JPS6256865A - プロ−ブコンタクト - Google Patents
プロ−ブコンタクトInfo
- Publication number
- JPS6256865A JPS6256865A JP19578285A JP19578285A JPS6256865A JP S6256865 A JPS6256865 A JP S6256865A JP 19578285 A JP19578285 A JP 19578285A JP 19578285 A JP19578285 A JP 19578285A JP S6256865 A JPS6256865 A JP S6256865A
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- JP
- Japan
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- contact
- tip
- contactor
- rod
- fitted
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本発明は、プリント配線基板（ベアボード、インサーキ
ー２ト等）の電気回路の断線、ショート等を点検するプ
リント基板検査用のプローブコンタクトに関するもので
ある。
ー２ト等）の電気回路の断線、ショート等を点検するプ
リント基板検査用のプローブコンタクトに関するもので
ある。
「従来技術及びそのｔＭ題点Ｊ
プリント基板の回路導通などのテストに使用されるプロ
ーブコンタクトは、第５図に示すようにプリント基板検
査機の取付板１に固定的に装着されるソケット８と、該
ソケット８に嵌合される胴部２と、この胴部２にバネ３
等を介して装着されるプランジャーコンタクト４とから
なり、該プランジャーコンタクト４の先端部６がプリン
ト基板の被測定面５に押し当てられた時に、プランジャ
ーコンタクト４が胴部２に対し相対移動可使に構成され
ている。
ーブコンタクトは、第５図に示すようにプリント基板検
査機の取付板１に固定的に装着されるソケット８と、該
ソケット８に嵌合される胴部２と、この胴部２にバネ３
等を介して装着されるプランジャーコンタクト４とから
なり、該プランジャーコンタクト４の先端部６がプリン
ト基板の被測定面５に押し当てられた時に、プランジャ
ーコンタクト４が胴部２に対し相対移動可使に構成され
ている。
しかして、前記先端部Ｂが被測定面５に垂直に当接し、
バネ３が真直に押圧される場合はあまり問題はないが、
先端部が被測定面に傾斜して当接した場合または何等か
の理由によって、バネに不均一な力がかかる状態とな５
ヒ、胴部２とプランジャーコンタクト４の摺動部７とが
瞬間的に離れ、その結果瞬間的に電流が流れなくなり、
このことが導通試験の障害となっている。プリント基板
の回路導通試験等を行なう場合、プローブコンタクト自
体には常に正常に′電流が流れなければならないからで
ある。特に、最近はより精密な試験の必要性が高くなっ
てきているので、このような欠点のないプローブコンタ
クトが強く求められつつある。
バネ３が真直に押圧される場合はあまり問題はないが、
先端部が被測定面に傾斜して当接した場合または何等か
の理由によって、バネに不均一な力がかかる状態とな５
ヒ、胴部２とプランジャーコンタクト４の摺動部７とが
瞬間的に離れ、その結果瞬間的に電流が流れなくなり、
このことが導通試験の障害となっている。プリント基板
の回路導通試験等を行なう場合、プローブコンタクト自
体には常に正常に′電流が流れなければならないからで
ある。特に、最近はより精密な試験の必要性が高くなっ
てきているので、このような欠点のないプローブコンタ
クトが強く求められつつある。
「発明の目的」
本発明は、上記の実状に鑑みてなされたものであり、プ
ランジャーコンタクトと接触子とを安定して接触し得る
ようにし、その結果試験精度が飛躍的に向−■ニするプ
ローブコンタクトを提供することを目的としている。
ランジャーコンタクトと接触子とを安定して接触し得る
ようにし、その結果試験精度が飛躍的に向−■ニするプ
ローブコンタクトを提供することを目的としている。
「問題点を解決するための手段」
上記の目的を達成するため、本発明にあってはプランジ
ャーコンタクトと、該プランジャーコンタクトを摺動自
在に保持する胴部と、前記プランジャーコンタクトの後
部に形成した小径状ロットと、＋ｉｉｉ記１１４部内に
密着嵌合されｌ１ｉｉ記ロツドを摺動自在にに合弾持す
る接触子とを具備してなり、ｊｌ一部２とプランジャー
コンタクト１４とを接触ｆを介して常に確実に接触し得
るようにしたことを特徴とする。
ャーコンタクトと、該プランジャーコンタクトを摺動自
在に保持する胴部と、前記プランジャーコンタクトの後
部に形成した小径状ロットと、＋ｉｉｉ記１１４部内に
密着嵌合されｌ１ｉｉ記ロツドを摺動自在にに合弾持す
る接触子とを具備してなり、ｊｌ一部２とプランジャー
コンタクト１４とを接触ｆを介して常に確実に接触し得
るようにしたことを特徴とする。
「実施例」
以Ｆに、本発明の望ましい実施例を図面を参照しながら
説Ｅ多１する。
説Ｅ多１する。
第１図は、本発明の実施例を示す断面図、第２図は、第
１図の小径状ロフトと接触子との断面図である。
１図の小径状ロフトと接触子との断面図である。
プランジャーコンタクト１４は、被測定部１３に接触す
る先端部１６と、胴部１２と１動する摺動部１７と、先
端部１６と摺動部１７とを連結する連結部２０と、摺動
部１７に小突起２１を介して連結される小径状ロッド２
２とから構成されている。摺動部１７は、バネ１３の力
に抗して胴部１２内に嵌入されて胴部１２内をＦｒｌ動
する。小径状ロッド２２の先端は、胴部１２の下端に装
着された接触子２４の開口２５内に嵌合されている。接
触子２４の先端嵌合部は、切割りして先細に湾曲させて
いるので、バネの機部が付与され口２ドをりｉ性抱持す
る。
る先端部１６と、胴部１２と１動する摺動部１７と、先
端部１６と摺動部１７とを連結する連結部２０と、摺動
部１７に小突起２１を介して連結される小径状ロッド２
２とから構成されている。摺動部１７は、バネ１３の力
に抗して胴部１２内に嵌入されて胴部１２内をＦｒｌ動
する。小径状ロッド２２の先端は、胴部１２の下端に装
着された接触子２４の開口２５内に嵌合されている。接
触子２４の先端嵌合部は、切割りして先細に湾曲させて
いるので、バネの機部が付与され口２ドをりｉ性抱持す
る。
このように、プランジャーコンタクト１４と接触子２４
とを装着したＩＲ部１２は、ソケット２７内に嵌め込ま
れる。ソケット２７は、プリント基板検査機のテストへ
ンドと指称される取付板２８を貫通して溶着または接着
されている。尚、図中２８は端子であり、この端子には
、ハンダ付けなどによりリード線が接続される。
とを装着したＩＲ部１２は、ソケット２７内に嵌め込ま
れる。ソケット２７は、プリント基板検査機のテストへ
ンドと指称される取付板２８を貫通して溶着または接着
されている。尚、図中２８は端子であり、この端子には
、ハンダ付けなどによりリード線が接続される。
未発［町に於いて、プランジャーコンタクト、胴部、ソ
ケット及び接触子は導電性材料で形成させる必要がある
のは勿論である。
ケット及び接触子は導電性材料で形成させる必要がある
のは勿論である。
第３図は、本発明の他の実施例を示すもので、小径状ロ
ッド２２の先端２３を２つ割りに形成し、２つ割りの中
央部を外方に膨出させた形状として、バネの＊ １＠を
付与し、接触子と弾性嵌合している。本発明に於いては
、接触子とロッドとが摺動自在に弾性嵌合すれば、特に
上記実施例のようでなくともよいが、第１図及び第４図
に示す実施例のようにすれば、接触子のに下動に対して
も安定な接触が得られるばかりでなく、接触子を摺動さ
せるバネの力に対し、ロッドと接触子との摩擦力が遥か
に小さい（１／１０位）ので、接触子の−Ｌ下動に対す
る１γ擦力も従来のものと殆ど変らない。
ッド２２の先端２３を２つ割りに形成し、２つ割りの中
央部を外方に膨出させた形状として、バネの＊ １＠を
付与し、接触子と弾性嵌合している。本発明に於いては
、接触子とロッドとが摺動自在に弾性嵌合すれば、特に
上記実施例のようでなくともよいが、第１図及び第４図
に示す実施例のようにすれば、接触子のに下動に対して
も安定な接触が得られるばかりでなく、接触子を摺動さ
せるバネの力に対し、ロッドと接触子との摩擦力が遥か
に小さい（１／１０位）ので、接触子の−Ｌ下動に対す
る１γ擦力も従来のものと殆ど変らない。
「作用」
次に、」−記のように構成された本発明の詳細な説明す
る。
る。
まず、プランジャーコンタクトの先端部１６を、プリン
ト基板１８のハンダ面１９に当接させる。この際、接触
子に横方向の強い力が加わっても、接触子２４とロー／
Ｆの先端２３とは摺動自在に嵌合弾持され、しかもロ
ッド２２は摺動部１７に連結されているので、接触子２
４とロッドの先端とが薄れる恐れは全くない、従って、
プローブコンタクトには常に安定して′ｉｔ流が流れる
ことになる。
ト基板１８のハンダ面１９に当接させる。この際、接触
子に横方向の強い力が加わっても、接触子２４とロー／
Ｆの先端２３とは摺動自在に嵌合弾持され、しかもロ
ッド２２は摺動部１７に連結されているので、接触子２
４とロッドの先端とが薄れる恐れは全くない、従って、
プローブコンタクトには常に安定して′ｉｔ流が流れる
ことになる。
「発明の効果」
以−ヒ述べた如く本発明によるときは、摺動部に連結さ
れたけラドの先端と接触子とが摺動自在に嵌合りｉ持さ
れているので、接触子とロッドの先端とは通常港れるこ
とはないから、ブローブコンタクトには安定して電流が
流れ、その為プリント配線基板の試験精度が飛躍的に向
上する。
れたけラドの先端と接触子とが摺動自在に嵌合りｉ持さ
れているので、接触子とロッドの先端とは通常港れるこ
とはないから、ブローブコンタクトには安定して電流が
流れ、その為プリント配線基板の試験精度が飛躍的に向
上する。
第１図は１本発明の実施例を示す断面図、第２図は、第
１図の接触子とロッドとの拡大図第３図は、本発明の他
の実施例を示す断面図、第４図は、第３図の接触子とロ
ー２ドとの拡大図第５図は、従来のプローブコンタクト
を示す断面図である。 図中、 １２・・・ＩＨ部、１４・・・プランジャーコンタクト
、２２・・・ロッド、２４・・・接触子 特許出願人 株式会社 山 −精 工 有限会社 清 １）製 作 所 代理人 弁理士 稲 垣 仁 義 第１図 第２図 第３図 第４図 第５図
１図の接触子とロッドとの拡大図第３図は、本発明の他
の実施例を示す断面図、第４図は、第３図の接触子とロ
ー２ドとの拡大図第５図は、従来のプローブコンタクト
を示す断面図である。 図中、 １２・・・ＩＨ部、１４・・・プランジャーコンタクト
、２２・・・ロッド、２４・・・接触子 特許出願人 株式会社 山 −精 工 有限会社 清 １）製 作 所 代理人 弁理士 稲 垣 仁 義 第１図 第２図 第３図 第４図 第５図
Claims (3)
- （１）プランジャーコンタクトと、該プランジャーコン
タクトを摺動自在に保持する胴部と、前記プランジャー
コンタクトの後部に形成した小径状ロッドと、前記胴部
内に密着嵌合され前記ロッドを摺動自在に嵌合弾持する
接触子とを具備してなることを特徴とするプローブコン
タクト。 - （２）前記接触子の先端を切割して先細に湾曲させ、こ
の先端部で前記小径状ロッドを摺動自在に嵌合弾持して
なる特許請求の範囲第１項記載のプローブコンタクト。 - （３）前記小径状ロッドの先端を切割し、この先端部を
前記接触子で摺動自在に嵌合弾持してなる特許請求の範
囲第１項記載のプローブコンタクト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19578285A JPS6256865A (ja) | 1985-09-06 | 1985-09-06 | プロ−ブコンタクト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19578285A JPS6256865A (ja) | 1985-09-06 | 1985-09-06 | プロ−ブコンタクト |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6256865A true JPS6256865A (ja) | 1987-03-12 |
Family
ID=16346874
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19578285A Pending JPS6256865A (ja) | 1985-09-06 | 1985-09-06 | プロ−ブコンタクト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6256865A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63165574U (ja) * | 1987-04-17 | 1988-10-27 | ||
| JPS63183562U (ja) * | 1987-05-19 | 1988-11-25 | ||
| JP2000346872A (ja) * | 1999-06-03 | 2000-12-15 | Kiyota Seisakusho:Kk | 両端摺動型コンタクトプローブ |
| JP2003526874A (ja) * | 1998-11-25 | 2003-09-09 | リカ エレクトロニクス インターナショナル インコーポレイテッド | 電気接触装置 |
| KR100838511B1 (ko) | 2006-07-31 | 2008-06-17 | 주식회사 파이컴 | 프로브 형성 방법 |
| WO2016021723A1 (ja) * | 2014-08-08 | 2016-02-11 | 日本発條株式会社 | 接続端子 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61223656A (ja) * | 1985-03-25 | 1986-10-04 | キユーエイ テクノロジー カンパニー インコーポレーテツド | コネクタ |
-
1985
- 1985-09-06 JP JP19578285A patent/JPS6256865A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61223656A (ja) * | 1985-03-25 | 1986-10-04 | キユーエイ テクノロジー カンパニー インコーポレーテツド | コネクタ |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63165574U (ja) * | 1987-04-17 | 1988-10-27 | ||
| JPH0532775Y2 (ja) * | 1987-04-17 | 1993-08-20 | ||
| JPS63183562U (ja) * | 1987-05-19 | 1988-11-25 | ||
| JP2003526874A (ja) * | 1998-11-25 | 2003-09-09 | リカ エレクトロニクス インターナショナル インコーポレイテッド | 電気接触装置 |
| JP2000346872A (ja) * | 1999-06-03 | 2000-12-15 | Kiyota Seisakusho:Kk | 両端摺動型コンタクトプローブ |
| KR100838511B1 (ko) | 2006-07-31 | 2008-06-17 | 주식회사 파이컴 | 프로브 형성 방법 |
| WO2016021723A1 (ja) * | 2014-08-08 | 2016-02-11 | 日本発條株式会社 | 接続端子 |
| JPWO2016021723A1 (ja) * | 2014-08-08 | 2017-05-25 | 日本発條株式会社 | 接続端子 |
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