JPS6262231A - 多点測光装置 - Google Patents

多点測光装置

Info

Publication number
JPS6262231A
JPS6262231A JP60201654A JP20165485A JPS6262231A JP S6262231 A JPS6262231 A JP S6262231A JP 60201654 A JP60201654 A JP 60201654A JP 20165485 A JP20165485 A JP 20165485A JP S6262231 A JPS6262231 A JP S6262231A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
brightness
signal
value
photometry
luminance
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60201654A
Other languages
English (en)
Inventor
Shuji Izumi
泉 修二
Masaaki Nakai
政昭 中井
Akihiko Fujino
明彦 藤野
Toshio Yamaki
敏生 山木
Hiroshi Mukai
弘 向井
Nobuyuki Taniguchi
信行 谷口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Minolta Co Ltd
Original Assignee
Minolta Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Minolta Co Ltd filed Critical Minolta Co Ltd
Priority to JP60201654A priority Critical patent/JPS6262231A/ja
Publication of JPS6262231A publication Critical patent/JPS6262231A/ja
Priority to US07/068,722 priority patent/US4745427A/en
Priority to US07/068,212 priority patent/US4796043A/en
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Photometry And Measurement Of Optical Pulse Characteristics (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明はカメラ等における適正露光量を決定するため
の測光装置に関する。
〔従来の技術〕
カメラ等の露光量を決定する手段として、被写界の複数
部分を測光し、得られたそれぞれの輝度信号(二基づい
て露光量を決定するものが種々提案されている。例えば
、複数の輝度信号の平均値又は中央値、又は最頻値から
露光量を決定するもの、複数の輝度信号の最大値又は最
小値をフィルムラチチュードの約半分だけシフトした値
により露光量を決定するもの、複数の輝度信号の最大値
と最小値との平均値から露光量を決定するもの、等があ
る。
また、実公昭60−11475号によれば、被写界を複
数の領域に分割して複数の輝度信号を得、これらの平均
値を求めるとともに、この平均値と各領域における輝度
信号とを比較し、各分割された領域における輝度を規格
化し、これをバタン分析することにより、実験的経験的
・に得られているバタンと適正露光量との関係から露光
量を決定している。
〔発明が解決しようとしている問題点〕上記のような装
置は、被写界全体の輝度分布を識別することによって、
単純な平均測光やスポット測光により露光量を決定する
のに較べ、より適切な露光量の決定を行うことを意図し
て構成されているものである。しかしながら、これらの
装置にあっても、露光量決定が適切であるか否かは結局
確率の問題であり、この確率が高くなったとはいえ、や
はり撮影者の意図どおりに露光量決定が行われるかどう
かには不安が残る。
この発明の目的は、撮影者の意図と被写界全体の輝度分
布の両者を適確に反映して露光量決定を行うことができ
るカメラの多点測光装置を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明は、上述した問題点を解決するため、複数の測
光信号のうち、必ずフィルムラチチュード巾内に対応さ
せるべき輝度部分に対応する信号を基準値として採用す
るとともに、測光信号のうち有効最大輝度部分(単なる
最大輝度部分又は、過度の輝度部分を除去した上での最
大輝度部分をさし、考慮の対象として有効な輝度部分の
うちの最大輝度部分を意味する)及び最小有効輝度部分
に対応する測光信号をそれぞれ輝度分布端値として求め
、さらにフィルムラチチュードに関する情報も加味する
。そして、これらの基準値、輝度分布端値及びフィルム
ラチチュードに関する情報に基づき、上記基準値又は、
この基準値がフィルムラチチュード巾内に留まる限度内
で補正を行った値に従って露光量を決定する。
これを多分割測光装置を例として構成された実施例に対
応する第1図により説明する、と、1は被写界を複数の
領域に分割してそれぞれの領域の輝度を測定する光電変
換素子、13は光電変換素子の出力信号をA/D変換し
てプロセッサ15に送出する自動露出制御用測光回路、
10は自動焦点検出素子、14は自動焦点検出素子の出
力信号を処理して焦点調整機構を作動させる自動焦点検
出回路、15は自動露出制御用測光回路13、自動焦点
検出回路からの信号を処理して適正露光量を決定するプ
ロセッサ、So、S2は操作スイッチで、測光、自動焦
点、レリーズの順にS。、So、S2が並び1つの操作
部により操作される。
今、操作スイッチを操作すると、まずS。が入り測光回
路13が作動して被写界各領域の輝度信号はプロセッサ
15に送出される。次にS、が入り、プロセッサからの
信号により、自動焦点検出回路14が作動して被写体に
焦点を合せ、合焦状態に達すると焦点調節完了信号がゲ
ート23を経てプロセッサの割込み機構に送出され、自
動焦点調節機構を不作動とする。このあと、プロセッサ
内では先に取込んだ被写界の輝度信号を処理して、自動
焦点検出機構が距離計測に用いた領域を含む被写界部分
の輝度を基準値として被写界における最高輝度、最低輝
度の基準値からのずれが使用するフィルムのラチチュー
ドで定まる所定値内に入るか否かを判断し、その結果に
基いて自動焦点検出機構で距離計測に用いた領域を含む
被写界部分の輝度中が使用するフィルムのラチチュード
の中に入るよう露光量を決定する。
〔作  用〕
まず、必ずフィルムラチチュード巾内に対応させるべき
輝度部分に対応する信号を基準値として採用する。(こ
れは具体的には、例えば、多分割測光においがあらかじ
め決められた特定の測光値域に上記輝度部分が来るよう
撮影者が構図を決めて測光することにより可能である。
この場合、上記特定の測光部分を自動焦点調整対象部分
と対応させておけば、自動焦点合せ操作により無意識の
うち(二上記構図合わせが行われる。また、複数の記憶
手段を用いて複数の被写体部分を順々に狙いながら測光
していく単一受光部タイプのスポット測光装置において
は、例えば最初に狙った輝度部分の測光値を基準値とす
るよう構成しておけば同様の作用が得られる。)そして
、基本的には、この基準値により露光量が決定されるが
、基準値と輝度分布端値及びフィルムラチチュードに関
する情報に基づき、2つの輝度分布端値の間の各輝度部
分ができるだけ多くフィルムラチチュード内に納まるよ
う、必要に応じ露光量に補正がかけられる。この際、上
記補正は、基準値がフィルムラチチュード内C二留まる
限度内で行なわれることが重〔実施例) 以下、この発明の実施例について説明する。
(1)構成の概要 第1図はこの発明の測光装置を組込んだカメラの自動露
出、自動焦点制御装置の概略を示すブロック図である。
図において、1は被写界を複数の領域に分割して領域毎
に入射光の輝度を測定する光電変換素子、13は光電変
換素子1からの出力信号を処理しA/D変換する自動露
出制御用測光回路(以下AEという)、10は自動焦点
検出素子、14は検出素子10の出力信号を処理する自
動焦点検出回路(以下AFという)、15は自動露出制
御用測光回路その他からの入力信号を処理して露光量そ
の他を決定し、各制御機構に作動を指令するゾロセッサ
(以下CPUという)、16はレンズのFナンバー、焦
点距離等レンズ個有の情報を記憶させた読出し専用メモ
リー(以下ROMという)、17はCPUで処理された
結果の撮影条件等をカメラ外部に表示するための信号処
理回路、18はCPUから出力された適正露光信号に基
いてカメラの露出機構を制御する自動露出制御部(以下
AE制御という)、19はCPUから出力された焦点制
御信号に基いてカメラの焦点制御機構を制御する自動焦
点制御部(以下AF制御という)、80%51sS2は
カメラに設置された操作スイッチで、1つの共通の操作
部によシ、順に測光SO1自動焦点S11 レリーズS
2のスイッチがONになる。23はゲート回路、24は
カメラに露出条件等をあらかじめ決めておく設定部であ
る。
第2図は被写界の輝度とその分布状態を測定するために
、被写界を複数の領域に分割し、各領域に設置した光電
変換素子1の配列状況を示すものである。
第3図は、この発明の測光装置をカメラに組込んだ状態
を示す横断面図である。レンズ系2に入射した光は主ミ
ラー4で反射して上方のコンデンサレンズ5、インタゾ
リズム6を通シ、更にノ・−フプリズム7、リレーレン
ズ8を経て、その上方に配置された光電変換素子1に入
射結像する。。また、ミラー4の中央部に形成された半
透明部を透過した光はミラー4の背後のサブミラーで下
方に反射し、リレーレンズ9を経て自動焦点検出用の検
出素子10に入射する。なお、この検出素子10は第5
図に示す被写界領域の中央部の合焦状態を検出する。ま
た、3は絞、11はシャツタ幕、12はフィルム面、1
9は自動焦点制御部(以下AF制御という)を示す。
第4図は第1図に示したブロック図のうち、操作スイッ
チ部、AE部、AF部とCPUとの間の回路構成をやや
詳しく示したものである。
操作スイッチ部は共通の操作部によシ、測光スイッチ5
0s 自動焦点スイッチ51.Ll−ズスイッチS2の
順にONの状態とすることができる。測光スイッチSO
がONになると、ゲート回路を経て、CPUに対して2
つの割込みlNTl、INT2信号が送られ、CPU内
の割込み機構で処理されるが、CPU側からの割込み禁
止信号で割込みが禁止することも可能とガっている。
自動露出制御用測光回路13はCPU側からA/D変換
開始信号ADSTR%A/D変換用クロックツぞルスA
DCP1基準クロックツξルスSCK 1データ読出し
信号AESTRの4種の入力信号を受け、AE内で処理
した被写界の輝度情報をシリアルデータとしてCPUに
送出する。なお、AEからシリアルデータとして送出さ
れた輝度情報はCPU内のシリアルーツξラレル変換部
(S−P変換部)でノξラレル信号に変換される。
自動焦点検出回路(AF) 14は、CPU側からAF
スタート信号、APストップ信号、データ読出し制御に
使用されるチップセレクト信号C8を受け、測光スイッ
チSoに接続されたゲート回路に自動焦点検出終了信号
AFEを送出し、また表示データをCPU側に送出する
(2)  AE部 第5図は光電変換素子からの信号を処理し、A/D変換
してCPUに送出するAE部の回路構成を示す。以下、
この回路とその動作について説明する。
複数個に分割された被写界の各に配置した光電変換素子
PD、 −PD、の出力信号は増巾器A□−Asによシ
対数圧縮されて輝度値BVo〜BV8が得られる。
得られた輝度値BVO−BVBのうち、被写界中央部の
輝度値BV、を基準値とし、その他の領域の輝度値BV
I −BVBを基準値からの符号を含めた差として処理
すれば、被写界中央部を基準として被写界全体の明るさ
の分布を認識することができる。そこで、被写界中央部
分の輝度値BV oをA/D変換器ADoにより8ビッ
ト信号に変換するとともに、基準値BV。
とその他の領域の輝度値BV、 −BVBとをコンノソ
レータCPt〜CP8の入力として正負の符号を得ると
共に、(BVi −BVo )値(ここでi=1〜8)
をA/D変換器AD、〜ADsで5ピット+符号ピット
の計6ビツト信号に変換する。
各A/D変換器は変換後のデータを一時記憶するデータ
レジスタを有し、CPUに対してシリアルデータとして
送出するためのP/Sコントロール部から発せられるチ
ツゾセレク) 信号CSo −C3sによって選択され
たデータレジスタからその内容がP/Sコントロール部
まで8ピツトノぐラレル信号としてパスラインに送出さ
れる。P/Sコントロール部はパスラインから受けたノ
ξラレル信号をシリアル信号に変換してCPUに送出す
る。々お、P/Sコントロール部の詳細は第9図に基す
いて後で説明する。
なお、第5図において用いられた対数圧縮する増巾器A
iとしては、第6図に例示するように、オ投アンプ27
、圧縮ダイオード28、レベル変換用バッファ29から
構成される。
(3)A/D変換部 第7図は第5図に示すA/D変換部ADo。
ADi  (i = 1〜8)の回路構成を示したもの
であシ、第7図(イ)はAD、を、第7図(ロ)はAD
lを示す。AD2〜AD8は全く同一の構成であるから
省略した。
A / D変換の手段はADOもAD1〜AD8も基本
的には同−七あって、二重積分方式を採用している。即
ち、まずアナログ量として入力した輝度値を積分用コン
デンサに一定時間充電する。この場合、充電電流は輝度
値の大小で変シ、シたがって充電された後の電荷は輝度
値の積分値となる。次に、これを一定電流の下で放電さ
せてゆき、その放電時間をクロック、Fルスな用いて計
数するものであって、ノクルス数の合計が輝度値を示す
ことになる。
油0の回路構成の概略を説明すると、輝度値BVoの入
力信号はスイッチング素子200の一方に入力される。
また2種の基準レベル信号Vstd1Vrefoが電源
回路300から供給されておシ、基準レベル信号Vre
foはスイッチング素子200の他方に入力され、基準
レベル信号Vstdはオペアンプ120の第1の入力側
に供給される。スイッチング素子200の出力側は抵抗
Rを経てオペアンプ120の第2の入力側に接続される
。オペアンプ120の出力側と第2の入力側との間には
積分用コンデンサCが接続され、これとノぐラレルにス
イッチング素子201が接続されている。オペアンプ1
20の出力はコンノミレータ121の第1の入力側に入
力され、コン7れ一夕の第2の入力側には基準レベル信
号Vst、dが入力サレテいる。コン7ぞレータ121
の出力バスイツチング素子201の制御入力側とゲート
202.203、フリツプフロツプ204を経てラッチ
31の制御入力側りに入力されている。
また、A/D変換回路には積分用コンデンサCの充放電
時間を計数するカウンタ30と、その計数内容を保持す
るラッチ31とが設けられている。CPU側からはA/
D変換用クロりクツξルスADCPがゲート211を介
してカウンタ30のグ側(計数入力側)に供給され、さ
らに、A/D変換開始信号ADSTRがカウンタ30の
R側(リセット信号側)に供給される。
ADDのカウンタ30は入力輝度値BVoのA/D変換
用カウンタとして用いられるほか、AD1〜ADBにお
いてA/D変換される輝度値BV1〜BV8のA/D変
換用カウンタとしても用いられる。
次に、回路の動作について説明する。まず、基準信号V
stdは入力輝度値BVoよシも小であるものとし、カ
ウンタ30はリセットが行なわれた状態にあるものとす
る。このとき、ゲ−)205の出力はL#の状態にある
。ゲ−)205の出力はカウンタ30の内容が16進数
でoooH〜0FFH以外のときは出力が“H″となる
。即ち、カウンタ30がリセットされてお、!11、A
DSTR信号が入力されているときゲート205の出力
はL#でsb、このときスイッチング素子200は第7
図(イ)に示す状態にセットされる。
入力輝度値BV、はスイッチング素子200、抵抗Rを
経てオペアンプ120に入力され、その一方に入力され
ている基準信号Vstdとの差が出力される。ついでこ
の差分信号はコンノミレータ121に入力され、その一
方の入力Vstdと比較されるが、BVo )Vstd
であるとき、コン7ぞレータ121の出力は“H″とな
るようにセラ・トしである。このとき、スイッチング素
子201は、第7図(イ)に示すOFFの状態にあるの
で、積分用コンデンサCにはオペアンプ120の出力電
圧(BVo −Vstd )が加わシ、電流(BVo 
 Vstd ) / Rが流れて充電が開始される。
一方、カウンタ30では、CPUからA/D変換開始信
号ADSTRが入力され、ゲート211を経て送られる
油変換用りロツクズルスADCPの計数が開始される。
計数値が一定値に達すると、即ち、一定時間経過すると
、ゲート205に信号を送出し、ゲー)205は”H″
の状態に切換る。この状態は線102を経てスイッチン
グ素子200に伝達されて反転する。スイッチング素子
200の反転した側の入力端子には第2の基準電圧Vr
efoが印加されているのでオRアンゾ120の入力側
には第1の基準電圧Vstdと、これより低い第2の基
準電圧Vrefoが入力され、結果として積分用コンデ
ンサCに充電されてきた電荷は一定の電流(Vstd−
Vrefo ) / Rで放電されてゆく。放電の結果
、積分用コンデンサの端子電圧100が第1の基準電圧
Vstdよシも低くなると、コンノミレータ121の出
力は反転してスイッチング素子201を“ON”の状態
に切換えて、積分用コンデンサの端子間を短絡すると共
に、ゲート202を“H“の状態に反転する。ゲート2
02が1H″状態になると、その出力はゲー)203を
経て7リツゾフロツゾ204に伝えられ、データ入力指
令をラッチ31の端子りに与え、カウンタ30の計数内
容はラッチ31に転送される。
一方、カウンタ30の出力はゲー)209にも入力され
ておシ、カウンタ3oからの出力によシゲート209の
出力が“H″状態反転するまでにゲート202の出力が
“H”状態と々らないとき、即ち、積分用コンデンサの
放電に長時間を要したときには、カウンタの内容は16
進数のI FOHまで進み、このときゲート209は′
H″の状態に反転し、ゲート203を経てフリップフロ
ップ204はデータ入力指令をラッチ31の端子りに与
え、カウンタ30の計数内容がラッチ31に転送される
また、カウンタ30の出力はゲート212にも入力され
ておシ、カウンタの計数内容が16進数の7EHまで進
むと、ゲート212は“H″状態なシ、後述するAD変
換器AD1〜ADsに設けられたラッチ32が作動して
カウンタの計数内容をラッチする。なお、このときラッ
チされる内容はカウンタのb1〜b5までの5ビツトで
ある。
次に、第7図(ロ)に示すD変換器AD、につぃて説明
する。
回路構成は基本的にはADoと同じであるが、入力信号
として、被写界の明るさを判断する基準信号としてBV
Oが用いられ、第1の領域の入力輝度値BV1と基準信
号BV、とを比較して正負の符号を送出するコンノミレ
ータ230、スイッチング素子221,222、フリッ
プフロップ220が追加され、またカウンタ30の内容
を保持するラッチ32が設けられている。
次に、ADlの動作について説明する。入力輝度値Bv
lと基準信号BV、との2つの入力信号ハコンノξレー
タ230で比較され、Bvo〉Bvlのとき、コン7ぐ
レータ230は“L″の状態が出力され、AD変換器A
D1のフリップフロップ220に入力される。一方、先
に説明した油変換器ADoから送出されるAD変換開始
信号STRの立下多信号、これはADoにおいてゲート
205が”L″の状態となったときに発せられるもので
、この信号により積分コンデンサへの充電開始のタイミ
ングを決定するものであるが、この立下多信号が7リツ
プフロツゾ220に入力されると、その出力側にはコン
ノZレータ230の出力“L”の状態が伝達される。こ
の結果、スイッチング素子221.222を図示の状態
にセットする。このことは、第7図ピ)に説明した油変
換器において、BVoはそのまま、Vstdの代りに、
BV。
を、VrefoO代りにVreflを置き換えたものと
考えれば良い。
今、D変換器ADOから送出された油変換開始指令信号
ADCHが′L″の状態に入ると、スイッチング素子2
23は図示の状態にセットされる。オ被アンゾ122に
は基準信号Bv。
とハ値信号BV、が入力され、出力である差分(BVo
  BVI )がコン・ξレータ123に入力すれるが
、コンノミレータ123の一方の入力はBVIであって
、BY、 ) BV、のとき、コン7ぞレータ123の
出力は”L′状態となる。
この結果、スイッチング素子224を図示の状態にセッ
トするので、積分用コンデンサCには電流(BVo −
BVl ) / Rが流れて充電が開始される。
一方、各油変換器ADo −ADsに共通のカウンタ3
0(第7図(イ)に示すもの)では、先に述べたとおシ
計数が開始されておシ、計数値が所定値に達するとゲー
ト208は″H”状態となシ、この結果ゲート210の
出力は“H”状態となってADCHを“H″状態とする
。これによシスイツチング素子223が図示の状態から
反転し、オペアンプ122の入力側にはBVIとBVl
 −Vreflとが印加され、積分用コンデンサCの電
荷は一定の電流(BVl(BVt−Vrefl ) )
 / R= Vrefl / Rで放電してゆく。
放電により積分用コンデンサの端子電圧105が入力輝
度値BV、よシも低くなると、コン7ぞレータ123の
出力は反転してスイッチング素子224を“ON″の状
態に切換え、積分用コンデンサの端子間を短絡すると共
に、ゲート225を”H″状態に反転する。ゲート22
5の出力はゲート226を経てフリップフロップ227
に入力され、ラッチ32にデータ入力指令を発し、カウ
ンタ30の内容がラッチされる。
第8図はAD変換部の動作を説明するタイム(イ) チャートで、第8図(至)は繰返し動作の状況をクル内
のADO,AD、変換器各部の動作タイミングを示す。
まず、ADoの各部の動作タイミングを説明すると、C
PUから送出される但変換開始信号ADSTRが“H″
状態になると、積分用コンデンサに充電が開始され、端
子電圧100が下降する。カウンタ30は計数を開始し
、16進数IFORで計数を停止する。コンノミレータ
121の出力信号101はコンデンサの充放電の期間中
“H″の状態にあシ、また充放電の切換をおこなうゲー
ト205の出力信号102(STR)はコンデンサの充
電期間中のみ”L″、その他は”H″の状態にある。ラ
ッチ指令信号103はコンデンサの放電終了と共に”H
″状態となる。また、ゲート209の出力信号104は
カウンタが16進数IFORまで計数が進んだとき“H
″状態となる。
次に、各AD1〜ADsの動作タイミングを説明すると
、ADSTRの@H″H″状態ると、積分用コンデンサ
に充電が開始され、端子電圧105が下降する。カウン
タ30は計数を開始しているが、計数値が16進数で7
EHに達するとAI)oのゲート212が“H″状態と
な、9 LAT信号が”H″と々シ、そのときのカウン
タ内容がラッチ32に保持される。積分用コンデンサの
充放電の切換タイミングはADOよシも短い時間で設定
された時間、即ちカウンタの計数値が16進数で3FH
に々つたときゲート208から送出される信号ADCH
により力される。
チップセレクト信号は、C8oについてはカウンタ30
の内容が16進数I FOHに達したあと送出され、ま
た、C3I −CSsについてはカウンタ30の内容が
16進数7EHに達したあと順次連続して送出される。
(4)  P/Sコントロール部 第9図はP/Sコントロール部の構成を示スブロック図
である。このコントロール部はA/D変換された8ピツ
トノぞラレル信号をシリアル信号に変換してCPUに送
出する機能をもつ。
コントロール部はCPUから入力される基準クロック信
号SCKとAEデータ読出し信号AESTRに基き作動
するタイミング信号発生部91゜AE読出し信号AES
TRで計数を開始する7ビツトカウンタ92、カウンタ
92の内容に応じて順次チップセレクト信号C3o =
 C5sを発生するデコード部93、なら□びにノξラ
レル信号をシリアル信号に変換して送出するP/Sレジ
スタ94とから構成される。
次にその動作を説明すると、屈データ読出し信号によ、
p P/Sコントロール部は作動を開始し、7ビツトカ
ウンタ92はクロックツξルスを計数、その軒数値を順
次デコード部で解読して、A/D変換部を選択するチッ
プセレクト信号C9o −C86を発生し、油変換部A
DO−ADsに送出する。D変換部からは、チップセレ
クト信号C3o  C8sによって順次選択された油変
換部ADo −AD8から8ビツトの輝度値がP/Sレ
ジスタ94に入力される。
p/Sレジスタ94ではタイミング部から送られるタイ
ミング信号とクロック信号の制御の下に入力された8ビ
ットノソラレル信号を一旦保持すると共に、シリアル信
号に変換してCPUに転送する。
(5)  CPU内の信号処理 次にCPU内でおこなわれる信号処理について第10図
乃至第14図に示すフローチャートに基いて説明する。
まず、測光、自動焦点、レリーズの順でON状態になる
操作スイッチのうち、測光スイッチSoをONにすると
、第4図に示すゲート23から割込み信号がCPHに送
られて割込み処理が開始される。第10図ではl’−I
NTSoJとして示されている。続いて割込み禁止とし
たあと、Soのルーチンに入るが、まず自動焦点スイッ
チS1の状態を調べ、ONであればSlのルーチンに飛
ぶ。OFFであれば測光スイッチSoの状態を調べ、O
FFであればSoスイッチの誤動作であるから割シ込み
を許可して停止し、再びスイッチSoがONになるのを
待つ。
一方、スイッチSoがONであれば自動露光量決定をお
こなうAE部サブルーチン飛ぶ。部サブルーチンについ
ては後で説明する。
AE部サブルーチンら戻ったならば自動焦点スイッチS
lの状態を調べ、OFFであればスイッチSOを調べる
ルーチンに戻る。スイッチS1がONであればSlのル
ーチンに入る。Mスタート信号を自動焦点検出回路14
に送出する。
このあと自動焦点調節のための焦点検出、モータの作動
まど一連の動作がCPU内の処理とは独立しておζなわ
れる。AFスタート信号を送出したあと、S、の状態を
調べ、OFFであればAFストップ信号を自動焦点検出
回路14に送出する。これでCPUとは独立に焦点検出
、モータの作動が停止される。Mストップ信号の送出が
終るとINTSOに飛ぶ。スイッチSlがONであれば
、屈サブルーチンに飛び、一連の処理の終了後戻ったガ
らば割込みを許可して、スイッチSlの状態を調べる。
OFFであればMストップ信号を出してINTSoに飛
び、スイッチS1がONであれば再び屁のサブルーチン
に飛ぶ。前記の割シ込みが許可になった後、自動焦点検
出回路14から、AF合焦信号AFEがゲート23に送
出されると、ゲート23からはINT 2の立下多信号
が割込み機構に送出され、第11図INT AFEのル
ーチンに入る。
第11図に示すINT AFEのルーチンでは、まず割
シ込み禁止とし、AFストップ信号を自動焦点検出回路
14に送出し、焦点調節機構を、不作動とする。その後
茫サブルーチンに飛んで一連の処理をした後、スイッチ
S1の状態を調べる。OFFであればスイッチSoの状
態を調べるルーチンに入るが、ONであればレリーズス
イッチS2の状態を調べる。S2がOFFであれば再び
Slの状態を調べるルーチンに戻る。
このようにして、レリーズスイッチS2がONになるま
で待ち続けるが、AFスイッチS1がOFFニするとレ
リーズの操作に向わず、測光スイッチSoの状態を調べ
るルーチンに入る。レリーズスイッチS2がONであれ
ばレリーズの操作に入シ、シャッタ速度、絞り値等を設
定し、シャッタを作動させる。
この後、測光スイッチSoの状態を調べ、OFFであれ
ば割り込みを許可して停止する。
スイッチSoがONであればSoのルーチンに飛び、再
びINTSoのルーチンの実行に入る。
第12図に示すAEのサブルーチンでは、ま(社)変換
を実行させ、D変換値をCPUに取込む。
ついで後で説明する分割処理のサブルーチンに飛び、分
割測光処理をおこない、その結果環ルーチンから戻り 
、APEX演算に移る。ここでシャッタ速度、絞シ値を
求めて、必要な表示データを整えて第3図示の表示回路
に送シ、バサブルーチンを終了し、元のルーチンに戻る
次に第13図、第14図を用いて分割処理のサブルーチ
ンを説明する。このルーチンでは被写界の各領域の輝度
値から露光量を決定値を取込んだ後、カメラ外部から操
作される測光モード切換スイッチSAの状態を調べ、O
Nのルーチンに戻る。
測光モードスイッチSAがOFFであれば、4Bmax
 −minルーチンに飛び、被写界各領域の輝度BVi
と被写界中央部の輝度Bvoとの差到Viの最大値aB
Vmax 1第2に大きな値ABvA。
最小値ΔBVmin、輝度巾輔vwを求める。これにつ
いては後で説明する。
ΔBmax −minルーチンでの処理が終ると、再び
分割処理サブルーチンに戻シ、最大輝度を判断するため
、BVO+ΔBVmax:) 11.3 BVの判断を
し、11.3BVよシ大でなければ、ΔBVmax )
 2.3 BVの判断ルーチンに飛ぶ。11.3BYよ
シ大であれば被写界中央部の明るさを判断するためBV
o>11.3の判断をし、11.3よシ大であれば、Δ
BVmax) 2.3の判断以降のルーチンに飛び、ま
た、11.3より大でなければ、到max −minル
ーチンで求めた被写界の輝度差の最大値ABvmaxを
捨て、第2に大きな値ΔBVAを新たな輝度差の最大値
として採用する。
次にΔBVmax) 2.3 BYの判断以降のルーチ
ンに移る。ここでは輝度差の最大値、最小値、輝度中な
ど被写界の輝度の分布状態に応じてフィルムラチチュー
ドの存在する位置を決定し、露出量制御に必要な輝度値
BVcを求めるものである。
処理の手順は輝度差の最大値ABVmax) 2.3の
判断、輝度差の最小値ΔBVmin(−2,7の判断、
そして−輝度中ΔBVw) 5の判断を経て採用すべき
輝度値BVcを3つに分類する。これを整理すると、 1、 △BVmax ) 2.3を満足し、(1)  
湘Vmin (−2,7のときBVc =BV(1・・
・・・・・・・・・・(2)(2)  ΔBVmin≧
−2,7をみたし、(1)到Vw ) 5のとき、 BVc = BV□+ΔBVmin+2.7 −(5)
(11)ΔBVw≦5のとき BVc = BVo+△BVmax−2,3・−−(6
)2、 ΔBVmax≦2.3を満足し、(1)ΔBV
min (−2,7をみたし、(1)ΔBVw > 5
のとき、 BVc = BVQ+ΔBVmax−2,3・−−(3
)(11)邸Vw≦5のとき、 BVc = BVo +到Vmin + 2.7 −・
−(4)(2)ΔBVmin≧−2,7のとき BVc =BVo         ・・・・・・・・
・・・・(1)となる。なお、例えばBVc ” BV
(1・・・・・・(1)として左に示した番号は第13
図フローチャート下部に示した分類番号と同一である。
以上、輝度値の処理結果の例を第15図に示した。これ
を簡単に説明すると、縦軸に輝度値をとってあシ、横方
向には事例が示されている。一番左側の例で説明すると
、これは18Vma x≦2.3、ΔBVmin≧−2
,7の場合で、BVcとしてBV、を採用することを示
している。
この場合の分類番号は1である。また、右から4番目の
例を説明すると、ΔBVmax) 2.3、△BVm 
i n≧2,7であシ、且、輝度中△BVw) 5の場
合で、BVcとしてBVo +ABVmin+ 2.7
を採用スることを示している。この場合の分類番号は5
である。
なお、縦線の下方に表示した数字はBVmax−13v
minの大きさを示すもので、〈5は5EVヨシ小、=
5は5EV、)5は5EVよシ大であることを示してい
る。
最後に、ABVma x −m i nを求めるサブル
ーチンについて説明する。このルーチンでは被写界を複
数に分割し、各領域の輝度BViと被写界中央部の輝度
BY、との差の最大値ΔBVmax。
第2に大きな値BVA 、同じく差の最小値ΔBVmi
nx輝度巾ΔBV輝度水めるもので、第14図にそのフ
ローチャートを示す。ここでは被写界を9分割した例を
示してあシ、基準となる中央の領域以外の8個の領域に
ついて処理することになるからi = 1〜9となる。
まずi = 1において変数の初期値を設定する。ΔB
Vma x = ABVi 、ΔBVmin=ΔBVi
、ΔBVA=0と設定する。次にΔBVminを求める
が、ΔBVmin〉ABViの大小判断をし、ΔBVm
 i nが大であれば、ΔBVminとしてABViを
格納し先に進む。また、大でなければ、iを1つ繰上げ
i=i+1として先に進む。
次にΔBVmaxを求めるが、まずΔBVmax)AB
Viの大小判断をし、ΔBVmaxが大でなければ4V
AとしてΔBVmaxを格納し、ΔBVmaxとしてA
Bviを格納し、ルーチンの繰返し判定に進む。ΔBV
ma→;大であれば第2に大きい差値ΔBVAを求める
が、まずABVi :>ABV iの大小判断をし、A
BViが大であればルーチンの繰返し判定に進む。
また、ABViが大でなければABViとしてABVi
を格納してルーチンの繰返し判定に進む。
ルーチンの繰返し判定ではiが9よシ小さい間はΔBV
minを求める部分に戻り、9回に達すると即ち、分割
した被写界のすべての領域の輝度について処理が終ると
繰返し処理を終了させ、先に求めたΔBVmaxとΔB
Vminとの差ΔBVwを求めてこのサブルーチンを終
了し、元の〔発明の効果〕 以上説明したように、この発明によれば、多分割測光又
は、複数メモリのスポット測光等の多点測光装置におい
て、撮影者の意図する・被写体部分が露光過度又は露光
不足となることが皆無になるとともに、他の被写体部分
の輝度分布も加味して合理的かつ適切な露光量決定が行
われる。
4図面の簡単な説明 第1図はこの発明の測光装置を組込んだカメラの自動露
出、自動焦点制御部分の概略を示すブロック図。第2図
は光電変換素子の配列状況を示す図。第3図はこの発明
の測光装置をカメラに組込んだ状況を示す概略横断面図
。第4図は第1図に示したブロック図の要部をやや詳し
く示したブロック図。第5図は測光回路のブロック図。
第6図は対数圧縮回路の一例を示す図。第7図はA/D
変換部の回路を示すブロック図。第8図はA/D変換部
の動作を説明するタイムチャート、第9図はP/Sコン
トロール部の回路を示すブロック図。第10図乃至第1
4図は信号処理のフローチャートで、第10図は測光、
焦点検出における信号処理を示す。
第11図はレリーズまでの信号処理を示す。第12図は
AEのサブルーチンを示す。第13図は分割処理のサブ
ルーチンを示す。第14図は分割処理における輝度差の
最大値その他を求めるサブルーチンを示す。第15図は
分割処理(=よる被写界の輝度値の処理結果の例を示す
1:光電変換素子、13:自動露出制御用測光回路、1
0:自動焦点検出素子、14:自動焦点検出回路、15
:プロセッサ、So、 S、 、 S2:操作スイッチ
、SA:測光モード切換スイッチ。
特許出願人  ミノルタカメラ株式会社、26 mg  図 第10図

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)被写界の複数部分を測光し、それらの輝度値に対
    応する測光信号を記憶する測光回路と、上記測光信号の
    うち、必ずフィルムラチチュード巾内に対応させるべき
    輝度部分に対応する信号を基準値として採用する手段と
    、上記測光信号のうち有効最大輝度部分及び有効最小輝
    度部分に対応する測光信号をそれぞれ輝度分布端値とし
    て求める手段と、フィルムラチチュードに関する情報を
    出力する手段と、上記基準値、輝度分布端値及びフィル
    ムラチチュードに関する情報に基づき、上記基準値に従
    って露光量を決定するか又は上記基準値に対応する輝度
    部分がフィルムラチチュード巾内に留まる限度内でフィ
    ルムラチチュード巾内に納まる輝度部分を増加させる方
    向に露光量をシフトするかを判別処理する手段とを有す
    ることを特徴とする多点測光装置。
  2. (2)測光回路は被写界を複数の領域に分割して、それ
    らの複数の領域に対応した複数の輝度信号を発生する多
    分割測光回路であることを特徴とする特許請求の範囲第
    1項記載の多点測光装置。
  3. (3)必ずフィルムラチチュード巾内に対応させるべき
    輝度部分は自動焦点調整の対象となる被写界領域に対応
    することを特徴とする特許請求の範囲第1項又は第2項
    記載の多点測光装置。
  4. (4)判別処理する手段として、必ずフィルムラチチュ
    ード内に入れるべき被写界部分の輝度を基準値BV_0
    、被写界内の最高輝度をBV_m_a_x、同じく最低
    輝度をBV_m_i_nとしたとき、露光量を決定する
    輝度BV_cを下記の演算式 i、BV_m_a_x−BV_0>E_1、且BV_m
    _i_n−BV_0<−E_2又はBV_m_a_x−
    BV_0≦E_1、且BV_m_i_n−BV_0≧−
    E_2のとき BV_c=BV_0 ii、BV_m_a_x−BV_0>E_1、且BV_
    m_i_n−BV_0≧−E_2、且BV_m_a_x
    −BV_m_i_n≦E_1+E_2のとき、又はBV
    _m_a_x−BV_0≦E_1、且BV_m_i_n
    −BV_0<−E_2、且BV_m_a_x−BV_m
    _i_n>E_1+E_2のときBV_c=BV_m_
    a_x−E_1 iii、BV_m_a_x−BV_0>E_1、且BV
    _m_i_n−BV_0≧−E_2、且BV_m_a_
    x−BV_m_i_n>E_1+E_2のとき、又はB
    V_m_a_x−BV_0≦E_1、且BV_m_i_
    n−BV_0<−E_2、且BV_m_a_x−BV_
    m_i_n≦E_1+E_2のときBV_c=BV_m
    _i_n+E_2 ただしE_1、E_2はフィルムラチチュードにより定
    まる定数により演算出力する手段を備えたことを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載の多点測光装置。
JP60201654A 1985-09-13 1985-09-13 多点測光装置 Pending JPS6262231A (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60201654A JPS6262231A (ja) 1985-09-13 1985-09-13 多点測光装置
US07/068,722 US4745427A (en) 1985-09-13 1987-06-30 Multi-point photometric apparatus
US07/068,212 US4796043A (en) 1985-09-13 1988-01-15 Multi-point photometric apparatus

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60201654A JPS6262231A (ja) 1985-09-13 1985-09-13 多点測光装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6262231A true JPS6262231A (ja) 1987-03-18

Family

ID=16444676

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60201654A Pending JPS6262231A (ja) 1985-09-13 1985-09-13 多点測光装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6262231A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63279124A (ja) * 1987-05-11 1988-11-16 Canon Inc 測光装置
US5021818A (en) * 1988-07-08 1991-06-04 Asahi Kogaku Kogyo Kabushiki Kaisha Multi-area brightness measuring apparatus

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001517121A (ja) * 1997-03-27 2001-10-02 キンバリー クラーク ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング 吸収用品
JP2006513824A (ja) * 2003-02-12 2006-04-27 ザ プロクター アンド ギャンブル カンパニー 薄く且つ乾燥したおむつ
WO2012055681A1 (de) * 2010-10-29 2012-05-03 Evonik Stockhausen Gmbh Verfahren zur herstellung von verbesserten absorbierenden polymeren mittels kryogenem mahlen
US20120316528A1 (en) * 2011-06-10 2012-12-13 Carsten Heinrich Kreuzer Disposable Diapers

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001517121A (ja) * 1997-03-27 2001-10-02 キンバリー クラーク ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング 吸収用品
JP2006513824A (ja) * 2003-02-12 2006-04-27 ザ プロクター アンド ギャンブル カンパニー 薄く且つ乾燥したおむつ
WO2012055681A1 (de) * 2010-10-29 2012-05-03 Evonik Stockhausen Gmbh Verfahren zur herstellung von verbesserten absorbierenden polymeren mittels kryogenem mahlen
US20120316528A1 (en) * 2011-06-10 2012-12-13 Carsten Heinrich Kreuzer Disposable Diapers

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63279124A (ja) * 1987-05-11 1988-11-16 Canon Inc 測光装置
JP2556512B2 (ja) * 1987-05-11 1996-11-20 キヤノン株式会社 測光装置
US5021818A (en) * 1988-07-08 1991-06-04 Asahi Kogaku Kogyo Kabushiki Kaisha Multi-area brightness measuring apparatus

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4796043A (en) Multi-point photometric apparatus
JP4346926B2 (ja) ストロボ撮影システムおよび撮像装置
JPH04257830A (ja) カメラの閃光調光制御装置
JPH0772781B2 (ja) カメラ
JP3690044B2 (ja) カメラの測光装置
JP4280515B2 (ja) ストロボ撮影システムおよびカメラ
US4748468A (en) Exposure display device
JPS6262231A (ja) 多点測光装置
JP4447902B2 (ja) 閃光撮影システムおよびその制御方法
JPS62259022A (ja) 合焦検出素子を用いた測光装置
JPS6262229A (ja) 多分割測光装置を有するカメラ
JPS62188918A (ja) 電荷蓄積型光電変換素子
JP2778000B2 (ja) 閃光撮影システム
JPS6262228A (ja) 多分割測光装置
JPH0961910A (ja) カメラシステムおよびストロボ装置
JP3131434B2 (ja) カメラ
JPH01109330A (ja) 1眼レフカメラの測光装置
JP2760100B2 (ja) 自動焦点カメラ
JP3002502B2 (ja) マルチ調光自動焦点カメラ
JP2760101B2 (ja) 自動焦点カメラ
JPH06167736A (ja) ズーム付きカメラ
JPS59114522A (ja) 露出モ−ド切換装置を有するカメラ
JP2006194590A (ja) 光学機器、カメラシステムおよび交換レンズ
JPH02161877A (ja) 電子スチルカメラ
JPS60207121A (ja) オ−トフオ−カスカメラの測光制御装置