JPS6274201A - 斜め方向の軸のまわりに駆動されるロ−タを備える耕うん機 - Google Patents

斜め方向の軸のまわりに駆動されるロ−タを備える耕うん機

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JPS6274201A
JPS6274201A JP61227076A JP22707686A JPS6274201A JP S6274201 A JPS6274201 A JP S6274201A JP 61227076 A JP61227076 A JP 61227076A JP 22707686 A JP22707686 A JP 22707686A JP S6274201 A JPS6274201 A JP S6274201A
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tiller
plow
rotor
tiller according
working part
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ミシェル キルシュ
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Kuhn SAS
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    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01BSOIL WORKING IN AGRICULTURE OR FORESTRY; PARTS, DETAILS, OR ACCESSORIES OF AGRICULTURAL MACHINES OR IMPLEMENTS, IN GENERAL
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    • A01B33/08Tools; Details, e.g. adaptations of transmissions or gearings
    • A01B33/10Structural or functional features of the tools ; Theoretical aspects of the cutting action
    • A01B33/103Structural or functional features of the tools ; Theoretical aspects of the cutting action the rotating shaft being oriented horizontally
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01BSOIL WORKING IN AGRICULTURE OR FORESTRY; PARTS, DETAILS, OR ACCESSORIES OF AGRICULTURAL MACHINES OR IMPLEMENTS, IN GENERAL
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    • A01B33/021Tilling implements with rotary driven tools, e.g. in combination with fertiliser distributors or seeders, with grubbing chains, with sloping axles, with driven discs with tools on horizontal shaft transverse to direction of travel with rigid tools
    • A01B33/024Tilling implements with rotary driven tools, e.g. in combination with fertiliser distributors or seeders, with grubbing chains, with sloping axles, with driven discs with tools on horizontal shaft transverse to direction of travel with rigid tools with disk-like tools
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
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  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Soil Sciences (AREA)
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  • Soil Working Implements (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、耕うん装置付きロータを備えた耕うん機に関
するものである。この耕うん機は、縦軸線の周辺に取り
付けた動力源により能動的に駆動されるが、その縦軸線
は耕うん機の進行方向に対し斜めになっているので、耕
うん装置が進行方向に向かって後方に移動し、帯状にな
って隣り合う畦が少なくともほぼ接するよう耕うんを行
う。
従来の耕うん機では、耕うん外部は縁が円形または鋸歯
状の椀形の円盤型体によって構成されている。
従来の耕うん機は下記のような問題点をはらんでいる。
第1に、円形または鋸歯状の円盤型体だと雑草を刈って
しまうので、その雑草を繁殖させることjこなる。この
繁殖は、禾本科の雑草の場合、深刻”Q問題である。絶
えず増殖するこの雑草を除去するには、相当1の除草剤
が必要となるので、生産コストの引き上げや、周辺の環
境の悪化につながる。
第2に、従来の耕うん磯に装備された円盤型体ではかな
り大きなくぼみを残すため、土壌の水はけが悪くなり、
植物の根の成長を妨げる。
しかも、粘土質の土壌では、円盤型体を用いると土塊の
表面が平滑になるので、のちにまき床の準備の際に行わ
れる土塊の粉砕がし難くなる。その上、粘土質の土壌で
は円盤型体に土がつまりやすい。反対に表面が雨等によ
って硬化した土壌では、円盤型体によって土壌が粉砕さ
れるので、降水後極度に硬化するというたらの悪い土の
杏の形成が助長されることになる。
第3に、従来の耕うん機の円盤型体では、乾燥した土壌
に切込み難く、全く不可能な場合さえある。
第4に、従来の耕うん機では、すき返しの際、わらと土
の混合が良好でない。これは主として円盤型体の放てき
能力が限られているためである。
第5に、従来の耕うん機の円盤型体の17耗が比較的早
いことが挙げられる。円盤型体によって玉の切削が行わ
れるため、その厚さは必然的にがなり薄いものでなけれ
ばならない。その代(賞として摩耗は早くなる。
本発明の目的は、従来の耕うん機に見られる以上のよう
な問題点を解決することにある。
この目的を果たすため、本発明による耕うん機は作用部
分が曲がった複数のプラウによって構成される耕うん装
置を備えている。このt井うん装置は、全プラウの作用
部分の曲がりがロータの最先端(耕うん機の進行方向に
向かって見た場合)の方へ向けられるように配置される
この特徴により、従来の耕うん機における問題点を解決
することができる。
本発明による耕うん機では、雑草は刈られるのではなく
、根こそぎ引き抜かれるため、その繁殖は止められる。
各プラウは次々に耕作すべき土壌を処理するので、耕作
によるくぼみはできない。さらに、プラウの方が、連続
体である円盤架体よりずっと容易に土に切り込むため、
乾燥して硬い土の場合にもうまく切り込むことができる
このすぐれた切り込みの効果は、プラウが回転により能
動的に駆動されることによって、さらに高められる。
ロータの回転速度はあまり大きくはないことが望ましい
。しかしながら、耕うん機が進行方向に移動する際、ロ
ータの回転速度は、地面でのプラウの線速度が、ロータ
が地面によってのみ駆動される場合より大きくなるよう
にする。このようにすることで、深耕の場合にもうまく
はね起し反転を行うことができる。すき返しのようにそ
れ程深くない耕作の場合、ロータの回転速度は、放てき
能力を大きくするために幾分大きくなる。
粘土質の土壌では、土塊の表面は平滑にならない。降水
により表面の硬化した」二においては、本発明の耕うん
機により土塊を作ることができるが、この土が粉砕され
ることはない。このため、土壌の水はけが良くなり、硬
い土の層が形成されることはない。
すき返しのようにそれ程深くない耕作の場合、プラウが
耕起した土塊をむらなく後方へ放てきするため、わらと
土の混合は良好に行われる。その上、すき返しの間にこ
の耕うん機でわらを截断することも場合によっては可能
である。
深耕の場合、耕うん機により耕起された土塊の完全な反
転が行われる。
本発明による耕うん機のプラウは、土塊を切るのではな
く、掘り起こすため、従来のものより厚みがあり、摩耗
し難い。
さらに、プラウを備えたロータの回転速度は、変速歯車
箱により調節されることが望ましい。こうすることによ
り、作業速度は、耕うん作業の性質に応じて確実に調節
される。
本発明の耕うん機に装備されているプラウはほぼ滑らか
に曲がっている作用部分を備えていることが望ましい。
特に、この曲がり具合は、はぼ一定の半径に沿ったもの
であることが好ましい。
プラウがこの形状をもつため、耕起された土塊をむらな
く反転することができる。
さらに、プラウの作用部分は、ねじれを有することが望
ましい。このねじれは、回転方向から見て、作用部分の
前方縁部の方が後方縁部よりもロータの最先端から離れ
ているように形成される。
作用部分のねじれはほぼ連続的であることが望ましい。
プラウの形状は鋤の土均しに多少類似している。
このねじれによって、耕起された土の反転をよりよく行
うことができる。
また、このねじれにより、プラウが回転し、耕うん機が
走行する時、プラウのもつれを減少、あるいは全く解消
させることができる。このため、耕うん機駆動に必要な
動力が減少し、さらには、作動中の振動さえも減少する
ことになる。
この動力損失と振動は、プラウの作用部分の外縁部のも
つれを減少または解消させることによってさらに減少さ
せることが可能である。このため、プラウの外縁部は回
転方向から見て後方に傾斜しながら伸びている。さらに
、外縁部と前方tj部の交点は、外縁部と後方縁部の交
点よりロータの縦軸線から離れていることが望ましい。
プラウの作用部分の前方縁部が斜断されることにより、
土塊の耕起がよりよく行なわれるとともに、動力損失が
減少し、極度に乾燥して硬い土への切り込みがより容易
になる。
プラウは、グループごとにロータに取り付けられること
が望ましい。プラウの各グループは、隣接するグループ
に対して角度をずらして、ロータの縦軸線に沿って配置
されている。このようにして形成されたらせんはロータ
に沿って連続的に伸びていることが好ましい。
この特徴により、各グループに対応するプラウが次々と
土に切り込むため、動力損失を減少させ、耕うん機の走
行をより円滑にすることできる。この特色によりまた、
1改のプラウが耕起した土塊の反転ならびに放てきを行
うことができる。このプラウの作用部分は、このプラウ
が属するグループの池のプラウの方へ曲がっているが、
他のプラウはこのプラウが土塊の反転、放てきを行うこ
とを妨げることはない。
プラウの各グループは、あるグループの1枚のプラウが
耕起された土を反転または放てきする最中に、土を反転
または放てきしたばかりの、耕うん機の後方から見て右
隣りのグループのプラウが現在作業中の最初のグループ
のプラウから相対的に離れるようにずらして配置される
。この場合、次に土を反転または放てきする二番目のグ
ループのプラウは、現在作業中の最初のグループのプラ
ウの後にしか土に入り込むことはない。
上記のように、この耕うん機により、耕うん作業の性質
に応じて様々な耕深の作業が可能となる。
耕深は高さを調節できる支、持手段の使用により正確に
定めることができる。この支持手段はロータの前方に取
り付けられることが好ましい。
ロータが斜めに取り付けであるため、ロータを進行方向
に対して垂直にしようとする横圧が作業中に生じる。こ
の横圧を消すために耕うん機は側方安定装置を備えてい
るが、これは耕うん機後部に配置されるのが望ましい。
本発明のその他の特徴および利点を、下記の、本発明に
従う耕うん機の実施例の説明の中で列挙する。この説明
は添付の図面に基づいてなされる。
第1図において、本発明に従う耕うん機(1)は、トラ
クタ(2)に連結されている。このトラクタは耕うん機
(1)を進行方向(3)にけん引する。
連結のため、耕うん機(1)は2ケの下部連結部材(5
)と1ケの上部連結部材(6)を備える連結機構(4)
を装している。これらの連結部材(5,6)は、トラク
タ(2)の3点連結機構である下部連接棒(7)、圧力
連接棒(8)にそれぞれ連結される。
連結機構(4)の後部は耕うん機(1)のフレーム(9
)に固定される。このフレーム(9)は、左端(11)
、右端(12)にそれぞれ下方に延在する側面(13,
14)を有する上端粱(10)を備える。矢印(15)
の方向から見て、フレーム(9)は逆U字型を成す。上
方から見ると、フレーム(9)は進行方向く3)に向か
って右端が左端より前方に位置するように斜めに伸びて
いる。
両iノ側面(13,14)の間にフレーム(9)と平行
に伸びるロータ(16)が配置される。つまり、進行方
向(3)に向かって後方から見ると、ロータ(16)の
右端は、左端よりも前方に位置する。ロータ(16)の
縦軸線(18)が、進行方向(3)に対する垂線(19
)と成す角(17)は、プラウの隣接する2グループ(
541,542)の帯状に隣り合う畦(61と62)が
丁度接触するように決めるが、畦は互いに重なり合う方
が好ましい。この角(17)は20°〜35°が望まし
い。本実施例における角(17)の角度は約26゜であ
る。
ロータ(16)はプラウ(21)の形をした複数のわ[
うん装置が取り付けられた中央ビーム(20)によって
成る。ロータの直径は50cmより大きいことが望まし
く、さらに特定するならば、60〜90cmの間にある
方が望ましい。
これらのプラウ(21)は曲面状の作用部分(64)を
有している。全プラウ(21)ともその曲がりは進行方
向に向かう。
作業中、ロータ(16)は、縦軸線(18)のまわりを
能動的に回転駆動される。その結果、プラウ(21)が
、地面(58)で前方から後方へ移動する(第4図参照
)。この目的で、フレーム(9)はトラクタ(2)の縦
方向対称面の位置に変速機として変速歯車箱(22)を
装している。この変速歯車箱(22)は、トラクタ(2
)のPTO軸の運動をユーバサルジョイントによる伝動
軸(24)を介して受ける駆動軸(23)を備える。駆
動軸(23)の後端に、この駆動軸とほぼ平行に伸びる
第1中間軸(27)に連結された歯車(251)を駆動
する歯車(25)が取り付けられている。第1中間軸(
27)は後方に、駆動軸(23)および第1中間軸(2
7)に平行に伸びる第2中間軸(271)に連結された
歯車(261)とかみ合う歯車(26)を備える。第2
中間軸(271)には、前方にがさ歯車(28)が取り
付けられ、これはもう1つのかさ歯車(29)とかみ合
う。この第2のかさ歯車(29)は、フレーム(9)の
上端粱(10)の内部に配置された駆動軸(30)に接
続される。この駆動軸(30)はフレーム(9)の左端
(11)まで伸び、そこには歯車(31)が取り付けら
れている。この歯車(31)は、左端の側面(13)の
内部に配置されるが、この側面は、側面歯車箱(32)
を形成する。この側面歯車箱(32)は、第2図に詳し
く表わされている。歯車(31)が中間軸(34)に固
定されたもう一つの歯車(33)とかみ合っているのが
わかる。二番目の歯車(33)は、また、ロータ(16
)に固定された三番目の歯車(35)とかみ合っている
歯車(26,261) は、当業者によって、容易に別
のセットと取り替えが可能である。このため、実施され
る作業に応じて、確実にロータ(16)の回転速度を調
節することができる。
このロータ(16)の回転速度:ま、深耕の際には毎分
50〜110回転、またすき返し等のより浅い作業の場
合、毎分100〜200回転が望ましい。
第1図において、左端(11)の前方に、作業中地面を
滑走する支持車輪(36)がフレーム(9)に備えられ
ている。この支持車輪(36)は、支持部材〈37)で
フレーム(9)に接続される。フレーム(9)に対する
支持車輪の垂直位置は、第3図に詳しく示されている調
節手段り38)によって調節が可能である。この実施例
では調節手段(38)は、支持部材(37)に固定され
た管継手(39)によって構成される。
管継手(39)の中には支持車輪(36)に接続したほ
ぞ(40)が取り付けられる。はぞ(40)と管継手(
39)は、はぞ(40)が管継手(39)内に取り付け
られたときにほぞ(40)が管継手内で回転可能に接続
されるような形を成しているのが望ましい。はぞ(40
)には数個の穴(41)がおいており、その1つが管継
手(39)にあけられた穴(42)に一致し、両者をつ
なぐ。はぞ(40)と管継手(39)を連結するには、
はぞり40)の穴と管継手(39)の穴(42)を貫く
ピン(43)を用いればよい。支持車輪(36〉をフレ
ーム(9)に対して別の位置に移動するには、はぞ(4
0)の別の穴(41)を管継手(39)の穴(42)の
位置に移動させ、ピン(43)で固定すればよい。支持
車輪(36)があるために、耕うん機(1)の耕深を調
節することができる。
本発明の範囲内で、フレーム(9)の右端(12)に支
持車輪(36)を取り付けることもできる。さらに、調
節手段(38)は上記のものとは違い、例えばクランク
ねじとナツトを用いる。二ともできる。この場合、プラ
ウ(21)の耕深は連続的に調節できる。
フレーム(9)の左端(11)の後方に、側方安定装置
り44)が固定されている。この側方安定装置(44)
は、支持部材(45)によってフレーム(9)に接続す
る。本実施例では側方安定装置(44)は、作業中、土
に食い込む隼べら(46)から成り、皐べら(46)は
継手(47)を介して支持手段(45)によって支えら
れる(第3図を参照)。フレーム(9)に対する隼べら
(46)の位置は、締めることによって継手(47)内
での朶べら(46)の移動を妨げている止めねじ(48
)をゆるめた後、継手(47)の中を隼べらC46)を
すべらせることで調節することができる。
本発明の範囲内で上述の皐べ、−)(46)と異なる側
方安定装置を用いることも可能である。例えば、水平面
ではなく、はぼ垂直かつ進行方向(3)に向かい平行な
面内で回転する回転側板を使用することもできる。
側方安定装置(44)は、ロータ(16)が斜めになっ
ていることにより、作業中に生じてロータ(16)に作
用する横圧を吸収する。
■型に配置された2つのロータ(16)を有する世うん
機も本発明の範囲内である。この場合、一方のロータか
ら生じた横圧は、もう一方のロータから生じる横圧によ
り相殺される。
第2図には、ロータ(16)の詳細な図が示しである。
中央ビーム(20)は、側1ffl(49)が一定の間
隔ごとに固定されている管によって成る。中央ビーム(
20)は両端に固定兼駆動用側板(50)が取り付けら
れている。この固定兼駆動用側板(50)があることで
ロータ(16)をボス(51,511)  にねじ(5
2)で固定することができる。ボス(51,511) 
 は側面(13,14)内で回転可能に取り付けられて
いる。
左の側面(13)、すなわち側面歯車箱(32)内で回
転可能なボス(51)は、歯車(35)に接続している
ので、既に説明した通りトラクタ(2)のPTO装置か
らの運動がこの歯車(35)により伝動される。
側板(49)はプラウ(21)を中央ビーム(20)に
固定するために用いられる。この固定のためにはネジ(
53〉が使用される。上記のプラウの特殊な形状につい
ては後に説明する。プラウ(21)はこのようにしてグ
ループ(54,541,542,・・・・)ごとにロー
タ(16)に固定される。側板(49)は中央ビーム(
20)上に取り付けられるが、ロータ(16)の縦軸線
(18)の回りで、プラウ(21)の各グループが隣接
するプラウのグループに対し、角度がずれて位置するよ
うにする。各グループ(54,541,542,・・・
・)に対応するプラウ(21)は、ロータ(16)の縦
軸線(18)を中心とした連続したらせん形(55)を
成す。この配置は矢印(56)の方向から見たロータ(
16)を示す第4図に明瞭に表わされている。第4図に
は、進行方向(3)とともにロータ(16)の回転方向
(57)が示されている。図を見やすくするため、連続
した3グループのプラウ(54,541,542)だけ
を示した。
本発明に従う耕うん機の実施例を表わしたこの図上で、
同一のグループ(54,541,542,・・・・)に
属するプラウ(21)の作用部分(64) (第5〜7
図参照)は、互いにぴったりとそろってはいない。同じ
くこの図には、異なるグループ(54,541,542
,・・・・〉に対応するプラウ(21a、21b、21
c、21d)は、地面(58)に次々切り込んでゆき、
しかも耕うん機(1)の左端(11)に位置するグルー
プ(54)のプラウ(21)が最初に土に切り込むのが
表わされている。
プラウ(541,542,・・・・)の各グループは角
度(59)をもって、先行する隣接したグループ(54
,541゜・・・・)とずれをなしている。この角度(
59)は、例えばグループ(54,541,・・・・)
のプラウ(21a )と後行する隣接したグループ(5
41,542,・・・・)の先行したプラウ(21b 
)との間にできる角度(60)が、後者のプラウ(21
b )が先行するグループのプラウ(21a)によって
耕起された土壌の反転または放てきを妨げない程度に充
分であるように決められる。さらに、角度(59〉の値
は角度(60)の値とは異なるのが望ましい。
この配置は、耕起された土塊が大きい深耕の場合、特に
重要である。
第5〜7図はプラウ(21)の形状を示した図である。
プラウ(21)はほぼ平面形状の固定部分(63)と湾
曲した作用部分(64)から成る。本実施例においてこ
の曲がりは、作用部分(64)に沿ってほぼ滑らかにな
っている。縦軸線(65)はほぼ一定の曲率半径り66
)で曲がっていることが望ましい。曲率半径(66)は
ロータ(16)の直径の0.3〜0.5倍位である。
さらに、作用部分(64)は、回転方向(57) (第
4図参照)から見たプラウ(21)の前方縁部(67)
が、作用部分(64)の後方縁部(68)より、ロータ
(16)の最前方である右端(12)から離れているよ
うにねじれを成す。作用部分(64)のねじれはほぼ連
続的であるのが望ましい。このねじれは作用部分(64
)の縦軸線(65)にほぼ平行な軸線のまわりに実現可
能となっているのが望ましい。本実施例においては、こ
のねじれは縦軸線(65)を中心に実現された。このね
じれの値は外縁部(69)において5°と15°の間で
あり、特に約10°が好ましい。
作用部分(64)の外縁部(69)は、外縁部(69)
と前方縁部(67)との交点(70)が、外縁部(69
)と後方縁部(68)との交点(71)より、ロータ(
16)の縦軸線(18)から離れるように、後方に向か
って斜めに伸びている。
地面への切り込みをよりよくするため、前方縁部(67
)は斜断されている。
さらに、プラウ(21)の作用部分(64)は充分な幅
をもっているため、耕起された土塊の引き込み、反転ま
たは放てきあるいはその両方の操作が容易になる。
第5〜7図において、プラウ(21)の固定部分(63
)は2つの固定用ネジ孔<72)を有している。ネジ(
53)が貫通することによりプラウ(21)はフランジ
(49)に固定される。
本発明に従う耕うん機は下記の通り機能する。
作業に際し、耕うん機(1)は、これを進行方向(3)
にけん引するトラクタ(2)に連結される。同時に、ト
ラクタ(2)のPTO装置が、回転方向(57)にロー
タ(16)を回転駆動させる。回転しながら各プラウ(
21)は土塊を耕起する。
口−り(16)の縦軸線(18)が進行方向(3)に対
して斜めになっているため、プラウ(21)は耕起され
た土塊に進行方向(3)に対して横方向に働く運動を伝
える。
プラウ〈21)が湾曲し、ねじれた作用部分(64)を
有するため、耕起された土塊はわらが押し込まれるよう
に反転する。さらにその曲がりとねじれが滑らかになっ
ているので、プラウ(21)の作用部分(64)の表面
に沿って、土塊は規則的に滑っていく。
本発明に従う耕うん機は動力源により能動的に回転駆動
されるので、様々な土壌で作業が可能である。その上、
行われる耕うん作業の質は比較的一様である。
行われる作業に応じて、プラウ(21)の耕深ならびに
ロータ(16)の回転速度を調節することができる。ロ
ータ(16)の回転速度の調節は、変速歯車箱(22)
の出力回転数を変えることによって行われ、耕深は支持
車輪(36)の1藺節手段(38)によって調節される
かなり大きな土塊を必要とする深耕の場合、ロータ(1
6)の回転速度はあまり大きいものであってはならない
。こうすることによりプラウ(21)はある程度の大き
さの土塊を耕起し、放てきすることなくむらなく反転す
ることができる。放てきは土塊を破砕するため、行われ
ない。
土とわらの一様な混合を目的とするすき返し等の浅耕の
場合、ロータ(16)の回転速度はもっと大きくなる。
このためプラウ(21)はより細かい土塊を耕起し、わ
らと共に放てきし、混合をむらなく望みのように行うこ
とが可能となる。
既述した通り、耕地上のわらを裁断し土と混合すること
が場合によっては可能である。本発明に従う耕うん機で
は、このように、わらの埋め込みの前の予備裁断を省略
することができる場合もある。
プラウ(21)の作用部分(64)の曲がりならびにね
じれがあると、作用部分(64)の外キ濠部(69)が
斜断されていることとあいまって、耕起された土塊の反
転または放てきあるいはその両方の操作が容易になると
ともに、プラウ(21)が耕うんされていない地面でも
つれないようにすることも可能となる。
これによって、耕うん機の振動や動力損失をかなり減少
させることが可能となる。
この振動はプラウ(21)がロータ(16)に沿ってら
せん形に延在することにより、さらに減少される。
プラウ(21)は地面に次々に切り込んでゆく。これに
ともない耕うん機の動力損失曲線はより一定となる。
本発明を特定の実施例によって説明したが、本発明の範
囲内でこれらの実施例の特徴を変更したり改良したりす
ることも可能である。
特に本発明の範囲内で深耕または浅耕専用とした耕うん
機の実施も可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図はトラクタに連結された本発明による耕うん機の
一実施例の上面図であり、 第2図は、第1図に表わした本発明によるtJtうん機
の後部を矢印(15〉で示された方向かみ見た場合の拡
大図であり、 第3図は、第1図に表わされた本発明による耕うん機の
左端部の斜視図であり、 第4図は、第1図で表わされた本発明による絣うん機の
ロータの部分を第2図上の■で示す面で切断して、矢印
(56)の方向から見た図であり、第5図はロータのプ
ラウを正面から見た図であり、 第6図は、第5図のプラウを左側から見た図であり、 第7図は、第6図のプラウを上から見た図である。 (主な参照番号) 1・・耕うん機、    2・・トラクタ、4・・連結
磯1 、   9・・フレーム、16・・ロータ、  
   21・・プラウ、22・・変速歯車箱、  30
・・駆動軸、31・・歯車、     32・・側面歯
車箱、36・・支持車輪、   38・・調節手段、4
4・・側方安定装置、 49・・側板、50・・固定兼
接続用側板、 51、511  ・・ボス、  63・・固定部分、6
4・・作用部分、   67・・前方縁部、68・・後
方縁部、   69・・外縁部特許出願人  クーン 
ニス、アー。

Claims (27)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)耕うん装置(21)を備えたロータ(16)を装
    し、該ロータはその縦軸線(18)の周辺に取り付けた
    動力源(2)により能動的に駆動され、該縦軸線は耕う
    ん装置(21)が、地面(58)で進行方向(3)から
    見て後方に移動し、帯状になって隣り合う畦(61、6
    2)が少なくともほぼ接するよう耕うんを行うために進
    行方向(3)に対し斜めに傾いている耕うん機(1)で
    あって、耕うん装置(21)は、曲面状の作用部分をも
    つプラウ(21)によって構成され、すべてのプラウ(
    21)の曲がりは同じ方向で、進行方向(3)から見て
    ロータ(16)の最先端である右端(12)に向かって
    いることを特徴とする耕うん機。
  2. (2)上記ロータ(16)の回転速度が変速歯車箱(2
    2)によって調節されることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項に記載の耕うん機。
  3. (3)深耕の場合、上記ロータ(16)が毎分50〜1
    10回転の回転速度で回転し、より浅い耕うん作業の場
    合、その回転速度が毎分100〜200回転であること
    を特徴とする特許請求の範囲第2項に記載の耕うん機。
  4. (4)上記ロータ(16)の縦軸線(18)が進行方向
    (3)に対する垂線(19)と20°〜35°の角度(
    17)を成すことを特徴とする特許請求の範囲第1〜3
    項のいずれか1項に記載の耕うん機。
  5. (5)上記の角度(17)がほぼ26°であることを特
    徴とする特許請求の範囲第4項に記載の耕うん機。
  6. (6)上記ロータ(16)の直径が50cm以上である
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1〜5項のいずれか
    1項に記載の耕うん機。
  7. (7)上記ロータ(16)の直径が60cmと90cm
    の間の値であることを特徴とする特許請求の範囲第6項
    に記載の耕うん機。
  8. (8)上記プラウ(21)がほぼ滑らかに曲面状をなす
    作用部分(64)を有することを特徴とする特許請求の
    範囲第1〜7項のいずれか1項に記載の耕うん機。
  9. (9)上記プラウ(21)の作用部分(64)がほぼ一
    定の曲率半径(66)で曲がっていることを特徴とする
    特許請求の範囲第8項に記載の耕うん機。
  10. (10)上記プラウ(21)の作用部分(64)の縦軸
    線(65)がほぼ一定の曲率半径(66)で曲がってい
    ることを特徴とする特許請求の範囲第8項または第9項
    に記載の耕うん機。
  11. (11)上記作用部分(64)の曲率半径(66)の値
    がロータ(16)の直径値のほぼ0.3〜0.5倍であ
    ることを特徴とする特許請求の範囲第9項または第10
    項に記載の耕うん機。
  12. (12)上記プラウ(21)の作用部分(64)は、回
    転方向(57)から見た場合に、該作用部分(64)の
    前方縁部(67)が、該作用部分(64)の後方縁部(
    68)よりも、ロータ(16)最前端である右端(12
    )から離れているようにねじれていることを特徴とする
    特許請求の範囲第1〜11項のいずれか1項に記載の耕
    うん機。
  13. (13)上記プラウ(21)の作用部分(64)がほぼ
    連続的にねじれていることを特徴とする特許請求の範囲
    第12項に記載の耕うん機。
  14. (14)上記プラウ(21)の作用部分(64)がその
    縦軸線(65)に平行な軸線を中心にねじれていること
    を特徴とする特許請求の範囲第12項または第13項に
    記載の耕うん機。
  15. (15)上記プラウ(21)の作用部分(64)がその
    縦軸線(65)を中心にねじれていることを特徴とする
    特許請求の範囲第14項に記載の耕うん機。
  16. (16)上記プラウ(21)の作用部分(64)のねじ
    れ角度が外縁部(69)において5°と15°の間の値
    であることを特徴とする特許請求の範囲第14項または
    第15項に記載の耕うん機。
  17. (17)上記プラウ(21)の作用部分(64)のねじ
    れ角度が外縁部(69)においてほぼ10°であること
    を特徴とする特許請求の範囲第16項に記載の耕うん機
  18. (18)上記作用部分(64)の外縁部(69)が後方
    に斜めに延在することを特徴とする特許請求の範囲第1
    〜17項のいずれか1項に記載の耕うん機。
  19. (19)外縁部(69)と前方縁部(67)の交点(7
    0)が、外縁部(69)と後方縁部(68)の交点(7
    1)より、ロータ(16)の縦軸線(18)から離れて
    いることを特徴とする特許請求の範囲第18項に記載の
    耕うん機。
  20. (20)上記作用部分(64)の前方縁部(67)が斜
    断されていることを特徴とする特許請求の範囲第1〜1
    9項のいずれか1項に記載の耕うん機。
  21. (21)上記プラウ(21)がグループ(54、541
    、542、・・・・)ごとにロータ(16)に取り付け
    られ、プラウ(21)の各グループ(541、542、
    ・・・・)は隣接するプラウ(21)のグループ(54
    、541、・・・・)に対し角度をずらして、ロータ(
    16)の縦軸線(18)に沿って配置され、プラウ(2
    1)の隣接する全てのグループ(54、541、542
    、・・・・)間の角度の上記ずれはロータ(16)に沿
    ってほぼ一定であることを特徴とする特許請求の範囲第
    1〜20項のいずれか1項に記載の耕うん機。
  22. (22)上記プラウ(21)の2グループ(54、54
    1、542、・・・・)間の角度のずれは、隣接するグ
    ループ(54、541、542、・・・・)間で互いに
    対応する2枚のプラウ(21aまたは21bまたは21
    cまたは21d)の間の角度(59)が、最初のグルー
    プ(54、541、・・・・)のある1枚のプラウ(2
    1aまたは21bまたは21cまたは21d)と、最初
    のグループ(54、541、・・・・)の該プラウ(2
    1aまたは21bまたは21cまたは21d)の作用部
    分(64)の曲がりが向かっている方向にあるグループ
    (541、542、・・・・)の先行したプラウ(21
    bまたは21cまたは21bまたは21a)との間の角
    度(60)と異なることを特徴とする特許請求の範囲第
    21項に記載の耕うん機。
  23. (23)耕深が、高さ調節可能な支持手段(36)によ
    って調節されることを特徴とする特許請求の範囲第1〜
    22項のいずれか1項に記載の耕うん機。
  24. (24)上記支持手段(36)がロータ(16)の前方
    に延在することを特徴とする特許請求の範囲第23項に
    記載の耕うん機。
  25. (25)上記支持手段(36)が少なくとも1つの車輪
    (36)によって構成されることを特徴とする特許請求
    の範囲第23項または第24項に記載の耕うん機。
  26. (26)機体が側方安定装置(44)を備えることを特
    徴とする特許請求の範囲第1〜25項のいずれか1項に
    記載の耕うん機。
  27. (27)上記側方安定装置(44)がロータ(16)の
    後方に延在することを特徴とする特許請求の範囲第26
    項に記載の耕うん機。
JP61227076A 1985-09-25 1986-09-25 斜め方向の軸のまわりに駆動されるロ−タを備える耕うん機 Pending JPS6274201A (ja)

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