JPS6278673A - 仮名漢字変換装置 - Google Patents

仮名漢字変換装置

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JPS6278673A
JPS6278673A JP60218805A JP21880585A JPS6278673A JP S6278673 A JPS6278673 A JP S6278673A JP 60218805 A JP60218805 A JP 60218805A JP 21880585 A JP21880585 A JP 21880585A JP S6278673 A JPS6278673 A JP S6278673A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、仮名漢字変換装置に関し、特に表示装置に表
示される複数の変換候補の単語選択を容易にし、統一化
された文章を作成するのに好適な仮名漢字変換装置に関
するものである。
従来技術 従来、日本語ワードプロセッサ等に用いられる仮名漢字
変換装置において、仮名書き入力した文を漢字かな混じ
り文に変換するために、単語を記憶した単語辞書と、文
法処理が必要である。この単語辞書の各単語は、(1)
単語の読み情報、(11)単語の品詞、活用などの文法
情報、(iii )漢字かな混じりで表記するときの漢
字情報、(iv)利用者別の単語の頻度情報などから構
成される。単語の品詞としては、名詞、す変名詞、5段
活用動詞、上1段/下1段活用動詞、力変/す変動制、
形容詞。
形容動詞、 IIJ詞、連体詞、感嘆詞、助動詞、助詞
接頭辞、接尾辞を区別している。また、日本語は送りが
なに関する規則がはっきり確立していなく、人によって
千差万別に用いられるものがある。例えば、「かりだす
」という言葉を漢字で書く場合は、ある人は「借り出す
」と書き、他の人は「借出す」と書く場合などがそれで
ある。したがって、単語辞書を構成する場合、漢字情報
には複数の送りがなを許容して、読み「かりだす」に対
して漢字情報の表記には「借り出す」、「借出す」の2
つを記入しておく。このように記入すれば、利者者は、
使用したい送りがなを選択することができる。
このような構成の単語辞書を使用して仮名漢字変換する
場合、キーボード等により仮名文字入力された単語に対
して単語辞書に登録されている同音語をすべて候補とす
るために、候補の数が多くなり、表示装置の画面上に表
示される単語の選択に際し使用者の負担が大きいという
問題がある。
というのは1表示装置に表示される単語数は、通常決め
られているので、1つの仮名文字入力に対して、単語の
候補数が増加すると1画面上に表示される単語を調べる
のに時間がかかり、使用者の負担が大きくなり、疲労の
原因にもなる。また、学習機能のある装置の場合でも、
その意味に対して、どの表記を前回選択したかが不明確
であるため、表記の統一性が損われることがある。これ
は、例えば、前回表記「借出す」を選択したが1次に表
記「借り出すJを選択した場合などは、文章全3一 体では、表記の統一性が損われることになるということ
である。
目     的 本発明の目的は、このような従来の問題を改善し、単語
辞書から同音語を候補として表示する仮名漢字変換装置
において、同音語の選択が容易にでき、オペレータの負
担を軽減し、文章の表記の統一性が図れる仮名漢字変換
装置を提供することにある。
構   成 本発明の仮名漢字変換装置は、上記目的を達成するため
に、少なくとも単語の読みと該読みに対応する表記を格
納している単語辞書、該単語辞書を検索する辞書検索手
段、および該辞書検索手段による検索結果に基づいて同
音語を変換候補として表示する手段を有する仮名漢字変
換装置において、上記同音語の表示を決定する手段を設
け、該表示決定手段により上記単語辞書中に備えた複数
の上記表記が同義関係にあるか否かを示す同義情報と該
同義関係にある表記の内どの表記を代表とするかを示す
代表表記情報に基づいて、上記同音語を表示するか否か
を決定し、さらに上記同義情報と代表表記情報を書換え
手段により該同義情報と代表表記情報の変更もできるこ
とに特徴がある。
以下、本発明の一実施例を、図面により詳細に説明する
まず、本発明の詳細な説明をする。
仮名文字入力に対して単語辞書から単語を検索して表示
する仮名漢字変換装置において、単語検索で同音語(同
音異義語と同音同義語)すべてについて候補として表示
していたので利用者の選択に時間がかかった。しかし、
本発明では、同義マーカを設けて同音同義語と同音異義
語を区別し、表示マーカを設けて同音同義語で異表記(
日本語の送りがなが複数あるものについては表記を複数
記入しである)のものを区別して5表示マーカが11”
だけのものを最初に表示するようにして、単語選択を容
易にし、また、最初に表示するものを書換えることもで
きるようにして、利用者の負担軽減を図ったものである
第1図は、本発明の一実施例を示す仮名漢字変換装置の
概略構成図である。これは、仮名文字列が入力されて、
単語辞書から辞書検索が行われて複数の候補単語が表示
され、その表示された複数の候補から利用者が必要なも
のを選択するまでの処理を説明するためのものである。
また、その他の構成は従来通りであるので説明を省略し
、本実施例で述べられていない詳細な仮名漢字変換制御
については従来の既存技術で実現できる。
第1図において、1は仮名文字列を入力する入力装置、
2は入力された仮名文字列に基づいてそれらに対応する
単語を単語辞書8から検索する辞書検索部、3は辞書検
索部2で検索された複数の同音語を同義マーカ、表示マ
ーカに基づいて表示する表示部、4は単語辞書8から転
送される単語を一旦格納する辞書バッファ、5は複数の
同音語を含む単語を表示部3の制御により画面上に表示
する表示装置(例えば、CRTディスプレイ)、6は本
発明により設けられた同義マーカ書換部、7は本発明に
より設けられた表示マーカ書換部、8は単語などの情報
が格納されている単語辞書である。
以下、第1図に示す仮名漢字変換装置の簡単な動作につ
いて説明する。
入力装置1により仮名文字列(単語)が入力されると、
辞書検索部2に送られる。辞書検索部2では、送られた
入力仮名文字列(単語)に対応する単語を単語辞書8か
ら検索して辞書バッファ4に一旦格納し、複数の候補を
決定して辞書バッファ4から表示部3&′−送り、表示
装置5の画面上に表示する。利用者は、画面上に表示さ
れた複数の候補の中から1つを選択することになる。ま
た、同義マーカ書換部61表示マーカ書換部7では、単
語辞書8内の同義マーカの書換え、あるいは、表示マー
カの書換えを行う。これにより、同音同義語で異表記の
表示を1つに減少させることができる。
第2図は、本発明による単語辞書8の概略構成図である
。ここで、単語の品詞、活用などの文法情報や利用者別
の単語の頻度情報などについては、従来通りであるので
省略し、単語の読み2表記。
7一 本発明により設けられた表示マーカ、同義マーカについ
てだけ示しである。
本単語辞書は、第2図に示すように、読みと表記の他に
同義マーカと表示マーカを有する辞書を持つ。この同義
マーカは、読みが同じものにだけ有効で、同じ値を持つ
ものは、同じ意味を持つ。
ただし、′0′″は例外で、同義語を同じ読みの中に持
たないということを示す。第2図の例では、「借出す」
と「借り出す」が同義語の組であり。
「狩出す」と「狩り出す」もまた別の同義語の組となる
。同義マーカは、0,1,2.  ・・・の数字を取る
ものとここでは考えておく。表示マーカは、語選択画面
にその語を表示するかしないかのフラグで、re Ou
は表示しないこと、It I IIは表示をすることを
示す、同義マーカがII OIIの場合は、表示マーカ
は必ずIt I IIとする。同義マーカがII O1
′でない場合は、II OIIまたは′1″のどちらか
を取るように設定する。
第3図は、本発明による最初の語選択表示例を示す図で
ある。これは、仮名人力「かりだす」に8一 対して表示装置5の語選択画面に最初に表示される変換
候補例を示したものである。
第1図に示すような構成の仮名漢字変換装置において、
入力装置1より「かりだす」が入力された場合は、従来
は辞書検索部2により第2図に示すような単語辞書8が
検索されると、同音語全部、すなわち、読み「かりだす
」に対して、「借り出す」、[借出す」、「駆出す」、
「狩り出す」。
「狩出す」が表示装置5の選択画面上に表示されたが1
本実施例では、同音同義語の異表記については、表示マ
ーカII 1 /7のものだけを表示し、表示マーカ“
0″のものを表示しないようにしたので、読み「かりだ
す」に対して、表示マーカre 1 nである「借り出
す」、「駆出す」、「狩出す」が選択画面上に表示され
ることになる。
第4図は、本発明による異表記キーが押された後の語選
択表示例を示す図である。ここで、用いられる異表記キ
ーは、送りがなを変えたい場合、表示マーカがLL I
 IIのときのみしか表示されないと困るので、送りが
な等を選択するためのキーであリ、表示マーカがgr 
Ottの表記(語)についても表示できるようにしであ
る。
例えば、利用者は、「かりだす」を「借出す」と仮名漢
字変換したかったのだが、単語辞書8は最初の時点では
、表示マーカは表記「借り出す」がt l +y2表記
「借出す」が0”となっているので、表示装置5の選択
画面上には「借出す」は表示されない。したがって、異
表記キーを押下して同音語全部を表示して、「借出す」
を選択することになる。このようにして、選択画面上に
表示された状態を示したのが、第4図である。第4図に
示す1状態で、「借出す」が選択されると、表示マーカ
書換部7によって、表示マーカの書換えが行われ、表記
「借出す」がII 111となり、表記「借り出す」が
II Opgとなる。したがって、これ以後は、最初に
「借出す」が表示されることになる。この例を第5図、
第6図に示す。第5図は、表記「借り出す」の同義語「
借出す」が選択された場合の単語辞書8の状態を示した
ものである。また、第6図は、表記[借り出す」の同義
語「借出す」が選択された後の語選択表示を示している
第7図は、辞書検索部2により単語辞書8からデータを
読込んだ辞書バッファ4の状態を示す図である。ここで
は、表記「借り出す」、「駆出す」。
「狩り出す」については表示マーカがrr I IFと
なっており、「借出す」、「狩り出す」については表示
マーカが1′0”となっている。
第8図は、本発明の表示マーカ書換部7により書換えら
れた辞書バッファ4の状態を示す図である。これは、異
表記キーが押下されて「借出す」が選択され、表示マー
カ書換部7により第7図の辞書バッファ4の表示マーカ
が書換えられた状態を示している。
第9図は、本発明による語選択の処理の流れを示す図で
ある。以下、第7図〜第9図を参照しながら語選択処理
について説明する。
まず、入力装W1より語(単語)の読み(ここでは「か
りだす」)が入力され、入力装置1上にある変換キーを
押すと、フラグa(ここで、フラグaは、通常の表示か
(” O”)、異表記を含む表示か(” 1 ”) 、
あるいは同義マーカの書換え(” 2 ”)を示すため
のものである)をre Otrにして、辞書検索部2へ
制御が移る(ステップ901)。辞書検索部2では、読
みが「かりだす」である語の表記、同義マーカ、表示マ
ーカを単語辞書8から辞書バッファ4へ読込んだ後(第
7図参照)、表示部3へ制御を移す(ステップ902)
。表示部3では、辞書バッファ4とフラグaを見て、語
選択画面を表示する。
本実施例では、同音語は第3図のように、マトリックス
状に表示し、対応するテンキー上のキーを押すことによ
り選択する。また、異表記キーに相当するキーを、テン
キー上のどれかの位置に位置付けられるようにしである
。フラグa = Oのときは、表示マーカがII 11
1の表記だけを表示しく第3図参照)、フラグa≧1の
ときは、全表記を表示する(第4図参照)。このとき、
第3図、第4図に示されるように、II OF+でない
同義マーカは、表記の右肩に小さく示すという方法で表
示する。また、プラグaの値に応じたメツセージを表示
するようにしてもよい。異なる表記の数が多く、一画面
に収まらない場合は、複数画面に分ける方法をとる。
第3図に示すような語選択画面が表示されている状態で
、異表記キーに相当するキーを押すと。
プラグaの値がN 1 srに書き換えられ、表示部3
へ制御が渡り、第4図に示すように同音語が表示装置5
の選択画面上シ;全部表示される。テンキーを操作して
求める表記を選択し、次の処理へ進めたとき(選択され
た表記を文書中の所定の位置に表示させた後)、表示マ
ーカ書換部7へ制御が移る(ステップ903)。ここで
は、異表記キーが押された後、「借出す」が選択された
とする。表示マーカ書換部7では、選択された語の同義
マーカが0″のときは何もせず、同義マーカがIt O
IIでないときには、まず、選択された表記の表示マー
カをII 171にし、次に、選択された語と同義マー
カが同じ値の選択された語以外のすべての表示マーカを
IF O17に書換える(第5図参照)。この単語辞書
の書換えは、まず、辞書バッファ4中の値を第8図のよ
うに書換え、その後、第5図に示すように単語辞書8を
書き換えてもよい。以上の処理により、辞書の書き換え
を終えて、語選択の処理を終了する。
次に、単語辞書8内の同義マーカ書換えについて説明す
る。
同じ読みの2つの語が同義であるか、同義でないかは、
辞書作成時に決められているが、これを変更したいこと
もありうる。例えば、読み「じゅうぶん」に対して表記
「十分」、「充分」は同音同義語といえるが、使用者に
よっては、異なる意味に使いたいということもあるだろ
うし、同義語とされていない「駆出す」と「狩出す」は
同じ意味でしか使わないという場合もある。これらは、
辞書の同義マーカを書換えることによって可能となる。
第10図は、本発明による同義マーカの書換えの処理の
流れを示す図である。以下、第10図に従って同義マー
カ書換えについて説明する。
まず、入力装置1より仮名文字列(単語)が入力され、
異表記キーに相当するキーを押すと、フラグaをN 2
17として辞書検索部2へ制御が移る(ステップ100
1)。辞書検索部2では、前述した語選択処理の場合と
同様な処理を行い、表示部3に制御を移し1表示装置5
の選択画面上に表示されることになる(ステップ100
2)。この表示装置5上の選択画面表示は、フラグa≧
1なので。
第4図のように表示マーカが0″′の語も表示される。
ここで、テンキーを操作して1語を選択し、実行キーを
押すことで、同義マーカ書換部6へ進む(ステップ10
03)。同義マーカ書換部6では、選択された語の同義
マーカの値によって以下の処理を行う。
(a)同義マーカが′0″の場合 まず、選択された語を除く語が表示される。ここで、も
う一度選択をすると、最初の語と2番目の語が同義の関
係にあるものとみなすようにする。
(i)2番目の語の同義マーカがII OIIの場合は
、新しい同義語の組ができ、それまではその読みの中で
はなかった同義マーカの値が2つの語に付けられる。(
ii)2番目の語の同義マーカが′0・′でない場合は
、最初の語の同義マーカを2番目の語の同  、義マー
カと同じにする。
上記(iL(ii)で作成できる新しい同義語の組につ
いて、表示マーカも同時に書き換えることにして、語選
択を行う際の最初の画面では、同義語のどれか1つだけ
を表示させるようにしてもよい。
例えば、最初に選択された語にする、あるいは問い合わ
せる等の方法が考えられる。
(b)同義マーカがIt Oyyでない場合選択された
語の同義マーカと同じ値の同義マーカを持つ語が1個の
場合は、選択された語の同義マーカと同じ値の同義マー
カを持つ語両方の語の同義マーカを0”に、表示マーカ
をII 1 pgに書換える。その後、N O+y以外
の同義マーカが′1″から順に空きがないように付は替
えられる。また、複数個の場合は1選択された語だけ、
同義マーカを0″に、表示マーカをIt 11Hに書換
える。
このように、本実施例においては、同音同義語で異表記
の語は1つしか候補として出さないので、選択される語
の候補が減り、より少ない候補から選択すればよいので
、使用者の負担が減る。なお、一度選択した表記につい
ては、同音同義語で異表記の語を選択される候補としな
いので、表記の統一性を保つことができる。また、本実
施例では、フラグa = 0のときの表示装置5の選択
画面に表示される同義語を第2図に示すように、単語辞
書作成時に決めであるが、辞書作成時には、表示マーカ
を1″′にしておくことで、全同義語を表示させ、使用
されるにつれて、絞られていくようにすることもできる
。この単語辞書の構成例を第11図に示す。
効   果 以上説明したように、本発明によれば、単語辞書から同
音語を候補として表示する仮名漢字変換装置において、
同音語であっても、同音同義異表記については1つを候
補とするので、同音語の選択が容易になり、オペレータ
の負担が軽減され、文章の表記の統一性が図れるように
なる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す仮名漢字変換装置の概
略構成図、第2図は本発明による単語辞書の概略構成図
、第3図は本発明による最初の語選択表示例を示す図、
第4図は本発明による異表記キー押下により同音語全部
が表示された選択表示例を示す図、第5図は本発明によ
る同義語[借出す」が選択された後の単語辞書の状態を
示す図、第6図は本発明による同義語「借出す」が選択
された後の語選択表示例を示す図、第7図は第2図の単
語辞書が読み込まれた辞書バッファの状態を示す図、第
8図は第7図の辞書バッファが書換えられた状態を示す
図、第9図は本発明による語選択の処理の流れを示す図
、第10図は同義マーカの書き換え処理の流れを示す図
、第11図は他の実施例による単語辞書の構成例を示す
図である。 1:入力装置、2:辞書検索部、3:表示部、4:辞書
バッファ、5:表示装置、6:同義マーカ書換部、7:
表示マーカ書換部、8:単語辞書。 特許出願人 株式会社リ  コ  一 第   1   図 第2図 第   3   図 第4図 第5図 第   6   図 第  7  図             第  8 
 図第   9   図 C次処理へ)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)少なくとも単語の読みと該読みに対応する表記を
    格納している単語辞書、該単語辞書を検索する辞書検索
    手段、および該辞書検索手段による検索結果に基づいて
    同音語を変換候補として表示する手段を有する仮名漢字
    変換装置において、上記同音語の表示を決定する手段を
    設け、該表示決定手段により上記単語辞書中に備えた複
    数の上記表記が同義関係にあるか否かを示す同義情報と
    該同義関係にある表記の内どの表記を代表とするかを示
    す代表表記情報に基づいて、上記同音語を表示するか否
    かを決定することを特徴とする仮名漢字変換装置。
  2. (2)少なくとも単語の読みと該読みに対応する表記を
    格納している単語辞書、該単語辞書を検索する辞書検索
    手段、および該辞書検索手段による検索結果に基づいて
    同音語を変換候補として表示する手段を有する仮名漢字
    変換装置において、上記同音語の表示を決定する手段、
    および上記単語辞書中に備えた複数の上記表記が同義関
    係にあるか否かを示す同義情報と該同義関係にある表記
    の内どの表記を代表とするかを示す代表表記情報を書換
    える手段を設け、該表示決定手段により上記同音語を表
    示するか否かを決定し、上記同義情報あるいは代表表記
    情報を変更したい場合は、該書換え手段により上記同義
    情報あるいは代表表記情報を書換えることを特徴とする
    仮名漢字変換装置。
  3. (3)上記表示手段により上記変換候補を表示する際に
    、上記同義情報を付加して表示することを特徴とする特
    許請求の範囲第1項または第2項記載の仮名漢字変換装
    置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4969097A (en) * 1985-09-18 1990-11-06 Levin Leonid D Method of rapid entering of text into computer equipment

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58123124A (ja) * 1982-01-14 1983-07-22 Toshiba Corp 文章作成装置

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