JPS625996B2 - - Google Patents
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- JPS625996B2 JPS625996B2 JP56090062A JP9006281A JPS625996B2 JP S625996 B2 JPS625996 B2 JP S625996B2 JP 56090062 A JP56090062 A JP 56090062A JP 9006281 A JP9006281 A JP 9006281A JP S625996 B2 JPS625996 B2 JP S625996B2
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- welding
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K11/00—Resistance welding; Severing by resistance heating
- B23K11/06—Resistance welding; Severing by resistance heating using roller electrodes
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Coating With Molten Metal (AREA)
- Other Surface Treatments For Metallic Materials (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、めつき鋼板の抵抗溶接に係り、更に
詳細にはめつき鋼板の抵抗溶接部表面の防食処理
方法に係る。
詳細にはめつき鋼板の抵抗溶接部表面の防食処理
方法に係る。
自動車のボデイ等に使用されるめつき鋼板は鋼
板の表面にめつき金属を被覆されたものであり、
耐食性に優れている。しかしかかるめつき鋼板に
対しスポツト溶接などの抵抗溶接を行うと、電極
チツプ又は電極ローラと接触しためつき鋼板の溶
接部表面のめつき層が電極チツプなどの抵抗加熱
によつて一時的に溶融される。かくして溶融され
ためつき層は、電極チツプ等にピツクアツプされ
たり電極チツプなどの加圧力によりそれらとの接
触領域の外側に押出されることにより、めつき鋼
板の溶接部表面より除去されてしまう。かくして
局部的にめつき層が除去されためつき鋼板はその
部位に於ける耐食性が低下し、その部位より腐食
が進行して孔あきなどが発生することがある。
板の表面にめつき金属を被覆されたものであり、
耐食性に優れている。しかしかかるめつき鋼板に
対しスポツト溶接などの抵抗溶接を行うと、電極
チツプ又は電極ローラと接触しためつき鋼板の溶
接部表面のめつき層が電極チツプなどの抵抗加熱
によつて一時的に溶融される。かくして溶融され
ためつき層は、電極チツプ等にピツクアツプされ
たり電極チツプなどの加圧力によりそれらとの接
触領域の外側に押出されることにより、めつき鋼
板の溶接部表面より除去されてしまう。かくして
局部的にめつき層が除去されためつき鋼板はその
部位に於ける耐食性が低下し、その部位より腐食
が進行して孔あきなどが発生することがある。
本発明は、めつき鋼板を抵抗溶接する場合に於
ける上述の如き不具合に鑑み、めつき鋼板の抵抗
溶接部表面の防食処理方法を提供することを目的
としている。
ける上述の如き不具合に鑑み、めつき鋼板の抵抗
溶接部表面の防食処理方法を提供することを目的
としている。
かかる目的は、本発明によれば、めつき鋼板を
抵抗溶接した直後に該めつき鋼板の溶接部表面に
低融点の耐食性材料の固体片の一端部を押当て、
前記固体片の該一端部を抵抗溶接の余熱を利用し
て溶融せしめて前記溶接部表面に溶着させ、該溶
接部表面に耐食性被覆層を形成することを特徴と
するめつき鋼板の抵抗溶接部表面の防食処理方法
によつて達成される。
抵抗溶接した直後に該めつき鋼板の溶接部表面に
低融点の耐食性材料の固体片の一端部を押当て、
前記固体片の該一端部を抵抗溶接の余熱を利用し
て溶融せしめて前記溶接部表面に溶着させ、該溶
接部表面に耐食性被覆層を形成することを特徴と
するめつき鋼板の抵抗溶接部表面の防食処理方法
によつて達成される。
以下に添付の図を参照しつつ、本発明を実施例
について詳細に説明する。
について詳細に説明する。
第１図は本発明によるめつき鋼板の抵抗溶接部
表面の防食処理方法をシーム溶接に適用した場合
の実施例を示す解図的概念図である。図に於て１
及び２は互にシーム溶接されるべきめつき鋼板で
あり、電極ローラ３及び４間に装入される。電極
ローラ３及び４は互に他に対し押付けられた状態
にて、それぞれ回転軸５及び６の周りに図に於て
矢印にて示された方向へ回転するようになつてい
る。これら電極ローラは、それらの間に断続的に
交流電流が通電されることにより、めつき鋼板の
当接面部に断続的又は連続的にナゲツト７を形成
し、これによりめつき鋼板を互に接合するように
なつている。
表面の防食処理方法をシーム溶接に適用した場合
の実施例を示す解図的概念図である。図に於て１
及び２は互にシーム溶接されるべきめつき鋼板で
あり、電極ローラ３及び４間に装入される。電極
ローラ３及び４は互に他に対し押付けられた状態
にて、それぞれ回転軸５及び６の周りに図に於て
矢印にて示された方向へ回転するようになつてい
る。これら電極ローラは、それらの間に断続的に
交流電流が通電されることにより、めつき鋼板の
当接面部に断続的又は連続的にナゲツト７を形成
し、これによりめつき鋼板を互に接合するように
なつている。
電極ローラ３及び４のめつき鋼板の送り方向下
流側にはそれぞれ耐食性材料送給装置８及び９、
及びフラツクス供給ノズル１０及び１１が配置さ
れており、これら耐食性材料送給装置及びフラツ
クス供給ノズルによつてめつき鋼板の溶接部表面
１２及び１３に耐食性材料１４及び１５及びフラ
ツクスが自動的に送給されるようになつている。
これら耐食性材料送給装置８及び９により溶接部
表面１２及び１３へ送給された耐食性材料１４及
び１５は、それぞれめつき鋼板１及び２が保有す
る抵抗溶接の余熱によつて溶融され、該耐食性材
料と同時に供給されるフラツクスの作用を得て溶
接部表面上に溶着し、それぞれめつき鋼板１及び
２の溶接部表面上に耐食性被覆層１６及び１７を
形成する。
流側にはそれぞれ耐食性材料送給装置８及び９、
及びフラツクス供給ノズル１０及び１１が配置さ
れており、これら耐食性材料送給装置及びフラツ
クス供給ノズルによつてめつき鋼板の溶接部表面
１２及び１３に耐食性材料１４及び１５及びフラ
ツクスが自動的に送給されるようになつている。
これら耐食性材料送給装置８及び９により溶接部
表面１２及び１３へ送給された耐食性材料１４及
び１５は、それぞれめつき鋼板１及び２が保有す
る抵抗溶接の余熱によつて溶融され、該耐食性材
料と同時に供給されるフラツクスの作用を得て溶
接部表面上に溶着し、それぞれめつき鋼板１及び
２の溶接部表面上に耐食性被覆層１６及び１７を
形成する。
尚この場合、耐食性材料は、抵抗溶接の余熱に
よつて溶接部表面上に容易に溶着し得るよう低融
点を有し、まためつき鋼板の母材及びめつき金属
との両立性の高い例えばハンダの如き材料である
のが好ましい。また溶接点WPから耐食性材料送
給部までの距離Ｌは、めつき鋼板及び耐食性材料
の材質や溶接条件に応じて適宜定められてよい。
よつて溶接部表面上に容易に溶着し得るよう低融
点を有し、まためつき鋼板の母材及びめつき金属
との両立性の高い例えばハンダの如き材料である
のが好ましい。また溶接点WPから耐食性材料送
給部までの距離Ｌは、めつき鋼板及び耐食性材料
の材質や溶接条件に応じて適宜定められてよい。
上述の如き本発明による防食処理方法に従つ
て、板厚１mmのターンめつき鋼板を二枚重ね、溶
接点WPから耐食性材料送給部までの距離Ｌを20
〜30mmに設定し、溶接電流14000A、通電−休止
２〓−２〓、加圧力600Kg、溶接速度2m／minの
溶接条件にてシーム溶接を行い、その溶接部表面
を防食処理したところ、耐食性材料が溶接部表面
上に良好に溶着され、ターンめつき鋼板の溶接部
表面に於ける耐食性の低下が効果的に防止される
ことが確認された。尚使用された耐食性材料及び
フラツクスは、それぞれ50Sn−50Pbのハンダ
（融点約220℃）、ZnCl2−NH4Cl系のフラツクスで
あつた。
て、板厚１mmのターンめつき鋼板を二枚重ね、溶
接点WPから耐食性材料送給部までの距離Ｌを20
〜30mmに設定し、溶接電流14000A、通電−休止
２〓−２〓、加圧力600Kg、溶接速度2m／minの
溶接条件にてシーム溶接を行い、その溶接部表面
を防食処理したところ、耐食性材料が溶接部表面
上に良好に溶着され、ターンめつき鋼板の溶接部
表面に於ける耐食性の低下が効果的に防止される
ことが確認された。尚使用された耐食性材料及び
フラツクスは、それぞれ50Sn−50Pbのハンダ
（融点約220℃）、ZnCl2−NH4Cl系のフラツクスで
あつた。
第２図及び第３図は本発明によるめつき鋼板の
抵抗溶接部表面の防食処理方法をスポツト溶接に
適用した場合に於ける実施例を示す解図的工程図
であり、特に第２図は通電終了後の加圧保持状態
を示し、第３図は電極チツプ開放後の耐食性材料
送給状態を示している。
抵抗溶接部表面の防食処理方法をスポツト溶接に
適用した場合に於ける実施例を示す解図的工程図
であり、特に第２図は通電終了後の加圧保持状態
を示し、第３図は電極チツプ開放後の耐食性材料
送給状態を示している。
これらの図に於て、２１及び２２はスポツト溶
接されるべきめつき鋼板を示している。これらの
めつき鋼板は電極チツプ２３及び２４によつて互
に加圧され、それらの間に交流電流を通電される
ことによつて、電極チツプ間のそれらの当接面部
にナゲツト２５を形成され、これにより互に接合
される。この場合めつき鋼板のナゲツトが形成さ
れた部位の溶接部表面には、それぞれ電極チツプ
２３及び２４によつて凹状の圧痕部２６及び２７
が形成される。
接されるべきめつき鋼板を示している。これらの
めつき鋼板は電極チツプ２３及び２４によつて互
に加圧され、それらの間に交流電流を通電される
ことによつて、電極チツプ間のそれらの当接面部
にナゲツト２５を形成され、これにより互に接合
される。この場合めつき鋼板のナゲツトが形成さ
れた部位の溶接部表面には、それぞれ電極チツプ
２３及び２４によつて凹状の圧痕部２６及び２７
が形成される。
かくしてめつき鋼板の溶接部表面に形成された
圧痕部には、第１図に示された実施例に於ける耐
食性材料送給装置と同様の耐食性材料送給装置２
８によつて耐食性材料２９が送給される。めつき
鋼板の溶接部表面に送給された耐食性材料２９
は、めつき鋼板が保有する余熱によつて溶融さ
れ、フラツクス供給ノズル３０より供給されるフ
ラツクスの作用を得て前記溶接部表面上に溶着
し、耐食性被覆層３１を形成する。
圧痕部には、第１図に示された実施例に於ける耐
食性材料送給装置と同様の耐食性材料送給装置２
８によつて耐食性材料２９が送給される。めつき
鋼板の溶接部表面に送給された耐食性材料２９
は、めつき鋼板が保有する余熱によつて溶融さ
れ、フラツクス供給ノズル３０より供給されるフ
ラツクスの作用を得て前記溶接部表面上に溶着
し、耐食性被覆層３１を形成する。
尚スポツト溶接の場合、電極チツプは冷却水に
よつて水冷されており、従つてめつき鋼板が溶接
後に保有する余熱はシーム溶接の場合に比して小
さいので、通常のスポツト溶接の場合よりも電極
チツプのホールド時間を短くし若しくは通常時間
を長めにし、また耐食性材料及びフラツクスを電
極チツプの加圧開放直後に溶接部表面へ送給する
のが好ましい。
よつて水冷されており、従つてめつき鋼板が溶接
後に保有する余熱はシーム溶接の場合に比して小
さいので、通常のスポツト溶接の場合よりも電極
チツプのホールド時間を短くし若しくは通常時間
を長めにし、また耐食性材料及びフラツクスを電
極チツプの加圧開放直後に溶接部表面へ送給する
のが好ましい。
この本発明による防食処理方法に従つて、板厚
１mmのターンめつき鋼板を二枚重ね、溶接電流
12000A、通電時間20〓、ホールド時間３〓、加
圧力250Kgの溶接条件にてスポツト溶接し、溶接
直後に耐食性材料及びフラツクスを送給して、め
つき鋼板の溶接部表面を防食処理したところ、耐
食性材料はめつき鋼板の溶接部表面に良好に溶着
され、めつき鋼板の溶接部表面に於ける耐食性の
低下が効果的に防止されることが確認された。尚
使用された耐食性材料及びフラツクスは、それぞ
れ50Sn−50Pbのハンダ（融点約220℃）、ZnCl2−
NH4Cl系フラツクスであつた。
１mmのターンめつき鋼板を二枚重ね、溶接電流
12000A、通電時間20〓、ホールド時間３〓、加
圧力250Kgの溶接条件にてスポツト溶接し、溶接
直後に耐食性材料及びフラツクスを送給して、め
つき鋼板の溶接部表面を防食処理したところ、耐
食性材料はめつき鋼板の溶接部表面に良好に溶着
され、めつき鋼板の溶接部表面に於ける耐食性の
低下が効果的に防止されることが確認された。尚
使用された耐食性材料及びフラツクスは、それぞ
れ50Sn−50Pbのハンダ（融点約220℃）、ZnCl2−
NH4Cl系フラツクスであつた。
尚、耐食性材料として中空部を有する管状の耐
食性材料の中空部にペースト状のフラツクスを充
填された耐食性材料（例えばペーストハンダ）が
使用された場合にも上述の結果と同様の結果が得
られることが確認されており、その場合には図示
の如きフラツクス供給ノズル１０，１１，３０は
不要である。
食性材料の中空部にペースト状のフラツクスを充
填された耐食性材料（例えばペーストハンダ）が
使用された場合にも上述の結果と同様の結果が得
られることが確認されており、その場合には図示
の如きフラツクス供給ノズル１０，１１，３０は
不要である。
以上の説明より、本発明によるめつき鋼板の抵
抗溶接部表面の防食処理方法によれば、めつき鋼
板を抵抗溶接する場合にも抵抗溶接によつてめつ
き層が除去された溶接部表面の耐食性の低下が効
果的に防止されることが理解されよう。また本発
明による防食処理方法によれば、耐食性材料は抵
抗溶接の余熱によつて溶融されるので、耐食性材
料を溶融するための加熱手段を別途用いる必要が
なく、このことは省エネルギの観点からも好まし
いものである。
抗溶接部表面の防食処理方法によれば、めつき鋼
板を抵抗溶接する場合にも抵抗溶接によつてめつ
き層が除去された溶接部表面の耐食性の低下が効
果的に防止されることが理解されよう。また本発
明による防食処理方法によれば、耐食性材料は抵
抗溶接の余熱によつて溶融されるので、耐食性材
料を溶融するための加熱手段を別途用いる必要が
なく、このことは省エネルギの観点からも好まし
いものである。
尚、本発明によるめつき鋼板の抵抗溶接部表面
の防食処理方法は、図示の如きめつき鋼板の重ね
抵抗溶接に限定されるものではなく、めつき鋼板
製の管の継目のシーム溶接などにも適用可能であ
る。また本発明による防食処理方法が溶接ロボツ
トにより自動化されたスポツト溶接に適用される
場合には、耐食性材料送給装置は同じくロボツト
により自動的に操作されてよい。
の防食処理方法は、図示の如きめつき鋼板の重ね
抵抗溶接に限定されるものではなく、めつき鋼板
製の管の継目のシーム溶接などにも適用可能であ
る。また本発明による防食処理方法が溶接ロボツ
トにより自動化されたスポツト溶接に適用される
場合には、耐食性材料送給装置は同じくロボツト
により自動的に操作されてよい。
第１図は本発明によるめつき鋼板の抵抗溶接部
表面の防食処理方法をシーム溶接に適用した場合
の実施例を示す概念図、第２図及び第３図は本発
明による防食処理方法をスポツト溶接に適用した
場合の実施例を示す解図的工程図である。 １，２…めつき鋼板、３，４…電極ローラ、
５，６…回転軸、７…ナゲツト、８，９…耐食性
材料送給装置、１０，１１…フラツクス供給ノズ
ル、１２，１３…溶接部表面、１４，１５…耐食
性材料、１６，１７…耐食性被覆層、２１，２２
…めつき鋼板、２３，２４…電極チツプ、２５…
ナゲツト、２６，２７…圧痕部、２８…耐食性材
料送給装置、２９…耐食性材料、３０…フラツク
ス供給ノズル、３１…耐食性被覆層。
表面の防食処理方法をシーム溶接に適用した場合
の実施例を示す概念図、第２図及び第３図は本発
明による防食処理方法をスポツト溶接に適用した
場合の実施例を示す解図的工程図である。 １，２…めつき鋼板、３，４…電極ローラ、
５，６…回転軸、７…ナゲツト、８，９…耐食性
材料送給装置、１０，１１…フラツクス供給ノズ
ル、１２，１３…溶接部表面、１４，１５…耐食
性材料、１６，１７…耐食性被覆層、２１，２２
…めつき鋼板、２３，２４…電極チツプ、２５…
ナゲツト、２６，２７…圧痕部、２８…耐食性材
料送給装置、２９…耐食性材料、３０…フラツク
ス供給ノズル、３１…耐食性被覆層。
Claims (1)
- １ めつき鋼板を抵抗溶接した直後に該めつき鋼
板の溶接部表面に低融点の耐食性材料の固体片の
一端部を押当て、前記固体片の該一端部を抵抗溶
接の余熱を利用して溶融せしめて前記溶接部表面
に溶着させ、該溶接部表面に耐食性被覆層を形成
することを特徴とするめつき鋼板の抵抗溶接部表
面の防食処理方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9006281A JPS57203757A (en) | 1981-06-10 | 1981-06-10 | Corrosion preventive treatment for surface of resistance weld zone of plated steel plate |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9006281A JPS57203757A (en) | 1981-06-10 | 1981-06-10 | Corrosion preventive treatment for surface of resistance weld zone of plated steel plate |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57203757A JPS57203757A (en) | 1982-12-14 |
| JPS625996B2 true JPS625996B2 (ja) | 1987-02-07 |
Family
ID=13988069
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9006281A Granted JPS57203757A (en) | 1981-06-10 | 1981-06-10 | Corrosion preventive treatment for surface of resistance weld zone of plated steel plate |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS57203757A (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5121377A (ja) * | 1974-08-14 | 1976-02-20 | Hitachi Ltd | Hodento |
| JPS5548590A (en) * | 1971-08-02 | 1980-04-07 | Hickman Ronald Price | Bench |
| JPS5638456A (en) * | 1979-09-04 | 1981-04-13 | Senjiyu Kinzoku Kogyo Kk | Zinc plating method |
-
1981
- 1981-06-10 JP JP9006281A patent/JPS57203757A/ja active Granted
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5548590A (en) * | 1971-08-02 | 1980-04-07 | Hickman Ronald Price | Bench |
| JPS5121377A (ja) * | 1974-08-14 | 1976-02-20 | Hitachi Ltd | Hodento |
| JPS5638456A (en) * | 1979-09-04 | 1981-04-13 | Senjiyu Kinzoku Kogyo Kk | Zinc plating method |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57203757A (en) | 1982-12-14 |
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