JP2732617B2 - データ記録装置およびカメラ - Google Patents

データ記録装置およびカメラ

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JP2732617B2 JP63281998A JP28199888A JP2732617B2 JP 2732617 B2 JP2732617 B2 JP 2732617B2 JP 63281998 A JP63281998 A JP 63281998A JP 28199888 A JP28199888 A JP 28199888A JP 2732617 B2 JP2732617 B2 JP 2732617B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、フィルム等の画像記録媒体に日付,メッセ
ージ等のデータを記録するデータ記録装置、及びこの種
の装置が適用されるカメラに関するものである。
[従来の技術] 近時のカメラにおいては、例えば撮影の日付をフィル
ムに写し込むことができるようにした写し込み装置を備
えたものが多くなっている。
また日付データの写し込みのみならず、他の情報を写
し込みできるようにしたカメラも提案されている。
例えば下記〜のようなものである。
フィルムカウンタ情報などナンバリングデータを写
し込むもの 基準日からの経過時間などを写し込みできるもの カメラに搭載させたキーボード等を利用して、任意
に設定可能なメッセージなどの写し込みを行なうもの [発明が解決しようとする課題] 上記のような種々の写し込みモードをもつカメラを考
えた場合に、必要に応じて操作者が任意に所定の写し込
みモードを選択できるようにすることが不可欠であるか
ら、この種のカメラには、写し込みモードの選択(切換
え)手段、例えばボタンスイッチやストロークスイッチ
を設けるのが普通である。
ところで本発明者がこのようなカメラの実際的な構成
を、特にカメラを取扱う撮影者の使い勝手の面から検討
したところ、従来、メッセージを写し込みできる装置と
して考えられているキーボード等の入力手段利用の方式
のものでは、メッセージを一文字一文字入力することの
操作上の煩雑さがあって、その現実的な使用の頻度はあ
まり高くないと考えられる難があり、また更に、写し込
みモードの選択手段を単に設けただけでは、撮影の度毎
に写し込みモードの選択状態を確認しないと、撮影者の
意図に反した写真を撮影してしまう可能性が高くなって
しまう難がある。これは、メッセージ写し込みの際には
積極的にモード選択を行なうのでその錯誤は少なくない
と考えられるが、解除操作については、直後の撮影操作
に積極的に利用するものでないだけにこれを放置してし
まうような心理的な側面を考慮していないシステムとな
っているからである。またメッセージの写し込みについ
ては1枚だけこれを行なう場合と、連続した多数枚の写
真に同一メッセージを写し込みたい場合もあるが、この
ような場合の操作上の使い勝手についても十分な検討が
従来なされているとは言い難い。
本発明は上述したような事情に鑑みてなされたもの
で、使用者が意図しないデータ記録が行われてしまうこ
とを防ぐことのできるデータ記録装置、及びこの種の装
置が適用されるカメラを提供しようとするものである。
[課題を解決するための手段] 上記の目的を達成するために、本発明では、カメラに
適用されるデータ記録装置において、第1のデータ記録
モードと第2のデータ記録モードで画像記録媒体にデー
タを記録できるデータ記録手段と、カメラのシャッタレ
リーズ部材の操作または画像記録媒体交換のための操作
またはカメラのメインスイッチの操作が行われた際に、
前記データ記録手段が前記第2のデータ記録モードに設
定されている場合には該データ記録手段を前記第1のデ
ータ記録モードに切換え、該第1のデータ記録モードに
設定されている場合には該データ記録手段を該第1のデ
ータ記録モードに維持する制御手段とを設け、画像記録
媒体に使用者が意図しないデータが記録されてしまうこ
とを防止している。
また、本発明では、第1のデータ記録モードと第2の
データ記録モードで画像記録媒体にデータを記録できる
データ記録装置が適用されるカメラにおいて、カメラの
シャッタレリーズ部材の操作または画像記録媒体交換の
ための操作またはカメラのメインスイッチの操作が行わ
れた際に、前記データ記録手段が前記第2のデータ記録
モードに設定されている場合には該データ記録手段を前
記第1のデータ記録モードに切換え、該第1のデータ記
録モードに設定されている場合には該データ記録手段を
該第1のデータ記録モードに維持する制御手段とを設
け、画像記録媒体に使用者が意図しないデータが記録さ
れてしまうことを防止している。
[実 施 例] 第1図〜第13図に基づいて本発明の一実施例を説明す
る。
第1図において、1はシーケンスを制御するマイコン
(μ−COM)、2はプログラムや文字フォントパターン
を記憶しているROM、3はデータを格納しているRAM、4
はデータバス、5はアドレスバス、6は制御バスであ
る。7は電気系に給電を行うバッテリ、8はバッテリの
電圧を検知してバッテリ投入時や、バッテリ電圧が所定
レベル以下となるとリセットパルスを発生する電圧検知
回路、9はシステムの同期をとると同時にウォッチ、カ
レンダの基準となるパルスを生成する発振回路(OS
C)、10は発振回路9の出力を分周し1日毎のパルスを
生成する分周回路、11は日カウンタ、12は月カウンタ、
13は年カウンタでありそれぞれのキャリイン、アウトは
接続され不図示の月末修正回路と共にオートカレンダと
して機能するように設けられている。
またそれぞれの出力はBCD×2桁のカウンタ信号とし
てマイコン1の各ポート(DAYL,DAYH,MTHL,MTHH,YERL,Y
ERH)に入力されると共にLCDドライバ14にも入力されて
いる。ここでL及びHとはそれぞれ1位桁、10位桁を指
し示すものとする。
15はカメラの上面などに配置され写し込みカレンダの
確認やメッセージの選択状態を表示するLCD表示部であ
り、第3図に拡大して示しているように、カレンダ表示
部(15a,15b,15c,15e)及びメッセージ選択状態表示部1
5dより構成されている。
16はカメラ制御回路であり、不図示のシャッタレリー
ズスイッチの押圧操作によりAE、AF、シャッタ、巻上
げ、巻戻しなどカメラ一連のシーケンスを公知の方法に
従って制御する。17はカメラ制御回路の指示により撮影
動作終了後にフィルムの巻上げを行うワイドモータ18の
ドライバである。19はフィルムに写し込むメッセージの
内容を切換えるメッセージ選択スイッチ、20はメッセー
ジのモードをカウントする5進のメッセージカウンタで
あり、前記メッセージ選択スイッチ19の押圧毎に、1づ
つカウント状態を進める様構成されている。このカウン
ト値は3ビットのバイナリデータとしてマイコン1の入
力ポートMESに入力されているが、同時にメッセージの
選択状況を表示するLCDのドライバ14にも入力される。
21は写し込むべきデータがカレンダかメッセージかを
切換えるための写し込みモード切換えスイッチであり、
その状態はマイコン1の入力ポート(CAL)に、そしてL
CDドライバ14にも入力される。
22は写し込みスロックの入力を看視するD−フリップ
フロップ(以下D−F/Fと略記する)、23は後述のフィ
ルム給送パルスを検知するフォトインタラプタであり23
aはその構成部品であるLED、また23bはフォトトランジ
スタである。
24はLED23aのドライバ、25はフィルム給送に連動し回
転するパルスを発生する回転板、26はフォトインタラプ
タの出力するAC信号をロジック信号に変換するフォトイ
ンタラプタパルス検出回路、27はパルス検出回路26の立
下がりパルスの入力により所定時間のワンショットパル
スを出力するパルス発生回路である。この所定時間はカ
メラ制御回路16より入力する例えば3ビットのフィルム
感度情報により決定される。
28はインバータ、30〜38は3入力ANDゲート、39は8
チャンネルのLEDドライバ、40〜48は写し込みドットLE
D、49〜51は各スイッチのプルアップ抵抗である。57〜5
9はカレンダ各桁に対応した修正スイッチ、60〜62はそ
れらのスイッチの入力により各カウンタに修正パルスを
入力する修正パルス発生回路である。
第2図はドットスキャン写し込み方式の概略を示す図
であり第1図と同じ構成部品については同一の番号を付
してある。40〜48は一列に並べられたLED、51,53はフィ
ルムの動きと同時に回転するローラー、52はフィルム巻
取りスプール、54はパトローネ55は投影レンズ、56はフ
ィルムである。25はローラ51と一体に連結されたパルス
発生の回転板、23は透過形のフォトカプラである。
第1図に戻って、63はモード切換えスイッチ21の押下
ごとに出力が反転する様構成されたD−F/Fであり、そ
の出力はマイコン1の入力ポートiPCAL(図中ではCAL
で表示)に接続され、写し込みモードの制御を行なって
いる。
64はANDゲート、65はORゲート、66はカメラの巻上げ
モータ制御信号を入力とし、その立下りエッジの入力に
より所定時間のパルスを出力するワンショットパルス発
生回路である。
なお本実施例では、ANDゲート64を3入力型に設け
て、その入力を、上記モード切換えスイッチ21のQ出
力、上記ワンショットパルス発生回路66の出力、及びモ
ード自動復帰の動作をキャンセルさせるキャンセルスイ
ッチ80からの出力として、通常(第1図に示したキャン
セルスイッチ80がオフの状態)はワインドモータ18の駆
動が止まるときに出力されるワンショットパルス発生回
路66の出力によりD−F/F63がリセットされるが、キャ
ンセルスイッチ80をオンさせると、ワンショットパルス
発生回路66の入力によってもD−F/F63はリセットされ
なくなるように設けてある。この構成により、本実施例
では、通常は、メッセージデータの写し込みのモード
(第2モード)は撮影操作毎にリセットされて標準の日
付データの写し込みモード(第1モード)に復帰する
が、キャンセルスイッチ80の押下時(オン時)には、同
一のメッセージデータの繰り返し写し込みが行なわれる
ことになる。なお81はプルアップ抵抗である。
第3図はカメラの外表面に設置されたLCD表示部及び
スイッチを示す図であり、15aはカレンダの年桁表示
部、15b,15cはそれぞれカレンダの月桁及び日桁表示部
である。15d−1〜15d−5はメッセージ写し込みモード
の場合に点灯するメッセージ種類表示セグメントであ
る。その右側にカメラの表面にメッセージの内容(“HA
PPY BIRTHDAY'88"等の短かい文)が印刷されており、こ
れらの一つを点灯指示する事により現在どのメッセージ
が選択されていてフィルムに写し込みがされるのかがユ
ーザに確認できる構成としている。
次にLCD表示の周囲にあるスイッチについて説明す
る。
19は写し込みモードを選択するスイッチである写し込
みモード切換え(デート/メッセージ切換え)スイッチ
21によりメッセージモードが選択された場合に有効とな
るメッセージ選択スイッチであり、1回押す毎に5種類
のメッセージを順に切換えると同時に、LCD表示に対し
ては15d−1〜15d−5の矢印セグメントを順に切換え点
灯させて、現在選択されたメッセージを確認できる構成
としている。本例の写し込みモード切換えスイッチ21
は、押す毎にその写し込み内容をカレンダとメッセージ
に切換えできるようになっており、カレンダ(デート)
が選択された場合(第3図の図示の状態)は右端の15d
−1〜15d−5の矢印セグメントの全てが消灯され、逆
にメッセージが選択された場合は15a〜15c及び15eのカ
レンダ表示部がそれぞれ消灯される。57〜59はデート写
し込みのカレンダを修正するスイッチであり、「年」,
「月」,「日」の各桁にそれぞれ対応しダイレクトに修
正可能な構成となっている。
第4図は写し込み時のフィルム給送パルスとフォント
出力のタイミングを示すタイミングチャートである。
第5図は写し込みデータの具体例を一例的に示すもの
で、写真のプリント上に“…C,B,A"と表示させる場合
(第5図(B)参照)のフォントの出力の順を説明する
ための図である。図の様に本実施例ではカメラのパトロ
ーネと巻取りスプール(いずれも図示せず)及びドット
LEDの配置位置により、フォントの出力は、写し込みを
行おうとする文字列の第5図(B)の右端の文字「A」
(DiGi0)の右端(第5図(A)では左端)のフォント
データA0より順に出力する構成となっている。第5図
(A)の左端は、(9×7)ドットのフォントで写し込
みを行う場合のデータが出力されるマイコンのポートを
示しており、下からD0〜D3の4ビットはOPLEDLポート、
D4〜D7の4ビットはCPLEDMポート、最上位のD0〜D3の4
ビット(うちD1〜D3は不使用である)にはOPLEDHポート
がそれぞれ割り当てられている。
第6図ないし第7図はフィルム画面サイズの変更に伴
って(9×7)ドットのフォントから(7×5)ドット
フォントのパターンを作る場合の方法を示す図であり、
第5図(A)でいま縦方向を行、横方向を列とするなら
ば、行方向の縮小は、データの一部第6図のLEDBLのD2
(22)及びLEDBMD6(22)を抜き取り残ったデータを下
位の方につめることで行なう。また列方向の縮小は、フ
ォントをポートに出力する際に所定のアドレス(第7図
例ではA1とA5)をスキップする事により実現している。
第8図にROM内のフォントデータテーブルに格納され
ているフォントデータの一部を示す。アドレスが12ビッ
トで示されデータは8ビット単位で記述されている。黒
部分に対応するビットが“1"となり他は“0"のデータと
なる。つまりH′7A0〜H′7AFは“A"のフォント、H′
7B0〜H′7BFは“B"、H′7C0〜H′7CFは“C"、H′7D
0〜H′7DFは“D"…、H′860〜H′86Fは“M"、H′8B
0〜H′8BFは“R"、H′8F0〜H′8FFは“V"のフォント
データを夫々示している。
第9図〜13図はプログラムのシーケンスを説明するフ
ローチャート及び図表である。また次の第1表はマイコ
ンの入出力ポートとビット数及びその内容を示す表、第
2表はRAM内のデータメモリとその内容を示す表、第4
表はROM内のフォントデータのアドレスとその中に格納
されているフォントを示す表である。
記憶されているフォントは数字0〜9、英字A〜Z、
記号10種類でトータル46コである。
第5表はメッセージカウンタの数値とそのカウント値
に対するメッセージの内容を示す表である。
さて上記構成においてカメラに電源を投入すると電圧
検知回路8よりリセットパルスが出力する。このリセッ
トパルスがマイコン1に入力されると第9図のSTARTよ
りシーケンスを開始する。また、このリセットパルスは
同時に分周回路10、年,月,日の各カウンタ、11〜13メ
ッセージカウンタ20にも入力されるのでこれらもリセッ
トされる。
まずステップ#001においてRAMエリア内のメモリのク
リアを行いステップ#002〜#004においてドットLED点
灯制御ポート(CPLEDL〜H)に0を出力しステップ#00
5で写し込みパルスディテクタのD−F/Fをリセットす
る。
次にステップ#007においてデータ写し込みがイネー
ブルにされるのを待つ状態となる。さてここでカメラに
フィルムが装填された状態で不図示のレリーズスイッチ
が押され撮影が終了すると第1図において、カメラ制御
回路16はフィルム巻上げのためワインドモータを駆動す
る信号を出力しフィルムは巻上げられるが、このモータ
駆動信号はマイコン1内にiPDENポートより入力されて
おり、iPDEN=1となってシーケンスはステップ#008へ
進む。ステップ#008においては写し込みモードの判定
が行なわれ、デートカレンダモードと判別すなわち(iP
CAL=1)されればステップ#011でカレンダのデータの
みを写し込みするためのフォントのアドレスをセットす
る。ここでは、始めに写し込み最下位桁(DiGiT0)のフ
ォント指示用の中位アドレス(PD0M)にカレンダ日桁の
1位桁(DAYL)をロードし、上位アドレスには7をロー
ドする事により、ROMフォントテーブル(第4表)を参
照すると、上位アドレスが7だと中位アドレスの値と同
じフォントが格納されているのでこの場合写し込み最下
位桁のフォント指定はカレンダ日桁の1位桁(DAYL)の
値となる。同様にして写し込みの次の桁は、カレンダ月
桁の10位桁(DAYH)の値となる。次に写し込み最下位桁
より3つめ(DiGiT2)に指定されるフォントは、中位ア
ドレス(PD2M)は5、上位アドレス(PD2H)は9なので
ブランクのフォントとなる(第4表参照)。以降同様に
してDiGiT3には月桁の1位桁、DiGiT4には月桁の10位
桁、DiGi6年桁の1位桁、DiGiT7年桁の10位桁、DiGiT8
には“,"(シングルクォーテイション)、DiGiT5及び、
DiGiT9〜DiGiT1についてはブランクのフォントのアドレ
スをそれぞれロードする。
一方ステップ#008でメッセージモードと判別(iPCAL
=0)されれば、ステップ#009ないしステップ#010で
メッセージカウンタ20の値を判別する事により写し込み
メッセージの種類を判別し、フォントを指定するアドレ
スをセットする。第10図に各写し込みメッセージと各写
し込み桁にセットするフォントアドレスを示す。本例で
は、メッセージカウンタの内容を例えば0とすると、以
下の通りに、“HAPPY BIRTHDAY"のメッセージと「年」
のデータが写し込まれる。
つまりDiGiT0及びDiGiT1にはその時点での年1位桁及
び年10位桁の数のフォント(yL及びyH)をセットし、Di
GiT2は“,"(シングルクォーテイション)、DiGiT3〜Di
GiT17には はブランクを示す)とフォントのアドレスがロードされ
ており、この場合フォントは前記の通り一番後の文字か
らセットされているので、プリント上で (注:カレンダの年桁が88年の場合、yL=yH=8)の表
示がされるようにフォントの指定がなされる。同様にし
てメッセージカウンタが1なら カウンタの値が2なら カウンタの値が3なら カウンタの値が4なら と写し込みがなされる。ここでカウンタの値が2,3,4の
三つの場合には、日付データの「年」を写し込まないこ
とが第10図から理解されよう。
次に以上の様にモードを判別しフォントが指定される
と、ステップ#012でDATSETサブルーチンがコールされ
実際のフォントの出力が行なわれる。
DATSETサブルーチンは第11図のフローチャートにより
説明される。
まずステップ#100において写し込み最初の桁(プリ
ント上では最下位桁)DiGiT0のフォント指定用アドレス
の中位桁;PD0Mの内容を、ROM内のデータテーブルを参照
する時のアドレスを指定する12ビット(4ビット×3)
のカウンタの中位桁;DACMにロードする。
次にステップ#101では同様にしてフォント指定用ア
ドレスの上位桁;PD0Hの内容をやはりデータカウンタの
上位桁;DACHにロードした後、実際にフォント出力を行
うFNTOUTサブルーチンをコールする。ここで仮にDiGiT0
で“A"のフォントを出力する場合はDACM,DACHにそれぞ
れDACH=7,DACM=Aとする。
次にFNTOUTサブルーチンは第12図のフローチャートに
より説明される。まずステップ#200データカウンタの
下位桁(DACL)を0とし、#201でフィルム画面サイズ
を判別しフルサイズと判断(iP(FiLS)=1)されれ
ば、ステップ#202において写し込みパルス検出用のD
−F/F.22のリセットがOPLARST=Lとする事により解除
される。次にステップ#203でデータカウンタ;DACの指
定するROMアドレスデータの内容である下位4ビット(D
ACL)をOPLEDLポートに出力する。つまり前述のDiGiT0
で“A"を出力する場合について説明すると、データカウ
ンタ;DACの内容は、H′7A0なのでそのROMアドレスのデ
ータの下位4ビットはB′1111となる(第8図の左上端
の“A"のフォント図参照)。
次にステップ#204でデータカウンタの指定するROMア
ドレスに格納されているデータの内容である上位4ビッ
ト(DACH)をOPLEDHポートに出力する。(前述のフォン
ト“A"の場合ではB′0011となる)。更にステップ#20
5でデータカウンタの下位桁;DACLに8を加えた状態での
データカウンタの指定するROMアドレスの下位4ビット
データをOPLFDHポートに出力する。“A"の場合DAC=
H′7A8となり下位4ビットデータはB′0000となる。
実施例では頭3ビットは出力ポートに末接続であるがこ
うしてステップ#203、ステップ#204、ステップ#206
においてLED点灯コントロール出力のポート(OPLEDL〜D
PLEDH)にフォントのデータが出力されている状態とな
る。シーケンスはステップ#207でDACLより7を減じス
テップ#208で写し込みパルスの立上りエッジの入力を
ウェイトしている。立上りエッジがD−F/F22のクロッ
クに入るとそのQ出力がH(iPEDECT=H)となり、ス
テップ#209へ進みD−F/Fをリセットする。ここで実際
のLEDの点灯時間であるが第4図のタイミングチャート
の通りLED点灯はフォントの出力9ビット(LEDL0〜3,LE
DM0〜3,LEDH0)と写し込みパルスのインバート信号と写
し込みイネーブル信号の3つの信号の論理和となってい
る(第1図参照)ので、LED点灯期間はフォント出力ポ
ートに1が出力したビットについて、写し込みパルス
(▲▼)のロウレベル期間に限られる。またス
テップ#208及びD−F/F.22で写し込みパルス(▲
▼)の立上りエッジを検知しているのは、フォント
の1ラインのLED点灯の終了を検知し次のフォントデー
タをセットするためである。
次にステップ#210でデータカウンタの下位桁;DACLが
8となったかを判断し、8以下ならば再度ステップ#20
1以降の処理を行う。つまりそれ以降はフォントの次の
ラインの出力となる様に前回のフローでデータカウンタ
の下位桁;DACMに8を加え(#205)、7を減じて(#20
7)いるので結果として+1となり、データカウンタ;DA
Cは次の列のデータを指定する事となる。“A"の場合は
(DAC)=H′7A1となる。
ここで最後の列の出力が終了すると(“A"の場合は
H′7A7及びH′7AF)DACLは8となりステップ#210で
分岐しサブルーチンFNTOUTを終了しリターンする。一方
ステップ#201で画面サイズがハーフサイズと判別され
た場合(FiLS=L)の処理は多少変わり、ステップ#21
1で写し込みパルス検出用D−F/Fのリセットを解除する
までは同一であるが、ステップ#212でデータカウンタ
の下位桁が1からの場合は、ステップ#217でDACLを1
インクリメントする事により、またDACLが1か5の場合
はスキップする事により(9×7)のフォントよりA1と
A5との2列を抜き、これに2列が5列となる(第7図
(B)参照)。その後ステップ#213,ステップ#215に
おいてデータカウンタの指定するROMアドレスのデータ
を直接LED点灯出力ポート(OPLEDL〜M)に出力しない
で一担、バッファRAM;LEDBL,LEDBM,LEDBH内に移し#218
でデータを一部シフトするサブルーチンDATSHFTをコー
ルする事となる。
このDATSHFTサブルーチンは第13図により説明され
る。つまりステップ#301でLEDBLの内容の23桁(第13図
では(LEDBL)と表示:以下同じ)を判別し、その値
を22桁に移す(#302,30)。
ステップ#304でLEDBMの20桁を判別しその値をLEDBL
の23桁に移す(#305,306)。
ステップ#307でLEDBMの22桁を判別しその値をLEDBM
の20桁に移す(#308,309)。
ステップ#310でLEDBMの23桁を判別しその値をLEDBM
の21桁に移す(#311,312)。
ステップ#313でLEDBHの20桁を判別しその値をLEDBM
の22桁に移す(#314,315)。
ステップ#316でLEDBMの23桁を0、#317でLEDBHを
H′0とする事により(以上第6図参照)、(9×7)
のフォントよりD2とD6の2行分のデータを抜いて下位桁
にシフトする事により行が7行となる(第7図(B)参
照)。
さて、このデータシフトの処理が終わると、ステップ
#219〜ステップ#221においてシフトされたデータがLE
Dの点灯出力のポート(OPLEDL〜OPLEDH)に出力され
る。その後の処理はフルサイズの場合と同等である(#
208〜#210…)。こうして1文字分の写し込みフォント
が出力し終るとDACL=8となるので、ステップ#210よ
りFNTOUTのサブルーチンを抜け、ステップ#103より次
の文字(DiGiT1)のフォントの出力となる。その後の各
文字の出力はDiGiT0の場合と同様であり、DATSETサブル
ーチンの中で各文字のフォントの先頭アドレスをセット
しFNTOUTサブルーチンをコールすることにより実際にフ
ォントをLED出力ポートに出す構成となっている。
ここで各文字のフォントの最終列、(A7)には1列分
のブランクパターンが入っているので(DACL=H′7や
H′Fの場合)各写し込み文字間には1ドットのブラン
クが入る事となる。
さてこうして最終文字(DiGiT17)まで出力し終る
と、DATSETサブルーチンよりリターンし、第9図のステ
ップ#013でワインドモータ13が止まり写し込みがディ
スイネーブルとなるのを待ち、ディスイネーブルになる
と再度次の写し込みがなされるのをウエイトする状態と
なり(ステップ#007参照)一通りの写し込みシーケン
スを終了する。
なお(9×7)ドットのフォントから(7×5)ドッ
トのフォントを作るので一定のパターンによりデータの
省略及び圧縮を行う以上、形、デザイン的に不都合のな
い様にフォントパターンを選択する必要がある事は言う
までもない。
なお第3図の実施例では写し込みモードがカレンダの
場合は「年,月,日」の順序のみしか用意されていない
ため年桁表示部15a、月桁表示部15b日桁表示部15c及び
年表示を示すシングルクォーテイションマーク15e部だ
けであるがこの他に英文月や時刻表示などを行うために
はそれ用のセグメントを増すようにしてもよい。そし
て、本実施例の装置では以上の操作が写し込みがメッセ
ージモード(第2モード)に設定されていた場合に、装
置が、カメラのレリーズ後自動的に日付データ写し込み
モード(第1モード)に復帰するという特徴がある。
すなわち、本例の装置では既に上述している通り、カ
メラレリーズ後、巻上げ動作が終了するタイミングでワ
ンショットパルス回路66に立下りエッジが入力する。ワ
ンショットパルス回路66は所定時間のパルスを発生する
ので、このときキャンセルスイッチ80がオン(通常時)
であれば、D−F/F63のQ出力がHならORゲート65の出
力もHとなりD−F/F.63はリセットされる。リセットさ
れるとD−F/F.63の出力がHとなるのでマイコン1の
iPCAL入力はHとなり写し込みモードはデートモードと
なる。またこの出力はLCDドライバ、14にも入力され
ているので外部LCD表示もモードに対応した内容に切換
る。
しかし、キャンセルスイッチ80がオフ(モード自動復
帰がキャンセル)されていれば、以上の自動復帰は行な
われず、複数枚の撮影を同じメッセージ写し込みの状態
で行なえることになる。なお、キャンセルスイッチ80
は、電源のオン/オフや、フィルム交換でノーマルオン
の状態となるように連動させてもよい。
第14図は本発明の第2実施例を示すものであり、日付
データ写し込みモード(第1モード)への自動復帰を、
カメラの背ぶた開の操作に連動させた場合についてその
構成を示している。すなわち、66′はカメラの背ぶたと
連動し開でオフ、閉でオンとなるスイッチ、67はそのプ
ルアップ抵抗、68は立下りエッジが入力すると所定時間
のパルスが発生するワンショットパルス発生回路であ
る。
このような構成の装置によっても、D−F/F63のQ出
力がH(メッセージ写し込みモード)ならば、背ぶた開
でD−F/F63のリセットがされ第1モードに復帰する。
他の構成は第1図と同様である。
第15図は本発明の第3実施例を示すものであり、日付
データ写し込みモード(第1モード)への自動復帰を、
カメラのメインスイッチのオン→オフ状態操作に連動さ
せた場合についてその構成を示している。
すなわち、69はカメラの電気システムの動作を制御す
るメインスイッチであり、オンで動作可能、オフで動作
不可能とする様構成されている。70はスイッチのプルア
ップ抵抗、71は立上りエッジが入力すると所定時間のパ
ルスを出力するワンショットパルス回路である。なお、
メインスイッチの状態はカメラ制御回路16にMAiNSW入力
端より入力されている。この例の構成の装置によって
も、メインスイッチ69のオン→オフに伴いワンショット
パルス回路71の出力パルスでD−F/F.63がリセットさ
れ、第1モードに自動復帰する。他の構成は実施例2と
同じである。
第16図は本発明の更に他の実施例である実施例4を示
し、日付データ写し込みモード(第1モード)への復帰
を、レリーズされた場合背ぶたが開けられた場合、
メインスイッチがON→OFFに操作された場合の3つと
した場合についてその構成を示している。
すなわち、72は3入力オアゲートであり、これらの入
力のいづれかにHが入力すると、D−F/F63がリセット
され、したがってメッセージモードの場合にはデートモ
ードに自動復帰する。
以上の実施例2〜4のいずれの場合にも、第2モード
→第1モードの自動復帰をキャンセルさせるためのキャ
ンセルスイッチを第1図と同様に設けるようにしてもよ
いことは言うまでもない。
(特許請求の範囲と実施例との対応関係) 実施例におけるLED40〜48,LEDドライバ39,マイコン1
の出力ポートLEDL0〜3,LEDM0〜3,LEDH0〜3が請求の範
囲にいう「データ記録手段」に、日付データ写し込みモ
ードが「第1のデータ記録モード」に、メッセージ写し
込みモードが「第2のデータ記録モード」に、パルス信
号発生回路66,68,71、D−F/F63,マイコン1(第9図に
おける#008,#011の動作)が「制御手段」にそれぞれ
対応する。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば、カメラのシャ
ッタレリーズ部材の操作または画像記録媒体交換のため
の操作またはカメラのメインスイッチの操作が行われた
際には第1のデータ記録モードが設定されるようになっ
ているので、使用者が意図しないデータ(第2のデータ
記録モードによって記録されるデータ)が画像記録媒体
に記録されることを防止することができ、例えば希望し
ないコマへの不必要なメッセージの写し込みをして撮影
後プリントを見て後悔するといった失敗をなくすること
ができる。
【図面の簡単な説明】
図面第1図〜第13図は本発明の一実施例を説明するため
の図であり、第1図は本発明実施例装置の全体回路図、
第2図はドットマトリックスによりデータをフィルムに
写し込みする操作の概要を示した斜視図、第3図はカメ
ラの上面に設けられた液晶表示部及びその周辺の詳細
図、第4図は写し込み操作のタイミングチャート、第5
図(A)はフォントの出力順を説明するための図、第5
図(B)は文字等のデータが写し込まれた状態の写真を
示した図、第6図はフォントデータをシフトする場合の
説明図、第7図は(9×7)フォントより(7×5)フ
ォントを作成する方法を説明する図、第8図はROM内の
フォントデータテーブルの記述状態を表わした図、第9
図、及び第11図〜第13図は本発明実施例の操作手順を表
わしたフローチャート、第10図は複数のメッセージモー
ドの夫々とストアデータの対応を示した図である。 第14図〜第16図は夫々本発明の実施例2〜4の構成概要
を示した全体回路図である。 1……マイコン、2……ROM 3……RAM、4〜6……データバス 7……バッテリ、8……電圧検知回路 9……発振回路、10……分周回路 11〜13……日,月,年カウンタ 14……LCDドライバ、15……LCD 16……カメラ制御回路 17……モータドライバ 18……巻上げモータ 19……メッセージ切換えスイッチ 20……メッセージカウンタ 21……写し込みモード選択スイッチ 22……D−F/F(Dフリップフロップ) 26……インタラプタ検出回路 30〜38……ANDゲート 40〜48……LED 57〜59……カレンダ修正スイッチ DCLK……写し込みパルス

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】カメラに適用されるデータ記録装置におい
    て、第1のデータ記録モードと第2のデータ記録モード
    で画像記録媒体にデータを記録できるデータ記録手段
    と、カメラのシャッタレリーズ部材の操作または画像記
    録媒体交換のための操作またはカメラのメインスイッチ
    の操作が行われた際に、前記データ記録手段が前記第2
    のデータ記録モードに設定されている場合には該データ
    記録手段を前記第1のデータ記録モードに切換え、該第
    1のデータ記録モードに設定されている場合には該デー
    タ記録手段を該第1のデータ記録モードに維持する制御
    手段とを有することを特徴とするデータ記録装置。
  2. 【請求項2】第1のデータ記録モードと第2のデータ記
    録モードで画像記録媒体にデータを記録できるデータ記
    録装置が適用されるカメラにおいて、カメラのシャッタ
    レリーズ部材の操作または画像記録媒体交換のための操
    作またはカメラのメインスイッチの操作が行われた際
    に、前記データ記録手段が前記第2のデータ記録モード
    に設定されている場合には該データ記録手段を前記第1
    のデータ記録モードに切換え、該第1のデータ記録モー
    ドに設定されている場合には該データ記録手段を該第1
    のデータ記録モードに維持する制御手段とを有すること
    を特徴とするカメラ。
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