JPS6282919A - 炊飯器 - Google Patents
炊飯器Info
- Publication number
- JPS6282919A JPS6282919A JP60222077A JP22207785A JPS6282919A JP S6282919 A JPS6282919 A JP S6282919A JP 60222077 A JP60222077 A JP 60222077A JP 22207785 A JP22207785 A JP 22207785A JP S6282919 A JPS6282919 A JP S6282919A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- time
- cooking
- rice
- key
- rice cooking
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47J—KITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
- A47J27/00—Cooking-vessels
- A47J27/56—Preventing boiling over, e.g. of milk
- A47J27/62—Preventing boiling over, e.g. of milk by devices for automatically controlling the heat supply by switching off heaters or for automatically lifting the cooking-vessels
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05D—SYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
- G05D23/00—Control of temperature
- G05D23/19—Control of temperature characterised by the use of electric means
- G05D23/1951—Control of temperature characterised by the use of electric means with control of the working time of a temperature controlling device
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47J—KITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
- A47J36/00—Parts, details or accessories of cooking-vessels
- A47J36/32—Time-controlled igniting mechanisms or alarm devices
-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04G—ELECTRONIC TIME-PIECES
- G04G15/00—Time-pieces comprising means to be operated at preselected times or after preselected time intervals
- G04G15/006—Time-pieces comprising means to be operated at preselected times or after preselected time intervals for operating at a number of different times
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Food Science & Technology (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Cookers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［発明の技術分野］
本発明は、所謂タイマー炊飯を行なうことができる炊飯
制御回路を備えた炊飯器に関する。
制御回路を備えた炊飯器に関する。
［発明の技術的背景とその問題点］
従来、例えばマイクロコンピュータから成る炊飯制御回
路を備えた炊飯器では、マイクロコンビ二一夕に与えた
計時機能を利用して所望の時間後に炊飯動作を完了させ
る所謂タイマー炊飯を行なわせるようにしたものがある
。このものでは、待機時間設定スイッチの操作により所
望の待機時間を設定し、その待機時間の経過後炊飯動作
を開始させるように構成することが一般的であった。
路を備えた炊飯器では、マイクロコンビ二一夕に与えた
計時機能を利用して所望の時間後に炊飯動作を完了させ
る所謂タイマー炊飯を行なわせるようにしたものがある
。このものでは、待機時間設定スイッチの操作により所
望の待機時間を設定し、その待機時間の経過後炊飯動作
を開始させるように構成することが一般的であった。
ところが、この構成では、使用者はまず炊き上り希望時
刻から炊飯に要する時間を減じて炊飯開始時刻を算出し
、更にその炊飯開始時刻から現時刻を減じて待機時間を
算出し、その待機時間をマイクロコンピュータに設定す
るようにしなければならないので、相当に面倒であった
。そこで、近時、使用者か現時刻と炊き上り希望時刻と
を設定すれば、炊き上り希望時刻が記憶手段に記憶され
、マイクロコンピュータにおいて両時刻に基き必要な待
機時間を算出し、その待機時間が経過した後に炊飯動作
を開始させるようにすることが考えられている。
刻から炊飯に要する時間を減じて炊飯開始時刻を算出し
、更にその炊飯開始時刻から現時刻を減じて待機時間を
算出し、その待機時間をマイクロコンピュータに設定す
るようにしなければならないので、相当に面倒であった
。そこで、近時、使用者か現時刻と炊き上り希望時刻と
を設定すれば、炊き上り希望時刻が記憶手段に記憶され
、マイクロコンピュータにおいて両時刻に基き必要な待
機時間を算出し、その待機時間が経過した後に炊飯動作
を開始させるようにすることが考えられている。
ところで、炊飯器では、毎日同時刻に炊飯を完了させる
ような使用形態が多く、しかも１０のうち例えば朝と夜
等の複数の時刻に炊飯を行なうような使用形態が多いと
いう事情がある。このため、？１１に１つの炊き上り希
望時刻をセットし得るようにした上記構成では、例えば
朝食のために時刻設定をして炊飯を完了させても、皮に
合わせてタイマー炊飯をさせるには、記憶手段の記憶内
容をリセットして再び時刻設定をしなければならず、結
局、折角記憶手段を設けながら毎日毎回タイマー炊飯の
ための時刻設定を繰返さねばならないので、使い勝手が
悪いという問題点があった。
ような使用形態が多く、しかも１０のうち例えば朝と夜
等の複数の時刻に炊飯を行なうような使用形態が多いと
いう事情がある。このため、？１１に１つの炊き上り希
望時刻をセットし得るようにした上記構成では、例えば
朝食のために時刻設定をして炊飯を完了させても、皮に
合わせてタイマー炊飯をさせるには、記憶手段の記憶内
容をリセットして再び時刻設定をしなければならず、結
局、折角記憶手段を設けながら毎日毎回タイマー炊飯の
ための時刻設定を繰返さねばならないので、使い勝手が
悪いという問題点があった。
［発明の目的］
本発明はＬ記の点に鑑みてなされたもので、その目的は
、タイマー炊飯の設定を簡単に行なうことができると共
に、毎日複数回のタイマー炊飯を行なう場合においても
使い勝手を向上し得る炊飯器を提供するにある。
、タイマー炊飯の設定を簡単に行なうことができると共
に、毎日複数回のタイマー炊飯を行なう場合においても
使い勝手を向上し得る炊飯器を提供するにある。
［発明の概要］
本発明は、計時機能を有する炊飯制御回路に、入力され
た複数の炊き上り希望時刻を記憶する記憶手段と、複数
の炊き上り希望時刻のうちから所望のものを選択して有
効化する選択手段とを設けたところに特徴を何し、缶口
１夏数回のタイマー炊飯を行なう場合でもその設定操作
を容易にてきるようにしたものである。
た複数の炊き上り希望時刻を記憶する記憶手段と、複数
の炊き上り希望時刻のうちから所望のものを選択して有
効化する選択手段とを設けたところに特徴を何し、缶口
１夏数回のタイマー炊飯を行なう場合でもその設定操作
を容易にてきるようにしたものである。
［発明の実施例］
以ド本発明の一実施例につき図面を参照して説明する。
操作パネルを示す第２図及び電気的構成を示す第３図に
おいて、１は炊飯制御回路に相当するマイクロコンピュ
ータで、これは基弗クロック２を利用した計時機能を存
する。３は例えば４桁の７セグメント形の発光ダイオー
ドから成るデジタル表示装置で、これは現時刻又は後述
する炊きｌニリ希望時刻を表示すると共に、ひたし、炊
飯、２度炊き及び保温の各行程の状態を表示するように
なっている。４はデジタル表示装置３に表示されている
時刻が何であるかを示すランプ群で、これは現時刻用の
ランプ５と、例えば朝、昼、夜の３つの炊き上り希望時
刻を夫々示すためのランプ６゜７及び８とから構成され
ている。９はキースイッチ群で、これは現時刻設定用の
現時刻キー１０と、炊き上り希望時刻設定用のメモリタ
イマーキー１１と、時刻を入力するための時間キー１２
及び分キー１３と、入力された時刻をマイクロコンピュ
ータ１にセットするためのセットキー１４と、炊飯開始
用の炊飯キー１５及び取消キー１６とから成る。１７は
電気ヒータ等から成る加熱装置で、これにより末及び水
が収納された炊飯容器１８が加熱される。そして、マイ
クロコンピュータ１は炊飯容器１８の温度を温度センサ
１９によって検知しながら所定の炊飯プログラムに従っ
て加熱装置１７を通断電制御し、以て、ひたし、炊飯、
２度炊き及び保温の各行程を実行するように構成されて
いる。さて、第４図に示されるブロック図に従ってマイ
クロコンピュータ１の構成を簡（１１に述べる。２０は
炊き上り希望時刻入力手段で、これはキースイッチ群９
からのキー信号を受けてこれをキー抑圧回数判定手段２
１へ出力する。このキー抑圧回数判定手段２１において
は、メモリタイマーキー１１の抑圧回数を判定すること
により、抑圧回数が１回、２回及び３回に夫々対応して
記憶手段２２のメモリ領域２２ａ、２２ｂ及び２２Ｃに
朝、昼及び成用の炊き上り希望時刻が夫々記憶されるよ
うなっている。２３は炊飯開始時刻設定手段で、これは
記憶手段２２から選択された炊き上り希望時刻を受け、
これから炊飯に要する時間を引いて実際に炊飯を開始す
る時刻を算出する。
おいて、１は炊飯制御回路に相当するマイクロコンピュ
ータで、これは基弗クロック２を利用した計時機能を存
する。３は例えば４桁の７セグメント形の発光ダイオー
ドから成るデジタル表示装置で、これは現時刻又は後述
する炊きｌニリ希望時刻を表示すると共に、ひたし、炊
飯、２度炊き及び保温の各行程の状態を表示するように
なっている。４はデジタル表示装置３に表示されている
時刻が何であるかを示すランプ群で、これは現時刻用の
ランプ５と、例えば朝、昼、夜の３つの炊き上り希望時
刻を夫々示すためのランプ６゜７及び８とから構成され
ている。９はキースイッチ群で、これは現時刻設定用の
現時刻キー１０と、炊き上り希望時刻設定用のメモリタ
イマーキー１１と、時刻を入力するための時間キー１２
及び分キー１３と、入力された時刻をマイクロコンピュ
ータ１にセットするためのセットキー１４と、炊飯開始
用の炊飯キー１５及び取消キー１６とから成る。１７は
電気ヒータ等から成る加熱装置で、これにより末及び水
が収納された炊飯容器１８が加熱される。そして、マイ
クロコンピュータ１は炊飯容器１８の温度を温度センサ
１９によって検知しながら所定の炊飯プログラムに従っ
て加熱装置１７を通断電制御し、以て、ひたし、炊飯、
２度炊き及び保温の各行程を実行するように構成されて
いる。さて、第４図に示されるブロック図に従ってマイ
クロコンピュータ１の構成を簡（１１に述べる。２０は
炊き上り希望時刻入力手段で、これはキースイッチ群９
からのキー信号を受けてこれをキー抑圧回数判定手段２
１へ出力する。このキー抑圧回数判定手段２１において
は、メモリタイマーキー１１の抑圧回数を判定すること
により、抑圧回数が１回、２回及び３回に夫々対応して
記憶手段２２のメモリ領域２２ａ、２２ｂ及び２２Ｃに
朝、昼及び成用の炊き上り希望時刻が夫々記憶されるよ
うなっている。２３は炊飯開始時刻設定手段で、これは
記憶手段２２から選択された炊き上り希望時刻を受け、
これから炊飯に要する時間を引いて実際に炊飯を開始す
る時刻を算出する。
２４は現時刻を計時する計時手段であり、これから出力
された現時刻と炊飯開始時刻設定手段２３からの炊飯開
始時刻を受けて時刻比較手段２５は両時刻の比較を行な
い、両時刻が一致したときに一致信号を出力する。この
一致信号を炊飯制御手段２６が受けることにより、所定
の炊飯プログラムに従う炊飯が開始される。
された現時刻と炊飯開始時刻設定手段２３からの炊飯開
始時刻を受けて時刻比較手段２５は両時刻の比較を行な
い、両時刻が一致したときに一致信号を出力する。この
一致信号を炊飯制御手段２６が受けることにより、所定
の炊飯プログラムに従う炊飯が開始される。
次に、上記構成の作用について第１図に示すフローチャ
ートに従って説明する。まず、現時刻及び炊き上り希望
時刻を初めて設定する場合について述べる。現時刻かセ
ットされていないので、判断ステップａにおいてＹＥＳ
の方へ進み、現時刻キー１０か押されると、現時刻用の
ランプ５が点滅表示されて現時刻を入力可能な状態とな
る。この状態で時間キー１２及び分キー１３を適宜押し
て現時刻をデジタル表示装置３に表示させ、正しい現時
刻を入力したところでセットキー１４を押す。これによ
って、現時刻がデジタル表示装置３に表示されＲつラン
プ５が点滅から点灯に変わると共に、現時刻がマイクロ
コンピュータ１に設定される。続いて、炊き上り希望時
刻をセットするには、炊き」ニリ希望時刻の各判断ステ
ップｂ及びＣにおいて炊き上り希望時刻がセット及び記
憶されていないので夫々ＹＥＳ及びＮｏの方へ進む。
ートに従って説明する。まず、現時刻及び炊き上り希望
時刻を初めて設定する場合について述べる。現時刻かセ
ットされていないので、判断ステップａにおいてＹＥＳ
の方へ進み、現時刻キー１０か押されると、現時刻用の
ランプ５が点滅表示されて現時刻を入力可能な状態とな
る。この状態で時間キー１２及び分キー１３を適宜押し
て現時刻をデジタル表示装置３に表示させ、正しい現時
刻を入力したところでセットキー１４を押す。これによ
って、現時刻がデジタル表示装置３に表示されＲつラン
プ５が点滅から点灯に変わると共に、現時刻がマイクロ
コンピュータ１に設定される。続いて、炊き上り希望時
刻をセットするには、炊き」ニリ希望時刻の各判断ステ
ップｂ及びＣにおいて炊き上り希望時刻がセット及び記
憶されていないので夫々ＹＥＳ及びＮｏの方へ進む。
ここで、メモリタイマーキー１１が押圧されると、その
抑圧回数によって朝、昼、夜の各炊き上り希望時刻を入
力できる状態になる。まず、抑圧回数が１回のときは、
朝の炊き上り希望時刻用のランプ６が点滅して朝の炊き
上り希望時刻を入力できる状態になる。この状態で時間
キー１２及び分キー１３を適宜押して炊き上り希望時刻
をデジタル表示装置３に表示させ、希望の時刻を入力し
たところでセットキー１４を押す。これによって、ラン
プ６が点滅から連続点灯に変わると共に、デジタル表示
装置３に朝の炊き１ニリ希望時刻が１０秒間表示され、
その炊き上り希望時刻が記憶手段２２のメモリ領域２２
ａに記憶される（ステップｄ）。その後、デジタル表示
装置３に現時刻が表示され且つ現時刻用のランプ５が点
灯される（ステップｅ）。以下、メモリタイマーキー１
１の抑圧回数が２回及び３回のときは、昼及び夜の炊き
上り希望時刻用のランプ７及び８が夫々点滅して昼及び
夜の炊き上り希望時刻を入力する状態になる。
抑圧回数によって朝、昼、夜の各炊き上り希望時刻を入
力できる状態になる。まず、抑圧回数が１回のときは、
朝の炊き上り希望時刻用のランプ６が点滅して朝の炊き
上り希望時刻を入力できる状態になる。この状態で時間
キー１２及び分キー１３を適宜押して炊き上り希望時刻
をデジタル表示装置３に表示させ、希望の時刻を入力し
たところでセットキー１４を押す。これによって、ラン
プ６が点滅から連続点灯に変わると共に、デジタル表示
装置３に朝の炊き１ニリ希望時刻が１０秒間表示され、
その炊き上り希望時刻が記憶手段２２のメモリ領域２２
ａに記憶される（ステップｄ）。その後、デジタル表示
装置３に現時刻が表示され且つ現時刻用のランプ５が点
灯される（ステップｅ）。以下、メモリタイマーキー１
１の抑圧回数が２回及び３回のときは、昼及び夜の炊き
上り希望時刻用のランプ７及び８が夫々点滅して昼及び
夜の炊き上り希望時刻を入力する状態になる。
これ以後については、朝の炊き上り希望時刻の入力の場
合と同様にして昼及び夜の炊き上り希望時刻が夫々記憶
手段２２のメモリ領域２２ｂ及び２２ｃに記憶される。
合と同様にして昼及び夜の炊き上り希望時刻が夫々記憶
手段２２のメモリ領域２２ｂ及び２２ｃに記憶される。
尚、現時刻の計時機能及び３つの炊き上り希望時刻の記
憶については、電源がオフされても２次電池等によって
バックアップされるようになっている。
憶については、電源がオフされても２次電池等によって
バックアップされるようになっている。
次に、現時刻が計時され且つ３つの炊き上り希望時刻が
既に記憶されている場合龜ついて述べる。
既に記憶されている場合龜ついて述べる。
この場合、現時刻がセットされ１つ炊き上り希望時刻が
記憶されているので、判断ステップａ、ｂ。
記憶されているので、判断ステップａ、ｂ。
Ｃを順に経てステップｆへ進む。このステップｆにおい
て、メモリタイマーキー１１が押圧されるとその抑圧回
数によって朝、昼、夜の各炊き−１−り希望時刻が呼び
出され、所望の時刻を選択して自。
て、メモリタイマーキー１１が押圧されるとその抑圧回
数によって朝、昼、夜の各炊き−１−り希望時刻が呼び
出され、所望の時刻を選択して自。
効化できる状態になる。即ち、抑圧回数が１回のときは
、朝の炊き上り希望時刻用のランプ６が点滅し且つ朝の
炊き上り希望時刻がデジタル表示装置３に点滅表示され
る。この後１０秒以内に炊飯キー１５が押されると、こ
れによって、デジタル表示装置３の朝の炊き上り希望時
刻表示及びランプ５か点滅から連続点灯に変わり、該時
刻がマイクロコンピュータ１に設定されてタイマー炊飯
のセットが完了した状態になる。尚、１０秒以内に炊飯
キー１５が押されなければ、再びメモリタイマーキー１
１を押して炊き上り希望時刻を選択的に呼び出し可能な
状態に戻る。ここで、メモリタイマーキー１１の抑圧回
数が２回又は３回のときは、昼又は夜の炊き上り希望時
刻用のランプ７又は８が夫々点滅しＲつ昼又は夜の炊き
上り希望時刻がデジタル表示装置３に夫々・点滅表示さ
れる状態になる。即ち、マイクロコンピュータ１には、
１−述のようにメモリタイマーキー１１と協働してその
押圧回数に応じて３つの炊き上り希望時刻のうちから所
望のものを選択してｑ効化する選択手段が実現されてい
る。この後、デジタル表示装置３に朝の炊き上り希望時
刻が１０秒間表示された後、デジタル表示装置３には現
時刻が表示される。
、朝の炊き上り希望時刻用のランプ６が点滅し且つ朝の
炊き上り希望時刻がデジタル表示装置３に点滅表示され
る。この後１０秒以内に炊飯キー１５が押されると、こ
れによって、デジタル表示装置３の朝の炊き上り希望時
刻表示及びランプ５か点滅から連続点灯に変わり、該時
刻がマイクロコンピュータ１に設定されてタイマー炊飯
のセットが完了した状態になる。尚、１０秒以内に炊飯
キー１５が押されなければ、再びメモリタイマーキー１
１を押して炊き上り希望時刻を選択的に呼び出し可能な
状態に戻る。ここで、メモリタイマーキー１１の抑圧回
数が２回又は３回のときは、昼又は夜の炊き上り希望時
刻用のランプ７又は８が夫々点滅しＲつ昼又は夜の炊き
上り希望時刻がデジタル表示装置３に夫々・点滅表示さ
れる状態になる。即ち、マイクロコンピュータ１には、
１−述のようにメモリタイマーキー１１と協働してその
押圧回数に応じて３つの炊き上り希望時刻のうちから所
望のものを選択してｑ効化する選択手段が実現されてい
る。この後、デジタル表示装置３に朝の炊き上り希望時
刻が１０秒間表示された後、デジタル表示装置３には現
時刻が表示される。
このとき、朝の炊き上り希望時刻用のランプ６は点灯さ
れたままになって、朝の炊き上り希望時刻によりタイマ
ー炊飯が進行していることを表示する。そして、この朝
の炊き上り希望時刻に基いて炊飯開始時刻設定手段２３
において算出された実際に炊飯を開始する時刻と、計時
手段２４がら出力される現時刻とが一致すると、ｌ、ｒ
刻比較手段２５から一致信号が炊飯制御手段２６へ出力
される。
れたままになって、朝の炊き上り希望時刻によりタイマ
ー炊飯が進行していることを表示する。そして、この朝
の炊き上り希望時刻に基いて炊飯開始時刻設定手段２３
において算出された実際に炊飯を開始する時刻と、計時
手段２４がら出力される現時刻とが一致すると、ｌ、ｒ
刻比較手段２５から一致信号が炊飯制御手段２６へ出力
される。
この後、所定の炊飯プログラムに従って、ひたし、炊飯
、２度炊き及び保温の各行程が一連に実行される。さて
、同日の昼にタイマー炊飯を行なう場合は、上述のステ
ップｆにおいてメモリタイマーキー１１を２回押圧して
記憶手段２２に記憶されている昼の炊き１−り希望時刻
を呼び出す。これ以後については、朝の場合の操作と同
様にして行なわれる。続いて、同口の皮にタイマー炊飯
を行なう場合は、ステップｆにおいてメモリタイマーキ
ー１１を３回抑圧して夜の炊き上り希望時刻を呼び出す
ようにすれば良い。更に、翌日の朝のタイマー炊飯につ
いても、ステップｆにおいてメモリタイマーキー１１を
１回抑圧して朝の炊き上り希９１時刻を呼び出せば良い
ので、タイマー炊飯の度に時刻を入力する操作が全く不
要になる。
、２度炊き及び保温の各行程が一連に実行される。さて
、同日の昼にタイマー炊飯を行なう場合は、上述のステ
ップｆにおいてメモリタイマーキー１１を２回押圧して
記憶手段２２に記憶されている昼の炊き１−り希望時刻
を呼び出す。これ以後については、朝の場合の操作と同
様にして行なわれる。続いて、同口の皮にタイマー炊飯
を行なう場合は、ステップｆにおいてメモリタイマーキ
ー１１を３回抑圧して夜の炊き上り希望時刻を呼び出す
ようにすれば良い。更に、翌日の朝のタイマー炊飯につ
いても、ステップｆにおいてメモリタイマーキー１１を
１回抑圧して朝の炊き上り希９１時刻を呼び出せば良い
ので、タイマー炊飯の度に時刻を入力する操作が全く不
要になる。
このような構成の本実施例によれば、現時刻及び炊き１
−り希望時刻を設定するタイマー炊飯であるので、従来
のものに比し待機時間の計算等が必・沈なくなり、タイ
マー炊飯の設定を簡ｊドに行なうことができる。しかも
、記憶手段２２に朝、昼、ｆｌの３つの炊き」二り希望
時刻を記憶させると共に、これらの時刻のうちから所望
の時刻を選択してａ効化できるようにしたので、一度記
憶手段２２に調成の炊き−Ｉニリ希望時刻を設定すれば
、炊き上り希望時刻を毎ロ毎回セットシ直す必要かなく
なり使い勝手が大幅に向１．する。
−り希望時刻を設定するタイマー炊飯であるので、従来
のものに比し待機時間の計算等が必・沈なくなり、タイ
マー炊飯の設定を簡ｊドに行なうことができる。しかも
、記憶手段２２に朝、昼、ｆｌの３つの炊き」二り希望
時刻を記憶させると共に、これらの時刻のうちから所望
の時刻を選択してａ効化できるようにしたので、一度記
憶手段２２に調成の炊き−Ｉニリ希望時刻を設定すれば
、炊き上り希望時刻を毎ロ毎回セットシ直す必要かなく
なり使い勝手が大幅に向１．する。
［発明の効果］
本発明は以１−の説明から明らかなように、：１時機能
を角゛する炊飯制御回路に、入力された世故の炊き」ニ
リ福望時刻を記憶する記憶手段と、段数の炊き１ユリ希
望時刻のうちから所望のものを選択して角゛効化する選
択手段とを設けたので、タイマー炊飯の設定を簡単に行
なうことができると」（に、缶口ｉ（数回のタイマー炊
飯を行なう場合においてもその都度時刻設定をする必要
がなく、使い勝手を向上し得るという優れた効果を奏す
る。
を角゛する炊飯制御回路に、入力された世故の炊き」ニ
リ福望時刻を記憶する記憶手段と、段数の炊き１ユリ希
望時刻のうちから所望のものを選択して角゛効化する選
択手段とを設けたので、タイマー炊飯の設定を簡単に行
なうことができると」（に、缶口ｉ（数回のタイマー炊
飯を行なう場合においてもその都度時刻設定をする必要
がなく、使い勝手を向上し得るという優れた効果を奏す
る。
図面は本発明の一実施例を示すもので、第１図はフロー
チャート、第２図、は操作パネルの正面図、第３図は電
気的（１３成図、第４図はブロック図を示す。 図面中、１はマイクロコンピュータ（炊飯制御回路）、
２２は記憶手段を示す。
チャート、第２図、は操作パネルの正面図、第３図は電
気的（１３成図、第４図はブロック図を示す。 図面中、１はマイクロコンピュータ（炊飯制御回路）、
２２は記憶手段を示す。
Claims (1)
- １、炊飯制御回路に計時機能を与え、この炊飯制御回路
により現時刻と炊き上り希望時刻とに基き待機時間を算
出しその待機時間の経過後に炊飯動作を開始して前記炊
き上り希望時刻に炊飯動作を完了させるようにしたもの
であって、前記炊飯制御回路に、入力された複数の前記
炊き上り希望時刻を記憶する記憶手段と、前記複数の炊
き上り希望時刻のうちから所望のものを選択して有効化
する選択手段とを設けたことを特徴とする炊飯器。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60222077A JPS6282919A (ja) | 1985-10-04 | 1985-10-04 | 炊飯器 |
| KR1019860002911A KR910003522B1 (ko) | 1985-10-04 | 1986-04-16 | 타이머 취반 가능한 취반 제어회로를 갖는 취반기 |
| US06/856,287 US4695710A (en) | 1985-10-04 | 1986-04-28 | Electric rice cooker with timer having plural memory areas |
| GB8619056A GB2181273B (en) | 1985-10-04 | 1986-08-05 | Electric rice cooker with timer |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60222077A JPS6282919A (ja) | 1985-10-04 | 1985-10-04 | 炊飯器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6282919A true JPS6282919A (ja) | 1987-04-16 |
Family
ID=16776758
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60222077A Pending JPS6282919A (ja) | 1985-10-04 | 1985-10-04 | 炊飯器 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4695710A (ja) |
| JP (1) | JPS6282919A (ja) |
| KR (1) | KR910003522B1 (ja) |
| GB (1) | GB2181273B (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62117508A (ja) * | 1985-11-15 | 1987-05-29 | 松下電器産業株式会社 | ジヤ−炊飯器 |
| JPS6335209A (ja) * | 1985-12-18 | 1988-02-15 | 松下電器産業株式会社 | 炊飯器のタイマ装置 |
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