JPS6271860A - 受容体抗体サンドイツチアツセイ - Google Patents

受容体抗体サンドイツチアツセイ

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JPS6271860A
JPS6271860A JP61209760A JP20976086A JPS6271860A JP S6271860 A JPS6271860 A JP S6271860A JP 61209760 A JP61209760 A JP 61209760A JP 20976086 A JP20976086 A JP 20976086A JP S6271860 A JPS6271860 A JP S6271860A
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antibiotic
antibody
alanyl
teicoplanin
alanine
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JP61209760A
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アンジエロ・コルテイ
アンジエロ・ボルギ
カルロ・ルラーリ
ジヨバンニ・カツサーニ
フランチエスコ・バレンテイ
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Original Assignee
Gruppo Lepetit SpA
Lepetit SpA
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、0−アラニル−D−7ラニンジペブチドまた
は[)−7ラニル−D−アラニンカルボキシ末端オリゴ
ペプチドに結合できる物質を決定するために新規なサン
ドイッチアッセ・fに関する。
それはバンコマイシンの部類あるいはその誘導体または
アグリコンを決定するたさ)に特別の用途を有する。こ
のアー7セイは、パンコマ1シンの部類の抗生物質に対
する適ちなり一アラニルーD−アラニノ、檎導体の高い
選択性および、決定の目的である部類の抗生物質に対し
、て向けられた抗体の特異性を兼備する。
バンコマイシンの部類の抗生物質の例は、次のA4Jで
ある(バンコマイシンに加えて):ティコプラニン、ア
クタプラニ〉′、リストセチン、アポバルジ7、アクチ
ノイジン、抗生物QLL−AM−374、抗生物質A4
77、抗生物質OA7653、抗生物質A35512B
、抗生物質A、515668、抗生物質A/1−[12
16、抗生物質A41030、抗生物質A47934な
らびにそれらの個々の因子、誘4体またはアグリコン。
/ヘンコマイシンおよびリストセチンAは、/゛クチリ
ア細胞壁のl−構造成分であるペプチドグリカンの合成
を妨害することが知られている。この妨害は、その細胞
の生長の阻害に導き、そして究極的に、溶菌によりその
細胞の破壊に導き、その理由はこれらの抗体と、カルボ
キシル末端にD−Ala−D−Ala残基を有するペン
タペプチド前駆物?f (LJ D P −N−アセチ
ルムラミルペンタペプチド)との間の特異的結合にある
と考えられている[H、R、パーキンス(Perkin
S)、バイオケミストリー(Biochem、)1、T
、11!、195、 (1969)]。
最近、また、ティコプラニンは、感受性のバクテリアの
生長するペプチドグツカンへの結合により、回−の機構
を通して作用することが発見された。さらに詳しくは、
ティコプラニンは、バンコマイシンおよびリストセチン
Aおよび類似する抗体と同様に、カルボキシル末端にD
−Ala−D−Ala残基を有するペプチドグリカンに
詰合することが発見された。モのようにすることにより
、それらは多分バクテリアのトランスペプチダーセを阻
害し、そして細胞壁のペプチドグリカンの架橋を妨害す
る。これらの抗体は、また、D−アラニ)v−D−アラ
ニンジペプチドまたはD−アラニル−D−アラニンカル
ボキシ末端オリゴペプチドに結合する。また、バンコマ
イシンの部類の他の抗体は同一の作用機構により作用す
ることが証明さねあるいは■1定され、そして、それゆ
えD−アラニル−D−アラニ〉・ジペプチドまたはD−
アラニル−D−アラニンカルボキシ末端オリゴペプチ:
゛に結もすることができ、そしてそれは適ちな宿主中で
それらに対する抗体の形成を誘導することができる。
バンコマイシンの部類に抗体に加疋て、この方υ、はD
−アラニル−D−アラニンジペプチドまたはD−アラニ
ル−p−アラニンカルボキシ末端オリゴペプチドに結合
することができる他のグリコペプチド以外またはバンコ
マイシン類似物質以外の抗生物質を決定するために適当
に使用することができ、そしてそれは適当な宿−L中で
それらに対する抗体の形成を誘導することができる。
D−アラニル−D−アラニンまたはD−アラニル−D−
アラニンオリゴペプチドは、それゆえ、前述の抗生物質
のための「分子−の受容体」と考えることができる。
抗生物質、とくにティコプラニンおよびバンコマイシン
部類の他の抗生物質を決定するためにそれ自体既知の方
法は、LとしてTI、C,HPLCおよび感受性微生物
を使用するパイオアフヤイに基バく。これらの抗生物質
のあるものの現在の治療学的使用または進歩した臨床学
的研究をかんがみて、特異的、迅速、容易であり、信頼
性があり、そして自動化に適する、流体、ことに生物学
的流体の中のそれらを決定するためのアッセイ法が必要
とされている。
とイに1体の滲出物、気管支の吐いた物、うみ、火傷を
した患者からの皮+?:;の試料などの中のこれらの物
質の検出は、既知の技術では、1t;った結果がLばし
ばf’)られるので、ど(に困難である。本発明の方法
は、対照的に、ごれ゛ろの試料について、また、精確で
ありかつ信頼性がある。
したがって、本発明の方法は、D−アラニル−D−7ラ
ニンジベブチドまたはD−アラニル−D−アラニンカル
ボキシ末端オリゴペプチi・によって代表される「分子
−の受容体」に結合するという特徴を有する分析物を特
別に決定するための、迅改な、容易な、信頼性ある、直
接法である。とくに、本発明のL法は、/ヘンコマ1ら
ンの部類の抗生物質の特別の決定を、同一部類の他の抗
生物質が存在してさ見、高い感受性、精度および精確さ
をもって、i+f能とする。
さらに詳しくは、本発明の方法は、L程:a) 表面I
−に吸着できる適当な高分子化合物の担体と接合したD
−アラニル−D−アラニンカルボキシ末端オリゴペプチ
ドを支持する前記表面と試験溶液を接触させ、 b) 洗浄後、検出すべき物質(分析物)に対しく特異
的に向けられた抗体を添加し、 Q )  :’J 1−相トの抗原へ結合した前記抗体
を、検出可能なマーカー(marker)に結合したこ
れらの結合抗体(抗抗体抗血清)に直接向けられた種特
異的抗IgG抗体によって、明らかにする、 を含む。
D−アラニル−D−アラニンカルボキシ末端オリゴペプ
チドはトリペプトド、テトラペプトド、ペンタペプトド
、ヘキサペプトドまたはへプタペプI・ドであることが
でき、ここでカルボキシ末端ジペプトドはD−アラニル
−D−アラニンジペプチドによって代表される。好まし
いD−アラニル−D−アラニンカルボキシ末端オリゴペ
プチドは(−7ミノカプロイルーD−アラニル−D−ア
ラニン(以後、ε−Aca−D−A l a−D−A 
1a)である。
D−アラニル−D−アラニンカルボキシ末端オリゴペプ
チドを適当な担体と接合して、それが1/、l相表面ヒ
に吸着でさるようにする。適当ぼ担体は、この場合にお
いて、D−アラニル−D−アラニンカルボキシ末端オリ
ゴペプチドに!(有結合して、選釈した固相表面に吸着
できる(すなわち、物理的結合を構成できる)接合体を
形成できる、任意の蛋白質または他の品分/、 l、j
物質であることができる。
このような担体の好ましい例は、アルブミンおよびとく
にウシアルブミンである。しかしながら、卵、ヒトまた
はブタのアルブミンを同様によく使用可能である。
D−アラニル−D−アラニンカルボキシ末端オリゴペプ
チドを支持する担体をその]−に吸着する固相表面は、
好ましくは分析用支持体の表面である。この本願におい
て、 IlljM ’分析用支持体」は、液状試薬を含
イマすることができるか、あるいは少なくともそれに暴
露することができ、それゆえ適当な高分子化合物のJl
j体と接合したD−アラニル−D−アラニンカルボキシ
末端オリゴペプチドを支持する表面として使用すること
ができる、任意の分析用丁段であることができる。これ
らの好ましい例は、ガラスまたはプラスチ−2りのマイ
クロタイタープレートまたは試験管またはプラスナック
シートである。最も好ましい「分析用支持体」は、ポリ
エチレンまたはポリスチレンのマイクロタイタープレー
トのウェル(we I 1)である。
したがって、本発明の最も好ましい「被覆された分析用
支持体J (すなわち、オリゴペプチドをその1−に支
持して有する表面)は、0.025マイクログラム〜1
マイクログラム、好ましくはO11イクログラム〜0.
2マイクログラムのBSA −ε−A Ca−D−A 
l a−D −、A I aテ被覆されたプラスチック
のウェルまたは管である。
すでに述べたように、「試験溶液1中に存在するとイ[
定ごれる分析物は、バンコマイシンの部類の抗生物質あ
るいは、より一般的には、D−アラニル〜D−7ラニン
ジペブ千ドまたはD−アテニル−D−アラニンカルボキ
シ末・瑞オリゴペプチドに結合できる物質である。
12(ましい分析物はテイコブラ二〕あるいはその個々
の因子、誘導体またはアグリコンである。
[決定すべき物質に特異的に向けられた抗体Jは、試験
すべき結合の適当な接合体を注射により、動物の中で誘
導された抗体である。これらの抗体は、動物、例えば、
ウサギ、う・シ(・または他の人:11;以外の咄乳動
物を免疫化することにより得られる汀通の抗血清である
ことができ、あるいはC,マイルスティン(MilsL
ei:r)およびG、コヘラー(Koheler)Ij
イチャー(Na t u re)、256.495−4
97 (1975)]の細胞融合技術に本質的に従って
調製された前記物質に対する七ノ′クローナル抗体であ
ることができろ。
分Jfi物はハブテンである(すなわち、分析物は人間
以外の111乳動物に!1:人されたとき、それに対す
る抗体の生産をそれ自体で誘導できるばかりでなぐ、か
つまた適当な品分/、l龜の担体、例えば、蛋白質に結
合したとき、発現されうる免疫原性質を有する)ので、
分析物は、選択した宿主動物を免疫化する前に、一般に
ウシ血清アルブミンのような蛋白質である適当な担体へ
接合される。
ff通の抗血清を生産する便利な宿り動物はウサギであ
る。次いで、この抗血清は粘製または分別してIgG類
を巾離することができる。反対に、モノクローナル抗体
は、!−に引用したマイルスティンCMilstein
)およびコヘラー(K。
hejer)のL順に本質的に従い、融合促進剤の存在
下に、ラットの肺細胞または相同骨髄腫細胞を癩合する
ことによって得られたハイブリドーマにより河通に生産
される。汀通の抗血清のポリクローナル抗体の有意の比
率および、[決定すべき物質に特異的に向けられた抗体
」を代表することができるモノクローナル抗体の両者は
、分析物(すなわち、決定すべ5抗生物質)と「分子の
受容体」 (すなわち、適当な表面Hに吸着し、l、D
Ala−D−Alalミオリボペプチド結1\を妨害し
てはならず、そして明らかなように、試#−tixに存
在しかつ同時に分子の受容体へ結合することができる部
類の他の抗生物質と交差反応してはならない。
本発明の方法において使用する「抗抗体抗血情」は、あ
る動物種の免疫グロブリン類G CI gG類)に対す
るf′f通の抗体調製物であり、ぞして前記動物種は[
第1J抗体(すなわち、ろユ析物に対して向けられたも
の)が屈する動物種である。
これらの抗体、例えば、ウサギに対するヤキ抗1r11
清、ヤギ抗うヅト抗体の調製物は、?V連の技術に従い
得られ、そしてまた商業的に人’ ”r (kである。
この抗抗体抗血清と結合する検出τす能なマーカーは、
免疫アッセイにおいて通常の「マーカー」の1つ1例え
ば、酵素、放射性同位元素または蛍光染料である。好ま
しい酵素はベルオギシダーゼ、例えば、ワサビのベルオ
キシターゼ(horseradish  peroxi
dase)であり、これは過酸化水素の存在ドにその発
色性基質の1種、例えば、オルトフェニレンジアミンに
より色度1111+1定的に+!lHらかにしかつ定1
i)することができる。また、検出Ilf能なマーカー
に結合した抗抗体抗血1+′jは商業的に人LIIr能
であり、あるいは昔−通の「順によって調製することが
できる。
この分9?において知られているように、D−アラニル
−D−アラニンカルボキシ末端オリゴペプチドと適当な
神体とに結合1士それ自体既知の技術によって達成する
ことができる。便Jljには、結合剤を使用する。Il
fましい結合剤はグルタルアルデヒドである。他の既知
の結合剤は、次のものを包含する二カーポジイミド、ジ
イソシアネート、無水物、ジアツ:ウム化合物、アジI
S、および臭化ンアン。同様に、既知の結合手順および
試薬を使用して抗抗体抗血清を検出11[俺なマーカー
に結合することができる。これらのL順は、)二として
、逆折した検出可能なマーカーの特性に依存する。
検出用′敞なマーカーが酵素であるとき、I−に報告し
たような結合手順を使用できる。また、この場合におい
て、グルタルアルデヒドはIlfましい結合剤である。
これらの結合反応において1反応成分の間の比−Vは非
常に有意に変化することができ、それでもなお多くの場
合において、反応成分間のl:1の比は好ましい。そノ
1−1ε−Aca−D−A I a−D−A I aテ
あるD−アラニル−D−アラニンカルポキシ末端オリゴ
ペプチドとウシ血清アルブミン(B S A)である高
分子化合物の4口体との間の結合反応の場合において、
これらの2試薬の間のモル比はl:l〜10:1の間で
変化できる。
さらに詳しく説引すると、本発明の好ましい実施F;様
は次の通りである: a)  既知jliの分析物を使用して適当な希釈wt
衝液中で標準曲線を作成し、 b)  、7.料をべI8備し、モして1−と同一の希
釈緩衝液中で前記試料を適当に希釈し、 C) 別々に、標準の希釈物と試料とを、ヒに定義した
被覆した分析用支持体へ添加し、d)  、−Qをした
湿気を含む箱の中で室温においてインキュベーションし
た後、被覆した分析用支持体を洗浄し、そして便利には
Lの希釈緩衝液中で希釈した「第1」抗体(抗分析物抗
体)の調製物を添加し、 e) 被覆した分析用支持体を再び洗浄し、そして乾炊
した後、「第2」抗体調製物(抗抗体調製物)添加し、
ここで種物異的抗体は検出可能なマーカーへ結合し、そ
して最後に、 f) 被覆した分析系に結合した「検出可能なマーカー
」を決定することによって、試料中の分析物のC度を標
準曲線の値を参照して1汁イ面する。
1−の希釈緩衝液は、水性緩衝液であり、好ましぐはp
H7,0〜7.5のリン酸塩緩衝食塩水(:5alin
e)である、好ましくは、試料が血清、気管支の吐いた
物、うみまたはIu病であるとき、希釈緩衝液は10〜
30容星二%、最も好ましくは約20容コ龜%の血清ま
たは血清蛋白質調装を含イ1する。
未発明の方法の1つの利点は、同・の部類の他の構成(
1の存在ドにバンコマイシンの部類の抗生物質を容易に
かつ迅速に決定することが今回rIr能となったという
ことである。′19実、/゛::ンコマイシン類のすべ
ての抗生物質は選択的に、′異なる程度であるが、D−
A l a−D−A I aカルボキシ末端ペプチドに
結合し、試験すべきWi生物質のみが特定の抗体と反応
するであろう。したがって、例えば、バンコマイシンの
部類の2種類の抗生物質(例えば、バンコマイシンおよ
びティコプラニン)を含有する生物学的流体を本発明の
ノj法により7ツセイするとき、両者の抗生物質は、適
当な高分子化合物の担体と接合したD−アラニル−D−
アラニンカルボキシ末端オリゴペプチドを表面1−に吸
着して有する分析用支持体へ選択的に結合するが、試料
中に存在しかつ通常妨害するすべての他の物質は洗?T
1シ去られるであろう。次いで、特定の抗体(例えば、
ティコプラニンに対して向けられた抗体)は吸着したD
−アラニル−D−アラニンペプチドに結合した関連する
抗生物質(、例えば、ティコプラニン)にのみ結合する
が、他の抗生物質(例えば、バンコマイシン)には同様
には結合しないであろう。
したがろて、検出11「俺なマーカーに結合した種物W
的抗抗体抗血清は、いったん添加されると、抗分析物(
この場合、抗ティコプラニン)抗体に特U的に結合し、
これは、次いで、「静市相」へ特異的抗原(この場合、
ティコプラニン)の結合を介して結合するであろう。し
たがって、結合した[マーカー」の検出による「結合し
た」種4¥IIIIj的抗抗体抗血清の引き続く評価は
、同一部類の他の抗生物質(この場合、バンコマイシン
)の存在五においてさえ、アッセイの選択した目的であ
る部類の特異的抗生物質(この場合、ティコプラニン)
にのみ相互に関係づけられる。
本発明の好ましい実施態様はヒに記載した方法であり、
ここで表面上ぼ吸着できる適当な高分子化合物の担体と
接合したD−アラニル−D−アラニンカルボキシ末端オ
リゴペプヂドを前記表面1−に支持する分析用支持体は
BSA−ε−Aca−D−A l a−D−A l a
で被覆したプラスチックのマイクロブl/−トのウェル
であり、検出すべき物質に対して向けられた抗体はバン
コマイシンの部類の抗生物質に対するウサギ抗血清であ
り、そして検出可イ駐なマーカーに結合した抗抗体抗血
清はベルオキシダーセと結合したウサギIgGである。
バンコマイシンの部類の前もって決定した抗生物質(「
前もって決定した抗生物質」)に対するウサギ抗血1+
’iは、それ自体既知の方7.l:により、例えば、ウ
シ血清アルブミンのlΦ゛j11部につき約1〜約10
市早部のr +iiiもって決定した抗生物質」を使用
することにより、 r +iQちって決定した抗生物r
1」およびウシ血清アルブミンを結合することによって
調製された[而もって決定した抗生物質」−アルブミノ
接合体の有効抗r l1ijもって決定した抗生物質」
抗体+H411’1−を、ウサギに、反復(3か月間3
閘毎に)注入することによって得られる。
動物から4ij ’d4採血し、そして抗r +iDも
って決定した抗生物質」抗体の力価を、分析法、例えば
、エリザ(ELISA)法に従い、同一の[曲もって決
定した抗生物質」で被覆した分析用支持体および適当な
検出11r1七なプローブ、例えば、ベルオギシターゼ
と結合したウサギTgG類に対するヤギ抗血清を使用し
て決定する。分析的に有効な抗体の生トfが達成された
とき、動物から採血し、そして抗血清を回収し、次いで
、必要に応じて、トとし、て抗ウシ血清アルブミンの免
疫グロブリンを除去するためにさらに精製する。前記精
製は、変性したマトリ二・クス、例えば、それ自体既知
の方法により活性化されたアガロースゲル[例えば、セ
フyロース(Sepharose@3 ]とウシ血清ア
ルブミンを結合することによって調製したマトリ−、ク
スを使用する吸収クロマトグラフィーを含むことができ
る。Lで使用した用語「分析用支持体」はヒと同一の意
味を有する。とくに、[1i1ちって決定した抗生物質
」の分析的に検出+−+(俺な峨をその表面トに吸着で
きるPvCマイクロブし一ト、試験管またはプラスチ・
シクシ−1・は分析法における使用にとくに適当な手段
である。
溶液、例えば、発酵培養基または抽出液の中の分析物の
特異的な、迅速な、容易な検出およびアッセイにおいて
有用であるほかに、本発明の方法は、生物学rド流体、
例えば、血液およびその分画、尿、体の滲出物、うみ、
気管支の吐いた物および皮膚の検出およびアー、セイに
応用できる。
未発明の方法を生物学的流体に適用するために、一般に
、試料の特定の予備処理は不必要であるが、通常、選択
した条件ドでこの方法の測定の用途に入れるためにR+
i液によりん釈(および、まれに、試料のe縮)は七分
であろう。
好ましくは、アシセイすべき同一に生物学的流体中に溶
解した分析物の標準の調製物を使用して検1.j線を作
成する。
Sj;管支の吐いた物、滲出物、うみおよび皮1−1の
場合において、分析的に試ネ1を通常の「1段により均
質化することが・般°に必要である。試料を、 一般に
、通常均質化の+iJに、緩衝液で希釈する。
tirましくは、緩4+1液jよ、pH7〜7.5の水
性緩衝液であり、血清または血清蛋白質と一緒に添加し
、希釈緩衝液は合計容H,H−の約10〜30%、好ま
しくは約20%である。
本発明の々fましい実施態様は、バンコマイシン、アポ
バルシン、リストセチン、抗生物’5jA35512B
、アクタブラニン、抗生物質A41030、FiC生物
’6 /、 47934およびノヘンコマイシンC′)
部類の他の抗生物質と交差反応しない抗ティコプラニン
抗血枯の使用によτて代表される。
本発明の好ましいへ用範囲は110−1O00n / 
m Iの分析物であり、最もOfましい範囲はlO〜l
oOng/miの分析物である。アッセイ間の粘度ζC
〜′)は−・般に10”25%である。
この方法のIF確さおよび精度は、既知の統計学的分布
法の寄与−により誤差を最小とすることを目的とする適
pJな実験の設計によりさらに改良することができる。
未発1!11の「分析用支持体」は、「動ならびにnt
lj化されたアi・セイのL順における使用に適する。
この柔軟性は最絆の使Il1者の要求を満足するために
適する。・疼実、1〕動化された手順は、多くの処置し
た患者の臨床的監視において、例えば、治療の投グー州
の調節および生物学的流体中・〜の薬物の分41の研究
のために極めて有用であることがあり、 一方り動手順
は実験室規模の分析に十分であろう。
組成物の面で、本発明は、また、構成成分:a) 表面
を有する分析用支持体、前記支持体はその表面にに吸着
できる適当な高分子化合物の担体と接合したD−アラニ
ル−D−アラニ〉・カルボキシ末端オリゴペプチドを支
持する、 b) 検出すべき物質である分析物に対して特異的に向
けられた抗体を含有する抗体:A型物、および必要に応
じて、 C) 分析物に対して向けられかつ検出0■能なマーカ
ーと結合した「第1」抗体の源の動物種の免疫グロブリ
ンに対して特異的に向けられた抗生を含有する種物異的
抗抗体調袈物、 からなる試薬のキットを包含し、このキットは、D−ア
ラニル−D−アラニンジペプチドまたはD−アラニル−
D−7ラニンカルボキシ末端オリゴペプチドによって代
表される「分子の受容体」、ことにパンコマ1゛シンの
部類の抗生物質、その個々のlu f、誘導体またはア
グリコソヘ結合する特徴を有する分析物の容易な、迅速
な、信頼性あるかつi′I確な決定のための本発明の方
法を実施するために使用する。
すでに述へたように、好ましい「表面を有する分析用支
持体、iif記支持体はその表面1−に吸着できる適当
な品分Y−化合物の担体と接合し、たD−アラニル−D
−アラニンカルポギシ末端オリゴペプチ:・を支持する
」 (被覆された分析用支持体)は、0.025マイク
ログラ1、〜lマイクログラム、好ましくはO1■マイ
クロクラム〜0.2マイクログラムのBSA −ε−A
 Ca−D−A l a−D−Alaで#覆された微1
Ii−滴定用のプレートのプラスチックウェル、試験管
またはプラスチックシートによって代表される。
第1抗体調製中の分析物に対して特急的な抗体のj!−
は、検出すべき分M;物のX+1°を越えてはならなン
)。ぞれはモノクローナル抗体によって、あるいは採血
時にio−4より高い抗体力化を有する免疫化したウサ
ギによって好ましくは得られたポリクローナル抗体によ
って代表される。
明らかなように、「第2」抗体調製物、すなわち、種物
異的抗体調製物、の濃度は、支持する固体表面l―の分
析物に結合するようになる「第1」抗体の喉に15Fl
係し、そして等モル比率であるかあるいは便利な過剰j
IFであるべきである。
57者にとって明らかなように、他の構成成分、例えば
、緩衝液、明らかにする1段(revealing  
means)などを必要に応じて「キラI・」中に存在
させることができるばがりでなぐ、かづまた別に形態で
あるが同一用途のために存在させることができる。また
、本発明の方法において使用するための成分のこれらの
別々の形態は本発明の組成物および方法に包含される。
本発明は、ウシ血情アルブミンの1重ψ部につき約1〜
約10 屯+1j一部のティコプラニンの結合により調
製されたテイコプラニン−アルブミン接合体の有効抗テ
ィコプラニン抗体湧導H,Xをウサギに反復往射(71
分析的に有効な抗体の生産を達成するためば十分な時間
の後、前記動物から採血し、得られた抗血清を回収し、
ぞして必要に応じて、約1重XIF部のウシ血清アルブ
ミンを約100容:y部の活性化+影iy;アガロース
と結合することによって得られたマトリックスの約17
i) (容: l、j、 )との接触により前記抗血清
を抗つシ血清アルブミン免疫グロブリ〉′から精製する
ことによって得られたことを特命・とする抗テイコプラ
ニ/ウサギ抗血情、をさらに提供する。
本発明は、さらに、表面−Hに適当な−tizのティコ
プラニンを吸着する、PVCマイクロプレート、試験管
またはプラスチックシートかう成ることを特徴とするテ
ィコプラニンおよび抗テイコブラニ、/抗体の分析的決
定に使用するための被覆分析用支持体、を提供する。
次の実施例により本発明を説明するが、これらの実施例
は本発明の範囲を限定するもと解釈すべきではない。
実施例1 BSA −q−A c a−D−A I a−D−A 
l a0週舅 a)  ε−7ミノカプロイル−D−アラニル−D−ア
ラニン(e−A c a−D−A i a−D−A 1
 a)のウシ血清アルブミン(BSA)への接合 ε−A Ca−D−A I a、−D−A l aをB
SAヘグルタルアルデヒドを使用する12王程法」によ
り接合し、この2官能性架橋試薬: BSA (250
mg)を0.1モル+7) N a −i5酸N a 
/ iK’+R酸塩、pH9、5(4,5m1)中に溶
解する。グルタルアルデヒド(0,5mlの25%の抗
血清)を添加し、そして室温で1時間反応させる。次い
で、この反応の塊を0.9%のいNaC1に対して1夜
透析する。ε−Aca−D−A I a−D−A I 
a (125mg)を0.5mlの0.5モルのNa−
13酸塩緩衝液、pH9,5中に溶解し、透析した反応
の塊に添加し、そして室温で6時間j■拌する。次いで
、1モルのリジン(0、5m i)を添加し そしてこ
の混合物を室温に2時間保持して未反応の活性基を遮断
する。次いで、この接合体を0915モルのNaC1を
含イJする0、05モルのに一リン酸塩に対して透析す
る。
b) 接合体のゲル@過 i剰の未反応材制または紙分(H,X副生物か、′:)
接合体を精製するために、トで得られた透析した混合物
を、令却したセファクリル(:5ephacryl)S
−100カラと(調節された穴の共有架橋したアルキル
デキストランおよびN、N’−7チレンヒスーアクリル
7三ド)rファーマシアーファイン・ケミカルズ(P 
h a r r−1a c i aFine  Chm
eicals)]  (0゜8cmX100cm)に通
過させ、接触させ、そしてPBS  pH1O,4(流
速=10ml/時間)で溶離した。溶離を280nmに
おける透過の記録によって分光光度測定的に監視する。
カラムの空隙体積で溶離されたピークに相当する分画を
プールしく合計の体積= 15m l>、1モルのHC
lで中和し、そしてPBS  pH7,3で4倍に希釈
する。この混合物の0.5mlの7リコートをバイアル
の中に分配し、IJt結乾燥し、そして−80℃に保持
する。
−1重施例2 凍結乾燥したBSA −e−A c a−D−A I 
a−D−Alaのバイアルの内容物(I−の実施例に記
載したようにA!Aした)をPBS  PH1,3(0
、5m l)中に溶解することによって、マイクロプレ
ートの毎酉調製用に原溶液を調製する:この溶液は数−
1111活性の損失なしに貯蔵することができ、それゆ
えイlt四の調製のための原溶液として使iTlするた
めに漱する。
マイクロプレートのウェル[ファルコン・マイクロテニ
:l・(Faicon  Micrctest Q!I
+) lItフレキシブルΦアー、セイ・プレート(F
lexible  As5ay  Plate);ベク
I・ン・ディ千ンソン・アンド・カンパニー(Beck
tcn  Dickin:;an  and  C0−
)、カリフ中ルニア州、;「キシナート(Oxnard
)93030]に、この原溶液ノ1/20OA、釈物の
100−fイクロリットル/ウェルを充填し、ただしブ
ランクとして保持したウェルの4i 11’7の列を除
外する。これらのウェルに、 100マ、fクロ9.ト
ルのPBS  pH7,3を充填する。マイクロブし・
−トを室温t%蓋をした箱の中で3時間インキュベーシ
ョンし、次いで空にしかつノに留水を充填することによ
って5回洗浄する。PBS  pH7,3中の3%のB
 S A−の20QマイクロリンI・ル/つ□ルを添加
し、そして室温において2時間吸ノiさせて未被覆のプ
ラスチック表面を4断する。プレートを+Ir tJ蒸
留水で洗浄し、振盪乾奴・シ、そして使川するまで4℃
で!貯蔵する。
X庵例A 抗ティコプラニン抗血清の調製 テイコプラニン−アルブミン接合体(T−BSA)を使
用して、ウサギを免疫して抗テイコブラニ〉抗什の生産
を誘導する。
T−BSAは、ゲットフィールド(G o o d f
i e I d)らに従い、pH5,5の5mlの水中
で結合試薬とし、てl−エチル−3−(3−メチルアミ
ノプロピル)−カーポジイミド■!!酸塩(300r!
1g)を使川して、200mgのティコプラニンを50
mgのBSAへ結合することによって調製する[ゲット
フィールド(Goodfielcl)T、L、、C、シ
ービン(Levin)およびG、D、77スマン(Fa
sman)、1964、サイエンス(Sc i enc
e)144.134.4]。このT−BSAを!夜透析
し、凍結乾燥し、次し゛で1 m g / m l (
r、濃度で50容ji%−%(7)70インドアシユパ
ンI・を含有する生理学的溶液中に懸濁させる。5匹の
雌のu庚なニューシーラントの白ウサギの各々に、1.
2mlのしの浮:液を皮F−注射する。0.5mlの同
一抗原溶液を使用して、3濾毎に3か月間併進注射を行
なう。この1り1間の間、動物から%濾採血し、そして
明らかにするプローブ(revaaling  p  
r o ve)としてウサギIgG類に対するワサビの
ベルオキンターゼ標識ヤキ抗血清を使用して、テメコブ
ラニン被覆マイクロブレーI・を用いるエリザ(ELr
SA)法により、抗テイコブラ二ンカ価を決定する。
1i1述のエリザ(ELISA)法は次のように実施す
る。
PVCマイ〃ロブレート [ファルコン1マイクロテス
ト(Falcon  Micratest@)[1フレ
キシブル拳アツセイ・プレー1・(F!exible 
 As5ay  Plate):ベクトレ・ディキンソ
ンΦアンド・カンパニー(Beckton  Dick
inson  ar、d  C09)、カリフ≠ルニア
州、オキシナート(Oxnard)93030jに、0
.4g/lのティコプラニンおよび58g/lのNaC
1を含有する溶液の0.1ml/ウェルを充填する。マ
イクロプレートを37°Cで4をした箱の中で3時間イ
ンキ、ペーションし、次いで空にしかつリンI’lXN
i食塩水pH7,3(0,15モルtT) N a C
1,0,05モルのリン酸ナトリウム)を充填すること
によ−)て3回洗浄する。
リン酸I′i!緩衝食塩水pH7,3(0,15モルの
rJacl、o、c’5モルのリン酸ナトリウム)中の
BSAの溶液(30g/I)をウェルに加え(0,2m
l/ウェル)、そして室温で2時間吸71させて未反応
のプラス千ンク表面を遮断する。
プレートを+Irびリン耐塩緩衝食塩水pH7、3CQ
 、 l りモルc7)N aCl 、  0 、05
モル(7)リン酸ナトリウム)で3回洗浄し、次し゛で
ウサキ抗血清試験溶液(0,1ml/ウェル)を異なる
10のスカラー希釈物(scala、r  dilut
ion)  (1: J−1: 106)に添加し、そ
して37°Cで2時間増団したウェル1′対して反応さ
せる。+) ンNItt[[if[5に、pH7、3(
0、15モルのNaC1,0,05モルのリン酸す1・
11、ラム)でよ〈洗浄した後、ワサビのペルオキシダ
ーゼで標識したウサギIgG類に対するヤギ抗血?+’
jをウェルに添加しr□、1ml/ウェル)、そして3
7℃で1時間反応させる。0.01%(V/v)のツイ
ーン(Tween@)20を含有する0、01%(V 
/ V ) (7) ’;イーン(Tvteen@)2
0でよく坊、fI11シた後、マイクロプレートを振盪
乾燥し、そして0.2nulのペルオキシダーゼ基質の
発色性溶液(0,1モルのクエン酸1′11緩衝液pH
5中のl m g / m l l71o −7、−=
、 L/ 7ジアミン、5ミリモルの過酸化水素)を各
1゛イクロタイターウエルに添加する。
色を室温で30分間発生させ、そして0.05m1/ウ
エルの4.5モルの硫酸を添加すること【こよって件I
I−させる。
15分ψ、492nmにおける吸収を測定する。0.2
光学IC度中位をγえる希釈計数として、抗体の力価を
表わす。
抗体の力価が少なくとも1:10’であるとき、分析的
に右動な抗体の生産が達成され、そして動物を完全に放
血し、そして所q!の抗血清を回11yL、そして使用
するまで一20°Cに保持する。
実施例4 結合緩衝液として0.1モルの炭酸ナトリウム緩衝液(
pH8,3)を使用して、ウシ血清アルブミン(BSA
)、80mg、をCNBr活性化セフ70−ズ(Sep
harose@)[77−マシア・ファイン・ケミカル
ズ(Pharmacia  Fine  Chmeic
als):10m1の膨fitJシた樹庄]と結合する
ことによって、変性マトリックスを調製する。次いで、
このRSA−7カロースマトリツクスを使用して、前の
実施例3に従い得られた抗血清から抗BSA免疫グロブ
リンを除去する。これは+i?j記ウサギを2mlの沈
殿シたBSA−7ガロースマトす・、クスと接触させる
パン千1吸着クロマトグラフィーによって実施する。こ
の混合物を1時間室温で接触ゴせ、次いでガラスフィル
ター口に注ぎ、3%(W/V)のBSAおよび0.05
%(v/v)ノツィーン(Tween@)20を含有す
るリン酸+1! Hli食塩水pH7,3(0,15モ
ルのNac I、0゜05モルのリン酸ナトリウム、)
の6mlで3回洗n−する。回収される6F!液は、抗
PSA抗体が除去されてたもとの抗血清の1.0倍の希
釈物に相当する。
χ凰例1 ティコプラニンう、右のアラでイ 3%(w/v) のBsAおよび0.05%(v/V)
のツイーン(Tween’u)20を含有するリン酸塩
緩衝食塩水pH7,3(0,15モルのNaC1,0,
05モルのリン酸ナトリウム)中の0.001−1マイ
クログラム/mlの濃度のティコプラニンのスカラー希
釈物を使用して、標へ11曲線を作成する。これらの溶
液ならびに血清緩衝液中で10倍に孔釈した試料を、1
〕の実施例2 (7) L順に従い調製したBSA −
q−Ac a−D−A I a−D−A l a被覆フ
レキシブルプレートのウェルに、3回の反復実験におい
て、別々に添加する。より高いC1■の溶液を、また、
「ブランク」のワエル(すなわち、特界的D−Ala−
D−Ala結合剤で被覆されていないもの)に添加して
特I苗的結合を評価する。次いで、各プレートをZiを
した湿った箱内で室温において2時間インキュベーショ
ンし、そして空にしかつリン酸a!緩衝食塩水pH7、
3[0、15モルノN aCl、0.05モルのリン酸
ナトリウム、0.05%(v / v )のツイーン(
Tween@’)20を含イ!1“る]を范ルすること
によって8回洗浄し、そして振盪乾燥する。
次いで、1−の実施例3および4に従って調製したティ
コ1プラニンに対する精製したウサギ抗血清を、リン酩
11!緩衝食塩水[0,05モルのリン酸ナトリウム、
  0 、15−t−ルc7)NaCI、0.05モル
のリン酸ナトリウム、pH7,3,3%(sq/’v)
のBSAおよび0.05%(v/v)のンイー7 (T
wee n@’)20を含有する1で50倍に6釈する
:この溶液の100マイクロリツトルを各ウェルに添加
し、そして室温において1時間反応させる。前述のよう
にリン酸塩緩衝食塩水pH7,3[0,15モルc7)
NaClO,05モルのリン酸ナトリウム、0.05%
(v /’ v )のツイーン(Twee n@)20
を含有する]で8回洗節し、振盪乾燥した後、ウサギE
 gG類ヤこ対するワサとのペルオキシダーゼ接合ヤギ
抗+fil i+’;Q/<イオネチクス・インコーポ
!/−テッド(Bionetics   Inc、)]
 のリン酸用緩衝食塩水中の1〜500倍希釈物の10
0マイルロリツトルを各ウェルに添加し、そして室温で
1時間装置する。次いで、各ウェルを再び前述のように
リン酸114緩衝食塩水pH7,3[0,15モルfN
ac1.0.05モルのリン酸すI・リウム、0.05
%(V/V)(7)ツイーン(Tweei’)20を含
イfする]で洗油しかつ振盪乾燥し、そしてベルオキシ
ターゼの発色性基質(0゜1モルのクエン酸ナトリウム
緩衝液、pH5中の1mg/m Iの0−フェニレンジ
アミン、5ミリモルの過酸化水素)の200マイクロリ
ツトル/ウエルの溶液を各ウェルに添加し、そして色を
室温で30分間発生させる。次いで発色反応を50マイ
クロリツトル/ウエルの4.5モルの硫酸の流力11に
より!’7’+l−させ、そ(7)15分後、492n
mにおける吸収をタイターチク−マルチスキャン(Ti
tertek  Multiscan)光度計[フロー
ラボラトリーズ・インコーボレー・テッド(Flow 
 Lab、  Inc、)] で測定する。吸収値を半
対数紙上にティコプラニンの濃1■の関数としてプロ、
、、 トすることによって、結合曲線を4j+rる。0
.01マイルログラム/m l−1マイクロそル/ml
の範囲のティコプラニンを使用して投jt−一応答曲線
を作成し、そして試料中の濃度を標準曲線I−で内槽す
ることによって決定する。
既知jIS゛のティコプラニンを含有する溶液の反復す
るアッセイによって、この方法は感度、精度および1F
確さの分析の要件を満足することが示された。
1−の方法を反復しかつアポパルうン、リストセチン、
アクタプラニン、抗生物?tA35512B、抗生物r
t A 41030 B、抗生物′eiA47934B
およびバンコマイシンの溶液を使用すると、結合は観測
されなかった。
実施例6 血清試料を含有するティコプラニンの7−7セイ3%(
w/v) のBsA、0.05%(v/■)のツイーン
(Tween’)20および20%のヒト面詰を含有す
るリン酸塩緩衝食に11木pH7,3(0,15モルの
NaC1,0,05モルのリン酸ナトリウム)中の0.
001〜1マイクログラム/m+の濃度のティコプラニ
ンのスカラー希釈物を使用して、標準曲線を作成する。
試料を血枯綴衝液中で5倍希釈し、そして011m1の
これらの溶液を前の実施例2の手IMjに従ッテ調製し
たBSA −q−A c a−D−A l a−D−A
la被覆したフレキシブルプレートのウェルに、3回の
反復実験において、添加する。
濃度が高い溶液を、また、「ブランク」のウェル(すな
わち、特W的の結合剤で被覆されていないもの)に添加
して′I¥異的結合を評価する。次いで、各マイクロブ
′/−トを室温において苫をした箱内で2・1ν間イン
キュベーションし、そして空に(、かつ+) ンMj2
jR衝食塩水pH7,3[0,15モルのNaC1,0
,05モルのリン酸ナトリウL、、0.05%(V/V
)のツイーン(Tween■)20を含有する]を充填
することによって8回洗顔しか一つ振盪乾燥する。
次いで、トの実施例3および4に従って調製したティコ
プラニンに対する精製したウサギ抗血清を、リン酸It
!緩衝食塩水[0,05モルのリン酸ナトリウム、0 
、15−fニル(1)NaCI、0.05モルのリン酸
ナトリウム、PH7,3,3%(W/V)のBSAおよ
び0.05%(v/v)のツイーン(Tween@)2
0を含有する]テ50倍に希釈する。
この溶液のlOOマイクロリットルを各ウェルに添加し
、そして室温において1時間反応させる。リン酸11!
緩衝食塩水pH7,3[0,15モルのNaCl  0
.05モルのリン酸ナトリウム、0.05%(V/V)
(7)ツイーン(Tween@)2C’を含有する]で
8回洗浄し、振盪乾燥した後、ウサギIgG類に対する
ワサビのペルオキシダーゼ接合ヤギ抗血清[パイオネチ
クス・インコーホレーテッド(Bionetics  
InC9)]のリン酸1′!!緩衝食塩水中の1〜50
0倍希釈物の100マイルロリツトルを各ウェルに添加
し、そ[5て室温で1時間放置する0次いで、各ウェル
をHTfび前述のようにリン酸塩緩衝食塩水pH7,3
[0,15モルのNaC1,0,05モルのリン酸ナト
リウム、0.05%(V/V)のツイーン(Twee 
n・)20を含有する]で洗浄しかつ振盪乾燥し、そし
てペルオキシダーゼの発色性基質(0,1モルのクエン
酸ナトリウム緩衝液、pH5中の1mg/mlのo−7
,=レンジアミン、5ミリモルの過酸化水素)の200
マイクロリツトル/ウエルの溶液を各ウェルに添加し、
そして色を室温で30分間発生させる0次いで発色反応
を50マイクロリツトル/ウエルの4.5モルの硫酸の
添加により停止Fさせ、その15分後、492nmにお
ける吸収をタイターチク・マルチスキャン(Titer
tek  Multi SCa n)光度計[フローラ
ボラトリーズ・インコーホレーテッドCFIOW  L
ab、  InC0)]でAll定する。吸収値を半対
数紙トにティコプラニンの濃度の関数としてプロットす
ることによって、結合曲線を得る。0.01マイルログ
ラム/m1−1マイクロモル/mlの範囲のティコプラ
ニンを使用して投乍一応答曲線を作成し、そして試料中
の濃度を標準曲線りで白檀することによって決定する。
既知量のティコプラニンを含有する溶液の反復するアッ
セイによって、この方法は感度、精度および正確さの分
析の要件を満足することが示された。
1、tに例示した場合において、次の結果が得られ、こ
れらの結呆は一般的に本発明の方法のいかなる応用につ
いても有効である: 応用範囲(反復実験に基づ<):10ng/mlから 好ましい応用範囲+ Long/ml−1mg/lのテ
ィコプラニン。
杭度ニ ーアッセイ内:10.5類に等しいCV%−アー7セイ
聞:13.5類に等しいCV%I−の方法を反復しかつ
アポバルシン、リストセチン、アクタプラニン、抗生物
質A35512B、抗生物質A41030B、抗生物質
A47934Bおよびバンコマイシンの溶液を使用する
と、結合は観測されなかった。
ティコプラニンで処置した患者からのうみ、気管支の吐
いたおよび火傷をした患者からの皮膚の試料に1−の実
施例6に記載する回−手順を実質的に適用して、1−の
実施例に記載した20%の血清緩衝溶液中で試料を均質
化した後、この抗生物質の濃度を決定した。この方法は
、また、これらの試料について、1−に報告した同一の
レベルの感度、精度およびIL確さを維持した。
ティコプラニンは、米国特許第4,239,73112
1を培養し、そしてセファデクス(Sep )、 a 
d e x反応)のカラムクロマトグラフィーまたは他
の同等の技術によって精製することによって調製する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、工程: a)表面上に吸着できる適当な高分子化合物の担体と接
    合したD−アラニル−D−アラニンカルボキシ末端オリ
    ゴペプチドを支持する前記表面と、試験溶液を、接触さ
    せ、 b)洗浄後、検出すべき物質に対して特異的に向けられ
    た抗体を添加し、 c)静止相上の抗原へ結合した前記抗体を、検出可能な
    マーカーに結合したこれらの結合抗体(抗−抗体抗血清
    )に直接向けられた種特異的抗IgG抗体によって、明
    らかにする、からなることを特徴とするD−アラニル−
    D−アラニンジペプチドまたはD−アラニル−D−アラ
    ニンカルボキシ末端オリゴペプチドによって代表される
    「分子の受容体」に結合する分析物を決定する方法。 2、分析物は、バンコマイシン、テイコプラニン、アク
    タプラニン、アポバルシン、アクチノイジン、抗生物質
    LL−AM−374、抗生物質A477、抗生物質OA
    7653、抗生物質A35512B、抗生物質A515
    668、抗生物質AAD216、抗生物質A41030
    、抗生物質A47934ならびにそれらの個々の因子、
    誘導体またはアグリコンから選択されるバンコマイシン
    の部類の抗生物質である特許請求の範囲第1項記載の方
    法。 3、分析物はテイコプラニンまたはその個々の因子、誘
    導体またはアグリコンである特許請求の範囲第1項記載
    の方法。 4、D−アラニル−D−アラニンカルボキシ末端オリゴ
    ペプチドはε−アミノカブロイル−D−アラニル−D−
    アラニンである特許請求の範囲第1項記載の方法。 5、高分子化合物の担体は蛋白質である特許請求の範囲
    第1項記載の方法。 6、高分子化合物の担体はアルブミンである特許請求の
    範囲第1項記載の方法。 7、支持手段はマイクロタイタープレートのウェルまた
    は試験管、またはプラスチックシートによって提供され
    る特許請求の範囲第1項記載の方法。 8、支持手段はポリエチレンまたはポリスチレンのマイ
    クロタイタープレートのウェルである特許請求の範囲第
    1項記載の方法。 9、特異的抗体はウサギの抗体であり、そして種特異的
    抗−抗体抗血清はウサギのIgG類に対するヤギの抗血
    清である特許請求の範囲第1項記載の方法。 10、特異的抗体は、分析物と吸着した「分子の受容体
    」との結合を損傷しないモノクローナル抗体である特許
    請求の範囲第1項記載の方法。 11、構成成分: a)表面を有する分析用支持体、前記支持体はその表面
    上に吸着できる適当な高分子化合物の担体と接合したD
    −アラニル−D−アラニンカルボキシ末端オリゴペプチ
    ドを支持する、 b)検出すべき物質である分析物に対して特異的に向け
    られた抗体を含有する抗体調製物、および必要に応じて
    、 c)分析物に対して向けられかつ検出可能なマーカーと
    結合した「第1」抗体の源の動物種の免疫グロブリンに
    対して特異的に向けられた抗体を含有する種特異的抗−
    抗体調製物、 からなることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    方法において使用するための分析用キット。 12、D−アラニル−D−アラニンカルボキシ末端オリ
    ゴペプチドはε−アミノカブロイル−D−アラニル−D
    −アラニンである特許請求の範囲第11項記載のキット
    。 13、高分子化合物の担体は蛋白質である特許請求の範
    囲第11項記載のキット。 14、高分子化合物の担体はアルブミンである特許請求
    の範囲第11項記載のキット。 15、分析用支持体はマイクロタイタープレートのウェ
    ルまたは試験管、またはプラスチックシートである特許
    請求の範囲第11項記載のキット。 16、分析用支持体はポリエチレンまたはポリスチレン
    のマイクロタイタープレートのウェルである特許請求の
    範囲第11項記載のキット。 17、それ自体既知の方法によりウシ血清アルブミンの
    1重量部につき約1〜約10重量部のテイコプラニンの
    結合により調製されたテイコプラニン−アルブミン接合
    体の有効抗テイコプラニン抗体誘導量をウサギに反復し
    て注射し、分析的に有効な抗体の生産を達成するために
    十分な時間の後、前記動物から採血し、得られた抗血清
    を回収し、そして必要に応じて、約1重量部のウシ血清
    アルブミンを約100容量部の膨潤したアガロースと結
    合することによって得られたマトリックスの約等量(容
    量)との接触により前記抗血清を抗ウシ血清アルブミン
    免疫グロブリンから精製する、ことによって得られたこ
    とを特徴とする抗テイコプラニンウサギ抗血清。 18、分析的に有効な抗体の生産は、エリサ(ELIS
    A)法によって、テイコプラニン被覆マイクロプレート
    を用い、検出可能なプローブとしてウサギIgG類に対
    するワサビペルオキシダーゼ標識ヤギ抗血清を使用して
    決定されている特許請求の範囲第17項記援の抗血清。 19、表面上に分析的に検出可能な量のテイコプラニン
    を吸着するPVCマイクロプレート、試験管またはプラ
    スチックシートから成ることを特徴とするテイコプラニ
    ンおよび抗−テイコプラニン抗体の分析的決定に使用す
    るためのテイコプラニン被覆分析用支持体。
JP61209760A 1985-09-10 1986-09-08 受容体抗体サンドイツチアツセイ Pending JPS6271860A (ja)

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