JPS6278002A - 溶融物の自動袋詰め装置 - Google Patents

溶融物の自動袋詰め装置

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JPS6278002A
JPS6278002A JP60217985A JP21798585A JPS6278002A JP S6278002 A JPS6278002 A JP S6278002A JP 60217985 A JP60217985 A JP 60217985A JP 21798585 A JP21798585 A JP 21798585A JP S6278002 A JPS6278002 A JP S6278002A
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bag
transport
conveyor
bags
pallet
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田中 壮吉
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は、アスファルト乳液等の溶融物を自動的に袋詰
めする溶融物の自動袋詰め装置に関する。
「従来の技術舎枝哨及びその問題点」 アスファルト乳液は工場において紙袋に詰めて保管及び
出荷されている。紙袋は、その周縁部を扁平に折り畳ま
れたまま一枚ずつ金属製の搬送缶に投入され、これに収
容されたままコンベヤによってインフレータ(袋膨張装
置)へ送り込まれて強制的に膨張された後、同じくコン
ベヤによって充填装置の下方へ搬送され、これにてアス
ファルト乳液を一定重量だけ充填された後、封緘位置へ
送り込まれてミシンによって封緘される。その後、ダン
プ装置によって所定複数個ずつ搬送缶がらパレット上に
転載され、別のコンベヤによってパレットとともに保管
場所へ搬送されている。
従来、紙袋の搬送缶への投入作業は、扁平に折り畳んで
積み重ねられている紙袋を、一枚ずつ人手により分離し
て取り出し、その底部側を下向きにして人手によって搬
送缶内に投入していた。
このため、その作業に長時間を要し、その後の充填作業
等に影響するという問題点があった。
また、従来、紙袋内へのアスファルト乳液の充填は、搬
送缶に収容されている紙袋の口部を人手で開放し、しか
もその状態を維持したまま16送缶を計量器に乗載し、
搬送缶ごと重量を計量しながら、紙袋にアスファルト乳
液を充填していた。
このため、その作業が危険であるばかりでなく(アスフ
ァルト乳液は200度以上の高温である)、手間がかか
り、全自動化の木きな障害になっていた。また、注入初
期より一定重量の注入が終了するまで、継続してM量の
計量をするため、その計量に長時間を要していた。
さらに、従来は、上記ダンプ装置として、特公昭40−
4878号公報に記載されているように、チップルを回
転させつつ前進させて搬送缶を傾斜させながらパレット
上まで移動させた後、チップルを復帰回転させつつ後退
させて搬送缶を復帰移動することにより、紙袋(アスフ
ァルト乳液が充填され封緘されている)を搬送缶から抜
出してパレット上に転載するものを使用していた。
しかし、従来は、パレットを所定位置に水平に制止した
まま転載していたため、次ぎのような問題点があった。
すなわち、 搬送缶が傾斜してその開口が下向きになっ
たとき、紙袋は、充填されたアスファルト乳液が大重量
物でしかも未だ高温溶融状態であることから、−搬送缶
の開口より突出した先端部分(上端部分)にアスファル
ト乳液が片寄って該部分が膨らみ、しかもこれによる偏
荷重で搬送缶の口縁において大きく屈曲した状態で該口
縁に摺接しながら水平なパレット上に、膨らんだ先端部
分を落下させる。そして、紙袋は、搬送缶の上向きの復
帰移動に伴いその口縁で持ち上げられつつそれより抜出
する。このため、先端部分の落下の際の衝撃が大きいば
かりでなく搬送缶の口縁の持ち上げによる応力も大きく
、紙袋は、アスファルト乳液の熱によってただでさえ破
損し易くなっているところに、このような大きな衝撃及
び応力を受けて破損し、アスファルト乳液が漏出してコ
ンベヤやパレットや他の紙袋等を汚し、作業を中断しな
ければならないことがしばしばあった。
本発明の目的は、搬送缶への袋投入作業の自動化を図る
こと、アスファルト乳液等の溶融物を、人手によらず全
自動的にしかも短時間に袋に充填できるようにすること
、充瞑封緘された紙袋を搬送缶よりパレット上に転載す
る際の衝撃及び搬送缶の復帰移動により受ける応力を極
力小さくして袋の破損を防止すること、そして全体とし
て作業時間を短縮し効率よく袋詰め及び支障なく保管で
きるようにすることにある。
「問題点を解決するための手段」 本発明の自動袋詰め装置は、自動給袋装置と自動充填装
置とダンプ装置とを含む。
自動給袋装置は、袋を、所定複数枚ごとにその口部側と
底部側とを逆向きに積載して上昇させることができるリ
フタと、これに積載の袋のうちの最上位の袋を吸着して
搬送し所定位置で解放する吸着搬送機と、この吸着搬送
機より解放された袋を搬送缶内に投入案内する案内手段
と、上記リフタと吸着搬送機との間または該吸着搬送機
と上記案内手段との間において袋の向きを整向する整向
機構とを備えている。
自動充填装置は、上記のように搬送缶内に入れられてそ
れとともにコンベヤで搬送されてきた袋の口部を吸着し
て開放する一対の真空吸着部材、これによって開放され
た袋の口部中に注出口部を挿入する容量注入器、溶融物
を一定量だけ収容する定容量器及びこの中の溶融物を押
し出して上記容量注入器へ送入する押し出し器とを有す
る定容量充填機と、これにて溶融物を定容量充填された
袋を搬送缶内に収容したまま乗載してその重量を計量す
る計量手段、該袋内に上記容量注入器とは別に溶融物を
注入する重量注入器及びその注入を上記計量手段が所定
重量の計量をしたとき遮断するバルブとを有する重量充
填機とからなる。
ダンプ装置は、パレットを転載位置において所定搬送範
囲内だけ乗載するパレット用コンベヤと、溶融物が充填
され封緘された袋を収容した複数の搬送缶を支持し、回
転しつつ前進して搬送缶を傾斜させながら上記パレット
上まで移動した後、復帰回転しつつ後退することにより
充填封緘された複数の袋を搬送缶から抜出してパレット
上に転載するチップルと、上記パレット用コンベヤを上
記チップルと同方向に前進及び後退させる前後動機構と
、同パレット用コンベヤを水平状態よりそのチップル側
が上昇するように上向きに傾動するとともに復帰動する
傾動用アクチュエータとを備えている。
「作   用」 自動給袋装置において、リフタ上に積み重ねて乗載され
た袋は、その最上位のものより吸着搬送装機によって一
枚ずつ吸着分離されて所定位置まで搬送され、これより
解放されると、投入案内手段によって案内されながら搬
送缶内に投入される。
袋は、この投入案内手段による案内を受ける前、または
吸着搬送機によって吸着される前にその向きを整向機構
によって揃えられ、底部側を下向きにして搬送缶内に投
入される。リフタ上の最上位の袋は、リフタの持ち上げ
によって一定の高さに設定される。
このように搬送缶内に投入された袋は、自動充填装置に
送り込まれ、 その定容量充填機によって先ず溶融物を
規定充填量(規定重量)の例えば90%はど一気に容量
充填された後、残りの10%はどは、重量充填機によっ
て重量を針量されながら規定重量に達するまで充填され
る。
このようにして溶融物を充填されさらに封緘された袋は
、搬送缶内に収容されたままこれとともにダンプ装置に
送り込まれ、そのチップルに複数の搬送缶が支持される
。チップルが回転しつつ前進すると、複数の搬送缶は下
向きに傾動され、またこれと同時にパレット用コンベヤ
が上向きに傾動され、これに伴いその上のパレットも上
向きに傾動され、パレットと搬送缶とは、前者の上面と
後者の開口とを互いに接近させた状態で同方向に傾斜す
る。このため、搬送缶内の袋の突出部分は、搬送缶の傾
斜した内側面に沿って落差少なくパレットの同じく傾斜
した上面上にスムーズに落下する。この後、パレット用
コンベヤが前進、つまりパレットが傾斜したまま搬送缶
に対して後退することにより、袋は、搬送缶より引き出
されるようにパレットの傾斜した上面上にそのまま滑動
して行き、これに転載される。
「実 施 例」 次ぎに、本発明の実施例を図面に基づき詳細に説明する
第1図は、本発明に係る自動袋詰め装置を含むアスファ
ルト乳液充填包装保管システムの全体の配置関係を示す
概略平面図である。このシステムには、大別して金属製
の搬送缶1を搬送するための搬送缶用コンベヤライン2
とパレット3を搬送するためのパレット用コンベヤライ
ン4の2つのコンベヤラインがあり、前者は搬送缶1を
循環して搬送するために全体として環状をなし、また後
者は冷却倉庫5の出口6と入ロアとの間を結んでいる。
搬送缶用コンベヤライン2は途中で2つの支流コンベヤ
ライン2aに分岐した後、再び合流している。
搬送缶用コンベヤライン2の回りには、その搬送方向に
沿って自動給袋装置8(図では2台)、インフレータ(
袋膨張装置)9、各支流コンベヤライン2aについて自
動充填装置10の定容量充填機11(図では各4台)・
重量充填機12(図では同じく各4台)及びミシン13
が配設され、また合流点より後段にダンプ装置14が配
設されている。
空の搬送缶1が自動給袋装置8に送られると、これによ
って搬送缶−個につき一枚ずつ紙袋を投入される。次い
で、搬送缶1は、インフレーク9に送られて紙袋を膨張
された後、2つの支流コンベヤライン2aに分かれて搬
送され、各定容量充填機11によってそれぞれ規定充填
量(規定重量)未満の一定容量のアスファルト乳液を充
填され、続いて各重量充填機12によって規定重量まで
充填される。この後、各支流コンベヤライン2aにつき
ミシン13によって紙袋の開口部を封緘された後、合流
してダンプ装置14に送られる。ダンプ装置14は、搬
送缶1を所定複数個(例えば4個)ずつ支持してその中
の充填封緘された紙袋をパレット3上に転載する。空に
なった搬送缶1は再び自動給袋装置8へ送られ、同様の
作用を繰り返す。
以下、自動給袋装置8、インフレーク9、定容量充填機
11、重量充填機12、ダンプ装置14の具体的構造に
ついて順次説明する。
第2図は自動給袋装置8の第1実施例を示す。
同図において、周縁部を扁平に折り畳まれた紙袋15は
、マガジン16内で昇降動するテーブルリフタ17上に
、所定複数枚(例えば25枚)おきに開口部側と底部側
とを交互に逆向きにして積み重ねられ(鎖線は所定複数
枚骨の積み重ね厚さを示す)、つまり底部側が開口部側
より厚くなっているため水平に揃えるようにして積載さ
れ、テーブルリフタ17の上昇に伴いマガジン16の案
内枠18に沿って上昇される。そして、吸着搬送fi1
9によって最上位の紙袋15より一枚ずつ吸着分離され
る。テーブルリフタ17は、図示しない駆動手段によっ
て所定量(紙袋一枚または複数枚分の厚さ)ずつ上昇さ
れ、最上位の紙袋15の高さはほぼ一定にされる。
吸着搬送機19は、水平に架設されたランク2oに移動
フレーム21を懸垂し、該ラック2oに噛合するピニオ
ン22を移動用モータ23によって回転さセることによ
り、移動フレーム21を水平に移動できるようにし、ま
た該移動フレーム21に、上下動用シリンダ24によっ
て上下動される複数個の吸着パッド25を装着したもの
である。この吸着搬送機19は、マガジン16上におい
て吸着パッド25を下降させてこれにて最上位の紙袋1
5を真空吸着し、吸着パッド25を上昇させて最上位の
紙袋15を分離した後、移動フレーム21を水平移動さ
せて紙袋15をホッパ26上まで搬送し、そこで吸着パ
ッド25による吸着を解放する。このような紙袋15の
一枚ずつの搬送動作はカウンタで計数される。
紙袋15は、この解放によって投入案内手段であるホッ
パ26中に落下し、該ホッパ26内に装置されている整
向機構27の反転板28上に乗載する。反転板28は、
ホッパ26内に回転自在に軸架され、プーリ (または
ギヤー)29及びベルト(またはチェーン)30を介し
て正逆反転可能な反転用モータ31に連結され、このモ
ータ31によって水平状態より時計または反時計方向に
回転される。その回転を時計または反時計方向のいずれ
にするか、つまりモータ31を正転または逆転のいずれ
の方向に回転させるかは、上記カウンタの計数値に基づ
き自動的に制御され、゛マガジン16内での紙袋15の
積み重ね方向が反転するごとに(例えば25枚おき)、
反転板28の回転方向が反転するようになっている。
従って、第2図において、紙袋15がその底部を左側へ
向けて反転板28上に乗載されたときには、反転板28
は水平状態より反時計方向に回転し、また紙袋15がそ
の底部を右側に向けて反転板28上に乗載されたときに
は、反転板28は時計方向に回転する。このため、紙袋
15は、その底部の左右の向きに関係なしに、反転板2
8が水平状態より回転すると、必ず底部を下向きにして
反転板28から滑落する。そして、ホッパ26に案内さ
れながらその下端出口26aからほぼ垂直に落下し、さ
らに案内樋32中を通り搬送缶コンベヤライン2中のコ
ンベヤ33上の搬送缶1内に落人するようになっている
搬送缶1内に入った紙袋15は、第3図に示すように開
口部を上側に向けしかも上側部を搬送缶1より突出させ
た状態で搬送缶1に凭れて起立する。
搬送缶1は、その開口の一側縁に滑落案内板34を突設
するとともに、両側面に横長の係合板35を突設してい
る。
次ぎに、第3図は自動給袋装置8の第2実施例を示す。
この第2実施例は、ホッパ26から落下してきた紙袋1
5を、第1実施例のようにそのまま直接搬送缶1中に投
入しないで、一旦捕捉して上方へ搬送した後、搬送缶1
中に投入することが第1実施例と相違している。
すなわち、ホッパ26の下方に中間容器36が設置され
、ホッパ26から底部を下向きにして落下する紙袋15
はこの中間容器36中に一旦投入される。中間容器36
内には、傾動用シリンダ37によって傾動される傾動板
38が枢着され、またこの傾動板38の上端には、押圧
ローラ39を軸支したアーム40が回動可能に枢着され
ている。紙袋15が中間容器36中に落人すると、傾動
用シリンダ37が作動して傾動板38が中間容器36内
の一側から他側へ傾動され、紙袋15を他側へ倒すとと
もに、アーム40も同時に回動して押圧ローラ39が、
紙袋15を、中間容器36の他側上方に斜めに設置され
ている下側のベルトコンベヤ(またはスプリングコンベ
ヤ)41に押し付ける。この下側のベルトコンベヤ41
には上側のへルトコンヘヤ(またはスプリングコンベヤ
)42が圧接しており、紙袋15は、これら上下のへル
トコンヘヤ41.42に挟まれたまま斜め上方へ1般送
され、ベルトコンベヤ41.’ 42の上側に配設され
ている案内樋43中に入ったところでヘルドコンベヤ4
1゜42から解放され、案内板44に沿って落下してコ
ンベヤ33上の搬送缶1内に落人する。第2実施例は第
1実施例に比べて構造は複雑であるが、装置全体の高さ
は低くなる。
次ぎに、第5〜8図は自動給袋装置8の第3実施例を示
す。この例では、マガジン16及びチープルリック17
を、整向手段を構成するターンテーブル45上に設置し
である。ターンテーブル45の周縁には第6図に示すよ
うに歯45aが設けられ、この歯45aはテーブル回転
用モータ46によって回転されるギヤー47と噛合して
いる。ターンテーブル45は、マガジン16内の紙袋1
5が吸着搬送機19によって所定複数枚搬出されるごと
にモータ46によって180度ずつ回転され、マガジン
16内の紙袋15が、吸着搬送機19によって必ず底部
を先にして搬出されるように整向する。
吸着搬送機19(第7図はその平面図)によって一枚ず
つマガジン16から搬出された紙袋15は、ヘルドコン
ベヤ(またはスプリングコンベヤ)48の上方において
吸着を解放されで該へルトコンヘヤ48上に乗載され、
 このヘル)・コンベヤ48の前端部にバネ力で圧接し
ている抑圧用へルトコンヘヤ(またはスプリングコンベ
ヤ)49との間に送り込まれ、これらベルトコンベヤ4
8.49に挟まれたまま搬送される。
ベルトコンベヤ48.49の下方には傾斜案内板50が
固定配設され、また搬送缶1を搬送するコンベヤ33の
少し下方に傾動台板51が傾動可能に枢着され、該傾動
台板51上に可動案内板52が起立固着されている。こ
の傾動台板51は、通常は、第8図に示すようにコンベ
ヤ33より下方の所定位置にほぼ水平に保持されている
が、傾動用シリンダ53によってコンベヤ33より上方
へ傾動され、コンベヤ33上の搬送缶1を第5図に示す
ように転載して斜めに持ち上げる。このとき、可動案内
板52は傾斜案内板50とほぼ平行に対向し、上記のよ
うに両ベルトコンベヤ48.49によって送り込まれて
くる紙袋15を、傾動台板51上の搬送缶1内に案内す
る。このようにして紙袋15が搬送缶1内に投入される
と、シリンダ53が復動して傾動台板51がコンベヤ3
3の下方位置に復帰し、搬送缶1が再びコンベヤ33上
に乗載される。
第3図に示すように搬送缶1内に投入された紙袋15は
、コンベヤ33によって第9,10図に示すインフレー
ク9へ送り込まれる。
インフレータ9は、摺動体54を、上下動用エアーシリ
ンダ55の作動により縦レール56に沿って上下摺動す
るように該瞳レール56に装着し、この摺動体54の先
端にエアーノズル57を垂直に取り付け、また玲レール
56に袋開口機構58を装着している。
この袋開口機構58は、縦レール56に突設されたアー
ム59に、扇形の駆動ギヤー60及びこれと噛合する同
じく扇形の従動ギヤー61を軸支し、これらギヤーの軸
にそれぞれ固着された駆動側リンク62と従動側リンク
63の下側にそれぞれ真空吸着部材64を装着し、駆動
側リンク62の上端を開閉用エアーシリンダ65に連結
したものである。各真空吸着部材64は、真空パイプ6
6に吸着パッド67を固着しており、エアーホース68
を介しブロアまたは真空ポンプに接続され、真空にされ
る。
両真空吸着部材64は、通常は互いに開いており、これ
ら真空吸着部材64間(エアーノズル57の真下)に紙
袋15が送り込まれてくると、開閉用エアーシリンダ5
9が作動して両真空吸着部材64が一旦閉して紙袋15
を吸着した後、再び開くことにより紙袋15はその口部
を開放される。この後、上下動用エアーシリンダ55が
作動してエアーノズル57が下降し、口部を開放されて
いる紙袋15中に挿入する。
この状態で、エアーノズル57から紙袋15内にエアー
が噴入され、紙袋15は強制的に膨張される。
膨張された紙袋15は、搬送缶1内に入ったままコンベ
ヤ33によって自動充填装置10の第11〜16図に示
す定容量充填機11に送り込まれる。
定容量充を機11は、各支流コンベヤライン2aについ
てその搬送方向に複数台(第12図では4台)設置され
ている。2台の定容量充填機11ごとに1台のりフタ7
0が対応設置されている。リフタ70は、搬送缶1をコ
ンベヤ33から転載して昇間動させるためのもので、ロ
ーラコンベヤ71及び搬送缶lを位置決めするためのス
トッパ72を備えている。リフタ70全体は、水平状態
を保持したままりツク上下動用エアーシリンダ73によ
って上下動される。
各定容量充填機11は、第11図にその機構を示すよう
に、大径な円筒形の定容量器74内にピストン75を摺
動自在に嵌装し、このピストン75を、押し出し器であ
るアスファルト乳液押出用油圧シリンダ76のピストン
ロッド77に連結し、また該ピストン75によって区画
される前室74a と後室74bとを、排出fj、ll
の分岐管路78a 、 78b及び共通管路79を介し
て縦長円筒形の容量注入器80に連結している。
前室74a及び後室74bはまた、供給側の分岐管路8
1a 、 81b及び共通管路82を介して図示しない
アスファルト乳液供給源に接続されている。排出側の分
岐管路78a 、 78b及び排出側の分岐管路81a
81b中にはそれぞれ電磁バルブ83a、 83b及び
84a。
84bが設けられており、油圧シリンダ76の作動によ
ってピストン75が前進されると、前室74a内のアス
ファルト乳液が押し出されると同時に、後室74b内に
アスファルト乳液が送入される。またピストン75が後
退されると、後室74b内のアスファルト乳液が押し出
されると同時に、前室74a内にアスファルト乳液が送
入される。前室74aまたは後室74bから押し出され
たアスファルト乳液は、共通管路79中に設けられた電
磁バルブ85が開くことによって、容量注入器80に送
入される。
容量注入器80は、第13図に示すように支柱86に垂
直に架設され、その内部に第14図に示すようにピスト
ン87を上下摺動自在に嵌装するとともに、下端にノズ
ル88を連結している。ピストン78は、アスファルト
乳液排出用エアーシリンダ89のピストンロッド90の
下etに固着され、該エアーシリンダ89の作動によっ
て上下摺動される。ピストン87及びピストンロッド9
0には、外部のエアーホース91を通じてエアーを送入
されるエアー通路87a。
90aが設けられ、ピストン87の下面中央よりエアー
を噴射できるようになっている。ピストン87は、通常
は、容量注入器80と共通管路79との接続口より少し
上方に位置し、共通管路79から容量注入器80へのア
スファルト乳液の流通を許容する。
支柱86にはまた、第12.13図に示すように袋開閉
機構92が装着されている。この袋開閉機構92は、支
柱86の上部に設けられたレール93に沿って上下摺動
する摺動台94の左右両側に、2本のアーム95を水平
に突設し、これらアーム95間に横架された前後2本の
軸96のうちの後側の軸に扇形の駆動ギヤー97、前側
の軸に、この駆動ギヤー97と噛合する従動ギヤー98
をそれぞれ固着している。また、前後一対の真空吸着部
材99を、それぞれ軸96に固着されたリンク100 
とアーム95に枢着されたリン−り】01 とで、アー
ム95に対し前後に水平移動可能に架設し、さらに後側
の軸96に固着されたリンク101の上端を、アーム9
5に枢着された袋開閉用エアーシリンダ102のピスト
ンロッドとビン接合したものである。
各真空吸着部材99は、第15.16図に示すように、
左右のプラケット103間に横架された真空パイプ10
4の左右両側に吸着バンド105を固着したもので、真
空パイプ104はエアーホース106を介してブロアま
たは真空ポンプに接続され、真空にされる。前後の真空
吸着部材99相互は、その真空パイプ104の中央部1
04aを外側にほぼ半円形に湾曲させており、袋開閉用
エアーシリンダ102の作動によって開閉される。摺動
台94は、支柱86に枢着された袋上下動用エアーシリ
ンダ107の作動によって上下動される。
袋開閉機構92は、搬送缶1がリフタ70に転載される
以前には、下方位置で両真空吸着部材99が開いている
ため、搬入されてきた紙袋15は再真空吸着部材99間
に位置する。搬送缶1がリフタ70上に転載されたこと
が検知されると、袋開閉用エアーシリンダ102が自動
的に一往復動じて両真空吸着部材99が閉じた後、再び
開く。このため、紙袋15は、第15図に示すように前
後の吸着パッド105によって吸着され、前後の真空吸
着部材99の開動に伴い口部を開放される。この後、袋
上下動用エアーシリンダ107とリフタ上下動用エアー
シリンダ73が同時に往動するため、紙袋15は、その
口部を両真空吸着部材99によって吸着開放されたまま
、搬送缶1とともに所定高さまで上昇され、容量注入器
80のノズル88が、開放している紙袋15の口部の中
央部に挿入する。
エアーシリンダ107及び73の往動が終了すると、袋
開閉用エアーシリンダ102が自動的に往動して両真空
吸着部材99が閉じ、紙袋15の口部が閉塞される。こ
のとき、容量注入器80のノズル88は紙袋15内に挿
入しており、また両真空パイプ104の中央部104a
は互いに外側に湾曲しているため、紙袋15の口部は、
第16図に示すようにその中央部】04aでノズル88
を前後両側から覆うようにして閉塞される。この状態は
、袋開閉用エアーシリンダ102が停止することによっ
て維持される。そして、この状態のまま、定容量器74
の前室74aまたは後室74b内のアスファルト乳液が
、油圧シリンダ76の作動によって押し出され、容量注
入器80を通して紙袋15に注入される。前室74aま
たは後室74bにおける押し出しが終了すると、エアー
シリンダ89が作動してピストン87が下降し、容量注
入器80内の残留アスファルト乳液が押し出されて紙袋
15に注入される。ピストン87が下限位置に達すると
、そのエアー通路87aからエアーが噴射されるため、
ピストン87の下面及びノズル88の口部に付着して残
っているアスファルト乳液も吹き飛ばされて紙袋15内
に入る。定容量器74の容量は、紙袋15に充填すべき
規格重量に対してその約90%程度に相当する大きさに
なっており、紙袋15は、規格充填量(規格重量)の大
部分である約10分の9を定容量充填機11によって重
量の計量をすることなく、短時間に容量充填される。こ
のような定容量の充填は、複数台の定容量充填機11に
よってそれと同数の紙袋15に対し同時に行われ、これ
が終了すると、袋開閉用エアーシリンダ102が復動し
て両真空吸着部材99が開くとともに、それによる真空
吸引作用も停止して吸着パッド105による吸着が解放
され、次いでリフタ70が下降してIIE袋1袋外5l
i送缶1とともに下降され、また貸主下動用エアーシリ
ンダ107が復動することによって、両真空吸着部材9
9も開いたまま下ドXし、原位置にjk 4Mする。
このようにしてアスクアル1−乳液を定容量充填された
紙袋15は、第12図に示すように、搬送缶1に収容さ
れたままりフタ70から別のコンベヤ10Bによって第
17図に示す重量充填機12へ送り込まれる。このff
1ffi充虜機12も各支流コンベヤライン2aについ
てその搬送方向に複数台(同図では4台)配設されてい
る。各重量充填機12は、アスファルト乳液供給源(図
示せず)に連結された重量注入器109を図示しない支
柱に垂直に架設し、この下方に、公知のロードセルを備
えた計量器110を設置しその上にコンベヤ111を載
置したものである。
重量注入器109には電磁バルブ112が設けられ、ま
たコンベヤ111には、搬送缶1を位置決めするための
ストッパ113が設けられている。
搬送缶1が計量器110上のコンベヤ111に転載され
ると、電磁バルブ112が自動的に開き、重量注入器1
09よりのアスファルト乳液が、上記のようにアスファ
ルト乳液を90%はど充填されて口部を開放している紙
袋15内に、計量器110によって重量を計量されつつ
注入される。紙袋15内のアスファルト乳液の重量が規
格値に達すると、計量器110のロードセルの出力信号
によって電磁バルブ112が閉じる。このような重量を
計量しながらのアスファルト乳液の充填は、複数台の重
量充填機12において同時に行われ、それが終了すると
、紙袋15は、搬送缶1に収容されたままさらに別のコ
ンベヤ114によってミシン13へ送り込まれ、口部を
第18図に示すように封緘された後、ダンプ装置14へ
送られる。
第19図ないし第24図はダンプ装置14の第1実施例
を示す。第19.20図において、床面115上に平行
に設置された左右の基枠116間でその上部に、テンプ
ル117が前後に転勤可能に装置されている。
テンプル117は、縦長の窓孔118が開設された左右
の円盤119を、その窓孔118の開口縁において4本
の横杆120で互いに連結したものである。左右の円盤
119はまた中心軸121によって連結されている。左
右の円盤119の外周縁にはギヤー122が設けられ、
これらギヤー122は左右のラック123にそれぞれ噛
合されている。ラック123は、第23図に示すように
基枠116上にそれぞれ敷設された溝形鋼製の左右のレ
ール124の上面にそれぞれ設けられている。テンプル
117は、次ぎのようにして左右のラック123上を前
後に転動される。
すなわち、左右の基枠116のそれぞれについて、その
前後両端に軸支された前後のスプロケットホイール12
5間に、チェーン126が掛は回され、これら左右のチ
ェーン126に左右の円盤119がそれぞれ逆T字状の
連結具127を介して連結されている。 連結具127
は、その水平部127aに、チェーン126に固着され
た前後の脚部127bを有するとともに、該水平部12
7aの前後両端に、円盤119の外周縁を保持するロー
ラ128を軸支し、また垂直部127cの上端にテンプ
ル117の中心軸121を軸受し、さらに第23図に示
すようにレール124の上辺部の下面に沿って転勤する
ローラ129を軸支している。
後側のスプロケットホイール125は、減速用の大・小
ギヤー130.131、伝達用ギヤー132、ピニオン
133、このピニオン133と噛合するラック134、
該ラック134を前J& 1M動するクランク135を
介してテンプル前後動用モータ136に連結されている
従って、このモータ136が駆動すると、チェーン12
6が順方向に一定量だけ回送された後、逆方向にtl 
ski回送され、チップル117が左右のラック123
に沿って前進転勤(第19図において暗君1方向に回転
しながら右方へ移動)した後、 後退転動(同図におい
て反時計方向に回転しながら左方へ移動)する。
アスファルト乳液が充填された紙袋15を収容した1般
送缶1は、第20図においてコンベヤ114によってダ
ンプ装置14へ垂直状態で送り込まれて一側の円盤11
9の窓孔118をiJ1過し、チソブル117の前後の
横杆120間において缶位置決め用コンベヤ137上に
乗載する。
缶位置決め用コンベヤ137上に所定複数個の搬送缶1
が乗載したことが検知され、チンプル前後動用モータ1
36が自動的に駆動してチップル117が上記のように
前方へ転勤すると、所定複数個の搬送缶1は横杆120
によって持ち上げられて前側に伏倒しながらチップル1
17とともに前方へ移動される。
一方、チップル117の前方において、パレット位置決
め用コンベヤ138が走行フレーム139上に傾動可能
に装着されている。走行フレーム139は、第19.2
1図に示すように水平に敷設されたレール140上を転
動する車輪141を有する。この走行フレーム139の
前端には、回動アーム142及びリンク143を介して
傾動台144が傾動可能に枢支され、コンベヤ138は
この傾動台144上に設置されている。これら走行フレ
ーム139のf& 6N+と傾動台144の後端とは傾
動用アクチュエータである油圧シリンダ145を介して
連結され、傾動台144は、通常は水平に保持されてい
るが、油圧シリンダ145の作動によって上向きに傾動
され、またこれと一体にコンベヤ138が上向きに傾動
される。このコンベヤ138は、水平に保持されている
とき、バレソ゛ト搬入用コンベヤ146によって1般入
されてきたパレット3を1個ずつ乗載する。これに乗載
されたパレット3はコンベヤ138が傾動してもその上
を移動しないように保持される。回動アーム142は、
傾動台144が水平に保持されているときは、第19図
に示すように引き上げられて上向きに傾斜保持され、傾
動台144が上向きに傾動されると第21図に示すよう
に下方へ回動する。この回動アーム142の遊端部(1
&端部)にはフック147が設けられ、またその基端部
にはストッパ148が突設されている。 涌席は、第1
9図に示すように該ストッパ148が、その下方の所定
位置に設けられた係止凹部149に係合するため、走行
フレーム139は所定位置(原位置)に保持される。
この走行フレーム139のさらに後方において、それを
前後動する前後動機構150が装置されている。この前
後動機構150は、コンベヤ前後動用モータ151の回
転をクランク152によって直線運動に変換してスライ
ドロッド153を前後に摺動する。
スライドロッド153の先端(前端)には、上記回動ア
ーム142の先端のフック147と係合する突部153
aが設けである。このフック147は、走行フレーム1
39が第19図に示す原位Eに保持されているときは、
(頃動台144が水平に保持されて回動アーム142が
上向きに傾斜しているため、突部153aとは離隔して
いるが、油圧シリンダ145が作動して傾動台144が
上向きに傾動すると、フック147は第21図に示すよ
うに突部147aと係合する。このような状態になると
、スライドロッド153の摺動に伴い走行フレーム13
9が前方へ所定距離だけ走行された後、後方へ復帰走行
される。
さらに、左右の基枠116のそれぞれの後端部には、チ
ップル117を緩衝するための緩ih機構154が装着
されている。緩衝機構154は、第22図に示すように
チップル117の円盤119の側面に突設されたピン1
55を受ける緩衝アーム156に、第1シヨクアブソー
バ157と第2シヨクアブソーバ158とを連結したも
ので、チップル117が前方へ転動してそのピン155
が緩市アーL156の先端にih突すると、その動きを
両ショクアブソーバ157.158によって緩衝する。
なお、第20図中、符号159は傾動台144上に架設
された板状の袋用ストッパで、パレット3上に転載され
る紙袋15の落下を防止するためのものである。このス
トッパ159はシリンダ160によって前後動させるこ
とができる。
このように構成されたダンプ装置14は次ぎのように動
作する。
前述のようにチップル117の横杆120に所定複数個
の搬送缶1の係合板35が係合し、チンプル前後動用モ
ータ136が駆動すると、チップル117は、これら搬
送缶1を持ち上げながら前方へ転動する。
このため、搬送缶1は、第24図(A)に示すように前
方へ伏倒してその開口を下側へ向けなからパレ・7ト3
上へ移動される。なお、同図において破線は従来のダン
プ装置によるパレットの制止位置を示す。
チップル117が所定位置まで前進されたことがセンサ
161(第19.20図)によって検知されると、油圧
シリンダ145が作動して伸動台144が上向きに回動
され、パレット3が第24図(B)に示すように傾斜す
る。これと同時に回動アーム142が下向きに回動し、
第21図に示すようにその先端のフック147がスライ
ドロッド153の突部153aと係合する。このとき、
搬送缶1は下向きに傾斜しているので、その中の紙袋1
5は、充填されているアスファルト乳液が片寄るため、
tU送缶1から突出した部分が膨らんで垂れ下がり、傾
斜したパレット3の上面に乗る。この後、コンベヤ前後
動用モータ151の作動によって走行フレーム139が
原位置から前進されると、パレット3は第24図(C)
に示すように傾斜状態のまま前進(パレット3に対して
は後退)される。この前進中も搬送缶1は同図(D)に
示すように引き続き下向きに傾動されるため、その中の
紙袋15は、パレット3によって引き出されるようにこ
の上に乗載して行く。
走行フレーム139が前進限位置に達すると、チップル
117が後方へ復帰転動して搬送缶1が同図(E)ない
しくG)に示すように依然下向きに傾斜したまま後方へ
移動するため、紙袋15は搬送缶1から徐々に滑動抜出
して同図(+()Aこ示ずように搬送缶1から完全に抜
出し、パレット3上に転載される。このようにして所定
複数個の紙袋15を乗載したパレット3は、走行フレー
ム139が原位置に復帰された後、パレット位置決め用
コンベヤ138からパレット1般出用コンヘヤ162(
第20図)に転載されて搬出される。また、空になった
)般送缶1はチップル117が原位置に復帰した後、缶
用出用コンペ″ヤ163によって)IQ出される。
次ぎに、第25.26図はダンプ装置14の第2実施例
を示す。この第2実施例は、チップル117を作動させ
る機構が上記第1実施例と相違するが、その他は第1実
施例と同じである。
すなわち、支柱164間に架設されたビーム165上に
走行台166を前後摺動可能に装架し、この走行台16
6の両側に垂設された軸受板167間にチップル117
を吊持、つまりその円盤119を回転可能に軸支してい
る。走行台166には、チンプル前後動用シリンダ16
8、これによって前後動されるラック169 、該ラッ
ク169に噛合するピニオン170、これと同軸のギヤ
ー171、このギヤー171の回転を伝達されてビーム
1fi5上のラック172と噛合しながら転動するビニ
オン173、該ビニ1フ1フ30回転を伝達されてチッ
プル117の円盤119を回転させるギヤー174が備
えられている。
従って、シリンダ168が作動すると、走行台166が
前進されるのに伴いチップル117が時計方向に回転さ
れ、以下は第1実施例と同様に搬送缶1内の紙袋15が
パレット3上に転載される。なお、この第2実施例にお
いては、チップル117の緩衝機構154はビーム16
5に架設されている。
上記のようにダンプ装置14によって所定複数個ずつ紙
袋15を転載してバレソNIQ出用コンヘヤ162によ
りダンプ装置14から搬出されたパレット3は、第1図
においてパレット移動装置175によってパレットロー
ダ176に送り込まれ、これによって第27図に示すよ
うに所定複数段ずつ段積みされた後、第1図のターンテ
ーブル177を介して前記冷却倉庫5内に送入され、こ
のなかでさらに別のパレットローダ178によって適宜
積み重ねられ、冷却倉庫5内でアスファルト乳液が冷却
される。冷却倉庫5でアスファルト乳液の冷却を終えた
パレット3は、所定複数段の段積み状態のまま冷却倉庫
5から送出され、パレットアンローダ179で第28図
に示すように分別されて1個ずつデパレタイザ180に
送り込まれる。デパレタイザ180は、第29図に示す
ようにパレット3上の紙袋15をパレット3上よりアス
ファルト搬出用コンヘヤ181上に移載する。このコン
ベヤ181に乗載された紙袋15はエレベータ182に
送られて第30図に示すように上昇された後、パレタイ
ザ183によって同図に示すように出荷用パレット18
4上に積み重ねられて出荷される。
「発明の効果」 以上詳述したところから明らかな通り本発明によれば次
ぎのような効果がある。
■ アスファルト乳液等の溶融物を充填する紙袋等の袋
を、その底部が下向きになるように向きを揃えて一枚ず
つ自動的に1般送領内に投入することができる。
■ アスファルト乳液等の溶融物を、先ず定容量充填機
によって袋内に規定充虜量(規定重量)の例えば90%
はど一気に容量光がした後、残りの10%はどを、重量
充填機によって重量を計9しながら規定重量に達するま
で自動的に充填することができるため、アスファルト乳
液等のirA!物を、人手によらず全自動的にしかも短
時間に袋詰めできる。
■ /8融物を充填された袋を1歓送缶から抜出してパ
レット上に転載するに当たり、パレットを1般送缶と同
方向に傾斜さ−Uたまま、搬送缶に対し疵11隔移動さ
−Uることかできるため、搬送缶に収容された溶融物充
填袋を、落差少なく1歓送缶から引き抜くようしてパレ
ット上に転載することができ、その転載の際の袋の破損
事故を低減できる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示し、第1図は、本発明に係る
自動袋詰め装置を含むアスファルト乳液充填包装保管シ
ステムの全体の配置関係の概略平面図、第2図は自動給
袋装置の第1実施例の簡略側面図、第3図は搬送缶内に
紙袋が投入された状態を示す斜視図、第4図は自動給袋
装置の第2実施例の簡略側面図、第5〜8図は自動給袋
装置の第3実施例を示し、第5図はその全体の簡略側面
図、第6図はマガジンとターンテーブルの平面図、第7
回は吸着1般送機の平面図、第8図は搬送缶を傾動させ
る機構の簡略側面図である。 また、第9図及び第10図は紙袋を膨張させるインフレ
ークの側面図及び一部分の正面図、第11図は定容量充
填機の機構図、第12図は同正面図、第13図は同側面
図、第14図はその容量注入器の拡大断面図、第15.
16図はその袋開閉機構の斜視図、第17図は重量充填
機の正面図、第18図は封緘された紙袋とそれを収容し
た搬送缶の斜視図である。 さらに、第19〜24図はダンプ装置の第1実施例を示
し、第19図は全体の側面図、第20図は一部を省略し
た平面図、第21図はバレット位置決め用コンベヤを前
後動及び傾動させる機構の側面図、第22図はチフプル
が前進限位置まで転動した状態の側面図、第23図はチ
ップルを転勤させる機構の拡大断面図、第24図は搬送
缶とパレットの動作説明図である。第25.26図はダ
ンプ装置の第2実施例を示し、第25図はチップルが原
位置にあるときめ状態、第26図は前進限位置にあると
きの状態であ、る。 また、第27.28.29.30図はそれぞれパレット
ローダ、パレットアンローダ、デパレタイザ、パレタイ
ザの説明図である。 1・・・・・・搬送缶、3・・・・・・パレット、8・
・・・・・自動給袋装置、10・・・・・・自動充填装
置、11・・・・・・定容量充填機、12・・・・・・
重量充填機、17・・・・・・テーブルリフタ、19・
・・・・・吸着搬送機、26・・・・・・ホッパ(投入
案内手段)、27・・・・・・整向機構、74・・・・
・・定容量器、76・・・・・・アスファルト乳液押出
用油圧シリンダ(押し出し器)、80・・・・・・容N
庄大器、109・・・・・・重量注入器、110・・・
・・・計量器、112・・・・・・電磁バルブ、117
・・・・・・チップル、122・・・・・・チップルの
ギヤー、123・・・・・・ラック、138・・・・・
・パレット位置決め用コンベヤ、145・・・・・・油
圧シリンダ(傾動用アクチュエータ)、150・・・・
・・コンヘヤ前後動機構。 オ6胃 図11])の乙・、ど、白、i:、lこ変更なし)第2
2図 第27図 〃可 第280 第29図 第30図 手 綻k ネ市 +E  店−(方式)昭和61年2月
7日 15−許庁長官  宇 賀 迅 部 k′コ】 事(′
1の表示 昭和60年特許廓第217985号 2、 発明の名称 溶融物の自動袋ニー、め装置 3 補正をする者 >is 19との関係  特泊出願人 1) 中  壮  p□ 4、代理人 ■105  東京都港区新橋−丁目18番11号 −松
ビルマ、 補正の内容

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、自動給袋装置と自動充填装置とダンプ装置とを含み
    、 自動給袋装置は、袋を、所定複数枚ごとにその口部側と
    底部側とを逆向きに積載して上昇させることができるリ
    フタと、これに積載の袋のうちの最上位の袋を吸着して
    搬送し所定位置で解放する吸着搬送機と、この吸着搬送
    機より解放された袋を搬送缶内に投入案内する案内手段
    と、上記リフタと吸着搬送機との間または該吸着搬送機
    と上記案内手段との間において袋の向きを整向する整向
    機構とを備え、 自動充填装置は、上記のように搬送缶内に入れられてそ
    れとともにコンベヤで搬送されてきた袋の口部を吸着し
    て開放する一対の真空吸着部材、これによって開放され
    た袋の口部中に注出口部を挿入する容量注入器、溶融物
    を一定量だけ収容する定容量器及びこの中の溶融物を押
    し出して上記容量注入器へ送入する押し出し器とを有す
    る定容量充填機と、これにて溶融物を定容量充填された
    袋を搬送缶内に収容したまま乗載してその重量を計量す
    る計量手段、該袋内に上記容量注入器とは別に溶融物を
    注入する重量注入器及びその注入を上記計量手段が所定
    重量の計量をしたとき遮断するバルブとを有する重量充
    填機とからなり、 ダンプ装置は、パレットを転載位置において所定搬送範
    囲内だけ乗載するパレット用コンベヤと、溶融物が充填
    され封緘された袋を収容した複数の搬送缶を支持し、回
    転しつつ前進して搬送缶を傾斜させながら上記パレット
    上まで移動した後、復帰回転しつつ後退することにより
    充填封緘された複数の袋を搬送缶から抜出してパレット
    上に転載するチップルと、上記パレット用コンベヤを上
    記チップルと同方向に前進及び後退させる前後動機構と
    、同パレット用コンベヤを水平状態よりそのチップル側
    が上昇するように上向きに傾動するとともに復帰動する
    傾動用アクチュエータとを備えた、 ことを特徴とする溶融物の自動袋詰め装置。
JP60217985A 1985-10-02 1985-10-02 溶融物の自動袋詰め装置 Pending JPS6278002A (ja)

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