JPS6279383A - 表示装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、探知、識別した目標を表示する装置に関す
るものである。

〔従来の技術〕

第２図は、従来の表示装置を航空管制レーダに適用した
一実施例である。（１）はレーダの送受信機、（２）は
表示装置、（５）、　（６）は表示装置ｔ２）上に示さ
れた航ｑｉ＋３１．　（４１のシンボルである０次に動
作について説明する。航空機＋３）　、　（４）を誘導
して会合させる場合、誘導側は、表示装置（２）上の表
示に基き、航空機＋３１　、　（４）の視界を想定し、
航空機ｔ３１　、　（４）か、それぞれＶ−ダ目視等≦
こよる相手の視界内に入る様に誘導する。

〔発明が解決しようとする問題点〕

従来の表示装置では１以上の様に誘導側が、被誘導側の
視界を想定し１：ければならす、さらに、誘導側が想定
した視界と実際の視界が異り、会合に失敗する場合や、
被誘導側が多数の時、誘導が困難になる場合が生じる等
の問題点があった。

この発明は、上記のような問題点を解消するためにｆｌ
されたもので、探知、識別した目標そのものの搭載機器
等による視界を表示する装置を得ることを目的とする。

〔問題点を解決するための手段〕

この発明１こ係る表示装置は、探知した目標の位置、移
動状況、識別結果を表示するとともに、そのｂｍそのも
ののレーダ等、搭載機器による視界を表示するものであ
る。

〔作　用］ この発明における表示装置（ま、目標を探知、型式を識
別しｆこ漫、予め準備した搭載機器データベースをもと
に、地形、天候等の環境条件も合わせた上で、搭載機器
≦による視界を目標シンボルに合わせて表示する。

〔発明の実施例〕

以下、この発明の一実施例を図イこついて説明する。第
１図１こおいて、（７）は搭載機器性能のデータベース
、（８）は天候等の環境データベースである。

航空機＋３１　、　（４）の会合を誘導する場合、レー
タ（１）で双方を探知、移動状況、型式を把差した後、
データベース＋７）　、　（８）　ｌこ基き、各航空機
＋３）、　＋４）の搭載レータ゛の探知範囲を求め、表
示装置（２）ｉこ先の探知識別結果と合わせて表示する
。図中（９）、αＯが表示された航空接置＋、（４）搭
載レーダの探知か、囲である。

誘導側は、表示されｆこ視界（！ＩＩ）　、　ＣＩＣ）
に、目標シンボル＋５）　、　（６）が入る様に誘導す
ればよい。

上記実施例でＣハ、地上管制レーダの表示について説明
しｆこが航空機２艦船等寥ζ搭載されたレーダの表示で
あってもよく、ざら≦ζ、視界を示す対象として、目視
可能範囲耳、レーダ等の′シ子機器以外によるものでも
フＪ）まゎない。

〔発明の効果〕

以上のよう１こ、この表示装置では、探知目標の可視範
囲を誘導者に表示する為、会合等の誘導か確実かつ安全
＋ごなり、また誘導側にかかる負荷も低減する。

【図面の簡単な説明】

第１図は、この発明の一実施例による構成例。 第２図は従来の構成である。 図において、（１）はレーダ、（２）は表示装置、（３
）。 （４）は誘導される航空機、＋５１　、　（６）　ｉは
レーダ（１）で探知した航空機１３１　、　＋４）の表
示シンボル−＋７）　、　（８）は各々搭載機器性能デ
ータベース、環境条件データベース、＋９）、αＱが表
示された、航空機＋３１　、　（４）の視界である。 なお、図中同一符号は同一、又は相当部分を示す０

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 航空機、艦船等の目標、あるいはレーダ電波等を探知、
   識別し、結果を表示する表示装置に於いて、探知目標の
   位置、速度に加えて、目標そのものが保有するレーダ等
   、搭載電子機器による探知覆域、及びオペレータからの
   視界を表示することを特徴とする表示装置。