JPS62501781A - 酸素透過性レンズ - Google Patents

酸素透過性レンズ

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JPS62501781A JP61501121A JP50112186A JPS62501781A JP S62501781 A JPS62501781 A JP S62501781A JP 61501121 A JP61501121 A JP 61501121A JP 50112186 A JP50112186 A JP 50112186A JP S62501781 A JPS62501781 A JP S62501781A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 酸素透過性レンズ 本発明は、眼に適合性のレンズ特には優れた透過性と湿潤性とをもつハードコン タクトレンズに関する。
現在市販されているコンタクトレンズは2種の大きな群すなわちソフトコンタク レンズとハードコンタクトレンズとに分類される。ハードコンタクトレンズは、 ソフトコンタクトレンズと比較して、視覚特性を維持できる点では優れているが 快適性の点で劣る。従来技術においては、ハードコンタクトレンズの酸素透過性 を増加させ、角膜損傷や不快感をもたらさずに装着することのできる時間全延長 することが探求されてきた。
提案された1つの解決法は、メタクリル酸メチルとシロキサンメタクリレート化 合物とのコポリマーの生成である。この解決法は満足できるものではなかった。
なぜなら、提供されるレンズはポリメタクリル酸メチルから形成したレンズより も硬くなく、剛性がなく、しかも湿潤性が劣るからである。更に、そのレンズは 脆く、しかも機械加工特性が劣しい。
本発明の目的は、高度のI!!素透素性過性れた湿潤性そして所望により紫外線 吸収性を備えたレンズを提供することによりて従来技術の欠点全克服することに ちる。UV吸収性の主要な利点は、ニーデーの白内障の進行を遅らせる点にある 。
発明の概要 本発明は、式 〔式中、R1は独立して不飽和重合性メタクリレート基もしくはアクリV−)基 、′iたは水素原子または基2であり、2はアセトキシ基、カルゲメトキシ基、 グリシドキシ基、グリセリル基およびカルボキシ基(好ましくはアセトキシ基お よびカル?メトキシ基〕であり、R1の少なくとも1個は基2であるものとし、 Rは各々独立して炭素原子1個〜約10個のアルキレン基もしくはシクロアルキ レン基またはアリーレン基であシ、各基Rは同じかまたは異なるものであること かでき、そしてアリーレン基は好ましくはフェニレン基であるものとし、aは各 々独立して0〜約10の整数であり、nはθ〜約10の整数である〕で表され、 不飽和重合性基1個以上をもつアルキルま念はアリールシロキサン、式 〔式中、R2は水素原子またはメチル基の群から選んだものであり、bは1〜3 の整数であり、CおよびdはO〜2の整数であり、句はOまたは1の整数であり 、AおよびR3けメチル基またはフェニル基の群から選んだものであり、R4お よびR5は基ではない(Cからdへの環式環)かまたはメチル基もしくはフェニ ル基である〕 で表されるシロキシルアルキルエステル、および(tたは)式 〔式中、Xは活性化不飽和基であり、R6は炭素原子1〜約22個の2価炭化水 素基であり、R2は同じかまたは異なるものであって、各々炭素原子1〜約12 個の1価炭化水素基ま九はハロダン置換1価炭化水素基であり、モしてfは0以 上であって800までであることができるがハードレンズ用としては約25未満 であることが好ましい〕 の化合物から選んだ不飽和オルガノシリコンモノマー少なくともIPJiと式 〔式中、M、は水素原子、アルキル基、フルオロアルキル基、アルキルカ/I/ ケキシ基、カルブキシエステル基、アルキルカルボキシエステル基、フッ素化カ ルゲキシエステル基、)、素化アルキルカルボキシエステル基、シアノ基または フェニル基であり、Mはヒドロキシアルキル基、アルキルエーテル基またはヒド ロキシアルキルエーテル基であり、gはoiたは1であり、hは0〜4であり、 セしてYはフルオロ炭素基(好ましくは7.素原子的2佃〜約21個を含む)で ある〕 で表されるフルオノオルガノモノマー少なくとも1種とのコポリマーから成る酸 素透過性レンズに関する。
少なくとも1種の親水性モノマーが含まれ、好ましくは湿潤性を導入することが できる不飽和力/Ly)”ン酸であり、そして得られるポリマーにおいで約45 ’以下の後退(r@ceding )接触角をもたらすのに十分な量で存在する 。メタクリル酸が好ましい。
UV吸収剤少なくとも1種を含有させることができる。U4吸収剤はUV吸収性 モノマーであり、好ましくは式 〔式中、R8は水素原子またはメチル基であり、gは前記と同じ意味であり、l は約1〜約4であり、jは1または2であり、セして2 は式 (式中、R9は水素原子、アルキル基また社ヒドロキシ基である) で表される基である〕 で表されるヒドロキシベンゾフェノンまたはベンゾトリアゾールであることがで きる。式 (式中、R8およびR9は前記と同じ意味であり、RはHまたはアルキル基好ま しくはC,−C,。アルキル基であるが、但しレンズにUV吸収性を導入するも のであるものとする) で表されるフェニルベンゾトリアゾールを別Kまたは追加して使用することがで きる。
UV吸収剤はUV吸収単位を好ましくは含有する非重合性ホモポリマーおよびコ ポリマーであることもでき、これをモノマー系に加えて重合させそして形成され るレンズ中に物理的に導入させる。
重合された状態においてUV吸収性モノマーは、眼へのUVの透過を防止するこ とのできるUVフィルターまたはスクリーンとして作用する。この点で角膜無水 晶体および網膜の問題に関連するはとんどの合併症を防止することができること が重要である。
更に、フェノール部分はレンズの湿潤性を向上する。
更に、他のモノマーとの相溶性によシ、UV吸収性モノマーは容易に共重合し、 そしてポリマー鎖中に永続的に保持される。ポリマー表面へのスイグレーシ、ン およびリーチングが回避される。
最後の成分は架橋剤である架橋モノマーでありて、好ましくは約5チ以下、好ま しくは約45’以下で存在するクリコンモノマーである。
ポリマーの合計オルガノシリコンモノ1−含量は。
約10〜約40重を壬の範囲、好ましくは約10〜約35重量%より好ましく約 30重量%の範囲でおることが見出されたつ親水性モノマーは、約1〜約15重 量係、好ましくは約2〜約10重喰憾の量で存在し得る。UV剤は約0〜約20 重量%、好ましくは約0.1〜約20重量憾、更に好ましくは約2〜約10重1 <の量で存在することができる。架橋性モノマーは約2重量%マでの量で存在す ることができる。前記のチはすべて、モノマーおよびUV吸収剤(存在する場合 〕の合計重量に対するものである。
モノマー系の残部はフルオロオルガノモノマーだけであることができる。レンズ はショアD硬度的78より大、好みしくけ約80〜約85をもつことが望ましい 。望ましくは他のモノマー例えばアクリレート、メタクリレート、イタコン酸エ ステル、スチレン、弗素化スチレン、アルキルスチレン、弗素化アルキルスチレ ン等を、フルオロオルガノモノマーの濃度の約50重量%まで、代表的にはUV 吸収剤およびモノマーの合計重量に対して約5重f%の濃度で存在させて含有さ せることができる。その様なモノマーを使用して、硬度、機械加工性、湿潤性、 酸素透過性等の性質全変性する。
35℃で50X10−11(♂/秒〕(ゴ02/ゴ×■Hg )よりも高い酸素 透過度を提供することが好ましい。
安価なフルオロオルガノ化合物例えばL212− ) !jフルオロエチルメタ クリレート全使用する場合、モノマー系のオルガノシリコン含有率は高くあるべ きであり、典型的にはモノマーとUV吸収剤とのの合計重量に基づいて25重欧 壬〜30重量%又はそれよりも高い範囲であるべきである。しかしながら、高性 能フルオロオルガノモノマー例えばヘキサフルオロイングロビルメタクリレート を含有させることによって、オルガノシリコンモノマー含有率ヲ都合良く減少さ せることができる。
詳細な説明 本発明は、共重合化量のオルガノシリコーンモノマー少なくとも1種、フルオロ オルガノ化合物少すくとも1種、不飽和カルデン酸モノマー湿潤剤少なくとも1 種、UV吸収剤(好ましくはベンゾトリアゾールおよび/またはベンゾフェノン のモノマーである)および架橋性モノマー少なくとも1種から形成した、眼に適 合性(すなわち眼球適合性)のレンズ特にハードコンタクトレンズに関する。他 の反応性モノマー例えばアクリレート、メタクリレート、イタコン酸エステル、 スチレン、フッ素化スチレン、アルキルスチレ/、フッ素化アルキルスチレン等 を重合性組成の一部として含有させ、所望の硬度、湿潤性、酸素透過性、機械加 工性等をもつレンズを得ることかできる。
本発明によりて使用することのできるオルガノクリコーンモノマーとしては、式 〔式中、R1は独立して不飽和重合性メタクリレート基もしくはアクリレート基 、または水素原子または基2であり、基2はアセトキシ基、カルゲメトキシ基、 グリシドキシ基、グリセリル基およびカル−キシ基(好ましくはアセトキシ基お よびカルデメトキシ基〕であり、R4の少なくとも1個は基2であるものとし、 Rは各々独立して炭素原子1個〜約10個のフルキレン基もしくはシクロアルキ レン基またはアリーレン基であり、各基Rは同じかまたは異なるものであること ができ、そしてアリーレン基は好ましくはフェニレン基であるものとし、1は各 々独立して0〜約10の整数であり、nはO〜約10の整数である〕 で表され、不飽和重合性基1個以上をもつアルキルまたはアリールシロキサン、 式 〔式中、R2は水素原子またはメチル基の群から選んだものであり、bは1〜3 の整数で69.eおよびdは0〜2の整数であり、eはOまたは1の整数であり 、AおよびR6はメチル基またはフェニル基の群から選んだものであり、R4お よびR5は基ではない(Cからdへの環式環)かま几はメチル基もしくはフェニ ル基である〕 で表されるシロキシルアルキルエステル、および(またはン式 〔式中、Xは活性化不飽和基であり、R6は炭素原子1〜約22個の2価炭化水 素基であり、R7は同じかまたは異なるものであって、各々炭素原子1〜約12 個の1価炭化水素基またはハロダン置換1価炭化水素基であり、セしてfは0以 上であって800までであることができるがハードレンズ用としては約25未満 であることが好ましい〕 の化合物が含まれる。
本発明で使用することのできるオルガノシリコンモノマーの例としては以下のも のを挙げることができるが、これは限定するものではない。
1−7−メタクリルオキシ−3−(3−アセトキシクロビル) −1,1,3, 3−テトラメチルジシロキサン、r−メタクリルオキシクロピルービス(トリメ チルクロキシ)−(3−アセトキクゾロピルジメチルシロキシシラン、 r−メタクリルオキシクロピルービス(トリメチルシロキシ)−(3−カル?メ トキシグロビルジメチルシロキシ〕シラン、 r−メタクリルオキシプロピル−ビス(トリメチルシロキシ)−(3−ヒドロキ シゾロピルジメチルシロキシ)シラン、 r−メタクリルオキシゾロピルーピス(トリメチルクロキシ)−(3−カルゲキ シプロピルジメチルシロキシ)シラン、 γ−メタクリルオキシグロピルービス(3−アセトキクゾロピルジメチルシロキ シ〕−(トリメチルシロキシフシラン、 γ−メタクリルオキシグロピルービス(3−カ/I/?メトキシグロピルジメチ ルシロキシ)−(トリメチルシロキシ)シラン、 r−メタクリルオキシクロピルービス(3−ヒドロキシゾロピルジメチルシロキ シ)−(トリメチルシロキシ)シラン γ−メタクリルオキシグロビルービス(3−カル?キシグロピルジメチルシロキ シ〕−〔トリメチルシロキシフシラン、 γ−メタクリルオキシプロピルートリス(3−アセトキシプロピルジメチルシロ キシコシラン、γ−メタクリルオキシグロピルートリス(3−力#デメトキシグ ロピルゾメチルシロキシ)シラン、γ−メタクリルオキシグロピルートリス(3 −ヒドロキシゾロピルジメチルシロキシ)シラン、γ−メタクリルオキシグロビ ルーピス(ペンタメチルジシロキサニル)−(3−アセトキシグロピルジメチル シロキシ〕シラン、 r−メタクリルオキシゾロピルーピス(ペンタメチルジシロキサニル)−(3− カルゲメトキシグロピ/1///メチルシロキシ)シラン、 γ−メタクリルオキシプロピルービス(ペンタメチルジシロキサニル)−(3− ヒドロキシゾロピルジメチルシロキシ)シラン、 r−メタクリルオキシクロピルービス〔ペンタメチルゾシロキサニル〕−(力A /ポキシグロピルゾメチルシロキシ)7ラン。
1−(r−メタクリルオキシゾロピル)−3−(3−アセトキシグロビル)−テ トラ(トリメチルシロキシ)ジシロキサン、 1−(r−メタクリルオキシゾロピル)−3−(3−カル〆メトキシグロピルン ーテトラ〔トリメチルシロキシ〕ジンロキサン、 1−(γ−メタクリルオキシプロピル)−3−(3−ヒトロキシグロビル〕−テ トラ(トリメチルシロキシ)ジシロキサン、 1−(β−メタクリルオキシゾロピル)−3−(3−カル?キシグロビル)−テ トラ(トリメチルシロキシ)ジシロキサン、 1.3−ビス(r−メタクリルオキシゾロピル〕−1,1,3,3−テトラ(3 −アセトキクゾロピルジメチルシロキシ)ジシロキサン、 r−メタクリルオキシゾロピル−トリス〔4−アセトキシフェニルジメチルシロ キシコシラン、γ−メタクリルオキシプロピルートリス(2−カルゲキシエチル ジメチルシロキシ)シラン、r−メタクリルオキシゾロピル−トリス(2−7− 1!トキシエチルゾメチルシロキシ)シラン、メタクリロイルオキシメチルペン タメチルジシロキサン、 メタクリロイルオキシゾロピル−トリス(トリメチルシリル)シロキサン、 メタクリロイルオキシメチルへブタメチルシクロテトラシロキサン、 メタクリロイルオキシグロビルヘグタメチルシクロテトラシロキサン等、および 活性化不飽和基末端?ジシロキサンすなわち適当Kt換されたジシロキサン〔例 えば1,3−ビス(4−メタクリルオキシブチル)テトラメチルジシロキサン〕 を適当量の環状ジオルガノシロキサン〔例えばヘキサメチルシクロトリクロキサ ン、オクタフェニルシクロテトラシロキサン、ヘキサフェニルシクロトリシロキ サン、1,2゜3−トリメチルシクロトリシロキサン、 1,2.3− )リフ ェニルシクロトリシロキサン、 1.2,3.4−テトラメチルシクロトリシロ キサン、1,2,3.4−テトラフェニルシクロテトラシロキサン等〕によって 酸触媒または塩基触媒の存在下で平衡化することによって調製したモノマーであ る。更に詳しくは米国特許第4,142,508号および第4,463,141 号(Elll@に対するもの)ならびに第4,153,641号(Deieh・ rt等に対するもの)に記載されているので参照されたい。
オルガノシリコン七ツマ−の濃度は、UV吸収剤(使用する場合〕とモノマーと の合計重量の約10〜約4■1部の範囲であることができるが、好ましい範囲は 約10〜約35重肴部、更に好ましくは約20〜約30重量部である。酸素透過 性(他のすべての要素が一定であるものとする)は、オルガノシリコンモノマー 含量の増加に伴って増加する。水準がそれよシ高くなるとレンズの機械加工が更 に困難になり、ン、アD硬度が約78より大きい(好ましくは約80〜約85) レンズを得るためには前記のとおりモノマー系の一部としてモノマーを含ませる 必要がある。
本発明全実施する際に有用なフルオロオルがノモノマーは一般に式 〔式中、M、は水素原子、アルキル基、フルオロアルキル基、アルキルカルブキ シ基、カル?キシエステル基、アルキルカル?キシエステル基、7ツ累化力/L /?キシエステル基、7ツ累化アルキルカルメキンエステル基、シアノ基または フェニル基でろ5.Mはヒドロキシアルキル基、アルキルエーテル基またはヒド ロキシアルキルエーテル基であり、gおよびhは前記と同じ意味であり、セして Yはフルオロ炭素基(好ましくはフッ素原子約2〜約21個金含むもの)であり 、Yは好ましくは式 %式% で表される化合物である。
フルオロオルがノモノマーの例としては、2.2.2−トリフルオロエチルメタ クリレート、ヘキサフルオロブチルメタクリレート、ヘキサフルオロイソゾロビ ルメタクリレート、ペンタフルオロn−ゾロビルメタクリレート等がある。酸素 透過性の点で好ましいモノマーはトリフルオロインゾロビルメタクリレートであ り、費用の点では2,2.2− )リフルオロエチルメタクリレートが好ましい 。ペルフルオロまたはフ、素化スチレン金使用することもできる。
湿潤性を向上させるためには組成物中に親水性モノマーを含有させる。親水性モ ノマーは、モノマーの相容性および装着快適性の観点から、好ましくは不飽和カ ルメン酸から、そして最も好ましくはメタクIJ /I/酸からなる。アクリル 酸は機能全果すがそれ程望ましくない。他のモノマー例えば2−ヒドロキシエチ ルメタクリレート等を使用することができる。
濃度は、UV吸収剤とモノマーとの合計重量に対して約0.1〜約15重t1以 上、好ましくは約2〜約10重tzであることができる。
存在する親水性モノマーの量は、後述するように、UV吸収剤(使用する場合) の看に依存する。なぜなら、UV吸収剤も親水性剤としての機能をもつからであ る。モノマーの形であるかポリマーの形であるかを問わず、その濃度は、モノマ ーの合計重量に対して0〜約20!t%、好ましくは約0.1〜約20重f壬、 更に好ましくは約2〜約10重を壬の範囲であることができる。本発明で使用す るUV吸収剤は、jf IJママ−形であることが好ましく、そして親水性モノ マーと協同してヒドロキシ置換ベンゼン部分により、湿潤性および防腐性すなわ ち自己殺菌性をも友らす。4リマーの状態ではUV吸収剤は約300 nm〜約 450 nmの範囲で吸収し、好ましくは370 nmでUV放射約70係以上 を吸収する。好ましいUV吸収剤は、式 〔式中、R8は水素原子またはメチル基であり、gはOまたは1であり、lは約 1〜約4であり、jは1または2であり、そして2は式 (式中、R9は水素原子、アルキル基好ましくはC,−05アルキル基ま念はヒ ドロキシ基であるンで表される基である〕 で表される七ツマ−であるか、またはそのモノマーから生成する。式 R8 (式中、R8およびR9は前記と同じ意味である)で表されるフェニルベンゾト リアゾールを別にまたは追加して使用することができる。
好ましいUV吸収剤としては、2−ヒドロキシ−4−(2−メタクリロイルオキ シエトキシ〕ベンゾフェノン、2−ヒドロキシ−4−(2−アクリロイルオキシ エトキシ〕ベンゾフェノン、2−ヒドロキシ−4−(2−ヒドロキシ−3−メタ クリロキシゾロビル)ベンゾフェノン、2−(2−ヒドロキシ−5−ビニルフェ ニル)−2H−ベンゾトリアゾール等が含まれる。
UV吸収剤はモノマー系の一部分であるか、あるいは上記モノi−または他のU V吸収剤単位を好ましくは含有する高分子量非重合性ホモポリマーまたはコポリ マーである。UV吸収剤はそれ自体、重合性モノマー系と反志し、重合生成物中 に含有させられる。
本発明のレンズは、少なくとも約15そして好ましくは50より大きい高酸素透 過度(Dk) (100−11(”7秒) (N O2/rttl X ■HE  )単位で表示および35℃で測定〕をもつように調合する。これらの値は、オ ルガノシリコンモノi−を高濃度で使用しそして(または)フルオロオルガノモ ノマーを選択して達成する。オルガノシリコンモノマー高含量の組成によって、 脆弱性の増加および機械加工を受ける能力の低下が現われる。架橋剤例えば多官 能性オルガノシリコンモノマー、フルオロオルガノモノマー17’hは他の変性 剤少なくとも1種を、シ、アD硬度約80〜約85の範囲のレンズの硬度を制御 するのに充分な量で使用する。高次多官能性のオルガノシリコンモノマーは、酸 素透過性を妨害しないので好ましい。使用することのできる他の架橋剤としては 、エチレングリコールジメタクリレート、エチレングリコールジアクリレート、 ジエチレングリコールジメタクリレート、ジエチレングリコールジアクリレート 等が含まれる。
レンズの形成は、遊離基重合例えばアゾビスイソプf t:I 二) +フル( AIBN )および過酸化物触媒によシ、米国特許第3,808,179号(参 照はこれを参照されたい)に記載の条件下で実施する。モノマーの重合の前に着 色剤等を加えることができる。非接着性表面の層間にシート形状のレンズペース を形成するのが好ましい。そのシートラ切断して、より小さいレンズ前駆体とし 、これからユーザーの仕様に沿って研磨する。例えば米国特許第3,408,4 29号(詳細はこれを参照されたい〕に記載のスピンコーチングも使用すること ができる。
高い酸素透過性および湿潤性、セしてUV吸収性〔所望の場合〕があるので、本 発明によって形成し次レンズは、任意所望のレンズの用途に使用することができ る。
いずれの場合においても、レンズの酸素透過性の値は、カリホy=アのBerk @1eyのIrvlng Fmtt 博士が開発し、そしてInternati onal Contact LensClinlc、 Vol、 11 、A3  (1984年3月)所載のIrvingFatt博士による「Oxygen  Transmiaslbllity andP@rmeabl11ty of  Gas Permeabla Hard ContactL@n5es and  MatarlalaJと題する論文に記載されている試験方法を使用して測定 することができる。装置は、仕上げレンズの曲表面をもつポーラログラフイーセ ル、ポーラログラフイー増幅器、記録器、および温度制御単位を備えた恒温槽で ある。測定は35℃において実施した。そして酸素透過率(Dk)の単位は(− 7秒)(tdo2/mlX鵡Hg )である。
コンタクトレンズ材料の水湿潤性は、環境室をもツRam5− Hartゴニオ −メーターを使用するセシル(Snail・)降下法を使用して測定した。前進 接触角および後退接触角の両方を測定する。
硬度は硬度試験機を用いて22℃におけるショア−(5hor・)Dとして測定 し、そして光透過度係は記録分光光度計を用いて測定し念。
コポリマーの吸収ス(クトルは、0.1〜0.15mの薄い光学的にみがいたデ ィスクを使用してP@rkinE1m@r UV−V1g分光光匿計上で測定す る。レンズからの抽出可能な材料の量は、まずそれらを塩溶液中に35℃にて1 0日間貯蔵するととくより評価し次。
次に、レンズを蒸留水ですすぎ、乾燥し、秤量し、そして抽出媒体としてやはり 塩溶液全収容するストツノや−付き250Cメスフラスコに入れた。4ccの抽 出物を分光光度計のセルに入れ、セして320 nmにおける吸収を測定するこ とにより、塩溶液をその抽出された紫外線吸収剤について毎日分析した。純紫外 線吸収剤について作られた換算曲線に対して吸収値を比較した。抽出性物質はま た、溶剤として水を用いてソックスレー抽出法により決定することもできる。
浸出性−拡散性は、細胞毒性アッセイ−寒天重層法によp評価した。
このアッセイは、Gu e m s @ W * L a、Ros*nblut h。
S、A、、Schmidt、 B、およびAt+ian* J、e ” Aga rDiffusion M@thod for ToxLctty Scree ning ofよりこの明細書に組み入れる)により記載されている方法に基い ておp、そして電層ft覆う寒天層の表面に適用された材料又は試験溶液から容 易に拡散する成分に対する補乳類単層細胞の反応を検出するように設計される。
細胞単層の反応は、白い背景に対してペトリ皿を見た場合のサングルの下又は周 囲における、赤く染色された単層の脱色に関して評価される。染色され念細胞の 色の喪失が細胞の生理学的に有意な反応と考えられる。脱色の程度は倒立顕微鏡 上での単層の試験により確認され、そして脱色領域内の細胞の溶解の程度が算定 される。典型的には、領域及び細胞溶解を示す領域により表現される場合、細胞 の脱色は細胞溶解に先行する。溶解が観測された場合のみ、試料を細胞毒性とし て報告する。
6、補正の対象 手続補正害(方式) %式% 1、事件の表示 PCT/US86100199 2、発明の名称 酸素透過性レンズ 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 インコーホレイティド 4、代理人 住所 〒105東京都港区虎ノ門−丁目gilo号5、補正命令の日f=1 国際調査報告 ;jo;EX To ::、E INTE:’uN入τICN入L 5EAPI CF、RE?CRT 0NUS−?、−430377201/i2/81 No n@

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.(a)式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、R1は独立して不飽和重合性メタクリレート基、アクリレート基、水素 原子、アセトキシ基、カルボメトキシ基、グリシドキシ基、グリセリル基および カルボキシ基から選んだものであり、R1の少なくとも1個はアセトキシ基、カ ルボメトキシ基、グリシドキシ基、グリセリル基またはカルボキシ基であるもの とし、Rは各々独立して炭素原子1個〜約10個のアルキレン基もしくはシクロ アルキレン基またはアリーレン基であり、aは各々独立して0〜約10の整数で あり、nは0〜約10の整数である〕で表され、不飽和重合性基1個以上をもつ アルキルまたはアリールシロキサン、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、R2は水素原子またはメチル基の群から選んだものであり、bは1〜3 の整数であり、cおよびdは0〜2の整数であり、eは0または1の整数であり 、A、R3、R4およびR5はメチル基およびフェニル基からなる群から選んだ ものである〕で表されるシロキシルアルキルエステル、および(または) ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、Xは不飽和基であり、R6は炭素原子1〜約22個の2価炭化水素基で あり、R7は同じかまたは異なるものであって、炭素原子1〜約12個の1価炭 化水素基および炭素原子1〜約12個のハロゲン置換1価炭化水素基であり、そ してfは0以上である〕 から選んだ不飽和オルガノシリコンモノマーからなる群から選んだモノマー少な くとも1種を含み、モノマーの合計重量に対して約10〜約40重量%の量で存 在するオルガノシリコンモノマー系、(b)得られるポリマーに接触角約45° 未満を与えるのに充分な量で存在する親水性モノマー少なくとも1種、 (c)架橋性モノマー少なくとも1種(架橋性モノマーの合計は、モノマーの合 計重量に対して約5重量%までの量で存在するものとする)、および(d)式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、M1は水素原子、7アルキル基、フルオロアルキル基、アルキルカルボ キシ基、カルボキシエステル基、アルキルカルボキシエステル基、フッ素化カル ポキシエステル基、フッ素化シアノ基、アルキルカルボキシエステル基、または フェニル基であり、Mはヒドロキシアルキル基、アルキルェーテル基またはヒド ロキシアルキルェーテル基であり、gは0または1であり、hは0〜4であり、 そしてYはフルオロ炭素基(好ましくはフッ素原子約2個〜約21個を含む)で ある〕 で表されるフルオロオルガノモノマー少なくとも1種を含むモノマーの残部 を含んでなるポリマーから形成した酸素透過性レンズ。
  2. 2.UV吸収剤少なくとも1種が、UV吸収剤とモノマーとの重量に対して約0 .1〜約20重量%の量で存在する請求の範囲第1項記載の酸素透過性レン図。
  3. 3.UV吸収剤が、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、R8は水素原子またはメチル基であり、gは0または1であり、1は約 1〜約4であり、jは1または2であり.そしてZ1は式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R9は水素原子、アルキル基またはヒドロキシ基である) で表される基である〕 で表されるヒドロキシベンゾフエノンまたはベンゾトリアゾール、および式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R8およびR9は前記と同じ意味であり、R1oはH、アルキル基好ま しくはC1−C10アルキル基、またはヒドロキシ基である) で表されるフエニルベンゾトリアゾールからなる群から選んだモノマー少なくと も1種を重合化量で含む請求の範囲第2項記載の酸素透過性レンズ。
  4. 4.オルガノシリコンモノマーが、共重合化モノマーの合計重量に対して、約1 5〜約30重量%の濃度で存在する請求の範囲第1項記載の酸素透過性レンズ。
  5. 5.オルガノシリコンモノマーが、共重合化モノマーの合計重量に対して、約1 5〜約30重量%の濃度で存在する請求の範囲第2項記載の酸素透過性レンズ。
  6. 6.酸素透過性が少なくとも約15×10−11(cm2/秒)(ml02/m lXmmHg)である請求の範囲第1項記載の酸素透過性レンズ。
  7. 7.レンズが少なくとも約78のショアD硬度をもつ請求の範囲第1項記載の酸 素透過性レンズ。
  8. 8.レンズが少なくとも約78のショアD硬度をもつ請求の範囲第1項または第 2項記載の酸素透過性レンズ。
  9. 9.フルオロオルガノモノマーカ2,2,2−トリフルオロエチルメタクリレー ト、ヘキサフルオロブチルメタクリレート、ヘキサフルオロイソプロピルメタク リレートおよびその混合物である請求の範囲第1項記載の酸素透過性レンズ。
  10. 10.フルオロオルガノモノマーが2,2,2−トリフルオロエチルメタクリレ ート、ヘキサフルオロブチルメタクリレート、ヘキサフルオロイソプロピルメタ クリレートおよびその混合物である請求の範囲第2項記載の酸素透過性レンズ。
  11. 11.親水性モノマーがメタクリル酸である請求の範囲第1項記載の酸素透過性 レンズ。
  12. 12.親水性モノマーがメタクリル酸である請求の範囲第2項記載の酸素透過性 レンズ。
  13. 13.UV吸収剤が2−ヒドロキシ−4−(2−メタクリロイルオキシェトキシ )ベンゾフェノン、2−ヒドロキシ−4−(2−アクリロイルオキシエトキシ) ベンゾフェノン、2−ヒドロキシ−4−(2−ヒドロキシ−3−メタクリルオキ シープロピル)ベンゾフエノン、2−(2−ヒドロキシ−5−ビニルフェニル) −2H−ベンゾトリアゾールおよびそれらの混合物からなる群から選んだモノマ ーからなる請求の範囲第2項記載記載の酸素透過性レンズ。
  14. 14.レンズが約80〜約85のショアD硬度をもつ請求の範囲第13項記載の 酸素透過性レンズ。
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