JPS62503014A - 煙および酸欠保護フ−ド - Google Patents

煙および酸欠保護フ−ド

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JPS62503014A
JPS62503014A JP61502940A JP50294086A JPS62503014A JP S62503014 A JPS62503014 A JP S62503014A JP 61502940 A JP61502940 A JP 61502940A JP 50294086 A JP50294086 A JP 50294086A JP S62503014 A JPS62503014 A JP S62503014A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 煙および酸欠保護フード 本発明は、とくに航空機において飛行中の人々を保護するための煙および酸欠保 護フードであって、装着者の頭部をカバーするヘルメットを構成する流体密カバ ーと、その下部に、装着者の頚部にフードを連結するシール装置とを備えた煙お よび酸欠保護フード関するものである。
現在、機室内に生じた突然の減圧および煙に対して飛行中の人々を保護するため 、約300Aのガスを供給可能なかつ通常の航空型マスクに連結された圧縮酸素 シリンダを含む開放回路式装置が知られている。これらの開放回路式装置は有効 であるが、使用が困難で重くかつ大型であるという欠点をもっている。
高空における酸欠および煙に対する複合された保護を提供する閉回路において作 動する他の独立した呼吸方式は通常必要の際に人々によって装着され頚部の区域 に流体密閉鎖手段を備えたフードの形式のものである。そのようなフードは、一 方では、フードを装着する人が消費するため十分な酸素を内部に噴射する装置を 、他方では、二酸化炭素を捕捉してフード内のその含有量を制限する装置を備え ている。
二酸化炭素の吸収はソーダ灰、酸化リチウム、モレキュラシーブ型等の吸収剤に よって達成される。吸収効率は一方では吸収剤製品にまた他方ではフードの呼吸 容器内に収容されたガス吸収材料のベッドを通る良い循環に依存している。
現在公知の保護フードは二つの型、すなわち静止型および機械型である。第1の 場合、二酸化炭素は単にフード内のガスの対流運動によって吸収され、良い吸収 効率を達成するため吸収材料の表面および質量は航空機の分野における利用に対 して急速に適さないものとなった。第2の、すなわち、機械的方法の場合、ガス は吸収剤ベッドを通って電池から電流を供給される機械的ファンによりまたは例 えば酸素源の膨張のエネルギを利用するインジェクタによって循環せしめられる 。
これらすべての方式は、とくに5年を超えることが必要な寿命に対する信頼性お よび、とくに酸素圧力が低下するときインジェクタの使用の場合における効率の 問題が存在する。さらに、その方式の複雑さは装置の状態の規則的検査を必要と する。
本発明の目的は、長い寿命を保証し、長期に渡って人が消費するのに必要な酸素 を供給することができかつ二酸化炭素の捕捉に関してきわめて高い効率を達成し うる、とくに簡単、コンパクトそして軽量な設計のフードを提供することにより これらの欠点に打ち勝つことである。
したがって本発明は、その基部にかつ流体密カバー内に、装着者の頚部を包囲し 圧力下の酸素の予備供給源を有する閉鎖管と、フードが頭部上に置かれたとき、 この管の内部を流体密カバーの内部に自動的に連通させフードの装着者に酸素を 確実に自動的に供給する装置を含む、保護フードを提供するものである。
本発明のさらに別の特徴によれば、圧力下の酸素を含む管が二つの別の区画を好 ましくは直列に含み、酸素を二つの異なった流量で、すなわちフードを迅速に膨 らませる最初の高流量、および装着者の部分における通常の酸素消費に対応する 低流量で供給する。
本発明の好ましい実施例によれば、フードはその端部に沿って流体密に第1のカ バーに固定されたガス密材料の第2の可撓性外側カバーを備え、第1の流体密カ バーの壁が少なくとも一つの区域において中断されこの壁に開口を形成しその開 口を横切って二酸化炭素と水の一方または双方を吸収する製品が設けられる。
以下添付図面を参照して本発明の種々の実施例を非限定的例示として記載する。
第1図は本発明による保護フードの、部分垂直断面側面図。
第2図は第1図のn−n線に沿う水平断面図。
第3図は加圧酸素の予備供給源を構成する閉鎖管の、拡大した、軸方向展開断面 図。
第4図は本発明による保護フードの変型の、部分垂直断面、側面図。
第5図は第4図の保護フードの、部分破断、平面図。
第6図は本発明実施例の、部分断面、斜視図。
第7図は第6図のフードの詳細断面図。
第8図は第7図の装置の側面図。
第1図および第2図に示す保護フードは、装着者の頭部をカバーする一種のヘル メットを構成する流体密の、好ましくは弾性的、材料のカバー1を含み、また、 その前面に、もしそれが透明材料のものでないならば、外が見えるマスクを構成 する透明部分2を含んでいる。
この流体密カバー1は下部で装着者の頚部を包囲しかつ酸素の供給源を構成する る割リングの形式の管3に連結されている。この管3は、その下部に、水平に延 長する、例えばゴムの、可撓性かつ弾性的シート4を取り付けられている。管の 接線方向のこのシート4は中央部分に開口5を備え、この開口を装着者の頭部が 通過することを可能にしている。
管3は、平面図で見たとき、装着者の頚部を包囲することができる適当に湾曲し た形状を備えている。それは特殊な円形のものであるかまたは第2図に示すよう に実質的に楕円形である。
管3は前方の横壁6および7によって両端で閉鎖され、それらの横壁はそれぞれ 成る距離においてフードの後部に向き合って設けられている。管3は定寸のまた は毛管オリフィス9を備えた横壁8によって、区画3aおよび3bに、さらに区 分されるのが好ましい。
これら二つの区画は、例えば150da N / Cl11に、加圧された酸素 を充填されている。横方向隔壁8と前壁6との間に形成された、区画3aは前壁 6に設けられた定寸のまたは毛管オリフィス10を通って外部に連通し、かつ前 壁6に溶着または他の適当な手段によって固定された栓を形成する中空端部部材 11に連通している。
この端部部材11は小型のもので装着者の頭部がフード内に挿入されるとき自動 的に作動される衝撃装置12によってきわめて容易に破壊されるのに適している 。この衝撃装置は、例えば、レバーによって構成され、そのレバーはビン13に よって管3に枢着されかつフードを装着する人の頭部によって押し戻されるよう にフード内部に延長する分校、および端部部材11に作用してそれを破壊する短 い分校を備えている。
したがって、フード装着の初めに、レバー12は端部部材11を破断し管3内に 収容された加圧酸素はフードの中に排出することができる。定寸のまたは毛管オ リフィス10の直径は比較的高流量、すなわち0.067!/分バール、を確保 するため十分に大きく、そこでフードをそれが所定位置に置かれたとき迅速に膨 らませることができる。しかしながら0.03 / /分バールより大きいこの 流量は、管3によって構成された室をあまりにも迅速に空にしてフードが(引っ 掛かったりまたはガラスまたは束髪等の障害物を越える時外れることによって) 正しく装着されなかったときガスの°余分な損失を生ずることを避けるのに十分 に低い(0,02p/分バールより低い)ことはない。横壁8に設けられた定寸 または毛管オリフィス9は中継器として作用し、区画3bによって構成された室 は徐々に空になって酸素消費に必要な、すなわち1.5 47分の流量を確保す る。
第3図から分かるように、端部部材11を支持する前壁6に面する前壁7は中空 中央部分14を備え、その内端から区画3bに連通ずる毛管15が突出している 。この毛管15はらせん構造16の形式で管の外側に延長し、その端部は閉じて いる。管3の内部に存在する圧力の作用によって軸方向に変形しうろこのらせん 構造16は、管内部に存在する残存圧力を指示する圧力ゲージを構成している。
流体密カバー1はカバーの残部より一層可撓性の後部を含み一種の膨張可能な“ 肺”を構成するのが好ましい。
カバー1はまた二酸化炭素を捕捉する装置を備えている。この装置は、例えば、 ガスから吐出された不純物とくに二酸化炭素を吸着により永久的に除去する、ソ ーダ灰の粒から構成されている。したがって本発明による保護フードの装着者は 酸素の僅かな供給を受けて閉回路中で呼吸する。吸着材料との交換面積を増加す るため、フードが図示されたようなバラクラバ型ヘルメットの形を有するのが好 ましい。
第4図および第5図の実施例において、保護フードはガス密材料の第2の可撓性 外側カバー18を備え、外側カバー18は第1のカバー1に対して流体密に端部 19.20に沿って固定されている。この固定は例えば溶着によることができる 。端部19の流体密溶着はマスク2に沿って延長しかつ管13の接線方向の上方 水平面おいて水平に延長する下方流体密溶着部29に連結されている。
内部流体密カバー1の壁は、この後方壁に開口を限定するように、例えば後方壁 1aの下部に、少なくとも一つの区域で中断され、その間口21を横切って金属 格子またはガラス繊維の網のような多孔材料のバンドが設けられている。二酸化 炭素および多分水を吸収する製品はこの多孔材料の内側に固定保持される。
内側カバー1および、それがカバーする内側カバーそれらの間に二つの室すなわ ち装着者の頭部が入る内側室23、および一種の“肺”を構成する可変容積の外 側室24を形成している。
本発明による装置によって、ガスは、フード装着者の呼吸中、二つの室23およ び24の間を多孔バッド22に収容された吸着材料のベッドを通って、交互に一 方向および他の方向に永久的に通過する。呼気中、ガスは内側室23から外側室 に通過しそして、吸気中、ガスは反対方向に流通する。しかして、吐出された不 純物とくに二酸化炭素は永久的にガスから除去される。
本発明による保護フードの装着者は、したがって、少量の酸素の供給を受けて閉 回路中で呼吸することができる。
第6図は本発明によるフードの実施例の、部分断面図である。この図面において 、第1図ないし第5図と同じ要素は同じ参照符号を付されている。カバー1およ び18は両側に防火PvCを被覆されたポリエステルから作られている。フード の全容積は17βでありその中の71は頭部の容積23でありIOAは1肺”の 容積24である。参照符号121は細かい格子によって閉鎖されかつ保護板12 2によって被覆された凹所内に保持されたソーダ灰カートリッジ22を示し、保 護板122は過剰の水および空気中の二酸化炭素を除去するソーダ灰を通るヘッ ド空間から肺24への空気流通用の横方向開口の方式を備えている。空間23お よび24は相互に流体密であり、また空気は必然的にソーダ灰カートリッジ(こ の実施例では2個のカートリッジ)を通過する。パレット型を有する、レバー1 2は開口5の上方にある。
唯一つの空間を有する、酸素室開放方式が第7図に示されている。中空端部部材 11は円筒状キャンプ108上に取り付けられその内部横壁は、その基部に、前 壁6に形成された環状溝106と共働する突起107を備えている。レバー12 は前記壁100に取り付けられている。中空端部部材11は円周溝103を有す る。フードが頭部上に置かれたとき、パレット12の回転は軸線Y−Yの周りに 円筒形キャップ108の回転を生じ、そこで溝103の区域における中空端部1 1の破断を生ずる。前記端部部材の軸線X−Xは軸線Y−Yに平行かつそれから 離れているや一つの室しか有しない貯槽3内の酸素はしたがって凹所101のジ ェット10および導管102を通って放出される。例えば、ジェット10は6/ 100mmの直径を有し、貯槽3内に150バールの圧力下で貯蔵された40I !の酸素を放出する。上記フードの使用時間は約15分である。
第8図は第7図の装置の斜視図である。この図面はパレット12およびキャップ 108上に取り付けられた要素109の形状を明瞭に示し、それらのパレット1 2およびキャップ108は要素11を破断するためその端部と共働する。この要 素109は直径が軸線Y −Yを通る半円形表面を有する。要素109はこの軸 線Y−Yの下方に(第8図に見るように)直径が部材11の直径と同じである半 円形凹所110を形成しその中でレバー12が休止位置にあるとき部材11を支 持している。点O(軸線Y−Y)の周りの(第8図で見て右に向かう)パレット の回転は、凹所103の前方に設けられかつ要素109の厚さと同じ厚さを有す る部材11の端部を破断し、導管102を通って酸素を放出する。
国際調査報告 ANNEXTorHEINTERN、’+TIONALSEARCHREPOR TON

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.装着者の頭部をカバーするヘルメットを構成する、流体密カバーと、その下 部に、装着者の頸部にフードを連結するシール装置とを備えた煙および酸欠保護 用フードであって、前記フードがその基部にかつ流体密カバー内に、装着者の頸 部を包囲し圧力下の酸素の予備供給源を有する閉鎖管と、フードが装着者の頭部 に置かれたとき、前記管の内部を流体密のカバーの内部に自動的に連通させフー ドの装着者に酸素を確実に自動的に供給する装置をさらに含む、煙および酸欠保 護フード。
  2. 2.管が横方向前壁によって向き合う関係の端部において閉鎖された割リングの 形状を有する、請求の範囲第1項に記載のフード。
  3. 3.圧力下の酸素を含む管が二つの異なった流量で、すなわちフードを迅速に膨 らませる最初の高流量および装着者の部分における通常の酸素消費に対応する低 流量で酸素を供給することができる二つの異なった区画を備えた、請求の範囲第 1項または第2項に記載のフード。
  4. 4.管が二つの区画を分離する横方向壁を含み、そこを通って管の前壁に設けら れた定寸のまたは毛管オリフィスの直径より小さい直径を有しかつ着脱可能な閉 鎖部材によって閉鎖された定寸のまたは毛管オリフィスが延長する、請求の範囲 第3項に記載のフード。
  5. 5.着脱可能な閉鎖部材がピンの周りに旋回するように取り付けられかつフード の内部に向かって延長しフード装着者の頭部によって押し戻される分枝を備えた レバーによって作動される、請求の範囲第4項に記載のフード。
  6. 6.着脱可能な閉鎖部材が破壊可能な端部部材によって構成された、請求の範囲 第4項または第5項に記載のフード。
  7. 7.端部部材を支持する前壁に対して向き合った関係の前壁が凹状中央部分を有 しその底部から室の内部に連通する毛管が突出し、前記毛管がらせん構造の形式 で外部に向かって延長しその端部が閉鎖され管内に存在する圧力の関数として軸 方向に変形して管内の残存圧力を示す圧力ゲージを構成する、請求の範囲第4項 ないし第6項のいずれか1項に記載のフード。
  8. 8.流体密に第1のカバーにその端部に沿って固定された第2の、ガス密の、可 撓性の、外側カバーを備え、第1の内側流体密カバーの壁が少なくとも一つの区 域において中断されこの壁に開口を形成しそれを横切って多孔材料のバッドが設 けられその中に二酸化炭素と水の一方または双方を吸収する製品が固定保持され た、請求の範囲第1項ないし第7項のいずれか1項に記載のフード。
  9. 9.実質的に、添付図面中の第1図ないし第3図、または第4図および第5図、 または第6図ないし第8図を参照して記載した保護フード。
JP61502940A 1985-05-31 1986-05-28 煙および酸欠保護フ−ド Expired - Lifetime JPH0720496B2 (ja)

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