JPS6273089A - 熱交換器 - Google Patents
熱交換器Info
- Publication number
- JPS6273089A JPS6273089A JP21068585A JP21068585A JPS6273089A JP S6273089 A JPS6273089 A JP S6273089A JP 21068585 A JP21068585 A JP 21068585A JP 21068585 A JP21068585 A JP 21068585A JP S6273089 A JPS6273089 A JP S6273089A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- space
- hole
- heat exchanger
- lubricating oil
- oil
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28D—HEAT-EXCHANGE APPARATUS, NOT PROVIDED FOR IN ANOTHER SUBCLASS, IN WHICH THE HEAT-EXCHANGE MEDIA DO NOT COME INTO DIRECT CONTACT
- F28D9/00—Heat-exchange apparatus having stationary plate-like or laminated conduit assemblies for both heat-exchange media, the media being in contact with different sides of a conduit wall
- F28D9/0012—Heat-exchange apparatus having stationary plate-like or laminated conduit assemblies for both heat-exchange media, the media being in contact with different sides of a conduit wall the apparatus having an annular form
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Lubrication Of Internal Combustion Engines (AREA)
- Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は熱交換器に関するもので、例えば自動車用内燃
機関の潤滑油と冷却水を熱交換して冷却するオイルクー
ラとして用いて有効である。
機関の潤滑油と冷却水を熱交換して冷却するオイルクー
ラとして用いて有効である。
この種のオイルクーラが、オイルフィルタとともにエン
ジンブロックに取り付けられる時、通常取付ブラケット
や結合フランジからなる取付装置を使ってそれぞれ単独
にエンジンブロックに取り付けられている。あるいは、
オイルクーラの上方に同軸的にオイルフィルタを搭載す
るとともに、取付ボルト等によって両者を一体にエンジ
ンブロックへ取り付は接合する（例えば特公昭５５−４
８２３８号公報等）、更にはオイルクーラとオイルフィ
ルタとを対向させて取付ブラケットによりエンジンブロ
ックへ取り付けられているもの（例えば実公昭５９−３
６６５０号公報）がある。
ジンブロックに取り付けられる時、通常取付ブラケット
や結合フランジからなる取付装置を使ってそれぞれ単独
にエンジンブロックに取り付けられている。あるいは、
オイルクーラの上方に同軸的にオイルフィルタを搭載す
るとともに、取付ボルト等によって両者を一体にエンジ
ンブロックへ取り付は接合する（例えば特公昭５５−４
８２３８号公報等）、更にはオイルクーラとオイルフィ
ルタとを対向させて取付ブラケットによりエンジンブロ
ックへ取り付けられているもの（例えば実公昭５９−３
６６５０号公報）がある。
上述したいずれのものも、取付装置、取付ブラケットが
必要であり、部品点数が多く、またエンジンルーム内に
大きな設置空間を必要とする欠点がある。更には、オイ
ルクーラの目詰りによる故障発生時に、オイルをバイパ
スするバイパス弁が取付装置、取付ブラケット内に内蔵
されているため、潤滑油流路が複雑であるという問題点
を有していた。
必要であり、部品点数が多く、またエンジンルーム内に
大きな設置空間を必要とする欠点がある。更には、オイ
ルクーラの目詰りによる故障発生時に、オイルをバイパ
スするバイパス弁が取付装置、取付ブラケット内に内蔵
されているため、潤滑油流路が複雑であるという問題点
を有していた。
本発明は上述の問題点を解決するために提案されてもの
であって、熱交換器を取付ボルトによってエンジンブロ
ックに、単独で取り付は得る簡単な構造にするとともに
、取付ボルト内にバイパス弁を内蔵したコンパクトな熱
交換器を提供することにある。
であって、熱交換器を取付ボルトによってエンジンブロ
ックに、単独で取り付は得る簡単な構造にするとともに
、取付ボルト内にバイパス弁を内蔵したコンパクトな熱
交換器を提供することにある。
上記目的を達成するために本発明は、
流入孔、連通孔、及び貫１ｊｌｌ孔が形成された一対の
プレート部材によって区画される熱交換器ユニットと、
ケース内にこの熱交換ユニットの流入孔、連通孔、及び
貫通孔の位置を合わせて多数積層して形成される第１空
間、第２空間及び貫通空間と、エンジンロックの第１流
路と前記第１空間を連通ずる第３通路が形成されるとと
もに、前記熱交換ユニットをエンジンブロックへ結合す
る取付マウントと、前記熱交換ユニット及び前記取付マ
ウントを固定するともに、前記第２空間と第３ｉｊＴ回
路とを連通ずるバイパス路の形成された取付ボルトと、
取付ボルト内に内蔵されて前記第１空間、又は前記第３
通路の圧力が所定値以上になると前記バイパス路を開放
するバイパス路とを備えることを特徴とする。
プレート部材によって区画される熱交換器ユニットと、
ケース内にこの熱交換ユニットの流入孔、連通孔、及び
貫通孔の位置を合わせて多数積層して形成される第１空
間、第２空間及び貫通空間と、エンジンロックの第１流
路と前記第１空間を連通ずる第３通路が形成されるとと
もに、前記熱交換ユニットをエンジンブロックへ結合す
る取付マウントと、前記熱交換ユニット及び前記取付マ
ウントを固定するともに、前記第２空間と第３ｉｊＴ回
路とを連通ずるバイパス路の形成された取付ボルトと、
取付ボルト内に内蔵されて前記第１空間、又は前記第３
通路の圧力が所定値以上になると前記バイパス路を開放
するバイパス路とを備えることを特徴とする。
次に本発明の一実施例を説明する。１０は熱交換ユニッ
トでリング状のステンレス製の第１．第２ブレー）１１
．１２の外周を絞めて成形させる。
トでリング状のステンレス製の第１．第２ブレー）１１
．１２の外周を絞めて成形させる。
まず熱交換ユニット１０の構成について説明する。第２
図は熱交換ユニットＩＯの上面図、第３図はその断面図
、第４図はその下面図である。
図は熱交換ユニットＩＯの上面図、第３図はその断面図
、第４図はその下面図である。
プレー）１１．１２の中央寄りには２ケ所の凸部１３．
１４が設けられており、凸部１３には貫通孔１５．連通
孔１６が形成されて、凸部１４には流入孔１７が形成さ
れている。第２プレート１２の貫通孔１５の内周の２ケ
所には、第３図、第４図に示す折り爪１８が設けられて
おり、この折り爪１８は貫通孔１５の内周のプレート１
２の一部をユニット１０内に向って折り曲げて形成され
、流入孔１７と反対側に位置している。また、第１プレ
ート１１の貫通孔１５の内周には、３ケ所の係止部１９
が上方に向って突出して形成されている。また第２プレ
ート１２の流入孔１７の周縁には垂直下方に突出する断
面り字形のフランジ部１７ａが形成されている。
１４が設けられており、凸部１３には貫通孔１５．連通
孔１６が形成されて、凸部１４には流入孔１７が形成さ
れている。第２プレート１２の貫通孔１５の内周の２ケ
所には、第３図、第４図に示す折り爪１８が設けられて
おり、この折り爪１８は貫通孔１５の内周のプレート１
２の一部をユニット１０内に向って折り曲げて形成され
、流入孔１７と反対側に位置している。また、第１プレ
ート１１の貫通孔１５の内周には、３ケ所の係止部１９
が上方に向って突出して形成されている。また第２プレ
ート１２の流入孔１７の周縁には垂直下方に突出する断
面り字形のフランジ部１７ａが形成されている。
このような第１プレート１１．第２プレート１２の各孔
の位置を合わせ、その間にカラー２０゜熱交換用フィン
２１をろう材とともに配置して、プレート１１．１２の
周縁を絞め合わして熱交換ユニット１０が構成される。
の位置を合わせ、その間にカラー２０゜熱交換用フィン
２１をろう材とともに配置して、プレート１１．１２の
周縁を絞め合わして熱交換ユニット１０が構成される。
尚、第１プレート１１、第２プレート１２には、ユニッ
ト１０の内部から外部へ突出する突出部１１ａ、１２ａ
が６ケ所形成されている。カラー２０はリング形状の一
部を切り欠いた略Ｃ字形状をしており、このＣ字形状の
両端部が前記折り爪１８に当接して位置決めされる。
ト１０の内部から外部へ突出する突出部１１ａ、１２ａ
が６ケ所形成されている。カラー２０はリング形状の一
部を切り欠いた略Ｃ字形状をしており、このＣ字形状の
両端部が前記折り爪１８に当接して位置決めされる。
上述の熱交換ユニット１０は第５図に示す様に、ケース
２５内に複数積層されてオイルクーラを構成する。各熱
交換ユニット１０は、その第１プレート１１の貫通孔１
５の内周にある係止部１９と隣接するユニット１０の貫
通孔１５を、また第２プレート１２の流入孔１７の周縁
のフランジ部１７ａを、隣接するユニット１０の流入孔
１７と嵌合することによって、容易に位置決めすること
ができる。そして、貫通孔１５、連通孔１７は各々連通
して貫通空間Ａ、第２空間Ｂ、第１空間Ｃを形成してい
る。また各々の熱交換ユニット１０の間には、プレート
１１．１２の突出部１１ａ、１２ａが当接して形成され
る空間２６があり、ここに冷却水が満たされる。
２５内に複数積層されてオイルクーラを構成する。各熱
交換ユニット１０は、その第１プレート１１の貫通孔１
５の内周にある係止部１９と隣接するユニット１０の貫
通孔１５を、また第２プレート１２の流入孔１７の周縁
のフランジ部１７ａを、隣接するユニット１０の流入孔
１７と嵌合することによって、容易に位置決めすること
ができる。そして、貫通孔１５、連通孔１７は各々連通
して貫通空間Ａ、第２空間Ｂ、第１空間Ｃを形成してい
る。また各々の熱交換ユニット１０の間には、プレート
１１．１２の突出部１１ａ、１２ａが当接して形成され
る空間２６があり、ここに冷却水が満たされる。
２７はケース２５の上部中央の穴２５ａの外周に設けら
れた座金で、後述する取付ボルト３２のフランジ部と当
接する。また２８は、ケース２５の下方開口周縁と結合
される下部ケースで、中央には貫通空間Ａと連通ずるバ
ーリン穴２８ａが、また空間Ｂ、Ｃに連通ずる穴が形成
されている。
れた座金で、後述する取付ボルト３２のフランジ部と当
接する。また２８は、ケース２５の下方開口周縁と結合
される下部ケースで、中央には貫通空間Ａと連通ずるバ
ーリン穴２８ａが、また空間Ｂ、Ｃに連通ずる穴が形成
されている。
２９はオイルクーラをエンジンブロックへ取り付げる際
の、取付マウントで、取付マウント２９は、貫通空間Ａ
と第１空間Ｃと連通ずる１つの長大２９ａが形成され、
また第２空間Ｂと連通する穴２９ｂが形成されている。
の、取付マウントで、取付マウント２９は、貫通空間Ａ
と第１空間Ｃと連通ずる１つの長大２９ａが形成され、
また第２空間Ｂと連通する穴２９ｂが形成されている。
また取付マウント２９の下部にはシールリング３１が外
周に設けられるプレート３０が固定されている。
周に設けられるプレート３０が固定されている。
次に第６図に基づいて取付ボルト３２を説明する。ボル
ト３２の中央部には下方から上方に向って流路３３が形
成されるとともに、放射方向に分流路３４が形成されて
いる。また、所定の位置にボルト３２の側面から２木の
ピン３５が圧入されている。ピン３５の上方の流路３３
内には、スプリング３６によって下方に付勢される弁体
３７が摺動自在に設けられている。通常はこのバイパス
弁となる弁体３７がピン３５に当接して閉弁しており、
弁体３７が受ける圧力が所定値以上になると、上方に移
動して流路３３と分流路３４が連通ずる。
ト３２の中央部には下方から上方に向って流路３３が形
成されるとともに、放射方向に分流路３４が形成されて
いる。また、所定の位置にボルト３２の側面から２木の
ピン３５が圧入されている。ピン３５の上方の流路３３
内には、スプリング３６によって下方に付勢される弁体
３７が摺動自在に設けられている。通常はこのバイパス
弁となる弁体３７がピン３５に当接して閉弁しており、
弁体３７が受ける圧力が所定値以上になると、上方に移
動して流路３３と分流路３４が連通ずる。
上述したオイルクーラは、取付ボルト３２によって第１
図に示す様にオイルクーラを搭載することなく単独で固
定されている。ボルト３２の下ねじ部３２ｂはエンジン
ブロック４０のねじ部にねじ締めされ、フランジ部３２
ａがオイルクーラの座金２７を介して全体を固定する。
図に示す様にオイルクーラを搭載することなく単独で固
定されている。ボルト３２の下ねじ部３２ｂはエンジン
ブロック４０のねじ部にねじ締めされ、フランジ部３２
ａがオイルクーラの座金２７を介して全体を固定する。
またボルト３２の外周は、下部ケース２８のバーリング
穴２８ａと接触して、両者の間は油密にシールされる。
穴２８ａと接触して、両者の間は油密にシールされる。
上記構成において、その作用を説明する。第１図におい
て、内燃機関の潤滑部にて高温となった潤滑油は、エン
ジンブロック４０の第１油路４１からオイルクーラのボ
ルト３２の流路３３、分流路３４、取付マウント２９の
長穴２９ａから多数のユニット１０内の第１空間Ｃに流
入する。第１空間Ｃから各熱交換ユニット１０に流入し
た潤滑油は、各熱交換ユニット１０内を第２図の矢印に
示す様に、カラー２０の外周に沿って円周方向に流れて
、空間２６内にある冷却水と熱交換された後、各ユニッ
トの連通孔１６より第２空間Ｂに流入する。こうして熱
交換されて冷却された潤滑油は、取付マウント２９の穴
２９ｂをｉｍって、エンジンブロック４０の第２油路４
２に戻る。
て、内燃機関の潤滑部にて高温となった潤滑油は、エン
ジンブロック４０の第１油路４１からオイルクーラのボ
ルト３２の流路３３、分流路３４、取付マウント２９の
長穴２９ａから多数のユニット１０内の第１空間Ｃに流
入する。第１空間Ｃから各熱交換ユニット１０に流入し
た潤滑油は、各熱交換ユニット１０内を第２図の矢印に
示す様に、カラー２０の外周に沿って円周方向に流れて
、空間２６内にある冷却水と熱交換された後、各ユニッ
トの連通孔１６より第２空間Ｂに流入する。こうして熱
交換されて冷却された潤滑油は、取付マウント２９の穴
２９ｂをｉｍって、エンジンブロック４０の第２油路４
２に戻る。
ここで熱交換ユニット１０内等で目詰り等が発生ずると
、ユニット１０内の通油抵抗が上昇して、取付マウント
２９の長穴２９ａ、又は第１空間Ｃの圧力が上界する。
、ユニット１０内の通油抵抗が上昇して、取付マウント
２９の長穴２９ａ、又は第１空間Ｃの圧力が上界する。
そして、所定圧力以上になると、弁体３７が上方へ移動
して開弁すると、ボルト３２の流路３３は分流路３４と
連通ずる。よって、取付マウント２９の長穴２９ａ内に
ある油は、分流路３４、カラー２０の切り欠き部を介し
て第２空間Ｂ、エンジンブロック４０の第２油路４２ヘ
バイパスされることになる。
して開弁すると、ボルト３２の流路３３は分流路３４と
連通ずる。よって、取付マウント２９の長穴２９ａ内に
ある油は、分流路３４、カラー２０の切り欠き部を介し
て第２空間Ｂ、エンジンブロック４０の第２油路４２ヘ
バイパスされることになる。
尚、上述の実施例においては、エンジンブロック４０の
第１油路４１からオイルクーラ内に潤滑油に流入するも
のを説明したが、逆に第２油路４２からオイルクーラ内
に潤滑油が流入するようにしてもよい。ただし、このと
きは取付ボルト３２に内蔵される弁体３７は下方に向っ
て第２空間Ｂの圧力が加わるため、上述の弁体３７と逆
向き、つまり下方に圧力が加わったとき開弁する構造で
ある。
第１油路４１からオイルクーラ内に潤滑油に流入するも
のを説明したが、逆に第２油路４２からオイルクーラ内
に潤滑油が流入するようにしてもよい。ただし、このと
きは取付ボルト３２に内蔵される弁体３７は下方に向っ
て第２空間Ｂの圧力が加わるため、上述の弁体３７と逆
向き、つまり下方に圧力が加わったとき開弁する構造で
ある。
以・上述べた熱交換ユニット１０内には、カラー２０、
熱交換用フィン２１以外の他の部品が不要となるので、
極めて前車な構造にすることができ、量産性にも優れて
いる。また、ユニット１０内に通油抵抗が上昇すること
を防止することもできる。
熱交換用フィン２１以外の他の部品が不要となるので、
極めて前車な構造にすることができ、量産性にも優れて
いる。また、ユニット１０内に通油抵抗が上昇すること
を防止することもできる。
ユニット１０を積層したオイルクーラの部分には、バイ
パス弁が設けられてないため、コンパクトで面素な構造
にすることができるとともに、バイパス弁は取付ボルト
３２に内蔵されているため、仮にバイパス弁に故障が発
生しても簡単に交換することができる。
パス弁が設けられてないため、コンパクトで面素な構造
にすることができるとともに、バイパス弁は取付ボルト
３２に内蔵されているため、仮にバイパス弁に故障が発
生しても簡単に交換することができる。
〔発明の効果］
以上述べた様に本発明は、コンパクトな熱交換器を単独
で取り付けることが可能になるので、車両のエンジンル
ームのスペースを有効に使用することができる。また、
取付ボルト内にバイパス弁を内蔵する構造であるので、
バイパス弁の故障の際、またバイパス弁の機能チェック
の時等には簡単に交換、または脱着ができるとともに、
エンジンブロックと熱交換器の間には従来の様な、バイ
パス弁を内蔵したブラケットを設ける必要がないので、
熱交換器全体の軽量化を計ることができるといった優れ
た効果を有する。
で取り付けることが可能になるので、車両のエンジンル
ームのスペースを有効に使用することができる。また、
取付ボルト内にバイパス弁を内蔵する構造であるので、
バイパス弁の故障の際、またバイパス弁の機能チェック
の時等には簡単に交換、または脱着ができるとともに、
エンジンブロックと熱交換器の間には従来の様な、バイ
パス弁を内蔵したブラケットを設ける必要がないので、
熱交換器全体の軽量化を計ることができるといった優れ
た効果を有する。
第１図は本発明の熱交換器の一実施例をエンジンブロッ
クに固定した時の断面図、第２図は熱交換ユニットの上
面図、第３図は熱交換ユニットの断面図、第４図は熱交
換ユニットの下面図、第５図は熱交換器の断面図、第６
図は取付ボルトの断面図である。 １０・・・熱交換ユニット １１・・・第１プレート１
２・・・第２プレート １５・・・貫通孔、１６・・・
連通孔、１７・・・流入孔、２０・・・カラー、２９・
・・取付マウント、２９ａ・・・長穴、３７・・・弁体
、４０・・・エンジンブロック、４１・・・第１油路、
４２・・・第２油路。 Ａ・・・貫通空間、Ｂ・・・第２空間、Ｃ・・・第１空
間。 代理人弁理士 岡 部 隆 第１図 第２図 第３図 第４図 第５図 第６図
クに固定した時の断面図、第２図は熱交換ユニットの上
面図、第３図は熱交換ユニットの断面図、第４図は熱交
換ユニットの下面図、第５図は熱交換器の断面図、第６
図は取付ボルトの断面図である。 １０・・・熱交換ユニット １１・・・第１プレート１
２・・・第２プレート １５・・・貫通孔、１６・・・
連通孔、１７・・・流入孔、２０・・・カラー、２９・
・・取付マウント、２９ａ・・・長穴、３７・・・弁体
、４０・・・エンジンブロック、４１・・・第１油路、
４２・・・第２油路。 Ａ・・・貫通空間、Ｂ・・・第２空間、Ｃ・・・第１空
間。 代理人弁理士 岡 部 隆 第１図 第２図 第３図 第４図 第５図 第６図
Claims (1)
- 流入孔、連通孔、及び貫通孔が形成された一対のプレー
ト部材によって区画される熱交換器ユニットと、ケース
内にこの熱交換ユニットの流入孔、連通孔、及び貫通孔
の位置を合わせて多数積層して形成される第１空間、第
２空間及び貫通空間と、エンジンロックの第１流路と前
記第１空間を連通する第３通路が形成されるとともに、
前記熱交換ユニットをエンジンブロックへ結合する取付
マウントと、前記熱交換ユニット及び前記取付マウント
を固定するともに、前記第２空間と第３通路とを連通す
るバイパス路の形成された取付ボルトと、取付ボルト内
に内蔵されて前記第１空間、又は前記第３通路の圧力が
所定値以上になると前記バイパス路を開放するバイパス
路とを備えることを特徴とする熱交換器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21068585A JPS6273089A (ja) | 1985-09-24 | 1985-09-24 | 熱交換器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21068585A JPS6273089A (ja) | 1985-09-24 | 1985-09-24 | 熱交換器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6273089A true JPS6273089A (ja) | 1987-04-03 |
Family
ID=16593408
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21068585A Pending JPS6273089A (ja) | 1985-09-24 | 1985-09-24 | 熱交換器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6273089A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5154225A (en) * | 1989-11-17 | 1992-10-13 | Behr Gmbh & Co. | Oil cooler for an internal-combustion engine |
| FR2680544A1 (fr) * | 1991-08-24 | 1993-02-26 | Behr Gmbh & Co | Refroidisseur d'huile a disques. |
| US5472045A (en) * | 1994-07-29 | 1995-12-05 | Modine Manufacturing Company | Donut oil cooler with a reusable filter |
| US5810071A (en) * | 1993-06-03 | 1998-09-22 | Filterwerk Mann & Hummel Gmbh | Heat exchanger |
| JP2001227317A (ja) * | 2000-02-17 | 2001-08-24 | Suzuki Motor Corp | ４サイクルエンジンの潤滑装置 |
| DE20314687U1 (de) * | 2003-09-23 | 2005-02-10 | Hengst Gmbh & Co.Kg | Ölmodul für eine Brennkraftmaschine |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS49103241A (ja) * | 1973-01-19 | 1974-09-30 | ||
| JPS5731514B2 (ja) * | 1978-01-11 | 1982-07-05 |
-
1985
- 1985-09-24 JP JP21068585A patent/JPS6273089A/ja active Pending
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| JPS49103241A (ja) * | 1973-01-19 | 1974-09-30 | ||
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