JPS6259425A - バ−ストモ−ド両方向無線通信方式 - Google Patents
バ−ストモ−ド両方向無線通信方式Info
- Publication number
- JPS6259425A JPS6259425A JP61196465A JP19646586A JPS6259425A JP S6259425 A JPS6259425 A JP S6259425A JP 61196465 A JP61196465 A JP 61196465A JP 19646586 A JP19646586 A JP 19646586A JP S6259425 A JPS6259425 A JP S6259425A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- antenna
- base station
- burst mode
- wireless communication
- communication system
- Prior art date
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B7/00—Radio transmission systems, i.e. using radiation field
- H04B7/02—Diversity systems; Multi-antenna system, i.e. transmission or reception using multiple antennas
- H04B7/04—Diversity systems; Multi-antenna system, i.e. transmission or reception using multiple antennas using two or more spaced independent antennas
- H04B7/08—Diversity systems; Multi-antenna system, i.e. transmission or reception using multiple antennas using two or more spaced independent antennas at the receiving station
- H04B7/0802—Diversity systems; Multi-antenna system, i.e. transmission or reception using multiple antennas using two or more spaced independent antennas at the receiving station using antenna selection
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Radio Transmission System (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
- Radio Relay Systems (AREA)
- Transceivers (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の分野
この発明は、バーストモード両方向無線通信方式に関す
るものであり、より特定的に言えば、パース1〜モード
デユプレツクスコードレス電話方式%式% 発明の前段 基地局トランシーバまたは各そのようなトランシーバが
2つ以上の分岐を含むアンテナ配置を介して、遠隔携帯
トランシーバ、たとえば送受器と通信することは、ここ
でiLべろタイプの無線通(g方式において公知の慣例
であり、トランシーバは、信頼性のある通信の保全のた
め、その分岐間の切替を制御する。
るものであり、より特定的に言えば、パース1〜モード
デユプレツクスコードレス電話方式%式% 発明の前段 基地局トランシーバまたは各そのようなトランシーバが
2つ以上の分岐を含むアンテナ配置を介して、遠隔携帯
トランシーバ、たとえば送受器と通信することは、ここ
でiLべろタイプの無線通(g方式において公知の慣例
であり、トランシーバは、信頼性のある通信の保全のた
め、その分岐間の切替を制御する。
今日まで、各基地局トランシーバは、それ自体のダイバ
ース(分岐)アンテナ配置を有しているか、または各ト
ランシーバは、共通のダイバースアンテナの分岐間で他
のものとは無関係に切替えることができるかのいずれか
であった。
ース(分岐)アンテナ配置を有しているか、または各ト
ランシーバは、共通のダイバースアンテナの分岐間で他
のものとは無関係に切替えることができるかのいずれか
であった。
1皿(7)[飢
公知の配置の欠点は、設けられなければならないダイバ
ースアンテナの数のためか、または共通のダイバースア
ンテナが用いられるとき比較的複雑な信号結合配置が必
要とされるために、このアンテナシステムにはかなりの
コストがかかるということである。さらに、共通のダイ
バースアンテナが使用される好ましい状況では、複雑な
切替機構のため、信号が劣化しやすい。この発明の目的
は、基地局トランシーバの数を制限するためだが、比較
的費用のかからないアンテナ配置が与えられ、かつ分岐
の切替による信号劣化が最小にされるバーストモード両
方向無線通信方式を提供することである。
ースアンテナの数のためか、または共通のダイバースア
ンテナが用いられるとき比較的複雑な信号結合配置が必
要とされるために、このアンテナシステムにはかなりの
コストがかかるということである。さらに、共通のダイ
バースアンテナが使用される好ましい状況では、複雑な
切替機構のため、信号が劣化しやすい。この発明の目的
は、基地局トランシーバの数を制限するためだが、比較
的費用のかからないアンテナ配置が与えられ、かつ分岐
の切替による信号劣化が最小にされるバーストモード両
方向無線通信方式を提供することである。
g」し
この発明に従って、バーストモード両方向無線通信方式
が提供され、基地局での複数のトランシーバは、複数の
アンテナ分岐を有する共通のアンテナ配置を共用し、か
つアンテナ分岐の選択は、それとの通信がa「立される
携帯トランシーバから受信される信号の強度を考慮して
動作する基地局トランシーバによって行なわれ、かつア
ンテナ分岐の選択は、そのいずれか1つから、アンブナ
分岐選択を命令する信号を受信することができるように
、すべての基地局トランシーバに接続される通話路駆動
装ぼによって制御される1つ以上のスイッチによって達
成される。
が提供され、基地局での複数のトランシーバは、複数の
アンテナ分岐を有する共通のアンテナ配置を共用し、か
つアンテナ分岐の選択は、それとの通信がa「立される
携帯トランシーバから受信される信号の強度を考慮して
動作する基地局トランシーバによって行なわれ、かつア
ンテナ分岐の選択は、そのいずれか1つから、アンブナ
分岐選択を命令する信号を受信することができるように
、すべての基地局トランシーバに接続される通話路駆動
装ぼによって制御される1つ以上のスイッチによって達
成される。
この発明は、複数のスイッチで実行されてもよく、1つ
のスイッチは、スイッチセレクタによって制御される各
基地局トランシーバのためのものであり、そのスイッチ
セレクタは、基地局トランシーバのいずれか1つから受
信される命令信号に応答しつつすべてのスイッチを同時
に制御するように作用し、そのため与えられた時間で、
すべてのトランシーバは同じアンテナ分岐に接続される
。
のスイッチは、スイッチセレクタによって制御される各
基地局トランシーバのためのものであり、そのスイッチ
セレクタは、基地局トランシーバのいずれか1つから受
信される命令信号に応答しつつすべてのスイッチを同時
に制御するように作用し、そのため与えられた時間で、
すべてのトランシーバは同じアンテナ分岐に接続される
。
より好ましくは、特に基地局トランシーバの数が4を越
えないとき、1つのスイッチは、oRt?レクタによっ
て制御される。この配置では、すべての基地局トランシ
ーバは、共にスイッチに接続され、一方○Rセレクタは
、そのようなトランシーバのいずれか1つから受信され
る命令信号に応答する。
えないとき、1つのスイッチは、oRt?レクタによっ
て制御される。この配置では、すべての基地局トランシ
ーバは、共にスイッチに接続され、一方○Rセレクタは
、そのようなトランシーバのいずれか1つから受信され
る命令信号に応答する。
実施例の説明
第1図の先行技術の方式は、実施において、比較的複雑
な結合回路が1次アンテナ分岐10で必要とされ、かつ
複数の独立スイッチ12(1つは、各トランシーバ14
のためのものである)についての要求と結合されて、信
号の劣化が生じることがあるという点で不利である。
な結合回路が1次アンテナ分岐10で必要とされ、かつ
複数の独立スイッチ12(1つは、各トランシーバ14
のためのものである)についての要求と結合されて、信
号の劣化が生じることがあるという点で不利である。
これから説明する次の配置のいずれも、基地局トランシ
ーバの数がOR回路選択(第2図)の場合に4を越えず
、かつ1つの補助切替選択(第3図)の場合に8を越え
なければ、高度のサービスのために非常に有効な利1?
(10のファクタまで)を与える。第2図の回路はまた
、1つだけアンテナ分岐選択スイッチを必要とする際に
かなりのコストを節約し、−力筒3図の回路でも、補助
分岐は、先行技術の方式の1次分岐で必要な比較的少雑
な結合回路を必要としない。
ーバの数がOR回路選択(第2図)の場合に4を越えず
、かつ1つの補助切替選択(第3図)の場合に8を越え
なければ、高度のサービスのために非常に有効な利1?
(10のファクタまで)を与える。第2図の回路はまた
、1つだけアンテナ分岐選択スイッチを必要とする際に
かなりのコストを節約し、−力筒3図の回路でも、補助
分岐は、先行技術の方式の1次分岐で必要な比較的少雑
な結合回路を必要としない。
第2図ないし第4図の配置は、特に両方向無線通信方式
に適し、N個のトランシーバを有する基地局は、バース
トモードデュプレックスコードレス電話方式で、携帯送
受器の形で遠隔トランシーバと通信する。バーストモー
ド方式では、基地装置と送受器との間の伝搬路の相反性
は、短期(数バースト期間)にあてはまると思われ、そ
のため基地装置は、受信された送受器信号に基づき、送
信のための分岐を選択することができる。これは、理解
され、かつバーストモード方式が使用される1つの理由
である。
に適し、N個のトランシーバを有する基地局は、バース
トモードデュプレックスコードレス電話方式で、携帯送
受器の形で遠隔トランシーバと通信する。バーストモー
ド方式では、基地装置と送受器との間の伝搬路の相反性
は、短期(数バースト期間)にあてはまると思われ、そ
のため基地装置は、受信された送受器信号に基づき、送
信のための分岐を選択することができる。これは、理解
され、かつバーストモード方式が使用される1つの理由
である。
第2図に示される方式は、ベースターミナルで2分岐選
択ダイバーシチを使用する。ベースターミナル20は、
3つの局部トランシーバ(Tx/Rx)26によって共
用される2つのアンテナ22.24を有する。分岐の選
択は、ORセレクタ28に基づき、すなわちどのトラン
シーバ26も、4つのトランシーバによって送信および
受信するために用いられる分岐22.24を切替えるこ
とができる。
択ダイバーシチを使用する。ベースターミナル20は、
3つの局部トランシーバ(Tx/Rx)26によって共
用される2つのアンテナ22.24を有する。分岐の選
択は、ORセレクタ28に基づき、すなわちどのトラン
シーバ26も、4つのトランシーバによって送信および
受信するために用いられる分岐22.24を切替えるこ
とができる。
N[[のスイッチおよび2つのN方向アンテナ結合通信
路網を必要とする独立選択に代わるこの形のダイバーシ
チは低コストである。性能に関して次の考察があてはま
る。
路網を必要とする独立選択に代わるこの形のダイバーシ
チは低コストである。性能に関して次の考察があてはま
る。
信号が、ダイバーシチなく時間のレイリーフェージング
しきい値95%より大きいという可能性を達成するため
に設計された方式は、信号送受器で動作しているとぎ、
2分岐ダイバーシチで99゜9から99.95%の対応
するサービス性能を達成する。これは、50ないし10
0の性能改良ファクタを表わす。改良のために述べた範
囲は、アンテナ間隔と局部電磁環境との関数である分岐
相関で不安定を表わす。
しきい値95%より大きいという可能性を達成するため
に設計された方式は、信号送受器で動作しているとぎ、
2分岐ダイバーシチで99゜9から99.95%の対応
するサービス性能を達成する。これは、50ないし10
0の性能改良ファクタを表わす。改良のために述べた範
囲は、アンテナ間隔と局部電磁環境との関数である分岐
相関で不安定を表わす。
独立選択方法では、この利点は、有効送受器の数に関係
なく維持される。
なく維持される。
OR選択構成では、この利点は、送受器の数が増加され
るにつれて減じられる。すべての送受器が境界上にある
最悪の状況では、N=4で、上で示された可能性は次の
ようになる: 套じ包】L営Haと憩−サービス性能 (ゼロ相関) 1 99.95 2 99.80 3 99.50 4 99.10 これは、ダイバーシチのない95%サービス性能に匹敵
する。
るにつれて減じられる。すべての送受器が境界上にある
最悪の状況では、N=4で、上で示された可能性は次の
ようになる: 套じ包】L営Haと憩−サービス性能 (ゼロ相関) 1 99.95 2 99.80 3 99.50 4 99.10 これは、ダイバーシチのない95%サービス性能に匹敵
する。
真のレイリー多重通路状況では、アンテナ分離がOから
4分の1波長まで増加されると、アンテナ相関が減じら
れ、かつ性能が改良される。それゆえに、4分の1波長
<87mm)fit隔は、好ましくは、この間隔を容易
に調節するために使用され、理論値についての摂動を補
う、、4分の1波長の奇数倍は、これが、機械的により
便利である場合、または4分の1波長間隔によって導入
される相互結合がアンテナ性能を制限する場合用いられ
ることができる。
4分の1波長まで増加されると、アンテナ相関が減じら
れ、かつ性能が改良される。それゆえに、4分の1波長
<87mm)fit隔は、好ましくは、この間隔を容易
に調節するために使用され、理論値についての摂動を補
う、、4分の1波長の奇数倍は、これが、機械的により
便利である場合、または4分の1波長間隔によって導入
される相互結合がアンテナ性能を制限する場合用いられ
ることができる。
Tx/Rxは、受信された信号(搬送波)レベルが、局
部受信器または信号対干渉モニタによってモニタされる
指定絶対値より下がるとき、アンテナを切替える。所望
されれば、このレベルは、最適化することができるよう
に、ソフトウェアで外部から調節可能であってもよい。
部受信器または信号対干渉モニタによってモニタされる
指定絶対値より下がるとき、アンテナを切替える。所望
されれば、このレベルは、最適化することができるよう
に、ソフトウェアで外部から調節可能であってもよい。
実施において、そのレベルは、通常、最悪のサービス性
能図が達成される点、すなわち最大範囲(マイクロ廿ル
境界)でかつレイリーフェージングなくメジアン信号よ
りほぼ15dB低い点に対応する。
能図が達成される点、すなわち最大範囲(マイクロ廿ル
境界)でかつレイリーフェージングなくメジアン信号よ
りほぼ15dB低い点に対応する。
信号フェードの発生を検出する代わりの方法は、受信さ
れた信号をナンプルボールドし、かつその変化率をモニ
タすることである。フェードは、そのとぎ、典型的に数
秒にわたって平均される平均信号の長期変化と比較して
早い率の変化を特徴とする。実際の実施例では、フェー
ドがあることは、情報の崩壊されたビットを受信したこ
とと相関され、フェードはダイバーシチ切替を開始する
のに十分重要であるという決定の信頼性を高める。
れた信号をナンプルボールドし、かつその変化率をモニ
タすることである。フェードは、そのとぎ、典型的に数
秒にわたって平均される平均信号の長期変化と比較して
早い率の変化を特徴とする。実際の実施例では、フェー
ドがあることは、情報の崩壊されたビットを受信したこ
とと相関され、フェードはダイバーシチ切替を開始する
のに十分重要であるという決定の信頼性を高める。
第4図は、4つのトランシーバ26を有する基地局に関
して、OR選択方式をより詳細に示す。
して、OR選択方式をより詳細に示す。
スイッチは、わずか1ビットの音声に対応する時間で、
1紺のトランシーバを1つの分岐から第2の分岐へ移す
。TX /RXは、そのとき、さらにフェードを受ける
までその分岐上にあり、かつ第1分岐に切替えるための
決定が行なわれる。この方法は、5PDTスイツチ30
(第2図)として論理的に実現されることができ、その
スイッチの状態は、第4図に示されるように、しきい値
検出器44によってトリガされる双安定40の出力によ
って変化される。共に正確に生じる2つ以上のフェード
の場合、スイッチ状態の変化がある。
1紺のトランシーバを1つの分岐から第2の分岐へ移す
。TX /RXは、そのとき、さらにフェードを受ける
までその分岐上にあり、かつ第1分岐に切替えるための
決定が行なわれる。この方法は、5PDTスイツチ30
(第2図)として論理的に実現されることができ、その
スイッチの状態は、第4図に示されるように、しきい値
検出器44によってトリガされる双安定40の出力によ
って変化される。共に正確に生じる2つ以上のフェード
の場合、スイッチ状態の変化がある。
2つ以上のフェードの開始間の時間で有限分離があるが
、フェードが重なるとき、切替は、1つのフェードにつ
いてのみ効果的に生じる。状態の2つの変化が非常に短
い期間(たとえば数ビット)で生じるが、フェードが重
ならない状況は、抑圧されてもよい。
、フェードが重なるとき、切替は、1つのフェードにつ
いてのみ効果的に生じる。状態の2つの変化が非常に短
い期間(たとえば数ビット)で生じるが、フェードが重
ならない状況は、抑圧されてもよい。
ダイバーシチは、一旦送受器およびベースターミナルが
分岐間の「振動」を防ぐために結合されて初めて活性化
される。この1妾続では、両分岐は、次の場合、しきい
値以下の信号を受信することが可能であるニ ーフェードが空間的に異常に広くかつ静止している場合 一送受器が範囲外にある場合 一送受器がシャドー内にある場合 この場合には、ダイバーシチは、撮動数が与えられた時
間期間で予め規定された限界を一旦越えると、不活性化
される。
分岐間の「振動」を防ぐために結合されて初めて活性化
される。この1妾続では、両分岐は、次の場合、しきい
値以下の信号を受信することが可能であるニ ーフェードが空間的に異常に広くかつ静止している場合 一送受器が範囲外にある場合 一送受器がシャドー内にある場合 この場合には、ダイバーシチは、撮動数が与えられた時
間期間で予め規定された限界を一旦越えると、不活性化
される。
実際の実施例では、このシステムは、はぼ850MHz
(臨界でない)の搬送周波数で動作し、かつ音声信
号のディジタルコーディングおよび変調を用いる。固定
部分(基地装置)および携帯部分く送受器)は、交互の
送信によって二重方向に通信する。コード化された送信
率は、72にビット/S (臨界でない)であり、か
つ各方向のバースト期間は、2IIIS(臨界でない)
である。
(臨界でない)の搬送周波数で動作し、かつ音声信
号のディジタルコーディングおよび変調を用いる。固定
部分(基地装置)および携帯部分く送受器)は、交互の
送信によって二重方向に通信する。コード化された送信
率は、72にビット/S (臨界でない)であり、か
つ各方向のバースト期間は、2IIIS(臨界でない)
である。
信号の品質での有効な利得は、マルチトランシーバ基地
装置で送信および受信するためのアンテナ分岐を選択す
るために、信号スイッチを用いて得られるのが見られる
。示される場合、この方式は、2分岐アンテナダイバー
シチを使用するが、もっと多いこともある(その場合ス
イッチは多投式となる)。
装置で送信および受信するためのアンテナ分岐を選択す
るために、信号スイッチを用いて得られるのが見られる
。示される場合、この方式は、2分岐アンテナダイバー
シチを使用するが、もっと多いこともある(その場合ス
イッチは多投式となる)。
第3図の代わりの方式は、1個の選択ダイバーシチを使
用し、かつ基地局トランシーバの数が少なくとも8であ
る良好な性能を与えることができる。この図面では、ス
イッチセレクタ50のため、Nトランシーバの1つのみ
が、与えられた瞬間に補助分岐24を利用することがで
きる。この補助分岐は、1次分岐22と関連する結合通
信路網を含まない。
用し、かつ基地局トランシーバの数が少なくとも8であ
る良好な性能を与えることができる。この図面では、ス
イッチセレクタ50のため、Nトランシーバの1つのみ
が、与えられた瞬間に補助分岐24を利用することがで
きる。この補助分岐は、1次分岐22と関連する結合通
信路網を含まない。
上で説明した配置の様々な変形は、前で規定された発明
の範囲内で可能である。
の範囲内で可能である。
第1図は、各基地局トランシーバのための独立9苔を有
する先行技術の両方向無線通信方式の簡略化された回路
図である。 第2図および第3図は、この発明に従って、代わりの方
式のための対応する回路図である。 第4図は、第2図の方式に対応するより詳細な回路図で
ある。 図において、10,22および24はアンブナ分岐、1
2は独立スイッチ、14はトランシーバ、20はベース
ターミナル、26は基地局トランシーバ、28はORセ
レクタ、30は5PDTスイツヂ、40は双安定、44
はしきい値検出器、50はスイッチセレクタである。
する先行技術の両方向無線通信方式の簡略化された回路
図である。 第2図および第3図は、この発明に従って、代わりの方
式のための対応する回路図である。 第4図は、第2図の方式に対応するより詳細な回路図で
ある。 図において、10,22および24はアンブナ分岐、1
2は独立スイッチ、14はトランシーバ、20はベース
ターミナル、26は基地局トランシーバ、28はORセ
レクタ、30は5PDTスイツヂ、40は双安定、44
はしきい値検出器、50はスイッチセレクタである。
Claims (10)
- (1)基地局での複数のトランシーバは、複数のアンテ
ナ分岐を有する共通のアンテナ配置を共用し、かつアン
テナ分岐の選択は、それとの通信が確立される携帯トラ
ンシーバから受信される信号の強度を考慮して、動作す
る基地局トランシーバによって行なわれ、アンテナ分岐
(22、24)の選択は、そのいずれか1つからアンテ
ナ分岐の選択を命令する信号を受けるようにすべての基
地局トランシーバ(26)に接続されるスイッチ制御装
置(28または50)によって制御される1つ以上のス
イッチ(30)によって達成されることを特徴とする、
バーストモード両方向無線通信方式。 - (2)複数のスイッチを備えることを特徴とし、1つは
、スイッチセレクタ(50)によって制御される各基地
局トランシーバのためのものであり、前記スイッチセレ
クタ(50)は、基地局トランシーバのいずれか1つか
ら受信される命令信号に応答しつつすべてのスイッチを
同時に制御するように作用し、そのため与えられた時間
で、すべてのトランシーバ(26)は同じアンテナ分岐
(22、24)に接続されることを特徴とする、特許請
求の範囲第1項記載のバーストモード両方向無線通信方
式。 - (3)ORセレクタ(28)によって制御される1つの
スイッチ(30)を備えることを特徴とし、すべての基
地局トランシーバ(26)は、共にスイッチに接続され
、一方ORセレクタは、そのようなトランシーバのいず
れか1つから受信される命令信号に応答する、特許請求
の範囲第1項記載のバーストモード両方向無線通信方式
。 - (4)共通のアンテナ配置は、2つの分岐 (22、24)を有することを特徴とする、特許請求の
範囲第1項ないし第5項のいずれかに記載のバーストモ
ード両方向無線通信方式。 - (5)アンテナ間隔は、より特定的に、搬送波の動作周
波数で4分の1波長またはその単純な倍数になるように
調節可能であることを特徴とする、特許請求の範囲第1
項ないし第4項のいずれかに記載のバーストモード両方
向無線通信システム。 - (6)トランシーバで受信された信号のレベルをモニタ
し、かつ調節可能な絶対値より下がる前記信号レベルに
依存して、アンテナ分岐を切替える手段(20)を含む
ことを特徴とする、特許請求の範囲第1項ないし第5項
のいずれかに記載のバーストモード両方向無線通信方式
。 - (7)モニタ手段は、受信された信号をサンプルホール
ドし、かつ逐次サンプルの変化率をモニタする手段を含
むことを特徴とする、特許請求の範囲第6項記載のバー
ストモード両方向無線通信方式。 - (8)モニタ手段はまた、アンテナ分岐切替を定めるた
めに、受信された信号を崩壊された情報について検査し
、かつ崩壊された情報の範囲を信号のモニタされた変化
率と相関させる手段を含むことを特徴とする、特許請求
の範囲第7項記載のバーストモード両方向無線通信方式
。 - (9)搬送波信号およびディジタルコーディングおよび
変調を受ける音声信号で動作し、基地局トランシーバお
よび携帯トランシーバは、時間を限ったバースト期間で
各方向に交互に送信することによって通信することを特
徴とし、かつアンテナ分岐の切替期間は、コード化され
た音声信号の1ビットを越えないことを特徴とする、特
許請求の範囲第1項ないし第8項のいずれかに記載のバ
ーストモード両方向無線通信方式。 - (10)結合が基地局といずれか1つの携帯トランシー
バとの間で確立された後初めてスイッチ制御装置を動作
させるための手段、第1切替に追従する第2アンテナ切
替を、与えられた時間より少ない期間だけ抑圧する手段
、および与えられた時間期間でアンテナ切替の数をモニ
タし、かつ前記数が与えられた値を越えればスイッチ制
御装置を不活性化する手段を備えることを特徴とする、
特許請求の範囲第1項ないし第9項のいずれかに記載の
バーストモード両方向無線通信システム。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB858521159A GB8521159D0 (en) | 1985-08-23 | 1985-08-23 | Two-way radio communications system |
GB8521159 | 1985-08-23 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6259425A true JPS6259425A (ja) | 1987-03-16 |
JP2520115B2 JP2520115B2 (ja) | 1996-07-31 |
Family
ID=10584234
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61196465A Expired - Lifetime JP2520115B2 (ja) | 1985-08-23 | 1986-08-20 | バ−ストモ−ド両方向無線通信方式 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4761822A (ja) |
EP (1) | EP0213780B1 (ja) |
JP (1) | JP2520115B2 (ja) |
AT (1) | ATE85734T1 (ja) |
DE (1) | DE3687723D1 (ja) |
GB (1) | GB8521159D0 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5237728A (en) * | 1991-12-19 | 1993-08-24 | Yoshida Kogyo K. K. | Buckle assembly |
US5561673A (en) * | 1993-04-16 | 1996-10-01 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Antenna switched diversity reciever |
Families Citing this family (53)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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