JPS6288730A - 紙葉類処理装置の紙葉類集積制御方法 - Google Patents
紙葉類処理装置の紙葉類集積制御方法Info
- Publication number
- JPS6288730A JPS6288730A JP60229454A JP22945485A JPS6288730A JP S6288730 A JPS6288730 A JP S6288730A JP 60229454 A JP60229454 A JP 60229454A JP 22945485 A JP22945485 A JP 22945485A JP S6288730 A JPS6288730 A JP S6288730A
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- JP
- Japan
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- paper sheet
- bills
- bill
- banknote
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- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 10
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 claims description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 238000000151 deposition Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000001629 suppression Effects 0.000 description 1
- 238000010200 validation analysis Methods 0.000 description 1
- 230000037303 wrinkles Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H83/00—Combinations of piling and depiling operations, e.g. performed simultaneously, of interest apart from the single operation of piling or depiling as such
- B65H83/02—Combinations of piling and depiling operations, e.g. performed simultaneously, of interest apart from the single operation of piling or depiling as such performed on the same pile or stack
- B65H83/025—Combinations of piling and depiling operations, e.g. performed simultaneously, of interest apart from the single operation of piling or depiling as such performed on the same pile or stack onto and from the same side of the pile or stack
Landscapes
- Collation Of Sheets And Webs (AREA)
- Controlling Sheets Or Webs (AREA)
- Conveyance By Endless Belt Conveyors (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
- Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（イ）発明の分野
この発明は、例えば、銀行業務において用いられる自動
預金支払機のような入出金紙幣を処理する紙Ｔｉ類処理
装置の、特に入金された紙幣の安定ｙ 収納のため集積制御方法に関する。
預金支払機のような入出金紙幣を処理する紙Ｔｉ類処理
装置の、特に入金された紙幣の安定ｙ 収納のため集積制御方法に関する。
（ロ）発明の前日
従来、上述例の自動預金支払様として第４図の如き構造
のものが使用されている。これは投入口へに投入された
入金紙幣を太線Ｂに示す入金ルー］へを経て、かつ紙幣
鑑別部Ｃを通し一時ストア部りに入金集積し、次にこれ
を繰出して破線Ｅに示す回収ルートを通して最終ストア
部Ｆに送込み、紙幣鑑別部Ｃで鑑別した金種に応じ該紙
幣を金種別にカー１−リッジ部ｆ 、ｆ’ 、ｆ’
に収納集積するもので、その後に出金指令があると
、その出金額に応じて紙幣を最終ストア部Ｆから投入口
Ａに放出する。また、この種自動預金支払機でＧ、Ｌ最
終ストア部Ｆに平積み集積される紙幣を各カートリッジ
部内に安定に受入れるべく、紙幣受入れ空間を確保する
必要があるので、入金紙幣数に応じカートリッジ部内の
紙幣受支板Ｇの高ざを制ａｎ するようにしている。
のものが使用されている。これは投入口へに投入された
入金紙幣を太線Ｂに示す入金ルー］へを経て、かつ紙幣
鑑別部Ｃを通し一時ストア部りに入金集積し、次にこれ
を繰出して破線Ｅに示す回収ルートを通して最終ストア
部Ｆに送込み、紙幣鑑別部Ｃで鑑別した金種に応じ該紙
幣を金種別にカー１−リッジ部ｆ 、ｆ’ 、ｆ’
に収納集積するもので、その後に出金指令があると
、その出金額に応じて紙幣を最終ストア部Ｆから投入口
Ａに放出する。また、この種自動預金支払機でＧ、Ｌ最
終ストア部Ｆに平積み集積される紙幣を各カートリッジ
部内に安定に受入れるべく、紙幣受入れ空間を確保する
必要があるので、入金紙幣数に応じカートリッジ部内の
紙幣受支板Ｇの高ざを制ａｎ するようにしている。
しかし、入金紙幣の質や変形度によって一枚あたりの東
積厚は異なるものであり、また紙幣以外の紙葉類を取板
うものであって、かつ紙厚が不均一のものを多数種取扱
うものでは、単純に投入される紙幣等の枚数によって、
カートリッジ部内紙幣受入れ空間をコントロールすると
、該紙幣受入れ空間高に次第に狂いを生じ、安定な受入
れができなくなる。
積厚は異なるものであり、また紙幣以外の紙葉類を取板
うものであって、かつ紙厚が不均一のものを多数種取扱
うものでは、単純に投入される紙幣等の枚数によって、
カートリッジ部内紙幣受入れ空間をコントロールすると
、該紙幣受入れ空間高に次第に狂いを生じ、安定な受入
れができなくなる。
例えば、紙幣の回収枚数に応じて紙幣受支板を下げてゆ
くと、該紙幣が新しい札の場合、紙幣受入れ空間が大き
くなり、皺の多い古い札の時は逆に小さくなる不都合が
生じる。
くと、該紙幣が新しい札の場合、紙幣受入れ空間が大き
くなり、皺の多い古い札の時は逆に小さくなる不都合が
生じる。
（ハ）発明の目的
この発明は、紙葉類の投入枚数を読取るのではなく、一
時ストア部において紙葉類の一枚あたりの見かけ厚を算
出し、これに基づいて紙葉類受入れ空間高さをコントロ
ールすることによって該高さを常に一定に保つようにし
た紙葉類処理装置の紙葉類集積制御方法の提供を目的と
する。
時ストア部において紙葉類の一枚あたりの見かけ厚を算
出し、これに基づいて紙葉類受入れ空間高さをコントロ
ールすることによって該高さを常に一定に保つようにし
た紙葉類処理装置の紙葉類集積制御方法の提供を目的と
する。
（ニ）発明の要約
この発明は、一時ストア部中に、その集積台上に順次搬
入される紙葉類の集積Ｔに応じてスライドする紙葉類押
え板を設け、この紙葉類押え板の移動量を検出して最終
ストア部内の紙葉類受入れ空間高さを一定に保つ紙葉類
処理装置の紙葉類集積制御方法であることを特徴とする
。
入される紙葉類の集積Ｔに応じてスライドする紙葉類押
え板を設け、この紙葉類押え板の移動量を検出して最終
ストア部内の紙葉類受入れ空間高さを一定に保つ紙葉類
処理装置の紙葉類集積制御方法であることを特徴とする
。
（ホ）発明の効果
この発明によれば、一時ストア部において順次搬入され
る紙葉類の集積量に応じて、移動する紙葉類押え板の移
ｉＦ！ｌＩｍから最終ストア部の紙葉類受入れ高さを導
き出すので、同じ枚数によっても紙葉類の厚みに応じて
上述の移動Ｒが変わることになって、該移動量に基づい
て制御される紙葉類受入れ空間高さを一定に保つことが
でき、紙葉類の安定回収に寄与できる。
る紙葉類の集積量に応じて、移動する紙葉類押え板の移
ｉＦ！ｌＩｍから最終ストア部の紙葉類受入れ高さを導
き出すので、同じ枚数によっても紙葉類の厚みに応じて
上述の移動Ｒが変わることになって、該移動量に基づい
て制御される紙葉類受入れ空間高さを一定に保つことが
でき、紙葉類の安定回収に寄与できる。
（発明の実施例）
この発明の一実施例を図面に基づいて詳述する。
図面はこの発明を自動預金支払機に適用した実施例を示
し、第１図は一時ストア部１であって、固定された集積
台２を有し、この集積台２上にこれに沿って前後スライ
ドする紙幣押え板３が設けられる。集積台２の前端部に
は上部に圧接ローラ４を伴う搬入ガイドロー５５が、ま
た下部には圧接ローラ６を伴う繰出しガイドローラ７が
配備され、紙幣イが搬入ガイドローラ５によって紙幣押
え板３前面の集積台２上に搬入かつ集積され、繰出しガ
イドローラ７によって該集積されている紙幣イが集積台
２上から一枚ずつ送り出される。
し、第１図は一時ストア部１であって、固定された集積
台２を有し、この集積台２上にこれに沿って前後スライ
ドする紙幣押え板３が設けられる。集積台２の前端部に
は上部に圧接ローラ４を伴う搬入ガイドロー５５が、ま
た下部には圧接ローラ６を伴う繰出しガイドローラ７が
配備され、紙幣イが搬入ガイドローラ５によって紙幣押
え板３前面の集積台２上に搬入かつ集積され、繰出しガ
イドローラ７によって該集積されている紙幣イが集積台
２上から一枚ずつ送り出される。
紙幣押え板３は集積台２の下方において、その基部フレ
ーム３ａと、固定フレーム８との間に引きばね９を介装
し、該紙幣押え板３が常に集積台２前端側へ牽引付勢さ
れる。
ーム３ａと、固定フレーム８との間に引きばね９を介装
し、該紙幣押え板３が常に集積台２前端側へ牽引付勢さ
れる。
また上述の基部フレーム３ａには磁気センサ１０が取着
されると共に、この磁気センサ１０に対応して磁気スケ
ール１１が集積台２と平行に配置され、しかして紙幣押
え板３が移動する際、その移動量が磁気スケール１１に
より検出すべくなされている。
されると共に、この磁気センサ１０に対応して磁気スケ
ール１１が集積台２と平行に配置され、しかして紙幣押
え板３が移動する際、その移動量が磁気スケール１１に
より検出すべくなされている。
第２図は最終ストア部１２を示し、そのカートリッジ１
３内に紙幣１発支阪１４がパルスモータ１５（第３図に
示１ ）の力で昇降移動すべく装備される。また、カー
トリッジ１３の入口には圧接ローラ１６を伴う搬入ガイ
ドローラ１７と、圧接ローラ１８を伴う繰出しガイドロ
ーラ１９とが配備される。
３内に紙幣１発支阪１４がパルスモータ１５（第３図に
示１ ）の力で昇降移動すべく装備される。また、カー
トリッジ１３の入口には圧接ローラ１６を伴う搬入ガイ
ドローラ１７と、圧接ローラ１８を伴う繰出しガイドロ
ーラ１９とが配備される。
そして、搬入された紙幣イが紙幣受支板１４の上に落下
させて重合集積され、その集積層とカートリッジ入口と
の間に所定の紙幣受入れ空間２０が形成されるようにな
されている。
させて重合集積され、その集積層とカートリッジ入口と
の間に所定の紙幣受入れ空間２０が形成されるようにな
されている。
第３図は制御系のブロック図で、第４図に示す鑑別部Ｃ
に紙幣の鑑別センサ２１、Ｉ１０インターフェース２２
、ＣＰＵ２３、伝送インターフェース２４が設けられる
。鑑別部Ｃに対しては伝送インターフェース２５を介し
、他のメインＣＰＵ２６、メモリ２７、Ｉ１０インター
フェース２８、磁気センサ１０、パルスモータ１５が接
続される。
に紙幣の鑑別センサ２１、Ｉ１０インターフェース２２
、ＣＰＵ２３、伝送インターフェース２４が設けられる
。鑑別部Ｃに対しては伝送インターフェース２５を介し
、他のメインＣＰＵ２６、メモリ２７、Ｉ１０インター
フェース２８、磁気センサ１０、パルスモータ１５が接
続される。
いま、紙幣が投入されると、この紙幣は鑑別部Ｃを通っ
て、一時ストア部１に送り込まれる。その入金枚数は鑑
別部Ｃによってカウントされ、これがメモリ２７に記憶
される。また、紙幣イは順次紙幣押え板３の前面で集積
台２上に集積されるので、その集積量に応じ紙幣押え板
３が後退移動し、その移動量を磁気レンサ１０／＋（１
気スケール１１から読取る。この読取りＧもメモリ２７
に記憶される。メインＣＰＵ２６はメモリ２７が記憶し
ている上述の２種の情報から、紙幣一枚の見かけ上の厚
みを 押圧板後退量／集積枚数 から算出する。
て、一時ストア部１に送り込まれる。その入金枚数は鑑
別部Ｃによってカウントされ、これがメモリ２７に記憶
される。また、紙幣イは順次紙幣押え板３の前面で集積
台２上に集積されるので、その集積量に応じ紙幣押え板
３が後退移動し、その移動量を磁気レンサ１０／＋（１
気スケール１１から読取る。この読取りＧもメモリ２７
に記憶される。メインＣＰＵ２６はメモリ２７が記憶し
ている上述の２種の情報から、紙幣一枚の見かけ上の厚
みを 押圧板後退量／集積枚数 から算出する。
従って、集積枚数が同じであっても、個々の紙幣の厚み
が異なる場合等すれば、抑圧板移動量が大小変化づるか
ら、紙幣一枚の見かけ上の厚みも変化することは勿論で
ある。
が異なる場合等すれば、抑圧板移動量が大小変化づるか
ら、紙幣一枚の見かけ上の厚みも変化することは勿論で
ある。
一方、最終のストア部１２では、パルスモータ１５によ
って紙幣受支板１４の高さを初期設定で調整し、一定の
紙幣受入れ空間高が設定される。
って紙幣受支板１４の高さを初期設定で調整し、一定の
紙幣受入れ空間高が設定される。
次に一次ストア部１から紙幣イが最終ストア部１２に向
けて送り出されると、その過程で紙幣イが鑑別部Ｃを通
る毎に上述の見かけ上の幅に相当する駆動信号がパルス
モータ１５に送られ、カートリッジ１３内の紙幣受支板
１４が紙幣一枚分下げられ、これが繰返えされて例えば
最終ストア部１２へ至る紙幣数が３枚であれば、ム１３
枚分の降下槽が（ｑられ、該最終ストア部１２に至った
紙幣イは次々と落下して紙幣受支板１４上に集積される
。
けて送り出されると、その過程で紙幣イが鑑別部Ｃを通
る毎に上述の見かけ上の幅に相当する駆動信号がパルス
モータ１５に送られ、カートリッジ１３内の紙幣受支板
１４が紙幣一枚分下げられ、これが繰返えされて例えば
最終ストア部１２へ至る紙幣数が３枚であれば、ム１３
枚分の降下槽が（ｑられ、該最終ストア部１２に至った
紙幣イは次々と落下して紙幣受支板１４上に集積される
。
このようにして、この発明は紙幣の見かけ上の幅を割出
し、これを紙幣一枚当ての下降洛とするから、紙幣の幅
のバラツキ等に影響されることなく紙幣受入れ落下空聞
艮を一定に保てるのであり、また、使用する紙葉類の種
類を変更するたびに紙幣受支板の一枚あたりの降下伍を
設定し直り必要がない。
し、これを紙幣一枚当ての下降洛とするから、紙幣の幅
のバラツキ等に影響されることなく紙幣受入れ落下空聞
艮を一定に保てるのであり、また、使用する紙葉類の種
類を変更するたびに紙幣受支板の一枚あたりの降下伍を
設定し直り必要がない。
なお、前述の実施例では、紙幣について説明したが、こ
の発明にお【〕る紙葉類は上述の実施例にのみに限定さ
れるものではない。
の発明にお【〕る紙葉類は上述の実施例にのみに限定さ
れるものではない。
図面はこの発明方法を説明するための一実施例を示し、
第１図は一時ストア部の概略構成図、
第２図は最終ストア部の概略構成図、
第３図は制御回路ブロック図、
第４図は自動預金支払機の内部概略構成図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、投入された紙葉類を一時ストア部に一旦集積し、次
にこれを繰出し搬送して最終ストア部に平積み集積する
紙葉類処理装置であって、 上記一時ストア部中に、その集積台上に順次搬入される
紙葉類の集積量に応じてスライドする紙葉類押え板を設
け、 この紙葉類押え板の移動量を検出して、上記最終ストア
部内の紙葉類受入れ空間高さを一定に保つことを特徴と
する 紙葉類処理装置の紙葉類集積制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60229454A JPS6288730A (ja) | 1985-10-14 | 1985-10-14 | 紙葉類処理装置の紙葉類集積制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60229454A JPS6288730A (ja) | 1985-10-14 | 1985-10-14 | 紙葉類処理装置の紙葉類集積制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6288730A true JPS6288730A (ja) | 1987-04-23 |
Family
ID=16892454
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60229454A Pending JPS6288730A (ja) | 1985-10-14 | 1985-10-14 | 紙葉類処理装置の紙葉類集積制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6288730A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4938467A (en) * | 1987-03-31 | 1990-07-03 | Canon Kabushiki Kaisha | Apparatus for post-processing of sheets |
| US5104109A (en) * | 1988-09-30 | 1992-04-14 | Omron Tateisi Electronics Co. | Paper sheet delivery/stacking control system using fuzzy inference |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5949660A (ja) * | 1982-09-15 | 1984-03-22 | Omron Tateisi Electronics Co | 現金取引装置 |
-
1985
- 1985-10-14 JP JP60229454A patent/JPS6288730A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5949660A (ja) * | 1982-09-15 | 1984-03-22 | Omron Tateisi Electronics Co | 現金取引装置 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4938467A (en) * | 1987-03-31 | 1990-07-03 | Canon Kabushiki Kaisha | Apparatus for post-processing of sheets |
| US5104109A (en) * | 1988-09-30 | 1992-04-14 | Omron Tateisi Electronics Co. | Paper sheet delivery/stacking control system using fuzzy inference |
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