JPS6251377A - 水平偏向出力回路 - Google Patents

水平偏向出力回路

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JPS6251377A
JPS6251377A JP18955685A JP18955685A JPS6251377A JP S6251377 A JPS6251377 A JP S6251377A JP 18955685 A JP18955685 A JP 18955685A JP 18955685 A JP18955685 A JP 18955685A JP S6251377 A JPS6251377 A JP S6251377A
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diode
ringing
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誠 小野澤
Michitaka Osawa
通孝 大沢
Koji Kito
浩二 木藤
Hitoshi Maekawa
均 前川
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、テレビジョン受信機、ディスプレイ等の水平
偏向出力回路に関する。
〔発明の背景〕
従来、テレビジ田ン受信機やディスプレイの水平偏向出
力回路の水平出力素子には、パイボ−ラトランジスタが
使われている。しかし、バイポーラトランジスタを用い
て高速大出力の水平偏向出力回路を実現するためには、
バイポーラトランジスタの有限の下降時間によυ生じる
スイッチング損失と、温度変化による蓄積時間の変動が
問題となる。
このため、バイポーラトランジスタに比べ下降時間、蓄
積時間とも非常に短いパワーMO5FETを水平出力素
子として用いることが有効となる。
パワーMO5FETには、構造上ドレイン・ソース間に
ダイオード(内蔵ダイオード)が存在し。
これはダンパダイオードとしても活用できる。
しかし、この内蔵ダイオードに電流を流すとリード線の
リードインダクタンスと共振コンデンサキャパシタンス
との共振によシ、激しいリンギング電流が偏向ヨークに
生じ1画面への悪影響が問題となった。この種のリンギ
ングは、パワー MOSFETの内蔵ダイオードを使用
しない場合でも生じる(水平出力素子として、バイポー
ラトランジスタを用いる場合では、ダンパダイオードに
流れる電流に発生する。)。しかし、パワー MOSF
ETの内蔵ダイオードを使用する場合には、配線の引き
回し等の関係から、このリンギングが激しくなっている
と考えられる。そこでこれまでは、パワーMO5FET
のドレイン側にストッパダイオードを設け、内蔵ダイオ
ードの働きを阻止していた。
第2図(α)に、パワーMO5FETを水平出力素子と
する水平偏向出力回路の回路図を示す。この回路におい
て、1はドライブ電圧入力端子、2はパワーMO5FE
T + 3はパワーMOS F ETの内蔵ダイオード
、4はダンパダイオード、5は共振コンデンサ、6は水
平偏向コイル、7は5字補正用コンデンサ、8はチョー
クコイル、9は電源端子、15はストッパダイオードを
示している。
なお、チョークコイル8は、フライバックトランスの1
次巻線でもよい。
この第2図(α)に示した水平偏向出力回路によシ、水
平偏向周波数130kHzの高速偏向動作が可能となる
が、パワーMO5FIETのオン抵抗による損失低減、
水平リニアリティ向上の点から。
実際には第2図(b)に示すように、6個程度パワー 
MOSFETを使用した並列駆動を行う必要がある。第
2・図(b)中1A〜1Fはドライブ電圧入力端子、 
2A〜2FはパワーMO5FETを示す。第7図(α)
〜(,7)に、第2図(h)に示す回路を用いて、水平
偏向周波数130AHz、偏向出力電流24Aの高速大
出力動作を行った際の、偏向電流TDY、  ドレイン
電圧VDP 、  ドレイン電流1カ4.ダンパ電流I
F、の各波形を示す。この動作を行った際、ストッパダ
イオード15での損失は7.4F(ワット)も生じ問題
となった。また、ストッパダイオード15の使用によシ
、ストッパダイオードのオン抵抗が付加されるため、水
平リニアリティの悪化も問題となる。
水平偏向出力回路、及び高圧発生回路におけるリンギン
グを抑制する従来技術として1%開昭55−16394
6号、特開昭56−132869号9%開昭57−53
180号などがある。しかし、これらの公開公報に述べ
られているリンギングの原因は、上記の場合と異なシ、
上記のリンギングに対する対応までは考慮されていなか
った。
水平偏向出力回路において、走査期間の初期の水平偏向
電流に生じる歪を軽減する従来技術として1%開昭54
−152912号公報に示された方法もある。ここでは
、水平出力素子と並列に補助ダンパダイオードとコンデ
ンサの直列回路を接続し、さらに、そのコンデンサを帰
線期間に充電するため、補助ダンパダイオードと並列に
抵抗を接続している。この方法によシ、走査期間初期に
おける水平偏向電流の歪を軽減することができる。
しかし、この方法は、水平偏向周波数が15.7   
  ’kHz程度の水平偏向出力回路においては有効で
あるが、水平側°向周波数130AJ7z、偏向出力電
流24Aの高速大出力動作においては、上記の補助ダン
パダイオードと並列に接続した抵抗での損失が非常に大
きく、うまく働かなかりだ。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、水平偏向出力回路においてリードイン
ダクタンスとの共振コンデンサの共振により生じるリン
ギングを抑制することが可能な水平偏向出力回路を提供
することにある。
〔発明の概要〕
上記の目的を達成するため1本発明による水平偏向出力
回路では、水平出力素子と並列に。
リンギング抑制回路を接続している。
そして、このリンギング抑制回路では、上記したリード
インダクタンスと共振コンデンサとの共振によシ生じる
リンギングの位相に対し。
リンギング抑制回路から供給されるスパイク電流の位相
が逆相となるように、このスパイク電流を発生させるタ
イミングを調整し、上記のリンギングを抑制している。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の実施例を図を用いて説明する。
なお、各図中間じ働きをするものには、同じ番号をつけ
て表わす。
第1図は1本発明の原理を示す原理図である。
この第1図は、第2図に示した従来の回路と比べ、第1
のスイッチング素子10.第2のスイッチング素子11
.コンデンサ12.電源13から構成されるリンギング
抑制回路14を設け、ストッパダイオード15を無くし
た点が異っている。
第1図に示した本発明の水平偏向出力回路では、パワー
MO5FET 2の内蔵ダイオード3に流れる電流ID
に生じるリンギングの位相に対し。
リンギング抑制回路14によシ発生させるスパイク電流
の位相が、ちょうど逆相となるように。
スパイク電流IXを発生させるタイミングを調整し、電
流IDに生じるリンギングを抑制している。
この働きを実現するリンギング抑制回路14の実施例と
しては、第1図の点線内に示すように第1のスイッチン
グ素子10とリンギング抑制用コンデンサ12との直列
回路をパワーMO5FET 2のソースとドレイン間に
接続し、第2のスイッチング素子11と電源13との直
列回路をリンギング抑制用コンデンサ12に接続した回
路があげられる。
以下、この第1図に示した回路における動作を説明する
。この回路では、帰線期間において第1のスイッチング
素子10をオフ、第2のスイッチング素子11をオンさ
せ、走査期間において第1のスイッチング素子10をオ
ン、第2のスイッチング素子11をオフさせている。こ
の動作によシ、帰線期間にコンデンサ12に充電された
電荷を走査期間初期に放電している。この放電電流Ix
は、スパイク状の波形になシ、このスパイク電流を流す
ことによシ、走査期間初期において、パワーMO5FE
T 2の内蔵ダイオード3に流れる電流IDに生じてい
るリンギングを抑制している。
第8図(α) 、 (A) * <c)は、第1図中に
おけるドレイン電圧VDP 、電流13の出力電圧Vx
、パワーMO5I#T 2の内蔵ダイオード3に流れる
電流ID。
コンデンサ12から放出されるスパイク電流Ixを示し
ている。
第1図に示した回路では、電流IDに生じるリンギング
の位相に対し、スパイク電流Ixの位相がちょうど逆相
となるようにスパイク電流Ixを流し始めるタイミング
を調整し、電流IDに生じるリンギングを抑制している
が、このスパイク電流Ixを流し始めるタイミングの調
整は、電圧Vxを変え、第1のスイッチング素子1oを
オンするタイミングを変えて行っている。
例えば、第1のスイッチング素子10にダイオードを用
いた場合、第8図に示したように、ドレイン電圧VDP
が電圧Vxよシ約0.7V低くなったときにオンするた
め、上記のタイミングの調整は、電圧Vxを変えること
によシ容易に実現できる。
よって、第8図中、電源13の出力電圧がVxで、電流
IDのリンギングが最少(電流IDのりyギングの位相
と、スパイク電流Ixの位相が逆相)となる場合には1
時刻t、4において、第1のスイッチング素子10がオ
ンジ、スパイク電流IXが流れ始める。これに対して、
電源13の出力電圧がVxよシやや低い電圧、、/ <
第8図(α)の点線)のときには、コンデンサ12よシ
放出されるスパイク電流は、第8図(1)の点線で示す
電流Ix′波形になる。そして、この場合、パワーMO
5FET2の内蔵ダイオード3に流れる電流は、第8図
(h)の点線で示す電流ID′波形になり、このときリ
ンキングの振幅が増加することになる。
そこで、第1図に示した回路では、上記スパイク電流I
xを発生させるタイミング、つまり電圧VXの値を何V
に設定するかが重要となる。
次に、上記の原理を実現するための第1の実施例を示す
回路の具体的回路図を第3図に示す。
この回路では、第1のスイッチング素子としてダイオー
ド16を用い、第2のスイッチング素子としてダイオー
ド17を用いている。また、電源としては、チョークコ
イル8とトランス結合された巻線18を用いている。
第3図に示す水平偏向出力回路によシ、水平偏向周波数
150kHz、偏向出力電流24Aの高速大出力動作を
行りた際のドレイン電流ID2゜ダンパ電流I、□波形
を第7図(1)〜(A)に示す。この図中、波形(、)
 、 Cf)はリンギング抑制回路14を接続しない場
合の波形を示し、波形(v) 、 (A)は。
接続した場合の波形を示す。これらの図において、ドレ
イン電流I、)2の走査期間前半に流れる電流値は、ダ
ンパ電流I、□の電流値に比べ大きくなっているが、こ
れはパワーMO5FET 6石(2A〜2F )の内蔵
ダイオードの合計のインピーダンスがダンパダイオード
4のインピーダンスよシ低いためである。また、リンギ
ング抑制回路14を接続した場合、ダイオード16に流
れる電流IX2 、コンデンサ12にかかる電圧VX2
は第7図(L) 、 Cj))に示すようになる。これ
らの図より、リンギング抑制回路14を接続し、ダイオ
ード16にスパイク状の電流Ix2を流すことによシト
レイン電流ID2に発生するリンギングを抑制している
ことがわかる。
上記リンギング抑制回路14の働きによフ、ストッパダ
イオード15(第2図参照)を取シ除くことができ、ス
トッパダイオードのオン抵抗がなくなるため、消費電力
の低減(ストッパダイオードの損失7.4W→OW)が
はかれる。また。
同時に水平リニアリティの向上がはかれる。
第4図は1本発明の第2の実施例を示す具体的回路の回
路図である。この回路は、第3図に示した回路と比べ、
ダンパダイオード4を取り除いた点が異っている。よっ
て、走査期間前半では、パワーMO5FET 2A〜2
Fの内蔵ダイオ−5ドにすべてのダンパ電流が流れるこ
とになる。
この第4図に示した水平偏向出力回路によシ水平偏向周
波数130AHz *偏向出力電流24Aの高速大出力
動作を行りた際のドレイン電流IDS波形を第7図(A
) l (Z)に示す。この図中、(k)はリンギング
抑制回路14を接続しない場合の波形を示し、(t)は
接続した場合の波形を示す。
この第2の実施例を用いた場合、上記ストッパダイオー
ドの除去による消費電力の低減、水平リニアリティの向
上と同時に、ダンパダイオード4除去による生産コスト
の低減がはかれる。
第5図は1本発明の第3の実施例を示す具体的回路の回
路図である。この回路図中、  19.20はトランジ
スタ、21は抵抗、22はブランキング信号入力端子、
23はツェナダイオード、抵抗。
トランジスタ等を用いて構成されるレベルシフト手段を
示す。この回路では、リンギング抑制回路14の電源と
して、電源端子9より入力される電圧を利用している。
しかし、電源端子9か     。
らの入力電圧を直接ダイオード17のアノードに接続す
ると、走査期間では、電源端子9とグランドがショート
することになシ、この回路は正常に働かない。そこで、
第5図に示した回路では、トランジスタ19を電源端子
9とダイオード17のアノードとの間に直列接続し、帰
線期間のみオンするように制御している。
つまシ、端子22よ多入力された正極性のブランキング
信号により、帰線期間のみトランジスタ20をオンし、
その結果、トランジスタ19も帰線期間のみオンしてい
る。よって、帰線期間にコンデンサ12に充電された電
荷は、走査期間初期にダイオード16を介して放電され
る。
なお、第5図中の゛ダイオード17は、トランジスタ1
9がターンオフする通溝期間に、トランジスタ19のコ
レクタからベースに逆流するのを阻    1止する働
きをしている。
第5図中のダンパダイオード4に関しては。
前記したように取シ除くことができる。この回路を用い
た場合の効果は、抵抗21の抵抗値を調整することによ
シリンギング抑制効果を調整できること、およびチョー
クコイル8に前記した別巻線を新たに巻き足す必要がな
いことである。
この回路を用いた場合でも、第1の実施例、第2の実施
例同様、上記ストッパダイオードの除去による消費電力
の低減、水平リニアリティの向上が可能となる。
これまでは、水平出力素子としてパワーMO5FETを
用いた場合について記述した。しかし。
水平出力素子として、バイポーラトランジスタ。
GTOなどのスイッチング素子を用いた場合でも本発明
を適用すれば、リードインダクタンスと共振コンデンサ
の共振により生じるリンギングを、同様に抑制すること
ができる。
第6図は1本発明の第4の実施例を示す具体的回路の回
路図である。この回路では、水平出力素子としてバイポ
ーラトランジスタ24を用いている他は、第3の実施例
(第5図)と同様の構成をしている。
この場合、リンギング抑制回路14の働きにより、走査
期間の初期にダンパダイオード4に流れる電流に生じる
リンギングを抑制できる。
次に、第9図、第10図を用いて1本発明の第5の実施
例について説明する。第9図に示した回路は、リンギン
グ抑制回路14が、第1のスイッチング素子10.電源
15のみで構成されている点で、前述した実施例と異っ
ている。第9図に示した回路では、電流I、)にリンギ
ングが発生する走査期間の初期のみ、第1のスイッチン
グ素子10をオンしている。そして、この第1のスイッ
チング素子10をオンするタイミングは、外部から与え
る制御信号によりて調整することによシ、スパイク電流
Ixを発生させるタイミングを調整し、電流IDに発生
するリンギングを打ち消している。
第10図に、この第5の実施例の具体的回路の回路図を
示す。この回路は、第1のスイッチング素子としてトラ
ンジスタ26を用い、電源としては電源端子9よシ入力
される電圧を利用している。この回路では、端子29よ
り入力される制御信号に応じて電流IDにリンギングが
発生する走査期間初期のみ、トランジスタ26をオンさ
せ。
スパイク電流IXを発生させている。なお、この第10
図中、ダイオード25は、帰線期間において発生するフ
ライバック電圧により、トランジスタ26が破壊するの
を防止する働きをしている。
この第5の実施例を用いた場合、第1@に示したコンデ
ンサ12.スイッチング素子11が不要となシ、リンギ
ング抑制効果を端子29より入力する制御信号によって
調整することができる。
この第5の実施例を用いた場合でも、前述した他の実施
と同様、ストッパダイオードの除去による消費電力の低
減、水平リニアリティの向上が可能となる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、水平偏向出力回路においてリードイン
ダクタンスと共振コンデンサとの共振によシ生じるリン
ギングを低損失で抑制することが可能となる。
よって、リンギングの影響で生じる縦縞を除去でき、高
品質な画像を表示することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理を示す原理図、第2図は従来の水
平偏向出力回路の回路図、第3図は本発明の第1の実施
例を示す回路の回路図、第4図は本発明の第2の実施例
を示す回路の回路図、第5図は本発明の第3の実施例を
示す回路の回路図、第6図は本発明の第4の実施例を示
す回路の回路図、第7図は水平偏向出力回路の各部の波
形を示す波形図、第8図は本発明の詳細な説明するため
の動作波形図、第9図は本発明の第5の実施例の原理を
示す原理図、第10図は本発明の第5の実施例を示す回
路の回路図である。 1 、 IA、 1B、 IC,1D、 1g、 IF
・・・ドライブ電圧入力端子2)2A、 2B、 2C
,2D、 2g、 2F・・・パワーMO5FET  
      ’3・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・パワーMO5FETの内蔵ダイオ
ード0

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)水平出力素子と、前記水平出力素子に並列に接続さ
    れた共振コンデンサと、前記水平出力素子と並列に接続
    された水平偏向コイルおよびS字コンデンサの直列回路
    と、前記水平出力素子に接続されたチョークコイルを備
    えた水平偏向出力回路において、第1のスイッチング素
    子とリンギング抑制用コンデンサより成る直列回路を前
    記水平出力素子に並列に接続し、第2のスイッチング素
    子と電源より成る直列回路を前記リンギング抑制用コン
    デンサと並列に接続し、前記第1のスイッチング素子を
    帰線期間にオフ、走査期間にオンさせ、前記第2のスイ
    ッチング素子を帰線期間にオン、走査期間にオフするよ
    うに構成したことを特徴とする水平偏向出力回路。 2)特許請求の範囲第1項において、前記第1のスイッ
    チング素子は前記水平出力素子にカソード端を接続され
    前記リンギング抑制コンデンサにアノード端を接続され
    た第1のダイオードであり、前記第2のスイッチング素
    子はカソード端を前記第1のダイオードのアノード端に
    接続されアノード端を前記電源に接続された第2のダイ
    オードであることを特徴とする水平偏向出力回路。 3)特許請求の範囲第2項において、前記電源は水平帰
    線パルスを検出するトランスであることを特徴とする水
    平偏向出力回路。 4)特許請求の範囲第3項において、前記電源は帰線期
    間のみ出力を発生する定電圧回路であることを特徴とす
    る水平偏向出力回路。
JP18955685A 1985-08-30 1985-08-30 水平偏向出力回路 Granted JPS6251377A (ja)

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JPH0548992B2 JPH0548992B2 (ja) 1993-07-23

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63309067A (ja) * 1987-05-14 1988-12-16 ディジタル イクイプメントコーポレーション 陰極線管用の偏向回路

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63309067A (ja) * 1987-05-14 1988-12-16 ディジタル イクイプメントコーポレーション 陰極線管用の偏向回路

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JPH0548992B2 (ja) 1993-07-23

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