JPS6258105A - ロ−タリエンコ−ダ - Google Patents

ロ−タリエンコ−ダ

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Publication number
JPS6258105A
JPS6258105A JP19926785A JP19926785A JPS6258105A JP S6258105 A JPS6258105 A JP S6258105A JP 19926785 A JP19926785 A JP 19926785A JP 19926785 A JP19926785 A JP 19926785A JP S6258105 A JPS6258105 A JP S6258105A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
disk
rotary
detection head
detector
detection
Prior art date
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Pending
Application number
JP19926785A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiyoshi Inoue
潔 井上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Inoue Japax Research Inc
Original Assignee
Inoue Japax Research Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Inoue Japax Research Inc filed Critical Inoue Japax Research Inc
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  • Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は工作機械の移動距離の測定、位置決め、数値制
御、大型レイアウトマシン、検査装置等の測長器として
利用されるロータリエンコーダに関する。　　− 〔従来技術〕 従来、エンコーダには、スケールの読み取り方式によっ
て光学式、磁気式、電磁式等がある。何れも回転ディス
クに目盛を付け、これを対向する検出器によって読み取
り、読み取り数値を表示器にデジタル表示する構成にな
る。
〔問題点〕
回転駆動体と共に回転するディスク円板に対し１、対向
する検出器は静止部分に固定して設けられているため、
ディスク円板と検出器とは相対的に振動を発生し、この
振動によって検出値に誤差を生じる欠点があった。
（問題点の解決手段） 本発明は、かかる点を改良するために提案されたもので
、ロータリエンコーダの目盛検出器を固定支持する固定
バーを設け、該固定バーをベアリングを介して、回転デ
ィスクの回転軸に支持させてなるものである。
〔実施例〕
以下図面の一実施例により本発明を説明する。
第１図は側面図、第２図は上面図である。１は回転駆動
源のモータで、回転軸２に機械装置の被駆動体を固定し
て回転を与え、回転、送り等の駆動制御を行なう。３は
モータ回転軸２に固定した回転ディスクで、磁気式エン
コーダでは、磁石材を用いるか、磁性材若しくは磁気テ
ープを表面被覆して着磁できるようにした回転円板が用
いられる。
回転ディスク３には円周上に磁気目盛を設ける。図のよ
うに着磁をディスク板３の周端面に垂直着磁すると着１
１密度を上げ分解能を向上させることができる。４は検
出器で、回転ディスク３の周端に対向して設けられる。
５は回転軸２に係合するベアリング、６は検出器４を固
定支持する固定バーで、前記ベアリング５を介して回転
軸２に結合する。又、他端はモータ　１自体に固定され
、廻り止めが施されている。
以上に於て、回転ディスクの磁気目盛は対向する検出ヘ
ッドによって検出され、検出ヘッドは磁気目盛が回転移
動する毎にパルス信号を発生し、回転角、回転数に対応
したパルス列信号を検出し、その信号パルスをカウンタ
で計数することにより回転角度の検出ができる。又、磁
気検出ヘッドの検出パルスの単位時間当りの数によって
回転速度が検出でき、位冒と速度を同時に検出すること
ができる。
検出器４は固定バー６によって支持され、固定バー６を
ベアリング５を介して回転ディスク３の回転軸２に支持
させている。このため回転ディスク　３の振動は固定バ
ー６を伝播して検出ヘッドに作用し、同期して検出ヘッ
ドが撮動するから、回転ディスク３と検出器４間の相対
的振動は０になり、このため回転ディスク３の撮動によ
る検出誤差の発生を防止することができる。
回転軸２と固定バー６との結合部に介在させるベアリン
グは図示のローラ式のもの以外に、回転軸を回転自在に
支持する摺動ベアリング、回転軸の先端を点接触支持す
るベアリング等を用いることができる。
尚、磁気式エンコーダに限らず、光学式エンコーダ、ブ
ラッシ式エンコーダ等に於ても、検出誤差を防止した検
出が行なえる。
〔発明の効果〕
以上のように、本発明は、検出器を固定支持する固定バ
ーを設け、該固定バーをベアリングを介して回転ディス
クの回転軸に支持させてなるものであるから、回転ディ
スクが振動するようなことがあっても、振動は固定バー
を経て伝播し検出器イスクの撮動による検出誤差を防止
し、常に高精度の検出を行なうことができる。従って本
発明のエンコーダは特に振動の多い機械装置等に設けて
有効である。
【図面の簡単な説明】
第１図は本発明の一実施例装置の側面図、第２図はその
上面図である。 １・・・・・・・・・モータ ２・・・・・・・・・回転軸 ３・・・・・・・・・回転ディスク ４・・・・・・・・・検出器 ５・・・・・・・・・ベアリング ６・・・・・・・・・固定バー

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 目盛を設けた回転ディスクに目盛検出器を対向して前記
    ディスクの回転に対応したパルス列信号を検出するロー
    タリエンコーダに於て、前記目盛検出器を固定支持する
    固定バーを設け、該固定バーをベアリングを介して前記
    回転ディスクの回転軸に支持させてなることを特徴とす
    るロータリエンコーダ。
JP19926785A 1985-09-09 1985-09-09 ロ−タリエンコ−ダ Pending JPS6258105A (ja)

Priority Applications (1)

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JP19926785A JPS6258105A (ja) 1985-09-09 1985-09-09 ロ−タリエンコ−ダ

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JP19926785A JPS6258105A (ja) 1985-09-09 1985-09-09 ロ−タリエンコ−ダ

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JPS6258105A true JPS6258105A (ja) 1987-03-13

Family

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JP19926785A Pending JPS6258105A (ja) 1985-09-09 1985-09-09 ロ−タリエンコ−ダ

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63224092A (ja) * 1987-03-13 1988-09-19 Toshiba Corp Ｉｃカード
JPS63224094A (ja) * 1987-03-13 1988-09-19 Toshiba Corp Ｉｃカード
JPH0159808U (ja) * 1987-10-12 1989-04-14

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63224092A (ja) * 1987-03-13 1988-09-19 Toshiba Corp Ｉｃカード
JPS63224094A (ja) * 1987-03-13 1988-09-19 Toshiba Corp Ｉｃカード
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