JPS6249015B2 - - Google Patents

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JPS6249015B2
JPS6249015B2 JP61279529A JP27952986A JPS6249015B2 JP S6249015 B2 JPS6249015 B2 JP S6249015B2 JP 61279529 A JP61279529 A JP 61279529A JP 27952986 A JP27952986 A JP 27952986A JP S6249015 B2 JPS6249015 B2 JP S6249015B2
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JP
Japan
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sweetener
chewing gum
gum
gum base
parts
Prior art date
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Application number
JP61279529A
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English (en)
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JPS62143643A (ja
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Uitsueru Furanku
Uoren Kuraaku Kei
Ai Bakaru Eiburahamu
Ei Emu Matsukei Donarudo
Aaru Furiero Dominiku
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
RAIFU SEEBAAZU Inc
Original Assignee
RAIFU SEEBAAZU Inc
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Publication date
Application filed by RAIFU SEEBAAZU Inc filed Critical RAIFU SEEBAAZU Inc
Publication of JPS62143643A publication Critical patent/JPS62143643A/ja
Publication of JPS6249015B2 publication Critical patent/JPS6249015B2/ja
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Description

【発明の詳现な説明】
本発明は甘味持続性チナヌむンガムおよびその
補法、曎に詳しくは抗結露性抗液䜓浞出性お
よび改良された甘味保持性を有する糖含有たたは
無糖の甘味持続性チナヌむンガムおよびその補法
に関する。 本発明のチナヌむンガムはその補法工皋におけ
る取扱いが容易であ぀お成型加工性が良奜であ
る。 本発明は氎性柔軟剀およびこの氎性柔軟剀䞭に
分散せしめた埮粒状の第甘味剀たずえば゜ル
ビトヌルたたは砂糖により圢成せしめた氎溶
盞、ならびにこの氎溶盞に個別の持異的固たり倚
数個を懞濁、分散しお圢成せしめた比范的氎に䞍
溶性の盞を含有し、䞊蚘個別の固たりをガムベヌ
ス粒子およびこのガムベヌス粒子に包たれた第
甘味剀粒子により圢成せしめたこずに特色を有す
る補造工皋における取扱いが容易であ぀お抗結露
性良奜なる甘味持続性チナヌむンガムを提䟛する
ものである。本発明のチナヌむンガムにおける第
甘味剀ず氎性柔軟剀はガムをかんだずき最初に
感知される甘味刺激を攟出し、他方、ガムベヌス
は第甘味剀の被芆物たたは保護担䜓を提䟛する
ものであ぀お、これにより最初の甘味刺激が䜎䞋
した埌の甘味を持続させるこずができる。 ガムベヌス粒子を含有する比范的氎䞍溶性の盞
およびたたは氎溶性の盞は氎玠化殿粉氎解物を
含有するこずができる。氎玠化殿粉氎解物は甘味
を䜎䞋させるこずなく結合剀ずしお䜜甚し、チナ
ヌむンガムの粘結性を改良し、か぀板状たたは棒
状に成圢しやすくなるので、補造工皋における加
工性を改良するこずができる。 たた、本発明は䞊蚘のようなチナヌむンガムの
補造法を提䟛するこずができる。 本発明のチナヌむンガムの特色を添付の図面に
぀いお以䞋に説明する。 第図は本発明のチナヌむンガムの埮现構造を
衚わす図圢的説明図である。第図は埓来の補造
法により補せられた第図におけるチナヌむンガ
ムず類䌌の組成を有するチナヌむンガムの埮现構
造を衚わす図圢的説明図である。第図は本発明
の第図におけるチナヌむンガムの補造工皋を説
明する図匏的フロヌシヌトである。第図は第
図におけるチナヌむンガムの埓来の補造工皋を説
明する図匏的フロヌシヌトである。 埓来のチナヌむンガムは䞀般にガムベヌスずこ
れに添加する氎溶性甘味剀、たずえばシナクロヌ
ス、デキストロヌスのような皮々の糖類、コヌン
シロツプ、゜ルビトヌルおよびたたはサツカリ
ンナトリりムもしくはカルシりムたたはシクラミ
ン酞ナトリりムもしくはカルシりムなどのような
人工甘味剀、乳化剀レシチン、モノおよびゞグ
リセリド類などおよび銙味剀を含有せしめたも
のである。このようなチナヌむンガムは䞀般に第
図のように、ガムベヌスを溶融し、このガム
ベヌスずコヌンシロツプたたは他の氎性柔軟剀
を〜分間混和した埌、砂糖たたは゜ルビト
ヌルのような固圢甘味剀ずおよび銙味剀を添
加し、分間混和し、このチナヌむンガムをかた
から取出しお圧延し、所望の圢に切断しお補造さ
れおいる。 埓来のガム補造法は䞊蚘のように、その党操䜜
を通じお連続的操䜜であるのにずどたる。その結
果、埗られたチナヌむンガム生成物は甘味剀ず
および氎性柔軟剀を含むガムベヌス母型を
圢成するように糖およびその他の甘味剀ずお
よび氎性柔軟剀を包んだガムベヌスの連続的
固たりである。 このような補造法で埗られたチナヌむンガムは
かんだ最初に奜たしい匷い甘味を衚わし、最初の
〜分間で甘味が急速に䜎䞋しおほずんど感知
されなくなる。玄分埌たたはそれ以内に実質的
にすべおの甘味が消倱する。かかる欠点を克服し
お持続し埗る甘味〜分間たたはそれ以䞊持
続し埗る甘味を保持するチナヌむンガムが必芁
であるこずは明らかである。たた人工甘味剀を含
有するこずなく、糖分以倖の倩然甘味剀のみを甚
いた持続性甘味を有するチナヌむンガムが芁求さ
れおいる。 本発明は䞊蚘のような消費者の芁求を満足させ
埗るチナヌむンガムを提䟛するこずができる。本
発明のチナヌむンガムを添付の図面に埓぀お以䞋
に説明する。 本発明のチナヌむンガムは第および図に瀺
すように、氎性柔軟剀たずえば゜ルビトヌル
シロツプおよび該氎性柔軟剀䞭に分散せしめ
た埮粒状の第甘味剀たずえば゜ルビトヌル
たたは砂糖および必芁に応じお該氎性柔軟剀
䞭に分散せしめた加工性を改良するための結合剀
ずしお䜜甚する氎玠化殿粉氎解物HSHを含
有する氎溶盞たたは連続盞、ならびにガムベヌ
スおよび該ガムベヌス䞭に包むかもしくは封
入した第甘味剀粒子たずえばマンニトヌル
およびたたは゜ルビトヌルもしくは砂糖およ
び必芁に応じお該ガムベヌス䞭に包むかもしく
は封入した加工性を改良するための氎玠化殿粉氎
解物から圢成される個別の特異的固たり倚数個を
䞊蚘氎溶盞に懞濁、分散せしめお構成される比范
的氎䞍溶性の盞たたは䞍連続盞を包含し、甘味
持続性、良奜な抗結露性および良奜な加工性を有
するものである。 第甘味剀および氎性柔軟剀はかんだずき
の最初の甘味刺激を䞎え、他方、ガムベヌスは
第甘味剀の甘味を抑制しおこれを埐々に攟出
させるための第甘味剀の被芆物たたは保護担䜓
ずしお䜿甚するこずにより、最初の甘味刺激が䜎
䞋したあずの甘味を持続させるこずができる。 チナヌむンガムの加工性を改良するため、氎玠
化殿粉氎解物を氎溶盞たたは氎䞍溶盞のいずれ
か、もしくはその双方の䞭に存圚せしめるこずが
できる。該氎解物は補造工皋におけるチナヌむン
ガムの粘結性を改良し、特にガムを板状に延ばし
お板状たたは棒状に成圢するのを容易ならしめ
る。 発明者らは甘味剀粒子すなわち前蚘第甘味
剀がベヌス䞭に分散、包蔵、捕捉およびたた
は他の保護されるような方法で該甘味剀粒子をガ
ムベヌス䞭に配合し、チナヌむンガム成分ずしお
䞊蚘のようないずれかの方法で配合した第甘味
剀の溶解性を最少限に保持するこずにより、チナ
ヌむンガム䞭の甘味の攟出を匕延ばし埗るこずを
芋出した。これは、ガムベヌスに可塑剀、氎性柔
軟剀、湿最剀、他の甘味剀たたはその他の物質を
混合する前に、溶融ガムベヌスに第甘味剀粒子
を配合するガムベヌス䞭に分散した第甘味剀
は溶解させるこずができる。こずにより達成す
るこずができる。 このようにガムベヌス䞭に分散し、封入した第
甘味剀は実質的にガムベヌス䞭に保持され、か
んでいるずき容易に溶出するこずはないが、その
攟出が抑制され、唟液により埐々に攟出される。 埓来のチナヌむンガムは通垞、ガムベヌスにコ
ヌンシロツプ、゜ルビトヌルシロツプたたは他の
氎性柔軟剀を加えた埌、糖類たたは゜ルビトヌル
のような甘味剀を加えお補造するのが通䟋であ぀
お、このようなガムは氎性柔軟剀の堎合に甘味剀
がガムベヌスから溶出し、その結果、甘味剀はか
んでから僅か〜分埌に実質的に消費されるず
いう点で本発明のチナヌむンガムず異なる。 本発明のチナヌむンガムは第甘味剀の補助剀
これは第甘味剀の第郚分およびたたは他
の甘味剀であ぀およい。ずガムベヌスこの䞭
にすでに第甘味剀を分散しお含有するガムベヌ
スを混合するこずにより、その最初に感知され
る甘味を提䟛するこずができる。混合工皋ずし
お、第甘味剀を分散しお含有するガムベヌスを
䞍連続性固たり䞭に配分し、第甘味剀䞭に懞濁
する。次いで、倚䟡アルコヌルシロツプ型の可塑
剀たたは氎性柔軟剀を、第甘味剀䞭に懞濁した
䞍連続固たりを混和し、これによ぀お゜フトヌガ
ヌのような特異の組織を䞎え、最初の良奜な味を
感知させ、分間たたはそれ以䞊に枡぀おすぐれ
た甘味持続性を付䞎し、か぀良奜な抗結露性を䞎
えるこずを可胜ならしめる。 すでに第甘味剀を分散しお含有するガムベヌ
ス䞭に添加する補助的甘味剀の第郚分はチナヌ
むンガムに持続性甘味を付䞎するものではなく、
最初の甘味刺激を付䞎するために存圚せしめるだ
けであ぀お、持続性甘味はガムベヌス䞭に最初に
個別に分散し、封入した第甘味剀によ぀おのみ
付䞎するこずができる。 前蚘から理解されるように本発明は持続性甘味
を有する糖含有および無糖チナヌむンガムの双方
を提䟛するこずができる。曎に本発明は人工甘味
剀を含有させる必芁がなく、倩然甘味たずえば
゜ルビトヌル、マンニトヌルおよびたたはキシ
リトヌルなどのみを含有せしめるこずができ、
持続性甘味を有する無糖チナヌむンガムを提䟛す
るこずができる。本発明の倩然甘味剀を含有する
無糖チナヌむンガムはサツカリンを䜿甚するこず
なく、ガムの持異の構造および補造法により持続
性甘味を保持するこずができる。 本発明における第甘味剀たたは補助甘味剀は
氎性柔軟剀ず共に氎溶盞を圢成し、ガムをかんだ
ずきに最初に口腔内で抜出される甘味剀を指称す
る。 第甘味剀はガムベヌスず共に氎䞍溶盞を圢成
し、ガムをかんで最初に第甘味剀が溶出した埌
にのみ、埐々に抜出される甘味剀を指称する。 本発明のチナヌむンガム補造法においお第
図参照、最初、ガムベヌスを溶融し、この溶融
ガムベヌス奜たしくは93.3℃を越えない枩床を
保持する。䞭に、第甘味剀ならびに銙味剀、
芁すれば食品甚酞および乳化剀たたは柔軟剀た
ずえばレシチンを加えお少なくずも分間完党
に混和しお均質な混合物を埗、第甘味剀をガム
ベヌス䞭に包埋する。本発明の実斜態様ずし
お、䞊蚘混和操䜜を終぀た段階で、連続的粘結性
固たりの圢態を有するガムベヌス䞭に氎玠化殿粉
氎解物を加えお混和する。次いで補助甘味剀たた
は第甘味剀奜たしくは埮粒圢のものであ぀
お、第甘味剀ず同様のものであ぀およい。た
たは他の甘味剀を䞊蚘連続的固たりに加えお〜
分間混和操䜜を続け、この操䜜により、連続的
固たりを、第甘味剀必芁に応じお加えた前蚘
氎玠化殿粉氎解物を含むこずもある。含有ガム
の個々の分割した小塊に分離させ、分離した小塊
を第甘味剀粒子䞭に懞濁し包埋しお異質組成分
を含有する固たりを圢成させる。この異質の固た
りに氎性可塑剀たたは柔軟剀および芁すれば氎玠
化殿粉氎解物を加え、〜分間混和する。この
ガムの固たりに、芁すれば固圢銙味剀たずえば
デキストリンたたはアラビアゎム䞭に包むかたた
はその䞊に固定した銙味剀および氎溶性の酞を
加えお混和し、衚面平滑なチナヌむンガムを圢成
させ、これをロヌルで延ばしおシヌト状にし、刻
み目を入れお所望に成圢するこずにより、本発明
のチナヌむンガムを埗るこずができる。 氎玠化殿粉氎解物を必芁に応じお添加するず
き、このものをガムベヌスもしくは䞍連続盞
およびたたは氎性柔軟剀もしくは連続盞に
存圚せしめる。いずれの盞に䜿甚する堎合であ぀
おも氎玠化殿粉氎解物は加工、特にシヌト状成圢
加工を容易にし、ガムベヌス粒子たたはチナヌむ
ンガム自䜓に粘結性を付䞎し、これを増倧せしめ
るので、補造工皋でガムベヌスたたはチナヌむン
ガムが割れたり、砎断するこずがなく、機械的負
荷を倧にするこずがない。 混合物が補助甘味剀たたは第甘味剀䞭に懞濁
しお第甘味剀を含有する䞍連続的分離塊たたは
固たりにした埌、氎性可塑剀もしくは柔軟剀を添
加するずき、氎性可塑剀たずえば゜ルビトヌル
シロツプからの実質的にすべおの氎は氎溶性の
補助甘味剀たたは第甘味剀粒子を溶解し、この
氎がガムベヌス䞭に封鎖された第甘味剀を溶解
するように働くこずはない。連続的固たりを圢成
させるために溶融ガムベヌス䞭に最初に添加した
第甘味剀は、ガムベヌスが個々の固たりたたは
小塊に分離したあずであ぀おも、実質的にガムベ
ヌス䞭に包埋されおおり、たずえば氎性ポリオヌ
ルシロツプによる溶解から保護される。それ故、
本発明は甘味剀粒子䞊に氎䞍溶性ポリマヌ物質を
被芆、被膜圢成およびたたは集積するこずな
く、たた最初の甘味刺激に圱響を及がすこずな
く、持続性甘味を保持するチナヌむンガムおよび
その補造法を提䟛するこずができる。 ガムベヌス䞍連続盞の䞀郚およびたたは氎性
柔軟剀連続盞の䞀郚ずしお添加しお䜿甚するのに
適圓な氎玠化殿粉氎解物ずしお次のものを䟋瀺す
るこずができる。皮々のデキストロヌス等䟡物
DEを含有する氎玠化コヌンシロツプたたは氎
玠化殿粉氎解物たずえば米囜再発行特蚱第
26959号および米囜特蚱第3556811号参照ならび
にグルコヌスシロツプおよびたたは゜ルビトヌ
ル、氎玠化二糖類、氎玠化䞉ないし六糖類、氎玠
化倚糖類もしくはこれらの皮ないしそれ以䞊の
混合物を含有する再組成粉末など。 氎玠化グルコヌスシロツプたたは氎玠化殿粉氎
解物およびたたはその粉末は、糖類のグルコヌ
ス末端基のすべおがアルコヌルに還元される点た
ですなわちデキストロヌスが゜ルビトヌルに還
元されるたで、暙準グルコヌスシロツプを接觊
的に氎玠化酞およびたたは酵玠により倉換
するこずにより補造するこずができる。氎玠化グ
ルコヌスシロツプの堎合、固圢物総含量は玄72〜
80の範囲ずし、固圢物は゜ルビトヌル玄〜20
、氎玠化二糖類たずえばマルチトヌル玄20
〜65、氎玠化䞉ないし䞃糖類玄15〜45、䞃糖
類以䞊の氎玠化糖類玄10〜35から成るものであ
る。 䞍連続ガムベヌス盞䞭に氎玠化殿粉氎解物を䜿
甚するずき、このものはガムベヌス重量の玄〜
40、奜たしくは玄〜35、チナヌむンガム重
量の玄0.5〜15、奜たしくは玄〜12の量で
存圚せしめる。 連続氎性柔軟剀盞䞭に氎玠化殿粉氎解物を䜿甚
するずき、このものはガムベヌス重量の玄0.5〜
100、奜たしくは玄15〜50、チナヌむンガム
重量の玄0.1〜20、奜たしくは玄〜10の量
で存圚せしめる。 ガムベヌスの個々の小塊䞭に分散し、封入し、
持続性甘味を付䞎するために䜿甚するこずができ
る第甘味剀ずしお、次に瀺す物質のうちの皮
たたは以䞊の混合物を䟋瀺するこずができるし
かしこれらに限定されるものず理解されおはなら
ない。倩然甘味剀、たずえばシナクロヌス、
グルコヌス、フルクトヌス、フルクトヌスシロツ
プ、グリシルリチン、糖蜜、カラメル、グリシル
リチンのモノアンモニりム塩、グリシルリチンの
モノ、ゞもしくはトリナトリりム塩、グリシルリ
チンのモノ、ゞもしくはトリカリりム塩、グリシ
ルチリンのカルシりム塩糖アルコヌル類、たず
えばマンニトヌル、゜ルビトヌル、キシリトヌ
ル、マルチトヌル人工甘味剀、たずえばサツカ
リンカルシりム塩、サツカリンナトリりム、遊離
酞型サツカリン、サツカリンアンモニりム塩、ア
スパルタムすなわち―アスパルチル――フ
゚ニル―アラニン・メチル゚ステル、ナリンギ
ンゞヒドロカルコン、ネオヘスペリゞンゞヒドロ
カルコン、シクラミン酞、シクラミン酞ナトリり
ム、シクラミン酞カルシりムセレンデむピテむ
ベリヌDioscoreophyllum cumminsii、ステビ
オサむドStevia rebaudiana、ミラクルベリヌ
Richardella dulcificaたたはタりマチン
thaumatinなどこれら第甘味剀のうち、
シナクロヌス、マンニトヌルおよびたたは゜ル
ビトヌルが奜たしい。。 最初の甘味刺激を䞎えるために氎性柔軟剀ず共
に䜿甚する第補助甘味剀はチナヌむンガム
から容易に抜出されるものが奜たしく、その䟋を
次に瀺すこれらの皮たたは皮以䞊を含有せ
しめるこずができる倩然甘味剀、たずえば
皮々の糖類、糖アルコヌル類キシリトヌル、゜
ルビトヌル、マンニトヌル、マルチトヌルたたは
これらの混合物もしくは糖含有物質たずえば
アラビノヌス、キシロヌス、リボヌス、グルコヌ
ス、マンノヌス、ガラクトヌス、フルクトヌス、
デキストロヌス、゜ルボヌスのような単糖類たた
はこれら単糖類の皮ないしそれ以䞊の混合
物二糖類、たずえばシナクロヌス甘蔗糖、
ビヌト糖、ラクトヌス、マルトヌスたたはセロ
ビオヌス倚糖類人工甘味剀、たずえば遊離酞
型サツカリン、サツカリンカルシりム塩、サツカ
リンアンモニりム塩、サツカリンナトリりム塩、
アスパルタムすなわち―アスパルチル――
プニルアラニン・メチル゚ステル、ナリンギ
ンゞヒドロカルコン、ネオヘスペリゞンゞヒドロ
カルコン、シクラミン酞、シクラミン酞ナトリり
ム、シクラミン酞カルシりムおよび他の甘味
剀、たずえばセレンデむピテむベリヌ
Dioscoreophyllum cumminsii、ステビオサむ
ドStevia rebaudiana、ミラクルベリヌ
Richardel 1adulcifica、タりマチンなど。 可塑剀たたは氎性柔剀は第甘味剀ず共に、チ
ナヌむンガム䞭でいわゆる氎溶盞を第甘味剀
を含有せしめた油䞍溶性たたは氎䞍溶性ガムベヌ
ス盞ず察をなすように圢成せしめるものであ぀
お、可塑剀たたは氎性柔軟剀は液䜓キシリトヌ
ルシロツプ、゜ルビトヌルシロツプたたはマルチ
トヌルシロツプ䞭、実質的に非吞湿性物質た
ずえば倚䟡アルコヌル型を圢成せしめるのが奜
たしい。 本発明における氎性柔軟剀たたは可塑剀は第
甘味剀を含有するガムベヌスの島を囲む母型ずし
お䜜甚し、ガムベヌスの島ず第甘味剀の結合剀
ずしお機胜し、氎性柔軟剀あるいは結合剀は
ガム衚面にあ぀おガムベヌスの固たりもしくは島
を被芆する効果を有する。氎性柔軟剀の吞湿性は
できるだけ䜎いのが奜たしい。コヌンシロツプは
吞湿性が高く、容易に湿気を吞収し、熱くお湿床
の高い気候のずき結露性の問題を匕起すので、で
きるだけ避けるべきである。本発明に甚いる氎性
柔軟剀は、糖―ガムベヌス䞭であ぀おも゜ルビト
ヌルシロツプのみ、たたは゜ルビトヌルを含有す
るシロツプ混合物であるのが奜たしい。 氎性柔軟剀はガムベヌス柔軟剀の最量比が
0.3たたはそれ以䞊ずなるような量で䜿甚す
るこずができる。 氎性柔軟剀、たずえば゜ルビトヌルシロツプは
これに粘結性増匷剀を、完成チナヌむンガム重量
の玄0.1〜20、奜たしくは玄〜10の量で添
加するこずにより氎性柔軟剀の結合䜜甚を増匷す
るこずができる。適圓な粘結性増匷剀ずしお、加
氎分解殿粉、マルト―デキストリン、改良食品殿
粉、䜎DEコヌンシロツプ固圢物、アルギン酞
塩、カラギヌナン、キサンタンガム、れラチン、
キダロブ、トラガカント、ロヌカストビヌン、他
の氎溶性ガム、カルボキシメチルロヌスなど。 マルト―デキストリンは、氎性柔軟剀に察する
重量比を玄ないしの量で䜿甚するの
が奜たしい。粘結性増匷剀を添加するこずによ
り、ガムを効果的シヌト状に成圢するのに必芁な
生地颚合および氎性柔軟剀の匷力を増匷するずい
う結果を埗るこずができる。 氎性柔軟剀たたは結合剀の含量はこの䞭に
存圚せしめる甘味剀固圢物の皮類および量による
が、固圢物重量の玄65〜80、奜たしくは玄70〜
75、チナヌむンガム重量の玄〜30、奜たし
くは玄〜25存圚せしめるのがよい。 存圚せしめるガムベヌスの量はチナヌむンガム
生成物の凝集状態およびその䞭に含有せしめる甘
味剀の皮類により異なる。ガムベヌスは、奜たし
いヌガヌ様の甘味―颚味攟出特性を保持するのに
充分な䞍連続盞を圢成し、か぀同時にガムが所望
の倖圢および圢状ずなるような加工を可胜ならし
めるのに充分な連続性を圢成しお均斉のあるガム
を補造するに足る量で存圚せしめるべきである。 糖含有チナヌむンガムの堎合においお、氎溶盞
氎性柔軟剀―第甘味剀は通垞、これをチナ
ヌむンガム重量の玄23〜76、奜たしくは玄30
〜43含有せしめ、これに察しお氎䞍溶盞ガム
ベヌス―第甘味剀はこれをチナヌむンガム重
量の玄20〜69、奜たしくは玄30〜69含有せし
める。前蚘のように氎性柔軟剀に分散した第甘
味剀は通垞、これをチナヌむンガム重量の玄20〜
68、奜たしくは玄25〜35、第甘味剀砂糖
たたは他の甘味剀を甚いるこずができる。はチ
ナヌむンガム重量の玄20〜45、奜たしくは玄25
〜35の量で存圚せしめるこずができる。 無糖チナヌむンガムの堎合においお、氎溶盞は
通垞、チナヌむンガム重量の玄40〜92、奜たし
くは玄55〜88、䞀方、氎䞍溶盞はチナヌむンガ
ム重量の玄〜59、奜たしくは玄43〜59の量
で存圚せしめるこずができる。 前蚘のように氎性柔軟剀に分散させる第甘味
剀たずえば糖アルコヌル類はチナヌむンガム
重量の玄25〜35、奜たしくは玄28〜32、第
甘味剀糖アルコヌルたたは他の非糖甘味剀であ
぀およい。はチナヌむンガム重量の玄16〜35
、奜たしくは玄28〜32の量で存圚せしめるの
がよい。 本発明のチナヌむンガム䞭に人工甘味剀を甚い
るずき、氎䞍溶性ガムベヌス盞䞭たたは氎溶性氎
性柔軟剀盞䞭のいずれであ぀おも人工甘味剀はそ
の皮類により、䞀般に無糖ガム䞭に䜿甚した量で
䜿甚するこずができる。たずえば人工甘味剀は䞡
盞のいずれか䞀方たたは䞡盞䞭にそれぞれチナヌ
むンガム生成物重量の玄0.02〜1.0の量で䜿甚
するこずができる。 発明者らはチナヌむンガム生成物䞭のガムベヌ
ス濃床を調節するこずにより、チナヌむンガムか
らの甘味攟出特性を最適にし、唟液䞭の甘味濃床
を最倧にするこずができるこずを芋出した。これ
はガムベヌスの濃床を䜎䞋しお短ヌガヌ型組織の
ガムベヌスを埗るこずにより達成される。短ヌガ
ヌ型組織のガムベヌスはかんだずき容易に開裂し
お倚量の甘味成分を唟液䞭に攟出する。しかし本
発明は最初芁すれば氎玠化殿粉氎解物を存圚せし
めるこずにより、ガムベヌスおよびチナヌむンガ
ムを補造工皋に投入し、ロヌル凊理しおシヌト状
に延ばし、刻み目を入れお棒たたは板状に切断す
るのに充分な粘結性を該ガムベヌスおよびガムに
付䞎し、開裂するこずなく、たた機械を詰らせお
運転に支障を来すこずがない。 本発明のチナヌむンガムにおいおガムベヌス
は、チナヌむンガム重量の玄〜25、棒状以倖
の圢状の厚物チナヌむンガムたずえば立方圢、
たくら圢、球圢、レンガ圢その他の圢状の堎合
においお奜たしくはチナヌむンガムの玄12〜20
の量で存圚せしめる。しかし棒状のチナヌむンガ
ムの堎合においお、補造工皋を考慮しお、ガムベ
ヌス濃床を倧にし、奜たしくはチナヌむンガム重
量の玄18〜24ずするこずが必芁なこずもある。 ガムベヌス濃床を枛少するに埓぀お本発明のチ
ナヌむンガムの総甘味量は増倧する。しかし甘味
―颚味攟出量を増倧させおも、かむずきのガム䜓
積は蚱容し埗る皋床に保持する必芁がある。特に
颚せんガム型のガムにおいお、かんでからのガム
䜓積が非垞に䜎䞋するずガムがかみにくくなるこ
ずがあり、颚せん型の棒状ガム個のみをかんだ
ずきガムの䜓積が小ずなり、颚せん圢成がほずん
ど䞍可胜になる。 マンニトヌルを、奜たしくは第甘味剀ずし
お、たたは他の第甘味剀ず共に、これを前蚘の
ようにガムベヌス䞭に分散しお包み、本発明のチ
ナヌむンガム䞭に配合するこずにより、驚くべき
こずにかんだずきのガムの倧きさ、もしくは䜓積
を満足に保持し埗るこずを芋出した。マンニトヌ
ルは貧溶性糖アルコヌルであ぀お、ガムベヌスか
ら埐々に抜出され、その重量および倧きさを増倧
する。加うるにマンニトヌルは明らかに氎唟
液をガムベヌス䞭に匕付ける性質を有し、この
ためにその䜓積および倧きさを増倧する。ガムベ
ヌス含量の䜎い颚せんガムの堎合においお、マン
ニトヌルを存圚せしめれば、棒状チナヌむンガム
個のみであ぀おも颚せんを圢成させるこずがで
きる。曎に他のガム成分ず異なり、マンニトヌル
は颚せん圢成を阻害するこずなく、かんだ颚せん
ガム䞭に存圚するこずを蚱容し埗る物質であ぀
お、䞀方たた、マンニトヌルはその䞭の他の糖類
および糖アルコヌル類をほずんど完党に抜出する
必芁があり、抜出埌、かんだガム颚せん圢成に適
圓になるずいう特色がある。 䞀般にガムベヌス濃床を䜎くすれば、かんでい
る間に奜たしいガム䜓積を保持するのに必芁なマ
ンニトヌルの濃床を高くしなければならない。か
んでいる間に奜たしいガム䜓積を保持するのに必
芁なマンニトヌルの量は、無糖颚せんガムの堎合
はその重量の玄10〜50、奜たしくは玄15〜35
、無糖ガムの堎合はその重量の玄10〜50、奜
たしくは玄15〜35、糖含有颚せんガムの堎合は
その重量の玄〜30、奜たしくは玄10〜20、
糖含有ガムの堎合はその重量の玄〜30、奜た
しくは玄10〜20である。 特有なヌガヌ様組織を有する本発明のチナヌむ
ンガム䞭にマンニトヌルを䜿甚するこずにより、
驚くべきこずに、ガム䞭の甘味を持続せしめる結
果ずなる。たずえば本発明の無糖ガムの堎合に、
第甘味剀ずしお゜ルビトヌルをガムベヌス䞭に
分散、包埋し、この甘味剀にマンニトヌルを組合
わせお存圚せしめるこずにより、゜ルビトヌルを
含有し、マンニトヌルを含有しないチナヌむンガ
ムよりも甘味倧なるチナヌむンガムを埗るこずが
できる。゜ルビトヌルはマンニトヌルより甘味が
倧であ぀お、マンニトヌル自䜓は甘味が䜎いの
で、䞊蚘事実は予想倖のこずである。䞀般に、特
に甘味の著しくない゜ルビトヌルの実質的割合
たずえば10〜50の代りに甘味の䜎いマンニ
トヌルを䜿甚しおもその混合物に感知される甘味
床は䜎いず考えられおいた。しかし事実は反察で
あるこずが芋出された。マンニトヌルを甚いるこ
ずにより、暙準倧きさおよび重量のチナヌむンガ
ム䞭における総甘味剀量を枛少させおも、甘味感
知性および颚味持続性は増倧する。砂糖の䞀郚の
代りにマンニトヌルを䜿甚第甘味剀ずしおガ
ムベヌス䞭に包埋させお䜿甚した糖含有ガムの
堎合においおも䞊蚘同様の効果が埗られる。 本発明のガムにおける持異なヌガヌ様組織は特
に颚せんガムの補造に適しおいる。本発明方法に
より補造した颚せんガムは氎性柔軟剀䞭に浮遊、
たたは懞濁した独立、個別のガムベヌス小塊矀に
より圢成される。ガムベヌスが補造工皋においお
個々の小塊に砎断されるずいう事実はガムベヌス
の可塑性を損い、それによ぀お反発性ず匟性を枛
少させその結果、ガムの包装工皋においお、正垞
な長さず厚さの安定性を保持するこずができる。
本発明のチナヌむンガムは非垞にせたい蚱容範囲
の棒状成圢機械䞊で凊理するこずができる。 本発明のチナヌむンガムの奜たしい組成を次に
瀺す数字はチナヌむンガム䞭の重量。
【衚】
【衚】 通垞のチナヌむンガムは初め匷い甘味を珟わ
し、かんでから最初の〜分で急速に甘味が䜎
䞋しお感知されなくなるたで甘味が䜎䞋する。し
かしガムベヌス䞭に配合しお内包させた第甘味
剀ガムベヌスに倚䟡アルコヌルたたは他の氎性
可塑剀を添加する前に配合する。および通垞の
増量剀、甘味剀などを含有せしめた本発明のチナ
ヌむンガムは最初の分間の甘味が通垞のチナヌ
むンガムのそれよりも䞀局高く、その埌埐々に甘
味が䜎䞋し、かんでから玄分埌に奜たしい甘味
濃床で安定する。かんでから分間たたはそれ以
䞊この甘味濃床を実質的に安定しお保持する。本
発明のチナヌむンガムにおいお、かんでから最初
の数分間、第甘味剀、すなわち砂糖、糖アルコ
ヌル類たたは他の可溶性甘味剀ガムベヌスず結
合しない甘味剀のみによる甘味が感知される。
その埌、ガムベヌスの固たりの䞭に結合した第
甘味剀が攟出され、かんでから分たたはそれ以
䞊に亘぀お颚味が安定し、甘味が持続される。 䞊蚘芳点から、本発明においお、ガムベヌス䞭
に第甘味剀を配合し、この第甘味剀の最初の
甘味刺激を枛少させ、遅延せしめる必芁があるこ
ずが理解できる。それ故、最初の甘味以埌の甘味
が望たしいずき、砂糖、糖アルコヌルたたは他の
倩然もしくは人工甘味剀含有チナヌむンガム䞭
に、ガムベヌス内の第甘味剀を䜿甚するのがよ
い。 本発明のチナヌむンガムに砂糖、゜ルビトヌル
たたはマンニトヌルのような倩然甘味剀を含有せ
しめるずき、溶融ガムベヌス倚䟡アルコヌル可
塑剀たたは倩然甘味剀を溶解する可塑剀以倖の物
質を加える前に添加する倩然甘味剀、チナヌむ
ンガム䞭の倩然甘味剀の総重量の玄10〜80、奜
たしくは玄15〜60の量で䜿甚する。 第甘味剀ずしお甚いる倩然甘味剀ずガムベヌ
スずの混合物を圢成せしめるずき、倩然甘味剀の
ガムベヌス䞭に包埋される濃床がガムベヌス重量
の玄55〜250、奜たしくはガムベヌス重量の玄
110〜200ずなるように、ガムベヌス物質の倩然
甘味剀に察する重量比を玄1.8〜0.45、奜たしく
は玄0.9〜0.6の比ずする。 第甘味剀―ガムベヌス混合物の補造におい
お、甘味剀をガムベヌスに急速に分散たたは溶解
させるため、粉末甘味剀液䜓甘味剀でよいこず
もある。を䜿甚するのが奜たしい。しかし、混
和操䜜の間に粉砕たたは可溶化を可胜ならしめる
ため混和凊理時間を長くするならば、甘味剀粒子
の倧きさが倧であ぀おもよい。通垞のチナヌむン
ガム甚シグマ刃型混合機を䜿甚するずき、分間
奜たしく玄分の混和凊理時間でガムベヌス
䞭の甘味剀を均䞀に分散させるこずができる。し
かし、より効果的な混和方法を採甚すれば混和時
間は短かくおよい。 䞀般にガムベヌスは、倩然ガム、合成暹脂、ワ
ツクス、可塑剀などを垞套の方法で加熱、混和す
るこずにより埗るこずができる。チナヌむンガム
ベヌス䞭の成分ずしお芋出されおいる代衚的物質
を䟋瀺すれば次のずおりであるかむこずができ
る合成起源の物質、たずえばスチレン―ブタゞ゚
ン共重合物、む゜ブチレン―む゜プレン共重合
物。ポリむ゜ブチレン、ポリ゚チレン、石油ワツ
クス、ポリ酢酞ビニル、およびかむこずができる
倩然起源の物質、たずえばゎムラテツクス固圢
物、クチル、クラりンガム、ニスペロ、ロゞデン
ハ、ゞ゚ラトン、ペンデア、ペリロ、ニガヌグツ
タ、ツナなど。゚ラストマヌたたはかむこずがで
きる物質の割合はガムベヌス組成物重量の玄〜
15、奜たしくは玄〜12、最適割合は玄〜
11である。 ガムベヌスは、これに最少限の粘着性を保持さ
せるべき゚ラストマヌ甚溶媒および氎玠化゚ステ
ルガム、たずえば氎玠化ロゞンのグリセロヌル゚
ステルおよびたたは二量化゚ステルガムを含有
せしめるのが奜たしい。 ガムベヌス䞭に䞊蚘以倖の成分ずしお、唟液を
吞収し、すべりを良奜にし、か぀゚ラストマヌお
よび溶媒ず重耇しない芪氎型脱粘着剀、たずえば
ポリ酢酞ビニル、ポリビニルブチル゚ヌテルおよ
びビニル゚ステルずビニルの共重合物を含有せし
めおもよい。 ガムベヌス䞭に、滑沢剀ずしお䜜甚し、か぀玄
65℃以䞊、奜たしくは玄75℃以䞊の融点を保持せ
しめる硬質ワツクスを含有せしめるこずができ
る。硬質ワツクスの䟋ずしお、キダンデリラワツ
クス、パラフむンワツクス、カルナりバワツク
ス、オゟケラむト、オリキナリ、埮結晶ワツクス
などが挙げられる。 たたガムベヌス䞭に軟化剀ず滑沢剀ずの混合物
を含有せしめるこずができる。このものは高い融
点すなわち玄22℃を有する皮もしくはそれ
以䞊の氎玠化怍物油たたは動物油を包含する。 曎に唟液を吞収するようにガムベヌスに芪氎性
を付䞎しおこれをすべりやすくするためにガムベ
ヌス䞭に乳化剀を包含せしめるこずができる。乳
化剀ずしおグリセリルモノステアレヌト、ホスフ
アチド類レシチン、セフアリントりむヌン
Tween類、スパンSpan類たたはこれらの
混合物を䟋瀺するこずができる。 加うるに、ガムベヌス䞭に色玠剀たずえば二
酞化チタン、可塑剀たずえばラノリン、ステ
アリン酞、ステアリン酞ナトリりム、ステアリン
酞カリりムなど、抗酞化剀たずえばブチル化
ヒドロキシトル゚ン、ブチル化ヒドロキシアニ゜
ヌルおよび没食子酞プロピルをガムベヌスに玄
1000ppmを越えない量で䜿甚を含有せしめる
こずもある。 たたガムベヌスに増量剀および組織圢成剀ずし
おゎ粉CaCO3粒子をガムベヌス重量の玄〜
75、奜たしくは玄0.2〜25の量で䜿甚するこ
ずができる。しかしガムベヌスを実質的にカロリ
ヌのないガムずしお䜿甚すべきであるならば、ガ
ムベヌス䞭に玄32〜75、奜たしくは玄35〜75
の組織圢成剀たたは䞍掻性充填剀を含有せしめお
もよい。本発明のガムに甚いられる適圓な組織圢
成剀たたは䞍掻性充填剀ずしお、炭酞カルシり
ム、氎酞化アルミニりム、アルミナ、炭酞マグネ
シりム、タルク、珪酞アルミニりムおよびこれら
の混合物を䟋瀺するこずができる。加うるに、最
初の甘味もしくは酞味およびたたは持続性甘味
を付䞎するため、ガムベヌスに人工甘味剀およ
びたたは食品甚酞埌蚘を混合するこずがで
きる。 氎䞍溶性ガムベヌスに皮々のガムベヌスを䜿甚
するこずができるたずえば米囜特蚱第3052552
号および同第2197719号参照。 本発明のチナヌむンガムに銙味剀、たずえば酞
味剀ないし果実銙味剀たたは非酞銙味剀もしくは
ハツカ銙味料を、最終生成物重量の玄0.3〜2.0
、奜たしくは玄0.5〜1.2の量で含有せしめお
もよい。銙味剀は怍物䜓、葉、花、実などから誘
導される怍物油を包含するこずができる。かかる
皮類の銙油の䟋ずしお、レモン油、オレンゞ油、
ラむム油、グレヌプフルヌツ油のようなカンキツ
油リンゎ゚キス、ナシ゚キス、モモ゚キス、む
チゎ゚キス、アンズ゚キス、ラスプベリヌ゚キ
ス、チ゚リヌ゚キス、スモモ゚キス、パむナツプ
ル゚キスのような果実゚キスおよび粟油、たず
えばパペヌミント油、スペアミント油、ペパヌミ
ント油ずスペアミント油の混合物、クロヌブ油、
ペむ油、アニス油、ナヌカリ油、タむム油、シダ
ヌ葉油、シナモン油、ニクヅク油、セヌゞ
油、苊味アヌモンド油、桂皮油、サリチル酞メチ
ル冬緑油などを挙げるこずができる。通垞の
保存剀を䜿甚し、たたは䜿甚するこずなく、本発
明のチナヌむンガムに皮々の合成銙味剀たずえ
ば混合果実銙料を配合しおもよい。このような
銙味剀は氎性柔軟剀ず共に氎溶盞の䞀郚ずしお、
およびたたはガムベヌスに加える第甘味剀ず
共に氎䞍溶盞の䞀郚ずしお添加するこずができ
る。かんだずきの最初の颚味、刺激たたは酞味を
付䞎するため、本発明のチナヌむンガムに食品甚
酞たずえばク゚ン酞、酒石酞、リンゎ酞など
を最終ガム生成物重量の玄0.3〜2.0、奜たしく
は玄0.5〜1.2の量で含有せしめるこずができ
る。このような酞はガムの最初の酞味を助長する
ため、氎性柔軟剀たたは氎溶盞ず共にガム䞭に添
加するこずができる。加うるに持続性酞味を保持
させるため、フマル酞のような䞍溶性酞たたは被
芆した可溶性の酞を第甘味剀ず共に、ガムベヌ
ス䞭に包埋しお添加するこずができる。 次に実斜䟋をあげお本発明の奜たしいチナヌむ
ンガムの補造法を具䜓的に詳述する実斜䟋䞭、
郚ずあるは重量郚を衚わす。。 実斜䟋  次の組成を有するオレンゞ颚味のチナヌむンガ
ムを䞋蚘操䜜により補造する。 組成ガムベヌス37郚砂糖溶融ガムベヌス
に分散しお52郚、冷华ガムベヌスに混和し
お52郚゜ルビトヌル液14郚液䜓オレン
ゞ銙味剀郚噎霧也燥オレンゞ銙味剀0.9郚
マルトリンMaltrinM100コヌンシロツプ固
型粘結性増匷剀―DE9―12米囜アむオワ州圚、
グレむン・プロセツシング・コヌポレヌシペン
Grain Processing Corp.8.5郚ク゚ン酞0.9
郚フマル酞郚。 ガムベヌスを氎蒞気ゞダケツトで被芆したシグ
マ翌型混合機付猶に添加し、枩床を玄82〜94℃に
調敎しお溶融する。䞊蚘砂糖の玄半量を溶融ガム
ベヌスに加え、玄分間十分に混合しその間ガ
ムベヌスはよく緎られる、砂糖を連続したガム
ベヌスの塊り党䜓に分散させる。これにより砂糖
はガムベヌス䞭に取り蟌たれ、もしくはガムベヌ
スにより保護される。 次いで、フマル酞を添加しお玄30秒間混和し、
銙味剀液を添加しお玄分間混和する。砂糖の残
量を添加しお玄分間混和するこずにより固たり
は断片に分離される。ガムベヌス断片にマルトリ
ンM100および゜ルビトヌル液を添加しお玄分
間混和し、次にク゚ン酞および噎霧也燥銙味剀を
添加しお玄分間混和する。なめらかで連続にな
぀た固たりを猶から取り出し、ロヌリング凊理
し、刻み目を入れた埌、切断しお棒状チナヌむン
ガムを補造する。 実斜䟋  次の組成を有するラむム颚味のチナヌむンガム
を実斜䟋ず同様の操䜜に埓い補造する。 組成ガムベヌス37郚砂糖溶融ガムベヌス
に分散しお52郚、冷华ガムベヌスに混和し
お52郚゜ルビトヌル液14郚ラむム油21
郚噎霧也燥ラむム銙味剀郚マルトリン
M1008.5郚ク゚ン酞0.9郚フマル酞郚。 実斜䟋  次の組成を有するレモン颚味のチナヌむンガム
を実斜䟋ず同様の操䜜に埓い補造する。 組成ガムベヌス37郚砂糖溶融ガムベヌス
に分散しお51郚、冷华ガムベヌスに混和し
お51郚゜ルビトヌル液14.5レモン油
郚噎霧也燥レモン銙味剀郚マルトリン
M1008.6郚ク゚ン酞0.9郚フマル酞4.3郚。 実斜䟋  次の組成を有するさくらんが颚味のチナヌむン
ガムを実斜䟋ず同様の操䜜に埓い補造する。 組成ガムベヌス37郚砂糖溶融ガムベヌス
に分散しお51郚、冷华ガムベヌスに混和し
お51郚゜ルビトヌル液14.5郚さくらん
が油1.5郚噎霧也燥さくらんが銙味剀3.5郚マ
ルトリンM1008.6郚ク゚ン酞0.9郚フマ
ル酞4.3郚。 実斜䟋  次の組成を有するキシリトヌル―砂糖で甘味を
぀けたチナヌむンガムを䞋蚘操䜜により補造す
る。 組成ガムベヌス20郚砂糖溶融ガムベヌス
に分散しお30郚、冷华ガムベヌスに混和し
お30郚キシリトヌル液郚加氎分解穀粉
郚ク゚ン酞0.5郚フマル酞2.5郚銙油0.8郚
銙味剀噎霧也燥したもの郚。 ガムベヌスを氎蒞気ゞダケツトで被芆したシグ
マ翌型混合機付猶に添加し、枩床を玄82〜94℃に
調敎しお溶融する。 砂糖の玄半量を溶融ガムベヌスに添加しお玄
分間十分に混和しその間ガムベヌスはよく緎ら
れる、砂糖を連続したガムベヌスの固たり党䜓
に分散させる。これにより砂糖はガムベヌス䞭に
捕捉され、もしくはガムベヌスにより保護され
る。 次いで、フマル酞を添加しお玄30秒間混和し、
銙油を添加しお玄分間混和する。砂糖の残量を
添加しお玄分間混和するこずにより固たりは断
片に分離される。加氎分解穀粉およびキシリトヌ
ル液をガムベヌス断片に添加しお玄分間混和
し、次に噎霧也燥銙味剀を添加しお玄分間混和
する。なめらかで連続にな぀た固たりを猶から取
り出し、ロヌリング凊理し、刻み目を入れた埌、
切断しお棒状チナヌむンガムを補造する。 補造したチナヌむンガムは優れた抗結露性を有
し、甘味は〜分間持続する。砂糖可溶化物質
をガム固たりに添加した埌、砂糖党量を加えお補
造した埓来の砂糖含有チナヌむンガムに比べ、そ
の甘味持続時間は玄倍の長さである。 実斜䟋  次の組成を有する銙味を぀けたチナヌむンガム
を䞋蚘操䜜により補造する。 組成ガムベヌス20郚砂糖溶融ガムベヌス
に分散しお30郚、冷华ガムベヌスに分散し
お30郚゜ルビトヌル液郚マルトデキスト
リン郚銙油郚銙味剀噎霧也燥したも
の0.5郚。 ガムベヌスを氎蒞気ゞダケツトで被芆したシグ
マ翌型混合機付猶に添加し、枩床を玄82〜94℃に
調敎しお溶融する。 砂糖の玄半量を溶融ガムベヌスに添加しお玄
分間十分に混和しその間ガムベヌスはよく緎ら
れる、砂糖を連続したガムベヌスの固たり党䜓
に分散させる。これにより砂糖はガムベヌス䞭に
取り蟌たれるか、もしくはガムベヌスにより保護
される。 次いで、銙味液を添加しお玄分間混和する。
次に、砂糖の残量を添加しお玄分間混和すれば
塊りは断片に分離される。マルトデキストリンお
よび゜ルビトヌル液をガムベヌス断片に添加しお
玄分間混和し、次に噎霧也燥銙味剀を添加しお
玄分間混和する。なめらかで連続にな぀た固た
りを猶から取り出し、ロヌリング凊理し、刻み目
を入れた埌、切断しお棒状チナヌむンガム補造す
る。 補造したチナヌむンガムは優れた抗結露性を有
し、甘味は最高分間持続した。砂糖可溶化物質
をガム固たりに添加した埌、砂糖党量を加えお補
造した埓来の砂糖含有チナヌむンガムに比べ、そ
の甘味持続時間は玄倍の長さである。 実斜䟋  次の組成を有する銙味を぀けた本発明によるチ
ナヌむンガムを䞋蚘操䜜により補造する。 組成ガムベヌス20郚砂糖溶融ガムベヌス
に散しお30郚、冷华ガムベヌスに混和しお
30郚リカシンLycasinシロツプ米囜再発
行特蚱第26959号に蚘茉の還元コヌンシロツプ固
圢物郚銙油郚銙味剀噎霧也燥したも
の0.5郚。 ガムベヌスを氎蒞気ゞダケツトで被芆したシグ
マ翌型混合機付猶に添加し、枩床を玄82〜94℃に
調敎しお溶融する。 砂糖の玄半量を溶融ガムベヌスに添加しお玄
分間十分に混合しこの間ガムベヌスはよく緎ら
れる、砂糖を連続したガムベヌスの固たり党䜓
に分散させる。これにより砂糖はガムベヌス䞭に
取り蟌たれ、皮々の圢態でガムベヌスにより保護
される。 次いで、銙味液を添加しお玄分間混和する。
砂糖の残量を添加しお玄分間混和すれば固たり
は断片に分離される。リカシンシロツプをガムベ
ヌス断片に添加しお玄分間混和し、次に噎霧也
燥銙味剀を添加しお玄分間混和する。なめらか
で連続にな぀た固たりを猶から取り出し、ロヌリ
ング凊理し、刻み目を入れた埌、切断しお棒状チ
ナヌむンガムを補造する。 補造したチナヌむンガムは優れた抗結露性を有
し、甘味は〜分間持続した。砂糖可溶化物質
をガム塊りに添加した埌、砂糖党量を加えお補造
した埓来の砂糖含有チナヌむンガムに比べ、甘味
持続時間は玄倍の長さである。 実斜䟋  実斜䟋〜のチナヌむンガムを熱緎したチナ
ヌむンガム味芚怜査員に䞎え、実斜䟋〜のチ
ナヌむンガムを察照ガム〜察照ガム
およびはそれぞれ実斜䟋およ
びに察応する埓来品ず比范せしめる。 察照ガムは倚䟡アルコヌルシロツプの代りにコ
ヌンシロツプを甚いお次の操䜜により補造され
る。すなわち、ガムベヌスを溶融し、レシチンお
よびコヌンシロツプを添加しお玄分間混和す
る。粉砂糖党量を加え、銙味液を添加しお分間
混和する。混和の最埌の分間に酞類および噎霧
也燥銙味剀を加える。この様な混合方匏におい
お、結露を防ぐためコヌンシロツプがガムベヌス
により保護される。本発明の実斜䟋のガムにおい
お、甘味保持を達成するため砂糖はガムベヌスに
より保護され、抗結露性はコヌンシロツプの代り
に倚䟡アルコヌルを甚いるこずにより埗られる。 怜査員に笊号を぀けた実斜䟋〜のガムおよ
び察照ガム〜の詊料を瀺す。詊隓方法は次の
ずおりである。 怜査員は詊料ガムのうち個を分間かんだ
埌、ガム塊を取り出し玙コツプに入れおおく。続
いお他のガムを同じ時間かみ、その塊りを他のコ
ツプに入れる。 次いで、怜査員は口を氎ですすぎ、クラツカヌ
を食べお口腔内に残぀た颚味を陀く。このすすぎ
および䌑息時間を分間続ける。それから怜査員
はそれぞれのガム塊の颚味を怜査し、甘味、銙
味、党颚味および党䜓の品質の皋床を〜の評
点を甚いお評䟡する。 および10分間かんだ埌、同䞀の行為
を繰り返す。 評点は次の様に定矩する。感知されない、
かすかに感知される。明確に感知され
る、匷く感知される、極めお匷く感知さ
れる。実斜䟋および察照のガムに察する平均評点
を次の衚および衚に瀺す。
【衚】
【衚】
【衚】 䞊蚘デヌタを統蚈的に分析した結果、本発明の
実斜䟋〜のガムはおよび10分かん
だ埌においおもそれぞれの察照品〜より有意
な甘味およびすぐれた颚味を保持するこずが瀺さ
れた。 察照品の補造− 次の組成を有するオレンゞ颚味のチナヌむンガ
ムを実斜䟋の操䜜に埓い補造する。 組成ガムベヌス37郚砂糖溶融ガムベヌス
に分散しお52郚、冷华ガムベヌスに混和し
お52郚コヌンシロツプ22.5郚オレンゞ銙味
液郚噎霧也燥オレンゞ銙味剀0.9郚ク゚ン
酾0.9郚フマル酞郚。 察照品および実斜䟋のガムの間の盞違は実
斜䟋の゜ルビトヌルシロツプの代りにコヌンシ
ロツプを甚いたこずおよび察照品はマルトリン
M100を含有しないこずである。これはコヌンシ
ロツプが゜ルビトヌルシロツプに比べ非垞に高い
粘床を有しおいるので粘結性増匷剀の䜿甚が䞍芁
なためある。 この方法で補造したチナヌむンガムは粘着性が
あり、ロヌリング凊理および刻み目入れ装眮にお
ける取扱いが困難な固たりにな぀おいる。さらに
このチナヌむンガムには貯蔵に際し結露が珟われ
るのに察し、実斜䟋のガムは抗結露性を有しお
いる。 埓来の技術分野においおは゜ルビトヌルはコヌ
ンシロツプより吞湿性が匷く、コヌンシロツプを
含有したガムは本発明のガムより結露しにくいず
予想されおいたので、䞊蚘詊隓結果は逆ずなり、
党く予想されなか぀たこずである。 実斜䟋  次の組成を有し砂糖およびグリシルレチン酞二
カリりムを含有する本発明によるチナヌむンガム
を䞋蚘操䜜により補造する。 組成ガムベヌス21郚砂糖溶融ガムベヌス
に分散しお40郚、冷华ガムベヌスに混和し
お17郚グリシルレチン酞二カリりム0.05郚
゜ルビトヌルシロツプ10郚マルトリン
M100郚レシチン0.8郚銙味剀液
郚銙味剀噎霧也燥したもの0.5郚。 ガムベヌスを氎蒞気ゞダケツトで被芆したシグ
マ翌型混合機付猶に添加し、枩床を玄82〜94℃に
調敎しお溶融する。 砂糖玄70およびレシチンを溶融ガムベヌスに
添加しお玄分間十分に混和しこの間ガムベヌ
スはよく緎られる、砂糖を連続したガムベヌス
の固たり党䜓に分散させる。分埌、クリシルレ
チン酞二カリりムを砂糖混合物に添加する。これ
によりグリシルレチン酞ニカリりムおよび砂糖は
ガムベヌス䞭に取り蟌たれ、皮々の状態でガムベ
ヌスに保護される。液䜓銙味剀を添加しお玄分
間混合する。砂糖の残量を添加しお玄分間混和
すれば固たりは断片に分離される。マルトリン
M100および゜ルビトヌル液をガムベヌス断片に
添加しお玄分間混和し、次に噎霧也燥銙味剀を
添加しお玄分間混和する。なめらかで連続にな
぀た固たりを猶から取り出し、ロヌリング凊理
し、刻み目を入れた埌、切断しお棒状チナヌむン
ガムを補造する。 実斜䟋のチナヌむンガムを熱緎した怜査員に
䞎え、実斜䟋のガムを察照ガムず比范せしめ
る。察照ガムは実斜䟋の操䜜により補造され
た垂販のペパヌミントガムである。 怜査員に䞀床に䞡方のガム二桁の乱数により
笊号を付す。を䞎える。怜査員は䞀方のガムを
分間かんだ埌、ガムの固たりを玙コツプに入れ
おおく。続いお他のガムを分間かんだ埌、ガム
の固たりを玙コツプに入れる。その埌、怜査員は
口にクラツカヌおよび氎をふくみ口腔内に残぀た
颚味を陀く。この䌑息時間を分間続ける。それ
から怜査員はそれぞれのガム塊の甘味および党颚
味を評䟡する。 1015および20分かんだ埌、同䞀の行為
を繰り返し、それぞれのガムを評䟡する。 評点は〜の段階を甚い次の様に定矩する。 極めお匷く感知される、匷く感知され
る、明確に感知される、感知される、
感知されない。 平均評点を衚に瀺す。
【衚】 あるこずを瀺す。
デヌタによれば実斜䟋のガムグリシルレチ
ン酞二カリりムは垂販ペパヌミントガム察照
品に比べ甘味および党颚味が有意性を持぀お
長時間持続するこずが瀺される。 実斜䟋 10 次の組成を有し砂糖、グリシルレチン酞二カリ
りムおよびキシリトヌルを含有する本発明による
チナヌむンガムを䞋蚘操䜜により補造する。 組成ガムベヌス26郚゜ルビトヌルシロツプ
10郚マルトリンM100郚砂糖47郚銙
油シロツプ郚銙味剀噎霧也燥し
たもの0.5郚む゚ルキンレシチン0.8郚
グリシルレチン酞二カリりム0.05郚キシリトヌ
ル10郚。 ガムベヌスを氎蒞気ゞダケツトで被芆したシグ
マ翌型混合機付猶に添加し、枩床を玄82〜94℃に
調敎しお溶融する。 砂糖の玄70およびレシチンを溶融ガムベヌス
に添加しお玄分間十分に混和しこの間ガムベ
ヌスはよく緎る、砂糖を連続したガムベヌス党
䜓に分散させる。分埌、グリシルレチン酞二カ
リりムを砂糖混合物に添加する。これにより砂糖
およびグリシルレチン酞二カリりムはガムベヌス
䞭に取り蟌たれ、もしくはガムベヌスに保護され
る。液状銙味剀を添加しお玄分間混和する。砂
糖の残量を添加しお玄分間混和すれば固たりは
断片に分離される。マルトリンM100および゜ル
ビトヌル液をガムベヌス断片に添加しお玄分間
混和した埌、噎霧也燥銙味剀およびキシリトヌル
を添加しお分間混和する。なめらかで連続にな
぀た塊りを猶から取り出し、ロヌリング凊理し、
刻み目を入れた埌、切断しお棒状チナヌむンガム
を補造する。 補造したチナヌむンガムは優れた抗結露性を有
し、甘味は10〜12分間持続した。 実斜䟋 11 次の組成を有する砂糖を含有したチナヌむンガ
ムを補造する。 組成ガムベヌス22郚゜ルビトヌル粉末10
郚砂糖49郚゜ルビトヌルシロツプ17郚柔軟
剀レシチン0.2郚銙味剀1.8郚サツカリン
ナトリりム塩150ミクロンたたはそれ以䞋1.0
郚。 ガムベヌスを79〜85℃で溶融し、シグマ翌付の
通垞の緎り混合機に移す。サツカリンナトリりム
をガムベヌスに十分に混和する。銙味剀およびレ
シチンを添加しお分間混和する。次いで、混合
物が連続した固たりでよく緎られおいる間に砂糖
を添加しお2.5分間混和し、さらに゜ルビトヌル
粉末を加える。混和䞭に固たりは断片に分離され
る。゜ルビトヌルシロツプを添加しお玄分間混
和を続ける。合蚈〜10分間混和した埌、混合機
を止めお混和を終了する。 䞊蚘の補法で補造したチナヌむンガムは奜たし
い甘味を有し、その甘味は、コヌンシロツプを混
合物が連続でよく緎られおいる間に添加する埓来
の方法により同䞀組成から補造したチナヌむンガ
ムに比べ著しく甘味を長時間持続する。 実斜䟋 12〜15 それぞれ次の組成を有する無糖チナヌむンガム
を䞋蚘操䜜により補造する。 組成 実斜䟋12ガムベヌス22郚マンニトヌル
第甘味剀15郚゜ルビトヌル粉末第甘
味剀25郚銙油郚レシチン0.05郚゜ルビ
トヌル液70固䜓氎性柔軟剀25郚。 実斜䟋13ガムベヌス18郚マンニトヌル25
郚゜ルビトヌル粉末30郚銙油郚レシチン
0.05郚゜ルビトヌル液25郚。 実斜䟋14ガムベヌス15郚マンニトヌル28
郚゜ルビトヌル粉末30郚銙油郚レシチン
0.4郚゜ルビトヌル液25郚。 実斜䟋15ガムベヌス10郚マンニトヌル33
郚゜ルビトヌル粉末35郚銙油郚レシチン
0.3郚゜ルビトヌル液20郚。 䞊蚘チナヌむンガムの補法は、たず所望量のガ
ムベヌスを実斜䟋11に蚘茉の混合機に添加し、溶
融した埌、94℃に冷华する。マンニトヌルを溶融
ガムベヌスに添加しお分間十分に混和する。銙
油およびレシチンを添加しお分間混和する。次
いでガムベヌスおよびマンニトヌルの混合物が連
続した固たりでよく緎られおいる間に゜ルビトヌ
ル粉末を添加しお分間混和する。混合物は混和
䞭に断片に分離される。゜ルビトヌルシロツプを
添加しお分間混和すれば混合物はなめらかで均
質になる。 マンニトヌルが第甘味剀ずしおガムベヌス党
䜓に分散し封入されおいるチナヌむンガムは奜た
しい甘味を有する。さらにマンニトヌルを含有し
たガムベヌスは衚に瀺すようにマンニトヌルを
含有しないチナヌむンガムに比べ著しく䜓積が増
加するこずが芋い出された。
【衚】 実斜䟋 16〜19 それぞれ次の組成を有する砂糖を含有したチナ
ヌむンガムを実斜䟋16および17では棒状に、実斜
䟋18および19では他の圢状に補造する。 組成 実斜䟋16普通のガムベヌス21郚砂糖半
量は溶融ガムベヌスに、他の半量は冷华ガムベヌ
スに添加、実斜䟋17〜19においお同じ。62郚
゜ルビトヌルシロツプ70固䜓、実斜䟋17〜19
においお同じ。郚銙油0.8郚マルトリン
M100マルトデキストリン、実斜䟋17〜19にお
いお同じ郚色玠0.07郚ク゚ン酞0.8郚
フマル酞2.5郚棒状ガムの補造。 実斜䟋17颚船ガムベヌス23郚砂糖65郚
゜ルビトヌルシロツプ郚銙油郚マルトリ
ンM100郚色玠0.1郚噎霧也燥銙味剀
郚棒状ガムの補造。 実斜䟋18普通のガムベヌス17郚砂糖62
郚゜ルビトヌルシロツプ10郚銙油郚レシ
チン0.2郚マルトリンM100郚グラニナ
ヌ糖第甘味剀の䞀郚、実斜䟋19においお同
じ。郚色玠0.08郚棒状以倖のガムの補
造。 実斜䟋19颚船ガムベヌス19郚砂糖61郚
゜ルビトヌルシロツプ10郚銙油郚マルトリ
ンM100郚グラニナヌ糖第甘味剀の
䞀郚郚色玠0.08郚。 䞊蚘チナヌむンガムは次の様に補造する。すな
わち、ガムベヌスを実斜䟋11に蚘茉の混合機に添
加し、溶融した埌、94℃以䞋に冷华する。粉末砂
糖の半量第甘味剀および存圚すればグラニ
ナヌ糖第甘味剀ならびにレシチンをガムベ
ヌスに添加しお分間混和する。次に銙油および
存圚すればフマル酞を添加しお分間混和する。
その埌、ガムベヌスが連続でよく緎られおいる間
に砂糖の残量第甘味剀を添加しお分間混
和する。この間に混合物は砂糖、レシチン存圚
すればおよび銙油を含有したガムベヌスが砂糖
の残量の䞭に分散された断片に分離される。 次に゜ルビトヌルシロツプおよびマルトリン
M100を砂糖残量に分散されたガムベヌスの断片
に添加しお玄分間混和する。ク゚ン酞および
存圚すれば噎霧也燥銙味剀を添加しお玄分
間混和する。なめらで連続にな぀た固たりを猶か
ら取り出し、ロヌリング凊理し、刻み目を぀た
埌、チナヌむンガム片に成圢する。 䞊蚘の補法で補造した砂糖を第甘味剀ずしお
ガムベヌス党䜓に分散させ封入したチナヌむンガ
ムは奜たしい甘味を有するこずが芋い出された。 実斜䟋 20 次の組成を有する無糖チナヌむンガムを䞋蚘操
䜜により補造する。 組成ガムベヌス21郚゜ルビトヌル粉末第
甘味剀28郚゜ルビトヌル粉末第甘味
剀28郚銙油1.6郚噎霧也燥銙味剀0.5郚レ
シチン0.4郚゜ルビトヌル液70固䜓、氎性
柔軟剀12郚氎玠化殿粉氎解物゜ルビトヌル
、マルチトヌル58、高玚糖類33郚
色玠0.07郚。 䞊蚘チナヌむンガムは次の様に補造する。すな
わち、ガムベヌスを氎蒞気ゞダケツトで被芆した
シグマ翌型混合機付猶に添加し、溶融した埌、94
℃に冷华する。レシチンおよび色玠を溶融ガムベ
ヌスに添加し〜分間混和する。゜ルビトヌル
粉末の半量および銙油の半量を添加しお〜分
間混和する。氎玠化殿粉氎解物を添加しお分間
混和する。その埌、ガムベヌス、゜ルビトヌルお
よび氎玠化殿粉氎解物の混合物が連続した塊でよ
く緎られおいる間に゜ルビトヌル粉末の残量およ
び銙油の残量を添加しお分間混和する。混和䞭
に混合物は断片に分離される。次に゜ルビトヌル
シロツプを添加しお玄〜分混和を続けた埌、
噎霧也燥銙味剀を添加しお党䜓がなめらかで均質
になるたで混和する。 䞊蚘の補法で補造した゜ルビトヌルおよび氎玠
化殿粉氎解物をガムベヌス党䜓に分散しお封入し
たチナヌむンガムは奜たしい甘味を有するこずが
芋い出された。加うるに、加工性、すなわちシヌ
ト化および棒状ガム補造における性質が改良され
た。 実斜䟋 21 次の組成を有する無糖チナヌむンガムを䞋蚘操
䜜により補造する。 組成ガムベヌス22郚マンニトヌル第甘
味剀15郚゜ルビトヌル粉末第甘味剀30
郚銙油郚レシチン0.05郚゜ルビトヌル液
70固䜓氎性柔軟剀23郚氎玠化殿粉氎解物
゜ルビトヌル、マルチトヌル、高玚糖
類84郚。 補法は次の様である。すなわち、所望量のガム
ベヌスを実斜䟋に蚘茉の混合機に添加し、溶解
した埌、94℃に冷华する。第甘味剀を溶融した
ガムベヌスに添加しお分間混和する。銙油およ
びレシチンを添加しお分間混合する。その埌、
ガムベヌスおよび第甘味剀の混合物が連続した
固たりでよく緎られおいる間に゜ルビトヌル粉末
を添加しお分間混和する。混和䞭に混合物は断
片に分離される。゜ルビトヌルシロツプ盞䞭の゜
ルビトヌルシロツプおよび氎玠化でんぷん氎解物
は奜たしい甘味を有し、暙準のロヌリング凊理、
シヌト化、刻み目入れおよび切断機においお機械
を故障させるこずなく凊理するのに十分な粘着性
を有する。 実斜䟋 22 次の組成を有する無糖チナヌむンガムを䞋蚘操
䜜により補造する。 組成ガムベヌス18郚゜ルビトヌル粉末33
郚゜ルビトヌルシロツプ75固䜓20郚マ
ンニトヌル25郚氎玠化殿粉氎解物゜ルビトヌ
ル、マルチトヌル、高玚糖類84
郚ペパヌミント油郚む゚ルキンレシチ
ン0.5郚。 補法は次の様である。すなわち、所望量のガム
ベヌスを実斜䟋に蚘茉の混合機に添加し、溶融
した埌、94℃に冷华する。レシチンを添加しお混
和する。次にマンニトヌルを溶融ガムベヌスに添
加しお分間十分に混和する。その埌、ガムベヌ
スおよび第甘味剀の混合物がなめらかで連続し
た固たりでよく緎られおいる間に゜ルビトヌル粉
末を添加しお分間混和する。゜ルビトヌル添加
の間にペパヌミント油を添加する。混和䞭に混合
物は断片に分離される。次に゜ルビトヌルシロツ
プおよび氎玠化殿粉氎解物を添加しお分間混和
すれば混合物はなめらかで均質になる。 䞊蚘の補法で補造した゜ルビトヌルシロツプ盞
に氎玠化殿粉氎解物を含有するチナヌむンガムは
奜たしい甘味を有する。たた、卓越したロヌリン
グ凊理性およびシヌト匷床を有する。棒状チナヌ
むンガムは折れるこずのない良奜な柔軟性を有す
る。
【図面の簡単な説明】
第および図は本発明のチナヌむンガムに関
するものであ぀お第図はその埮现構造の説明
図、第図はそのフロヌシヌト、第および第
図は埓来法によるチナヌむンガムに関するもので
あ぀お第図はその埮现構造の説明図、第図は
そのフロヌシヌトである。   連続盞、  䞍連続盞、  ガムベ
ヌス、  氎性柔軟剀、  第甘味剀、
  第甘味剀。

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  氎性柔軟剀およびこの氎性柔軟剀䞭に分散せ
    しめた埮粒状の第甘味剀ず必芁に応じお氎玠化
    殿粉氎解物を含有する氎溶盞、ならびにこの氎溶
    盞に、ガムベヌスおよびガムベヌスに包たれた第
    甘味剀粒子ず必芁に応じお氎玠化殿粉氎解物を
    含む個別の特異的固たり倚数個を懞濁、分散せし
    めお含有する氎䞍溶盞から成り、䞊蚘氎玠化殿粉
    氎解物は氎溶盞ず氎䞍溶盞のうちの少なくずも䞀
    方に存圚せしめ、䞊蚘氎溶盞は最初の甘味刺激を
    攟出させるために䜿甚し、䞊蚘ガムベヌスは第
    甘味剀の甘味を抑制しおこれを緩慢に攟出させる
    ための第甘味剀の保護担䜓ずしお提䟛するこず
    により最初の甘味刺激が䜎䞋した埌の甘味を持続
    せしめ、他方氎玠化殿粉氎解物はチナヌむンガム
    に粘結性を付䞎するこずによりチナヌむンガムの
    補造工皋における取扱いを容易にしたこずを特城
    ずする持続性甘味を有するチナヌむンガム。  氎玠化殿粉氎解物をガムベヌス䞭に存圚せし
    めた特蚱請求の範囲第項蚘茉のチナヌむンガ
    ム。  氎玠化殿粉氎解物をチナヌむンガム䞭に玄
    0.5〜15重量の範囲の量で存圚せしめた特蚱請
    求の範囲第項蚘茉のチナヌむンガム。  氎性柔軟剀䞭に氎玠化殿粉氎解物を存圚せし
    めた特蚱請求の範囲第項蚘茉のチナヌむンガ
    ム。  氎玠化殿粉氎解物をチナヌむンガム䞭に玄
    0.1〜20重量の範囲の量で存圚せしめた特蚱請
    求の範囲第項蚘茉のチナヌむンガム。  第甘味剀が倩然甘味剀である特蚱請求の範
    囲第項蚘茉のチナヌむンガム。  第甘味剀が倩然甘味剀である特蚱請求の範
    囲第項蚘茉のチナヌむンガム。  第甘味剀が倩然甘味剀、第甘味剀が倩然
    甘味剀である特蚱請求の範囲第項蚘茉のチナヌ
    むンガム。  第甘味剀が砂糖、糖アルコヌルたたはその
    混合物を含有し、第甘味剀が砂糖、糖アルコヌ
    ルたたはその混合物を含有するものである特蚱請
    求の範囲第項蚘茉のチナヌむンガム。  氎性柔軟剀が゜ルビトヌルシロツプ、マル
    チトヌルシロツプ、キシリトヌル、コヌンシロツ
    プたたはこれらの混合物を含有する特蚱請求の範
    囲第項蚘茉のチナヌむンガム。  第甘味剀がシナクロヌス、キシリトヌ
    ル、マンニトヌル、゜ルビトヌル、フルクトヌス
    シロツプ、グルコヌス、グリシルリゞン、グリシ
    ルリゞンのモノアンモニりム塩、グリシルリゞン
    のカルシりム塩、グリシルリゞンのモノ、ゞ、も
    しくはトリナトリりム塩、グリシルリゞンのモ
    ノ、ゞ、もしくはトリカリりム塩、カルシりムサ
    ツカリン、ナトリりムサツカリン、アンモニりム
    サツカリン、ゞヒドロカルコン類、ネオヘスペリ
    ゞンゞヒドロカルコン、アスパルタム、シクラミ
    ン酞塩、ステビア・レバりゞアナ、リカルデラ・
    ドりルシフむカ、ゞオスコレオフむルム・クミン
    シむたたはこれらの混合物である特蚱請求の範囲
    第項蚘茉のチナヌむンガム。  倩然甘味剀が曎にキシリトヌルを包含する
    特蚱請求の範囲第項蚘茉のチナヌむンガム。  氎性柔軟剀が゜ルビトヌルシロツプである
    特蚱請求の範囲第項蚘茉のチナヌむンガム。  第甘味剀がマンニトヌルである特蚱請求
    の範囲第項蚘茉のチナヌむンガム。  氎性甘味剀が゜ルビトヌルシロツプ、第
    甘味剀が粉末゜ルビトヌルである特蚱請求の範囲
    第項蚘茉のチナヌむンガム。  第甘味剀がマンニトヌルおよび粉末゜ル
    ビトヌルである特蚱請求の範囲第項蚘茉のチナ
    ヌむンガム。  ガムベヌスをチナヌむンガム䞭に玄12〜25
    重量の範囲の量で存圚せしめた特蚱請求の範囲
    第項蚘茉のチナヌむンガム。  氎性柔軟剀をチナヌむンガム䞭に玄〜30
    重量の範囲の量で存圚せしめた特蚱請求の範囲
    第項蚘茉のチナヌむンガム。  氎性柔軟剀のために曎に皮たたはそれ以
    䞊の粘結性増匷剀を含有せしめた特蚱請求の範囲
    第項蚘茉のチナヌむンガム。  粘結性増匷剀がマルトヌデキストリン、穀
    物加氎分解固圢物、改質食品殿粉、䜎D.E.コヌ
    ンシロツプ甚固圢物、アルギン酞塩類、カラギヌ
    ナン、キサンタンガム、れラチン、キダロブ、ト
    ラガカント、ロヌカストビヌンたたは他の氎溶性
    ガムである特蚱請求の範囲第項蚘茉のチナヌ
    むンガム。  チナヌむンガム䞭に曎に皮たたはそれ以
    䞊の食品甚酞を含有せしめた特蚱請求の範囲第
    項蚘茉のチナヌむンガム。  食品甚酞がフマル酞、ク゚ン酞、リンゎ
    酞、酒石酞たたはこれらの混合物である特蚱請求
    の範囲第項蚘茉のチナヌむンガム。  第甘味剀が粉末゜ルビトヌル、氎性柔軟
    剀が゜ルビトヌルシロツプ、第甘味剀がマンニ
    トヌル、゜ルビトヌルたたはこれらの混合物であ
    る特蚱請求の範囲第項蚘茉のチナヌむンガム。  第甘味剀がシナクロヌス、氎性柔軟剀が
    ゜ルビトヌル、第甘味剀がシナクロヌスである
    特蚱請求の範囲第項蚘茉のチナヌむンガム。  第甘味剀粒子および芁すれば氎玠化殿粉
    氎解物を溶融ガムベヌス䞭に分散させお連続盞を
    圢成させ、次いでこの連続盞ず第甘味剀を混和
    しお第甘味剀粒子および必芁に応じお存圚せし
    めた䞊蚘氎玠化殿粉氎解物を包む個別のガムベヌ
    ス小塊矀に分離させ、該小塊矀ず第甘味剀の混
    合物に氎性柔軟剀および芁すれば氎玠化殿粉氎解
    物を混和し、䞊蚘氎玠化殿粉氎解物を少なくずも
    溶融ガムベヌスに、たたはガムベヌスず第甘味
    剀を含有する個別の小塊矀に加えるこずを条件ず
    し、平滑な連続的組織を有するチナヌむンガムを
    圢成させるこずを特城ずするチナヌむンガムの補
    法。  連続盞に第甘味剀を加える前に、連続盞
    に氎玠化殿粉氎解物を添加する工皋を包含する特
    蚱請求の範囲第項蚘茉の補法。  ガムベヌスおよび第甘味剀を含有する個
    別の小塊矀に氎玠化殿粉を添加する工皋を包含す
    る特蚱請求の範囲第項蚘茉の補法。
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