JPS6278248A - ガラス繊維マット及びその製造方法並びに製造装置 - Google Patents

ガラス繊維マット及びその製造方法並びに製造装置

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JPS6278248A
JPS6278248A JP61165461A JP16546186A JPS6278248A JP S6278248 A JPS6278248 A JP S6278248A JP 61165461 A JP61165461 A JP 61165461A JP 16546186 A JP16546186 A JP 16546186A JP S6278248 A JPS6278248 A JP S6278248A
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strands
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    • D04BRAIDING; LACE-MAKING; KNITTING; TRIMMINGS; NON-WOVEN FABRICS
    • D04HMAKING TEXTILE FABRICS, e.g. FROM FIBRES OR FILAMENTARY MATERIAL; FABRICS MADE BY SUCH PROCESSES OR APPARATUS, e.g. FELTS, NON-WOVEN FABRICS; COTTON-WOOL; WADDING ; NON-WOVEN FABRICS FROM STAPLE FIBRES, FILAMENTS OR YARNS, BONDED WITH AT LEAST ONE WEB-LIKE MATERIAL DURING THEIR CONSOLIDATION
    • D04H3/00Non-woven fabrics formed wholly or mainly of yarns or like filamentary material of substantial length
    • D04H3/02Non-woven fabrics formed wholly or mainly of yarns or like filamentary material of substantial length characterised by the method of forming fleeces or layers, e.g. reorientation of yarns or filaments
    • D04H3/03Non-woven fabrics formed wholly or mainly of yarns or like filamentary material of substantial length characterised by the method of forming fleeces or layers, e.g. reorientation of yarns or filaments at random
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
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    • Y10T428/249921Web or sheet containing structurally defined element or component
    • Y10T428/249924Noninterengaged fiber-containing paper-free web or sheet which is not of specified porosity

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  • Textile Engineering (AREA)
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  • Moulding By Coating Moulds (AREA)
  • Surface Treatment Of Glass Fibres Or Filaments (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 イ、産業上の利用分野 本発明は一般に指向性のるる連続ストランドマットに向
けられる。特に本発明は指向性のある連続ガラス繊維の
ストランドマットに向けられる。
なお特に本発明は一方向へ増〃u引張り強さを有する指
向性のある連続ガラス繊維のストランドマットに向けら
れる。指向性のある連続ガラス繊維のストランドマット
はチェンコンベヤの移動面または他の同様な可動支持面
上にガラス繊維の連続フィラメントを展開することによ
って成形される。フィラメントは、ほぼ円形フィラメン
ト列及びほぼ細長い楕円形ループフィラメント列の両方
を造るように構成された複数の列によって、コンベヤ上
に置かれる。熱可塑性樹脂が合体するとき、所望の方向
へ優れた高い引張り強さを有する成形可能なシートを成
形する連続ガラス繊維のストランドマットtS造する2
つの列はどの所望の型にでも配列される。細長い楕円形
ループフィラメント列はを気噴射ノズルとテエンコンベ
ヤの進行方向へ位置決めされた平面のほぼ垂直な転向器
板とを用いて成形される〇口、従来の技術 ガラス繊維補強熱可塑性樹脂シートを成形する適切な熱
可塑性樹脂内に合体される連続ストランドのガラス繊維
マットはこの技術において一般に知られている。これら
の製造のためにこれらマット、シート及び方法並びに装
置に向けられた模範的な特許は以下の特許であり、その
全てが主題出願の譲受人に譲渡されている。第3,66
4,909号アックレイ(Aclcley)、第3,6
84,645号テンプル他(Temple et al
) 、第6,715,962号アックレイ、第3,85
0,723号アツクレイ、第3,883,333号アツ
クレイ、第3,915,681号アツクレイ、第4,1
58,557号ドラモンド(Drumond) 、第4
,208,000号ド2モンv1第4,277.531
号パイコン(Picone)、第4,315.789号
タンジェル(Tongel)、第4,335,176号
バクマン(Baumann)、第4,640,406号
ネベール他(Neubauer et al)、第4,
342,581号ネベール他、第4,345,927号
パイコン、第4,404,717号ネベール他。
連続ストランドガラスマットを典型的に成形するとき、
複数のストランド供給装置は現実に好適には有孔の移動
ベルトまたはコンベヤ上に配置される。ストランド供給
器は互いに千行くかつ移動するベルトまたはコンベヤの
進行の方向にほは横切る方向へ前後に往復運動をする。
ガラス繊維フィラメントのストランドは、支持またはク
リール内の成形パッケージの列のような適当な供給装置
からまたは複数のガラス繊維成形ブツシュからストラン
ド供給器に供給される。各供給器はストランrを供給装
置から取りかクチエンコンベヤまたは同様な移動支持部
上で下に向く引張り力を有するベルト引張り器またはホ
イール引張り装置を有する。
最初に、ガラス繊維のストランrはホイール引張り器ま
たはベルト引張り器から直接チエンコンベヤ上に配置さ
れまたは°置かれていた。各々いくつかのストランド供
給器は走行ベルト上にストランド材料のほぼ正弦列を造
った。これは無端コンベヤを横切って横に移動する往復
運動供給器の相対的な運動によった。代表的なマット成
形装置は12のス、トランド供給器を使用するのでマッ
ト製品は複数の正弦ストランrの重複する列として成形
された。マットの長さに沿う代りにマットを横切って走
行する大多数のストランドを有するこれらマットは多く
の型打加工及び成形方法の使用できるガラス繊維補強熱
可塑性樹脂シートを造った。
ガラス繊維のストランドの正弦形状は制御できない引張
り強さ特性を有するガラス繊維補強熱可塑性樹脂シート
を時々生じたので転向器が供給装置及びチエンコンベヤ
のベルトまたはホイール引張り器の中間に用いられた。
このような転向器が凸面円板または板の形で米国特許第
4,345,927号に開示されている。この凸転向器
は繊維が衝突し、フィラメントにいくぶん分離される表
面を有しまた減少するフィラメント指向を有するマツト
ラ成形するようにチエンコンベヤ上に下りる作用をする
。減少する指向ガラス繊維のストランドを有するマット
’を使用して成形される繊維ガラス補強熱可塑樹脂シー
トはほぼ正弦ループに成形された前のシートがあったよ
りさらに等エントロピーでるる。
最近、マットの長手方向に増加引張り強さを有するであ
ろう型打可能な繊維ガラス補強熱可塑性シートに対する
需要が生じている。模範的なこのような使用法は車両の
緩衝器支援ビームである。
熱可塑性シートの長手方向の増加引張り強さはチェンコ
ンベヤ上に成形されるマットの長手方向へガラス可訳維
のストランドの総量を増力日することによって達成され
る。これを達成する明白な方法はチェンコンベヤ上にス
トランrのロールを吊すことでありかつチェン走行の方
向へマット上でストランドを展開することである。あい
にくこのような解決は問題を提起する。第1に、ストラ
ンrは常に乾燥を必要とするビーム上に配置されなげれ
ばならない。商業上受入れできるマットは現在湿潤成形
パッケージまたはフィラメントがこのような使用のため
の大きさにあるブツシュから直接のいずれかから湿潤ス
トランドを成形する。このような使用に対して、産業は
適当な大きさの湿潤ロールビームを生産していない。さ
らに重要なことは、型打され成形されるであろうシート
において、強い仕上構成部分を必要とする型打加工の間
補強ガラス繊維が熱可塑性樹脂シートと共に流れまたは
移動することが必須である。連続真直なストランドは次
いでを打加工されまたは成形されてマットに使用される
とき曲げまたは変形しなく、従って不均一な補強が生じ
る。なおさらに、端がビームストランド上で破損すると
すれば、端を破損されたマットの全長は再縫合わせされ
なければマットの均一性は失なわれるであろう。上記先
行特許のいくつかに示されるように1層にされたマット
は針通しのために第1のチェンコンベヤから第また成形
コンベヤから他のコンベヤまたは設備まで移動可能でな
ければならない。
従って一方向へ増加強さを有する型打可能な繊維ガラス
補強熱可塑性樹脂シートを成形するように使用できる層
にされたガラス繊維マットを製造する方法及び装置のた
めの要求がわかるだろう。
このようなシートは成形されたシートの長さと同一の広
がりを有する展開される複数のガラス繊維補強フィラメ
ントから製造される。そのように展開されたフィラメン
トを有するシートは長手方向へ増加引張り強さを有し、
かつ例えば自動車の緩衝器支援ビームのように、ある使
用のために特に望ましい。本発明によって製造された指
向性のある連続ストランドマットはこのような製品を提
供する。
ハ8発明が解決しようとする問題点 指向性のある連続ストランドマットを提供することが本
発明の目的である。
本発明の他の目的は指向性のある、連続ループストラン
ドマットを提供することである。
本発明のこれ以上の目的は一方向へ高い引張り強さを有
する型付加工の可能な繊維ガラス補強熱可塑性樹脂シー
トを有するように熱可塑性樹脂と合体できる指向性のあ
る、連続ストランrの、針通しされたマットを提供する
ことである。
本発明のさらに他の目的は指向性のあるストランドの2
.つの型の間に差込まれた層を有する指向性のある連続
ストランドの、針通しされたマットを提供することであ
る。
なお本発明のこれ以上の目的は指向性のある連続ストラ
ンドマットを造るための装置を提供することである。
本発明のさらに他の目的は製造中1つのコンベヤから他
のコンベヤまで容易に移動できる指向性のある、連続ス
トランドマットを提供することである。
なおいっそう本発明のこれ以上の目的はマッドコンベヤ
の長軸に沿って指向されるこれら長軸を備える細長い楕
円形ストランドマットを有する指向性のある、針通しさ
れた連続ストランドマットを提供することである。
二、′問題点を解決するための手段 次に述べる好適な実施例の記載で、より多く詳細に論争
されるように本発明による指向性のある連続ストランド
マットは細長い楕円形ストランドループ及びガラス繊維
フィラメントのストランドのほぼ円形またはでたらめな
形に並べられるループとの間に差込まれた層からなる。
複数のストランド供給装置は細長いチェンコンベヤまた
は他の有孔の支持上で互いに隣接して位置決めされる。
いくつかのストランド供給器は各々がコンベヤの進行の
長手方向にほぼ直角な方向ヘチェンコンベヤを横切って
前後に横断する。各ストランド供給器はホイールまたは
ベルト引張り器のようなストランr引張り装置を有しま
た各々このストランド供給器が成形パッケージ、ロービ
ング球で69、またはフィラメントが減少するブツシュ
装置である供給物からガラス繊維フィラメントのストラ
ンrを受取る。
いくつかの供給装置からのストランドは進行チェン;ン
ベヤ上に展開されかつ間に差込まれ、層にされる様に増
強される。ストランド供給器の中の選ばれた供給器は、
長い寸法がテエンコンベヤの長さと共直線である細長い
転向器板を支持する。
各々この細長い転向器板の転向面はほぼ平面であり、か
つチェンコンベヤにほぼ直角に位置決めされる。空気流
れ拡大器ノズルはノズルを通過するストランrを転向器
に対して向くようにストランド供給器と転向器板との間
に位置決めされる。この組立はストランドが細長い転向
器板を打つときフィラメントの楕円形ループを成形する
。これら細長いループは次いでコンベヤの長さに沿って
指向されたこれらの長軸と共にチエンコンベヤ上に下り
る。間隔のある細長いループ成形ストランドマットの間
により小さな円形指向性を有するループを成形するスト
ランド供給器を位置決めする。
これら円形ループはマット成形の間楕円形ループを間に
差込まれ、また仕上マットに与えられる合成のループ指
向性は、これら指向性のある連続ループがこのように成
形されたシートの長手方向へより高い引張り強さと合体
する熱可塑性樹脂シートとを与える。
本発明による指向性のある、針通しされたストランドマ
ットを有する熱可塑性シートは型付加工が可能でありま
たはシートQ長手方向へ高い引張り強さを有する自動車
緩衝器支援ビームのように多数の物品に成形可能な違っ
た方法がある。マットを成形するガラス繊維の連続ルー
プの性質によって、型付〃ロエ物品は成形された物品の
全ての部分において補強フィラメントのI/マぼ均一な
集中を有する。これは成形の間容易に曲がらなくかつ熱
可輩性樹脂と共に流れる細長い不連続フィラメントから
成形されたシートとは著しく違う。従って本発明によつ
℃造られたマットから成形されるシートは商業的に有用
である。
本発明による指向性のある連続ストランrガラス繊維マ
ットは細長い楕円形ループストランVの間に差込まれる
列と間t−Sけられる、ほぼ円形またはでたらめな形に
並べられるストランrとしてチェンコンベヤ上で成形さ
れる。ストランドループのこの合成の指向性はかなりの
マットの変形なしに第1の成形コンベヤから第2の隣接
針通しコンベヤまで容易に移動できる。このマットの結
合性はいくつかの異なるストランドルーゾ構成部分の形
状の結果である。細長い楕円形ループがこれらの長い寸
法において高い引張り強さを与えるのでこのよ、うなル
ープ単独で造られるマットは1つのコンベヤから次のコ
ンベヤまで移転する間に処理させるような適切な強さを
欠く。ほぼ円形またはでたらめな形の並んだループを有
することは適当に針通しができまたマットが合体される
シートの長手方向へより高い引張り強さを有して全ての
方向へ必要な量の引張り強さを有するマツ)f−造る。
合成マットを成形するようにいくつかの異なるループの
指向性が間に差込まれる本発明による指向性のある連続
ストランドマットを成形する方法は不発明のマットがシ
ート内で合体されるときシートの長手方向へ増加引張り
強さを有する熱可塑性樹脂シートを造る。ストランド供
給器とチェンコンベヤとの中間に位置決めされる細長い
転向器板と共に空気流拡大ノズル用いることによって、
フィラメントの細長いループが迅速な方法でチェンコン
ベヤ上に成形されかつ展開される。本発明によりそのた
めに用いられるマット成形方法と装置はこのように協働
し、使用できるマットを成形しシートの長手方向へ高い
引張り強さのような商業的に望ましい性質を有する型付
加工のできる熱可塑性樹脂シートを製造する。
本発明による指向性のある、連続ストランド供給器の新
規な特徴は添付の特許請求の範囲の特質とともに説明さ
れるので、本発明の十分かつ完全な理解はへ今後述べる
ように、また添付図面に示されるように、好適な実施例
の詳細な記載を参照して得られる。
ホ、実施例及び作用 始めにN1図より、本発明による指向性のある連続スト
ランドマットを造るための多少省略表示の装置を一般に
10で示す・。このマット成形装置は米国特許第3,8
83,335号及び第4,404,717号で示される
ように一般に既知である。この一般に既知のマット成形
装置の厳密な論争はこの際必要を考えず、以下の概観は
本発明の理解を促進するだろう。一般に12で示された
複数のストランド供給器は間隔を置いた駆動ロー216
によって駆動される無端コンベヤ14上に位置決めされ
る。
無端コンベヤ14は有孔の表面を有しまた代表的にテエ
ンコンベヤである。各ストランド供給器12はチェンコ
ンベヤ14の運動の方向にほぼ横方向にテエンコンベヤ
14上を移動するために支持され、チェンコンベヤ14
は第1図で左から右に移動する。従ってチェンコンベヤ
14は、多ecvストランド供給器12がチェノコンベ
ヤ14e横切って前後にまた上を移!υするので、その
長手方向へ移動することが理解されるだろう。各ストラ
ンド供給器12は、成形パッケージ、ロービング球であ
りまたはフィラメント成形ブツシュ装置である、適当な
供給源からガラス繊維のストランドを供給される。
供給がブツシュからでおるとすれば、米国特許第3,8
83,353号に示されかつ記述された゛方法が用いら
れまた好適であり、供給器12によってストランドが使
用されるとすれば溶融ガラス源から直接造られる。この
特許に示されるように、ガラス繊維が溶融ガラス源から
引張られストランドに集められ次いでストランドがマッ
ドコンベヤへ直接供給される。
ストランrが成形パッケージまたはロービングから供給
されるとすれば、パッケージまたはロービングがクリー
ル上に配置されまたストランドまたはロービングがクリ
ールパッケージから引張られる。供給源が何であっても
、ストランドはストランド供給器12によって供給源か
ら引張られまた移動する無端チェノコンベヤ140幅を
横切って前後に展開される。第1図には4ストランド供
給器だけが概略示される。代表的な製造装置では16の
このようなストランド供給器がチェノコンベヤ14上に
互いに連続して位置決めされることが理解されるだろう
。これらストランド供給器12のうちの12は本来の供
給器でありまた残りの4供給器は本来の12のうちの1
つが破損すると自動的に操作し始める援助の補助供給器
である。
作動中のストランド供給器12によって引張られるスト
ランrは第1図において18で概略的に示される連続ス
トランドマットを成形する無端の間に差込まれる方法で
テエンコンベヤ上に下ろさ□ れる。本発明による多数
のストランド供給器12によってテエンコンベヤ上に置
かれた多数のフィラメントは特定の型式または方法で指
向性を有し特別な性質を有するマット18を成形する。
いくつかのストランド供給器12はほは一定の幅と一定
の厚さとを有するマット18を成形するように制(財)
され、マットの厚さがストランドの横切る速度、チェン
速度、またはこの両方のいずれかを変化することによっ
て制御されることが理解されるだろう。
続いてより十分に論争されるべき方法でストランド供給
器によって成形されるように、1度マット18が本発明
による複数の指向性のある連続ストランドの間に差込ま
れかつ中間層にされることによってチェノコンベヤ14
上に成形されているとすれば、マット18が頭上の熱気
吐出フード20及び協働する空気排出ダクト22によっ
て代表される適当な乾燥装置のもと全通る。成形された
マットは、次いでチェンコンベヤ14かもほぼ既知の間
隔を置いた針通し板26の間を通る第2の針通しコンベ
ヤ24に移動する。ここで複数のとげのある針がマット
のフィラメントを組合わせるように用いられ、これによ
ってマット18に機械的強さを与える。針通し方法は譲
受人の米国特許第4,335,176号に記載されてい
る。
ここに述べる方法で一般に成形される連続ストランダガ
ラス繊維マットは型打加工できるガラス繊維補強熱可塑
性樹脂シートを成形する熱可塑性樹脂シートのために補
強として大きな効果がわかっている。従来成形されたシ
ートが等エン)oビー特性、すなわち、全ての方向へ等
しい引張り強さのような性質を有するシートに向けられ
てい島しかしながら、型付加工された自動車緩衝器支援
ビームのような、新しい工業的使用はシートの長手方向
へ増加引張り強さを有するシートを詳しく述べている。
これはこのようなシートを造るのに用いられる連続スト
ランドマットがマットの長手方向へストランドまたはフ
ィラメントのより高い集中を有しなければならない。始
めに論争したように、このようなストランドの集中は、
このようなマットで成形されるシートが適当に型付加工
されなくまた成形されないので、マット内の複数の真直
な無端ストランドを間に差込むことによって簡単に達成
できない。ストランドが無端マッドコンベヤ14の長手
方向へ指向される楕円形の長袖と共にほぼ嘴円形状を有
する細長いループに成形されまたこのループから成形さ
れるマットが所望方向の強さ特性を有することを出願人
は知っている。好適な方法において、細長い楕円形のル
ープが十分な機械的強度を再するように通例の円形ルー
プを間に差込まれまたマットの結合性がチェンコンベヤ
14から針通しコンベヤ24までマットを適当に移動さ
せる。楕円形のループのみ用いられるとき、時折マット
がロール16周りに巻きがちであることがわかる。これ
は再出発の前にロールの清掃のために操作を止めさせる
ようにさせるであろう。従って、本発明の好適な方法に
より、シートの長手方向へ増加引張り強さを有する型付
加工できる繊維ガラス補強熱可塑性樹脂シートを造る便
利な、適切なマット18がストランドまたはフィラメン
トの異なる形状の層の間に差込まれまたは中間層にされ
る列を有する指向性のある連続ストランドマットとして
成形されることがわかる。特に本発明の好適な実施例に
より、フィラメントの円形またはでたらめな形の列ぶ層
と細長い楕円形の連続ループまたはストランドのノーと
の両方を有する。多数の層にする型式が特殊な要求のた
めに利用されるので、本発明の好適な実施例によりマッ
トが最上部と底部層としてまたそれらの間の3)−1ご
との)dとしてストランドまたはフィラメントの円形ま
たはでたらめな形の並ぶループを有し、すなわち、マッ
トの長手方向へ配列される長軸を有する細長い楕円形ス
トランド型である円形またはでたらめな形のループ層間
の他の2層については、機械的に強くしかもシートの長
手方向へ増加引張り強さの性質を有しまた成形コンベヤ
から他の移動する表面まで容易に移動するマツトを成形
するだろうことが決定されている。
さて第2図及び第6図より円形ループ及び楕円形ループ
の連続ストランドまたはフィラメント列を成形す、る便
利なストランド供給器が示されている。円形ストランド
供給器30は本願の譲受人に譲渡された米国特許第4,
345,927号に示される装置とほぼ同じでありまた
その開示は引例によってここに加えられている。円形ス
トランド供給器30は適当、な供給源からストランド3
2を受取りかつ間隔を置いて駆動される引張りホイール
36.38及び40間の無端ベルト34によりストラン
ドを供給する。引張られ、るストランド42は次いで複
数の一般に小さな円形ループ48としでチェノコンベヤ
14上に置かれる複数のフィラメント46を造るように
組立てられる転向器板44に対して供給される。明確に
示されないが、円形ストランド30がチェノコンベヤ1
40表面上を渡って連続して横切るので、フィラメント
の小さな円形またはでたらめな形で指向するループの連
続列が成形されるべきシートの幅によって決定された幅
でチェンコンベヤ14を横切って展開されるだろう。
さて特別に第6図を参照すると、本発明による楕円形ス
トランド供給器50が示される。適当な供給パッケージ
列からまたはブツシュ族[(図示せず)からストランド
またはフィラメントが案内ブツシュ54を通り供給され
また通例の設計の無端引張りベルト上に供給される。こ
のベルト56及びストランド52が引張りホイール5B
、60゜62及び64周りを通りまた引張られるストラ
ン1”66が次いで空気流ノズル6B内に供給される。
この使用のための適当なノズルはオノ)イオ、シンシナ
ティのポーチツクコーポレーションに譲渡された米国特
許第4,046,492号に述べられている。空気流ノ
ズル68は適当な供給源(図示せず)から圧縮空気を供
給されかつ引張られたストランドまたはフィラメント6
6の進行方向へ向は直すように作用する。このノズル速
度はベルト引張り器56によって確定されているので空
気流ノズルはストランド66の進行速度を増加しない。
しかしながら、空気ノズル68は、ストランドを向は直
すことに加えて、またストランドに吸出し効果を有する
ようでありまた例えば引張りホイール60上のフィラメ
ント覆いを大いに減少する。
引張られるストランド66は空気流ノズル68を通過し
かつ一般に70で示す、細長い転向器板に対して向けら
れ、転向器板が無端チェノコンベヤ14上を横切る方法
で前後に楕円形ストラン「引張り器50によって運搬さ
れ、かつ楕円形ストランr引張り器と共に移動する。細
長い転向器板70はその長手方向に延びた寸法がチエン
コンベヤ14の進行の方向にほぼ平行する平面の転向面
72を有する。転向面72の平面がコンベヤ140表面
にほぼ直角である。また空気ノズル68は楕円形ストラ
ンド供給器50によって支持されかつ指向されるので空
気流ノズルを通過する引張られるストランド66が実質
的な角度で細長い転向器板70の平面の転向面72に対
して衝突する。
これらスト2/Pは平面の転向面T2に行当たりまた次
にチェンコンベヤの表面上に置かれた細長い連続する細
長い楕円形ループ74を成形する平面の転向面72に沿
って前方に及び後方に分散するフィラメント列に分割さ
れる。第6図に示すように、細長い楕円形ルーシフ4の
長手方向の長さまたはテエンコンベヤ14の進行方向に
沿って指向される。フィラメント66の連続ループ74
の延長の程度はコンベヤ14上のストランドプーリー5
0の横切る程度の如き変数を制御することによって規正
され、引張られるストランド66の速度は空気流ノズル
68に、ノズル68を通る空気流に及びチェンコンベヤ
14の進行の速度に伝えられ゛る。これら変数の適当な
調節によって連続ストランドの細長い楕円形ループの型
式が所望型式のチェンコンベヤ上に展開される。
前に論争したように、本発明によるいくつかの連続して
並べられるストランド供給器が、好適な実施例において
、マットの最上部と底部表面との上に及びこれらの間の
6/!i目ごとのように円形供給器30から円形または
でたらめな形のフィラメントの層を配置する様に配列さ
れる。ストランドの各6つ目の円形層の間の2つの隣接
する層が楕円形ストランr供給器50によって成形され
た楕円形細長いループの層である。多数の他の層にする
ととま、たは間に差込む型式が適当な選択によってまた
それぞれ円形及び楕円形ストランド供給器30及び50
の位置決めすることによって可能であることが勿論理解
されるだろう。従って第1図に示すように、図面の左側
の第1の供給器及び次の2つの供給器は円形ストランy
f、横たわらせまた第4の供給器は楕円形ストランドで
ある。
円形ストランド供給器30によって成形されるフィラメ
ントの小さな円形またはでたらめな形のループと楕円形
ストランド供給器50によって成形される細長い楕円形
ループとの間に差込むことによって成形されるガラス繊
維マット18は熱可塑性樹脂のシート内に合体され、シ
ートの長手方向へ増加引張り強さを有する型打加工ので
きる繊維ガラス補強熱可塑性樹脂シートを成形する。次
いで針通しマットは押出機から高温溶融熱回層性物質を
浸透させまた適箔なプレスで十分浸透後、樹脂は仕上繊
維ガラス補強熱可凰性樹脂シートを成形するように、冷
却される。、連続する、このような一方法は譲受人の一
イツ特許第2948235号に記載されている。このよ
うな薄板をまた製造する一群の操作が譲受人の米国特許
第3,713,962号に記載され、薄板がマット及び
熱可塑性シートから造られ、樹脂をマットに浸透するこ
とを与える薄板にするプレス内で溶融されまたその他は
仕上シートを製造する冷却を受ける。本発明により提供
される樹脂を用いるマットの浸透は2つのマットと2つ
の熱可塑性シートとの間で溶融熱可塑性樹脂の供給をし
、マットに十分浸透させるように十分な時期の間圧力が
樹脂シート、マットと溶融プラスチックの間に加えられ
る薄板にする区域内で各マット上の熱可塑性樹脂シート
を備える連続操作を一般に有する。マット及び樹脂は次
いで樹脂を凝固しかつ仕上シートを成形する同様な圧力
区域内で冷却さ九る。これは高温から冷却端まで連続し
てでる材料を有する連続方法でありまた譲受人のドイツ
特杵第2,948,235号に明かに示されている。
これら操作から生じるシートはシートの長手方向へ増加
引張り強さを有する型付加工のできる、繊維ガラス補強
熱可塑性樹脂シートを成形する。
これは楕円形ストランド供給器50の細長い転向器板7
0によって成形される連続ループの楕円形状の結果であ
る長手方向へ増加したフィラメントの集中による。さら
にこれら補強は不連続の帯板または細線の代りに連続ル
ープであるので、型付加工製品は樹脂と共に曲げかつ移
動するガラス繊維補強の能力により繊維集中で均一であ
る。従って商業的に所望されかつ便利な製品が本発明の
方法によってまた装置によって成形される。
これら製品を有するだめの適当な代表的熱可塑樹脂は以
下のような樹脂の単重合体及び共重合体である。
(1)ビニールハロゲン化物の重合によってまたは不飽
和重合化合物とビニールハロゲン化物の共重合によって
成形されるビニール樹脂、例えば、ビニールエステル:
α、β−不飽和酸:α、β−不飽和エステル;α、β−
不飽和クトンりシタディエンとスチレンのようなα、β
−不飽和アルデヒドと不飽和炭化氷菓:(2)ポリエチ
レン、ポリプロピレン、ポリエチレン、ポリイソプレン
とその他同種類の’Ihようなポリ−α−オレフィン、
これらポリ−α−オレフィンの共重合体を含む; (3
) フェノキシ樹脂;(4)ポリへキサメチレンアジゾ
アミげのようなポリアミl−” ; (5)ポリスル7
オン:(6)ポリカーがネート:(7)ポリアセチル;
(8)ポリエチレン酸化物:(9)ポリエチレン、アク
リルニトリルとブタディエンのような単址体化合物を有
するスチレンの共重合体を含む;aIメチルアクリル、
アクリルアミP1メトロアクリルアミド、アクリルニト
リルの重合体とこれらスチレン、ビニールピリジン、等
の共重合体によって例証されるようなアクリル樹脂;住
υネオゾレン;α2ポリフェニリンオキシr樹脂;0ポ
リブチレンテレフタレートとポリエチレンテレフタレー
トのような重合体;及びIセルローズエステル、である
。この表は制限されまたは徹底的であることを意味しな
い本発明で用いられる重合体の材料の広い範囲を単に示
すものである。
また充填材が望まれて熱可塑性樹脂内に用いられること
が考慮される。これら充填材はこの技術で既知の多数の
通例の樹脂充填材のうちのどれかであり、滑石、炭酸カ
ルシウム、粘土、珪藻土が代表的に用いられる少数のも
のでるる。
本発明によるガラス繊維のフィラメントの指向性のある
連続ストランドマットの好適な実施例がさきに十分かつ
完全に記述されているので、多数の変化、例えはチェノ
コンベヤの型式、ストランド供給器の横断装装置、使用
されるベルトまたはホイールのようなストランド引張り
器の型式及びこの類似するものが特許請求の範囲によっ
てのみ制限されるべき本発明の真の精神及び範囲をはず
れることなくなされることがこの技術の通常の技術を有
する者にとって明白であろう。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の連続ストランドマット成形装置の概要
の斜視図、第2図は一般に既知の先行技術のストランド
供給器及び転向器板装置の概要の斜視図、第3図は本発
明の空気流拡大ノズル及び伝@器阪を有するスI−,5
ンド供袷器の慨略の斜視図である。 10:指向性のある連続ストランドマットの製造装置、
12ニストランV供給器、14:無端(チェノ)コンベ
ヤ、18:連続ストランドマット、24:第2の針通し
コンベヤ、26二間隔を置いた針通し板、30:円形ス
トランド供給器、32.52:ストランド、44:転向
器板、48:小さな円形ループ、sO:楕円形ストラン
ド供給器、68:空気流ノズル、7o:細長い転向器板
、72:平面の転向面、74:連続細長い楕円形ループ

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)溶融ガラス源からガラス繊維マットを成形する方
    法において:溶融ガラスから複数のガラス繊維を成形す
    ること;ガラス繊維のストランドに前記繊維を束ねるこ
    と;無端コンベヤ上に連続して位置決めされる複数のス
    トランド供給器へ前記ガラス繊維のストランドを供給す
    ること;前記無端コンベヤが前記ストランド供給器の横
    の方向に対してほぼ垂直に移動して前記複数のストラン
    ド供給器が前記無端コンベヤを横切つて横断すること;
    前記無端コンベヤ上に連続繊維の第1の小さな円形また
    はでたらめな形のループを成形する前記ストランド供給
    器の中の第1のストランド供給器を選択させること;前
    記無端コンベヤ上に連続ストランドの第2の細長い、ほ
    ぼ楕円形のループを成形する前記ストランド供給器の中
    の第2のストランド供給器を選択させること;連続スト
    ランドの前記第1及び前記第2のループが前記ガラス繊
    維マットを成形するように前記無端コンベヤ上で中間層
    にされること、及び前記ガラス繊維をからませかつ前記
    マットに機械的結合性を与えるように前記マットを針通
    しすることとの段階を有することを特徴とするガラス繊
    維マットの製造方法。
  2. (2)特許請求の範囲第1項記載の方法において、平面
    の転向面を有する転向器板を用いる前記ストランド供給
    器の中の前記選択された第2のストランド供給器を有す
    ること、及び連続ガラス繊維のストランドの前記楕円形
    ループを成形するように前記平面の転向面に対して前記
    第2のストランド供給器からガラス繊維の前記連続スト
    ランドを向けることとを有することを特徴とするガラス
    繊維マットの製造方法。
  3. (3)特許請求の範囲第2項記載の方法において、前記
    第2の供給器と前記細長い転向器板との中間に位置決め
    される空気流ノズルを通して前記選択された第2のスト
    ランド供給器から前記ストランドを向けることを有する
    ことを特徴とするガラス繊維マットの製造方法。
  4. (4)特許請求の範囲第2項記載の方法において、進行
    または前記無端コンベヤの方向にほぼ平行でかつ無端コ
    ンベヤの表面にほぼ垂直に前記平面の転向面を指向する
    ことを有することを特徴とするガラス繊維マットの製造
    方法。
  5. (5)特許請求の範囲第1項記載の方法において、前記
    ストランド供給器の前記連続する列の最初と最後の供給
    器として前記ストランド供給器の中の前記第1のストラ
    ンド供給器を位置決めすること及び前記第1のストラン
    ド供給器の追加のストランド供給器の中間に前記ストラ
    ンド供給器の前記第2のストランド供給器を位置決めす
    ることを有することを特徴とするガラス繊維マットの製
    造方法。
  6. (6)シートの長手方向へ増加引張り強さを有する型打
    可能なガラス繊維補強熱可塑性樹脂シートを使用できる
    ガラス繊維マットを成形する方法において、前記方法が
    :無端コンベヤ上で連続的に位置決めされる複数のスト
    ランド供給器にガラス繊維のストランドを供給すること
    ;前記無端コンベヤが前記ストランド供給器の横方向に
    ほぼ垂直に移動して前記無端コンベヤを横切つて横方向
    に前記複数のストランド供給器を横断させること;前記
    無端コンベヤ上に連続ストランドの第1の小さな円形ま
    たはでたらめな形のループを成形する前記ストランド供
    給器の中の第1のストランド供給器を選択させること;
    及び前記無端コンベヤ上にガラス繊維のフィラメントの
    連続ストランドの第2の細長い、ほぼ横円形ループを成
    形する前記ストランド供給器の中の第2のストランド供
    給器を選択させること、連続ストランドの前記第1と前
    記第2のループが前記ガラス繊維マットを成形する前記
    無端コンベヤ上で中間層にされることとの段階を有する
    ことを特徴とするガラス繊維マットの製造方法。
  7. (7)特許請求の範囲第6項記載の方法において、前記
    第1のストランド供給器の各2つのストランド供給器の
    中間に前記第2のストランド供給器の2つを位置決めす
    ることを有することを特徴とするガラス繊維マットの製
    造方法。
  8. (8)シートの長手方向へ増加引張り強さを有する型打
    可能なガラス繊維補強熱可塑性樹脂シートを使用する指
    向性のある連続ストランドマットを成形する使用できる
    装置において:前記装置が、細長い、無端有孔表面のコ
    ンベヤと;前記無端コンベヤ上で位置決めされる複数の
    第1及び第2のストランド供給器と;前記無端コンベヤ
    の進行方向にほぼ垂直な方向へ前記無端コンベヤを横方
    向に横切つて各前記ストランド供給器を往復動する装置
    と;前記第1及び第2の繊維供給器の各々に供給する装
    置からガラス繊維のストランドを供給する装置と;前記
    無端コンベヤ上に置くために小さな円形またはでたらめ
    な形のループにする第1のストランド供給器に供給され
    るストランドのフィラメントを成形する各前記第1のス
    トランド供給器と関連する装置と;及び細長い楕円形の
    連続ループにする第2のストランド供給器に供給される
    フィラメントまたはストランドを成形する各前記第2の
    ストランド供給器と関連する装置とを有し、及び前記円
    形またはでたらめな形のフィラメントと前記細長い楕円
    形のフィラメントとが前記指向性のある連続ストランド
    マットを成形する前記無端コンベヤ上で間に差込まれる
    ことを有することを特徴とするガラス繊維マットの製造
    装置。
  9. (9)特許請求の範囲第8項記載の装置において、各前
    記第2のストランド供給器がほぼ平面の転向面を備える
    細長い転向器板を有することを特徴とするガラス繊維マ
    ットの製造装置。
  10. (10)特許請求の範囲第9項記載の装置において、前
    記ほぼ平面の転向面が前記無端コンベヤの進行方向にほ
    ぼ平行な長手方向の大きさを有しかつ前記平面の転向面
    が前記無端コンベヤにほぼ垂直に位置決めされることを
    特徴とするガラス繊維マットの製造装置。
  11. (11)特許請求の範囲第9項記載の装置において、空
    気流ノズルが各前記第2のストランド供給器と各前記細
    長い転向器板との間に位置決めされかつ引張られるスト
    ランドを前記平面の転向板に対し空気流ノズルを通過し
    て向けることを特徴とするガラス繊維マットの製造装置
  12. (12)ガラス繊維マットにおいて、2つの離れた幾可
    学的形状の連続ガラス繊維のストランドの針通しされた
    マットと;ほぼ円形のループ形状である連続ストランド
    の1群と楕円形ループの形状であるストランドの第2の
    群とを有し、両群の中のストランドの楕円形ループの長
    軸が全て前記マットの一面に平行な平面内に位置するこ
    とを特徴とするガラス繊維補強熱可塑性シート。
  13. (13)ガラス繊維補強熱可塑性シートにおいて、針通
    しされたガラス繊維のストランドの熱可塑性樹脂の充満
    するマットと前記マットが連続ガラスストランドの楕円
    形のループと連続ガラスストランドの円形のループとか
    ら成形され、前記ストランドの大多数は楕円形でありか
    つ前記楕円形ループの長軸が互いに平行であつてまた前
    記シートの一側にあることを特徴とするガラス繊維補強
    熱可塑性シート。
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