JPS625871A - プリンタにおける印字位置決定の方法 - Google Patents
プリンタにおける印字位置決定の方法Info
- Publication number
- JPS625871A JPS625871A JP14452285A JP14452285A JPS625871A JP S625871 A JPS625871 A JP S625871A JP 14452285 A JP14452285 A JP 14452285A JP 14452285 A JP14452285 A JP 14452285A JP S625871 A JPS625871 A JP S625871A
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- Japan
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- output
- timing
- printing
- sensor
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- Pending
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- Character Spaces And Line Spaces In Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、片方向印字のシリアルプリンタにおける第１
文字の印字位置の決定方法に関する。
文字の印字位置の決定方法に関する。
従来の技術を第２図によって説明する。図面はプリンタ
の要部斜挑図であり、図において、１は印字ヘッド、２
はこの印字ヘッド１を搭載するキャリッジ、３はこのキ
ャリッジ２等を支持するプリンタフレーム、４はキャリ
ッジ２に設けたじゃへい板５の通過により印字ヘッド１
が第１文字の印字位置にあることを検出する第１文字印
字位置の検出センサ、６はキャリッジの位置に同期して
印字タイミングを発生する印字タイミング発生用のエン
コーダである。
の要部斜挑図であり、図において、１は印字ヘッド、２
はこの印字ヘッド１を搭載するキャリッジ、３はこのキ
ャリッジ２等を支持するプリンタフレーム、４はキャリ
ッジ２に設けたじゃへい板５の通過により印字ヘッド１
が第１文字の印字位置にあることを検出する第１文字印
字位置の検出センサ、６はキャリッジの位置に同期して
印字タイミングを発生する印字タイミング発生用のエン
コーダである。
第７図は第１文字印字タイミングを決定するタイミング
チャートであシ、７は検出センサ４の出力、８はエンコ
ーダ６の出力である。
チャートであシ、７は検出センサ４の出力、８はエンコ
ーダ６の出力である。
以下に上記構成の作用を説明する。
まず、第２図においてキャリッジ２を左に位置させて左
端に位置させ、その位置から右方向に移動させる。検出
センサ４が第１文字印字位置を第７図の（４）のタイミ
ングで検出すると、その直後のエンコーダ６出力による
印字タイミング（Ｂ）を第１文字印字タイミングとして
各行の印字位置を決定する。
端に位置させ、その位置から右方向に移動させる。検出
センサ４が第１文字印字位置を第７図の（４）のタイミ
ングで検出すると、その直後のエンコーダ６出力による
印字タイミング（Ｂ）を第１文字印字タイミングとして
各行の印字位置を決定する。
上記の構成によると、例えば毎行第１文字位置に縦線を
印字する場合、検出センサ４にほこシ等が付着したシ、
熱によりしやへい板５が伸縮したシ、さらには熱てよっ
てプリンタフレーム３が伸縮したシして検出センサ４が
移動して検出センサ４の第１文生卵字位置の検出タイミ
ングとエンコーダ６の出力パルスの相対関係が第７図の
（Ｃ）の位置にずれる場合があシ、第１文字の印字タイ
ミングが（２）となシ、前行とエンコーダ出力１個分の
ずれが生じ、印字結果において第８図の＠）に示す如く
印字ずれが生じる問題がある。
印字する場合、検出センサ４にほこシ等が付着したシ、
熱によりしやへい板５が伸縮したシ、さらには熱てよっ
てプリンタフレーム３が伸縮したシして検出センサ４が
移動して検出センサ４の第１文生卵字位置の検出タイミ
ングとエンコーダ６の出力パルスの相対関係が第７図の
（Ｃ）の位置にずれる場合があシ、第１文字の印字タイ
ミングが（２）となシ、前行とエンコーダ出力１個分の
ずれが生じ、印字結果において第８図の＠）に示す如く
印字ずれが生じる問題がある。
本発明は、エンコーダ出力のタイミングパルスからセン
サ出力変化までの時間を測定する計時回路と、上記時間
を記憶する記憶回路と、上記計時回路と記憶回路を比較
する比較回路と、この比較回路の比較結果により検出セ
ンサのずれを検出して印字位置を補正する補正回路とよ
構成ることを特徴とする。
サ出力変化までの時間を測定する計時回路と、上記時間
を記憶する記憶回路と、上記計時回路と記憶回路を比較
する比較回路と、この比較回路の比較結果により検出セ
ンサのずれを検出して印字位置を補正する補正回路とよ
構成ることを特徴とする。
以上の回路によると、第１文生卵字位置のずれを検出セ
ンサによって印字位置を補正することにより各行の第１
文生卵字位置を合わせることができる。
ンサによって印字位置を補正することにより各行の第１
文生卵字位置を合わせることができる。
以下に本発明の実施例を図面に従って説明する。
第１図は回路のブロック図であシ、図において４は検出
センサ、６はエンコーダ、９はエンコーダ出力パルスか
らセンサ出力変化までの時間を測定する計時回路、１０
はこの計時回路９の出力を記憶する記憶回路、１１は比
較回路であシ、上記計時回路９の出力と記憶回路１０の
内容の差が一定値以上になるとＯＮする補正要求信号１
２と、計時回路９の出力よシ記憶回路１０の内容の方が
大きい場合プラス方向を、逆ではマイマス方向を指令す
る補正方向信号１３を出力する。
センサ、６はエンコーダ、９はエンコーダ出力パルスか
らセンサ出力変化までの時間を測定する計時回路、１０
はこの計時回路９の出力を記憶する記憶回路、１１は比
較回路であシ、上記計時回路９の出力と記憶回路１０の
内容の差が一定値以上になるとＯＮする補正要求信号１
２と、計時回路９の出力よシ記憶回路１０の内容の方が
大きい場合プラス方向を、逆ではマイマス方向を指令す
る補正方向信号１３を出力する。
１４は第１文生卵字タイミング信号を発生するタイミン
グ発生回路で６Ｄ、補正要求信号１２がＯＦＦめ場合セ
ンサ出力の変化に続く第２個目のエンコーダ出力パルス
で第１文字部字タイミングを発生し、補正要求信号１２
がＯＮの場合、補正方向信号１３がプラス方向の場合は
センサ出力変化に続く第３個目のエンコーダ出力パルス
で、マイナス方向の場合は第１個目のエンコーダ出力パ
ルスで第１文生卵字タイミング信号を発生する。
グ発生回路で６Ｄ、補正要求信号１２がＯＦＦめ場合セ
ンサ出力の変化に続く第２個目のエンコーダ出力パルス
で第１文字部字タイミングを発生し、補正要求信号１２
がＯＮの場合、補正方向信号１３がプラス方向の場合は
センサ出力変化に続く第３個目のエンコーダ出力パルス
で、マイナス方向の場合は第１個目のエンコーダ出力パ
ルスで第１文生卵字タイミング信号を発生する。
１５は第１文生卵字タイミング発生の後、エンコーダ出
力に同期してヘッド駆動信号を発生する印字制御回路、
１６はヘッド駆動回路、１７は印字ヘッドである。
力に同期してヘッド駆動信号を発生する印字制御回路、
１６はヘッド駆動回路、１７は印字ヘッドである。
以上の回路による印字位置の補正をタイミングチャート
を用いて説明する。
を用いて説明する。
第３図は第１行目印字時のタイミングチャートであシ、
１７は検出センサ４の出力、１８はエンコーダ６の出力
、１２は補正要求信号、１９はタイミング発生回路１４
の出力で第１文学年字タイミング指令である。このタイ
ミングチャートの場合は、補正要求信号１２がＯＦＦな
のでセンサ出力１７の変化に続く第２個目のエンコーダ
出力１８のパルスのタイミングで第１文生卵字タイミン
グ指令１９が変化して第１文生卵字がスタートする。
１７は検出センサ４の出力、１８はエンコーダ６の出力
、１２は補正要求信号、１９はタイミング発生回路１４
の出力で第１文学年字タイミング指令である。このタイ
ミングチャートの場合は、補正要求信号１２がＯＦＦな
のでセンサ出力１７の変化に続く第２個目のエンコーダ
出力１８のパルスのタイミングで第１文生卵字タイミン
グ指令１９が変化して第１文生卵字がスタートする。
記憶回路１０はエンコーダ出力１８のパルスからセンサ
出力１７の変化までの時間Ｔ１に記憶する。
出力１７の変化までの時間Ｔ１に記憶する。
次に、センサ出力の変化タイミングがずれる補正が動作
する場合を説明する。
する場合を説明する。
第４図は上記第３図のタイミング関係で印字した次の行
でセンサ出力がずれた場合のタイミングチャートであシ
、１７はセンサ出力、１８はエンコーダ出力、１２．１
３は比較回路１１の出力でそれぞれ補正要求信号と補正
方向信号、１９はタイミング発生回路１４の出力で第１
文学年字タイミング指令である。
でセンサ出力がずれた場合のタイミングチャートであシ
、１７はセンサ出力、１８はエンコーダ出力、１２．１
３は比較回路１１の出力でそれぞれ補正要求信号と補正
方向信号、１９はタイミング発生回路１４の出力で第１
文学年字タイミング指令である。
第４図に示した行の印字開始時、記憶回路１０の内容は
第３図に示すＴ１、計時回路９の出力は第４図に示すＴ
２であｊ）、Ｔ２とＴ１の差が大きいため補正要求信号
１２はＯＮＩ Ｔ２ ＜ Ｔ Ｉ なので補正方向信号
１３はマイナス方向となる。
第３図に示すＴ１、計時回路９の出力は第４図に示すＴ
２であｊ）、Ｔ２とＴ１の差が大きいため補正要求信号
１２はＯＮＩ Ｔ２ ＜ Ｔ Ｉ なので補正方向信号
１３はマイナス方向となる。
補正要求信号１２を受けてタイミング発生回路１４は補
正方向信号１３がマイナス方向なのでセンサ出力１７の
変化に続く第１個目のエンコーダ出力１８のパルスに同
期して第１文字部字タイミング指令１９を出力し、印字
制御回路１５は印字指令出力を開始する。
正方向信号１３がマイナス方向なのでセンサ出力１７の
変化に続く第１個目のエンコーダ出力１８のパルスに同
期して第１文字部字タイミング指令１９を出力し、印字
制御回路１５は印字指令出力を開始する。
検出センサ４が逆方向にずれて補正が動作する場合を第
５図と第６図によって説明する。
５図と第６図によって説明する。
１７は検出センサ４の出力、１８はエンコーダ６の出力
、１２は補正要求信号、１３は補正方向信号、１９は第
１文生卵字タイミング指令である。
、１２は補正要求信号、１３は補正方向信号、１９は第
１文生卵字タイミング指令である。
第５図のタイミング関係で印字した次の行で第６図のタ
イミング関係になった場合記憶回路１０の内容は第５図
に示すＴ５であシ、計時回路９の出力は第６図に示すＴ
Ｉである。
イミング関係になった場合記憶回路１０の内容は第５図
に示すＴ５であシ、計時回路９の出力は第６図に示すＴ
Ｉである。
Ｔ４とＴ３の差は犬きぐ、Ｔｑ＞Ｔ５なので補正要求信
号１２はＯＮし、補正方向信号１３はプラス方向となる
。したがって第１文字部字タイミング指令１９はセンサ
出力１７の変化に続く第３個目のエンコーダ出力１８の
パルスに同期して出力されて補正されることになる。
号１２はＯＮし、補正方向信号１３はプラス方向となる
。したがって第１文字部字タイミング指令１９はセンサ
出力１７の変化に続く第３個目のエンコーダ出力１８の
パルスに同期して出力されて補正されることになる。
以上詳細に説明した本発明によると、エンコーダ出力の
タイミングパルスからセンサ出力変化までの時間を測定
する計時回路と、上記時間を記憶する記憶回路と、上記
計時回路と記憶回路を比較する比較回路と、この比較回
路の比較結果により検出センサのずれを検出して印字位
置を補正する補正回路とを設けたことにより、各行の第
１文字卵重位置のずれを無くして正しい位置から印字を
開始することができる効果を有する。
タイミングパルスからセンサ出力変化までの時間を測定
する計時回路と、上記時間を記憶する記憶回路と、上記
計時回路と記憶回路を比較する比較回路と、この比較回
路の比較結果により検出センサのずれを検出して印字位
置を補正する補正回路とを設けたことにより、各行の第
１文字卵重位置のずれを無くして正しい位置から印字を
開始することができる効果を有する。
第１図は本発明の実施例を示すブロック図、第２図は本
発明にがかるブリシタの斜視図、第３図は第１行目印字
時のタイミングチャート、第４図は次の行で補正を行な
う場合のタイミングチャート、第５図は第３図と逆方向
にずれた場合のタイミングチャート、第６図は次の行で
補正を行なう場合のタイミングチャート、第７図は従来
例の説明図、第８図は印字ずれの例を示す説明図である
。 ４・・・検出センサ ６・・・エンコーダ ９・・・計
時回路 １０・・・記憶回路 １１・・・比較回路 １
２・・・補正要求信号 １３・・・補正方向信号 １４
・・・タイミング発生回路 １５・・・印字制御回路
１Ｔ・・・印字ヘッド
発明にがかるブリシタの斜視図、第３図は第１行目印字
時のタイミングチャート、第４図は次の行で補正を行な
う場合のタイミングチャート、第５図は第３図と逆方向
にずれた場合のタイミングチャート、第６図は次の行で
補正を行なう場合のタイミングチャート、第７図は従来
例の説明図、第８図は印字ずれの例を示す説明図である
。 ４・・・検出センサ ６・・・エンコーダ ９・・・計
時回路 １０・・・記憶回路 １１・・・比較回路 １
２・・・補正要求信号 １３・・・補正方向信号 １４
・・・タイミング発生回路 １５・・・印字制御回路
１Ｔ・・・印字ヘッド
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、片方向印字を行なうプリンタにおいて、印字位置発
生用エンコーダ出力から第１文字位置検出用センサ出力
までの時間をはかる計時回路と、 上記時間を記憶する記憶回路と、 上記計時回路の出力と記憶回路の内容を比較する比較回
路と、 この比較回路の比較結果に従い印字タイミングを補正す
る補正回路とを備え、 比較回路の結果により上記検出用センサ出力を検出して
印字位置を補正することを特徴とするプリンタにおける
印字位置決定の方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14452285A JPS625871A (ja) | 1985-07-03 | 1985-07-03 | プリンタにおける印字位置決定の方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14452285A JPS625871A (ja) | 1985-07-03 | 1985-07-03 | プリンタにおける印字位置決定の方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS625871A true JPS625871A (ja) | 1987-01-12 |
Family
ID=15364292
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14452285A Pending JPS625871A (ja) | 1985-07-03 | 1985-07-03 | プリンタにおける印字位置決定の方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS625871A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1991019612A1 (en) * | 1990-06-15 | 1991-12-26 | Seiko Epson Corporation | Method of and device for controlling printing |
-
1985
- 1985-07-03 JP JP14452285A patent/JPS625871A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1991019612A1 (en) * | 1990-06-15 | 1991-12-26 | Seiko Epson Corporation | Method of and device for controlling printing |
| US5306084A (en) * | 1990-06-15 | 1994-04-26 | Seiko Epson Corporation | Printing control system and the method |
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