JPS6280025A - ラミネ−ト装置 - Google Patents
ラミネ−ト装置Info
- Publication number
- JPS6280025A JPS6280025A JP22141885A JP22141885A JPS6280025A JP S6280025 A JPS6280025 A JP S6280025A JP 22141885 A JP22141885 A JP 22141885A JP 22141885 A JP22141885 A JP 22141885A JP S6280025 A JPS6280025 A JP S6280025A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fluid
- sheet
- box
- decorative sheet
- liquid fluid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C63/00—Lining or sheathing, i.e. applying preformed layers or sheathings of plastics; Apparatus therefor
- B29C63/02—Lining or sheathing, i.e. applying preformed layers or sheathings of plastics; Apparatus therefor using sheet or web-like material
- B29C63/16—Lining or sheathing, i.e. applying preformed layers or sheathings of plastics; Apparatus therefor using sheet or web-like material applied by "rubber" bag or diaphragm
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（発明の分野）
この発明は製品原型となる基板上に、適宜な色彩、印刷
等を施した熱可塑性樹脂からなる装飾シートを忠実に製
品原形に沿って貼着できるようにしたラミネート装置に
関する。
等を施した熱可塑性樹脂からなる装飾シートを忠実に製
品原形に沿って貼着できるようにしたラミネート装置に
関する。
（従来技術とその問題点）
この種ラミネート装置としては、一般に真空成形が用い
られており、先に本発明者が開発した特公昭５８−１３
３３５２＠公報がある。しかしながらこのものにおいて
は、その基板か木材のような多孔質素材で構成されてい
る場合には、同公報に記載の如き作用効果を発揮するも
のでおるが、基板が金属またはプラスチック等の表面滑
性を有し、少なくともその表面が多孔質性でない場合に
はその基板に刻設された細かい凹凸や深い溝内部に装飾
シートが充分に入り込まず、基板の各所に空気溜まりが
できてしまうために、その製品の原形に忠実に沿った貼
着成形が行なわれるとは言いがたい。
られており、先に本発明者が開発した特公昭５８−１３
３３５２＠公報がある。しかしながらこのものにおいて
は、その基板か木材のような多孔質素材で構成されてい
る場合には、同公報に記載の如き作用効果を発揮するも
のでおるが、基板が金属またはプラスチック等の表面滑
性を有し、少なくともその表面が多孔質性でない場合に
はその基板に刻設された細かい凹凸や深い溝内部に装飾
シートが充分に入り込まず、基板の各所に空気溜まりが
できてしまうために、その製品の原形に忠実に沿った貼
着成形が行なわれるとは言いがたい。
そこで、本発明者は先に金属やプラスチック等の非多孔
性の表面を有する基板において、前述シー１〜をその表
面形状に応じて確実かつ精度良く密着できるにうにした
真空ラミネート方法を開発した（特願昭５８−１２３ｏ
２ｏ＠＞。
性の表面を有する基板において、前述シー１〜をその表
面形状に応じて確実かつ精度良く密着できるにうにした
真空ラミネート方法を開発した（特願昭５８−１２３ｏ
２ｏ＠＞。
しかして、この方法は圧空真空工程の前段階において、
上下気密至を同時に真空吸引するものであるが、このよ
うな方法によれば基板の材質が金属あるいはプラスチッ
ク等のような場合においてもエア溜まりを生ずることな
く、装飾シートを忠実に製品の原形に沿って付着できる
特徴を有する。
上下気密至を同時に真空吸引するものであるが、このよ
うな方法によれば基板の材質が金属あるいはプラスチッ
ク等のような場合においてもエア溜まりを生ずることな
く、装飾シートを忠実に製品の原形に沿って付着できる
特徴を有する。
しかしながら、上記方法は加熱、圧空された空気により
加圧するもので必るため、基板の凹凸形状が複雑な場合
には加圧力が小さいため、必ずしもシートを忠実に製品
原形に沿って貼着することができず、かつ空気の温度管
理がなかなか困難であるため、製品にバラつきが生じる
等の問題点がその後の実験により明らかとなった。
加圧するもので必るため、基板の凹凸形状が複雑な場合
には加圧力が小さいため、必ずしもシートを忠実に製品
原形に沿って貼着することができず、かつ空気の温度管
理がなかなか困難であるため、製品にバラつきが生じる
等の問題点がその後の実験により明らかとなった。
（発明の目的）
この発明は上述の事情に鑑みてなされたもので、本発明
の目的とするところは構造が簡易かつ廉価な装置で、基
板と装飾シートの貼着を図ることができ、かつ基板の凹
凸形状が複雑な場合にも、装飾シートを忠実に基板表面
に沿って貼着することができるラミネート装置を提供す
ることにある。
の目的とするところは構造が簡易かつ廉価な装置で、基
板と装飾シートの貼着を図ることができ、かつ基板の凹
凸形状が複雑な場合にも、装飾シートを忠実に基板表面
に沿って貼着することができるラミネート装置を提供す
ることにある。
（発明の構成と効果）
前記目的を達成するために、この発明は、上方を開口し
た箱状支持体と、該箱状支持体内に充填される加熱・加
圧媒体として液状流体おるいは粘性流体を供給する供給
手段と、上記開口に張架され、上記流体の流体圧により
可撓変形する耐熱。
た箱状支持体と、該箱状支持体内に充填される加熱・加
圧媒体として液状流体おるいは粘性流体を供給する供給
手段と、上記開口に張架され、上記流体の流体圧により
可撓変形する耐熱。
耐油、耐圧性を有する弾性シートと、上記開口を覆い、
弾性シートの周縁をクランプする蓋部材とを備え、前記
箱状支持部材内に流体を導入することにより、弾性シー
トを加圧変形させ、該シート上に載置された熱可塑性樹
脂シートと基板とを貼着成形するようにしたことを特徴
とする。
弾性シートの周縁をクランプする蓋部材とを備え、前記
箱状支持部材内に流体を導入することにより、弾性シー
トを加圧変形させ、該シート上に載置された熱可塑性樹
脂シートと基板とを貼着成形するようにしたことを特徴
とする。
すなわち本発明にあっては、基板と装飾シー１−のラミ
ネートにあたり、真空吸引力や、圧空された空気による
加圧力を用いるのではなく、高温に加熱されたシリコン
油、耐熱性グリス油等の液状流体あるいは粘性流体を加
熱・加圧媒体として用いるものであるから、真空成形、
圧空成形に比べ相当大きな加圧力が見込め、製品原形が
複雑な形状の場合においても、装飾シートを基板表面に
忠実に貼着することができる利点がある。
ネートにあたり、真空吸引力や、圧空された空気による
加圧力を用いるのではなく、高温に加熱されたシリコン
油、耐熱性グリス油等の液状流体あるいは粘性流体を加
熱・加圧媒体として用いるものであるから、真空成形、
圧空成形に比べ相当大きな加圧力が見込め、製品原形が
複雑な形状の場合においても、装飾シートを基板表面に
忠実に貼着することができる利点がある。
さらに本願発明にあっては、加熱・加圧媒体としての液
状流体あるいは粘性流体を用いて、装飾シートの軟化と
成形を同時に行なうものであるから、従来別個の工程で
行なわれていた装飾シートの軟化工程、成形工程を重工
工程で行なうことができ、ラミネートにおける作業工程
を簡素化でき、作業能率を著しく向上させることができ
る。
状流体あるいは粘性流体を用いて、装飾シートの軟化と
成形を同時に行なうものであるから、従来別個の工程で
行なわれていた装飾シートの軟化工程、成形工程を重工
工程で行なうことができ、ラミネートにおける作業工程
を簡素化でき、作業能率を著しく向上させることができ
る。
また、本願発明に係るラミネート装置におっては、箱状
支持体と、この箱状支持体内に充填される液状流体ある
いは粘性流体の供給手段と、この流体の熱、圧力を装飾
シートに伝えるために箱状支持体の開口に張架された弾
性シートと、上記開口を覆い、弾性シートの周縁をクラ
ンプする諸部材とから構成する簡易な装置であり、かつ
、空気の温度管理に比べ、管理しやすい液状流体あるい
は粘性流体等の流体を用いている等極めて実用的な装置
である。
支持体と、この箱状支持体内に充填される液状流体ある
いは粘性流体の供給手段と、この流体の熱、圧力を装飾
シートに伝えるために箱状支持体の開口に張架された弾
性シートと、上記開口を覆い、弾性シートの周縁をクラ
ンプする諸部材とから構成する簡易な装置であり、かつ
、空気の温度管理に比べ、管理しやすい液状流体あるい
は粘性流体等の流体を用いている等極めて実用的な装置
である。
（実施例の説明）
以下この発明の実施例について図面を参照しながら詳細
に説明する。
に説明する。
第１図〜第３図は本発明に係るラミネート装置の第１実
施例を示し、また第４図は同第２実施例を示す。
施例を示し、また第４図は同第２実施例を示す。
第１図〜第３図において、本願に係るラミネー１へ装置
は以下のように構成されている。まず図中符号１は、上
方を開口１ａＬ、た箱状支持体でおり、底部にヒータ２
を内蔵した加熱室３が設けられている。この加熱室３に
より、箱状支持体１内に充填されるシリコン油等の液状
流体４が高温に加熱される。この液状流体４は、供給手
段５により、箱状支持体１内部に導入、排出を繰り返し
行なわれる。
は以下のように構成されている。まず図中符号１は、上
方を開口１ａＬ、た箱状支持体でおり、底部にヒータ２
を内蔵した加熱室３が設けられている。この加熱室３に
より、箱状支持体１内に充填されるシリコン油等の液状
流体４が高温に加熱される。この液状流体４は、供給手
段５により、箱状支持体１内部に導入、排出を繰り返し
行なわれる。
一方上記箱状支持体１の上方開口１ａには、耐熱、耐油
、耐圧性に富む弾性シート６、例えばシリコンゴム系の
弾性シート６が張架されており、液状流体４の上面に位
置し、液状流体４の熱ならびに圧力を、被加工物に伝達
する役目をする。
、耐圧性に富む弾性シート６、例えばシリコンゴム系の
弾性シート６が張架されており、液状流体４の上面に位
置し、液状流体４の熱ならびに圧力を、被加工物に伝達
する役目をする。
ざらに上方から蓋部材７が、油圧シリンダ８の作用によ
り上下動自在に箱状支持体１０開口１ａを覆い、かつ弾
性シートの６の周縁６ａをクランプするように構成され
ている。なお蓋部材７には、空気の逃げ穴９が設けられ
ている。
り上下動自在に箱状支持体１０開口１ａを覆い、かつ弾
性シートの６の周縁６ａをクランプするように構成され
ている。なお蓋部材７には、空気の逃げ穴９が設けられ
ている。
次に液状流体４の供給手段５について説明する。
この液状流体４は貯油タンク１０に貯蔵されており、箱
状支持体１と貯油タンク１０とはそれぞれ供給パイプ１
１．排出パイプ１２とにより接続されており、両パイプ
１１．１２に設けられた切替弁１３により、箱状支持体
１内への液状流体４の供給ならびに排出が繰り返される
。なお図中１４は両パイプ１１．１２に設けられたポン
プであり、１５はそのポンプを駆動するモータを示す。
状支持体１と貯油タンク１０とはそれぞれ供給パイプ１
１．排出パイプ１２とにより接続されており、両パイプ
１１．１２に設けられた切替弁１３により、箱状支持体
１内への液状流体４の供給ならびに排出が繰り返される
。なお図中１４は両パイプ１１．１２に設けられたポン
プであり、１５はそのポンプを駆動するモータを示す。
次に、以上のように構成されてなるラミネート装置の動
作について説明する。
作について説明する。
第１図に示すものは、非動作状態のものであり、蓋部材
７は箱状支持体１の上方に位置している。
７は箱状支持体１の上方に位置している。
まず、弾性シート６上に塩化ビニル樹脂等の熱可塑性樹
脂シートおよび突板ならびにメラミン樹脂シート等から
適宜選択される装飾シート１６を載置し、その上方にプ
ラスチック、金属、木材等を所望形状に成形した基板１
７をのせる。なお、基板１７表面にはゴム系接着剤がコ
ーティングされている。そして油圧シリンダ８の作動に
より、蓋部材７が下降し、箱状支持体１の上方開口１ａ
を閉鎖する。このとき弾性シート６と蓋部材７との間に
は区画室１８が形成される（第２図参照）。
脂シートおよび突板ならびにメラミン樹脂シート等から
適宜選択される装飾シート１６を載置し、その上方にプ
ラスチック、金属、木材等を所望形状に成形した基板１
７をのせる。なお、基板１７表面にはゴム系接着剤がコ
ーティングされている。そして油圧シリンダ８の作動に
より、蓋部材７が下降し、箱状支持体１の上方開口１ａ
を閉鎖する。このとき弾性シート６と蓋部材７との間に
は区画室１８が形成される（第２図参照）。
次いで、貯油タンク１０から供給パイプ１１を通して箱
状支持体１内に液状流体４が充填されるが、この液状流
体４の充填に伴い、区画室１８内の空気は逃げ穴９を通
して外部に排出され、第３図に示すように、液状流体４
の流体圧により弾性シート６が上方へ押圧され、基板１
７表面に装飾シート１６が忠実に貼着される。このとき
液状流体４の温度は約２００’Ｃに温度管理されており
、この液状流体４は、加熱・加圧媒体として作用し、弾
性シート６を介して装飾シー１−１６を軟化させるとと
もに、かなりの加圧力により基板１６の凹部１６ａ内に
装飾シート１６が密に貼着するようになる。
状支持体１内に液状流体４が充填されるが、この液状流
体４の充填に伴い、区画室１８内の空気は逃げ穴９を通
して外部に排出され、第３図に示すように、液状流体４
の流体圧により弾性シート６が上方へ押圧され、基板１
７表面に装飾シート１６が忠実に貼着される。このとき
液状流体４の温度は約２００’Ｃに温度管理されており
、この液状流体４は、加熱・加圧媒体として作用し、弾
性シート６を介して装飾シー１−１６を軟化させるとと
もに、かなりの加圧力により基板１６の凹部１６ａ内に
装飾シート１６が密に貼着するようになる。
従って、従来不可能であったメラミン樹脂シートを複雑
な形状面にラミネート加工することが、本願によりはじ
めて可能となる等、装飾シート１６の材料選択の巾を大
きく拡大した。
な形状面にラミネート加工することが、本願によりはじ
めて可能となる等、装飾シート１６の材料選択の巾を大
きく拡大した。
そして所定時間この液状流体４により加熱、加圧を施し
た後、液状流体４は排出パイプ１２を通じて貯油タンク
１０に戻り、同時に蓋部材７が油圧シリンダ８の動作に
より上昇し、弾性シート６上にあるラミネートされた製
品を取り出せば良い。
た後、液状流体４は排出パイプ１２を通じて貯油タンク
１０に戻り、同時に蓋部材７が油圧シリンダ８の動作に
より上昇し、弾性シート６上にあるラミネートされた製
品を取り出せば良い。
なお、上記シリコン油等の液状流体４の代わりに耐熱性
グリス油等の粘性流体を用いても良く、そうすることに
よりさらに加圧力を増大させることができる。
グリス油等の粘性流体を用いても良く、そうすることに
よりさらに加圧力を増大させることができる。
また、工程の時間短縮のために、加熱室３のヒータ２は
予め通電されており、箱状支持体１内の液状流体４は高
温状態になっている。
予め通電されており、箱状支持体１内の液状流体４は高
温状態になっている。
このように本願装置にあっては、シリコン油。
耐熱性グリス油等の流体を加熱・加圧媒体として利用す
ることにより基板１７表面に装飾シート１６をラミネー
トするものであるから、空気圧に比べ、高い加圧力を作
用させ、複雑な製品形状にも忠実に装飾シート１６を貼
着することができ、かつ、相当高温（２００℃）まで加
熱することかできるので、装飾シート１６の選択域を大
幅に拡げることが可能となる。ざらに空気の温度管理等
に比べ、シリコン油、耐熱性グリス油等の流体の温度管
理は容易に行なうことができ、加えて装飾シート１６の
加熱による軟化工程、成形工程を単一工程で同時に行な
うことができる等工程管理面においても種々の利点を有
する。
ることにより基板１７表面に装飾シート１６をラミネー
トするものであるから、空気圧に比べ、高い加圧力を作
用させ、複雑な製品形状にも忠実に装飾シート１６を貼
着することができ、かつ、相当高温（２００℃）まで加
熱することかできるので、装飾シート１６の選択域を大
幅に拡げることが可能となる。ざらに空気の温度管理等
に比べ、シリコン油、耐熱性グリス油等の流体の温度管
理は容易に行なうことができ、加えて装飾シート１６の
加熱による軟化工程、成形工程を単一工程で同時に行な
うことができる等工程管理面においても種々の利点を有
する。
次に第４図に示すものは、本願装置の別実施例を示すも
ので、この実施例においては、液状流体４の加熱手段と
しては、貯油タンク１０内にオイルヒータ１９が設けら
れており、高温に加熱された液状流体４を箱状支持体１
内に充填させるというものである。他の構成においては
上記第１実施例と全く同一なので説明は省略する。なお
この実施例においても前記実施例と同様の作用効果を奏
することは勿論である。
ので、この実施例においては、液状流体４の加熱手段と
しては、貯油タンク１０内にオイルヒータ１９が設けら
れており、高温に加熱された液状流体４を箱状支持体１
内に充填させるというものである。他の構成においては
上記第１実施例と全く同一なので説明は省略する。なお
この実施例においても前記実施例と同様の作用効果を奏
することは勿論である。
第１図ないし第３図は本発明に係るラミネート装置の第
１実施例を示すもので、ラミネート工程を説明する縦断
面図、第４図は本願発明のラミネート装置の第２実施例
を示す縦断面図である。 １・・・箱状支持体 ３・・・加熱至 ４・・・液状流体 ５・・・供給手段 ６・・・弾性シー１〜 ７・・・蓋部材 １０・・・貯油タンク １１・・・供給パイプ １２・・・排出パイプ １６・・・装飾シート 、１７・・・基板 １８・・・区画至 １９・・・オイルヒータ
１実施例を示すもので、ラミネート工程を説明する縦断
面図、第４図は本願発明のラミネート装置の第２実施例
を示す縦断面図である。 １・・・箱状支持体 ３・・・加熱至 ４・・・液状流体 ５・・・供給手段 ６・・・弾性シー１〜 ７・・・蓋部材 １０・・・貯油タンク １１・・・供給パイプ １２・・・排出パイプ １６・・・装飾シート 、１７・・・基板 １８・・・区画至 １９・・・オイルヒータ
Claims (1)
- （１）上方を開口した箱状支持体と、該箱状支持体内に
充填される加熱・加圧媒体としての液状流体あるいは粘
性流体を供給する供給手段と、上記開口に張架され、上
記流体の流体圧により可撓変形する耐熱、耐油、耐圧性
を有する弾性シートと、上記開口を覆い、弾性シートの
周縁をクランプする蓋部材とを備え、前記箱状支持部材
内に流体を導入することにより、弾性シートを加圧変形
させ、該シート上に載置された装飾シートと基板とを貼
着成形するようにしたことを特徴とするラミネート装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22141885A JPS6280025A (ja) | 1985-10-04 | 1985-10-04 | ラミネ−ト装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22141885A JPS6280025A (ja) | 1985-10-04 | 1985-10-04 | ラミネ−ト装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6280025A true JPS6280025A (ja) | 1987-04-13 |
Family
ID=16766425
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22141885A Pending JPS6280025A (ja) | 1985-10-04 | 1985-10-04 | ラミネ−ト装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6280025A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS641925U (ja) * | 1987-06-23 | 1989-01-09 | ||
| JPH0327940A (ja) * | 1989-06-26 | 1991-02-06 | Beishin Kogyo Kk | 基材への化粧層貼着方法 |
| JPH0445029U (ja) * | 1990-05-14 | 1992-04-16 | ||
| EP1000731A1 (de) * | 1998-11-12 | 2000-05-17 | Bush Industries, Inc. | Vorrichtung zum Aufbringen eines Dekors auf ein Werkstück |
| EP1106331A1 (en) * | 1999-12-10 | 2001-06-13 | Kinnarps Ab | Mounting apparatus |
| US6306237B1 (en) * | 1995-11-28 | 2001-10-23 | Roy D. Wemyss | Lamination of surfaces using pressurized liquid |
| US6322654B1 (en) | 1998-10-13 | 2001-11-27 | Bush Industries, Inc. | Method of transferring a colored decoration to an article |
| WO2012035564A1 (en) * | 2010-09-16 | 2012-03-22 | Luca Cassani | Method for manufacturing saddles and the like |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5160255A (ja) * | 1974-11-25 | 1976-05-26 | Nissha Printing | Netsukasoseijushishiitoni oototsuotsukeruhoho |
| JPS5278278A (en) * | 1975-12-25 | 1977-07-01 | Ikeda Bussan Co | Method of manufacture of interior decorative plate * such as cars and mould thereof |
-
1985
- 1985-10-04 JP JP22141885A patent/JPS6280025A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5160255A (ja) * | 1974-11-25 | 1976-05-26 | Nissha Printing | Netsukasoseijushishiitoni oototsuotsukeruhoho |
| JPS5278278A (en) * | 1975-12-25 | 1977-07-01 | Ikeda Bussan Co | Method of manufacture of interior decorative plate * such as cars and mould thereof |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS641925U (ja) * | 1987-06-23 | 1989-01-09 | ||
| JPH0327940A (ja) * | 1989-06-26 | 1991-02-06 | Beishin Kogyo Kk | 基材への化粧層貼着方法 |
| JPH0445029U (ja) * | 1990-05-14 | 1992-04-16 | ||
| US6306237B1 (en) * | 1995-11-28 | 2001-10-23 | Roy D. Wemyss | Lamination of surfaces using pressurized liquid |
| US6322654B1 (en) | 1998-10-13 | 2001-11-27 | Bush Industries, Inc. | Method of transferring a colored decoration to an article |
| EP1000731A1 (de) * | 1998-11-12 | 2000-05-17 | Bush Industries, Inc. | Vorrichtung zum Aufbringen eines Dekors auf ein Werkstück |
| EP1106331A1 (en) * | 1999-12-10 | 2001-06-13 | Kinnarps Ab | Mounting apparatus |
| WO2012035564A1 (en) * | 2010-09-16 | 2012-03-22 | Luca Cassani | Method for manufacturing saddles and the like |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5641372A (en) | Transferring apparatus and transferring method | |
| US3818823A (en) | Heated, vacuum-pressure press | |
| US3996091A (en) | Method and apparatus for heat bonding | |
| KR880701173A (ko) | 쿠션발포체 성형 및 도포 장치 및 방법 | |
| JPS6280025A (ja) | ラミネ−ト装置 | |
| JP3102916B2 (ja) | 真空プレス積層成形方法および装置 | |
| JP3394058B2 (ja) | 化粧シート積層成形装置 | |
| JP3244527B2 (ja) | 真空プレス積層成形装置 | |
| GB1384712A (en) | Apparatus for producing laminates requiring the application of heat | |
| JPH05131545A (ja) | 真空プレス積層成形方法 | |
| WO1994005483A1 (en) | Method and machine for laminating a decorative layer to the surface of a three-dimensional object | |
| JPH072485B2 (ja) | 容器のシール装置 | |
| JPS6058014B2 (ja) | 真空プレス接着装置 | |
| JPS60192617A (ja) | 真空ラミネ−ト装置 | |
| KR910008873B1 (ko) | 프레스 적층 방법 및 그 장치 | |
| JPS63214424A (ja) | 成形品の絵付方法 | |
| JPH0351574B2 (ja) | ||
| KR20190124374A (ko) | 필름부착장치 | |
| JPH071404A (ja) | 化粧板及び化粧板の製造方法 | |
| JPH0648096A (ja) | 転写製品の製造方法 | |
| JPH04308730A (ja) | 真空プレスによるシートの貼着方法及び装置 | |
| JP2881813B2 (ja) | 成形品の絵付け装置 | |
| JPS61242825A (ja) | 装飾シ−トのラミネ−ト方法並びにラミネ−ト装置 | |
| JPS59376B2 (ja) | 曲面プレスラミネ−ト方法およびその装置 | |
| JPH04339652A (ja) | 転写装置及び転写方法 |