JPS6249208A - 距離測定機能付内視鏡 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ［発明の技術分野］ 本発明１．１、前方の対象物を挿入部の先端部分に股（
−）られた対物光学系にＪ、って観察りる内視鏡（ご関
覆る、３ １発明の技術的青用１ 近ｆＩ、体腔内の診断、治療において、広く内視鏡が用
いらｔｌている。

内視鏡（Ｊよる診断、治療にａ３いて）ま、しば【ノば
患部等の対象物が内視鏡先端部からどの程度の距離（３
″あるかを知ることが、内視鏡４．（蒙ｆ’ｌ古りる−
（で弔仙に４ｆる「どがある。

このため従来においてＦａ、ＩＩ柑イｒ光学系ＩＪ’：
　Ｊ、って予め）大めらｔｔ　Ｉ、−１ノンズ糸の光学
的４（イ＼″！装置及び関係のどさのｌ＋！東倍率を知
っ一２視野内に距１ｉｓｌｉを″表示（〕ｔｔす、後で
゛換ｎ（・公るＪ、うにしていＩＣ１［曹頓技術の問題
点］ とＪ６が、Ｕ末のもの（ま、複鎗な光学系（ＪＪ、って
予め定めらｔＬ　Ｌ−レノンズ系の光学的イム位置及び
関係の時の観察倍率を知り、ぞ壜１を視野内（５表示し
］たり、又（３１，後で換弁りる」、うなｈ式であっＩ
、：ため、測定枯麿か低く、また、特別の光学本等を絹
込んで製作りめｌこめジＩ’　７Ｋ　ＩＪ高価イ「もの
（、ニイ７　＝＞　７、［。−・７’ｊ、検出器を用い
る場合に（３１１、内視鏡先端部分か複層（になるばか
りか駆動回路、検出処理回路が必要とイ１って簡便な構
成−（距離を知る（ニーど（４１、できイｆかった。

イｊ：お、患部等の人ささを容易に知ることの゛（″さ
る内視鏡と（−・て特開ｆｌｆｉ５８−６７２３（１号
公報記軟のｂがあるが、このちの１１大さざをスするＪ
と（、ｊ、出来’Ｃ”ｂ対象物ど内視鏡、先端部との距
離をχ１［る（−どの（゛さるしのではなか−）　７．
：Ｘ＋１ ［発明の目的］ ＊Ｒ明しＩｌ、上記事情（、［基づい（イｆさ１１１、
二すのであり、イの［−１的とするところｌＪＬ、幻９
物５Ｌ　’−（の距離を簡便に知ることのＣきる内視鏡
を、　４Ｉ：供−１−ること（こある４゜ ［発明の概Ｖし１ 上記［１的を・達成Ｍるム７めの本発明の概要は、内視
鏡仲人部の先端部分（、二、）〜１輔と甲？−１に２本
の）１１線へＩｎ出りる平行線Ｑ」出手段と、５１′１
ら２水の〜Ｉ！＜−ｊ　、）’ｌ−線間を・斜め（Ｊ：
横切る尤１！ｉｆをｒｉ＝を出りる斜）１１線ｑ・１用
丁段と４設け、′１」１光線と斜光線を１・１％２物に
光像どして投影式７］’；　ｌることにＪ、り詠）１−
像間ｖ１離の比を用いＣ患部等の内視鏡先、）ｉ：ｉか
らの距離を容易（、二矢ＩＩ　６　を二とか（さるよう
ＩＪＬ、　ｔＬ７もの−（ある。

［発明の実施例」 以上、本弁明の実施例（、二ついＣ図面を参照１．７な
がら説明りろ、。

第１　図ｉ、Ｌ、内祝鎖先嬬部／／）　ＰｊＪ明図−’
Ｑ　ｄ’ｉす、＆ｉ　２図１．１１、接眼部から見た視
野像をｉｉ＼ｊ１図面（ある、。

内視鏡挿入部のりし端部−１１，：：　ｔ、１．、ｈ１
ｊ東用の対物１ノンズ国、）〜学校り５）、（（７ｉ伝
達のｌ、−めのイメージノｊ゛−イド６のＩＩ（）、図
、ｊζ［、・り戸ハ、観ちＳ用照明１％−４−伝達りる
う１′１・力了ド、鉗子ｆｉｌ　、送気管、送水管簀が
配設収容さ４ｔ、τいる１、 対物１ノンス゛４の−ｌト（５二配設し１．、−」リン
−ｌ・し゛ノズ９，１１及びう１″１−万、イドε３，
８と（Ｊ五〜）で２組のゞＩ’ｔ″■光線ｒｔ４出丁段
か偶成ｉ＼れ、′Ａ′、蜘ＩＸ２ぺ１雪１４に２本の平
行光線！２．１４べ・’Ｊ’Ｊ　：ｌｆ　’Ｆ、ノー６
１上）］、フイｆっ（いる、。

前記■１リメートレンズ０の近傍）、二配置役〔）た−
１リーメｒ１ヘレンズ１０及び−フィトｈ′・ｒドア　
ｉ、、：　、ｌ・−）Ｃｒｌ　）ｒ　線Ｅｌｌ　出−ｆ
　＋２　カｇ、　成（ｓ　ｒｉ、、ｌｌ’ｌ　記２　’
＊　”）　甲ｈ　）’［１；　Ｉｊｌ’１２．１４ｅ斜
めに４員１刀る斜ｙａ、腺′１こ（４Ｑ・Ｊｒｌｉｉす
る、Ｊ−）Ｍ　（−＜　−＞　Ｔ　イ６゜？ｆｆ　−）
−（、’ｌ　Ｉ”ｘ光線１２゜１／１ど斜光線′１３ど
ｉｔ回−甲面国内１（：　＃ｊ６１゜’−Ｉ：Ｊ）　Ｎ
　図７’ｌ”％　’７）　）’ｂ　＄１　’ｉ　２−１
３４；ｔ　先端ｆｌ’ｆ’ｌ　Ｍ　（１３（１’　−（
はＨ目ｉ、　ＴホされＣいるが実際（５二１よ先ｔ）品
ｊ　１＊ｉ　１．二おいで一致１ろＪ、う）こ作成−り
る。これ（ま、例えば′１個の共通リン）：：８用い、
両方の光’ｌ’１ｌ１１２．１３か該レンズの１Ｉｌｌ
ｌ１１−中心【−交、；？すろＪ、うに、イれそ゛れの
光軸をｔ２定ｊく）よう（こ偶成−リれぽよい。土Ｌ−
１実際の轡旧午１、二（まこのｊｙか好ましい。

斜光線１３が平行光線１２．１４を斜（、″横切る結宋
、斜光線′１３はｄりる貞１）３で平イ゛Ｉ）〜線′１
１１と交わる。（＝の交点ｆ’）３ＬＪ：斜光線１３の
角１１又は、十行九線間距離を変えることに五り１ｆ脈
に設定し１１イるが、本実施例（（、Ｌ、対物レンズ４
と光学絞り５で）ｋまる被’５”＃　？朶ｍ内で１番遠
い位置）２ニムシ定１ノである。

以上のようイ′ｊ：平ｉ′″ｉ光線１２．１４及び斜〉
に線１３は、前方にあるＰｌ、ｔ）：ａ等のｆｆ息位置
にあるｉＪ％ｕａ面Ｐｘ−１１，１ｊｔ３イー（、これ
どｉｔ応じて（Ｌ、Ｉｔ。

Ｓｔ、Ｄｌ）、（ｔＪ３．ｓ３，１）３）等の光像（Ｕ
ｘ　、　Ｓｘ　、　［）Ｘ　）とイｆす、これら光像は
第２図（：、示す、１、うに、接［−１５部から兇Ｉ、
−視野像（ご（ｔＪ　。

Ｓ、Ｄ）としで現われる。ぞ−ｊｙ　ｔ　″Ａ′、像Ｌ
ｌ、Ｓ間のＶ［ｊ離及び′Ｎ、像Ｓ、［）間の距離（ま
対象物面と挿入部−１ｊ　　・− 先端間の距臼１（、−＃、しく変１１ｒ、　ｆる。、そ
こ′（・今、挿入部５Ｉｉ′、端から先述のよ−５Ｍ　
Ｉ・て予め設定しｌ、：ヘク・貞（）３まで゛の距離を
ｐｏ、任八装置のλ・１中物面［）ｘまでの距離企ｐＸ
、甲行光線１２゜′１／１間の距ｍを１）ｏ、任愚対象
物面［）ｘ　、、、Ｌ、　ｌこおける）１−像Ｘ＋＜’
ＥＸ間の距離をａＸとづるど、任意対象物までの距離ｐ
Ｘは、１口及びＥ）ｏが一定か′つ既知であるから、ａ
Ｘどｂｏの比を知るベニと（・二上って、 ｉ　Ｘ　＝Ｉ！　ｏ　ｘ　ａｘ　、／ｂ。

とい）簡単くｔ関係式（、二よ−）τ知ることがＣ′き
る。

？’、’にわら、視野像をみ−ＣａＸ　／　ｌ）ｏの比
を目測し、上ｒ％　Ｓ。用いＩ３−暗停−Ｃ＋自ら（こ
ｐＸを知ることかできる。１ マタ、？ｌ）’＋−線１３（７）光像ｙ３４カ”Ｆ　ｔ
＋光線１７１．（１）光像［］７１より４・方（、］で
゛たよ“）４ｊ、傷合（に）よ、像のピント・が合４’
）　’、ｊ：いとい）ことがわかる。この揚合（４二ｄ
３いてす、４４１．ｌ：簡単Ｃ９＝わかるのＣ°゛、あ
どどの位内視鏡をΦ１１かけ（５〔よいかの判断０可能
どイ「ろ。

史（・二、被”ｒ　！Ａ’　２墓１宸内に人７）（いる
ポリーｊ′等べ・−６−−・ （−１４）どき（、真、Ｌ、斜）１′Ｘ線の光像Ｓｘへ
小゛リーブの突出部　ｑ？而（、二あＣるＣとｔｙ　、
ｔ：す、ポリ　ブの高さ一ξ、知＜□二とが（き？、＞
　、　ｉｌ　＃）１．ニーの状態（５１１、斜）１【−
線の光像かポリーー−／゛の高所（，７当り、２個の平
［ｉ　’ｌｅ線の光像か一τ１′１、そ゛れ壁面１，７
当つ−（いる状１；１鑓低味り６　ｈ’　”５、”　”
　４ＲＷＮ’、　（、Ｊ−’４’Ｌ　’５３貞］）ｔ　
像ｉ−ＱｔＪ　９ｒ　Ｌ／シズ１の１勿吃しＣあるＪシ
リ１りし７て一観ぢイしＩごとｊする一１対物レンズ１
１の像面−前記斜）１１線の光像とか、ｆ！、（Ｑ関係
（、−ｄつる１１ＮにｆＪｌ、前６１１２個の平行光線
の）’１′、Ｍ（ｉの観察像１．１、ぽｔ、ｔ−ｃ見え
、また、対物しＩンズ４の１９面、’−２ｆｌ＾１の甲
ｔＴ’　）に線の）１１像どが共１ジ門係ＩＪ′、　＜
’ｉ、るよ−）（、二対物レンズ４の像面へ・変１☆。

きゼた揚台には、前記斜光線の）１−像の６１（察像が
ぼけて見λるので、この対物１ノンズ４の像面変位品を
利用りればポリープの高さか求められること（５：なる
。

以１一本発明の一実扉ｉ例（こ−）いて説明（−・Ｌが
本発明（よ上記実施例に限定されるｆ、）のではイ１く
、本発明の費目の範囲内で適宜（こ変形実施可能Ｚ“あ
る（二Ｊ二（Ｊ、いうまで゛も４１・い。

例えば、ｉｉ７行光行光用射出１段成１１−る■１リメ
ー１・ｌ−”：）　、、Ｉ：　Ｗ　ｔ、”ｉ、Ｑ’ｌ　
Ｊ＋ｌＵ　Ｌ／　：）　、７　（ｒ）　、、１．’、’
、−Ｆ（−ＬＬ　＜Ｗ　（〕１右（、ｌ配設（・−Ｃ−
ｂ　Ｊ、：：：　（：）　ｔ・、また、斜光線ｑ・１出
−口（２を侶晴、（ｊる一１リメ　ｉ・レンス゛１（）
胃ＣＬ、甲１Ｊ）’６線の内側（’、、ｉ：　＜クト側
（ご配設（−（シよい。史（Ｊ、宇ｂ　）Ｅ　Ｎ泉ｑ・
１出「段及び斜光線銅山・１″段（よ１リメ−１川ノン
（簀以タトの適宜の一ロジ６・採用［、・Ｉ″ｆする５
、史（、″、Ｊ−’ｙ’ｌ：　＋７）実施例で二゛（、
ｔ、イヌ−７ンＩＪイド（５へ用い（構成（１，た内視
鏡１、一つい（説明（７・たが、べ−の先１）品：部１
、」＾１１＋得像系”ｊ’　ＣＣＤ　”！ｊ”ｅｔ’　
ｒ’ｌｉ：　ａＵじ′Ｃも実ｆｆＭ　’−＜１１さ・（
１゜［発明の効用］ 以−１九Ｖｉｉド（）た−よ−５１，−、本発明（Ｊ−
よれば、甲１−Ｊ゛光線ど斜）（−線とる［ｘ４中物１
．二光像どｌ−、’（投影式７１；　’ｌるζ：］と１
こより、該光像間距離の比を用いＺ−患部前の内祝！Ｕ
　’ＡＩ端からの距Ｈ１を容易（５二知る（下とが（−
゛さる。

【図面の簡単な説明】

第′（図は、本発明内視鏡、の先端部の−・実施例をＩ
ｊ之づ′説明図、第２図（ま、接１１■部から児た視野
像を−承り図面である。 １・・・内視鏡沖人部の先端部、 １２１４・・・平行光線、Ｉ　ｒ（・・・斜光線、１ハ
、Ｐ３　、Ｐｘ・・・対象物面。 代理人　弁理士　　則　　近　　電　　ｆｆｉ同　　　
　　　　人　　　胡　　　リ（大−９−・

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 前方の対象物を、挿入部の先端部分に設けられた対物光
   学系によって観察する内視鏡において、前記挿入部の先
   端部分に、前記対物光学系の光軸と平行に２本の光線を
   射出する平行光線射出手段と、これら２本の平行光線間
   を斜めに横切る光線を射出する斜光線射出手段とを設け
   たことを特徴とする距離測定機能付内視鏡。