JPS6263043A - 産業用ロボツト装置 - Google Patents
産業用ロボツト装置Info
- Publication number
- JPS6263043A JPS6263043A JP60198602A JP19860285A JPS6263043A JP S6263043 A JPS6263043 A JP S6263043A JP 60198602 A JP60198602 A JP 60198602A JP 19860285 A JP19860285 A JP 19860285A JP S6263043 A JPS6263043 A JP S6263043A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- work
- suction
- working
- tool
- smoke
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q11/00—Accessories fitted to machine tools for keeping tools or parts of the machine in good working condition or for cooling work; Safety devices specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, machine tools
- B23Q11/0042—Devices for removing chips
- B23Q11/0046—Devices for removing chips by sucking
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Auxiliary Devices For Machine Tools (AREA)
- Manipulator (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、特に作業時に発生する切粉、煙、水蒸気等
無用物の排出機構を装備した産業用ロボット装置に関す
る。
無用物の排出機構を装備した産業用ロボット装置に関す
る。
その先端にドＩＪ ＩＪソング置、アーク溶接装置等の
作業用ツールを装着して所定の作業を行なわせる産業用
ロボット装置においては、その作業時に切粉、煙、水蒸
気等の無用物が発生するカニ、該無用物は続行している
作業の妨げになるばかシでなく、作業環境を悪化させて
製品品質を劣悪に至らすので、迅速に排出処理させる必
要があるが、従来は人力によって取り除くのが一般であ
った。
作業用ツールを装着して所定の作業を行なわせる産業用
ロボット装置においては、その作業時に切粉、煙、水蒸
気等の無用物が発生するカニ、該無用物は続行している
作業の妨げになるばかシでなく、作業環境を悪化させて
製品品質を劣悪に至らすので、迅速に排出処理させる必
要があるが、従来は人力によって取り除くのが一般であ
った。
上記のような従来の産業用ロボット装置においては、切
粉、煙、水蒸気等を人力によって取り除いてい友ので、
著しく生産性が悪いという問題点があった。
粉、煙、水蒸気等を人力によって取り除いてい友ので、
著しく生産性が悪いという問題点があった。
この発明は、その作業時に発生する切粉等無用物の排出
する機構を付設して生産性を向上させた産業用ロボット
装置を得ることを目的とする。
する機構を付設して生産性を向上させた産業用ロボット
装置を得ることを目的とする。
この発明に係る産業用ロボット装置は、加工用ツールの
周囲に、切粉、煙、水蒸気等を吸引する排気装置を設け
たことを特徴とする。
周囲に、切粉、煙、水蒸気等を吸引する排気装置を設け
たことを特徴とする。
この発明においては、作業中に発生した切粉、煙、水蒸
気等無用物が排気装置によって吸引排出させられるので
、作業が妨害されることがなくなるとともに、良好な作
業環境が得られる。
気等無用物が排気装置によって吸引排出させられるので
、作業が妨害されることがなくなるとともに、良好な作
業環境が得られる。
つぎに、この発明の実施例を図面について説明゛する。
第１図、第２図および第６図において、基盤１の上に配
設させである産業用ロボット装置の往回動駆動機２に該
駆動機によって回動可能に作業柱６を立設させるととも
に、該作業柱に上下動自在に作業ブーム４を嵌設させ、
さらに該作業ブームには作業腕５を横方向に移動可能に
挿設させてその先端部にドＩＪ ＩＪング装置等作業用
ツール６を装着させる。ついで、前記作業用ツールの一
例として孔明は加工を行なうドリリング装置を挙例すれ
ば、そのドリルチャック７に緊握させであるドリルエＡ
８の下方の前記基盤上にはワーク台９を配設させて該ワ
ーク台上に被加工物１０を堅持するとともに、該ドリル
工具會その軸線方向に桁壁自在、かつ下部の円周方向に
適当間隔を置いて複数個の空気吸込口１１を設けである
吸引フード１２によって覆包させる。さらに、該吸引フ
ードの上側部には前記作業腕の下方に沿って伸縮自在な
テレスコープ状の吸引管１３の端部を接続させて該吸引
管の他端を作業用ロボット装置本体１４内に設けである
図示されていない吸引ポンプに固設させてなる（第１図
および第２図）。
設させである産業用ロボット装置の往回動駆動機２に該
駆動機によって回動可能に作業柱６を立設させるととも
に、該作業柱に上下動自在に作業ブーム４を嵌設させ、
さらに該作業ブームには作業腕５を横方向に移動可能に
挿設させてその先端部にドＩＪ ＩＪング装置等作業用
ツール６を装着させる。ついで、前記作業用ツールの一
例として孔明は加工を行なうドリリング装置を挙例すれ
ば、そのドリルチャック７に緊握させであるドリルエＡ
８の下方の前記基盤上にはワーク台９を配設させて該ワ
ーク台上に被加工物１０を堅持するとともに、該ドリル
工具會その軸線方向に桁壁自在、かつ下部の円周方向に
適当間隔を置いて複数個の空気吸込口１１を設けである
吸引フード１２によって覆包させる。さらに、該吸引フ
ードの上側部には前記作業腕の下方に沿って伸縮自在な
テレスコープ状の吸引管１３の端部を接続させて該吸引
管の他端を作業用ロボット装置本体１４内に設けである
図示されていない吸引ポンプに固設させてなる（第１図
および第２図）。
いま、前述した実施例の作動状態を説明すると、第３図
において、作業ブーム４を下方に降下させてドリル工具
８を被加工物１０に係合させれば、同時に吸引フード１
２も降下してその端部が該被加工物に対接するので被加
工部分が前記吸引フードで包囲されることになるので、
前記ドリル工具による作業開始とともに前記吸引ポンプ
の吸引作動を行なうと、作業中に発生する切粉、煙、水
蒸気等無用物が吸引管１３の空気吸込口１１からの空気
吸込によって吸引されて排出させられることになる。
において、作業ブーム４を下方に降下させてドリル工具
８を被加工物１０に係合させれば、同時に吸引フード１
２も降下してその端部が該被加工物に対接するので被加
工部分が前記吸引フードで包囲されることになるので、
前記ドリル工具による作業開始とともに前記吸引ポンプ
の吸引作動を行なうと、作業中に発生する切粉、煙、水
蒸気等無用物が吸引管１３の空気吸込口１１からの空気
吸込によって吸引されて排出させられることになる。
なお、前述実施例においては、被加工物１０の被加工部
分が比較的に平らで吸引フード１２の端部が接触できる
ような場合を説明したが、第４図に示すように、被加工
部分が凹凸があって複雑形状を呈している場合には、前
記吸引フードに代えて折畳性のない硬質の吸引フード１
５ｆ、配設させてその端部および被加工物間に間隙が生
じるようにしても、切粉等無用物の吸引排出効果に大き
な変わシがないことは詳述するまでもない。
分が比較的に平らで吸引フード１２の端部が接触できる
ような場合を説明したが、第４図に示すように、被加工
部分が凹凸があって複雑形状を呈している場合には、前
記吸引フードに代えて折畳性のない硬質の吸引フード１
５ｆ、配設させてその端部および被加工物間に間隙が生
じるようにしても、切粉等無用物の吸引排出効果に大き
な変わシがないことは詳述するまでもない。
さらになお、前述側実施例では、作業用ツール６にドリ
リング装置を挙例して説明したが、他装置、例えばグラ
インダ装置、溶接装置等の作業に適用できることは明ら
かである。
リング装置を挙例して説明したが、他装置、例えばグラ
インダ装置、溶接装置等の作業に適用できることは明ら
かである。
したがって、この発明によれば、切粉等排出を作業と同
時に行なえるから、作業後の被加工物の清帰が簡便にな
るとともに、該切粉等による被加工物に対する傷害を防
止できて製品品質が向上する上に、該切粉等の巻込みに
よる工具の切損、加工不良等が生起することがなく、さ
らに作業中に発生する煙、水蒸気等が作業装置周辺に放
散されないで集中排出できるから作業環境が改善される
ことになって作業員の健康に危害を及ぼすことがなくな
る。
時に行なえるから、作業後の被加工物の清帰が簡便にな
るとともに、該切粉等による被加工物に対する傷害を防
止できて製品品質が向上する上に、該切粉等の巻込みに
よる工具の切損、加工不良等が生起することがなく、さ
らに作業中に発生する煙、水蒸気等が作業装置周辺に放
散されないで集中排出できるから作業環境が改善される
ことになって作業員の健康に危害を及ぼすことがなくな
る。
上述したように、この発明は、作業施工と同時に切粉、
煙、水蒸気等の発生無用物が吸引排出されることになシ
、作業妨害が生じることがない上に、作業環境が改善さ
れることになって生産性が格段に向上されるなど、産業
上の利用価値は極めて太きい。
煙、水蒸気等の発生無用物が吸引排出されることになシ
、作業妨害が生じることがない上に、作業環境が改善さ
れることになって生産性が格段に向上されるなど、産業
上の利用価値は極めて太きい。
第１図はこの発明の一実施例を示す側面図、第２図は前
回の作業用ツール部分の要部を拡大してあられした部分
切開側面図、第３図は同じく作業作動状態を示す要部側
面図、第４図はこの発明の他の実施例を示す吸引フード
部分の要部を拡大してあられし皮部分切開側面図である
。 １・・・基盤、２・・・往回動駆動機、６・・・作業柱
、４・・・作業ブーム、５・・・作業腕、６・・・ドリ
リング装置叫作業用ツール、７・・・ドリルチャック、
８・・・ドリル工具、９・・・ワーク台、１０・・・被
加工物、１１・・・空気吸込口、１２・・・吸引フード
、１６・・・吸引管、１４・・・作業用ロボット装置本
体、１５・・・吸引フード。 なお、図中同一符号は同−又は相当部を示すものとする
。 代理人 弁理士 佐 藤 正 年 第１図 ○ 第２図 第３図 ＋１ 第４図
回の作業用ツール部分の要部を拡大してあられした部分
切開側面図、第３図は同じく作業作動状態を示す要部側
面図、第４図はこの発明の他の実施例を示す吸引フード
部分の要部を拡大してあられし皮部分切開側面図である
。 １・・・基盤、２・・・往回動駆動機、６・・・作業柱
、４・・・作業ブーム、５・・・作業腕、６・・・ドリ
リング装置叫作業用ツール、７・・・ドリルチャック、
８・・・ドリル工具、９・・・ワーク台、１０・・・被
加工物、１１・・・空気吸込口、１２・・・吸引フード
、１６・・・吸引管、１４・・・作業用ロボット装置本
体、１５・・・吸引フード。 なお、図中同一符号は同−又は相当部を示すものとする
。 代理人 弁理士 佐 藤 正 年 第１図 ○ 第２図 第３図 ＋１ 第４図
Claims (1)
- 加工用ツールの周囲に、切粉、煙、水蒸気等を吸引する
排気装置を設けたことを特徴とする産業用ロボット装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60198602A JPS6263043A (ja) | 1985-09-10 | 1985-09-10 | 産業用ロボツト装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60198602A JPS6263043A (ja) | 1985-09-10 | 1985-09-10 | 産業用ロボツト装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6263043A true JPS6263043A (ja) | 1987-03-19 |
Family
ID=16393922
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60198602A Pending JPS6263043A (ja) | 1985-09-10 | 1985-09-10 | 産業用ロボツト装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6263043A (ja) |
Cited By (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6454262U (ja) * | 1987-09-25 | 1989-04-04 | ||
| JPH0390280A (ja) * | 1989-08-31 | 1991-04-16 | Fuji Photo Film Co Ltd | 帯状金属板の接合方法及び接合装置 |
| JPH0743366U (ja) * | 1993-12-30 | 1995-08-22 | ホーコス株式会社 | 工作機械の切粉吸引装置 |
| JPH08197371A (ja) * | 1995-01-23 | 1996-08-06 | Hookosu Kk | 工作機械の切粉気流除去装置 |
| JPH09234647A (ja) * | 1997-03-10 | 1997-09-09 | Hookosu Kk | 工作機械の切粉吸引装置 |
| KR100890990B1 (ko) | 2007-06-08 | 2009-04-16 | 주식회사 하림기공 | 칩제거를 위한 집진 장치를 구비한 ｃｎｃ 고속 가공기 |
| JP2014176930A (ja) * | 2013-03-15 | 2014-09-25 | Star Techno Co Ltd | 産業ロボット |
| CN104889631A (zh) * | 2015-06-26 | 2015-09-09 | 常州展华机器人有限公司 | 带保护罩除烟器的焊接机器人 |
| JP2015221480A (ja) * | 2014-05-23 | 2015-12-10 | スターテクノ株式会社 | 産業ロボット及びワーク加工装置 |
| JP5905179B1 (ja) * | 2016-01-13 | 2016-04-20 | スターテクノ株式会社 | ワーク加工装置 |
| WO2016066615A3 (en) * | 2014-10-28 | 2016-06-23 | Nlink As | Mobile robotic drilling apparatus and method for drilling ceilings and walls |
| EP3061578A1 (de) * | 2015-02-25 | 2016-08-31 | KUKA Systems GmbH | Roboterwerkzeug, prozesseinrichtung und betriebsverfahren |
| JP2018034223A (ja) * | 2016-08-30 | 2018-03-08 | スターテクノ株式会社 | ワーク加工装置 |
| JP2020537597A (ja) * | 2017-10-18 | 2020-12-24 | フェルロボティクス コンプライアント ロボット テクノロジー ゲーエムベーハーＦｅｒｒｏｂｏｔｉｃｓ Ｃｏｍｐｌｉａｎｔ Ｒｏｂｏｔ Ｔｅｃｈｎｏｌｏｇｙ ＧｍｂＨ | 放射状ブラシ板を有する研削工具のための吸引 |
| JPWO2021079500A1 (ja) * | 2019-10-25 | 2021-11-18 | スターテクノ株式会社 | ワーク処理装置 |
-
1985
- 1985-09-10 JP JP60198602A patent/JPS6263043A/ja active Pending
Cited By (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6454262U (ja) * | 1987-09-25 | 1989-04-04 | ||
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| JPH08197371A (ja) * | 1995-01-23 | 1996-08-06 | Hookosu Kk | 工作機械の切粉気流除去装置 |
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| KR100890990B1 (ko) | 2007-06-08 | 2009-04-16 | 주식회사 하림기공 | 칩제거를 위한 집진 장치를 구비한 ｃｎｃ 고속 가공기 |
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| JP2015221480A (ja) * | 2014-05-23 | 2015-12-10 | スターテクノ株式会社 | 産業ロボット及びワーク加工装置 |
| WO2016066615A3 (en) * | 2014-10-28 | 2016-06-23 | Nlink As | Mobile robotic drilling apparatus and method for drilling ceilings and walls |
| EP3061578A1 (de) * | 2015-02-25 | 2016-08-31 | KUKA Systems GmbH | Roboterwerkzeug, prozesseinrichtung und betriebsverfahren |
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| JP5905179B1 (ja) * | 2016-01-13 | 2016-04-20 | スターテクノ株式会社 | ワーク加工装置 |
| JP2018034223A (ja) * | 2016-08-30 | 2018-03-08 | スターテクノ株式会社 | ワーク加工装置 |
| JP2020537597A (ja) * | 2017-10-18 | 2020-12-24 | フェルロボティクス コンプライアント ロボット テクノロジー ゲーエムベーハーＦｅｒｒｏｂｏｔｉｃｓ Ｃｏｍｐｌｉａｎｔ Ｒｏｂｏｔ Ｔｅｃｈｎｏｌｏｇｙ ＧｍｂＨ | 放射状ブラシ板を有する研削工具のための吸引 |
| JPWO2021079500A1 (ja) * | 2019-10-25 | 2021-11-18 | スターテクノ株式会社 | ワーク処理装置 |
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