JPS6267411A - 補機監視システム - Google Patents

補機監視システム

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Publication number
JPS6267411A
JPS6267411A JP20636185A JP20636185A JPS6267411A JP S6267411 A JPS6267411 A JP S6267411A JP 20636185 A JP20636185 A JP 20636185A JP 20636185 A JP20636185 A JP 20636185A JP S6267411 A JPS6267411 A JP S6267411A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
abnormal
auxiliary machinery
representative value
collecting
Prior art date
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Pending
Application number
JP20636185A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsuhiro Sumi
克宏 須見
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP20636185A priority Critical patent/JPS6267411A/ja
Publication of JPS6267411A publication Critical patent/JPS6267411A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)
  • Selective Calling Equipment (AREA)
  • Recording Measured Values (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明は、袖誠からその監視用のデータを収集し、中
央データ処fl装置に、鰭いてこのデータを処理・蓄積
する補機監視システム(二関する。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
従来、一般産業で使われる各種の補機はその回転数・振
動・騒音等の監視用データが、メンテナンス時又は故障
発生時にのみ、収集されている。
その作業は、作業員が穐々の機器を携滞して行うもので
、容易なものでなくJ早期のデータ収集により事故防止
に結びつけるのは困難であった。
〔発明の目的〕
この発明の目的は、補機の監視用データを一定周期で収
集し、これにより、補機のメンテナンスを行い故障の早
期発見、事故の未然防止、保守作業の合理化を可能とし
た補械監視システムを提供することにある。
〔発明の概要〕
この目的を達成するため、この発明は、第1図で示す如
く、補機データを収集する手段(資)と、収集したデー
タからその代表値を作成する手段31と、代表値データ
を2次記憶装置に蓄積する手段32と。
収集データを正常又は異常と判断する手段33と。
異常と判断されたデータを2次記憶装置に蓄積する手段
謁と、中央データ処理装置からの指令を受け、中央デー
タ処理装置にデータを伝達する手段35 、36を主体
として構成している。
〔発明の実施例〕
以下、添付図面に従ってこの発明の実施1yljを説明
する。
第2図は本発明に、Rけるシステム構成を示す全体構成
図である。図にはいて6は補機であり、本発明に、はい
てデータ収集の対象となる1、5は補機データ収集装置
で、その構成は第3図により後述する。lは中央データ
処理装置で、補a6のデータを収集・処理するべく、上
記各補機データ収集装置5と伝送ライン7を介して連結
される。2はデータ表示用のCRTディスプレー、3は
表示されタテータをハードコピーしたり数値としてプリ
ントアウトするブ9ンター、4は収集されたデータ保存
用のハードディスクで、これらは中央データ処理装置1
とそれぞれ接続される。
次に第3図を用いて前記補機データ収集装置5の詳細な
内容を説明する。20はCPU、21はR,AM、22
はROMで、これらはそれぞれデータ/(スnで連結さ
れる。24はリアルタイマ装置で、データ収集の起動を
制御する。25はシリアル伝送インターフェースで、外
部の中央処理装Htとの間の伝送ライン7と接続される
。26は補機データインタフェースで、補機6からの振
動・回転数・騒音等の監視データを取り入れるA/D変
換器を中心として構成される。nは収集した補機データ
を格納する2次記憶装置、27はこの2次記憶装置との
・Cンターフェースである。
次に、第4図、第5図を用いて本発明の詳細な説明する
。第4図(a)はこの機能に対応した構成を取ったフロ
ーチャートで、るる。以下第4図のフローに従って機能
及び作用を説明する。第2図で示した補機データ収集装
置5は、第3図で示すリアルタイマー24からの起動指
令により、1?1えは1時間毎の周期で補機データ入力
インターフェース26を介して補機6の回転数、振動、
騒音等のデータを一定時間の間収集する(401)。こ
れらの収集は。
補機6に設けた図示しない周知の各種センナ−により行
511次に中央データ処理装置lからの指令データを第
3図のシリアル伝送インターフェース25を介して受は
取る(402)。更に入力済みの補機データからその代
表@(最大値、平均値)を求める(403)。すなわち
、前述した一定時間の間に収集された1000点程度の
データから、最大値、ビよびその平均値を代表値として
求める。
次に、上記のよりに求めた代表値データを2次記憶装置
に保存しく404) 、人力されたデータが補機の正常
を示すものであるのか異常であるのかを判断する(40
4)。この異常データの判断は、!84図(B)に示す
よプに、まずデータ中一つのデータ(前述の最大値)を
取り出し、そのデータが異常であるか(予め設定した最
大値レベルを超えるか)を判断する(411 )。その
データが異常で、ちる場合は、異常データフラグをセッ
トする(412)。次に全てのデータの異常チェックを
終えたかどうかを判断しく413) 、全てのデータを
終えた場合はこの処理を終了しく414) 、そうでな
い場合は次のデータ判断を行う(411)。ここで異常
データと判断された場合は取り込んだデータ全て(10
00点程度のデータ全て)を2次記憶装置に保存する(
406 )。
最後に中央データ処理装置1にデータを送信する(40
7)。この送信処理の詳細は、第4図(C)に小す通り
である。まずこの処理に先たつデータ受信処理に、結い
て中央データ処理装置lからの指令データを受けとって
いるかどうかを判断しく421) 、受けとっている場
合は更に送るべきデータが異常データが代表データかを
判断する(422)。この判断結果に従い異常データを
2次記憶装置四から取り出す(423)か又は代表デー
タを2次記憶装置から取り出す(424)かの処理のい
ずれかを行い、取り出したデータを中央データ処理装置
lに送信する(425)。
上記代表データと異常データの、2次記憶装置四への蓄
え方のイメージを第5図に示す。なお上述したデータ取
込み、2次記憶装置四への保存などの処理はリアルタイ
マー24により時間を取り込み一定の周期で行なわれる
1、 中央データ処理装置lでは、各補機データ収集装置5か
ら送信されて来るデータが代表値データで、らればその
平均値データによってグラフを作成する等の通常の保守
管理を行う。これに対し、異常値データが送信されてく
ると、この異常値データ(1項目当り1000点程度0
全データ)を読み込み、これを所定の点検手段により詳
細に検討し、故障等の発見を行うべく処理を行う。
以上の実1)1%jでは、データの正常・異常の判断の
基準としてあらかじめ設定した上下限値を用いているが
、この判断の基準を他のもの、しIl、Jc、ば雑音成
分量・周波数などとしてもよいし、また上下限値を用い
る場合、これを固定のものとせず、2〜3回の入力によ
り自動的に設定されるような形のものとしてもよい。又
保存される代表値として平均値・最大値を用いたが、こ
れに基本周波数・最大最小比などの他のものを採用して
もなんら問題がない。
〔発明の効果〕
この発明によれば以上説明した通り、データ収集装置自
体にデータを判別する伎能を持たせたことにより、正常
時に;にけるデータの伝送量を軽減し、伝送ラインの専
有率を低くさせることとなり、又処理の分散化により中
央処理装置の負荷を軽減させることが可能となった。こ
れらの性能同上によりデータ伝達の効率のよい補機監視
システムを構築でき、これにより補機に対してのメンテ
ナンス性の向上、故障の早期発見、事故の未然防止等が
よりいっそう容易になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による補機監視システムの要部構成を示
すブロック図、第2図は本発明に用いる設備を示す全体
楕成図、第3図は本発明に用いられる補機データ収集装
置の構成例を示すブロック回路図、第4図は本発明の動
作を示すフローチャート、第5図はデータ保存状態を表
す概念図である。 1・・・中央データ処理装置 5・・・補機データ収集装置 6・・・補機 7・・・伝送ライン あ・・・2次記憶装置 代理人 弁理士  則 近 憲 重 量  三俣弘文 第1図 〔Aノ   第4図 (C) 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数台の補機毎に設けられ対応する補機からその監視用
    のデータを収集する補機データ収集装置と、これら各補
    機データ収集装置と伝送ラインを介して連結され各補機
    データ収集装置から伝送されて来るデータを処理蓄積す
    る中央データ処理装置とを備え、前記補機データ収集装
    置は、補機からのデータを収集する手段と、上記収集し
    たデータからその代表値を作成する手段と、上記収集デ
    ータが正常又は異常かと判断する手段と、上記判断によ
    り正常と判断された場合、代表値データを中央データ処
    理装置に伝送しかつ異常と判断された場合は収集したデ
    ータを中央データ処理装置に伝送する手段とを備えたこ
    とを特徴とする補機監視システム。
JP20636185A 1985-09-20 1985-09-20 補機監視システム Pending JPS6267411A (ja)

Priority Applications (1)

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JP20636185A JPS6267411A (ja) 1985-09-20 1985-09-20 補機監視システム

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JP20636185A JPS6267411A (ja) 1985-09-20 1985-09-20 補機監視システム

Publications (1)

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JPS6267411A true JPS6267411A (ja) 1987-03-27

Family

ID=16522046

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JP20636185A Pending JPS6267411A (ja) 1985-09-20 1985-09-20 補機監視システム

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JP (1) JPS6267411A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06288796A (ja) * 1993-03-31 1994-10-18 Mitsubishi Kasei Corp 分散型設備管理診断システム
WO2002103297A1 (fr) * 2001-06-14 2002-12-27 Ho Jinyama Enregistreur de signaux a fonction de reconnaissance d'etat

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