JPS6277843A - 電動機の回転子と固定子間の軸方向遊び調節方法 - Google Patents
電動機の回転子と固定子間の軸方向遊び調節方法Info
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- JPS6277843A JPS6277843A JP61224063A JP22406386A JPS6277843A JP S6277843 A JPS6277843 A JP S6277843A JP 61224063 A JP61224063 A JP 61224063A JP 22406386 A JP22406386 A JP 22406386A JP S6277843 A JPS6277843 A JP S6277843A
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- Japan
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- bearing
- axial play
- seat
- rotor
- axial
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- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K15/00—Methods or apparatus specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining or repairing of dynamo-electric machines
- H02K15/16—Centering rotors within the stator; Balancing rotors
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K5/00—Casings; Enclosures; Supports
- H02K5/04—Casings or enclosures characterised by the shape, form or construction thereof
- H02K5/16—Means for supporting bearings, e.g. insulating supports or means for fitting bearings in the bearing-shields
- H02K5/167—Means for supporting bearings, e.g. insulating supports or means for fitting bearings in the bearing-shields using sliding-contact or spherical cap bearings
- H02K5/1672—Means for supporting bearings, e.g. insulating supports or means for fitting bearings in the bearing-shields using sliding-contact or spherical cap bearings radially supporting the rotary shaft at both ends of the rotor
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T29/00—Metal working
- Y10T29/49—Method of mechanical manufacture
- Y10T29/49002—Electrical device making
- Y10T29/49009—Dynamoelectric machine
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Manufacture Of Motors, Generators (AREA)
- Motor Or Generator Frames (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
この発明は、電動機の回転子と固定子間の軸方向遊び調
節方法に関する。
節方法に関する。
［従来の技術］
かかる方法は種々の前例により、例えば欧州特許第００
８５５８５号明細書及び欧州特許出願公開第０１３３５
２７号公報により知られている。
８５５８５号明細書及び欧州特許出願公開第０１３３５
２７号公報により知られている。
欧州特許第００８５５８５号明細書の場合には、軸方向
遊びの調節のために回転子軸上に圧入された間隔ブツシ
ュが用いられ、このブツシュは軸受に向かうその端部上
に当接つばを備え、その他端部を、回転子積層鉄心の端
面に接触する絶縁円板の同心の凹部の中に、それぞれの
軸方向遊びに相応の軸方向挿入深さをもたせて圧入可能
である。
遊びの調節のために回転子軸上に圧入された間隔ブツシ
ュが用いられ、このブツシュは軸受に向かうその端部上
に当接つばを備え、その他端部を、回転子積層鉄心の端
面に接触する絶縁円板の同心の凹部の中に、それぞれの
軸方向遊びに相応の軸方向挿入深さをもたせて圧入可能
である。
欧州特許出願公開第０１３３５２７号公報の場合には、
滑り軸受支持された軸の軸方向遊びの制限のために、軸
方向遊びの実際値と目標値との間の比較に基づいて軸端
の端面に対して定められた間隔を置いて、計算された軸
方向遊びに相応の板厚を有する円板が固定可能な当接部
分として固定子ハウジングに固定されたポケットの中に
挿入される。
滑り軸受支持された軸の軸方向遊びの制限のために、軸
方向遊びの実際値と目標値との間の比較に基づいて軸端
の端面に対して定められた間隔を置いて、計算された軸
方向遊びに相応の板厚を有する円板が固定可能な当接部
分として固定子ハウジングに固定されたポケットの中に
挿入される。
［発明が解決しようとする問題点コ
この発明は、特別に簡単な特に僅かな出費で自動機械に
より処理可能な、軸方向遊びの調節のための方法を提供
することを目的とする。
より処理可能な、軸方向遊びの調節のための方法を提供
することを目的とする。
［問題点を解決するための手段］
この目的は前記の種類の方法においてこの発明に基づき
１回転子軸のための運転時の固定軸受が軸方向遊びの調
節のためにその固定子側の軸受座に対して軸方向に移動
され、続いて軸受座の変形により固定軸受としてこの軸
受座の中に形状結合によりその調節位置に固定されるこ
とにより達成される。この発明の有利な実施態様は特許
請求の範囲第２項以下に記載されている。
１回転子軸のための運転時の固定軸受が軸方向遊びの調
節のためにその固定子側の軸受座に対して軸方向に移動
され、続いて軸受座の変形により固定軸受としてこの軸
受座の中に形状結合によりその調節位置に固定されるこ
とにより達成される。この発明の有利な実施態様は特許
請求の範囲第２項以下に記載されている。
［発明の作用効果］
この発明に基づく方法によれば、いかなる補助的な部品
及び測定装置を必要とすること無く、マニピュレータの
採用に対して特に有利であり電動機の組み立ての際に相
互に結合すべき残りの部品が供給される軸向きの処理方
向だけにおいて軸方向遊びの調節が可能であり、その際
後の荒っぽい特に衝撃負荷を受けるこの電動機の使用の
際にも、電動機の製作の際に一旦設定された軸方向遊び
の保証維持のために、簡単なしかし非常に有効な方法で
軸受が、軸受遊びの調節後に軸受座から突出成形され形
状結合する当接部特に軸方向の当接肩部により、その調
節位置に固定される。
及び測定装置を必要とすること無く、マニピュレータの
採用に対して特に有利であり電動機の組み立ての際に相
互に結合すべき残りの部品が供給される軸向きの処理方
向だけにおいて軸方向遊びの調節が可能であり、その際
後の荒っぽい特に衝撃負荷を受けるこの電動機の使用の
際にも、電動機の製作の際に一旦設定された軸方向遊び
の保証維持のために、簡単なしかし非常に有効な方法で
軸受が、軸受遊びの調節後に軸受座から突出成形され形
状結合する当接部特に軸方向の当接肩部により、その調
節位置に固定される。
当接肩部は特にプラスチック製軸受シールドの場合には
、加熱かしめ又は溶融工程特に超音波溶融工程により突
出成形されるのが合目的である。
、加熱かしめ又は溶融工程特に超音波溶融工程により突
出成形されるのが合目的である。
金属製の軸受シールドの場合には突出成形は型押し工程
により達成されるのが有利であり、その際相応の切り込
みにより事前成形された舌部を用いれば、軸方向の当接
肩部を意図して軸受孔の中への軸受座の型押し又は曲げ
が容易に実施できる。
により達成されるのが有利であり、その際相応の切り込
みにより事前成形された舌部を用いれば、軸方向の当接
肩部を意図して軸受孔の中への軸受座の型押し又は曲げ
が容易に実施できる。
英国特許出願公開第２１５４１５８号公報によれば、確
かに次の方法段階を有する軸方向遊びの調節方法が知ら
れている。
かに次の方法段階を有する軸方向遊びの調節方法が知ら
れている。
ａ）第１の閉鎖キャップの中に第１の軸受が締りばめに
より配置される。
より配置される。
ｂ）第１の閉鎖キャップが保持される。
Ｃ）固定子の一端面が閉鎖キャップに対し接触配置され
る。
る。
ｄ）固定子の中に軸付き回転子が挿入され、その整軸の
一端が軸受の中に導入される。
一端が軸受の中に導入される。
ｅ）固定子の対向する端面と軸上の成る箇所との間の距
離が°測定される。
離が°測定される。
ｆ）第２の軸受を内蔵する第２の閉鎖キャップが軸の他
端上に配置される。
端上に配置される。
、ｇ）軸を第２の軸受に収容させるために、第２の閉鎖
キャップが固定子の対向する端面に接触するまで、第２
の閉鎖キャップが軸の他端に向かって押し込まれる。
キャップが固定子の対向する端面に接触するまで、第２
の閉鎖キャップが軸の他端に向かって押し込まれる。
ｈ）軸の軸方向遊びを決定するために、測定された距離
に関係する区間だけ、第１の軸受が第２の閉鎖キャップ
の方向に第１の閉鎖キャップの中に押し込まれる。
に関係する区間だけ、第１の軸受が第２の閉鎖キャップ
の方向に第１の閉鎖キャップの中に押し込まれる。
しかしながらこのためには軸受と軸受座との間の締りば
めが必ず必要であり、それにもかかわらずこの締りばめ
は固定された調節位置の維持を、例えば電動機の荒っぽ
い運転投入の場合には確実に保証することはできない。
めが必ず必要であり、それにもかかわらずこの締りばめ
は固定された調節位置の維持を、例えば電動機の荒っぽ
い運転投入の場合には確実に保証することはできない。
この発明に基づく装置では締りばめは不必要であるので
、軸受の自動調節の場合に、軸受が一方では僅かな押力
を用いてしかもそれにより小さい位ＭｔＡ１ｔｆの場合
にも正確に移動され、他方では荒っぽい運転投入の場合
でも調節位置に確実に固定できる。
、軸受の自動調節の場合に、軸受が一方では僅かな押力
を用いてしかもそれにより小さい位ＭｔＡ１ｔｆの場合
にも正確に移動され、他方では荒っぽい運転投入の場合
でも調節位置に確実に固定できる。
［実施例］
次にこの発明に基づく軸方向遊び調節方法の三つの実施
例を示す図面により、この発明の詳細な説明する。
例を示す図面により、この発明の詳細な説明する。
第１図は永久磁石整流子電動機を示す、固定子ハウジン
グ７の内周面上には磁界を発生する永久磁石８，９が配
置されている。固定子ハウジング７の端面には軸受シー
ルド５．６が固定されている。軸受シールド５，６は球
面座付き軸受部３゜４を収容し、これらの軸受部に回転
子軸２が回転可能・に支持されている。回転子軸２上に
は巻線を施された回転子積層鉄心ｌが固定されている０
回転子軸２の左側の軸端部上には固定子ハウジング７の
内部に整流子１４−がはめ込み接着されている。ブラシ
保持器１２．１３はここでは図示されていない方法で固
定子ハウジングに固定されたブラシ保持器取り付は枠の
中に支持され、外部の接続線に結合されている。整流子
１４の整流子片には回転子積層鉄心１の中に巻き込まれ
た回転子巻線の巻線端が接続されている。左側の球面座
付き軸受部４と整流子１４との間には当接円板１１が配
置され、回転子積層鉄心１の右側端部と右側の球面座付
き軸受部３との間には回転子軸２上に、当接つばを備え
た間隔ブツシュ１０が設けられている。
グ７の内周面上には磁界を発生する永久磁石８，９が配
置されている。固定子ハウジング７の端面には軸受シー
ルド５．６が固定されている。軸受シールド５，６は球
面座付き軸受部３゜４を収容し、これらの軸受部に回転
子軸２が回転可能・に支持されている。回転子軸２上に
は巻線を施された回転子積層鉄心ｌが固定されている０
回転子軸２の左側の軸端部上には固定子ハウジング７の
内部に整流子１４−がはめ込み接着されている。ブラシ
保持器１２．１３はここでは図示されていない方法で固
定子ハウジングに固定されたブラシ保持器取り付は枠の
中に支持され、外部の接続線に結合されている。整流子
１４の整流子片には回転子積層鉄心１の中に巻き込まれ
た回転子巻線の巻線端が接続されている。左側の球面座
付き軸受部４と整流子１４との間には当接円板１１が配
置され、回転子積層鉄心１の右側端部と右側の球面座付
き軸受部３との間には回転子軸２上に、当接つばを備え
た間隔ブツシュ１０が設けられている。
第１図及び第２図に軸方向縦断面を示された永久磁石整
流子電動機の左側端部には、回転子軸２の支持のために
設けられた球面座付き軸受部４が、初めから固定軸受と
して左側の軸受シールド６の軸受座６１の中に配置され
ているけれども。
流子電動機の左側端部には、回転子軸２の支持のために
設けられた球面座付き軸受部４が、初めから固定軸受と
して左側の軸受シールド６の軸受座６１の中に配置され
ているけれども。
組み立てされたそれぞれの電動機の公差を考慮する定め
られた軸方向遊びのこの発明に基づく調節のために、右
側の球面座付き軸受部３が、右側の軸受シールド５の相
応に形成された軸受座５１の中で、第１図に示された軸
方向遊びの無い位置から、第２図に示された軸方向遊び
位置における定められた軸方向遊び°“ａ”の区間だけ
、軸方向力に向かって押される。従って永久磁石整流子
電動機の組み立ての開始に当って、軸受外輪３６の中に
支持された球面座付き軸受ブツシュ３７と軸受座の中に
固定された通常あ止め輪とを備え軸受座５１の中に締り
ばめにより保持された球面座付き軸受部が、組み立ての
後にしかしながら軸方向遊びの調節の前に、固定子に対
し相対的に回転子の遊びの無い座りが保証されるように
、左に向かって押されるのが合目的である。そして軸方
向遊びの定められた寸法だけ右側の球面座付き軸受に向
かう方向に回転子を軸方向に押し付けることにより、そ
れぞれの軸方向遊びの実際値と目標値との比較又は測定
を必要とすることなく、簡単な処理工程において所望の
軸方向遊び調節が実施できる。
られた軸方向遊びのこの発明に基づく調節のために、右
側の球面座付き軸受部３が、右側の軸受シールド５の相
応に形成された軸受座５１の中で、第１図に示された軸
方向遊びの無い位置から、第２図に示された軸方向遊び
位置における定められた軸方向遊び°“ａ”の区間だけ
、軸方向力に向かって押される。従って永久磁石整流子
電動機の組み立ての開始に当って、軸受外輪３６の中に
支持された球面座付き軸受ブツシュ３７と軸受座の中に
固定された通常あ止め輪とを備え軸受座５１の中に締り
ばめにより保持された球面座付き軸受部が、組み立ての
後にしかしながら軸方向遊びの調節の前に、固定子に対
し相対的に回転子の遊びの無い座りが保証されるように
、左に向かって押されるのが合目的である。そして軸方
向遊びの定められた寸法だけ右側の球面座付き軸受に向
かう方向に回転子を軸方向に押し付けることにより、そ
れぞれの軸方向遊びの実際値と目標値との比較又は測定
を必要とすることなく、簡単な処理工程において所望の
軸方向遊び調節が実施できる。
特に容易に製作可能でかつ同時に大きい軸方向衝撃負荷
の際にも軸受座５１の中の球面座付き軸受部３の調節位
置の維持を保証する手段として、この発明の実施態様に
基づく軸受の調節位置の形状結合による確保のために、
軸方向遊びの調節位置に基づき軸受座から突出成形され
た軸方向の当接肩部により、軸受外輪３６を固定するこ
とが提案されている。この手段の説明のために第３図な
いし第６図に示す右側の軸受座の詳細部分図を参照され
たい。これらの図では調節位置の固定が円筒軸受１５に
より示されている。
の際にも軸受座５１の中の球面座付き軸受部３の調節位
置の維持を保証する手段として、この発明の実施態様に
基づく軸受の調節位置の形状結合による確保のために、
軸方向遊びの調節位置に基づき軸受座から突出成形され
た軸方向の当接肩部により、軸受外輪３６を固定するこ
とが提案されている。この手段の説明のために第３図な
いし第６図に示す右側の軸受座の詳細部分図を参照され
たい。これらの図では調節位置の固定が円筒軸受１５に
より示されている。
第３図は、電動機組み立て直後に従って軸方向遊びの無
い状態で、すなわち円筒軸受１５の左側端面に間隔スリ
ーブ１０のつばが直接接触する状態で、軸受座５１の中
に保持された円筒軸受１５を示す。第４図では円筒軸受
１５は回転子の軸方向行程により軸方向遊びａだけ更に
右に向かって軸受座５１の中に移動され、回転子は再び
第３図に示す位置へ左に向かって引き戻されて図示され
ている。第５図は、第４図に示したがしかしながら例え
ば加熱かしめによりプラスチック製軸受座５１から突出
成形された当接肩部５１１を有する装置を示し、この当
接肩部は軸受孔の中にまで達し円筒軸受１５の右側端面
に接触する。第６図は当接肩部５１２の形成のための別
の実施例を示し、この当接肩部は外から押し当てられた
圧縮工具Ｐにより軸受座５１から当接肩部として円筒軸
受１５の右側端面に向かって曲げ反らされる０曲げるべ
き部分は切り込みにより耳状に形成され、それにより軸
方向に力を加える工具Ｐにより適切に変形可能であるの
が有利である。
い状態で、すなわち円筒軸受１５の左側端面に間隔スリ
ーブ１０のつばが直接接触する状態で、軸受座５１の中
に保持された円筒軸受１５を示す。第４図では円筒軸受
１５は回転子の軸方向行程により軸方向遊びａだけ更に
右に向かって軸受座５１の中に移動され、回転子は再び
第３図に示す位置へ左に向かって引き戻されて図示され
ている。第５図は、第４図に示したがしかしながら例え
ば加熱かしめによりプラスチック製軸受座５１から突出
成形された当接肩部５１１を有する装置を示し、この当
接肩部は軸受孔の中にまで達し円筒軸受１５の右側端面
に接触する。第６図は当接肩部５１２の形成のための別
の実施例を示し、この当接肩部は外から押し当てられた
圧縮工具Ｐにより軸受座５１から当接肩部として円筒軸
受１５の右側端面に向かって曲げ反らされる０曲げるべ
き部分は切り込みにより耳状に形成され、それにより軸
方向に力を加える工具Ｐにより適切に変形可能であるの
が有利である。
第１図は球面座付き軸受部を備えた永久磁石励磁小形電
動機の軸方向遊び調節前の軸方向断面図、第２図は第１
図に示す電動機のこの発明に基づく調節方法の一実施例
としての軸方向遊び調節後の軸方向断面図、第３図は第
１図の右側軸受に相当する円筒軸受の要部断面図、第４
図は第２図の右側軸受に相当する第３図に示す円筒軸受
の要部断面図、第５図は第４図に示す円筒軸受の当接肩
部の突出成形後の要部断面図、第６図は当接肩部を突出
成形する前の円筒軸受の別の実施例の要部断面図である
。 ２・・９回転子軸、 ３・・・球面座付き軸受部、
１５・・・円筒軸受、 ３６・・Φ軸受外輪、 ５
１・争・軸受座、 ５１１，５１２・・・当接肩部、
ａ・・・軸方向遊び。 Ｉｆｉｌ１８）代理人升理士冨村 Ｇ１ｈｌＪコ
動機の軸方向遊び調節前の軸方向断面図、第２図は第１
図に示す電動機のこの発明に基づく調節方法の一実施例
としての軸方向遊び調節後の軸方向断面図、第３図は第
１図の右側軸受に相当する円筒軸受の要部断面図、第４
図は第２図の右側軸受に相当する第３図に示す円筒軸受
の要部断面図、第５図は第４図に示す円筒軸受の当接肩
部の突出成形後の要部断面図、第６図は当接肩部を突出
成形する前の円筒軸受の別の実施例の要部断面図である
。 ２・・９回転子軸、 ３・・・球面座付き軸受部、
１５・・・円筒軸受、 ３６・・Φ軸受外輪、 ５
１・争・軸受座、 ５１１，５１２・・・当接肩部、
ａ・・・軸方向遊び。 Ｉｆｉｌ１８）代理人升理士冨村 Ｇ１ｈｌＪコ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １）電動機の回転子と固定子間の軸方向遊び調節方法に
おいて、回転子軸（２）のための運転時の固定軸受が軸
方向遊びの調節のためにその固定子側の軸受座に対して
軸方向に移動され、続いて軸受座の変形により固定軸受
としてこの軸受座の中に形状結合によりその調節位置に
固定されることを特徴とする電動機の回転子と固定子間
の軸方向遊び調節方法。 ２）軸受として軸受外輪（３６）を介して軸受部（５１
）に保持された球面座付き軸受部 （３）が用いられることを特徴とする特許請求の範囲第
１項記載の方法。 ３）軸受として軸受座（５１）の中に保持された円筒軸
受（１５）が用いられることを特徴とする特許請求の範
囲第１項記載の方法。 ４）軸方向遊びの調節後に軸受座から突出成形された軸
方向の当接肩部（５１１又は ５１２）により、軸受が固定されることを特徴とする特
許請求の範囲第１項ないし第３項のいずれか１項に記載
の方法。 ５）特にプラスチック製軸受座に対し、当接肩部が加熱
かしめ工程により軸受座から突出成形されることを特徴
とする特許請求の範囲 第４項記載の方法。 ６）特にプラスチック製軸受座に対し、当接肩部が溶融
工程特に超音波溶融工程により軸受部から突出成形され
ることを特徴とする特許請求の範囲第５項記載の方法。 ７）当接肩部が型押し工程により軸受座から突出成形さ
れることを特徴とする特許請求の範囲第５項記載の方法
。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3534333.8 | 1985-09-26 | ||
| DE19853534333 DE3534333A1 (de) | 1985-09-26 | 1985-09-26 | Verfahren zur einstellung des axialspiels zwischen dem rotor und dem stator eines motors |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6277843A true JPS6277843A (ja) | 1987-04-10 |
Family
ID=6282010
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61224063A Pending JPS6277843A (ja) | 1985-09-26 | 1986-09-22 | 電動機の回転子と固定子間の軸方向遊び調節方法 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4899432A (ja) |
| EP (1) | EP0222107B1 (ja) |
| JP (1) | JPS6277843A (ja) |
| DE (2) | DE3534333A1 (ja) |
| ES (1) | ES2002494A6 (ja) |
Families Citing this family (23)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5046154A (en) * | 1990-10-09 | 1991-09-03 | Delco Electronics Corporation | Encapsulated armature and shaft assembly |
| US5089736A (en) * | 1991-04-29 | 1992-02-18 | Ford Motor Company | Automatic end play adjustment of motor armature assembly |
| US5287030A (en) * | 1992-03-23 | 1994-02-15 | Electric Motors And Specialties, Inc. | Electric motor construction |
| US5531524A (en) * | 1994-09-02 | 1996-07-02 | Kohler Co. | Self-adjusting bearing |
| DE19537503A1 (de) * | 1995-09-26 | 1997-03-27 | Brose Fahrzeugteile | Wellenlager |
| JPH1056753A (ja) * | 1996-08-08 | 1998-02-24 | Mitsuba Corp | 電動モータのアーマチュアシャフト軸支構造 |
| DE19736782A1 (de) * | 1997-08-14 | 1999-02-18 | Itt Mfg Enterprises Inc | Lagerungsvorrichtung für eine drehbare Welle einer elektrischen Maschine |
| US6707198B1 (en) | 1999-04-16 | 2004-03-16 | Black & Decker Inc. | Armature shaft retainer |
| US6906440B1 (en) | 2000-06-13 | 2005-06-14 | General Electric Canada, Inc. | Bracket assembly having a plurality of plates for a dynamoelectric machine |
| DE10250561A1 (de) * | 2002-10-30 | 2004-05-13 | Valeo Wischersysteme Gmbh | Antriebsvorrichtung |
| US6880231B2 (en) * | 2003-08-29 | 2005-04-19 | Valeo Electrical Systems, Inc. | Electric motor and method for reducing end play |
| US7135795B2 (en) * | 2003-12-02 | 2006-11-14 | Franklin Electric Co., Inc. | Insert molded end bell for a submersible motor and method of manufacture thereof |
| DE102004045626A1 (de) * | 2004-09-21 | 2006-04-06 | Robert Bosch Gmbh | Elektrische Maschine |
| DE102013220049A1 (de) * | 2013-10-02 | 2015-04-02 | Robert Bosch Gmbh | Elektrische Maschine und Verfahren zur Einstellung des axialen Lagerspiels |
| WO2015171751A1 (en) | 2014-05-06 | 2015-11-12 | Trico Products Corporation | Motor assembly and method of biasing the same |
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