JPS6249818A - 電飾バス - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 童朶上五旦艮立旦 本発明は無味乾燥な浴室内を幻ぜ、的な光の作用により
美Ｉε上甚だ能動的ならしめる様にした電飾ハスに関す
るものである。

埴米■茨ｍ 従来かかる浴槽は貯湯のみを目的として設計され、美感
上の配４としてはせいぜい浴槽本体の外闇面に種々の色
彩の絵柄を施す程度の簡易且つ一般的なものであり、一
方浴室内はスペース上、多湿環境上の点より浴室内の美
感を向上せしめるための袈飾物を飾ることが出来ず、よ
って浴室内は一般的に無味乾燥とならざるを得なかった
。

日が７ンしようとするＩ。ｙ 本発明は浴槽自体に幻想的な光の装飾効果を演出する機
能を異存せしめ、以て浴室内を美感上甚だ能動的ならし
める様にした電飾ハスを提（共せんとするものである。

　　　　。

〔発明の構成〕

ｒ６ツ寺を解ンするための 本発明はかかる点に濫み、浴槽本体の周壁部にして外部
より露見出来る適宜箇所に窓部を開口形成せしめ、咳窓
部には透明部材にて周壁部の一部を構成すべく成した筒
状のケース体を水害接着せしめると共にＪ亥ケース体内
には照明器具を配置せしめ、又ケース体の適宜箇所に設
けた交換口には流体を着脱自在に装着せしめ、交換口を
通して明明器具若しくは照明器具のｐ５明体を取り替え
可能ならしめた電飾ハスを提供して上記欠点を解消せん
としたものである。

茸」 本発明は周壁部に配した照明器具から照射される光によ
り、浴槽本体内の貯湯および浴室内が美しく照らし出さ
れることにより、幻想的且つ神秘的な光の演出が得られ
、ケース体内に配置した照明器具を交換口を通して取り
替えることにより、変化性に富んだ照明効果を演出する
ことが出来るのである。

χ譜Ｍ 以下本発明の一実施例を図面に基づいて説明すると、 ■は合成樹脂、ステンレス、ホーロー、５’ｉｌ　＆ｆ
器等各種の材料により、各種の色彩、各種の形状に成型
された浴槽本体であり、酸浴槽本体ｌの周壁部２にして
外部より露見出来る適宜箇所に２よ適宜形状の窓部３を
切欠形成せしめている尚、浴槽本体ｌは湯水供給用の蛇
口等を一体的に（■み込んだもの、若しくは浴槽屯独の
もの等その形式は何ら限定するものではない。

４はアクリル樹脂等の透明部材にて筒状に成形せしめた
ケース体であり、該ケース体４の底部には窓部３の底壁
部５上に設定した円形の載置面６に対応してアクリル樹
脂等より成る乳白色等の半透明部材の底板７を一体接着
せしめている。

８．８ａはケース体４０両側に配置される透光壁であり
、該透光壁８．８ａはアクリル樹脂等の透明部材にて周
壁部２の一部を構成すべく成した工大の部材より成り、
窓部３の底壁部５に対向する底面部にはケース体４と同
様に乳白色等の半透明部材より成る底板９を一体的に重
合接着せしめている。

又、窓部３の底壁部５におけるケース体４の載置面６に
は底板７より小径の開口部１０を貫設せしめ、底壁部５
上の残余部分にはケース体４、透光壁８．８ａに対する
膚着材保持用の凹部１１を形成せしめている。

そして窓部３に対しケース体４、透光壁８．８ａを固定
せしめるに際しては、シリコン系の接着剤１２を凹部１
１内に充填せしめ、ががる接着剤１２を介してケース体
４底面の底板７および透光壁８．８ａ底面の底板９を圧
接配置せしめることによりケース体４および透光壁８．
８ａを定位置に接着固定せしめ、又透光壁８．８ａに対
向するケース体４外周の接合部および透光壁８．８ａ両
端の接合部には同様に乳白色等の半透明部材より成る側
り反工３．１３ａ・・・を重合接着せしめ、各接合部に
は伜部材１４．１４ａ・・・を介してシリコン系の接着
剤１５．１５ａ・・・を充填して接着せしめ、接着同化
後に各接合部に対しシーリング材１６．１６ａ・・・を
売値せしめている。

尚、底（反７、側Ｆｆｆ１３．１３ａ・・・の介在は接
着面の透視露見を防止するためである。

１７はコードケースであり、底壁部５の開口部１０に対
し鍔部１８で嵌入して周壁部２内へ陥没配置される椀状
に形成し、又ケース体４の底板７にはコートケースエフ
内に連通ずる連通口１９を貫設せしめ、このコードケー
ス１７内には周壁部２を通してｔａに接続される電源コ
ード２０のコンセント２１を導入せしめている。

２２はケース体４内に配置される照明器具であり、底板
７上に載置される台座２３の中央部にレセツプ２４を介
して電球より成る照明体２５を立設せしめ、該照明体２
５の電源コード２６先端のプラク２７をコードケース１
７内のコンセント２１に着脱自在に接続せしめると共に
、電源コード２６の余ａ１部分をコードケース１７内に
収納せしめる様に成している。

又、コードケース１７内に収納される電源コード２０．
２６１よ、伸縮自在なカールコードにて構成せしめ、照
明器具２２若しくは照明体２５の取り替え時において電
源コード２０．２６が照明器具２２の取出しに追従して
伸張することにより、電源コード２０．２６の接続等の
作業をケース体４の外において操作可能ならしめている
。

尚、コードケース１７は照明器具２２の台座２３を二重
底構造にすることにより、該台座２３内の空間部をコー
ドケース１７に代えて電源コード２０．２６の収納部分
として利用することも可能である又、照明体２５外周の
照射軌道上には上下の保持リング２８．２８ａ間に張設
せしめたダイヤカット状の乱射カバー２９を配設せしめ
てジャンプリア状と成し、父上部の保持リング２８上に
はメッキ等の装飾を施した飾り蓋３０を取付けせしめて
いる。

尚、照明器具２２は上記ジャンプリア状のものに限らず
、例えば第４図に図示する様に照明体２５の照射軌道上
に光ファイバー製より成る棒体中に多数の気泡を配して
成る乱射カバー２９ａを備えた照明器具２２ａ、第５図
に図示する様に照明体２５の照射軌道上に光ファイバー
製にて花びら等の適宜装飾体状に形成せしめた乱射カバ
ー２９ｂを備えた照明器具２２ｂ、第６図に図示する様
に照明体２５の照射軌道上に多重リング状の乱射カバー
２９ｃを備えた照明器具２２ｃ等幻想的な光の照射状帳
を呈するものでれば任意の照明器具２２．２２ａ・・・
を配置可能であり、更に照明器具２２．２２ａ・・・が
配置されるケース体４は第７図に図示するｊｐに複数配
設せしめても良い。

３１はアクリル樹脂等の透明部材より成る有底筒状の内
ケースであり、該内ケース３１はパンキン３２を介して
照明器具２２全体を水密状に包囲して台座２３外周に着
脱自在に螺着せしめている。

尚、内ケース３１はケース体４内の水密保持を完シなら
しめるためのものであり、内ケース３′。

の装着の有無は任意である。　　　・ ３３はケース体４上端の交換口３４に対する蓋体であり
、パツキン３５を介してケース体４の上端内周に着脱自
在に螺着せしめると共に、ケース体４の上端外周より螺
入廿しめた止め螺子３６にて装着状態で固定可能ならし
めている。

尚、ケース体４に対する交換口３４の開口位置は、←−
ス体４の上端部薇限らず、前面部等貯場の浸入の恐れの
ない適宜箇所に設けても良く、更に蓋体３３は蝶番等に
よる開閉自在に支持せしめた形式のものであっても良く
、交換口３４を通して照明器具２２若しくは照明器具２
２の照明体２５を取り替え出来れ：よ種々の形式を採用
可能である。

次に第２の発明は第１の発明に対し、ケース体４内ので
の曇り、結露等を防止する構成を付加せしめたものであ
り、周壁部２内にプロワ−３７を装着せしめ、該ブロワ
−３７の吸気管３８を浴室外、例えば隣室等の湿度の低
い外部空気が吸気可能な場所へ至らしめると共に、吸気
した外部空気の送気管３９を底壁部５、底板７を通して
ケース体４内に導入せしめ、又底壁部５、底板７にはケ
ース体４に導入された外部空気を周壁部２内を通して排
気せしめる排気口４０を貫設せしめている。

次に第３の発明は第１の発明に対し、透光壁８．８ａで
の照明構成を付加せしめたものであり、透光壁８．８ａ
の上部には下方から■（射される光の出射面となるカッ
ト面４１．４１ａを形成せしめている。

尚、透光壁８．８ａに形成さ力、るカット面４１、・１
１ａは光の５屈折作用を適宜利用して希望する面で透過
光か観察される様に、イモ意の角変、任意の範囲乙こ設
定可能である。

又、透光壁８．８ａが固定される窓部３の底壁部５には
透光壁８．８ａの底面に設定される光照射範囲に対向し
て透過口４２を開口形成せしめ、該透過口４２下方の周
壁部２内に設けたボックス部４３内において、底板４４
上には透過口４２に対応する細長状の照明器具４５を受
承する受金具４６を取付けている。

又、受金具４６に受承される照明器具４５は、透明なカ
バー４７内に蛍光灯より成るライト４８を水密状に内装
せしめた細長筒状の防水タイプより成り、かかる照明器
具４５より発せられる光を透過口４２を通して透光壁８
．８ａ底面に重合接着せしめたアクリル樹脂等より成る
乳白色等の半透明部材の量し板４９に照射せしめる様に
成している。

尚、照明器具４５の形状、溝造等は図示のものに限定さ
れない。

５０は照明器具４５の光を任意の色に発色せしめる発色
体であり、赤、青、黄・・・の上包等に着色されたカラ
ーフィルム、カラーガラス等を筒状に成してライト４８
の外周に取替自在に巻装せしめている。

尚、発色体５０の他の実施例として、第１１図に図示す
る様に筒状に成した発色体５０ａを照明器具４５のカバ
−４７外周に取替自在に巻装せしめたもの、第１２図に
図示する様にカラーフィルムを透明（反問に取替自在に
保持せしめた１反状の発色体５０ｂを透過口４２の下方
においてボックス部４３の内壁間に前説自在に支持せし
めたもの等種々の形式をｔ采用可能であり、又発色体５
０の色彩も任隷に設定可能である。

尚、５１は照明器具４５の取り替え用の交換口、５２は
交換口５１に対応する蓋体であり、咳蓋体５２は交換口
５１周縁の段部５３に対しシール材５４を介して着脱可
能ならしめ、又蓋体５２背面の基板５５には交換口５１
の周縁内部に弾性的に掛止されるけト止金具５６を取付
け、該掛止金具５６により蓋体５２を弾性的に装着保持
可能ならしめると共に、蓋体５２の装着状態においてビ
ス５７にて螺着固定せしめる（ｐに成している。

又、透光壁８．８ａの内部には照射される光を反射作用
せしめる鋼球、気泡等の光乱射体５訳５８ａ・・・を埋
設せしめる等して発光状嘘に変化を与えることも可能で
ある。

次に本発明に係る電飾バスの作用について説明すると、
照明器具２２の電気配線を浴室の照明スイッチと連動す
る様に配線せしめることにより、入浴に際し浴室内の照
明を点燈せしめると照明器具２２が点燈し、照明器具２
２の照明体２５はケース体４内の乱射カバー２９を通し
て浴槽本体ｌ内および浴室が幻想的に暇らし出すのであ
るそしてケース体４に配置せしめた照明器具２２は、任
意の種類のものと取り替え可能であり、取り替えに際し
てはケース体４上部の蓋体３３を外して照明器具２２を
上方へ持ち上げると、照明器具２２と浴１本体ｌ側の電
源コード２０．２６が伸張してコードケース１７より取
り出され、その接続部分であるコンセント２１よりプラ
グ２７を脱却せしめることによりＩ！７明器具２２の取
り外しか完了し、希望する照明器具２２ａ　、２２ｂ・
・・を同条にケース体４内ヘセノトすることにより筒易
に照明器具２２の取り替え操作が行われるのである。

尚、照明器具２２における［！（団体２５の耐用期間経
過後の交換、ケース体４内の清掃時等においても同様に
蓋体３３を取り外すのみで容易に対応可能である。

次に第２の発明においては、照明体２５の点燈に連動し
て作動するブロワ−３７より湿度の低い外部空気が送気
管３９を通してケース体４に送気されることにより、ケ
ース体４内の湿度が浴室内に比し低い状態に維持される
結果、照射光の障害となるケース体４内面の曇り、結露
が防止され、ケース体４に導入された外部空気は排気口
４０より周壁部２内を通して浴室内に排気されるのであ
る。

尚、ブロワ−３７つこよる外部空気の導入は、ケース体
４がアクリル樹脂製の場合、樹脂の有する透水性による
ケース体４内のｌり防止に効果的である。

次に第３の発明においては、照明体２５の点燈に連動し
て照明器具４５が点燈すると、透光壁８．８ａに対向す
るライト４８の光はその照射領域に介在せしめた発色体
５０にて上包の有色光線となり、かかる有色光線は透過
口４２を通して透光壁８．８ａ底面の量し板４９へ至り
、咳量し坂４９を透過する過程において軟らかな光とな
って透光壁８．８ａ内を透過し、上部のカット面４１．
４Ｌａより外部へ出射することにより、恰もカット面４
１．４１ａが上包ムこ輝く如く幻想的な光源として観察
され、而も光はカット面４１．４１ａから外部へ出射す
る過程において有色光の波長ムこ応じた屈折状況を呈す
るため、−カット面４１．４１ａで虹が浮かびあがる如
き神秘的な暉明効果が演出されるのである。

〔発明の効果〕

要するに本発明は、浴１本体１の周壁部２にして外部よ
り露見出来る適宜箇所に窓部３を開口形成せしめ、咳窓
部３には透明部材にて周壁部２の一部を構成すべく成し
た筒状のケース体４を水密接着せしめると共に該ケース
体４内には照明器具２２を配置せしめたので、ケース体
４内において発光する照明器具２２の光が浴室内および
浴槽本体１内の貯湯を幻想的に照らし出し、ケース体４
を通して観察される貯湯と照明器具２２が重なって恰も
照明器具２２が貯湯に浮かんで発光する光源の礫な神秘
的な照明効果を演出出来、又ケースよ４の適宜箇所に設
けた交換口３４には蓋体３３を着脱自在に装着せしめ、
交換口３４を通して照明器具２２若しくは照明器具２２
の照明体２５を取り替え可能ならしめたので、ケース体
４内に配置される照明器具２２を浴室の雰囲気、季節等
に応じて種々取り替えることにより、照明効果の変化を
楽しむことが出来、その取り替え操作も蓋体３３を外す
のみで筒易に行わしめることが出来るのである。。

又、第２の発明においては、周壁部２内には浴室外の湿
度の低い外部空気を導入するブロワ−３７を装着せしめ
、ケース体４にはブロワ−３７の送気管３９を連通せし
めると共にケース体４内に導入された空気の排気口４０
を設けたので、ケース体４内の湿度が浴室内に比し低い
状態に維持され、照射光の障害となるケース体４内面の
曇り、結露を防止することが出来るのである。

又、第３の発明においては、窓部３に対し更にケース体
４に連設される７大の透光壁８．８ａを水害接着せしめ
、透光壁８．８ａ（７）下面に対向する窓部３の底壁部
５には透過口４２を開口形成せしめると共に該透過口４
２の下方に対向位置する周壁部２内部のボックス部４３
には照明器具４５を配置せしめ、該照明器具４５と透光
壁８．８ａとの間の光照射領域には適宜色彩のカラーフ
ィルム等より成る発色体５０を取替自在に介在位置せし
め、照明器具４５より発せられる光を透光壁８．８ａに
適宜施したカット面４１．４１ａにて間接的に発光せし
める＃青にしたので、ボックス部４３内において発光す
る照明器具４５の光が透過口４２から透光壁８．８ａ内
へ至り、該透光壁８．８ａを透過してカット面４１．４
１ａから出射する過程で恰もカット面４１４１ａに′ζ
透光壁８．８ａ自体が発光しているかの９口く幻想的な
照明効果を奏することが出来、又透光壁８．８ａを通し
て浴槽本体１内の貯湯が観察されるため、幻想的な照明
効果と相俟って水族館のＦ美な神秘的な雰囲気を醸し出
すことが出来、又発色体５０の介在により透光壁８．８
ａへ入射する光は仔きの色調の有色光線となるため、カ
ット面４１．４１ａより観察される光は種々の色彩の宝
石の様に光輝いて浴室内を豪華な雰囲気に演出すること
が出来、又発色体５０の色調は単色若しくは複合色等任
意に設定可能であるため、浴室の雰囲気、季節等に応じ
て幻想的な光の演出効果の変化を楽しむことが出来るの
である。

以上の様に本発明によれば浴槽本体１の周壁部２を照明
部として兼用出来、無味乾燥な浴室のイメージを一新せ
しめることが出来る等その実用的効果甚だ大なるもので
ある。

【図面の簡単な説明】

図は本発明の一実施例を示すものにして、第１図は本発
明に係る電飾バスの斜視図、第２図は同上分解斜視図、
第３図はケース体の縦断面図、第４図乃至第７図は種々
の照明器具を配した他の実施例を示す斜視図、第８図は
第３の発明にかかる電飾バスの斜視図、第９図は透光壁
の縦断面図、第１０図は同上横断面図、第１１図、第１
２図は発色体の他の実施例を示す斜視図である。 １浴槽本体　２周壁部　３窓部　４ケ一ス体５底壁部　
８．８ａ透光壁　２２照明器具２５照明体　３ａ蓋体　
３４交換口　３７ブロワー３８吸気管　３９送気管　４
０排気口 ４１．４１ａ力ツト面　４２透過口　４５照明器臭５０
発色体 以上 出顎人　水　谷　俊　雅 第１図 第５図 第６図 ９ｃ 第７図 第８図 ２コ　　５０ 第９図 ４１、 第１０図

Claims (4)

【特許請求の範囲】
1. （１）浴槽本体の周壁部にして外部より露見出来る適宜
   箇所に窓部を開口形成せしめ、該窓部には透明部材にて
   周壁部の一部を構成すべく成した筒状のケース体を水密
   接着せしめると共に該ケース体内には照明器具を配置せ
   しめ、又ケース体の適宜箇所に設けた交換口には蓋体を
   着脱自在に装着せしめ、交換口を通して照明器具若しく
   は照明器具の照明体を取り替え可能ならしめたことを特
   徴とする電飾バス。
2. （２）照明器具は透明部材より成る内ケースにて水密包
   囲されていることを特徴とする特許請求の範囲第１項記
   載の電飾バス。
3. （３）浴槽本体の周壁部にして外部より露見出来る適宜
   箇所に窓部を開口形成せしめ、該窓部には透明部材にて
   周壁部の一部を構成すべく成した筒状のケース体を水密
   接着せしめると共に該ケース体内には照明器具を配置せ
   しめ、又ケース体の適宜箇所に設けた交換口には蓋体を
   着脱自在に装着せしめ、交換口を通して照明器具若しく
   は照明器具の電球を取り替え可能ならしめ、又周壁部内
   には浴室外の湿度の低い外部空気を導入するブロワーを
   装着せしめ、ケース体にはブロワーの送気管を連通せし
   めると共にケース体内に導入された空気の排気口を設け
   たことを特徴とする電飾バス。
4. （４）浴槽本体の周壁部にして外部より露見出来る適宜
   箇所に窓部を開口形成せしめ、該窓部には透明部材にて
   周壁部の一部を構成すべく成した筒状のケース体と、該
   ケース体に連設される厚大の透光壁を水密接着せしめ、
   ケース体内には照明器具を配置せしめ、又ケース体の適
   宜箇所に設けた交換口には蓋体を着脱自在に装着せしめ
   、交換口を通して照明器具若しくは照明器具の電球を取
   り替え可能ならしめ、又透光壁の下面に対向する窓部の
   底壁部には透過口を開口形成せしめると共に該透過口の
   下方に対向位置する周壁部内部のボックス部には照明器
   具を配置せしめ、該照明器具と透光壁との間の光照射領
   域には適宜色彩のカラーフィルム等より成る発色体を取
   替自在に介在位置せしめ、照明器具より発せられる光を
   透光壁に適宜施したカット面にて間接的に発光せしめる
   様にしたことを特徴とする電飾バス。