JPS627031A - マイクロカメラのブリツプ写込み装置 - Google Patents

マイクロカメラのブリツプ写込み装置

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JPS627031A
JPS627031A JP14638285A JP14638285A JPS627031A JP S627031 A JPS627031 A JP S627031A JP 14638285 A JP14638285 A JP 14638285A JP 14638285 A JP14638285 A JP 14638285A JP S627031 A JPS627031 A JP S627031A
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JP
Japan
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blip
key
blips
channel
small
Prior art date
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Pending
Application number
JP14638285A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Ichizuka
市塚 明
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Holdings Corp
Fuji Micro Graphics Co Ltd
Original Assignee
Fuji Micro Graphics Co Ltd
Fuji Photo Film Co Ltd
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Publication date
Application filed by Fuji Micro Graphics Co Ltd, Fuji Photo Film Co Ltd filed Critical Fuji Micro Graphics Co Ltd
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Publication of JPS627031A publication Critical patent/JPS627031A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、マイクロカメラに用いられ、コマ数を数える
ためのブリップを写し込むためのブリップ写込み装置に
関するものである。
〔従来の技術〕
ロールマイクロフィルムでは、検索中にコマ数をカウン
トするために、画面の下又は上に、横方向に延びた長方
形のブリップが写し込まれている。
このブリップには、長さが最も長い大ブリップと、長さ
が最も短い小ブリップと、長さが中間の中ブリップとが
あり、これらはいずれもその幅は同じである。この大ブ
リップと中ブリップとは、グループ内での頭出しに用い
られる。例えば、前記大ブリップは、文献の表紙を写し
込んだコマに用いられ、中ブリップは文献の中の各章の
最初の部分を写し込んだコマに用いられ、そして小ブリ
ップは文献内の各頁を写し込んだコマに用いられている
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来のブリップ写込み装置としては、スライドスイッチ
を用い、これをスライドして3種類のブリップを選択し
て写し込むようにしたものが知られている。しかし、複
数のブリップを用いる場合には、ブリップの付す順番を
間違えたり、あるいは撮影の途中でブリップの付し方を
忘れたりする等の問題があるために、操作ミスを起こす
ことなく、ブリップを正しく写し込むことが困難であっ
た。
本発明は、複数のブリップを使用する場合でも、操作ミ
スを起こすことなく、ブリップを正しく写し込むことが
できるようにしたブリップ写込み装置を提供することを
目的とするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
上記問題点を解決するために、本発明は、大ブリップを
写し込むための大ブリップキーと、中ブリップを写し込
むための中ブリップキーと、小ブリップを写し込むため
の小ブリップキーとを設け、予め指定したブリップの付
し方に応じて、各ブリップキーに対応して設けた表示手
段を駆動し、この表示手段により自動的に選択された状
態と手動により選択可能な状態とを視覚的に表示するよ
うにしたものである。
前記ブリップの付し方は、チャンネル指定キーを操作す
ることにより指定することができる。例えば、大、中、
小の各ブリップを使用するチャンネル、大、小を使用す
るチャンネル、小だけを使用するチャンネル等がある。
このチャンネルを指定すると、各ブリップキーに対応し
て設けた表示手段が予め決められた順番で駆動され、自
動選択されている状態を示す。自動選択されていないキ
ーは選択可能な状態が表示される。なお、チャンネルに
よっては使用しないキーがあるため、このキーに対応す
る表示手段は駆動されず、またキーそれ自体が不能状態
になる。
前記表示手段は、発光形態から2種類の選択状態を視覚
的に識別して表示する。この識別表示は、色を変えるこ
とにより行うことができ、例えば、赤色、緑色に発光し
て自動選択された状態と選択可能な状態とを表示する。
この色による表示の他に、連続点灯と点滅とにより2つ
の選択状態を表示することができる。これらの複数の表
示手段は、各ブリップキーとの関係が明確になるように
設けられる。例えば、各ブリップキーに近接した位置に
設けたり、あるいはブリップキーを半透明にするととも
に、その内側に配置してブリップキーそのものを照明す
るようにしてもよい。
以下、図面を参照して本発明の実施例について詳細に説
明する。
〔実施例〕
マイクロカメラの概略を示す第2図において、水平な原
稿台10の上に原稿1)が載置される。
この原稿台10の上方には、撮影レンズ12が配置され
ており、原稿10に記録された画像を所望の縮率で写真
フィルム13に結像させる。この写真フィルム13は、
良好な平面性を保って撮影ステージ14の上に位置して
おり、1コマの撮影が終了する毎に、紙面と゛直角な方
向に1コマ分給送される。この撮影ステージ14には、
画面枠を定めるアパーチュア14aが形成されており、
このアパーチュア14aの前にシャッタ15が配置され
ている。このシャッタ15が開口すると、一対の光源1
6で照明された原稿1)からの反射光がアパーチュア1
4aを通って写真フィルム13に達し、これに原稿1)
の画像を縮小記録する。前記撮影ステージ14には、選
択的に作動するブリップ写込み部17.18が取り付け
られており、原稿1)の縮写時にブリップを画面の下又
は上にそれぞれ写し込む。
第1図は本発明のブリップ写込み装置を示すものである
。操作パネル20は、ブリップの写し方を指定するため
のチャンネル指定キー21.指定されたチャンネルを表
示するチャンネル表示部22、ブリップの位置を画面の
下から上に切り換えるための上キー23.大ブリップを
選択するための大ブリップキー24.中ブリツプを選択
するための中ブリップキー25.小ブリップを選択する
ための小ブリップキー26.各ブリツプキーに近接して
設けた表示部27〜30.撮影を開始させるためのスタ
ートキー31がそれぞれ設けられている。
前記ブリップ表示部27〜30は、赤色光と緑色光とを
選択的に発光することができるようにな・っており、ブ
リップキーが自動選択された状態の時に赤色光を発光し
、手動による選択が可能な時に緑色光を発光する。なお
、ブリップ表示部27〜30が発光していない場合には
、そのブリップキーが不能状態となり、操作してもコン
トローラ33は信号を受は付けることはない。
ここで、前記各チャンネルについて説明すると、例えば
チャンネル1では小ブリップだけが用いられるから、小
ブリップ表示部30だけが赤色に発光して自動的に選択
された状態にあることを表示する。そして他のブリップ
表示部28.29が発光していないので、これらに対応
したブリップキー24.25を操作することができない
ことが間接的に表示される。
チャンネル2では、中ブリップと小ブリップとが用いら
れ、最初のコマの撮影の前に中ブリップ表示部29が赤
色に発光して自動的に選択されたことが示され、そして
小ブリップ表示部30が緑色に発光して手動による選択
可能であることが表示される。第2番目のコマの撮影の
前には、中ブリップ表示部29が緑色に発光し、小ブリ
ップ表示部30が赤色に発光する。
チャンネル3では、全てのブリップが用いられ、最初の
コマの撮影の前には大ブリップ表示部28が赤色を発光
し、その他のブリップ表示部29゜30は緑色に発光す
る。第2番目のコマの撮影の前には、中ブリップ表示部
29だけが赤色に発光し、その他のブリップ表示部28
.30は緑色に発光する。第3番目のコマ以降の撮影に
際しては、小ブリップ表示部30だけが赤色に発光し、
その他のブリップ表示部28.29が緑色に発光する。
なお、第2番目のコマの撮影に際して、大ブリップキー
24を手動操作すると、ブリップ表示部の発光が1つず
つ繰り下がり、そのために第3番目のコマの撮影前に再
び中ブリップ表示部29だけが赤色に発光することにな
る。
チャンネル4では大ブリップと小ブリップとが用いられ
、最初のコマの撮影に際しては大ブリップ表示部28が
赤色に発光し、2番目のコマの撮影に際しては小ブリッ
プ表示部30が赤色に発光する。チャンネル5では大ブ
リップと中ブリップとが用いられ、その写込み順序はチ
ャンネル4と同じである。
前記コントローラ33は、各キーから入力された信号を
受は取るとともに、メモリ34に記憶されたプログラム
にしたがってブリップ表示部27〜30を駆動する。更
に、このコントローラ33は、ドライバ35を介して液
晶パネル36を駆動する。この液晶パネル36は、3個
の透明電極36a〜36cが一列に形成されており、3
個の透明電極36a〜36cが同時に駆動された時に、
光源37からの光が写真フィルム13に達するため、大
ブリップが画面38の下に写し込まれる。
透明電極36a〜36bが駆動されると、中ブリップが
写し込まれ、そ゛して透明電極36aが駆動されると小
ブリップが写し込まれる。なお、写真フィルム13に写
し込まれたブリップは符号39で示しである。また、ブ
リップ39の種類を第4図に示しである。
前記液晶パネル36と光源37とにより画面38の下側
にブリップ39を写し込むための下側ブリップ回込み部
17が構成される。なお、画面38の上側にブリップを
写し込むための上側ブリップ回込み部18は、下側ブリ
ップ回込み部17と同じ構成であるため、ブロックで示
しである。
第3図はブリップ表示部の構成を示すものである。各ブ
リップ表示部は同じ構成であるため、大ブリップ表示部
28の構成について説明する。この大ブリップ表示部2
8は、拡散板42と、その下に配置された発光ダイオー
ド43とから構成されている。この発光ダイオード43
は、3本のす−ド線を備えており、赤色用リード線に電
圧を印加すれば赤色光を発光し、そして緑色用リード線
に電圧を印加すれば緑色光を発光する。この選択的に発
光した色光は、拡散板42を通して外部から観察するこ
とができる。赤色光を発光している時には、大ブリップ
キー24が自動選択されており、画像の撮影時に大ブリ
ップが記録されることを表示する。また、緑色光を発光
している場合には、大ブリップキー24を選択すること
が可能であることが表示される。大ブリップキー24が
選択可能な状態になっている時に、大ブリップキー24
を押すと、信号がコントローラ33に送られ、次に写し
込まれるブリップが大ブリップになるように切り換え、
そして発光ダイオード43の発光を緑色光から赤色光に
変える。
次に、上記実施例の作用について説明する。数字キー及
びチャンネルキーとからなるチャネル指定キー21を操
作してチャンネルを指定する。例えば、チャンネルキー
を操作してから、数字「3」を押すと、チャンネル3が
指定されたことがコントローラ33に送られるとともに
、チャンネル表示部22に数字「3」が表示される。コ
ントローラ33はメモリ34からデータを読み出し、ブ
リップの付す順序に従っ°て、ブリップ表示部28〜3
0をそれぞれ駆動する。
まず、最初のコマの撮影の前には大ブリップ表示部28
が赤色に発光し、その他のブリップ表示部29.30が
緑色に発光する。この状態で、原稿台10上に原稿1)
を載置してから、スタートキー31を押せば、3個の透
明電極36a〜36Cに電圧が同時に印加されるから、
原稿1)に記録された画像の縮写時に、大ブリップが写
真フィルム13に写し込まれる。なお、最初のコマの撮
影に際して、中ブリップキー25を押せば、大ブリップ
表示部28が緑色に切り換わるとともに、中ブリップ表
示部29が赤色に切り換わり、この状態でスタートキー
31を押せば、透明電極36a、35bに電圧が印加さ
れるから、中ブリップが写真フィルム13に写し込まれ
る。
第2番目のコマの撮影に際しては、中ブリップ表示部2
9だけが赤色に発光し、その他のブリップ表示部28.
30は緑色に発光する。なお、最初に中ブリップを選択
した場合には、第2番目のコマでは小ブリップが自動選
択される。第3番目のコマ以降の撮影に際しては、小ブ
リップ表示部30だけが赤色に発光し、その他のブリッ
プ表示部28.29が緑色に発光する。
なお、画面38の上方にブリップ39を写し込む場合に
は、上キー23を操作する。この上キー23が押される
と、上側ブリップ回込み部18が駆動される。
第5図はブリップとともにナンバーを写し込んだ状態を
示すものである。左側4桁の数字は大ブリップ数を示し
、右側の4桁の数字は小ブリップ数を示す。この実施例
では、第1番目の文献の第4コマ目であることが表示さ
れている。これらのナンバーは、液晶パネルを用いて、
ブリップ39と同時に写し込むものであり、そのナンバ
ーの付し方には、例えば1つずつ増やすもの、1個とび
に増やすもの等がある。実際は、これらのナンバーの付
し方と、ブリップとを組み合わせてチャンネルが定めら
れており、そのために全チャンネル数としては約60個
用意されている。なお、符号45、は上キー23を押゛
した場合に写し込まれる上ブリップを示している。
〔発明の効果〕
前述した説明から明らかなように、本発明は、ブリップ
の種類に対応したブリップキーと、このブリップキーが
自動的に選択された状態と、手動で選択可能な状態とを
示すブリップ表示部とを設けたから、ブリップの選択操
作が簡単であるとともに、操作ミスを起こすことなく、
正しいブリップを写し込むことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。 第2図はマイクロカメラの概略を示す説明図である。 第3図はブリップ表示部の一例を示す説明図である。 第4図はブリップの種類を示す説明図である。 第5図はブリップとナンバーとを写し込んだ状態を示す
写真フィルムの説明図である。 1)・・原稿     12・・撮影レンズ13・・写
真フィルム 15・・シャッタ17・・下ブリップ回込
み部 1日・・上ブリップ回込み部 21・・チャンネル指定キー 24・・大ブリップキー 25・・中ブリップキー 26・・小ブリフプキー 28・・大ブリップ表示部 29・・中ブリツブ表示部 30・・小ブリップ表示部 36・・液晶パネル 36a〜36c・・透明電極 38・・画面     39・・ブリップ42・・拡散
板 43・・発光ダイオード。 5″:I    58 第5図 、45

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)画面の下又は上にブリップを写し込むようにした
    マイクロカメラのブリップ写込み装置において、長さが
    最も長い大ブリップの写し込みを指示する大ブリップキ
    ーと、長さが中間の中ブリップの写し込みを指示する中
    ブリップキーと、長さが最も短い小ブリップの写し込み
    を指示する小ブリップキーと、各ブリップキーに対応し
    てそれぞれ設けられ、各ブリップキーが自動選択された
    状態と手動操作が可能な状態とを視覚的に識別して表示
    する複数の表示手段と、ブリップの付し方を予め指定す
    るチャンネル指定キーと、この指定されたチャンネルに
    基づいて前記表示手段を駆動するコントローラとからな
    ることを特徴とするマイクロカメラのブリップ写込み装
    置。
  2. (2)前記表示手段は、手動操作可能状態の時に緑色光
    を発光し、自動選択状態の時に赤色光を発光することを
    特徴とする特許請求の範囲第1項記載のマイクロカメラ
    のブリップ写込み装置。
  3. (3)前記表示手段は、赤色光と緑色光とを選択的に発
    光する2色発光ダイオードを含むことを特徴とする特許
    請求の範囲第2項記載のマイクロカメラのブリップ写込
    み装置。
JP14638285A 1985-07-03 1985-07-03 マイクロカメラのブリツプ写込み装置 Pending JPS627031A (ja)

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JPS627031A true JPS627031A (ja) 1987-01-14

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JP14638285A Pending JPS627031A (ja) 1985-07-03 1985-07-03 マイクロカメラのブリツプ写込み装置

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