JPS6250834A - 印刷物の罫版下作成方法 - Google Patents
印刷物の罫版下作成方法Info
- Publication number
- JPS6250834A JPS6250834A JP60191467A JP19146785A JPS6250834A JP S6250834 A JPS6250834 A JP S6250834A JP 60191467 A JP60191467 A JP 60191467A JP 19146785 A JP19146785 A JP 19146785A JP S6250834 A JPS6250834 A JP S6250834A
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- Japan
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03F—PHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
- G03F1/00—Originals for photomechanical production of textured or patterned surfaces, e.g., masks, photo-masks, reticles; Mask blanks or pellicles therefor; Containers specially adapted therefor; Preparation thereof
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Preparing Plates And Mask In Photomechanical Process (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は印刷物の罫版下自動出力方法、特にコンピュー
タとグラフィックディスプレイを用いた印刷物の罫版下
自動出力方法に関する。
タとグラフィックディスプレイを用いた印刷物の罫版下
自動出力方法に関する。
印刷物、特にチラシ・カタログ類の印刷では、線画、写
真、文字が基本的な図案の構成要素となる。例えば第１
図（ａ＞に示すようなチラシは、枠どりとしての線画１
、写真２、文字３といったものから構成される。このよ
うなチラシを印刷する工程では、第１図（ｂ）に示すよ
うな石版下を作成する必要がある。この石版下には、線
画の罫線１′、写真のあたり罫線２′、文字のあたり罫
線３′が書かれている。写真のあたり罫線２′は、写真
２の割付位置をその輪郭線で示し、文字のあたり罫線３
′は文字３の割付位置を示す。この石版下によって全体
的なレイアウトの確認ができるとともに、文字版下や写
真版下を作成するための下地としての役割も果たす。
真、文字が基本的な図案の構成要素となる。例えば第１
図（ａ＞に示すようなチラシは、枠どりとしての線画１
、写真２、文字３といったものから構成される。このよ
うなチラシを印刷する工程では、第１図（ｂ）に示すよ
うな石版下を作成する必要がある。この石版下には、線
画の罫線１′、写真のあたり罫線２′、文字のあたり罫
線３′が書かれている。写真のあたり罫線２′は、写真
２の割付位置をその輪郭線で示し、文字のあたり罫線３
′は文字３の割付位置を示す。この石版下によって全体
的なレイアウトの確認ができるとともに、文字版下や写
真版下を作成するための下地としての役割も果たす。
従来、この石版下の作成は、第１図＜ａ）に示すような
構図のデザイナ−が描いたデザイン紙に基づいて、作図
者が手作業で製図を行っており、このような方法では手
作業に負うところが多く、修正を行なう場合、作業負担
が非常に重いという欠点がある。特に、チラシ・カタロ
グ類ではレイアウトの修正を何度も行うことが多いため
、従来の方法では非常に作業能率が悪かった。
構図のデザイナ−が描いたデザイン紙に基づいて、作図
者が手作業で製図を行っており、このような方法では手
作業に負うところが多く、修正を行なう場合、作業負担
が非常に重いという欠点がある。特に、チラシ・カタロ
グ類ではレイアウトの修正を何度も行うことが多いため
、従来の方法では非常に作業能率が悪かった。
そこで本発明は能率よく印刷物の石版下を作成すること
ができる方法を提供することを目的とする。
ができる方法を提供することを目的とする。
本発明の特徴は、印刷物の罫版下作成方法において、印
刷すべき図案を線画、写真、文字に分け、この分けた線
画、写真、文字のデータをそれぞれ別々にコンピュータ
に入力し、グラフィックディスプレイ上で線画、写真、
文字を割付け、この割付はデータに基づいて線画の罫線
、文字のあたり罫線、および写真のあたり罫線を重ねて
石版下として出力するようにし、能率よく石版下の作成
を行うことができるようにした点にある。
刷すべき図案を線画、写真、文字に分け、この分けた線
画、写真、文字のデータをそれぞれ別々にコンピュータ
に入力し、グラフィックディスプレイ上で線画、写真、
文字を割付け、この割付はデータに基づいて線画の罫線
、文字のあたり罫線、および写真のあたり罫線を重ねて
石版下として出力するようにし、能率よく石版下の作成
を行うことができるようにした点にある。
以下本発明を一実施例に基づいて説明する。いま、第１
図（ａ）のようなチラシのための石版下を作成する場合
を考える。はじめに線画、写真、文字のデータをそれぞ
れ別々にコンピュータに入力する。線画データは、例え
ばグラフィックディスプレイを見ながら、キーボード、
タブレット、マウス等の座標入力装置によって二次元座
標を指定し、グラフィックディスプレイ上で作図するよ
うにして入力すればよい。また、写真データは、該写真
のフィルム原稿についてカラースキャナ分解を行ってラ
スターデータとして入力し、トリミング位置を座標入力
装置により入力し、写真のあたり罫線データとすればよ
い。また、文字データは、ワードプロセッサを用いて文
字コード列として入力すればよい。このようにして入力
したデータはコンピュータの記憶装置に記憶される。
図（ａ）のようなチラシのための石版下を作成する場合
を考える。はじめに線画、写真、文字のデータをそれぞ
れ別々にコンピュータに入力する。線画データは、例え
ばグラフィックディスプレイを見ながら、キーボード、
タブレット、マウス等の座標入力装置によって二次元座
標を指定し、グラフィックディスプレイ上で作図するよ
うにして入力すればよい。また、写真データは、該写真
のフィルム原稿についてカラースキャナ分解を行ってラ
スターデータとして入力し、トリミング位置を座標入力
装置により入力し、写真のあたり罫線データとすればよ
い。また、文字データは、ワードプロセッサを用いて文
字コード列として入力すればよい。このようにして入力
したデータはコンピュータの記憶装置に記憶される。
次にグラフィックディスプレイ上でこれら入力した写真
、文字の割付けを行う。線画については前述のようにグ
ラフィックディスプレイ上で作図を行ったため、既にグ
ラフィックディスプレイ上に割付けられている。第２図
は、この写真、文字の割付けを行っている最中のグラフ
ィックディスプレイ画面を示す。画面は、割付領域１０
．割付命令メニュー領域２０、写真文字メニュー領域３
０の３つの領域から構成され、画面内の１点は座標入力
装置によって指定することができる。割付命令メニュー
領域２０には、割付に必要な種々の命令群が表示されて
おり、座標入力装置によって所望の命令を指定すること
により、各命令を機能させることができる。写真文字メ
ニュー領域３０には、前工程で入力した写真、文字が表
示されており、座標入力装置によって、これらの１つを
選択すると、以後の割付操作はこの選択された写真また
は文字を対象としてなされることになる。
、文字の割付けを行う。線画については前述のようにグ
ラフィックディスプレイ上で作図を行ったため、既にグ
ラフィックディスプレイ上に割付けられている。第２図
は、この写真、文字の割付けを行っている最中のグラフ
ィックディスプレイ画面を示す。画面は、割付領域１０
．割付命令メニュー領域２０、写真文字メニュー領域３
０の３つの領域から構成され、画面内の１点は座標入力
装置によって指定することができる。割付命令メニュー
領域２０には、割付に必要な種々の命令群が表示されて
おり、座標入力装置によって所望の命令を指定すること
により、各命令を機能させることができる。写真文字メ
ニュー領域３０には、前工程で入力した写真、文字が表
示されており、座標入力装置によって、これらの１つを
選択すると、以後の割付操作はこの選択された写真また
は文字を対象としてなされることになる。
割付領域１０は、割付操作の途中の状態を示す。
このようにして、グラフィックディスプレイ上で割付け
がなされ、必要であれば修正が行われる。
がなされ、必要であれば修正が行われる。
以上のようにして割付けが終了した段階で、記憶装置に
は割付けに関するすべてのデータが保存されていること
になる。そこでこれらのデータから石版下作図用のデー
タファイルを作成する。即ち、割付けられた線画の罫線
、写真のあたり石版、文字のあたり罫線についての位置
情報を割付けに関するデータから抽出してファイルを作
成するのである。続いてこのフィイルに基づいて線画の
罫ｔｉＱ１′、写真のあたり罫線２′、文字のあたり罫
線３′をＸＹプロッタに出力すれば、第１図（ｂ）に示
すような罫版下が自動的に得られることになる。従って
従来のように手作業で作図を行う必要はなくなる。また
、データはファイル化されているため、容易に呼出すこ
とができ、修正、追加も容易である。
は割付けに関するすべてのデータが保存されていること
になる。そこでこれらのデータから石版下作図用のデー
タファイルを作成する。即ち、割付けられた線画の罫線
、写真のあたり石版、文字のあたり罫線についての位置
情報を割付けに関するデータから抽出してファイルを作
成するのである。続いてこのフィイルに基づいて線画の
罫ｔｉＱ１′、写真のあたり罫線２′、文字のあたり罫
線３′をＸＹプロッタに出力すれば、第１図（ｂ）に示
すような罫版下が自動的に得られることになる。従って
従来のように手作業で作図を行う必要はなくなる。また
、データはファイル化されているため、容易に呼出すこ
とができ、修正、追加も容易である。
第１図（ｂ）に示す罫版下では、写真、文字の割付位置
は認識できるが、写真、文字の属性までは認識できない
。そこでこの属性に応じて写真または文字のあたり罫線
を、太さ、色、線質（実線、破線、一点鎖線等）で区別
してＸＹプロッタに出力させるようにすると便宜である
。このような区別をつけておけば、文字のあたり線を見
るだけで、そこに割付けられる文字が見出し文字なのか
、商品名なのか、説明文なのか、商品価格なのか、とい
う属性を容易に判断することができる。
は認識できるが、写真、文字の属性までは認識できない
。そこでこの属性に応じて写真または文字のあたり罫線
を、太さ、色、線質（実線、破線、一点鎖線等）で区別
してＸＹプロッタに出力させるようにすると便宜である
。このような区別をつけておけば、文字のあたり線を見
るだけで、そこに割付けられる文字が見出し文字なのか
、商品名なのか、説明文なのか、商品価格なのか、とい
う属性を容易に判断することができる。
（発明の効果）
以上のとおり本発明によれば、印刷物の罫版下作成方法
において、コンピュータに線画、写真、文字を入力して
グラフィックディスプレイ上に割付け、この割付はデー
タに基づいて線画の罫線、文字のあたり罫線、写真のあ
たり罫線を重ねて罫版下として出力するようにしたため
、能率よく罫版下の作成を行うことができるようになる
。
において、コンピュータに線画、写真、文字を入力して
グラフィックディスプレイ上に割付け、この割付はデー
タに基づいて線画の罫線、文字のあたり罫線、写真のあ
たり罫線を重ねて罫版下として出力するようにしたため
、能率よく罫版下の作成を行うことができるようになる
。
第１図（ａ）は印刷すべきチラシの構成図、同図（ｂ）
は同図（ａ）に示すチラシを印刷するための罫版下の図
、第２図は本発明に係る方法による割付作業中のディス
プレイ画面の図である。 １・・・線画、１′・・・線画の罫線、２・・・写真、
２′・・・写真のあたり罫線、３・・・文字、３′・・
・文字のあたり罫線、１０・・・割付領域、２０・・・
割付命令メニュー領域、３０・・・写真文字メニュー領
域。
は同図（ａ）に示すチラシを印刷するための罫版下の図
、第２図は本発明に係る方法による割付作業中のディス
プレイ画面の図である。 １・・・線画、１′・・・線画の罫線、２・・・写真、
２′・・・写真のあたり罫線、３・・・文字、３′・・
・文字のあたり罫線、１０・・・割付領域、２０・・・
割付命令メニュー領域、３０・・・写真文字メニュー領
域。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、印刷すべき図案を線画、写真、文字に分け、この分
けた線画、写真、文字のデータをそれぞれ別々にコンピ
ュータに入力し、グラフィックディスプレイ上で前記線
画、写真、文字を割付け、この割付けデータに基づいて
前記線画の罫線、前記文字のあたり罫線、および前記写
真のあたり罫線を重ねて罫版下として出力することを特
徴とする印刷物の罫版下作成方法。 ２、線画データの入力を、グラフィックディスプレイを
見ながら二次元座標を指定することによつて行うことを
特徴とする特許請求の範囲第１項記載の印刷物の罫版下
作成方法。 ３、写真データの入力を、カラースキャナを用いて行う
ことを特徴とする特許請求の範囲第１項または第２項記
載の印刷物の罫版下作成方法。 ４、文字データの入力を、ワードプロセッサを用いて行
うことを特徴とする特許請求の範囲第１項乃至第３項の
いずれかに記載の印刷物の罫版下作成方法。 ５、罫版下の出力をＸＹプロッタに対して行うことを特
徴とする特許請求の範囲第１項乃至第４項のいずれかに
記載の印刷物の罫版下作成方法。 ６、文字または写真のあたり罫線の太さ、色、線質を、
文字または写真の属性に応じて変化させて出力すること
を特徴とする特許請求の範囲第１項乃至第５項のいずれ
かに記載の印刷物の罫版下作成方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60191467A JPS6250834A (ja) | 1985-08-30 | 1985-08-30 | 印刷物の罫版下作成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60191467A JPS6250834A (ja) | 1985-08-30 | 1985-08-30 | 印刷物の罫版下作成方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6250834A true JPS6250834A (ja) | 1987-03-05 |
Family
ID=16275136
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60191467A Pending JPS6250834A (ja) | 1985-08-30 | 1985-08-30 | 印刷物の罫版下作成方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6250834A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63253473A (ja) * | 1987-04-09 | 1988-10-20 | Dainippon Printing Co Ltd | 製版指示書作成装置 |
-
1985
- 1985-08-30 JP JP60191467A patent/JPS6250834A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63253473A (ja) * | 1987-04-09 | 1988-10-20 | Dainippon Printing Co Ltd | 製版指示書作成装置 |
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