JPS6251858A - 電子ボタン電話装置 - Google Patents
電子ボタン電話装置Info
- Publication number
- JPS6251858A JPS6251858A JP19241485A JP19241485A JPS6251858A JP S6251858 A JPS6251858 A JP S6251858A JP 19241485 A JP19241485 A JP 19241485A JP 19241485 A JP19241485 A JP 19241485A JP S6251858 A JPS6251858 A JP S6251858A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voice
- dial
- data
- telephone
- button
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、キー操作や、ダイヤル操作によって各機能を
実行させようとしたとき、それを音声によって確認でき
、さらにダイヤル番号をも音声によって確認し、発信す
ることができるようにした電子ボタン電話装置に関する
。
実行させようとしたとき、それを音声によって確認でき
、さらにダイヤル番号をも音声によって確認し、発信す
ることができるようにした電子ボタン電話装置に関する
。
従来の技術
一般に電子ボタン電話装置において、各キーの操作によ
って実行しようとした各機能や、ダイヤル操作にようて
発信しようとしたダイヤル番号等を確認できるようにす
る場合には、発光ダイオードや液晶表示器等を用い、こ
れを眼で確認できるようにすることが知られている。
って実行しようとした各機能や、ダイヤル操作にようて
発信しようとしたダイヤル番号等を確認できるようにす
る場合には、発光ダイオードや液晶表示器等を用い、こ
れを眼で確認できるようにすることが知られている。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら、通常ビジネス用のボタン電話装置では、
キーの数が比較的多く、機能も豊富であるため、特に眼
の不自由な人にとっては、自分がキー操作、ダイヤル操
作を行なって、どのような機能を実行しているのかを確
認することがきわめて困難であり、また局線にダイヤル
しても、本当のそのダイヤルが正しかったのかどうかを
確認することができないという問題があった。
キーの数が比較的多く、機能も豊富であるため、特に眼
の不自由な人にとっては、自分がキー操作、ダイヤル操
作を行なって、どのような機能を実行しているのかを確
認することがきわめて困難であり、また局線にダイヤル
しても、本当のそのダイヤルが正しかったのかどうかを
確認することができないという問題があった。
本発明はこのような従来の問題を解決するものであり、
キー操作、ダイヤル操作によって実行しようとした各機
能名を、音声によって確認することができ、さらに、局
線にダイヤルする時には、一つ一つのダイヤル番号をそ
の都度音声によって確認しながら入力し、全ダイヤルを
入力し終った場合ｔ；はそれを局線に出力するようにし
た電子ボタン電話装置を提供することを目的とするもの
である。
キー操作、ダイヤル操作によって実行しようとした各機
能名を、音声によって確認することができ、さらに、局
線にダイヤルする時には、一つ一つのダイヤル番号をそ
の都度音声によって確認しながら入力し、全ダイヤルを
入力し終った場合ｔ；はそれを局線に出力するようにし
た電子ボタン電話装置を提供することを目的とするもの
である。
問題点を解決するための手段
本発明は上記目的を達成するために、ダイヤル操作する
と、そのダイヤルを一時記憶する記憶部と、そのダイヤ
ルを音声に変換する音声合成部を設け、全ダイヤル操作
を終了し、発信ボタンを押す事により、そのダイヤルを
局線に出力できるようにすると共に、ある機能を実行す
るために、キー操作、またはダイヤル操作を行なえば、
それが何の機能を実行するものであるかを制御部で判断
し、上記音声合成部によりそれを音声信号に変換し、ボ
タン電話機に伝送するようにしたものである。
と、そのダイヤルを一時記憶する記憶部と、そのダイヤ
ルを音声に変換する音声合成部を設け、全ダイヤル操作
を終了し、発信ボタンを押す事により、そのダイヤルを
局線に出力できるようにすると共に、ある機能を実行す
るために、キー操作、またはダイヤル操作を行なえば、
それが何の機能を実行するものであるかを制御部で判断
し、上記音声合成部によりそれを音声信号に変換し、ボ
タン電話機に伝送するようにしたものである。
作用
したがって、本発明によれば、音声によって確認しなが
らダイヤル操作を行ない、全ダイヤルを確認後、発信ボ
タンを押し、局線にダイヤルを出力することができ、ま
た、各種機能を音声によって確認することができるため
、眼の不自由な人でも、安心してボタン電話を操作でき
、電話をかけることができるという効果を有する。
らダイヤル操作を行ない、全ダイヤルを確認後、発信ボ
タンを押し、局線にダイヤルを出力することができ、ま
た、各種機能を音声によって確認することができるため
、眼の不自由な人でも、安心してボタン電話を操作でき
、電話をかけることができるという効果を有する。
実施例
図は本発明の一実施例の構成を示すものである。図にお
いて、Ａはボタン電話機であり、データ線と、通話路に
よって主装置Ｂに接続されている。１は主装置Ｂ内の制
御部であり、電話機Ａからのダイヤルデータを記憶部２
に記憶させるとともに、電話機Ａの通話路をリンクスイ
ッチ５により、音声合成部３に接続し、ダイヤルデータ
を音声合成部３に送る。２は記憶部であり、電話機Ａか
らのダイヤルデータを、局線に出力するまでの間、一時
記憶する。３は音声合成部であり、制御部１からのダイ
ヤルデータにより、ダイヤル信号を音声信号に変換して
、電話機Ａの通話路に出力する。４は局線とのインター
フェース部であり、制御部１からダイヤルデータを受は
取り、局線にダイヤルを出力する。５はリンクスイッチ
であり、制御部１からの制御信号により音声合成部３か
らの通話路と局線からの通話路とを切り換える。
いて、Ａはボタン電話機であり、データ線と、通話路に
よって主装置Ｂに接続されている。１は主装置Ｂ内の制
御部であり、電話機Ａからのダイヤルデータを記憶部２
に記憶させるとともに、電話機Ａの通話路をリンクスイ
ッチ５により、音声合成部３に接続し、ダイヤルデータ
を音声合成部３に送る。２は記憶部であり、電話機Ａか
らのダイヤルデータを、局線に出力するまでの間、一時
記憶する。３は音声合成部であり、制御部１からのダイ
ヤルデータにより、ダイヤル信号を音声信号に変換して
、電話機Ａの通話路に出力する。４は局線とのインター
フェース部であり、制御部１からダイヤルデータを受は
取り、局線にダイヤルを出力する。５はリンクスイッチ
であり、制御部１からの制御信号により音声合成部３か
らの通話路と局線からの通話路とを切り換える。
次に上記実施例の動作について説明する。上記実施例に
おいて、電話機Ａで局線を捕捉し、ダイヤルキー８を操
作して相手の番号をダイヤルすると、そのデータは電話
機制御部７から制御部１に送られ、記憶部２に記憶され
る。制御部１は音声合成部３にデータを送るとともに、
リンクスイッチ５に信号を送り、通話路を音声合成部３
側に切り換える。音声合成部３は制御部１からのデータ
により、ダイヤルを音声に変換して通話路に出力する。
おいて、電話機Ａで局線を捕捉し、ダイヤルキー８を操
作して相手の番号をダイヤルすると、そのデータは電話
機制御部７から制御部１に送られ、記憶部２に記憶され
る。制御部１は音声合成部３にデータを送るとともに、
リンクスイッチ５に信号を送り、通話路を音声合成部３
側に切り換える。音声合成部３は制御部１からのデータ
により、ダイヤルを音声に変換して通話路に出力する。
したがって、これによって電話機６によって上記音声を
聴取することができる。全てのダイヤルを操作し終って
から、電話機Ａの確認ボタン９を押すと、それが電話機
制御部７で検知され、制御部１に伝送される。したがっ
て、制御部１は記憶部２から先に記憶したダイヤルデー
タを読み出し、音声合成部３にそのデータを送る。する
と、音声合成部３は、制御部１からのデータを受け、そ
のデータにより、音声信号を通話路に出力する。したが
って、このことによって電話機６でその音声を聴取する
ことができ、自分の押したダイヤルが正しいかどうかを
確認することができる。そして、確認後、発信ボタンＩ
Ｏを押すと、それが電話機制御部７で検知され、制御部
１に伝送されるため、制御部１はそのダイヤルデータを
局線インターフェース部４に送り、局線インターフェー
ス部４は局線にダイヤル信号を出力する。
聴取することができる。全てのダイヤルを操作し終って
から、電話機Ａの確認ボタン９を押すと、それが電話機
制御部７で検知され、制御部１に伝送される。したがっ
て、制御部１は記憶部２から先に記憶したダイヤルデー
タを読み出し、音声合成部３にそのデータを送る。する
と、音声合成部３は、制御部１からのデータを受け、そ
のデータにより、音声信号を通話路に出力する。したが
って、このことによって電話機６でその音声を聴取する
ことができ、自分の押したダイヤルが正しいかどうかを
確認することができる。そして、確認後、発信ボタンＩ
Ｏを押すと、それが電話機制御部７で検知され、制御部
１に伝送されるため、制御部１はそのダイヤルデータを
局線インターフェース部４に送り、局線インターフェー
ス部４は局線にダイヤル信号を出力する。
全ダイヤル終了後、確認する必要の無い時は、そのまま
発信ボタンを押せば良い。また、制御部１はリンクスイ
ッチ５によって通話路を局線側に切り換える。
発信ボタンを押せば良い。また、制御部１はリンクスイ
ッチ５によって通話路を局線側に切り換える。
また、局線発信以外で、ボタン電話特有の機能機能であ
るかを判断し、音声合成部３にそのデータを送り、上記
と同様にリンクスイッチ５を制御し、電話機６に音声で
それを知らせる。
るかを判断し、音声合成部３にそのデータを送り、上記
と同様にリンクスイッチ５を制御し、電話機６に音声で
それを知らせる。
このように上記実施例によれば、ダイヤルを音声によっ
て確認でき、また全ダイヤルを確認後、発信ボタンを押
さなければ、ダイヤルが局線に出力されない為、誤ダイ
ヤルの発生を防ぐ事ができる。さらに、ボタン電話特有
の多くの機能を音声によって確認することができるとい
う利点を有する。
て確認でき、また全ダイヤルを確認後、発信ボタンを押
さなければ、ダイヤルが局線に出力されない為、誤ダイ
ヤルの発生を防ぐ事ができる。さらに、ボタン電話特有
の多くの機能を音声によって確認することができるとい
う利点を有する。
発明の効果
本発明は、上記実施′例より明らかなように、以下に示
す効果を有する。
す効果を有する。
（１） ダイヤルを音声によって確認することができ
るため、眼の不自由な人でも安心して電話を。
るため、眼の不自由な人でも安心して電話を。
かけることができる。
（２）全てのダイヤルを確認した後、局線にダイヤルを
出力することができるため、誤ダイヤルを完全に防止す
ることができる。
出力することができるため、誤ダイヤルを完全に防止す
ることができる。
（３）色々な機能を音声によって確認することができ、
誤動作を未然に防止することができる。
誤動作を未然に防止することができる。
図は本発明の一実施例における電子ボタン電話装置の概
略ブロック図である。 Ａ・・・・・・電話機、Ｂ・・・・・・主装置、１・・
・・・・制御部、２・・・・・・記憶部、３・・・・・
・音声合成部、４・・・・・・局線インツーフェース部
、５・・・・・・リンクスイッチ、６・・・・・・電話
機、７・・・・・・電話機制御部、８・・・・・・ダイ
ヤルキー、９・・・・・・確認ボタン、ｌＯ・・・・・
・発信ボタン。
略ブロック図である。 Ａ・・・・・・電話機、Ｂ・・・・・・主装置、１・・
・・・・制御部、２・・・・・・記憶部、３・・・・・
・音声合成部、４・・・・・・局線インツーフェース部
、５・・・・・・リンクスイッチ、６・・・・・・電話
機、７・・・・・・電話機制御部、８・・・・・・ダイ
ヤルキー、９・・・・・・確認ボタン、ｌＯ・・・・・
・発信ボタン。
Claims (1)
- ダイヤル操作したときにそのダイヤルデータを一時記憶
しておく記憶部と、そのダイヤルデータを音声信号に変
換する音声合成部を設け、音声合成部の出力によって上
記ダイヤル操作の結果をそれぞれ音声によって確認でき
るように構成すると共に別に設けた発信ボタンを操作す
ることにより、上記記憶部に記憶されたダイヤルデータ
にもとづき局線にダイヤル信号を出力するようになし、
更に各キーの操作を判別し、その結果にもとづいて上記
音声合成部を駆動し、上記各キーの操作に対応する機能
を音声によって出力する手段を設けた電子ボタン電話装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19241485A JPS6251858A (ja) | 1985-08-30 | 1985-08-30 | 電子ボタン電話装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19241485A JPS6251858A (ja) | 1985-08-30 | 1985-08-30 | 電子ボタン電話装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6251858A true JPS6251858A (ja) | 1987-03-06 |
Family
ID=16290921
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19241485A Pending JPS6251858A (ja) | 1985-08-30 | 1985-08-30 | 電子ボタン電話装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6251858A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02238757A (ja) * | 1989-03-10 | 1990-09-21 | Tamura Electric Works Ltd | 機能電話装置 |
| JPH0376456A (ja) * | 1989-08-18 | 1991-04-02 | Fujitsu Ltd | 電話番号の確認方式 |
| JPH04372256A (ja) * | 1991-06-20 | 1992-12-25 | Murata Mach Ltd | ダイヤルの音声発生機能を有した通信装置 |
| US20230353692A1 (en) * | 2020-09-15 | 2023-11-02 | Weihai Hualing Opto-Electronics Co., Ltd. | Contact image sensor |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS585070A (ja) * | 1981-07-02 | 1983-01-12 | Nec Corp | 自動ダイヤル装置 |
| JPS5871789A (ja) * | 1981-10-26 | 1983-04-28 | Toshiba Corp | ボタン電話機のモ−ド切換方式 |
| JPS5939129A (ja) * | 1982-08-27 | 1984-03-03 | Aisin Seiki Co Ltd | 車上電話装置 |
-
1985
- 1985-08-30 JP JP19241485A patent/JPS6251858A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS585070A (ja) * | 1981-07-02 | 1983-01-12 | Nec Corp | 自動ダイヤル装置 |
| JPS5871789A (ja) * | 1981-10-26 | 1983-04-28 | Toshiba Corp | ボタン電話機のモ−ド切換方式 |
| JPS5939129A (ja) * | 1982-08-27 | 1984-03-03 | Aisin Seiki Co Ltd | 車上電話装置 |
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|---|---|---|---|---|
| JPH02238757A (ja) * | 1989-03-10 | 1990-09-21 | Tamura Electric Works Ltd | 機能電話装置 |
| JPH0376456A (ja) * | 1989-08-18 | 1991-04-02 | Fujitsu Ltd | 電話番号の確認方式 |
| JPH04372256A (ja) * | 1991-06-20 | 1992-12-25 | Murata Mach Ltd | ダイヤルの音声発生機能を有した通信装置 |
| US20230353692A1 (en) * | 2020-09-15 | 2023-11-02 | Weihai Hualing Opto-Electronics Co., Ltd. | Contact image sensor |
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