JPS6264654U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案を示したドアミラーを除いた
状態の正面図、第２図は、駆動機構の配置を示し
た要部断面図、第３図乃至第６図は、駆動機構の
各部を示したもので第３図は、モータを示した正
面図、第４図は、第１の伝達歯車を示した正面図
、第５図は、第２の伝達歯車を示した正面図、第
６図は、第３の伝達歯車を示した正面図、第７図
は平歯車を示した正面図である。 １…ベース、２…ミラーハウジング、３…ミラ
ー、４…駆動機構、４１…スプリング、４２…平
歯車、４３…スイツチ部、４４…第３の伝達歯車
、４５…第２の伝達歯車、４６…第１の伝達歯車
、４７…モータ、４８…ウオーム軸（モータ側）
。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 車体に固着されたベースと、該ベースに形成さ
   れた回転軸と、側壁下方に突出したベースへの取
   付部を有するミラーハウジングと、ミラーハウジ
   ングの内部に配設された駆動機構とを備えた自動
   車用ドアミラーであつて、前記ミラーハウジング
   はベースの回転軸に取付部を嵌合してミラーハウ
   ジング本体が車体より離間する状態でベースに対
   して回動可能に枢支するとともに、該回転軸に平
   歯車を有するスイツチ部を直列に配置し、該平歯
   車にウオームホイールと平歯車とよりなる第３の
   伝達歯車と、ウオーム軸と平歯車とよりなる第２
   の伝達歯車と、平歯車とウオームホイールとより
   なる第１の伝達歯車とを介してモータのウオーム
   軸に噛合して成る駆動機構を備えたことを特徴と
   する自動車用ドアミラー。