JPS6263409A - 静磁場発生用コイル - Google Patents

静磁場発生用コイル

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JPS6263409A
JPS6263409A JP60191526A JP19152685A JPS6263409A JP S6263409 A JPS6263409 A JP S6263409A JP 60191526 A JP60191526 A JP 60191526A JP 19152685 A JP19152685 A JP 19152685A JP S6263409 A JPS6263409 A JP S6263409A
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coil
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cross
coils
static magnetic
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Sunao Sugiyama
直 杉山
Takaaki Hirata
隆昭 平田
Hideto Iwaoka
秀人 岩岡
Yuji Inoue
井上 勇二
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GE Healthcare Japan Corp
Yokogawa Electric Corp
Original Assignee
Yokogawa Electric Corp
Yokogawa Medical Systems Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、NMR(核磁気共鳴)イメージング装置の静
ta場を常伝導で作成するコイルに関し、更に詳しくは
、コイルの径、コイルの断面形状及びアンペア・ターン
を所定の構成にした3個のコイルを同一軸上に設冒し、
コイル中心に8Gノる軸方向磁界のテーラ展間の2次、
4次、6次及び8次の各項を最小にした静磁場発生用コ
イルに関する。
(従来の技術) NMI(イメージング装置における静磁場の均−性及び
安定性や均一磁場の広さ番よ、画像の解像力に大きく影
IJることが知られている。一方、第7図に示すように
(Z軸は磁場のブ)向で×Y面に垂直な方向にある)、
コイルしを球状に巻いた構成によって、コイルL内の空
間に完全41均一磁場を形成し1qることが理論的に解
明されている。しかし、コイルLを球状に巻いた構成で
は、被検体を静!a場内に設置することができないので
実際の装置には適用できない。そこで、実際の静11場
発°   牛用コイルにあっては、第8図に示すように
、断面半径Rの内側コイルL 及びL2と、断面半!J
1 径R(<R)の外側コイルL3及びL4とをs    
   1 対称に配置して、4賜のコイルが球形を構成するように
なっている(図の点線が球形の輪郭を示す。
この球形コイルをダブルへルムホルツ型コイルと言う)
。この構成によって、被検体の設置が可能となると共に
、所定の11W特性、即ち、所定の領域で均一度の高い
磁場が形成される。
従来から、この種の静磁場発生用コイルとして種々のも
のが発表されている。例えば、核磁気共鳴医学研究金線
による刊行物rNMR医学J (1984年1月20日
発行)の第78頁乃至第19頁に、以下(1)乃至(3
)に示す静磁場発生用コイルが開示されている。
尚、8次式に用いる記号は、第9図(第9図の各記号ぐ
第8図と同一の6のは同一意味で用いられている)で定
義される。
(1)集中電流ループに近似できる場合には、各コイル
の間隔及びコイルのアンペアターン比(A王、/、へ−
、)を下記の通りにツると、磁JJjのアーラ展開にお
ける2次、4次及び6次の各誤差項はいずれも零となっ
て8次補償コイルが得られる(2次、4次及び6次の各
項を零にして均一磁場を得る点については後述する)。
cosθ、 = z 、 /Ro=  0.76506
cosθ2= 72/Ro=  0.28523AT2
/AT1=  t、4ea。
(2)有限な寸法の矩形断面コイルを組合せたダブルへ
ルムホルツ型コイルの場合には、各コイルの間隔、コイ
ルのアンペアターン比及びコイルの断面比(a/a2及
びb1/b2゜但し、al、a  、b  、b2<R
o)を下記の通りにすると、磁場のテーラ展間における
2次及び4次の各誤差項が零となり6次補償コイルとな
る。
cosθ = 7 ’ /Ro= 0.76506co
s θ −z  /Ro=  0.28523△”r2
/AT1=  1.4660 a1/a2=  0.67188 b1/b2=  1.01523 但し、各コイルの電流密度が同じ。
(3)有限な寸法の矩形断面のコイルの組合せたダブル
へルムホルツコイルの場合には、第1表に示ずように各
寸法を選定すると8次補償コイルとなる。
第1表 但し、Na昌Nbl、 Na2及びN11zは、a7.
 b7゜a2及び1)2の最適寸法に対する相対的巻数
を表わす。
第1表のように構成された8次補償コイル系における磁
場B7は、(1)式となる。
Bz(7,0)=Bo(1+r8(7/Ro)  十−
)  (1)但し、r8・・・第1表に記載 上記の各構成において、各コイルが所定の均一度をもっ
た磁場を形成する点について第10図及び第11図を参
照して以下説明する。
第10図に示す1つの円環電流によるZ@Lの磁場H(
z)の7方向成分は、ビオ・リバールの法則によって次
のようになる。
dtl(2)=dHsin a =I/4πr  −1
t/r −ds、’、II(Z)=  f d剰 利R
2/2(R2+72 ) 3/2       (2)
但し、R・・・Ill環の半径 S・・・円環に沿った長さ H・・・!ail!のベクトル表現 α・・・Z軸上の任意の点でのdsと2軸との開き角 r・・・l軸上の任意の点からdsまでの距離 I・・・電流 又、第11図に示す2つの円環電流を2d隔てて平行に
設置したときの名コイルによる磁界1−11及びH2は
(3)式及び(4)式となる(但し、2つのコイルの中
心をz=0としている)。
H1(z)=l−i (z−d)       (3)
ト12(Z)・ト((z+a)           
                 (4)(3)式及
び(4)式を2=0でテーラ展開し、H(z)を用いて
表わすと、夫々(5)式と(6)式に4Tる。
つl   2  つZ2 つ2   2  9Z2 □(5) 91+2(0)     1  3 H(0)112(
1) ” +12(0) +−−−−−−−−一・1(
=−−−−−−−−=−−−−・12+・・・72a2
2 9+1(d)    1  a211(d)= II(
d) + −−−−一一一・l+−−−−−−・12 
+、、。
e12;a12 一−−−−(6) 2つの円環電流による磁場は、l−41+ t−12で
あるから(5)式及び(6)式から(7)式が導かれる
9211(d)       2 +1.(2) + II□(Z)=2tl(d)+−−
−−m=・12  ◆−−−−−−−−−−a 124
 j 21124n!  9z’ 一一−−−(7) 但し、[)・・・偶数 (7)式から明らかなように、7の奇数べさ項が消える
。叩ら、Z=Qで対称に]−イルを配置し、Z−0でテ
ーラ展開づると7の偶数項のみが現われる。
(7)式におりる各係数(2次の係数K 、4次の係数
K 、6次の係数に6とする)を2式から具体的に針線
すると(8)式、(9)式及び(10)式となる。尚、
各式にJ3いて、+7.2の項及び1/n!は省略され
ている。
K6=315/R\(,64X −2110X +12
0X −5)×(1→X2)2(10) 但し、x = z/R 上記は、線電流の場合について説明したものであるが、
有限な断面積をもつ4個のコイルの場合も、2個のコイ
ルの場合と同様に考2ることかできる。即ち、有限な断
面積をもつ4個の−」イルのZ軸のz=Qでの磁場h 
(z)のテーラ展間は(11)式に示ずように7の偶数
次の項のみを右づるものとなる。各係数は、断面内の線
電流が分布していると考えて、断面全体で加え合せる(
積分づ−る)ことにより求められる。
h(z)=ko+に2z2 +に4z4十kz6+・・
・・・・ 6tii+ 但し、ko・・・定数 に、に、に6・・・2次、4次及び 6次の各項の係数 (11)式におイテ、 lzl  < 1−C:は、 
1z1<lzl   (n>rn)となるため、次数の
低い係数はど!i場の均−亀に大きく影響づ゛ることが
分る。
従って、コイル内の空間の磁場が所定の領域で均一とな
っている。
(発明が解決しようとづる問題点) しかし、従来の静磁場発生用コイルにあっ−Cは、内側
コイル及び外側=」イルの6径並びに中心からの各コイ
ルの設置距離を選定して、即ち、3パラメータを操作し
て磁場特性を決定覆るようになっているため、T−ラ展
開にJ5ける更に高次の偵の係数を最小にづることがで
きない。従って、」イル内の1ift場の均一度を高め
るにも限界があった。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであり、その目的
は、Ii場の均一度を高め得る静磁場発生用コイルを提
供するにある。
(問題点を解決するための手段) 上記問題点を解決する本発明の静磁場発生用コイルは、
コイルの径、コイルの断面形状及びアンペア・ターンを
所定の構成にした3個のコイルを同一軸上に設置し、コ
イル中心における軸方向磁界のテーラ展開の2次、4次
、6次及び8次の各項を最小にする構成となっている。
(実施例) 以下、本発明について詳細に説明する。
本発明は、前記ダブルへルムホルツ型コイルの磁場特性
について検討する過程でなされたものなので、その検討
結果について先ず説明する。
(1)内側コイルL とL2の間隔と磁場の均−領域の
関係。
外側コイルL 及びL4をそのままにして、内側コイル
L1と1−2の間隔を近付けてゆくと、均一磁場は第2
図に示すようになるく理論的に求められる)。第2図に
おいて、縦軸は均一領域を、又、横軸は内側SコイルL
1とL2の距離を示し、距離−〇は、内側コ2イルL 
とL2が接合した状態を示す。第2図の特性の場合、内
側コイル1−1とL2を重ね合せた状態にて均一領域が
大幅に拡大することを示ず。
(2)コイルの断面積比(内側コイルの断面積2/外側
コイルの断面積)と磁場の均一領域の関係。
外側コイル[及び1−4の断面形状を一定にし、内側コ
イルL 及びL2の断面形状を等しく変えでゆくと、均
一領域は第3図に示すようになる(理論的に求められる
)、第3図にa3いて、縦軸は均一領域、横軸は内側コ
イルの断面積と外側コイルの断面積の比を示す。第3図
の特性から、]コイの断面積比をある値に選定したとき
、均一領域が大幅に拡大することが分る。
これらの検討結果から以下のことが言える。
内側コイルL とL2の間隔を零にした状態で(2個の
コイルを突き合せて一体化した構成)、コイル断面形状
を最適値に選定することにより、均一#iRを大幅に拡
大させることが可能である。
第1図は、上記結論に基づい−Cなされた本発明の一実
施例を示す構成図でおる。静磁場発生用コイルは、1個
の内側コイルL5と2個の外側コイルL 及びL とで
構成される。内側コイルL5並びに外側コイル1− 及
びL4は、コイルの軸を同一にすると共に(]コイの軸
がZ軸となっている)、外側コイルし とL4は、X@
又はY@(X憎及びY Nlは内側コイルL5の中心に
てZ軸と直交している)に対して対称に配置されている
又、各コイルの形状は次の通りである。
内側コイルの偏平度 a 2 / I) 2辱 0.1
8外側コイルの偏平度 a1/b1特0.56内側コイ
ルの半径と外側コイルの半径の比R,!/Rsキ0,9
2 内側コイルのアンペアターンと外側コイルのアベアター
ンの比 ATfJ/ATS辱 1,13次に上記構成の
根拠について第4図及び第5図を参照し説明する。
第4図及び第5図は、第2表に示す構成のコイルa、b
及びCによるものであり(特性へ、B及びCは、コイル
Ex、b及びG夫々に対応)、第4図は、Z方向におけ
る均一度を、又、第5図は、半径方向(Y方向又はY方
向)における均一度を夫々示ず。
第2表 但し、コイルa、b及びCの外側コイルの半径R−45
,87:IIである 従って、第4図及び第5図から以下のことが言える。
(1)第4図において、均一領域が最大を示すのは、特
性Cである。特性Cでは均一度士tOppm内の領域が
約26.1c、に達する。
(2)第5図において、均一領域が最大を示すのは、や
はり特性Cである。特性Cでは均一度±10ppm内の
領域が約19.2ffiに達する。
一方、各静磁場発生用コイルa、b及びCの磁場の7−
0のテーラ展間の8次及び10次の各項の係数は第3表
の通りである。
上記のように、静磁場発生用コイルC1即ち、前記本発
明の一実施例による静磁場発生用コイルは、テーラ展開
の2次、4次、6次及び8次の項の各係数を最小にして
コイル内の磁場の均一度を高めている。
第4表は、本発明の他の実施例を示したものである。本
発明者等は、第4表の各コイルd、e、f及び9による
静磁場の均一領域特性も、第4図及び第5図における特
性Cとほとんど同じであること及びテーラ展開の2次、
4次、6次及び8次の各項の係数が最小であることを確
認している。
第4表 ここでコイルa及びbをグループA1コイルC1d、e
、f及び9をグループCと称し、第2表及び第4表を参
照して各グループの形状について比較してみると以下の
ことが言える。
(1)偏平度a  /b、はグループAとCとでは顕著
な相違がない。
(2)半径比R1/R3はグループAとCとでは相違し
、前者が0.88で後者の平均値が略0.94である。
(3)偏平度a2/b2はグループAとCとでは相違し
、その境界を略0.20とみることができる。
(4)アンペアターン比A T j/ A T s −
rはグループAとCとでは相違し、その境界を略0.1
0とみることができる。
(5)a  /b  −rはグループCの方がグループ
Aより大きい値を示す傾向がある。
以上の考察から静磁場発生用コイルは、a  /b  
<0.2    r>1.0R,/R3=0.94 の構成のとき、均一度の高い静磁場を発生することがで
きる。
ところで、夫々の静磁場発生用コイルにおいて、同じ広
さの均一磁場領域で同じ磁場強度が得られるならば、コ
イル重量×消費電力が小さジノれば小さいほど良い、即
ち、コストパフォーマンスが良いことが知られている(
詳しくは特願昭59−84765号、特願昭59−20
2450号参照)。通常、コイル重量×消費電力はa 
/b1に対して第6図の特性を示す。図から明らかなよ
うに、0.3<a1/b1<0.6において静磁場発生
用コイルとしての評価が高いと言える。
上記実施例の各コイルc、d、e及びfのa1/b1は
ともに上記範囲にあり、ロス+−パフォーマンスの点に
おいても優れていることになる。
(発明の効果) 以上、説明の通り、本発明の静磁場発生用コイルによれ
ば、コイルの径、コイルの断面形状及びアンペア・ター
ンを所定の構成にした3個のコイルを同一軸上に設置し
、コイル中心に13Gノる軸方向磁界のテーラ展間の2
次、4次、6次及び8次の各項を最小にしているため、
磁場の均一度を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例を示す構成図、第2図は、
ダブルへルムホルツ型コイルにJ3ける内側コイル同士
の間隔と磁場の均一領域の関係を示す図、第3図は、ダ
ブルへルムホルツ型コイルにおりるコイル断面積比とv
A場の均一領域の関係を示ず図、第4図及び第5図は、
本発明の一実施例による静磁場発生用コイルの特性を示
す図、第6図は、静磁場発生用コイルにJ3けるコイル
重づ×消費電力の特性を示す図、第7図は、球状コイル
による磁場の説明図、第8図及び第9図は、従来例(ダ
ブルへルムホルツ型コイル)を示111!成図、第10
図及び第11図は、円環電流による磁場の説明図である
。 L、L、L  ・・・内側コイル、L  、L  ・・
・外側コイル。 第2図 第3図 第4図 2方向のm−4@y或(cml−+ 第5図 生得方向の均一4e域七m)→ 第7図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)核磁気共鳴現象を用いて被検体中に存在する特定
    の原子核のスピン密度及び緩和時定数の反映された画像
    を得るNMRイメージング装置に使用する静磁場発生用
    コイルにおいて、 内側コイルを間にして2個の外側コイルを同一軸上に設
    置すると共に、該各コイルの断面形状、アンペア・ター
    ン及びコイル断面中心の径を前記コイルの中心における
    軸方向磁界のテーラ展開の2次、4次、6次及び8次を
    最小にするように構成したことを特徴とする静磁場発生
    用コイル。
  2. (2)前記内側コイルの偏平度a_2/b_2、前記外
    側コイルのアンペア・ターンAT_sに対する前記内側
    コイルのアンペア・ターンAT_lの比r及び前記外側
    コイルのコイル断面中心の半径R_sに対する前記内側
    コイルのコイル断面中心の半径R_lの比R_l/R_
    sを下記のように構成したことを特徴とする特許請求の
    範囲第1項の静磁場発生用コイル。 a_2/b_2<0.2 r>1.0 R_l/R_s≒0.94
JP60191526A 1985-08-30 1985-08-30 静磁場発生用コイル Granted JPS6263409A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2568482A3 (fr) * 2011-09-07 2013-07-10 Commissariat à l'Énergie Atomique et aux Énergies Alternatives Generateur d'un champ magnetique homogene
CN106662625A (zh) * 2014-08-18 2017-05-10 马格内蒂卡有限责任公司 用于头和手足成像的磁体

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EP2568482A3 (fr) * 2011-09-07 2013-07-10 Commissariat à l'Énergie Atomique et aux Énergies Alternatives Generateur d'un champ magnetique homogene
CN106662625A (zh) * 2014-08-18 2017-05-10 马格内蒂卡有限责任公司 用于头和手足成像的磁体

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