JPS6252316A - 加熱装置 - Google Patents
加熱装置Info
- Publication number
- JPS6252316A JPS6252316A JP19053485A JP19053485A JPS6252316A JP S6252316 A JPS6252316 A JP S6252316A JP 19053485 A JP19053485 A JP 19053485A JP 19053485 A JP19053485 A JP 19053485A JP S6252316 A JPS6252316 A JP S6252316A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- combustion
- ignition
- combustion surface
- thermocouple
- electromagnetic valve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N5/00—Systems for controlling combustion
- F23N5/02—Systems for controlling combustion using devices responsive to thermal changes or to thermal expansion of a medium
- F23N5/10—Systems for controlling combustion using devices responsive to thermal changes or to thermal expansion of a medium using thermocouples
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Control Of Combustion (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、家庭のｌｌ用の加熱装置に関するものである
。
。
従来の技術
一般に、熱雷対の熱起電力により電気的に接続された電
磁弁を開成し、常温冷却時閉酸する構造とした、いわゆ
る立ち消え安全装置を備えた従来の加熱装置は、第４図
に示すように、燃焼面１はバーナ体２の中で連続に形成
され、燃焼面１の近傍に熱電対３が設けられている。４
はパイロットバーナである。まだ第５図に示すように、
燃焼面１ａ、１ｂが分離独立している場合は、パイロッ
トバーナ４より噴出した火炎を分割し、各々の燃焼面１
ａ、Ｉｂに着火させている。この場合、熱電対３は、燃
焼１１１ａ、ｌｂいずれかの近傍に配設されることとな
る。
磁弁を開成し、常温冷却時閉酸する構造とした、いわゆ
る立ち消え安全装置を備えた従来の加熱装置は、第４図
に示すように、燃焼面１はバーナ体２の中で連続に形成
され、燃焼面１の近傍に熱電対３が設けられている。４
はパイロットバーナである。まだ第５図に示すように、
燃焼面１ａ、１ｂが分離独立している場合は、パイロッ
トバーナ４より噴出した火炎を分割し、各々の燃焼面１
ａ、Ｉｂに着火させている。この場合、熱電対３は、燃
焼１１１ａ、ｌｂいずれかの近傍に配設されることとな
る。
発明が解決しようとする問題点
ところが第４図のような場合、バーナ体２の燃焼部は表
面燃焼式、ブンゼン式など燃焼形態により異なり、また
燃焼部の使用材質、構造により燃焼面１は連続したもの
となりにくい。また第５図のように燃焼部ｌａ、１ｂが
分離独立している場合、バイ０ツト火炎が確実に分割さ
れなかったり、熱１対３を備えない燃焼面１ｂが吹き消
えすると、つ電対３による立ち消え安全装置は働かず、
一部燃焼面１ｂは消化したまま使用されるという不具合
が生じる。
面燃焼式、ブンゼン式など燃焼形態により異なり、また
燃焼部の使用材質、構造により燃焼面１は連続したもの
となりにくい。また第５図のように燃焼部ｌａ、１ｂが
分離独立している場合、バイ０ツト火炎が確実に分割さ
れなかったり、熱１対３を備えない燃焼面１ｂが吹き消
えすると、つ電対３による立ち消え安全装置は働かず、
一部燃焼面１ｂは消化したまま使用されるという不具合
が生じる。
本発明は上記従来の問題点を解消するもので、分離独立
した複数の燃焼面への着火と立ち消え安全装置の効果と
を確実化することのできる加熱装置を提供することを目
的とする。
した複数の燃焼面への着火と立ち消え安全装置の効果と
を確実化することのできる加熱装置を提供することを目
的とする。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決するため、本発明の加熱装置は、複数
の相互に独立した燃焼面を有するバーナ体と、このバー
大体への燃焼ガスの供給を制御する電磁弁と、前記複数
の燃焼面のうちの１つに着火させる点火装置と、この点
火装置により着火された燃焼面から他の燃焼面に火移り
させる火移りバーンと、前記他の燃焼面のいずれかの近
傍に配置されかつ前記ｗｉ電磁弁電気的に接続された熱
雷対とを備えた構成としたものである。
の相互に独立した燃焼面を有するバーナ体と、このバー
大体への燃焼ガスの供給を制御する電磁弁と、前記複数
の燃焼面のうちの１つに着火させる点火装置と、この点
火装置により着火された燃焼面から他の燃焼面に火移り
させる火移りバーンと、前記他の燃焼面のいずれかの近
傍に配置されかつ前記ｗｉ電磁弁電気的に接続された熱
雷対とを備えた構成としたものである。
作用
上記構成によれば、複数の燃焼面のうち、着火装置によ
り着火する燃焼面と立ち消え安全装置の熱雷対を設ける
燃焼面とを分離したので、着火用燃焼面以外の燃焼面に
確実に着火したとき、熱雷対により１１ｉ磁弁が開成さ
れて使用可能となり、不看大のまま使用するなどの不具
合をなくすことができる。
り着火する燃焼面と立ち消え安全装置の熱雷対を設ける
燃焼面とを分離したので、着火用燃焼面以外の燃焼面に
確実に着火したとき、熱雷対により１１ｉ磁弁が開成さ
れて使用可能となり、不看大のまま使用するなどの不具
合をなくすことができる。
実施例
以下、本発明の一実施例を第１図〜第３図に基づいて説
明する。
明する。
第１図は本発明の一実施例における加熱装置の全体構成
図で、１１は燃料ガスを燃焼させるバーナ体、１２ａ
、 １２ｂは燃焼面、１３は熱雷対であり、この熱電対
１３は燃焼１２ｂの一端でかつ第３図に示す如く燃焼面
１２ｂの火炎中に位置する。１４は点火用プラグであり
、先端に電極１５を備え、器具栓１６と連動した点火装
置１７により電極１５先端に高電圧を印加し、火花放電
させることにより燃焼面１２ａに着火する。１８．１９
はノズル、２０は火移りバーナとしての種火バーナ、２
１は電磁弁、２２は導管である。
図で、１１は燃料ガスを燃焼させるバーナ体、１２ａ
、 １２ｂは燃焼面、１３は熱雷対であり、この熱電対
１３は燃焼１２ｂの一端でかつ第３図に示す如く燃焼面
１２ｂの火炎中に位置する。１４は点火用プラグであり
、先端に電極１５を備え、器具栓１６と連動した点火装
置１７により電極１５先端に高電圧を印加し、火花放電
させることにより燃焼面１２ａに着火する。１８．１９
はノズル、２０は火移りバーナとしての種火バーナ、２
１は電磁弁、２２は導管である。
また第２図において、２３は焔孔である。
器具栓１６を押しつけて開くと、同時に電磁弁２１が機
械的に開成し、燃焼ガスは導管２２を通電してノズル１
８．１９より噴出し、バーナ体１１および種火バーナ２
０に至る。このとき、既に同動作した器具栓１６に′ａ
！ｉＩｌシた点火装置１７が作動し、電極１５の火花に
よりバーナ体１１の燃焼面１２ａに着火燃焼する・燃焼
面１２ａで形状された火炎により、第２図に示した種火
バーナ２０に設けられた焔孔２３より噴出した燃焼ガス
に着火し、さらに燃焼面１２ｂに着火燃焼するに至る。
械的に開成し、燃焼ガスは導管２２を通電してノズル１
８．１９より噴出し、バーナ体１１および種火バーナ２
０に至る。このとき、既に同動作した器具栓１６に′ａ
！ｉＩｌシた点火装置１７が作動し、電極１５の火花に
よりバーナ体１１の燃焼面１２ａに着火燃焼する・燃焼
面１２ａで形状された火炎により、第２図に示した種火
バーナ２０に設けられた焔孔２３より噴出した燃焼ガス
に着火し、さらに燃焼面１２ｂに着火燃焼するに至る。
燃焼面１２ｂの火炎は近接する熱雷対１３を加熱する。
熱雷対１３を加熱することで発生する熱起電力は、熱雷
対１３に接続されたＭ磁弁２１に至り、器具栓１Ｇを押
しつけて保持することなく、電磁弁２１を開成維持し、
バーナ体１１の燃焼が継続される。燃焼面１２８に着火
しない場合、また燃焼面１２ａから１２ｂに火移りしな
い場合、熱雷対１３は常温冷却状態にあり、電磁弁２１
は開成され、燃料ガスは遮断される。また燃焼面１２ｂ
が着火し、燃焼面１２ａが失火した場合、種火バーナ２
０により火移りし、燃焼は継続される。
対１３に接続されたＭ磁弁２１に至り、器具栓１Ｇを押
しつけて保持することなく、電磁弁２１を開成維持し、
バーナ体１１の燃焼が継続される。燃焼面１２８に着火
しない場合、また燃焼面１２ａから１２ｂに火移りしな
い場合、熱雷対１３は常温冷却状態にあり、電磁弁２１
は開成され、燃料ガスは遮断される。また燃焼面１２ｂ
が着火し、燃焼面１２ａが失火した場合、種火バーナ２
０により火移りし、燃焼は継続される。
発明の効果
以上述べたごとく木発！Ｉｌ】によれば、着火燃焼面と
熱電対による着火検知燃焼面とを分離したので、全燃焼
面が着火相持されたときに機器の使用が可能となり、安
全性を向上させることができる。
熱電対による着火検知燃焼面とを分離したので、全燃焼
面が着火相持されたときに機器の使用が可能となり、安
全性を向上させることができる。
第１図は本発明の一実施例にｉＦｊける加熱装置の全体
構成図、第２図は同加熱装置の要部の構成図、第３図は
第２図における■−■線に沿う概略断面図、第４図およ
び第５図はそれぞれ従来の加熱装置の要部の構成図であ
る。 １１・・・バーナ体、１２ａ 、 １２ｂ・・・燃焼面
、１３・・・熱電対、１７・・・点火装置、２０・・・
種火バーナ、２１・・・ｔｒｉ磁弁代理人 森
本 践 弘 第１図 第２図 第４図 第Ｓ図
構成図、第２図は同加熱装置の要部の構成図、第３図は
第２図における■−■線に沿う概略断面図、第４図およ
び第５図はそれぞれ従来の加熱装置の要部の構成図であ
る。 １１・・・バーナ体、１２ａ 、 １２ｂ・・・燃焼面
、１３・・・熱電対、１７・・・点火装置、２０・・・
種火バーナ、２１・・・ｔｒｉ磁弁代理人 森
本 践 弘 第１図 第２図 第４図 第Ｓ図
Claims (1)
- １、複数の相互に独立した燃焼面を有するバーナ体と、
このバーナ体への燃焼ガスの供給を制御する電磁弁と、
前記複数の燃焼面のうちの１つに着火させる点火装置と
、この点火装置により着火された燃焼面から他の燃焼面
に火移りさせる火移りバーナと、前記他の燃焼面のいず
れかの近傍に配置されかつ前記電磁弁に電気的に接続さ
れた熱電対とを備えた加熱装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19053485A JPS6252316A (ja) | 1985-08-29 | 1985-08-29 | 加熱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19053485A JPS6252316A (ja) | 1985-08-29 | 1985-08-29 | 加熱装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6252316A true JPS6252316A (ja) | 1987-03-07 |
Family
ID=16259685
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19053485A Pending JPS6252316A (ja) | 1985-08-29 | 1985-08-29 | 加熱装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6252316A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5044251A (en) * | 1988-04-11 | 1991-09-03 | Casio Computer Co., Ltd. | Timbre setting device for an electronic musical instrument |
| US5070756A (en) * | 1988-12-26 | 1991-12-10 | Yamaha Corporation | Ensemble tone color generator for an electronic musical instrument |
| JPH03293698A (ja) * | 1990-04-12 | 1991-12-25 | Kawai Musical Instr Mfg Co Ltd | 楽音発生装置 |
| US5177314A (en) * | 1988-04-11 | 1993-01-05 | Casio Computer Co., Ltd. | Timbre setting device for an electronic musical instrument |
| US5214229A (en) * | 1989-06-13 | 1993-05-25 | Yamaha Corporation | Electronic musical instrument with tone color setting switches |
| CN104214802A (zh) * | 2013-06-03 | 2014-12-17 | 包琦玥 | 燃气管阀门开关语音提醒装置 |
-
1985
- 1985-08-29 JP JP19053485A patent/JPS6252316A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5044251A (en) * | 1988-04-11 | 1991-09-03 | Casio Computer Co., Ltd. | Timbre setting device for an electronic musical instrument |
| US5177314A (en) * | 1988-04-11 | 1993-01-05 | Casio Computer Co., Ltd. | Timbre setting device for an electronic musical instrument |
| US5070756A (en) * | 1988-12-26 | 1991-12-10 | Yamaha Corporation | Ensemble tone color generator for an electronic musical instrument |
| US5214229A (en) * | 1989-06-13 | 1993-05-25 | Yamaha Corporation | Electronic musical instrument with tone color setting switches |
| JPH03293698A (ja) * | 1990-04-12 | 1991-12-25 | Kawai Musical Instr Mfg Co Ltd | 楽音発生装置 |
| JP2701177B2 (ja) * | 1990-04-12 | 1998-01-21 | 株式会社河合楽器製作所 | 楽音発生装置 |
| CN104214802A (zh) * | 2013-06-03 | 2014-12-17 | 包琦玥 | 燃气管阀门开关语音提醒装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS60218526A (ja) | ガス器具の燃焼安全装置 | |
| TW201700928A (zh) | 輸出熱源溫度可控的燃燒裝置 | |
| DE69722394D1 (de) | Gasbrenner und gasheizgerät | |
| JPS6252316A (ja) | 加熱装置 | |
| JPS60186621A (ja) | コンロバ−ナ | |
| JP2582425B2 (ja) | 燃焼装置 | |
| JP2631181B2 (ja) | 熱板加熱式ガスバーナ | |
| JPH02150608A (ja) | チューブバーナ | |
| JP2855664B2 (ja) | 赤外線ヒータ | |
| JP2849945B2 (ja) | ガス焚きセラミック製バーナ | |
| JPS5823083Y2 (ja) | ガス燃焼器の安全装置 | |
| US4125355A (en) | Safety control system for gas-fired infrared radiant heater | |
| JPS62131111A (ja) | 触媒燃焼式ヒ−タの燃焼開始方法 | |
| JPS6321409A (ja) | コンロバ−ナ | |
| JP3860262B2 (ja) | 触媒燃焼装置 | |
| KR820000292Y1 (ko) | 오일 연소기의 예열장치 | |
| JPS62272017A (ja) | 燃焼器の点火および火炎検知装置 | |
| JPH01111115A (ja) | 酸化触媒燃焼型ガス加熱器の予熱装置 | |
| KR880000137B1 (ko) | 가스 연소기 | |
| JP2631180B2 (ja) | 熱板加熱式ガスバーナの空気吸引構造 | |
| JPS60169019A (ja) | 触媒燃焼器 | |
| JP2574490Y2 (ja) | 給湯風呂釜用パイロットバーナー | |
| JPH018813Y2 (ja) | ||
| JPH0245631Y2 (ja) | ||
| GB1111332A (en) | Gas ignition system |