JPS6263177A - 海川流波の力を利用した発電装置 - Google Patents
海川流波の力を利用した発電装置Info
- Publication number
- JPS6263177A JPS6263177A JP60204678A JP20467885A JPS6263177A JP S6263177 A JPS6263177 A JP S6263177A JP 60204678 A JP60204678 A JP 60204678A JP 20467885 A JP20467885 A JP 20467885A JP S6263177 A JPS6263177 A JP S6263177A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- wheel
- guide plate
- waves
- generator
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/20—Hydro energy
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/30—Energy from the sea, e.g. using wave energy or salinity gradient
Landscapes
- Hydraulic Turbines (AREA)
- Other Liquid Machine Or Engine Such As Wave Power Use (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
このエネルギー発生装置は、産業界およびあらゆる分野
に安価なエネルギーを供給するものであり１分散型エネ
ルギー源として利用するものである。
に安価なエネルギーを供給するものであり１分散型エネ
ルギー源として利用するものである。
〈従来の技術〉
従来のエネルギー供給源は１石池、原子力などによる熱
エネルギー変換および水力発電などによって代表される
が、いづれのエネルギー源もその供給には限界があり、
近い仔来需用と供給のバランスがくずれる事は明らかで
あり、以前からこれに対する基本的対策が建てられてい
るが、現状ではこれといった技術がないのが実状である
。この発明はこれらの問題を解決する技術と装置に関す
るものであり、従来あまり利用されなかった商用の波浪
エネルギーを効率よく電気エネルギーにするものである
。
エネルギー変換および水力発電などによって代表される
が、いづれのエネルギー源もその供給には限界があり、
近い仔来需用と供給のバランスがくずれる事は明らかで
あり、以前からこれに対する基本的対策が建てられてい
るが、現状ではこれといった技術がないのが実状である
。この発明はこれらの問題を解決する技術と装置に関す
るものであり、従来あまり利用されなかった商用の波浪
エネルギーを効率よく電気エネルギーにするものである
。
〈発明が解決しようとする問題点〉
石油などの有限エネルギー源は仔来的に望めず、これに
替るものとして、わが国周辺の海の波浪また川の流水を
最大限利用できるように考えたのが本発明である。この
無尽蔵で且つ永遠に止まる事のないエネルギー源を利用
するものであり、わが国のように無資源で小さい国でも
島国の優位性を生かせば、＋ｍ岸線いたる所に本発明の
装置を娃設できるものであるが現在これを利用した発電
方法はあまり無く、従来より波浪、流水などの利用法が
考えられてはいたがこれを簡単に装置化できず今日に至
っているが６本発明はこれを可能にするものである。
替るものとして、わが国周辺の海の波浪また川の流水を
最大限利用できるように考えたのが本発明である。この
無尽蔵で且つ永遠に止まる事のないエネルギー源を利用
するものであり、わが国のように無資源で小さい国でも
島国の優位性を生かせば、＋ｍ岸線いたる所に本発明の
装置を娃設できるものであるが現在これを利用した発電
方法はあまり無く、従来より波浪、流水などの利用法が
考えられてはいたがこれを簡単に装置化できず今日に至
っているが６本発明はこれを可能にするものである。
〈従来の技術）
従来、海の波浪また川の流れをもって電気的エネルギー
に変換するものは小規模的には存在する、即ち、海の波
浪利用は灯台などの補助電源に使われている。これは小
さな装置で１メ一トル程度のブイを浮かべ、これに水車
と発電機を組み込んだきわめて小さな発電能力の装置で
あり、大発電の装置はなく、また川の流動をそのまま利
用する方法も小さな水車に発電機を付けて回し小さな起
電力を発生する程度で、少くなくても入間が日常ヰ活に
おいて充分利用できる大きさの装置は、技術的に解決が
なされていないため、せっかく有効に使える水資源もた
だ流しているものであり非常大きな損失と言わざるを得
ないものであり、技術的な解決が要望されていた。
に変換するものは小規模的には存在する、即ち、海の波
浪利用は灯台などの補助電源に使われている。これは小
さな装置で１メ一トル程度のブイを浮かべ、これに水車
と発電機を組み込んだきわめて小さな発電能力の装置で
あり、大発電の装置はなく、また川の流動をそのまま利
用する方法も小さな水車に発電機を付けて回し小さな起
電力を発生する程度で、少くなくても入間が日常ヰ活に
おいて充分利用できる大きさの装置は、技術的に解決が
なされていないため、せっかく有効に使える水資源もた
だ流しているものであり非常大きな損失と言わざるを得
ないものであり、技術的な解決が要望されていた。
ぐ発明が解決しようとする問題点ン
上記のように、海の波浪エネルギ−１川の流動エネルギ
ーなどを利用するためには従来の方法と装置では効率が
悪い、即ち、海面または川の水位変動に対処する考案が
あまりなされていないためエネルギーを効率よく水車に
伝え発電できない。
ーなどを利用するためには従来の方法と装置では効率が
悪い、即ち、海面または川の水位変動に対処する考案が
あまりなされていないためエネルギーを効率よく水車に
伝え発電できない。
又、川の流量も日々常に変化するため固定化された水車
では常に安定した回転が得られないものであるが、この
発明により上記の問題点を技術的に解決したものである
。
では常に安定した回転が得られないものであるが、この
発明により上記の問題点を技術的に解決したものである
。
く問題点を解決するための手段〉
上記の問題点を解決するだめの手段として、先づ海の波
浪を利用する方法から述べると、第１図にホナように本
装置を固定するくい１３を打ち込み、これに本体ｌを取
り付ける。この本体は海面の上下動に従って矢印のよ５
に上下動する。木本ｌＯ中に水車６を保持する軸受４を
設け、軸５には壬Ｐ−ボックス７があり回転を上げ発Ｉ
ｔ機９に連結結する。またはテエン８などにより連結し
てもよい、水Ｊｌ［６は上げ潮時は）［１−ト３により
浮きまた引きｉ１１時には下がり常に海面と一定位置を
保つ、第２図は側面図で波浪が寄せて来たときと返ると
きの流れの方向を変える板Ｕが支点軸１ｏに支えられ、
寄せ波が来た時は波は主に水車の上を通過するこの時水
車６に回転力を与える。また引き返す時ば水草の下を流
動するため、水車の回転方向は常に同じになる。！！た
川の流れを利用する方法に於ても本装置を０−づ等でつ
なぎ浮かせば。
浪を利用する方法から述べると、第１図にホナように本
装置を固定するくい１３を打ち込み、これに本体ｌを取
り付ける。この本体は海面の上下動に従って矢印のよ５
に上下動する。木本ｌＯ中に水車６を保持する軸受４を
設け、軸５には壬Ｐ−ボックス７があり回転を上げ発Ｉ
ｔ機９に連結結する。またはテエン８などにより連結し
てもよい、水Ｊｌ［６は上げ潮時は）［１−ト３により
浮きまた引きｉ１１時には下がり常に海面と一定位置を
保つ、第２図は側面図で波浪が寄せて来たときと返ると
きの流れの方向を変える板Ｕが支点軸１ｏに支えられ、
寄せ波が来た時は波は主に水車の上を通過するこの時水
車６に回転力を与える。また引き返す時ば水草の下を流
動するため、水車の回転方向は常に同じになる。！！た
川の流れを利用する方法に於ても本装置を０−づ等でつ
なぎ浮かせば。
上下動しながら水車は回転し発電をする。
（作用〉
波浪または川の流れを利用するものであるため、水車の
形状は第２図に示すよりに横長となり直径をあまり大き
くしなくてもよく、海岸での利用に於ては横長の方が利
用上有利であグ、大きな発電用水車も基本形状をそのま
ま長くすればよく製作上に於ても容易である。従って低
水位の波浪をネルデーの作用を充分回転力に変換でき波
浪の作用を往復利用できるものである。
形状は第２図に示すよりに横長となり直径をあまり大き
くしなくてもよく、海岸での利用に於ては横長の方が利
用上有利であグ、大きな発電用水車も基本形状をそのま
ま長くすればよく製作上に於ても容易である。従って低
水位の波浪をネルデーの作用を充分回転力に変換でき波
浪の作用を往復利用できるものである。
〈実施例〉
上記の装置を海岸線または川に設置するが１本装置を支
える柱１３を装くすることが安全である。
える柱１３を装くすることが安全である。
また本体を往に設けたレールに添って上下動させるか、
または川の場合ａ−プ類によって支えてもよく、どの様
な場所にも合囲に設置できるものである。
または川の場合ａ−プ類によって支えてもよく、どの様
な場所にも合囲に設置できるものである。
＜！！明の効果〉
上記のように水面調節構造を基本とした水車方法の発電
装置は菓設費が安く、大きいダムを作る水力発電に比較
しても非常に有利であり、立地条件の制約もなく又送電
設備の経費も少なくｏ−カルエネルギーとして理想的で
ある。わが国のように資源の少ない国においてただ一つ
といえる大きなエネルギー資源である波浪および流水の
活用を浜に成し得たものでありこの変換装置より生じる
効果は計り知れぬ有益性をもつ、商用流波の力を利用し
た発電装置である。
装置は菓設費が安く、大きいダムを作る水力発電に比較
しても非常に有利であり、立地条件の制約もなく又送電
設備の経費も少なくｏ−カルエネルギーとして理想的で
ある。わが国のように資源の少ない国においてただ一つ
といえる大きなエネルギー資源である波浪および流水の
活用を浜に成し得たものでありこの変換装置より生じる
効果は計り知れぬ有益性をもつ、商用流波の力を利用し
た発電装置である。
第１図は斜視図、第２図は一部断面の側面図。
１１１０本体、 ２．、、横板、３．、、〕０−ト、
４．、、 ＠受け、５．、、軸１６＊ａ＠水車、 ？、
、、イヤーボックス８００．チェン、 ９．、、発電職
、１０，０．支点軸、 １１．。 、水流案内板、 １３．、、 ＜い←柱）。
４．、、 ＠受け、５．、、軸１６＊ａ＠水車、 ？、
、、イヤーボックス８００．チェン、 ９．、、発電職
、１０，０．支点軸、 １１．。 、水流案内板、 １３．、、 ＜い←柱）。
Claims (1)
- 海の波浪、川の水流などの変動に対して常時安定するフ
ロート構造体を設け、該内部に上下向に水を流動する案
内プレートを付け、これにより一方向に回転する水車体
と発電機を連結し、フロート内を通過する波浪および水
流の持つ力学的エネルギーを電気的エネルギーに変換す
ることを特徴とした、海川流波の力を利用した発電装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60204678A JPS6263177A (ja) | 1985-09-17 | 1985-09-17 | 海川流波の力を利用した発電装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60204678A JPS6263177A (ja) | 1985-09-17 | 1985-09-17 | 海川流波の力を利用した発電装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6263177A true JPS6263177A (ja) | 1987-03-19 |
Family
ID=16494485
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60204678A Pending JPS6263177A (ja) | 1985-09-17 | 1985-09-17 | 海川流波の力を利用した発電装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6263177A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102926917A (zh) * | 2012-12-04 | 2013-02-13 | 曹玉升 | 圆柱筒沿平行导向杆移动水位自动控制发电环保机械装置 |
| CN103790763A (zh) * | 2012-11-15 | 2014-05-14 | 杜志刚 | 防波浪侵蚀海岸堤坝链条发电装置 |
| JP2014181588A (ja) * | 2013-03-18 | 2014-09-29 | Hidekazu Inosaka | 波力発電装置 |
| JP2014218902A (ja) * | 2013-05-01 | 2014-11-20 | 完治 伊東 | 水流エネルギー変換発電装置 |
| CN105275725A (zh) * | 2015-11-10 | 2016-01-27 | 周建青 | 一种海浪海流复合发电装置 |
| CN112392646A (zh) * | 2020-04-13 | 2021-02-23 | 徐树强 | 一种新型竖轴潮流能转换装置 |
-
1985
- 1985-09-17 JP JP60204678A patent/JPS6263177A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103790763A (zh) * | 2012-11-15 | 2014-05-14 | 杜志刚 | 防波浪侵蚀海岸堤坝链条发电装置 |
| CN102926917A (zh) * | 2012-12-04 | 2013-02-13 | 曹玉升 | 圆柱筒沿平行导向杆移动水位自动控制发电环保机械装置 |
| JP2014181588A (ja) * | 2013-03-18 | 2014-09-29 | Hidekazu Inosaka | 波力発電装置 |
| JP2014218902A (ja) * | 2013-05-01 | 2014-11-20 | 完治 伊東 | 水流エネルギー変換発電装置 |
| CN105275725A (zh) * | 2015-11-10 | 2016-01-27 | 周建青 | 一种海浪海流复合发电装置 |
| CN105275725B (zh) * | 2015-11-10 | 2017-10-31 | 周建青 | 一种海浪海流复合发电装置 |
| CN112392646A (zh) * | 2020-04-13 | 2021-02-23 | 徐树强 | 一种新型竖轴潮流能转换装置 |
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