JPS6247926A - 回路しや断器 - Google Patents
回路しや断器Info
- Publication number
- JPS6247926A JPS6247926A JP19074685A JP19074685A JPS6247926A JP S6247926 A JPS6247926 A JP S6247926A JP 19074685 A JP19074685 A JP 19074685A JP 19074685 A JP19074685 A JP 19074685A JP S6247926 A JPS6247926 A JP S6247926A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit breaker
- counter
- switching contact
- circuit
- current
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Breakers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は回路しゃ断器、特にその開閉接点の開閉回数
を目視表示することに関する。
を目視表示することに関する。
回路しゃ断器の定格電流以下の手動による開閉に対し、
耐久回数が課せられている。例えば、ｒ工ｓ規格によれ
ば定格電流１００Ａで１ＯＯＯＯ回の開閉（開１ｏｏｏ
ｏ回、閉１００００回）に耐えなければならないことに
なっている。
耐久回数が課せられている。例えば、ｒ工ｓ規格によれ
ば定格電流１００Ａで１ＯＯＯＯ回の開閉（開１ｏｏｏ
ｏ回、閉１００００回）に耐えなければならないことに
なっている。
従来の回路しゃ断器ではかかる手動による開閉を知る手
段がなかった。
段がなかった。
この発明は従来のもののかかる問題点を解決するために
なされたもので手段開閉のおおよその回数を知ることの
できる回路しゃ断器を提供することを目的とするもので
ある。
なされたもので手段開閉のおおよその回数を知ることの
できる回路しゃ断器を提供することを目的とするもので
ある。
この発明に係る回路しゃ断器は、開閉接点よシ負荷側の
導体に、電圧の有無に応答し前記開閉接点の開閉回数を
目視表示するカウンターを接続し、このカウンターの目
視表示部を回路しゃ断器ケースの目視しうる箇所に設け
たものである。
導体に、電圧の有無に応答し前記開閉接点の開閉回数を
目視表示するカウンターを接続し、このカウンターの目
視表示部を回路しゃ断器ケースの目視しうる箇所に設け
たものである。
この発明においては、カウンターは短絡電流、過負荷Ｊ
Ｌ流等の遮断も含めて開閉接点の開閉回数を計数して目
視表示するが、一般に短絡電流、過負荷゛電流のしゃ断
回数は手動開閉回数よυ格段に少なくほとんど無視しう
る程度であるのでカウンターにより目視表示されたとこ
ろからＳ・およその手動開閉回数を知ることができる。
Ｌ流等の遮断も含めて開閉接点の開閉回数を計数して目
視表示するが、一般に短絡電流、過負荷゛電流のしゃ断
回数は手動開閉回数よυ格段に少なくほとんど無視しう
る程度であるのでカウンターにより目視表示されたとこ
ろからＳ・およその手動開閉回数を知ることができる。
以下、この発明の一実施例を第１図および第２図につい
て説明する。第１図は回路しゃ断器の電気回路図、第２
図は回路しゃ断器の外観図である。図において（１）は
回路しゃ断器、（１０１）は開閉接点、（１０２）は電
源側導体、（１０３）は負荷側導体、（１０４）はバイ
メタルの如き過電流引はずし素子、（１０５）は負荷側
の異極導体間に接続されこの異極導体間の電圧の無から
有への変化を計数する電磁カウンターであり、この電磁
カウンター（１０５）はその計数を目視表示する目視表
示部（１０６）を有する。
て説明する。第１図は回路しゃ断器の電気回路図、第２
図は回路しゃ断器の外観図である。図において（１）は
回路しゃ断器、（１０１）は開閉接点、（１０２）は電
源側導体、（１０３）は負荷側導体、（１０４）はバイ
メタルの如き過電流引はずし素子、（１０５）は負荷側
の異極導体間に接続されこの異極導体間の電圧の無から
有への変化を計数する電磁カウンターであり、この電磁
カウンター（１０５）はその計数を目視表示する目視表
示部（１０６）を有する。
次に第２図を参照するに、（１０７）は回路しゃ断器（
１）のケース、（１０８）は手動操作把手、（１０９）
は操作面であり、電磁カウンター（１０５）の目視表示
部（１０６）は前記操作面（１０９）に設けられて外部
から目視し９るようになっている。
１）のケース、（１０８）は手動操作把手、（１０９）
は操作面であり、電磁カウンター（１０５）の目視表示
部（１０６）は前記操作面（１０９）に設けられて外部
から目視し９るようになっている。
次に動作について説明する。開閉接点（１０１）は手動
操作把手の操作により開閉される他に短絡電流や過負荷
電流のしゃ断時には一旦開かれた後、必要な点検等を行
なった後再び閉じられる。いずれにしろ、開閉接点（１
０１）が開かれると、負荷側導体（１０３）は無電圧状
態になる。次いで開閉接点（１０１）が閉じられるとこ
の開閉接点（１０１）を介して電源（図示せず）から負
荷側導体（１０３）に電圧が印加される。電磁カウンタ
ー（１０５）は負荷側導体（１０３）の電圧の「無」か
ら「有」への変化を計数する。従って電磁カウンター（
１０５）の目視表示部（１０６）には手動操作による開
閉回数と、短絡電流や過負荷電流のしゃ断による開閉回
数とが合わせて表示される。しかし上述したように短絡
電流や過負荷電流のしゃ断による開閉回数は手動操作に
よる開閉回数にくらべて格段に少なく無視しうる程度で
あるので、目視表示部（１０６）の表示から手動操作に
よる開閉接点（１０１）の開閉回数をおおよそ知ること
ができ、回路しゃ断器の点検時期を知るだめの目安等と
することができる。ここでおおよそというも、短絡電流
や過負荷電流のしゃ断回数は上述のように手動開閉回数
に対して無視しうる程度に少ないので、その８度はかな
り高い。また、目視表示部（１０６）は回路しゃ断器（
１）の目視しうる箇所（図示の実施例では操作面（１０
９））に設けられているので、開閉回数を目視によ沙極
めて簡単に知ることができる。
操作把手の操作により開閉される他に短絡電流や過負荷
電流のしゃ断時には一旦開かれた後、必要な点検等を行
なった後再び閉じられる。いずれにしろ、開閉接点（１
０１）が開かれると、負荷側導体（１０３）は無電圧状
態になる。次いで開閉接点（１０１）が閉じられるとこ
の開閉接点（１０１）を介して電源（図示せず）から負
荷側導体（１０３）に電圧が印加される。電磁カウンタ
ー（１０５）は負荷側導体（１０３）の電圧の「無」か
ら「有」への変化を計数する。従って電磁カウンター（
１０５）の目視表示部（１０６）には手動操作による開
閉回数と、短絡電流や過負荷電流のしゃ断による開閉回
数とが合わせて表示される。しかし上述したように短絡
電流や過負荷電流のしゃ断による開閉回数は手動操作に
よる開閉回数にくらべて格段に少なく無視しうる程度で
あるので、目視表示部（１０６）の表示から手動操作に
よる開閉接点（１０１）の開閉回数をおおよそ知ること
ができ、回路しゃ断器の点検時期を知るだめの目安等と
することができる。ここでおおよそというも、短絡電流
や過負荷電流のしゃ断回数は上述のように手動開閉回数
に対して無視しうる程度に少ないので、その８度はかな
り高い。また、目視表示部（１０６）は回路しゃ断器（
１）の目視しうる箇所（図示の実施例では操作面（１０
９））に設けられているので、開閉回数を目視によ沙極
めて簡単に知ることができる。
この発明の他の実施例の電気回路図が第３図に示されて
いる。この実施例は単極回路しゃ断器にこの発明を適用
した場合を示し、電磁カウンター（１０５）が負荷側導
体（１０３）と大地との間に接続されている点を除いて
は先の実施例と同じである。
いる。この実施例は単極回路しゃ断器にこの発明を適用
した場合を示し、電磁カウンター（１０５）が負荷側導
体（１０３）と大地との間に接続されている点を除いて
は先の実施例と同じである。
なお、前記実施例ではカウンターとして電磁カウンター
（１０５）を使用しているが電子カウンター等、電圧の
有無に応答して開閉接点（１０１）の開閉回数を計数し
うるものであれば他の形式のものであっても良い。また
、電圧の「蛍１７＋］λち「宥１へ／７′Ｉ寧ルでＩ峰
も／「古１シ、ら「無」への変化に応答するもの、おる
いはその両方に応答するものであっても良い。またカウ
ンターの接続態様も図示の実施例のものに限られること
はなく、例えば三才目回路しゃ断器においてその負荷側
導体（１０３）の一本と中性線との間に接続する等、要
するに負荷側導体（１０３）の電圧の有無を検出しうる
ように接続すれば良い。更にカウンターの目視表示部（
１０６）はしゃ断器ケース（１０７）のっ１１１面等、
操作面（１０９）以外の適宜の目視しうる箇所に設けて
も良い。
（１０５）を使用しているが電子カウンター等、電圧の
有無に応答して開閉接点（１０１）の開閉回数を計数し
うるものであれば他の形式のものであっても良い。また
、電圧の「蛍１７＋］λち「宥１へ／７′Ｉ寧ルでＩ峰
も／「古１シ、ら「無」への変化に応答するもの、おる
いはその両方に応答するものであっても良い。またカウ
ンターの接続態様も図示の実施例のものに限られること
はなく、例えば三才目回路しゃ断器においてその負荷側
導体（１０３）の一本と中性線との間に接続する等、要
するに負荷側導体（１０３）の電圧の有無を検出しうる
ように接続すれば良い。更にカウンターの目視表示部（
１０６）はしゃ断器ケース（１０７）のっ１１１面等、
操作面（１０９）以外の適宜の目視しうる箇所に設けて
も良い。
以上のようにこの発明によれば、負荷側導体に電圧の有
無に応答するカウンターを接続しその目視表示部を回路
しゃ断器ケースの目視しうる箇所に設けるという極めて
簡単な構成により、定格電流以下での開閉接点の手動開
閉回数を容易に知ることができる効果が奏される。
無に応答するカウンターを接続しその目視表示部を回路
しゃ断器ケースの目視しうる箇所に設けるという極めて
簡単な構成により、定格電流以下での開閉接点の手動開
閉回数を容易に知ることができる効果が奏される。
第１図はこの発明の一実施例の電気回路図、第２図は第
１図のものの回路しゃ断器の外観図、第３図はこの発明
の他の実施例の電気回路図である。 図において、（１）は回路しゃ断器、（１０１）は開閉
接点、（１０３）は負荷側導体、（１０５）はカウンタ
ー（電磁カウンター）、（１０６）は目視表示部、（１
０７）は回路しゃ断器ケースでおる。 なお、各図中同一符号は同一または相当部を示す。 代理人 弁理士 大 岩 増 雄第３閏
１図のものの回路しゃ断器の外観図、第３図はこの発明
の他の実施例の電気回路図である。 図において、（１）は回路しゃ断器、（１０１）は開閉
接点、（１０３）は負荷側導体、（１０５）はカウンタ
ー（電磁カウンター）、（１０６）は目視表示部、（１
０７）は回路しゃ断器ケースでおる。 なお、各図中同一符号は同一または相当部を示す。 代理人 弁理士 大 岩 増 雄第３閏
Claims (1)
- （１）開閉接点より負荷側の導体に、電圧の有無に応答
し前記開閉接点の開閉回数を目視表示するカウンターを
接続し、このカウンターの目視表示部を回路しや断器ケ
ースの目視しうる箇所に設けたことを特徴とする回路し
や断器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19074685A JPS6247926A (ja) | 1985-08-27 | 1985-08-27 | 回路しや断器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19074685A JPS6247926A (ja) | 1985-08-27 | 1985-08-27 | 回路しや断器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6247926A true JPS6247926A (ja) | 1987-03-02 |
Family
ID=16263059
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19074685A Pending JPS6247926A (ja) | 1985-08-27 | 1985-08-27 | 回路しや断器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6247926A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58168814A (ja) * | 1982-03-30 | 1983-10-05 | Nippon Steel Corp | 燃焼設備の空燃比制御方法 |
-
1985
- 1985-08-27 JP JP19074685A patent/JPS6247926A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58168814A (ja) * | 1982-03-30 | 1983-10-05 | Nippon Steel Corp | 燃焼設備の空燃比制御方法 |
| JPH028213B2 (ja) * | 1982-03-30 | 1990-02-22 | Nippon Steel Corp |
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