JPS6255539A - 漏水検出装置 - Google Patents
漏水検出装置Info
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- JPS6255539A JPS6255539A JP60194846A JP19484685A JPS6255539A JP S6255539 A JPS6255539 A JP S6255539A JP 60194846 A JP60194846 A JP 60194846A JP 19484685 A JP19484685 A JP 19484685A JP S6255539 A JPS6255539 A JP S6255539A
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- JP
- Japan
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- level
- water
- value
- water leak
- water leakage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01M—TESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01M3/00—Investigating fluid-tightness of structures
- G01M3/02—Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum
- G01M3/04—Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum by detecting the presence of fluid at the leakage point
- G01M3/24—Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum by detecting the presence of fluid at the leakage point using infrasonic, sonic, or ultrasonic vibrations
- G01M3/243—Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum by detecting the presence of fluid at the leakage point using infrasonic, sonic, or ultrasonic vibrations for pipes
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Examining Or Testing Airtightness (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は水道管からの水漏れおよびその方向を検出する
漏水検出装置ｌ：関する、。
漏水検出装置ｌ：関する、。
浄水場、または１配水池から層要家まで配水される途中
の配水管および給水管から漏れる配水１は、現在、全品
水着の１０ ＊ ％ ＋ニなっており、これによる損失
を金額に換算すると、１ｍ轟りの上水コストを１００円
として１年当り約２，０００憧円にも達する。漏水分を
補うために新規に水源を開発するにはさらに美大な資金
を必要とする。したがって、漏水の発生をすみやかに昶
り、漏水差を抑制することが急務とされるが、大部分の
漏水は地中で発生するため、これを地上から発見するこ
とば困雛である。
の配水管および給水管から漏れる配水１は、現在、全品
水着の１０ ＊ ％ ＋ニなっており、これによる損失
を金額に換算すると、１ｍ轟りの上水コストを１００円
として１年当り約２，０００憧円にも達する。漏水分を
補うために新規に水源を開発するにはさらに美大な資金
を必要とする。したがって、漏水の発生をすみやかに昶
り、漏水差を抑制することが急務とされるが、大部分の
漏水は地中で発生するため、これを地上から発見するこ
とば困雛である。
この種の漏水検出装置としては、第６図に示すよ）に音
聴器による方法がある。これは音聴器１を、管路８が埋
設されている地上に当てるか、ボー９ングした穴を通し
て直接埋設管路にこれを接触させるか、あるいは消火栓
、量水器などの地上へ露出している部分へこれを、接触
させるかして。
聴器による方法がある。これは音聴器１を、管路８が埋
設されている地上に当てるか、ボー９ングした穴を通し
て直接埋設管路にこれを接触させるか、あるいは消火栓
、量水器などの地上へ露出している部分へこれを、接触
させるかして。
音聴器から伝わる上動音を機械的、又は電気的（二重・
１輌シ、ヘッドホーン１０を通して調査員が耳で聴くこ
とにより漏水の１無を判断する方法である。
１輌シ、ヘッドホーン１０を通して調査員が耳で聴くこ
とにより漏水の１無を判断する方法である。
しかし、この方法では、漏水ｉとその池の雑音を区別「
るためのも練技術を要すること、また、この技術を有す
る調査員が全市街地を巡回するためには膨大な労力と時
間を要するため、ａ水個所の発見が遅々として進まない
等の問題がある。
るためのも練技術を要すること、また、この技術を有す
る調査員が全市街地を巡回するためには膨大な労力と時
間を要するため、ａ水個所の発見が遅々として進まない
等の問題がある。
これを解決するため、特開ｉ１８５６−１０２２６号公
報に小されるよ）に、配管近くに検音器を設け、その出
力を波形に変換し、この波形と予め設定しである正常時
の波形とを比較し、この比較結果により漏水の有無を検
知することが考えられている。
報に小されるよ）に、配管近くに検音器を設け、その出
力を波形に変換し、この波形と予め設定しである正常時
の波形とを比較し、この比較結果により漏水の有無を検
知することが考えられている。
しかし、この手法では一時的な波形の変化で誤動作した
り１時間の経過による波形の変化があるため正常時の波
形を決定するのが雌しいといり問題があったつ このほか水道管に、振動センサーを設け、水道の１史用
がほとんど零となる時間帯に、予定の振動レベル以上に
なる時間を積分し、これが予定値以上になると漏水有り
と判断することが考えられて、いる。しかし、この方法
では、振動センサーの設置場所により種々条件が異なり
、漏水判定レベルの設定が難しい。例えば、掘勤センサ
ーの設置場所近くに自動販売機などが設けられていると
、振動センサーは自動販売機から生じる振動を常時ひろ
ってしまうので、漏水判定レベルは高く設定しなければ
ならない。このように、漏水判定レベルは、振動センサ
ーの設置場所により種々異なり、その設定が殖しかった
。
り１時間の経過による波形の変化があるため正常時の波
形を決定するのが雌しいといり問題があったつ このほか水道管に、振動センサーを設け、水道の１史用
がほとんど零となる時間帯に、予定の振動レベル以上に
なる時間を積分し、これが予定値以上になると漏水有り
と判断することが考えられて、いる。しかし、この方法
では、振動センサーの設置場所により種々条件が異なり
、漏水判定レベルの設定が難しい。例えば、掘勤センサ
ーの設置場所近くに自動販売機などが設けられていると
、振動センサーは自動販売機から生じる振動を常時ひろ
ってしまうので、漏水判定レベルは高く設定しなければ
ならない。このように、漏水判定レベルは、振動センサ
ーの設置場所により種々異なり、その設定が殖しかった
。
本発明の目的は、振動センサーの設置場所に関係なく、
その設置場所に適した漏水検出レベルを自動設定できる
漏水検知装置を得ることにある。
その設置場所に適した漏水検出レベルを自動設定できる
漏水検知装置を得ることにある。
本発明による漏水検知装置は、第１図で示すよりに、水
道管１１に生じる振動な振動センサ２１でとらえこれが
ノツ［定レベル以上の場合出力信号を生じる振動検出手
段１２と、この振動検出手段１２からの出力信号を水道
の便用がほとんどない予め設定された時間帯の間積分す
る時間積分手段１３と、この時間積分手段１３（二よる
積分値を入力し予定の設定範囲との比較により設定範囲
（二尉して上方（ニガれている場合は０１１記検出レベ
ル上げ指令を出力し下方に外れている場合は検出レベル
下げ指令を出力する検出レベル調整手段１６と、この検
出レベル調整子役１６により適正値に調令された検出レ
ベルに基づく積分１直を予定回数入力しこれらのうちの
最大値を基に漏水判定レベルを決定する手段１５と、こ
の漏水判定レベル決定手段１５により決定された判定レ
ベルと前記時間積分手段１３からの積分値とを比較しこ
の積分値が判定レベルより大きければ漏水有りと判定す
る漏水判定手段１７とを備えており、前記検出レベル調
整手段１６ 、ｉ６よび漏水判定レベル決定手段１５に
より、設置場所に対応した検出レベルおよび判定レベル
を決めることかでさ、それにより、自動販売機等のノイ
ズにより誤動作することなく漏水を確実に検出できるも
のである。
道管１１に生じる振動な振動センサ２１でとらえこれが
ノツ［定レベル以上の場合出力信号を生じる振動検出手
段１２と、この振動検出手段１２からの出力信号を水道
の便用がほとんどない予め設定された時間帯の間積分す
る時間積分手段１３と、この時間積分手段１３（二よる
積分値を入力し予定の設定範囲との比較により設定範囲
（二尉して上方（ニガれている場合は０１１記検出レベ
ル上げ指令を出力し下方に外れている場合は検出レベル
下げ指令を出力する検出レベル調整手段１６と、この検
出レベル調整子役１６により適正値に調令された検出レ
ベルに基づく積分１直を予定回数入力しこれらのうちの
最大値を基に漏水判定レベルを決定する手段１５と、こ
の漏水判定レベル決定手段１５により決定された判定レ
ベルと前記時間積分手段１３からの積分値とを比較しこ
の積分値が判定レベルより大きければ漏水有りと判定す
る漏水判定手段１７とを備えており、前記検出レベル調
整手段１６ 、ｉ６よび漏水判定レベル決定手段１５に
より、設置場所に対応した検出レベルおよび判定レベル
を決めることかでさ、それにより、自動販売機等のノイ
ズにより誤動作することなく漏水を確実に検出できるも
のである。
以ド、図面を参照しながら本発明の実施例を詳細に説明
する。第２図におい−Ｃ１２１は振動を検出するセンナ
−で、水Ａ管の管壁（二取付けて漏水発生時の水中を伝
播する音圧伝動によび管壁を伝播する倣動を検出する。
する。第２図におい−Ｃ１２１は振動を検出するセンナ
−で、水Ａ管の管壁（二取付けて漏水発生時の水中を伝
播する音圧伝動によび管壁を伝播する倣動を検出する。
振動検出子設置２は上記センナ２１を入力部とＴるもの
で、次の各回路を持つ。
で、次の各回路を持つ。
すなわち、ｎはオペアンプを１！ｉ！用した増１鴎回路
で、センナで検出した微小信号を増ユ＜ｒる。２４はオ
ペアンプを使用した比較回路で、増幅回路おにて増幅さ
れた信号を、予め設定した判定基準電圧Ｅ。
で、センナで検出した微小信号を増ユ＜ｒる。２４はオ
ペアンプを使用した比較回路で、増幅回路おにて増幅さ
れた信号を、予め設定した判定基準電圧Ｅ。
と比較し、この基準電圧Ｅ、以上の信号のみを出力させ
る。なお、几、 〜Ｒ，、Ｒｆｆ、 −ｙ Ｒｌａは抵
抗、ＳＷ、はロータリスイッチである。判定基準電圧Ｆ
ｉｒの値はこのロータリスイッｆ８Ｗ、の位置により変
えることができ、ロータリスイッチｓｗｌへの指令は漏
水判定電圧自動調整手段１６から与えられる。
る。なお、几、 〜Ｒ，、Ｒｆｆ、 −ｙ Ｒｌａは抵
抗、ＳＷ、はロータリスイッチである。判定基準電圧Ｆ
ｉｒの値はこのロータリスイッｆ８Ｗ、の位置により変
えることができ、ロータリスイッチｓｗｌへの指令は漏
水判定電圧自動調整手段１６から与えられる。
時間積分手段１３は、上記振動比較回路２４からの信号
、すなわち一定レベル以上の振動に対応する信号を入力
しこれを予め設定した水道便用はがほぼ零となる時間帯
の間積分する。そのため（二、第３図で示すように、上
記積分時間帯が設定されているタイミング回路３１と、
これによって制御される記憶回路３２Ｊ６よびカウンタ
羽とを有し、さらにこの記憶回路３２の出力とパルス発
振回路あの出力とを入力するアンドグー）Ｇｌと、この
出力と第２図の比較回路りの出力との論理積出力をカウ
ンタ３３に送るアンドグー） Ｇ２とで榊成される。
、すなわち一定レベル以上の振動に対応する信号を入力
しこれを予め設定した水道便用はがほぼ零となる時間帯
の間積分する。そのため（二、第３図で示すように、上
記積分時間帯が設定されているタイミング回路３１と、
これによって制御される記憶回路３２Ｊ６よびカウンタ
羽とを有し、さらにこの記憶回路３２の出力とパルス発
振回路あの出力とを入力するアンドグー）Ｇｌと、この
出力と第２図の比較回路りの出力との論理積出力をカウ
ンタ３３に送るアンドグー） Ｇ２とで榊成される。
タイミング回路３１は時計を内蔵し、制御入力１：よっ
て設定された時刻に積分開始信号ＩＮＩ、積分終了信号
ＩＮＯ，判定実施信号ＤＩＯ，カウンタ３３のリセット
信号Ｒ８などの一連の指令信号を発生する。これらの信
号は通常は１１日周期で発生し、例えば、水道の使用量
がほとんど零になる深夜の２時に積分開始信号ＩＮＩが
、水道が使用し始められる午前４時に積分終了信号ＩＮ
Ｏが出るように設定する。
て設定された時刻に積分開始信号ＩＮＩ、積分終了信号
ＩＮＯ，判定実施信号ＤＩＯ，カウンタ３３のリセット
信号Ｒ８などの一連の指令信号を発生する。これらの信
号は通常は１１日周期で発生し、例えば、水道の使用量
がほとんど零になる深夜の２時に積分開始信号ＩＮＩが
、水道が使用し始められる午前４時に積分終了信号ＩＮ
Ｏが出るように設定する。
記憶回、＠３２は積分開始信号ＩＮＩから積分終了信号
ＩＮＯまでの間、すなわち、水道の使用量がほとんど零
になる時間帯の間、論理“ｌ”の状態を保持し、アンド
グー）Ｇｌによってパルス発振回路３４からのパルスと
の論理積をとり、アントゲ−トＧ２へ上記パルスを供給
する。アンドゲートＧ２はアンドゲートＧｌ−の出力パ
ルスと比較回路スの出力信号の論理積をとることによっ
て、比較回路冴の出力信号継続時間をディジタル化する
。
ＩＮＯまでの間、すなわち、水道の使用量がほとんど零
になる時間帯の間、論理“ｌ”の状態を保持し、アンド
グー）Ｇｌによってパルス発振回路３４からのパルスと
の論理積をとり、アントゲ−トＧ２へ上記パルスを供給
する。アンドゲートＧ２はアンドゲートＧｌ−の出力パ
ルスと比較回路スの出力信号の論理積をとることによっ
て、比較回路冴の出力信号継続時間をディジタル化する
。
カウンタおはアンドグー）Ｇ２の出力パルス列を計数す
ることによって、積分開始信号ＩＮＩが発生してから積
分終了信号ＩＮＯが発生するまでの波形整形回路出力信
号の時間積分を行う。すなわち、カウンタおは水道の使
用量がほとんど零になる時間帯にｋいて、振動レベルが
予定レベル以上になる時間の間、パルス発生器３４から
生じるパルスをカウントする。
ることによって、積分開始信号ＩＮＩが発生してから積
分終了信号ＩＮＯが発生するまでの波形整形回路出力信
号の時間積分を行う。すなわち、カウンタおは水道の使
用量がほとんど零になる時間帯にｋいて、振動レベルが
予定レベル以上になる時間の間、パルス発生器３４から
生じるパルスをカウントする。
漏水判定レベル決定手段１５は前ば己振動センサー２１
の設置個所に応じた漏水判定レベルを決メルモので、カ
ウンタ３３からのカウント値をセットスイッ：７−１４
を介して一定周期で入力し、前回入力しているカウント
値と比較し大きい方をカウント値とするカウント値比較
回路３５と、このカウント値に余裕値Ｍ（たとえばＭ＝
１．５）を乗算するカウント補正回路３６と、この補正
後の値を漏水判定レベルとして記憶「る漏水判定レベル
記憶回路３７とからなる。すなわち、漏水判定レベル決
定子設置５は。
の設置個所に応じた漏水判定レベルを決メルモので、カ
ウンタ３３からのカウント値をセットスイッ：７−１４
を介して一定周期で入力し、前回入力しているカウント
値と比較し大きい方をカウント値とするカウント値比較
回路３５と、このカウント値に余裕値Ｍ（たとえばＭ＝
１．５）を乗算するカウント補正回路３６と、この補正
後の値を漏水判定レベルとして記憶「る漏水判定レベル
記憶回路３７とからなる。すなわち、漏水判定レベル決
定子設置５は。
連動センサー２１の設置後、ある期間（１週間又は１ケ
月）の間セットスイッチ１４を介してカウンタあの値を
入力しておき、そのうちの最も大きな値を基（：漏水判
定レベルを決めており、以後、これ以上のカウント値が
生じた場合、漏水判定手段１７は漏水ありと判定する。
月）の間セットスイッチ１４を介してカウンタあの値を
入力しておき、そのうちの最も大きな値を基（：漏水判
定レベルを決めており、以後、これ以上のカウント値が
生じた場合、漏水判定手段１７は漏水ありと判定する。
漏水検出レベル調整手段１６は、振動噴出手段１２の判
定基準９圧Ｅｒを適正値（二Ａ擬するもので、判定基準
電圧ＦＸｒが適切でないために、カウンタ３３の出力が
ほとんどないユ易合やカウンタ３３がパルス発生回路３
４からのパルスをほとんどカウントしてしまう場合に判
定基準電圧Ｂ、を自動調整する。
定基準９圧Ｅｒを適正値（二Ａ擬するもので、判定基準
電圧ＦＸｒが適切でないために、カウンタ３３の出力が
ほとんどないユ易合やカウンタ３３がパルス発生回路３
４からのパルスをほとんどカウントしてしまう場合に判
定基準電圧Ｂ、を自動調整する。
すなわち、前者の場合をカウント値比較回路３９で検出
し、後者の場合をカウント値比較回路人３８で検出し、
ロータリスイッチＳＷ１へ下げまたは上げの指令を出す
。
し、後者の場合をカウント値比較回路人３８で検出し、
ロータリスイッチＳＷ１へ下げまたは上げの指令を出す
。
漏水判定手段１７は、カウンタ３３からのカウント数と
漏水判定レベル記憶回路３７に記憶された判定レベルを
比較し、前者の方が大きいとき、漏水とみなし漏水表示
回路４０を駆動し、漏水表示をする。
漏水判定レベル記憶回路３７に記憶された判定レベルを
比較し、前者の方が大きいとき、漏水とみなし漏水表示
回路４０を駆動し、漏水表示をする。
第４図は第２図の比較回路２４および第３図の時間積分
手段１３に、にける各部分の出力波形を示す。
手段１３に、にける各部分の出力波形を示す。
第４図（、）は、第２図の比較回路２４の入力波形であ
り、同図（ｂ）は基準電圧Ｂｒよりも同図（ａ）の信号
が大きいとき（二、ハイレベル（；なる比較回路２４の
出力信号波形である。同図（ｃ）はアンドグー） Ｇ２
の出カバネル列で、比較回路２４の出力信号の・・イＬ
／ベル期間に比例したパルス数となる。（ｄ）は積分開
始信号ＩＮｘ、（ｅ）は積分終了信号ＩＮＯ，（ｆ）は
記憶回路３２の論理１１”の状態を示す積分期間信号、
（ｇ）は判定実施信号ＤＩＯで積分終了信号ＩＳＯの後
に出され、漏水判定手段１５を動作させ、カクント値比
収回路３８，３９．３５を動作させる。（ｈ）はカウン
タあの積算状態を示−ｆ、第３図のリセット信号比Ｓは
さらにこの後に出されてカウンタ３３をイニシャライズ
するのに１吏われ、６つ 上記の４成に、結いてこの漏れ検知装置の動作を第５図
のフローチャートにより説明する。設置当初は漏水判定
レベル、判定基準電圧Ｅ、を決定するためセットスイッ
ｆ１４（モーメンタ９）’ＩＯＨする。
り、同図（ｂ）は基準電圧Ｂｒよりも同図（ａ）の信号
が大きいとき（二、ハイレベル（；なる比較回路２４の
出力信号波形である。同図（ｃ）はアンドグー） Ｇ２
の出カバネル列で、比較回路２４の出力信号の・・イＬ
／ベル期間に比例したパルス数となる。（ｄ）は積分開
始信号ＩＮｘ、（ｅ）は積分終了信号ＩＮＯ，（ｆ）は
記憶回路３２の論理１１”の状態を示す積分期間信号、
（ｇ）は判定実施信号ＤＩＯで積分終了信号ＩＳＯの後
に出され、漏水判定手段１５を動作させ、カクント値比
収回路３８，３９．３５を動作させる。（ｈ）はカウン
タあの積算状態を示−ｆ、第３図のリセット信号比Ｓは
さらにこの後に出されてカウンタ３３をイニシャライズ
するのに１吏われ、６つ 上記の４成に、結いてこの漏れ検知装置の動作を第５図
のフローチャートにより説明する。設置当初は漏水判定
レベル、判定基準電圧Ｅ、を決定するためセットスイッ
ｆ１４（モーメンタ９）’ＩＯＨする。
水道管１１の振励にンナ２１からの振動信号は、増嘱回
路詔、比較回路２４を経て時間積分手段１３にて磁動信
号に比例したパルス数に変換される。このパルスは、水
道の筐用道がほぼ零である深夜の時間帯（たとえば２時
〜４時の聞）に、タイミング回路Ｊｌから積分開始信号
ＩＮＩと積分終了信号ＩＮＯが出力されることによりカ
ウントされ、１日に１回の割合でカウント値Ｎｏ＋が出
力される（ステップ■■■■）。このカウント値Ｎｃｈ
がパルス発生回路あの発儀ａ ｆｏとほとんど変らない
ＮＭＡｘ以上（たとえばＮ。≧０．８ Ｘ ｆｏ ）の
ときは判定基準電圧Ｅ、の設定がセ動信号に比べ小さな
値となっているため判定基準電圧Ｅ７を上げるようロー
タリスイッチ５ｖＶ１に指令を出す（ステップ■■）。
路詔、比較回路２４を経て時間積分手段１３にて磁動信
号に比例したパルス数に変換される。このパルスは、水
道の筐用道がほぼ零である深夜の時間帯（たとえば２時
〜４時の聞）に、タイミング回路Ｊｌから積分開始信号
ＩＮＩと積分終了信号ＩＮＯが出力されることによりカ
ウントされ、１日に１回の割合でカウント値Ｎｏ＋が出
力される（ステップ■■■■）。このカウント値Ｎｃｈ
がパルス発生回路あの発儀ａ ｆｏとほとんど変らない
ＮＭＡｘ以上（たとえばＮ。≧０．８ Ｘ ｆｏ ）の
ときは判定基準電圧Ｅ、の設定がセ動信号に比べ小さな
値となっているため判定基準電圧Ｅ７を上げるようロー
タリスイッチ５ｖＶ１に指令を出す（ステップ■■）。
またカウント値Ｎｏが零に近いＮＭＩＮ以下（たとえば
Ｎ（１≦Ｏ，１Ｘｆｏ）のときは１判定基準電圧Ｅ。
Ｎ（１≦Ｏ，１Ｘｆｏ）のときは１判定基準電圧Ｅ。
の設定が畿動伯号；二比べ大きな値となっているため判
定基準電三島を下げるようロータリスイッチＳＷ、に指
令を出す（ステップ■■）。この様な調整方法によりカ
ウント値Ｎｏが例えば０．１ ｆｏ （Ｎ 。
定基準電三島を下げるようロータリスイッチＳＷ、に指
令を出す（ステップ■■）。この様な調整方法によりカ
ウント値Ｎｏが例えば０．１ ｆｏ （Ｎ 。
（ｏ、４ ｆｏになるように判定基準電圧Ｂ、を設定す
る。
る。
判定基準電圧Ｅ、が決定されると、漏水判定レベルを決
めるため、規定回数Ｌ（たとえば１週間（７回）または
１ケ月（３０回）のデータをとり毎回比較して大きい方
のカウント値を記憶し規定回数りのうちカウント値Ｎの
最大値Ｎｘを算出する。
めるため、規定回数Ｌ（たとえば１週間（７回）または
１ケ月（３０回）のデータをとり毎回比較して大きい方
のカウント値を記憶し規定回数りのうちカウント値Ｎの
最大値Ｎｘを算出する。
漏水判定レベルはこのカウント値Ｎｘ Ｉ＝余裕値Ｍ（
たとえば１．２〜１．５）を乗算した値Ｎｘ Ｘ Ｍを
漏水判定レベルとする（ステップ■Ｏ）、。
たとえば１．２〜１．５）を乗算した値Ｎｘ Ｘ Ｍを
漏水判定レベルとする（ステップ■Ｏ）、。
この様に、設置個所に対応した判定基準電圧Ｂ。
と漏水判定レベルが決まると、実際の漏水検出に移り、
判定基準電圧Ｅ、決定時と同様に、積分開始（コサＩＮ
Ｉと積分終了信号ＩＮＯによりカウント値Ｎを入力しく
ステップ■００）、この値が前述の漏水判定レベルＮ）
ＣＸ Ｍ ’ｄ’超過しているか否かを漏水判定手段１
７で判定しくステップｏ）、超過の場合は漏水とみなし
漏水表示回路４０を駆動する（ステップ■）。この判定
で超過していなければ漏水表示回路類にすｉツ）（Ｍ号
を与える（ステップ０）。
判定基準電圧Ｅ、決定時と同様に、積分開始（コサＩＮ
Ｉと積分終了信号ＩＮＯによりカウント値Ｎを入力しく
ステップ■００）、この値が前述の漏水判定レベルＮ）
ＣＸ Ｍ ’ｄ’超過しているか否かを漏水判定手段１
７で判定しくステップｏ）、超過の場合は漏水とみなし
漏水表示回路４０を駆動する（ステップ■）。この判定
で超過していなければ漏水表示回路類にすｉツ）（Ｍ号
を与える（ステップ０）。
以上の様１：本発明によれば漏水検知装置の設置場ＰＪ
ｉの状態に適した判定基準電圧Ｅｒ、漏水判定レベルを
自動決定−ｆるため、漏水以外のノイズ（自動販売機等
）による誤動作を防止できる。またこの判定基準電圧Ｅ
ｒ。漏水判定レベルの決定は１水検知器設置時にセット
スイッチをＯＮ （モメンタリ）する操作のみで運用で
き非゛Ａ口＝簡単な操作で最適な基準値が設定できる。
ｉの状態に適した判定基準電圧Ｅｒ、漏水判定レベルを
自動決定−ｆるため、漏水以外のノイズ（自動販売機等
）による誤動作を防止できる。またこの判定基準電圧Ｅ
ｒ。漏水判定レベルの決定は１水検知器設置時にセット
スイッチをＯＮ （モメンタリ）する操作のみで運用で
き非゛Ａ口＝簡単な操作で最適な基準値が設定できる。
第１図は本発明による漏水検知装置の機能を示すブロッ
ク図、第２図、第３図は本発明の一実施し１１を示−ｒ
ブロック図、第４図は漏水検出のための各ｇｂの波形を
示す図、第５因は本発明の動作を示゛ｆフローチャート
、弗６図は音聴器を用いた従来方式を示ｒ図である。 １２・・・振動検出手段 ■３・・・時間積分手段［４
・・・セットスイッチ １５・・・漏水判定レベル決定手段 １６・・・漏水検出レベル調整手段 １７・・・禰水判定手ｆｉ、２１・・・儀勘センナ代理
人 弁４士 則 近 櫂 佑 同 三俣弘文 第１図 □時間 第４図 第５図
ク図、第２図、第３図は本発明の一実施し１１を示−ｒ
ブロック図、第４図は漏水検出のための各ｇｂの波形を
示す図、第５因は本発明の動作を示゛ｆフローチャート
、弗６図は音聴器を用いた従来方式を示ｒ図である。 １２・・・振動検出手段 ■３・・・時間積分手段［４
・・・セットスイッチ １５・・・漏水判定レベル決定手段 １６・・・漏水検出レベル調整手段 １７・・・禰水判定手ｆｉ、２１・・・儀勘センナ代理
人 弁４士 則 近 櫂 佑 同 三俣弘文 第１図 □時間 第４図 第５図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 水道管に生じる振動をとらえこれが所定の検出レベル以
上の場合出力信号を生じる振動検出手段と、 この振動検出手段からの出力信号を水道の使用がほとん
どない予め設定された時間帯の間積分する時間積分手段
と、 この時間積分手段による積分値を入力し予定の設定範囲
との比較により設定範囲に対して上方に外れている場合
は前記検出レベル上げ指令を出力し下方に外れている場
合は検出レベル下げ指令を出力する検出レベル調整手段
と、 この検出レベル調整手段により適正値に調整された検出
レベルに基づく積分値を予定回数入力しこれらのうちの
最大値を基に漏水判定レベルを決定する手段と、 この漏水判定レベル決定手段により決定された判定レベ
ルと前記時間積分手段からの積分値とを比較しこの積分
値が判定レベルより大きければ漏水有りと判定する漏水
判定手段と、 を備えた漏水検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60194846A JPS6255539A (ja) | 1985-09-05 | 1985-09-05 | 漏水検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60194846A JPS6255539A (ja) | 1985-09-05 | 1985-09-05 | 漏水検出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6255539A true JPS6255539A (ja) | 1987-03-11 |
| JPH023935B2 JPH023935B2 (ja) | 1990-01-25 |
Family
ID=16331248
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60194846A Granted JPS6255539A (ja) | 1985-09-05 | 1985-09-05 | 漏水検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6255539A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4958296A (en) * | 1987-07-22 | 1990-09-18 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Water-leakage detecting apparatus and method which are little influenced by noise |
| US5017660A (en) * | 1987-08-04 | 1991-05-21 | Asahi Kasei Kogyo Kabushiki Kaisha | Selectively, partially hydrogenated polymer and rubber composition and impact resistant styrenic resin containing the same |
| WO2013057991A1 (ja) * | 2011-10-19 | 2013-04-25 | 株式会社豊田自動織機 | ランキンサイクル |
| JP2015043001A (ja) * | 2014-12-02 | 2015-03-05 | 株式会社東芝 | 漏水検出装置 |
| JP2015064372A (ja) * | 2014-12-02 | 2015-04-09 | 株式会社東芝 | 漏水検出装置 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05534U (ja) * | 1991-06-24 | 1993-01-08 | マツダ株式会社 | 自動車用カツプホルダー |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5936587U (ja) * | 1982-09-01 | 1984-03-07 | エスエムケイ株式会社 | 同軸ケ−ブルコネクタ |
| JPS59143287A (ja) * | 1983-01-31 | 1984-08-16 | アンプ インコーポレーテッド | シールドケーブル用プラグコネクター |
-
1985
- 1985-09-05 JP JP60194846A patent/JPS6255539A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5936587U (ja) * | 1982-09-01 | 1984-03-07 | エスエムケイ株式会社 | 同軸ケ−ブルコネクタ |
| JPS59143287A (ja) * | 1983-01-31 | 1984-08-16 | アンプ インコーポレーテッド | シールドケーブル用プラグコネクター |
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| US4958296A (en) * | 1987-07-22 | 1990-09-18 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Water-leakage detecting apparatus and method which are little influenced by noise |
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| WO2013057991A1 (ja) * | 2011-10-19 | 2013-04-25 | 株式会社豊田自動織機 | ランキンサイクル |
| JP2015043001A (ja) * | 2014-12-02 | 2015-03-05 | 株式会社東芝 | 漏水検出装置 |
| JP2015064372A (ja) * | 2014-12-02 | 2015-04-09 | 株式会社東芝 | 漏水検出装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH023935B2 (ja) | 1990-01-25 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |