積を取って接触し、双方
の間に一体となって介在していることを特徴とする請求
項1または2記載の小型円筒コアレスモータ。 - 【請求項4】 巻線コイルの一端部と回転軸との間を連
結している樹脂モールド体及び放熱板一体の支持台部分
が、送風用のフィン形状または開口穴を多数備えている
ことを特徴とする請求項1〜3のいずれかの項に記載の
小型円筒コアレスモータ。 - 【請求項5】 ステータ側の回転軸を軸支するベアリン
グ及びベアリングハウス、及び前記ベアリングハウスを
保持固定するハウジング全体が、熱伝導性の高い放熱材
料で構成されていることを特徴とする請求項1〜4のい
ずれかの項に記載の小型円筒コアレスモータ。 - 【請求項6】 ハウジング外周面に、凹凸状の冷却フィ
ン形状を備えていることを特徴とする請求項1〜5のい
ずれかの項に記載の小型円筒コアレスモータ。 - 【請求項7】 ハウジング開口端に組み込まれるブラシ
台の外装面の一部または全面に、熱伝導性の優れた凹凸
状の冷却フィン形状を有するヒートシンク部材を備えて
いることを特徴とする請求項1〜6のいずれかの項に記
載の小型円筒コアレスモータ。 - 【請求項8】 前記ヒートシンクが銅系又はアルミニウ
ム系合金の材質部材であることを特徴とする請求項7記
載の小型円筒コアレスモータ。 - 【請求項9】 請求項1〜8のいずれかの項に記載の小
型円筒コアレスモータを駆動用モータに用いた無線操作
型の高性能遊技玩具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000196730A JP2002017066A (ja) | 2000-06-29 | 2000-06-29 | 小型円筒コアレスモータの放熱構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2000196730A JP2002017066A (ja) | 2000-06-29 | 2000-06-29 | 小型円筒コアレスモータの放熱構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002017066A true JP2002017066A (ja) | 2002-01-18 |
Family
ID=18695173
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2000196730A Pending JP2002017066A (ja) | 2000-06-29 | 2000-06-29 | 小型円筒コアレスモータの放熱構造 |
Country Status (1)
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