JPS6280192A - 変速装置 - Google Patents

変速装置

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JPS6280192A
JPS6280192A JP22038885A JP22038885A JPS6280192A JP S6280192 A JPS6280192 A JP S6280192A JP 22038885 A JP22038885 A JP 22038885A JP 22038885 A JP22038885 A JP 22038885A JP S6280192 A JPS6280192 A JP S6280192A
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pressure
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pedal
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魚住 喜明
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 LIL匹皿■ユ1 本発明は自動二輪車における変速システムに関するもの
である。
吏米且韮 従来ギア式変速装置を有する自動二輪車において変速操
作を行う場合は、変速を円滑に行うためにクラッチを切
る操作と、エンジンの過回転を防止するためにアクしル
を戻す操作とを並行して行った状態でチェンジペダルを
操作して所定の変速段階に入るようにしていた。
が 決しようとするgvl。
したがって変速時にはアクビルを戻すことによりエンジ
ン回転数を落していたが応答性に若干劣り、短時間に変
速を行おうとする場合に問題があった。
特に二輪レーりにおいては、変速操作に時間を要づ°る
ことは速度の維持を困難としステアリング操作にも悪影
響を及ぼすもので回避すべき問題である。
そこでアクセルは戻すことなく、変速する方法としてチ
ェンジペダルの操作に連動して点火装置の点火を抑制さ
せる方法がある。
しかるにチェンジペダルの操作から確実に変速信号を取
り出す場合に、解決しなければならない難点が3つ程あ
る。
その第1点はチェンジペダルのシフトストロークが各速
段で等しくないことである。
その第2点は撮動による空ブレを識別することである。
その第3点は運転当の意志でない動作を識別することで
ある。
本発明はかかる難点を克服し、その目的とする処は確実
に変速動作を識別することができる変速動性検出装置を
供する点にある。
口2 、を  するための−および 本発明はギア式変速装置を有する自動二輪中において、
チェンジペダルの突き出し部に組込んだ圧力センサーと
、同圧力センサーの出力が閾値に辻したか否かを判断す
る判断手段とから構成されている。
したがってチェンジペダルに組込まれた圧力ヒンサーに
何らかの力が加わった場合に、同圧力センリーはその力
に応じた電気信号を出力し、判断手段はその出力が設定
された閾値に達したか否かを判断することで、チェンジ
ペダルに加わった力が運転者の変速意志を5って踏み込
まれた結果のものであるか否かを識別することができる
九JLJI 以下図に示した本発明に係る実施例について説明する。
第1図は自動二輪車の側面図であり、車体中央にエンジ
ン1が位置し、そのl’ 方にクランクケース2が配貨
されている。
そのクランクケース2の左側面上部にチェンジペダル4
が揺動自在に支持されており、その近傍のフットレスト
3に乗せられた足の先端の踏み込み及びかき上げにより
チェンジペダル4が揺動してギアシフトがなされる。
第2図はチェンジペダル4の平面図であり、はぼ上下に
揺動する腕部材5の1字状に側yノに曲げられた先端部
にチェンジペダル4が取り付けられている。
第3図は第2図における■−■において切断した場合の
断面図である。
腕部材5の先端部51にはチェンジペダル4の接手部材
7が嵌合し、ピン6で支承されているので、接手部材7
に一体に嵌着されたチェンジペダル4の突き出し部はピ
ン6を中心に車体側に折り畳むことができるようになっ
ている。
チェンジペダル4の突き出し部の構造は第3図および第
4図(第3図における■−IV断面図)に示す如く、中
間円筒状をし両端に鍔を有するシャフト8を芯として(
シャット8の一端の鍔部が接手部材7に嵌着されている
)、その外周面に導電ラバー9が巻装され、ざらにその
外周面に外側導体電極10が巻装され、そしてこの外側
にフリクションラバー12が被けられている。
シャフト8は電極を兼ねており、導電ラバー9を介在し
て外側導体電極10と相対している。
このように同心状の断層構造をしたチェンジペダル4の
突き出し部に外部から力が加わると中間の導電ラバー9
は変形する。
導電ラバー9が変形すると、中心電極8と外側導体電極
10との間の抵抗値が変化する。
すなわち導体の抵抗値Rは導体の断面積Sおよ決定され
るものであるから導電ラバー9が変形することにより、
Sおよび1が変化して抵IA fU Rが変化する。
チェンジペダル4にかかる圧力と抵抗値Rとの相関関係
はチェンジペダル4の内部形状により決まるものである
一般にチェンジペダル4に圧力Fがかかると、導電ラバ
ー9の厚み1が顕著に小さくなるので、第5図に示すよ
うに圧力Fにほぼ反比例して抵抗値Rは減少する。
第8図は後述するように本実施例の回路図であるが、上
記中心電極8.導電ラバー9.外側導体電極10からな
る珪カセンリー11を同図に示すように抵抗21に直列
に接続して電圧をかけたとき、圧力センサー11と抵抗
21との接続点Pの電圧Vrは圧力Fに対して第6図に
示すような変化をする。
すなわち圧力センサー11に加わる圧力Fが増加するに
ともない、電圧Vrも増加するが、図に示す如く、圧力
がF+からF2にかけての変化に対応する電圧変化部分
を使用するようにセツティングを行う。
チェンジペダル4のストロークと上記電圧Vrとの関係
を第7図に示す。
チェンジペダル4のシフトストロークは各速段で異なる
がそのうらの一例を示したもので、ある一定のストロー
クS1でチェンジペダル4は停止させられ、シフトは完
了する。
したがって正常な変速が行われる場合はチェンジペダル
4にかかる圧力により前記電圧Vrが上シイするととも
に、ストロークも変化し、所定ストロークS1に至った
ときにシフトは完了し、チェンジペダル4が停止させら
れることにより圧力は急上昇し、電圧VPも急激に高く
なる(第7図中、曲線L+ )。
またシフトができない場合は所定のストロークSIに至
る前S2で停止させられるので曲線L2のような圧力特
性を示すことになる。
変速意図をもってチェンジペダル4を操作したときは以
上のような圧力特性を示すが、変速意図はなく、単に触
れた程度であると第7図の破線で示すような曲線を示す
すなわちストロークの割に圧力が瞬時に大きくなるが限
界があり、すぐに低下する。
よってこのような誤動作による圧力変化のピーク値(電
圧Vrのピーク値)より大きい適当な圧力(fl(電J
tl市)に閾値を設cノでおりば(鎖線で示す)、チェ
ンジペダル4の動作が意図的であるか否かを識別するこ
とができる。
なお意図的な変速操作には、結果としてシフ1〜できな
い場合(曲線L2)と、結末としてシフトできる場合(
曲線L+ )とがあるが、本発明は特にチェンジペダル
4を操作してシフ1〜できなかった場合に、エンジン出
力を低下させることでシフトを可能とするものである。
そこで出力電圧Vpをもとにv1断し変速操作を確実に
検知する回路(パワーシフトユニツ1〜20)を第8図
に示し説明する。
前記の如く圧力センサー11は抵抗21を介して接地さ
れているがその接続点Pはシュミツ1−トリ万一回路2
2の入力端子に接続されている。
シュミットトリガ−回路22のもう一方の入力端子には
電源Vccにプルアップされた可変抵抗23が接続され
ている。
シュミットトリガー回路22の出力端子はカウンタ24
に接続されるが、このシ1ミツトトリが一回路22の出
力VOが変速操作を検知した2値信号となっている。
すなわち可変抵抗23の調整により閾値(出力電圧■0
を高い値とする閾値Vu、出力電圧vOを低い値とする
VL)が設定され、圧力センサー11の抵抗変化を電圧
変化でとらえた電圧Vpとがシュミットトリガ−回路2
2で比較され、第8図に示すようにVr >Vuとなれ
ば出力電圧Voはハイレベルとなり、Vp <VLとな
ったときローレベルに戻る。
運転者が変速の意図を乙ってチェンジペダル4を踏み込
んだときは、第9図の実線で示すように電圧Vrは閾値
Vuを越えて可変抵抗23の出力端子にハイレベル信号
が表れるが、意図的でない単なる足の触れの場合は、第
9図に破線で示す如く、電圧VPは閾値Vuに至らず、
シュミットトリガ−回路22の出力信号はローレベルの
ままである。
このようにすることで前記第3の問題点(変速意志の識
別)は解消されるとともに、チェンジペダルのス[〜〇
−クではなく加わる圧力を検出していることから第1の
問題点(シフトストロークが各速段で等しくない点)も
解消できる。
閾値のレベル調整は可変抵抗23によって簡単に行える
ので組立て時に適当な値に:Q定してJ3 <ことによ
り、確実に変速操作を検知することができる。
本実施例ではこのシュミットトリガ−回路22の出力端
子は、カウンタ24の入力端子に接続され、カウンタ2
4の出力端子はサイリスタ25のグー1一端子に接続さ
れている。
以上の回路をもってパワーシフトユニット2oが構成さ
れている。
このパワーシフ1−ユニツ1〜20のカウンタ24には
、A、C,ジェネレータ30に添設されたパルスコイル
31からパルス信号が入力され、カウンタ24に入力さ
れる信号vOのON動作でエンジン回転数(パルス数)
のカウントが開始される。
カウンタ24はカウント開始から所定回転数をカウント
し終るまでサイリスタ25のゲート端子をハイレベルと
する。
サイリスク25の7ノード端子は点火装置たるCDII
ニット33に接続され、CDIユニット33はイグニッ
ションコイル34を介してスパークプラグ35に接続さ
れている。
CDIユニット33には前記A、C,ジ1ネレータ30
によりエキサイクルコイル32に発生した交流電圧が供
給され、さらにパルスコイル31からパルス信号が入力
されてタイミングがとられる。
以上のような回路構成の手でいま当該自動二輪中を運転
中に、運転古が変速のためチェンジペダル4を踏み込ん
だときは、その圧力を圧力センサー11が検知し、シュ
ミットトリガ−回路22によって意図的な踏み込みであ
るか否かを判断し、意図的なものであるときはカラン°
り24を動作させる。
カウンタ24はシュミットトリガ−回路22から信号が
あると、エンジンの所定回転数をカウントし、はぼその
間サイリスタ25を導通状態とする。
サイリスタ25が導通状態にある間CDIユニット33
はイグニッションコイル34を動作せず、スパークプラ
グ35は点火を休止する。
よって運転者がブLンジペダル4を踏み込むと、エンジ
ン1は所定エンジン同転数たり失火状態になり、回転数
を急激に低下させエンジン出力を低下させるため、変速
操作を容易にすることができる。
従来のように変速詩にアクヒルを戻す必要がないので、
変速操作を短時間に円滑に行うことができる。
また本実施例以外にも失火ではなく点火時期を遅角させ
る刃の伯の1段により1ンジン出力を低下さけることも
できる。
また圧力センサー11の周囲のフリクションシバ−12
はlが小さいので振動による圧力センサー11への影響
はほとんどなく前記第2の問題点(振動による空ブレの
識別)も解消されている。
以上の実施例は、チェンジペダル4に加わる圧力を導電
ラバー9を電(セ間に介在させた同心状の断層構造に形
成された圧)jt?ンサーを用いたが、他の構造の実施
例について第10図および第11図に図示し説明する。
第10図は第2図における■−■断面図に相当し、第1
1図は第10図のXI−X[断面図である。
1−エンジン出力の突き出し部の芯材であるシャフト4
0には中央の軸方向に円筒状の穴が設けられるとともに
、軸と直角に円筒状の孔が貞かれている。
軸方向の穴に両端に電極を有した導電ラバー41が嵌入
され、次いでスチールボール42が挿入され、イして前
記軸方向と1角にあけられた孔に棒状のスライダ43が
嵌め込まれている。
スライダ43は軸方向両側に球面がえぐられるように形
成されていて一方の球面には前記スチールボール42が
嵌まり、他方の球面には新たに挿入されるスチールボー
ル42が嵌合する。
次にセットスプリング44が挿入されて、セットスプリ
ング44を圧縮するようにセラトスクリ1−45がシャ
フト40に螺合される。
よって通常スライダ43は両側からスチールボール42
によって圧力がかかり、力が均衡した位置で支えられて
いる。
スライダ43の1下端部はシャフト40より上下に突き
出ておりシX/)]へ40の外側をV々うフリクション
シバ−46の内部にくい込んでいる。
いま運転者の足の踏み込みにより、フリクションラバー
46の上方から圧力が加わると、スライダ43が下方に
押され、スチールボール42が導電ラバー41およびセ
ットスプリング44に抗して左右に移動される。
したがって導電ラバー41は圧縮されて変形し、その抵
抗値を変え前記実施例同様チェンジペダルの踏み込みを
検知することができる。
スライダの作動荷重はセットスクリュー45による螺合
加減で調整することが可能である。
また以上の実施例のほかチェンジペダルの突き出し部の
変形をストレインゲージと同様の構造で変速操作を検出
することもできる。
ただしストレインゲージ周辺の質量を小さくして、振動
による影響を避ける工夫が必要となる。
免監立匁ヌ 本発明はチェンジペダルの踏み込みによる意図的な変速
操作を初期の段階で確実に検出することができるので、
検出信号をもとにエンジンを失火させることで、変速時
にアクセルを戻すことなく、変速操作を短時間に円滑に
行うようにすることができる。
また変速時の時間的ロスが少ないことに加えて、チェン
ジペダルの踏み込みで自動的にエンジン回転数が下がる
ので運転者はハンドル操作に専念でき、特に二輪レーザ
には最適である。
【図面の簡単な説明】
第1図は自動二輪車の側面図、第2図は本発明に係る実
施例のチェンジペダルの平面図、第3図および第4図は
同断面図、第5図は本実施例の圧力センサーにおける圧
力Fと抵抗値Rとの関係を示す図、第6図は同圧力セン
サーにおける圧力F ゛とその出力電圧Vpとの関係を
示す図、第7図はストロークと電圧Vp  (圧力)と
の関係を示す図、第8図は本実施例の変速動作検出の回
路および点火システムの回路を示す図、第9図はヂエン
ジペダル踏み込み時における圧力センサーの出力電圧V
pおよびシュミットトリガ−回路の出り電圧Voの時間
変化を示す図、第10図および第11図は別の実施例に
(13けるチェンジペダルの断面図である。 1・・・エンジン、2・・・クランクケース、3・・・
フットレスト、4・・・チェンジペダル、5・・・腕部
材、6・・・ピン、7・・・接手部材、8・・・シャフ
ト(中心電極)、9・・・導電ラバー、10・・・外側
導体電極、11・・・圧力センサー、12・・・フリク
ションラバー、20・・・パワーシフトユニット、21
・・・1氏抗、22・・・シュミットトリガ−回路、2
3・・・i+J変抵抗抵抗4・・・カウンタ、25・・
・すイリスタ、 30・・・△、C,ジェネレータ、31・・・パルスコ
イル、32・・・エキサイクルコイル、33・・・CD
Iユニット、34・・・イグニッションコイル、35・
・・スパークプラグ、40・・・シャフト、41・・・
導電ラバー、42・・・スチールボール、43・・・ス
ライダ、44・・・セットスプリング、45・・・セッ
トスクリュー、46・・・フリクションラバー。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ギア式変速装置を有する自動二輪車において、チェンジ
    ペダルの突き出し部に組込んだ圧力センサーと、同圧力
    センサーの出力が閾値に達したか否かを判断する判断手
    段とからなることを特徴とする変速動作検出装置。
JP22038885A 1985-10-04 1985-10-04 変速装置 Granted JPS6280192A (ja)

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JP22038885A JPS6280192A (ja) 1985-10-04 1985-10-04 変速装置

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JPS6280192A true JPS6280192A (ja) 1987-04-13
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