JPS6253253A - 電車のドアの上側の手かけ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、電車のドアの上側にあ る手かけ、より詳細には、ラッシュ アワーの時間帯等に、満員になる 電車のドアの上側の手かけに関する。

従来の技術 従来、まったくといって、電車のドア の上側には、手かけはなかった。但し、ドアの左右には
、地面に垂直に手かけ は、１個ずつあった。

発明が解決しようとする問題点 通勤、通学時のラッシュアワーの時間帯に電車内のドア
の所まで、ぎっしりと人が入いる為に、もし、何かの拍
子にドアがあいた時に大変危険であるし、ドア がしまる時、人の手等が挟まること があった。ドアの上側に手かけがない と、つかまる所が現在なくて、手を置 くことだけでした。電車の揺れ等で、人がふらつく問題
点があった。

問題点を解決する為の手段 電車のドアの上側に手かけを着ける と、通勤、通学のラッシュアワーの時間帯の時でも、電
車内で手をかける所が できて、万一、ドアがあいた時等の時、今以上に安全で
ある。それに、美観は あるということが付加されて、電車自 体の揺れに対し人間を少しでもふら つきにくくしてくれる。

作用 人が手をかけて不動になる作用が本 発明にある。

実施例 本実施例を図示を参照しながら説 明する。第１図は、本発明の実施例 である。電車のドア１，１の上に手かけ２がある。手か
け２は、地面に対し水平 である。手かけ２の長さは、ドアの横幅と同じか小さい
位がよい（図示されている）。第２図は、従来のドア１
，１で、ドア１，１の上側には手かけはない。その部分
には、該 第２図で、広告を入れる場所を表わ してある。ドアが１個のとびらしか ない物は、手かけの幅はドアの横幅 より少し小さい位（同じでも可）に取り着けるか、又は
、特殊な場合には応用 をきかせる。形状として、第３図、第４図の部分断面図
付き側面図の物があ る。手かけ２は電車の本体３に装着されている。手かけ
２の下にドア１の部分が存在している。

効果 電車のドアの上側に手かけを着ける と、万一、ドアが開いた時、人が手かけに手をかけて、
電車からの落下を防 御できる。ラッシュアワー時に人が いっぱい乗っている時、ドアのそば に、手をかける所が存在すると、電車 の揺れに対し、安全でもあるとい う利点がある。ドアの上側に手かけ があると、ドアがしまる時、手を挟ま なくて済む。それに電車内が透いて いる時、ドアのそばに人がいられる 余地を作ってくれる。

【図面の簡単な説明】

第１図は、本発明の実施例の概略 図、第２図は、従来からあるドアの近 傍の概略図、第３図は、手かけの側 面図と電車本体の部分断面図、 第４図は、第３図と別な形状の手かけ の側面図と電車本体の部分断面図。 ２・・・・手かけ。

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 電車のドアの上側に人の手がつかめる ように地面に水平に、且つ、強固に とりつけてある電車のドアの上側の 手かけ。