JPS6252152A - コンクリ−ト用骨材製造装置 - Google Patents
コンクリ−ト用骨材製造装置Info
- Publication number
- JPS6252152A JPS6252152A JP60189977A JP18997785A JPS6252152A JP S6252152 A JPS6252152 A JP S6252152A JP 60189977 A JP60189977 A JP 60189977A JP 18997785 A JP18997785 A JP 18997785A JP S6252152 A JPS6252152 A JP S6252152A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- granules
- shaft kiln
- firing
- unburned
- coal ash
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C04—CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
- C04B—LIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
- C04B18/00—Use of agglomerated or waste materials or refuse as fillers for mortars, concrete or artificial stone; Treatment of agglomerated or waste materials or refuse, specially adapted to enhance their filling properties in mortars, concrete or artificial stone
- C04B18/04—Waste materials; Refuse
- C04B18/06—Combustion residues, e.g. purification products of smoke, fumes or exhaust gases
- C04B18/08—Flue dust, i.e. fly ash
- C04B18/085—Pelletizing
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W30/00—Technologies for solid waste management
- Y02W30/50—Reuse, recycling or recovery technologies
- Y02W30/91—Use of waste materials as fillers for mortars or concrete
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Environmental & Geological Engineering (AREA)
- Ceramic Engineering (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Preparation Of Clay, And Manufacture Of Mixtures Containing Clay Or Cement (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は石炭焚発電プラント用等のぜイラから発生する
微粉末の石炭灰を利用してコンクリート用骨材を製造す
る装置の改良に関するものである。
微粉末の石炭灰を利用してコンクリート用骨材を製造す
る装置の改良に関するものである。
従来微粉状の石炭灰からコンクリート用骨材を製造する
方法としては次の如き方法がある。
方法としては次の如き方法がある。
（１） ロータリキルン方式
造粒物をロータリキルンの一端に供給し、ロータリキル
ンを回転させ、造粒物を転勤させなから他端に運ぶ間に
炎、ガスによって加熱焼成する。
ンを回転させ、造粒物を転勤させなから他端に運ぶ間に
炎、ガスによって加熱焼成する。
（２）移動グレート方式
未燃分を含む造粒物をグレート上に積載し、グレートを
移動させることにより造粒物を移動させる。この間造粒
物の移動方向に対して直角にガスを流し、ガスと造粒物
を接触させる（クロスフロー接触）。造粒物は上流側で
比較的低温の熱ガスを通過させ予熱する。その復炭と接
触させ、ます造粒物層上面を赤熱させ、それに含まれる
可燃物を着火させる。その下流側は空気を通過させるだ
けで空気は赤熱造粒物と熱交換加熱され、下層の可焼物
を次々に着火させ、下層まで焼成することができる。こ
の移動用グレートは乾燥予熱から焼成冷却まですべて処
理可能である。
移動させることにより造粒物を移動させる。この間造粒
物の移動方向に対して直角にガスを流し、ガスと造粒物
を接触させる（クロスフロー接触）。造粒物は上流側で
比較的低温の熱ガスを通過させ予熱する。その復炭と接
触させ、ます造粒物層上面を赤熱させ、それに含まれる
可燃物を着火させる。その下流側は空気を通過させるだ
けで空気は赤熱造粒物と熱交換加熱され、下層の可焼物
を次々に着火させ、下層まで焼成することができる。こ
の移動用グレートは乾燥予熱から焼成冷却まですべて処
理可能である。
（３） シャフトキルン方式
セメント原料造粒物の焼成に古くから使用されていたが
現在は殆んど使われていない＠これはシャフトキルン上
方から造粒物を供給し、下方から抜き出し、また下方か
ら空気を吹き込み上方より引き出す間に囲気向流接触し
造粒物は上から下へ予熱焼成冷却し空気は下から予熱、
可燃物燃焼造粒物の加熱を行なわせるものであり、熱効
率的にすぐれており石炭灰利用のコンクリート用骨材製
造にも適用可能であるが工業的に実用化されたものはな
り０ 〔発明が解決しようとする問題点〕 （１） ロータリキルン方式 熱伝達性にも劣っており、しかも装置内保有率が低く装
置が大きくなり建設費が高くなる。
現在は殆んど使われていない＠これはシャフトキルン上
方から造粒物を供給し、下方から抜き出し、また下方か
ら空気を吹き込み上方より引き出す間に囲気向流接触し
造粒物は上から下へ予熱焼成冷却し空気は下から予熱、
可燃物燃焼造粒物の加熱を行なわせるものであり、熱効
率的にすぐれており石炭灰利用のコンクリート用骨材製
造にも適用可能であるが工業的に実用化されたものはな
り０ 〔発明が解決しようとする問題点〕 （１） ロータリキルン方式 熱伝達性にも劣っており、しかも装置内保有率が低く装
置が大きくなり建設費が高くなる。
また石炭灰に含まれる未燃物では焼成に至るまで温度を
高められず余分の燃料を要する。
高められず余分の燃料を要する。
（２）移動グレート方式
熱伝達性にもすぐれているが、熱効率面では連続的に助
燃し着火させる必要がある。骨材最終製品の未燃物がＪ
ＩＳでは１％以下と規定されているが、本方式では石炭
灰中の未燃分が５％以上と高い場合には規定値以下に削
減することは困難である。また耐熱合金部材を大量に必
要とし稼動部分が多く建設費が高い。
燃し着火させる必要がある。骨材最終製品の未燃物がＪ
ＩＳでは１％以下と規定されているが、本方式では石炭
灰中の未燃分が５％以上と高い場合には規定値以下に削
減することは困難である。また耐熱合金部材を大量に必
要とし稼動部分が多く建設費が高い。
（３） シャフトキルン方式
熱伝達性熱効率面共に丁ぐれており、装置内保有率も高
くすべての点では上記（１） 、 （２）に比してすぐ
れている。助燃を必要としないが骨材最終製品の未燃分
をＪＩＳ規定の１％以下とすることは困難である。造粒
物充填高名を高くした場合造粒粒子が焼成以前にこわれ
たり、摩損し、その際発生した微粉により造粒物間隙が
全体あるいは局所的に詰まったりする。
くすべての点では上記（１） 、 （２）に比してすぐ
れている。助燃を必要としないが骨材最終製品の未燃分
をＪＩＳ規定の１％以下とすることは困難である。造粒
物充填高名を高くした場合造粒粒子が焼成以前にこわれ
たり、摩損し、その際発生した微粉により造粒物間隙が
全体あるいは局所的に詰まったりする。
本発明は上記の目的を達成せしめるために鋭意研究を行
った結果、未燃分を含む微粉状の石炭灰を適当なバイン
ダにより造粒した造粒物をシャフトキルンで焼成する石
炭灰利用のコンクリート用骨材表造装置において、石炭
灰造粒物の流れ方向上流側に未燃分調整用の移動グレー
トを、下流側に焼成用シャフトキルンを所望間隔をおい
て設け且つ未燃分調整用移動グレートの下部に酸素ガス
供給口を、焼成用シャフトキルンの上部にガス排出口を
夫々取付け、未燃分調整用移動グレートから造粒物が直
接焼成用シャフトキルンに落下するようにしたことを特
徴とするものである。
った結果、未燃分を含む微粉状の石炭灰を適当なバイン
ダにより造粒した造粒物をシャフトキルンで焼成する石
炭灰利用のコンクリート用骨材表造装置において、石炭
灰造粒物の流れ方向上流側に未燃分調整用の移動グレー
トを、下流側に焼成用シャフトキルンを所望間隔をおい
て設け且つ未燃分調整用移動グレートの下部に酸素ガス
供給口を、焼成用シャフトキルンの上部にガス排出口を
夫々取付け、未燃分調整用移動グレートから造粒物が直
接焼成用シャフトキルンに落下するようにしたことを特
徴とするものである。
本発明装置は焼成用シャフトキルンから排出する排ガス
の一部を抜き出し、別に冷風、循環ガス等のガスと混合
、未燃分調整移動グレートへ供給するガス量、温度、０
２濃度を調整し焼成用シャフトキルンへ送る造粒物の温
度、未燃分含有量、表面ガラス化率を調整可能にするも
のである。
の一部を抜き出し、別に冷風、循環ガス等のガスと混合
、未燃分調整移動グレートへ供給するガス量、温度、０
２濃度を調整し焼成用シャフトキルンへ送る造粒物の温
度、未燃分含有量、表面ガラス化率を調整可能にするも
のである。
本発明装置の１例を図面により説明する・本発明装置は
未燃分調整用移動グレート１、焼成用シャフトキルン２
、上記焼成用シャフトキルンからのガス排出口３、上記
未燃分調整用移動グレート１へのガス供給口４、下方エ
アチャンバ５、上方造粒物供給口６、上記未燃物調整用
移動グレートからのガス排出ロアより構成されている。
未燃分調整用移動グレート１、焼成用シャフトキルン２
、上記焼成用シャフトキルンからのガス排出口３、上記
未燃分調整用移動グレート１へのガス供給口４、下方エ
アチャンバ５、上方造粒物供給口６、上記未燃物調整用
移動グレートからのガス排出ロアより構成されている。
而して造粒物供給口６より前工程（後記）において製造
された微粉状石炭灰（未燃炭素分を含む）と結合剤と水
よりなる造粒物は移動グレート１に供給され移動しなが
ら予熱及び未燃分調整された後、焼成用シャフトキルン
２へ装填される。又焼成用シャフトキルン２の底部には
掻出し部材２ノが設けられ、これにより装填造粒物は下
方へ排出されエアチャンバ５及び造粒物排出口８を経て
後工程（後記）に送られる。
された微粉状石炭灰（未燃炭素分を含む）と結合剤と水
よりなる造粒物は移動グレート１に供給され移動しなが
ら予熱及び未燃分調整された後、焼成用シャフトキルン
２へ装填される。又焼成用シャフトキルン２の底部には
掻出し部材２ノが設けられ、これにより装填造粒物は下
方へ排出されエアチャンバ５及び造粒物排出口８を経て
後工程（後記）に送られる。
一方空スは送風ファン９によりエアチャンバ５を経て焼
成用シャフトキルン２の下部に送られ降下する造粒物と
向流接触せしめる。又焼成用シャフトキルン２からの排
ガスはガス排出口３より大部分排出されて２方向に分れ
、一方は再ガス供給口４より未燃分調整用移動グレート
ｌへ供給される。この際冷風が混合されてガス量、温度
、ｏ２＠度が調整される。即ち温度、未燃分含有率が高
すぎると焼成用シャフトキルン１での最高温度が適正値
をこえ造粒物同志が融着し炉を詰まらせたりまた未燃分
含有率が高すぎると製品中の未燃分含有量が１係を超え
ることになる等の問題をおこす。また低くすぎると生焼
けとな！ｌｌ温度、吸水率等低品位製品を生ずる。
成用シャフトキルン２の下部に送られ降下する造粒物と
向流接触せしめる。又焼成用シャフトキルン２からの排
ガスはガス排出口３より大部分排出されて２方向に分れ
、一方は再ガス供給口４より未燃分調整用移動グレート
ｌへ供給される。この際冷風が混合されてガス量、温度
、ｏ２＠度が調整される。即ち温度、未燃分含有率が高
すぎると焼成用シャフトキルン１での最高温度が適正値
をこえ造粒物同志が融着し炉を詰まらせたりまた未燃分
含有率が高すぎると製品中の未燃分含有量が１係を超え
ることになる等の問題をおこす。また低くすぎると生焼
けとな！ｌｌ温度、吸水率等低品位製品を生ずる。
未燃分詞整用啓動グレートｌで表面ガラス化率の高いも
のを焼成用シャフトキルン２に送れば、燃焼があまり進
まず未燃物のものが残りがちとなる。
のを焼成用シャフトキルン２に送れば、燃焼があまり進
まず未燃物のものが残りがちとなる。
なお未燃分調整をシャフトキルン内で行うことも考えら
れるが、この場合には造粒物充填の高さが高くなり崩壊
、摩損により品質が阻害され且つ摩損により発生する微
粉によジシャフトキルンが閉塞されるおそれがある。
れるが、この場合には造粒物充填の高さが高くなり崩壊
、摩損により品質が阻害され且つ摩損により発生する微
粉によジシャフトキルンが閉塞されるおそれがある。
本発明は未燃分調整を移動グレート１内で行うことによ
り、静かに造粒物を移動せしめながら乾燥予熱を行うた
め崩壊摩損が防止され且つ微粉の発生も少いため造粒物
間隙が全体或は局所的に詰まったりすることが防止でき
る。
り、静かに造粒物を移動せしめながら乾燥予熱を行うた
め崩壊摩損が防止され且つ微粉の発生も少いため造粒物
間隙が全体或は局所的に詰まったりすることが防止でき
る。
本発明装置を運転する場合、造粒物内の可燃物の調整を
移動グレートｌによ９行うため、焼成シャフトキルン２
では焼成、冷却のみを行わせればよく、造粒物、ガスの
流れの均一化が容易となり品質のバラツキが減少し運転
が安定化される。また未燃分調整用移動グレート１に送
入される空気は排ガス出口３より排出され、造粒物の乾
燥予熱及び未燃分調節に最適な温度に調整され、ガス供
給口４を経て供給される念め移動グレート１上の造粒物
の温度変動も少く未燃分調整用移動グレートの運転も容
易であジ、製品の品質（未燃物１％以下）も安定化する
。
移動グレートｌによ９行うため、焼成シャフトキルン２
では焼成、冷却のみを行わせればよく、造粒物、ガスの
流れの均一化が容易となり品質のバラツキが減少し運転
が安定化される。また未燃分調整用移動グレート１に送
入される空気は排ガス出口３より排出され、造粒物の乾
燥予熱及び未燃分調節に最適な温度に調整され、ガス供
給口４を経て供給される念め移動グレート１上の造粒物
の温度変動も少く未燃分調整用移動グレートの運転も容
易であジ、製品の品質（未燃物１％以下）も安定化する
。
なお未燃分調整用移動グレートへの供給造粒物の調製に
ついて説明すると、石炭貯蔵ビンｌθ及び結合剤貯蔵ビ
ン１２よフ夫々定量供給機１１．１３を経て石炭灰、結
合剤がパグミル１４に供給される。このノやグミルノ４
は駆動モータ（Ｍ）にて回転し水（Ｗ）も供給され、こ
こで石炭灰、結合剤、水が均質に攪拌混合され湿潤材料
をうる。この湿潤材料はブリケットマシン１５に供給さ
れアーモンド状等に造粒され、造粒物供給口６に送られ
る。
ついて説明すると、石炭貯蔵ビンｌθ及び結合剤貯蔵ビ
ン１２よフ夫々定量供給機１１．１３を経て石炭灰、結
合剤がパグミル１４に供給される。このノやグミルノ４
は駆動モータ（Ｍ）にて回転し水（Ｗ）も供給され、こ
こで石炭灰、結合剤、水が均質に攪拌混合され湿潤材料
をうる。この湿潤材料はブリケットマシン１５に供給さ
れアーモンド状等に造粒され、造粒物供給口６に送られ
る。
又造粒物排出口８より排出された骨材はスクリーン２０
により篩分けされ、篩分によって細粉（ＭＩ）は廃棄或
は石炭灰貯蔵ビン１０に再送される。更に未燃分調整用
移動グレート１のガス排出ロアから排出されるガス及び
焼成用シャフトキルン２のガス排出口３から排出される
ガスは誘導ファン１９によりサイクロン１７、！気集塵
機１８内に誘導され除塵される。
により篩分けされ、篩分によって細粉（ＭＩ）は廃棄或
は石炭灰貯蔵ビン１０に再送される。更に未燃分調整用
移動グレート１のガス排出ロアから排出されるガス及び
焼成用シャフトキルン２のガス排出口３から排出される
ガスは誘導ファン１９によりサイクロン１７、！気集塵
機１８内に誘導され除塵される。
なおサイクロン１７及び電気集塵機１８の下部より排出
される微粉（Ｍ、？ ）は石炭灰貯蔵ビン１１にもどさ
れる。
される微粉（Ｍ、？ ）は石炭灰貯蔵ビン１１にもどさ
れる。
又本発明装置を定常運転するには燃料不要であるが、ス
タートアップ時未燃分調整用移動グレート１上の造粒物
の温度を高め且つ未燃分に着火させるためＰＡ凰炉１５
に燃料と空気とを供給し、熱風をつくりガス供給口４に
供給するものである。
タートアップ時未燃分調整用移動グレート１上の造粒物
の温度を高め且つ未燃分に着火させるためＰＡ凰炉１５
に燃料と空気とを供給し、熱風をつくりガス供給口４に
供給するものである。
以上詳述した如く本発明装置によれば、次の如き効果を
有する。
有する。
（１） スタートアップを除き燃料不要であるため経
済的である。
済的である。
（２）製品中の未燃分含量を自由に制御可能であり、特
にＪＩＳ規格の１％以下にすることが出来る。
にＪＩＳ規格の１％以下にすることが出来る。
（３）設備費が安く且つ燃料費不要であるため製品コス
トが安価となる。
トが安価となる。
（４）焼成用シャフトキルン内での微粉の発生量が少な
いため、該キルン内での微粉による詰まることがない。
いため、該キルン内での微粉による詰まることがない。
図面は本発明コンクリート用骨材製造装置の１例を示す
概略説明図である。 ｌ・・・未燃分調整用移動グレート、２・・・焼成用シ
ャフトキルン、３・・・ガス排出口、４・・・ガス供給
口、５・・・エアチャンバ、６・・・造粒物供給口、７
・・・ガス排出口、８・・・造粒物排出口、９・・・送
風ファン、１０・・・石炭灰貯蔵ビン、１ノ・・・定量
供給機、１２・・・結合剤貯蔵ビン、１３・・・定量供
給機、１４・・・パグミル、１５・・・ブリケットマシ
ーン、１６・・・熱風炉、１７・・・サイクロン、１８
・・・電気集塵機、２０・・・スクリーン、２１・・・
掻き出し部材。
概略説明図である。 ｌ・・・未燃分調整用移動グレート、２・・・焼成用シ
ャフトキルン、３・・・ガス排出口、４・・・ガス供給
口、５・・・エアチャンバ、６・・・造粒物供給口、７
・・・ガス排出口、８・・・造粒物排出口、９・・・送
風ファン、１０・・・石炭灰貯蔵ビン、１ノ・・・定量
供給機、１２・・・結合剤貯蔵ビン、１３・・・定量供
給機、１４・・・パグミル、１５・・・ブリケットマシ
ーン、１６・・・熱風炉、１７・・・サイクロン、１８
・・・電気集塵機、２０・・・スクリーン、２１・・・
掻き出し部材。
Claims (1)
- 未燃分を含む微粉状の石炭灰を適当なバインダにより造
粒した造粒物をシャフトキルンで焼成する石炭灰利用の
コンクリート用骨材製造装置において、石炭灰造粒物の
流れ方向上流側に未燃分調整用の移動グレートを、下流
側に焼成用シャフトキルンを所望間隔をおいて設け且つ
未燃分調整用移動グレートの下部に酸素ガス供給口を焼
成用シャフトキルンの上部にガス排出口を夫々取付け、
未燃分調整用移動グレートから造粒物が直接焼成用シャ
フトキルンに落下するようにしたことを特徴とするコン
クリート用骨材製造装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60189977A JPS6252152A (ja) | 1985-08-30 | 1985-08-30 | コンクリ−ト用骨材製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60189977A JPS6252152A (ja) | 1985-08-30 | 1985-08-30 | コンクリ−ト用骨材製造装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6252152A true JPS6252152A (ja) | 1987-03-06 |
Family
ID=16250337
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60189977A Pending JPS6252152A (ja) | 1985-08-30 | 1985-08-30 | コンクリ−ト用骨材製造装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6252152A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0193449A (ja) * | 1987-09-30 | 1989-04-12 | Agency Of Ind Science & Technol | 立型焼成炉による人工軽量骨材の製造方法 |
| JPH03108893U (ja) * | 1990-02-23 | 1991-11-08 |
-
1985
- 1985-08-30 JP JP60189977A patent/JPS6252152A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0193449A (ja) * | 1987-09-30 | 1989-04-12 | Agency Of Ind Science & Technol | 立型焼成炉による人工軽量骨材の製造方法 |
| JPH03108893U (ja) * | 1990-02-23 | 1991-11-08 |
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